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今日のBLACKFOX: Age of the Ninja

BSフジで放送されたので見ました。

忍者とあるようにアクション時代劇、内容もキャストも非常に坂本浩一監督らしい作品ですね。

出演者の大半が何かしらの特撮作品に出演、さらに言うと坂本監督と接点があるという事で、そこらへんからも非常にメインターゲットは分かりやすいのではないかといえるものであり、アクションが非常に多いのですが、時代劇の殺陣のお約束要素は守りながらも、そこに特撮作品でよくやっているようなものが混ざっている感じになっていて楽しめます。

ストーリーとしては忍者の一族に父親を殺された娘が仇討ちを頼むというものを出発点としながらも、仇討ちを頼んだ娘も特殊な力を持っていてという所にひねりは入っていますかね。

昭和の頃なら殺陣が満載の時代劇というのは当たり前のようにお茶の間に流れ続けていましたが、現在は地上波では新作は壊滅状態なんですよね・・・こういった作品が当たり前のように作り続けられる環境というのは無理なのかなぁと思うと残念ですね。

面白いし絶対に需要はあると思うのですが、逆にこういった作品が作られなくなったからこそ特撮作品を見続ける大きなお友達が珍しくなくなるという事もあるでしょうね。

今日の映画 ボヘミアン・ラプソディ

映画ボヘミアン・ラプソディ見てきました。

クイーンはデビュー当時からリアルタイムで追っていたというのは不可能ですが、好きなバンドである事は確かですし、映画の出来も評判がいいので気になってはいたものの、上映時間が長いなぁとか思って見ないでいましたが、カラオケの映像で映画のシーンが使われていて、元々フレディ・マーキュリー役がそっくりというのは知っていましたが、ブライアン・メイが似ていすぎたので、ここまでがっつりと寄せてくるという力のいれようは見ておいた方がいいだろうと見てきました。

バンド結成から、売れていく過程、タイトルになったボヘミアン・ラプソディはシングルにするには長すぎると会社から言われたものの、強行突破して大当たりしていくという上り調子で駆け上がってから、バンド特有の内紛劇で分裂していってという流れは、基本ラインはありがちというか、いくつもの大物バンドが通り抜けてきた道なのですが、クイーンの場合というかフレディ・マーキュリーの場合、音楽面や金銭面というだけではなく、ゲイ問題が絡んで来るというのが、特異扱いできると言うことでしょうね。

バンドを休止という名の決別からソロ活動で、フレディが取り巻きの影響ですさんでいき、そこから立ち直ってバンドは復活、ただし本人はエイズという流れは実話(実際いろいろと脚色して順序が変化はしている)ですが、ある意味狙って色々詰め込み過ぎと思えるくらい実話離れしていて、話の長さを感じさせないものになっています。

個人的には、大画面で髭男同士のキスシーンを見て嬉しいかというと、嬉しさの欠片もなかったり、フレディのゲイというものの葛藤とかそっち方面の描写はもっと短くても良勝ったんじゃないかいかと思うくらい。

ボヘミアン・ラプソディのレコーディングで何回も何回もコーラス録りをさせられてキレそうなロジャー・テイラーとか、WE WILL ROCK YOUの出だしをライブで観客と一体となって演奏しようというアイディアを嬉々として提示するブライアン・メイとか、ディスコ曲なんてやっていられるかとバンドメンバーがキレかかった中、ベースリフを聞かせて問答無用に納得させてしまうジョン・ディーコンとかフレディが主役という扱いであっても、クイーンとして全員に見せ場があるというのが嬉しく、そっちに力点を置いた方が好みではあったなとは思います。

とはいえ、ライブシーンも良かったですし、これがヒットするというのもよく分かりますし、これきっかけでクイーンが語り継がれていくのであれば大いに喜ばしい事だとは思える出来ですね。

あと個人的に付け足して欲しかったシーンは、バンドがデビューする時に、レコーディングしてイギリス国内のラジオやテレビに出たらば、次は日本でプロモーションをしてと打ち合わせをするシーンがあるのですが、会話だけではなく日本でのプロモーションも入れて欲しかったというのと、UNDER PRESSUREが劇中に流れたのならば、ちょろとでもいいからデビッド・ボウイも出すとかして欲しかったとかですかね。

今日のBlu-ray鑑賞 炎神戦隊ゴーオンジャー10YEARS GRAND PRIX

ハリケンジャーから始まり、毎年は恒例とはなれていない10周年記念、ハリケンジャー、デカレンジャーに続き3作品目としてゴーオンジャーは無事にこぎつけることが出来ました。

これが出来るかどうかは、メンバーのやりたいという思いと、スケジュールの問題、現役で役者を続けているかどうかの問題とか、非常に多くの問題があるわけですが、売れすぎない程度に皆が役者業を続けているというのが、本当に実現する上で難しい事であって、ゴーオンジャーは上手く噛み合ったという事ですね。

そういった側面が強いので、基本的には実現したことそれだけで満足してしまう部分もあるのですが、本編が見事なまでにゴーオンジャー以外の何物でも無い。

ヒューマンワールドが鎖国バリアによって他のワールドとの行き来が出来なくなり平和な世界ということになっていて、ゴーオンジャーが戦隊活動禁止法によってテロリスト扱いになっていたという設定で始まりますが、10年後の作品という感じよりも、基本1年後のVSシリーズであるとあ、ゴーオンジャーの時にはまだやっていなかった、本編終了後の半分お遊び企画の帰ってきたシリーズくらいの感覚となるくらい、凄く自然にゴーオンジャーだと。

ゴーオンジャー本編の最終回がそれこそ、戦いはまだ続くという感じで新たな戦いへ旅立つ、でも悲壮感は皆無というものだったというのもあり、余計にそう感じる部分はあるんでしょうね。

今回は早希だけがゴーオンジャーのジャケット着用ではないという事前情報が出回っていて、違う立場というか敵対関係になるというような予告で、これはキュウレンジャーVSスペース・スクワッドのハミィと被るなぁというのはあったのですが、1人違う立場にする事によって、過去を振り返りやすい構造で使いやすいという事もあるのでしょうね。

ガイアークの愉快な3大臣も出ていますし、ケガレシアはゴーオンイエローに変身するし、お祭り感満載でいて、通常のゴーオンジャー感がある作品でした。

10周年はボーナスディスクが楽しくて、メイキングでは久しぶりに集まって、皆がそれだけで嬉しそうにやっているのが、微笑ましいですし、ビジュアル・コメンタリーはオーディオコメンタリーと違って、誰が話しているのか分かりやすくていいなと、ゴーオンジャーは7人と多い分、わちゃわちゃしてしまうと誰が話しているのか分からなくなってしまうので助かりました。

今現在東映YouTubeで配信されていて、見直していたりするのですが、改めてゴーオンジャーは細かいことを気にせずにただただ楽しいというのを狙った作品であり、それを変にいじらずに10周年作品にして成り立てられるって凄いよなって、10年で変わっていない人は本当に変わっていないですし、範人のように年齢的に外見が大きく変る人もいたりも楽しめますし、これは見ておいた方がいいですね。

今日の映画 ホペイロの憂鬱

相模原を本拠地とするサッカークラブチーム、ビッグカイト相模原を舞台に、ホペイロの坂上が、サッカーチームという特殊舞台の中の日常で起きた些細な謎に巻き込まれるという井上尚登原作の日常の謎系ミステリーの映画版を見てきました。

『ホペイロの憂鬱』から始まる、『幸せの萌黄色フラッグ』、『ブンデスの星、ふたたび』の3部作は凄く好きなシリーズなのですが、3作目ですら読んだのは2011年と結構な前の事だったんですよね、その間現実世界も変化があり、それに併せるだけではなく映画版は原作を結構いじった感じになっていました。

まずは、原作当時存在しなかったJ3所属になったと言うところ、原作のビッグカイトはユニフォームが萌黄色と新選組を連想させると描写されていたのが、SC相模原が協力ということで、ユニフォームはまんま緑色の相模原に変更。

原作から現実のSC相模原に寄せてチームもJFLでよくあるパターンの企業のサッカー部を基盤としたものから、全く何もないところから出発したチームに変更という舞台設定の変更と、原作からの変更というとキャスティングのイメージも、どことなく頼りなさげなホペイロの坂上が、最後の希望になりそうなキャスティング(まぁ、外見はともかく、ぞんざいな扱いのされ方は原作通りですが)、鬼塚撫子さんが合理的なエリートといったキャラからたたき上げ経験者らしいイメージへ変更、あと、原作では巨乳を強調されていたりもしましたが、キャスティングされた水川あさみはそういう人ではないですね。

いろいろと原作と変更されていますが、その変更も改悪という事にはなっていないで、原作とこう変えてきたんだなっていう変更点探しを楽しめる範囲になっていて、作り手に対して原作をもっと大事にしろと叫びたくなるような要素にはなっておらず、好意的に受け止められる範疇だったりします。

原作では、連作短編でそれぞれおきた些細な事件は1つづつ起きて、1つづつ解決して次の話へとなりますが、いろいろと同時進行で進んでいく形になっています。

いろいろと原作が好きだからという前置きを書きましたが、それを踏まえた上でかなり良い作品に出来上がっていたと思います。

日常の謎系のミステリーであると気がつかない人は気がつかないかもなっていう、ちょっとしたトラブル込みの貧乏サッカーチーム奮闘記になっていて、それはそれで間口が広い作りになっていると思います。

私が原作を読んでいた時にはスタジアムに足を運ぶ事もしていなかったので、ある程度想像で補っていたというのがありますが、現在は足繁く通うようになり分かってきている物もあり、原作を初めて読んだ当時と比べていろいろと感情移入がしやすくなっているので、余計に楽しめる部分が大きかったですね。

果てしなく細かいところですと、町田という言葉がちょろっとだけでしたが出てきて変に嬉しかったりしました(笑)

原作通りJ2編、J1編と続いていくのか分かりませんが、仮に続くとなった場合は最大の壁は『幸せの萌黄色フラッグ』というタイトルが使えなくなるって事ですかね。

今日のBlu-ray鑑賞 スペース・スクワッド ギャバンvsデカレンジャー/ガールズ・イン・トラブル

ギャバンとデカレンジャーの共演となるスペース・スクワッドとスピンオフ扱いで良いのでしょうか前日譚となる女性刑事だけが出演するガールズ・イン・トラブルを見ました。

まずは共通することですが、どちらも坂本浩一監督の趣味と実益を兼ね備えた作品ですね、宇宙刑事ネクスト・ジェネレーションでもそうでしたが、まあ日曜の朝には絶対に放送できないくらい、がっつりとエグいところはエグく出血しまくりですね。

本編であるギャバンとデカレンジャーの共演、デカレンジャーも10イヤーズアフターをやったばかりであり、テレビ本編終了後の立場の変化がすでに描かれている分、その変化の部分に多くの時間を割く必要性がなく、そこに新たな変化としてセンちゃんとウメコの結婚というものを乗っけて、結婚式中に事件が起こってしまいという、ある意味お決まりの流れ。

2代目ギャバンである撃はテレビ本編時のバンとキャラクターが被る面もあり、事件に無理矢理巻き込んでも、デカレンジャー側もある意味慣れているというあたりが、スーパーヒーロー大戦シリーズの映画と違い、不必要な反発や何故そこに尺をとるというヒーロー同士の戦いという無駄もなく、所属組織こそ違えども警察組織同士の相性の良さというのが感じられます。

敵として邪教団・幻魔空界という犯罪宗教組織という宇宙刑事シリーズらしいものが設定され、マットギャランや紅牙というメタルシリーズからひっぱてきた敵が出てきたりと、上手くはめ込んできていて、これがシリーズ1作目として次に繋がるようにも意識して作られていますし、小ネタもいろいろと詰め込んでいて楽しめました。

ガールズ・イン・トラブルはデカレンジャーのツインカムエンジェルと宇宙刑事の相棒3人が登場してのものですが、予告で既に目にしていたように、その刑事達が何度も死んでしまうというループものから開始、ループを抜けた先には事件があってというものになります。

女性キャストだらけのアクションものということで、スピンオフ扱いだけれども、実はこっちの方に力入れているよねと思わざるを得ないくらい、監督の趣味全開過ぎて(笑)

それぞれ、本編の方は監督とメイン男性キャスト、ガールズ・イン・トラブルの方は女性キャストがオーディオコメンタリーを話していますが、それもまた裏話からなにから楽しいですし、メイキングも楽しい撮影現場なんだなというのが分かって良かったですね。

続編狙いな作りですし、果たして次はどの作品が引っ張って来られるのか、引っ張って来られそうな作品候補も目に付くようになっていますし、本当に次が楽しみなんですが、明らかに小さなお友達に見せるにはエグすぎますし、大きなお友達の力だけでどれだけ影響力があるのかは不安ですが、次があるのを期待したくなる作品でした。

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