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今日のBlu-ray鑑賞 saku saku 真っ白い炎

2000年から開始されたtvkの21世紀を支えたと言っても過言では無い、朝の音楽情報番組という事になっているが、実質トークバラエティ番組であるsaku sakuの16枚目にして最後の映像記録集になってしまいます。

番組として続いているものの、レギュラーやスタッフの入れ替わりがあったりする番組ですし、一番大きかったのは屋根の上体制からレンタルショップ体制への転換であり、それが似て非なる番組になったと言っても過言では無かったのですが、それでも継続するべきものは継続している安心感や緩さがあり同じ番組であり続けていましたね。

今年からメインMCの7!!NANAEのみ継続で、上々軍団が加わり結構毛色が変わった(スタッフの入れ替えもあったり、普通にスタッフの名前だし顔出しもあったり)感じはありましたが、それも変化として受け入れられるくらい楽しんだりもあったですし、上々軍団の2人が元住吉にある高校出身ということで、武蔵小杉ネタとしてラーメン丸仙なんんて名前が出てきて懐かしすぎたり(これはそれこそ武蔵小杉にある今年から男子校から共学になっ高校出身のバンドがゲストに来たときの話なので収録されていませんが)と今までとはまた違う楽しみ方も出来ていたのですが、残念ながら今月をもって番組が終了。

saku sakuという番組単体の問題よりも、どうもtvkの音楽番組全体的に一新されるという大がかりな事になっているようで、これが吉と出るか凶とでるかは分からないのですが、伝統枠となっているものは変に動かさない方が良いんじゃないかなぁと個人的には思うのですけれどもね。

中身の方は、基本4月から順を追って構成されていますが、ゲストやお便りは本放送のみということになりますので、使われるところが限られていて結構覚えていることばかりでしたね。

最初がぎこちないとか、対決だとか沖縄どっきりとかコントとかインパクトの強いものが中心になっているので当たり前かもしれないですが。

そして、今回嬉しかったのはレンタルショップ体制になってから2年オーディオコメンタリーがつかなくなっていたのが復活。

しかも、竹内Pとポンモップ操縦士として本人が画面に映らないことの方が多い鈴木啓太の2人という渋い人選(笑)

画面を見ながらの感想だけではなく、結構な裏話も入っていて、やっぱりコメンタリーがあってこそだよなと再確認させられました。

撮り下ろしの映像特典も、対決、コント、ポエムと今年度らしいものになっていますし、改めて番組が終わるのは勿体ないなぁと。

今日の謹賀新年

新年あけましたのでご挨拶。

昨年中は何かの間違いでさまよい混んでしまった皆様、トラックバックにおつきあいしていただいている皆様お世話になりました。

相も変わらず一体何をメインにし誰をターゲットにしたいのか分からないようなものをダラダラと書き続けていますが、何かに特化させない事にによって質の責任を逃れる、好き勝手書き捨てる形を続けるのが一番性に合っていて、不特定少数の何かの間違いで迷い込んだ人に向けているのが気楽にやれていいですよねと。

個人ブログの下火傾向は変わらずですし、このままかつての個人サイトと同じく時代の徒花となるかもなとは感じてはいますが、このまま右肩下がりにつきあってもらえれば幸いです。



今日のBlu-ray鑑賞 saku sakuカシカシの証

tvkの朝の音楽情報バラエティ番組のsaku sakuのシリーズ第15弾になるカシカシの証を見ました。

13年続いた屋根の上シリーズが終了して、レンタルショップカシカシになって2年目、MCが今年から7!!のNANAEに変わった1年目であり、今年度をもってレギュラー2年目になるポンモップ店長の操縦者カンカンと新人アルバイト店員のあゆみくりかまきが卒業という、ちょっと慌ただしい年の集大成になりますね。

基本通り1年間の総集編ですが、これまでの屋根の上体制では新MCは2代目MCの木村カエラ以降、毎回高卒1年目で全くテレビ仕事が初めてというのから、すでにキャリアはあってもしゃべりの仕事をそれほどやっていなかったというのがほとんどで、初回映像が全くしゃべれていないとか、キャラから何から別物というくらいの変わりっぷりを楽しめたりするのですが、7代目MCはバンド活動も今年でメジャー5周年と長くやっていて、saku sakuにも何度もゲスト出演していたNANAEと言う事で、改めて見返しても初回のぎこちなさは皆無になっていますね。

現場のスタッフも屋根の上時代から総取っ替えになった影響もあるのですが、MCの人選から番組の毛色は少し変わったなというのはありますが、それでも基本は変わらないなというのは見直しても思えるものですね。

卒業のサイクルが少し早くなっているというのは、影響の1つかもしれないですが。

1年間見直して、細かいところは忘れていたりもしますが、基本覚えているもので、すいかの皮をむいて丸ごと食べるとか、まきたんぼのコーナーで稲を枯らしたとかははっきりと覚えて見返しても面白かったですね。

あと今年の特徴は普通ゲストコーナーは収録されなものですが、7!!のメンバーが来た時は逆に積極的に収録されていると言う事ですかね。

特典映像は第1回カシカシ従業員バドミントン対決!とカンカン監修あゆみくりかまきコント集。

良い意味で緩いのがこの番組の伝統ですから、伝統を踏まえているというか、バドミントン対決は一番目立っていたのは事務所のスタッフというのが(笑)

今日の賀正

新年あけましたのでご挨拶。

迎春は春を迎えると書くのさ、春を売ると書いちゃダメと言うことで、昨年中は何かの間違いでさまよい混んでしまった皆様、トラックバックにおつきあいしていただいている皆様お世話になりました。

一体何をメインにし誰をターゲットにしたいのか分からないようなものをダラダラと書き続けていますが、結局何かに特化させすぎると中身に対して一定以上の質が問われやすくなるという責任から逃れるために、好き勝手やる形を続けるのが一番気楽という所だけはブレずにやっていこうかなと。

個人ブログというものも下火傾向があるかなとは感じてはいますが、このまま右肩下がりにつきあってもらえれば幸いです。



今日の東京モーターショー

今日は遠路はるばるお台場まで東京モーターショーに行ってきました。

前回2013年に行った時には、その前に行った2009年のモーターショーのあまりにも不景気感に愕然とした状況から一変、これは好景気だと、少なくとも好景気に向かおうとしている感、アベノミクスが成功するかどうかはその時点ではっきりと分かるものではなかったものの、少なくとも右肩上がりを目指そうという感じを感じ、これは今好景気だと吹聴する根拠にはなると、少なくとも2000年代デフレスパイラルを体現するように、行くたびに規模が縮小して行った感じがあり2009年の絶望感から脱した、少なくとも震災が起こったあとなのに震災の影響よりもデフレスパイラルからのリーマンショックや不景気なのに超円高というトドメへの流れからは脱却したという感じがなかなかにインパクトがあったのを思い出すわけですね。

そこから考えると今年はそういったインパクトに関しては薄かったですね。

ただ、景気のバロメーターと私が勝手に感じている、コンパニオンのお姉さんの数、ちょっとした舞台に乗ってショーのように説明するものなど、まだ景気は大丈夫とは感じましたね。

何気に見に行って早い段階で覗いた、今話題のクリーンディーゼルエンジンでおなじみのフォルクス・ワーゲンはお姉さんの数が多めで、これがクリーンなんだ!と納得してしまったり。

全体的に前回やたらと目立った電気自動車推し、充電のやり方に関するものの展示の多さ、バリアフリー関連の展示の多さという目新しさのアピールというようなものは少なく、基本的にオーソドックスだったかなと。

車そのものは多くを語りませんが、スバルとスズキはいろいろと楽しめたなぁと思ったというか、この2社は毎回頑張っているなぁという結論に至りました。

あと、車以外にいろいろと面白い商品を出しているのはホンダですかね、何だか面白い乗り物であるUNI CUBというのがありました。

あと、顔はめ写真が撮るのが好きな人は日野自動車に武田梨奈のTRASPORT HEROESの顔はめがありました、基本的に自分の写真を後世に残すような事は好きではないんですが、何故か写真を撮る事になってしまいました・・・

人混み嫌いの私もこのイベントは何だかんだと行っていますし、ちょっとした景気動向調査にもなっていて楽しめますので、多少なりとも興味がある人は行って損は無いイベントでしょうね、私のカメラロールは車メインとは言いきれなくなっている気はしますが・・・

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