今日のマジック バスケットボールワールドカップ準々決勝 ドイツvsラトビア
ドイツ81-79ラトビア
立ち上がりラトビアが主導権を握り3-10と大きくリード、ドイツは怪我で欠場しつづけていたフランツ・ワグナーを早々にベンチから出場させて修正をはかるも、ラトビアはダビス・ベルタンズが連続3pなどでなかなか主導権は譲らず、終盤にドイツも何とか奮闘し13-16と差を縮めて1Q終了。
2Q立ち上がりターンオーバーからの速攻でモリッツ・ワグナーが独走ダンクでドイツが逆転、モリッツがゴール下で鬼神のような活躍もありドイツがリードする展開になるも残り4分に3pを決めたラトビアが逆転するとシーソーゲームとなり、36-34で前半終了。
シーソーゲームな状況は続き、拮抗して試合の中で怪我明けのフランツは3pを決めるなど奮闘し62-59で最終Qへ。
立ち上がりワグナー兄弟がチームに勢いをつける働きを見せドイツが一気に突き放しにかかると、そのまま安全圏なリードまで行き、あとは時間をかけて進めていく展開にまでなる者の、ラトビアは55のジャガルスがドライブからの得点を重ねて猛追、しかし迫るまでが限界で試合終了。
我らがフランツ・ワグナーは16点8リバウンド3アシストと怪我明けながらもスコアリーダー、お兄ちゃんのモリッツ・ワグナーも12点4リバウンド1アシスト2スティールと大奮闘と完全にマジック向けな結果でしたと。
ラトビアはアルトゥールス・ジャガルスが24点2リバウンド8アシストと大奮闘23歳と若いですし今後覚えておいた方が良い選手なんだろうなって。
ダビス・ベルタンズも3pを6/13と決めて20点2リバウンド1スティール1ブロック、最後の最後でファウルをしてしまったりラストショットが決められなかったりとこれを決めていれば神扱いだったんだろうなというのはありますが、何だかんだ普通に良いプレイヤーでしたね、NBAでは給料に見合わない活躍しかできていないので必要以上に残念な扱いになっているだけで。
これでドイツとアメリカは準決勝でぶつかる事になったということでマジックの選手は決勝進出決定と。
立ち上がりラトビアが主導権を握り3-10と大きくリード、ドイツは怪我で欠場しつづけていたフランツ・ワグナーを早々にベンチから出場させて修正をはかるも、ラトビアはダビス・ベルタンズが連続3pなどでなかなか主導権は譲らず、終盤にドイツも何とか奮闘し13-16と差を縮めて1Q終了。
2Q立ち上がりターンオーバーからの速攻でモリッツ・ワグナーが独走ダンクでドイツが逆転、モリッツがゴール下で鬼神のような活躍もありドイツがリードする展開になるも残り4分に3pを決めたラトビアが逆転するとシーソーゲームとなり、36-34で前半終了。
シーソーゲームな状況は続き、拮抗して試合の中で怪我明けのフランツは3pを決めるなど奮闘し62-59で最終Qへ。
立ち上がりワグナー兄弟がチームに勢いをつける働きを見せドイツが一気に突き放しにかかると、そのまま安全圏なリードまで行き、あとは時間をかけて進めていく展開にまでなる者の、ラトビアは55のジャガルスがドライブからの得点を重ねて猛追、しかし迫るまでが限界で試合終了。
我らがフランツ・ワグナーは16点8リバウンド3アシストと怪我明けながらもスコアリーダー、お兄ちゃんのモリッツ・ワグナーも12点4リバウンド1アシスト2スティールと大奮闘と完全にマジック向けな結果でしたと。
ラトビアはアルトゥールス・ジャガルスが24点2リバウンド8アシストと大奮闘23歳と若いですし今後覚えておいた方が良い選手なんだろうなって。
ダビス・ベルタンズも3pを6/13と決めて20点2リバウンド1スティール1ブロック、最後の最後でファウルをしてしまったりラストショットが決められなかったりとこれを決めていれば神扱いだったんだろうなというのはありますが、何だかんだ普通に良いプレイヤーでしたね、NBAでは給料に見合わない活躍しかできていないので必要以上に残念な扱いになっているだけで。
これでドイツとアメリカは準決勝でぶつかる事になったということでマジックの選手は決勝進出決定と。
今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・ファイナル
ヒート(東8)103-84セルティックス(東2)
第8シードながら3連勝してあっさりとファイナル進出を決めるかと思ったところから、まさかの3連敗していたヒートが3連勝からの4連敗という記録にも記憶にも残るような結果を回避し、第8シードとして24年ぶりのファイナル進出を決めました。
24年前の第8シードがニックスというのを考えると、ヒートとニックスが張り合っている感が出てきますけれども、21世紀に入ってからはライバル関係というにはほど遠くなったのが、色々と惜しいなぁって。
ジミー・バトラーが28点7リバウンド6アシスト3スティールとチームの主軸として奮闘しただけではなく、ケレイブ・マーティンが26点10リバウンド3アシスト1スティール、バム・アデバヨが12点10リバウンド7アシスト1ブロックと奮闘。
ケレイブ・マーティンがこういう活躍を見せるところが雑草軍団ヒートというか、こういう伝統がヒートにはあるというか本来の姿というか。
セルティックスはジェイレン・ブランソンが3pが1/9と入らず19点8リバウンド5アシスト1スティール2ブロック、ジェイソン・テイタムも14点11リバウンド4アシスト1スティール止まり。
結局セルティックスって悪いチームだとは思わないですし優秀な選手が揃っているとも思うのですが、勝負強さが足りないというか、規格外の強さを発揮することは無いチームでしかないんですよね。
だからカンファレンス・ファイナルで勝ちきれないというのが凄く似合ってしまうというか。
第8シードながら3連勝してあっさりとファイナル進出を決めるかと思ったところから、まさかの3連敗していたヒートが3連勝からの4連敗という記録にも記憶にも残るような結果を回避し、第8シードとして24年ぶりのファイナル進出を決めました。
24年前の第8シードがニックスというのを考えると、ヒートとニックスが張り合っている感が出てきますけれども、21世紀に入ってからはライバル関係というにはほど遠くなったのが、色々と惜しいなぁって。
ジミー・バトラーが28点7リバウンド6アシスト3スティールとチームの主軸として奮闘しただけではなく、ケレイブ・マーティンが26点10リバウンド3アシスト1スティール、バム・アデバヨが12点10リバウンド7アシスト1ブロックと奮闘。
ケレイブ・マーティンがこういう活躍を見せるところが雑草軍団ヒートというか、こういう伝統がヒートにはあるというか本来の姿というか。
セルティックスはジェイレン・ブランソンが3pが1/9と入らず19点8リバウンド5アシスト1スティール2ブロック、ジェイソン・テイタムも14点11リバウンド4アシスト1スティール止まり。
結局セルティックスって悪いチームだとは思わないですし優秀な選手が揃っているとも思うのですが、勝負強さが足りないというか、規格外の強さを発揮することは無いチームでしかないんですよね。
だからカンファレンス・ファイナルで勝ちきれないというのが凄く似合ってしまうというか。