今日のBlu-ray観賞 saku saku新装開店!ようこそ、レンタルショップへ
tvkの朝の顔とも言うべき、ご長寿ローカル番組であるsaku saku。
10年続いていた屋根の上シリーズは2013年度を持って終了。
かなり唐突な感じで終了が決まり、MCが3年周期で変わって来ていたのに、残り1年でトミタ栞体勢がどうなるのかと、いろいろと気を揉みましたが、2014年度になってのレンタルショップシリーズ開始は、全くの総とっかえではなく、トミタ栞のMC3年目、屋根の上シリーズではガヤ芸人を3年やっていたカンカンがそれまでの黒幕先生のポジションに就任し、スタッフも交代はいるものの一応は継承されてもいて、一気に別物になるという事もなくとりあえずは安心したものでした。
大きな変更点としてはガヤ芸人枠が芸人ではなく、くりかまきの熊2頭からあゆみくりかまきの熊3頭が入る事によって、若干毛色が変わったのと、スタッフが前に出る事が少なくなっただけで、緩さは変わらず、若干屋根の上の前の、それこそMORNING CALLがついていた頃に少し戻ったかなという感じもありますかね。
とりあえず、屋根の上からレンタルショップに変更しても、1年の集大成は発売されたという事ですが、発売元が変更された事も影響しているのか、予算の都合もあるのか、番組の方はともかく1枚にまとめたこれはちょっとパワーダウンは感じずにはいられないですかね。
映像特典の地方ロケがなくなったのは、予算の都合とかスケジュールの都合とかいろいろあるでしょうから仕方が無いかなと思ったりはしますが、何気に好きだったオーディコメンタリーが無くなったのが残念ですね。
初登場を振り返って、いろいろとツッコミを入れあうのが楽しかったりするので、それがないとただ単に1年間でゲストコーナーと視聴者からのメールを読まないところからのダイジェストでしかなくなってしまい、それはそれで悪いとは言わないのですが、物足りなさが勝ってしまいますねぇ。
映像特典としては、番組卒業になったトミタ栞独占にタビューは逆に今まで無かったものとしてよかったですし、これは発売時期が今までよりも後ろにずれた影響ではあるのでしょうが、上手くしめくくりになっているなと思えてよかったですね。
一番良かったのは、カンカン×黒幕クロストークですね、これはもっと長時間収録しても良かったんじゃないかと思うくらい。
とりあえず、新装開店したsaku sakuはリニューアル大失敗でいきなり終了何ていう事もなく2015年度も続いて行きますが、新MCが木村カエラ以降続いていた高卒1年目で、まだキャリアの浅い女の子が務めるという流れは一旦終了して、ゲスト出演も多数していて、新装開店からオープにング曲に採用されていた7!!のボーカルのNANAEが就任したという事で、今後番組はどうなるのかなぁと、スタッフも交代して屋根の上で出演していたのはIKAさんだけしか残っていなかったりしていろいろと心配。
まぁ今週からMCが交代していますが、このBlu-ray、DVDの発売に合わせて週ゲストがトミタ栞というので今の所良くも悪くも変化はあまり感じないですけれどもね(笑)
10年続いていた屋根の上シリーズは2013年度を持って終了。
かなり唐突な感じで終了が決まり、MCが3年周期で変わって来ていたのに、残り1年でトミタ栞体勢がどうなるのかと、いろいろと気を揉みましたが、2014年度になってのレンタルショップシリーズ開始は、全くの総とっかえではなく、トミタ栞のMC3年目、屋根の上シリーズではガヤ芸人を3年やっていたカンカンがそれまでの黒幕先生のポジションに就任し、スタッフも交代はいるものの一応は継承されてもいて、一気に別物になるという事もなくとりあえずは安心したものでした。
大きな変更点としてはガヤ芸人枠が芸人ではなく、くりかまきの熊2頭からあゆみくりかまきの熊3頭が入る事によって、若干毛色が変わったのと、スタッフが前に出る事が少なくなっただけで、緩さは変わらず、若干屋根の上の前の、それこそMORNING CALLがついていた頃に少し戻ったかなという感じもありますかね。
とりあえず、屋根の上からレンタルショップに変更しても、1年の集大成は発売されたという事ですが、発売元が変更された事も影響しているのか、予算の都合もあるのか、番組の方はともかく1枚にまとめたこれはちょっとパワーダウンは感じずにはいられないですかね。
映像特典の地方ロケがなくなったのは、予算の都合とかスケジュールの都合とかいろいろあるでしょうから仕方が無いかなと思ったりはしますが、何気に好きだったオーディコメンタリーが無くなったのが残念ですね。
初登場を振り返って、いろいろとツッコミを入れあうのが楽しかったりするので、それがないとただ単に1年間でゲストコーナーと視聴者からのメールを読まないところからのダイジェストでしかなくなってしまい、それはそれで悪いとは言わないのですが、物足りなさが勝ってしまいますねぇ。
映像特典としては、番組卒業になったトミタ栞独占にタビューは逆に今まで無かったものとしてよかったですし、これは発売時期が今までよりも後ろにずれた影響ではあるのでしょうが、上手くしめくくりになっているなと思えてよかったですね。
一番良かったのは、カンカン×黒幕クロストークですね、これはもっと長時間収録しても良かったんじゃないかと思うくらい。
とりあえず、新装開店したsaku sakuはリニューアル大失敗でいきなり終了何ていう事もなく2015年度も続いて行きますが、新MCが木村カエラ以降続いていた高卒1年目で、まだキャリアの浅い女の子が務めるという流れは一旦終了して、ゲスト出演も多数していて、新装開店からオープにング曲に採用されていた7!!のボーカルのNANAEが就任したという事で、今後番組はどうなるのかなぁと、スタッフも交代して屋根の上で出演していたのはIKAさんだけしか残っていなかったりしていろいろと心配。
まぁ今週からMCが交代していますが、このBlu-ray、DVDの発売に合わせて週ゲストがトミタ栞というので今の所良くも悪くも変化はあまり感じないですけれどもね(笑)
![]() | saku saku~新装開店! ようこそ、レンタルショップへ~ [Blu-ray] (2015/04/01) トミタ栞、あゆみくりかまき 他 商品詳細を見る |
今日の謹賀新年
新年あけましたという事で御挨拶。
昨年中は、何かの間違いでさまよいこんでしまった皆様、トラックバックにお付き合いしていただいている、皆様お世話になりました。
相も変わらずに、何がメインなのか分かりにくく、誰に対してどんなものを発信したいのかすら良く分からないブログのままですが、それでも、間違えてさまよいこんだ人が、こんな知性の無い人間もいるものだと、安心感を得る人がいてくれれば幸いに思っています。
本年も、今まで同様の向上心の欠片もない、じわじわと右肩下がり感のあるブログに、お付き合いいただければ幸いに思っています。
昨年中は、何かの間違いでさまよいこんでしまった皆様、トラックバックにお付き合いしていただいている、皆様お世話になりました。
相も変わらずに、何がメインなのか分かりにくく、誰に対してどんなものを発信したいのかすら良く分からないブログのままですが、それでも、間違えてさまよいこんだ人が、こんな知性の無い人間もいるものだと、安心感を得る人がいてくれれば幸いに思っています。
本年も、今まで同様の向上心の欠片もない、じわじわと右肩下がり感のあるブログに、お付き合いいただければ幸いに思っています。
今日のBlu-ray観賞 sakusaku ver.10.0大きな分かれ道
TVKの朝の顔というか、ローカル番組としては大成功の部類として君臨し続けているsakusaku恒例になってきた総集編の発売、今回はシリーズ初のBlu-rayという事になりますが、それ以上に大きな分かれ道というサブタイトルに現れているように大きすぎる分かれになりますね。
sakusakuが現在の屋根の上体勢になって13年間になりましたが、来週には現体制が終わってしまうと。
13年続いてきた番組ですから、ある意味続くのが当たり前という感覚になりますし、初代MCのあかぎあい時代こそ2年間でMCが交代しましたが、それ以降は3年周期で交代が当たり前になっていただけに、なぜトミタ栞MC就任2年目で歴史を終えてしまうのか、どうにも大人のきな臭い事情がありそうですが、それはおいておいて、とにかく通常の1年間の総集編的な意味合いだけではなく、13年間の集大成ともいえるものになっているような気もしますが、基本的にはいつもと一緒。
1年間のダイジェストと、それにオーディオコメンタリーをつけたもの、特典映像は今回は大きな分かれ道という事で、大分別府でのロケツアーと前作に引き続き今回もドラマが収録されていて、杵築で撮影と。
基本的に良い意味でゆるく適当な番組ですので、1年間を振り返るものを見直して、はっきりと覚えているというよりも、そういやこういう事もあったなぁくらいの感じで見直せますし、オーディオコメンタリーの方が楽しみですので、裏話という名の思い出話をこそ楽しめたりですね。
個人的には、みんなで歌おうZの中で扱われた、踊る浪人生つがメインのロケ地が全部分かるレベルで知っている場所の歌が入っていて満足していますかね、この歌は今年のみんなで歌おうZ大賞の中で大賞ではないものの上位に入っていたのでやっぱり収録されて当たり前レベルですからね、できれば同じくロケ地が完全にどこだかわかる隣の駅も収録されていてくれると嬉しかったんですが、入っていなくて少し残念。
あと、今年のみんなで歌おうZ大賞に選ばれた「杵築の歌」はあらためて栞ちゃんの自分の持ち歌よりもキーやらなにやら合っているんじゃないか感が半端無いというか、むしろ持ち歌よりもこういう感じの方が上手く聞こえるなぁって。
13年間続いてきた番組が形を変えてしまうというのは寂しいわけですが、逆に芸能人でもなんでもないいわゆるスタッフのはずの黒幕さんがMCをしたり曲を作ったりして成立させてきたというのは、改めて他に類をみないものなんだよなぁって、これを穴埋めする人材って普通に考えてなかなかあり得ないものなだけに、現体制後どう番組を成立させるのか、相当にハードルが高いものになってしまっているというか、現体制前も番組制作に携わり続けた黒幕さんがいなくなると、細かな修正すら難しくなるんじゃないかと。
屋根の上体勢になる前の、sakusakuモーニングコール時代は短期的にリニューアルはしまくっていましたが、それは出演者が変わるのに合わせて変更してきたものでもあり、スタッフ総入れ替えとは違いましたから、似て非なるものなだけに、どうしても心配の方が大きいんですが、杞憂になるといいんですけれどもね。
とりあえず、4月以降の心配は横においておいて、この1枚は十分に楽しめるものになっていますと。
sakusakuが現在の屋根の上体勢になって13年間になりましたが、来週には現体制が終わってしまうと。
13年続いてきた番組ですから、ある意味続くのが当たり前という感覚になりますし、初代MCのあかぎあい時代こそ2年間でMCが交代しましたが、それ以降は3年周期で交代が当たり前になっていただけに、なぜトミタ栞MC就任2年目で歴史を終えてしまうのか、どうにも大人のきな臭い事情がありそうですが、それはおいておいて、とにかく通常の1年間の総集編的な意味合いだけではなく、13年間の集大成ともいえるものになっているような気もしますが、基本的にはいつもと一緒。
1年間のダイジェストと、それにオーディオコメンタリーをつけたもの、特典映像は今回は大きな分かれ道という事で、大分別府でのロケツアーと前作に引き続き今回もドラマが収録されていて、杵築で撮影と。
基本的に良い意味でゆるく適当な番組ですので、1年間を振り返るものを見直して、はっきりと覚えているというよりも、そういやこういう事もあったなぁくらいの感じで見直せますし、オーディオコメンタリーの方が楽しみですので、裏話という名の思い出話をこそ楽しめたりですね。
個人的には、みんなで歌おうZの中で扱われた、踊る浪人生つがメインのロケ地が全部分かるレベルで知っている場所の歌が入っていて満足していますかね、この歌は今年のみんなで歌おうZ大賞の中で大賞ではないものの上位に入っていたのでやっぱり収録されて当たり前レベルですからね、できれば同じくロケ地が完全にどこだかわかる隣の駅も収録されていてくれると嬉しかったんですが、入っていなくて少し残念。
あと、今年のみんなで歌おうZ大賞に選ばれた「杵築の歌」はあらためて栞ちゃんの自分の持ち歌よりもキーやらなにやら合っているんじゃないか感が半端無いというか、むしろ持ち歌よりもこういう感じの方が上手く聞こえるなぁって。
13年間続いてきた番組が形を変えてしまうというのは寂しいわけですが、逆に芸能人でもなんでもないいわゆるスタッフのはずの黒幕さんがMCをしたり曲を作ったりして成立させてきたというのは、改めて他に類をみないものなんだよなぁって、これを穴埋めする人材って普通に考えてなかなかあり得ないものなだけに、現体制後どう番組を成立させるのか、相当にハードルが高いものになってしまっているというか、現体制前も番組制作に携わり続けた黒幕さんがいなくなると、細かな修正すら難しくなるんじゃないかと。
屋根の上体勢になる前の、sakusakuモーニングコール時代は短期的にリニューアルはしまくっていましたが、それは出演者が変わるのに合わせて変更してきたものでもあり、スタッフ総入れ替えとは違いましたから、似て非なるものなだけに、どうしても心配の方が大きいんですが、杞憂になるといいんですけれどもね。
とりあえず、4月以降の心配は横においておいて、この1枚は十分に楽しめるものになっていますと。
![]() | saku saku Ver.10.0/大きな分かれ道 [Blu-ray] (2014/03/05) 白井ヴィンセント、トミタ栞 他 商品詳細を見る |
今日の謹賀新年
新年明けてしまいましておめでとうございます
何かの間違いで、このブログに紛れ込んでしまった方、私の送るトラックバックに付き合ってくださっている皆様、本年もこういう再底辺の知性しか持ち合わせていない愚民でもまだ生きながらえているんだと確認する事により、自信を回復していただければ、駄文を垂れ流す意義にもなり幸いに思います
本年もよろしくお願いいたします
何かの間違いで、このブログに紛れ込んでしまった方、私の送るトラックバックに付き合ってくださっている皆様、本年もこういう再底辺の知性しか持ち合わせていない愚民でもまだ生きながらえているんだと確認する事により、自信を回復していただければ、駄文を垂れ流す意義にもなり幸いに思います
本年もよろしくお願いいたします
![]() | 完全版20世紀名馬大全―アイドルから個性派まで、ぜんぶまとめて350頭 (別冊宝島―競馬読本シリーズ (464)) (1999/10) 不明 商品詳細を見る |
今日の東京モーターショー
私は人込みに出かけるのが嫌いで仕方がないのですが、2007年以来久しぶりに東京モーターショーに出かけてきました。
本当の意味で東京モーターショーというのは初めて行く事になりましたけれどもね、過去に5回くらい行っていると思いますが、それは全部幕張モーターショーだったので、どこか釈然としないというか、千葉県はもっと、東京扱いされる事を断固として断るべきだと、千葉県内にある、東京という名のつく施設はことごとく東京というものを取っ払って、きちんと所在地に誇りを持った名前に変更すべきだと思わずにはいられないのですが、それは別の話で。
とにかく、2007年以来のモーターショーだったわけですが、2007年を振り返ると、モーターショーの規模がどんどん右肩下がりに縮小されていく感、お祭り感がどんどん消えていった寂しさを感じていたわけですが、今年行ってみたらば、そういった右肩下がり感が払拭されていましたね。
何よりも、現場で自動車の横にいるお姉さんの数が圧倒的に増えた!
そして、本当に前に行った時は展示されているだけ感が強かったのですが、イベント的に、いろいろと説明するお姉さんがいたり、全体的に華やかさ、お祭り感が強く戻ってきつつあるなと。
連れとともに、きれいなお姉さんを見つけるたびに、アベノミクスは成功している。
ドイツ車ブースで綺麗なお姉さんを観ると、ドイツはメルケル首相がアベノミクス批判をしていたが、その批判は的外れで恩恵を受けている!
という事で、今現在の日本経済の上向き加減を実感してきました。
私の日本経済を実感するポイントって、凄く分かりやすいなと。
モーターショーに行って、車も見ずに、お姉さんばかり観ていた、お姉さんばかり写真を撮っていたという事にならないように、きちんと他のものも観てきましたよという証拠写真を。
カワサキのタイバニっぽいバイク

トヨタブースの、すごくトヨタっぽいオブジェ

ホンダブースのカメラ目線

本当の意味で東京モーターショーというのは初めて行く事になりましたけれどもね、過去に5回くらい行っていると思いますが、それは全部幕張モーターショーだったので、どこか釈然としないというか、千葉県はもっと、東京扱いされる事を断固として断るべきだと、千葉県内にある、東京という名のつく施設はことごとく東京というものを取っ払って、きちんと所在地に誇りを持った名前に変更すべきだと思わずにはいられないのですが、それは別の話で。
とにかく、2007年以来のモーターショーだったわけですが、2007年を振り返ると、モーターショーの規模がどんどん右肩下がりに縮小されていく感、お祭り感がどんどん消えていった寂しさを感じていたわけですが、今年行ってみたらば、そういった右肩下がり感が払拭されていましたね。
何よりも、現場で自動車の横にいるお姉さんの数が圧倒的に増えた!
そして、本当に前に行った時は展示されているだけ感が強かったのですが、イベント的に、いろいろと説明するお姉さんがいたり、全体的に華やかさ、お祭り感が強く戻ってきつつあるなと。
連れとともに、きれいなお姉さんを見つけるたびに、アベノミクスは成功している。
ドイツ車ブースで綺麗なお姉さんを観ると、ドイツはメルケル首相がアベノミクス批判をしていたが、その批判は的外れで恩恵を受けている!
という事で、今現在の日本経済の上向き加減を実感してきました。
私の日本経済を実感するポイントって、凄く分かりやすいなと。
モーターショーに行って、車も見ずに、お姉さんばかり観ていた、お姉さんばかり写真を撮っていたという事にならないように、きちんと他のものも観てきましたよという証拠写真を。
カワサキのタイバニっぽいバイク

トヨタブースの、すごくトヨタっぽいオブジェ

ホンダブースのカメラ目線

![]() | 2013東京モーターショーのすべて (2013/11/09) 不明 商品詳細を見る |