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今日のBlu-ray LIVE AT THE FORUM/BABYMETAL

2019年アメリカ・ロサンゼルスのTHE FORUMで行なわれたBABYMETALのライブ映像になります。

3人組から2人となってしまってから3枚目のアルバム発売を経てのワールドツアーとなり、ライブ映像作品の一般売りは、アクシデントにより2人でやらなければいけなかった広島のライブ以来のもの。

ダークサイド期という色々と試されていた期間というか、変換のための賛否両論の否多目な時期のものは現場に行くなり限定販売なり、現地に行った人がアップする映像なりだけというもので、私は断片的なものしか目にしていないので、何とも分からないのですが、そこを目にしていないといると乗り越えなければいけないものを乗り越え、その上でアベンジャーズ体勢という事にしてステージ上は3人で動くという原形を残しての正当進化したBABYMETALだなという印象になります。

曲数が少ない時代ならば、ほぼほぼ全曲披露できていたのが持ち曲が増え新アルバムをひっさげてということでは、そこからの曲多目、それに定番曲をどれにするかというセットリスト、贅沢を言えばきりがないですすが、抑えるところをしっかりと抑えているなという感じですね。

海外で結構な規模でのライブをしているのが、全く違和感が無いというのを当たり前に受け止めている事自体不思議な事なのですが、感覚が麻痺しているなというくらい、特別なことなのに特別感を感じすぎないというライブ映像でした。



今日の10周年 Gold Dash/Gacharic Spin

Gacharic Spinのメジャーでの4枚目のオリジナルアルバムになります。

メンバーチェンジがあり、パフォーマーというポジションがなくなり代わりにマイクパフォーマーとしてアンジェリーナ1/3が加入、本来メインボーカルも加入予定だったのが辞退という事態になってドラムのはながギターボーカルにポジション変更、あらたにドラムのyuriが加入と、メンバーチェンジするならついでに変化もしていこうという事になっての最初のアルバムですね。

これによって明らかな変化は衣装からも露骨にネタ要素が一気に減り、イロモノの皮を被ったガチバンドという方向性を封印したかのような印象ですね。

それまでパフォーマー含めネタとしてアイドルっぽい感じも入れていたのが、一気に激しい曲、デスボイス要素増加などなど、アルバム全体格好いい曲揃いでこれはこれで良いとは思いますが、今後もこういうの方向に舵を取っていくのか、メンバーチェンジしたことによっての変化を強調するためのアルバムという位置づけなのか判断はつきにくいのかなとは思います。

個人的にはネタ要素の強いバンドであることは貫いて欲しいという願望はあるのですが、キャリアを積むとということは年齢も積み重ねていくという事でもあるので(新メンバーによって世代間ギャップは微妙に広がりましたが)アイドルパロディみたいなものは厳しいと判断していくのかもしれないと勝手に推測してみたり。

MVが作られた「Gold Dash」は

ネタ要素無しのものになっているのは、本来行なわれるはずだった東京パラリンピックの応援ソングという扱いだったからとうのはあるでしょうが、これとは別にネタ要素のあるMVとか作って欲しいなぁと言うのはありますが・・・収録曲ネタ要素はないので無理でしょうね。

今日の15周年 INTO THE PURGATORY/GALNERYUS

GALNERYUSの15周年記念となる12枚目のアルバムになります。

当初は2枚連続でコンセプトアルバムでやってきて、3部作としての締めくくりのアルバムを作る予定もあったらしいのですが、コンセプトアルバムが続きすぎていたので、枠に捕らわれすぎてしまうというのもあり、コンセプトアルバムをやめて、それを決めたらそういえば15周年だったという事になるらしいですね。

GALNERYUSは現在日本のメロディック・スピードメタルの中では屈指の存在だとは思っていますが、それはあくまでもHR/HMに基本的に興味を持っている人限定での知名度になってしまっていて、その枠を超えるヘヴィーメタルという音楽の認知度、メロディック・スピードメタルというジャンルの認知度を向上させ、いわゆる音楽シーンの中で特殊な人向けではない一般向けのものとして扱われるようにまでするというのを狙って背負っているという事ですが、そういった狙いがよく分かる、ジャンルとしてはど真ん中のメロディック・スピードメタルでありながらも、メジャーシーンで一般向けとして受け入れられる事を想定した曲作り、分かる人だけ分かれば良いという開き直りとは逆に、分かる人の裾野を広げないとジャンルとして終わるという危機感からそれが出来るのは自分達であると言う使命感を悲壮感なくやりきっているアルバムだなと。


アルバム全曲トレーラーを聞いてもらえれば分かりますが、コンセプトアルバムという枷を外した事によって、曲のバリエーションを広く取れていて、なおかつ印象に残りやすいメロディにしているあたりのバランス感覚はバンドの蓄積のたまものだと思うのですが、それでいてMVを作るのは、今までやってこなかったオペラ風のヴォーカルにしている6曲目THE FOLLOWERSというあたり攻めているところは攻めまくっているというのが面白かったりしますね。


そして8曲目のREMAIN BEHINDはヴォーカルの小野正利がバラードとしてソロで発表していておかしくないものを入れてきて、メタルとしてはこういうのも十分ありなんだというのを提示して、メタルの偏見を崩そうという目論見を感じますね。



今現在、いわゆるヒットチャートが機能しきっていないので何が本当に流行っているのか分かりにくい時代になりましたし、趣味の多様化によって無理に興味の無いものに首を突っ込まなくても十分楽しめるというか、それぞれが好きなものを掘り下げていくとなると、今まで手を出していないものにまで興味を広げる必要性がない時代になっていますが、それでもGALNERYUSはもっと一般的な知名度を得ていて良いバンドだと思うのですよねぇ。

今日の3年半ぶり METAL GALAXY/BABYMETAL

ついにというか、ようやくというかBABYMETALの3枚目のアルバムが3年半ぶりに発売されました。

洋楽メタルバンド基準ですと3年半ぶりというのは別に間隔が開きすぎではないのですが、日本の若手基準、アイドル扱いするのはすでに違うとは思いますがアイドル基準だと終了かと勘違いされるくらいの期間が空いているわけですし、前作発売以降海外でのライブ含めて物凄い勢いで右肩上がりで上り詰めたものの、2017年終盤になってYUIMETALが体調不良で活動停止、2018年頭にはサポートメンバー神バンドのギタリストである藤岡幹大さんがなくなるなど不幸が続き、上り調子がストップ。

3人体制で活動出来ない事に対して、特に説明されずにダークサイドという形で、それまでの流れを一新させて、武器としていたかわいさや楽しさを封印するような演出のライブ(私はライブを見に行かないので、断片的にしか分からないのですが)と、悪い方向に行くとしか思えない状況続き。

あやふやな状態のまま発表された新曲であるDistortion、StarlightはMVに本人達が全く登場しないという、本格的にベタなメタルに傾倒して、それまで築き上げてきたメタルダンスユニットというものを捨て去ってのイメージチェンジなのかと、アイドルが脱アイドルを目指して大失敗という轍を踏んでしまうような事になるのかと危惧させましたが、正式にYUIMETALの脱退発表、2人体勢を発表してからは、1年間喪に服していたという事だったのかと思わせるくらい、明るく楽しい所にもしっかりと帰ってきた感じですね。

1枚目のアルバムがメタルで踊るアイドル、前例が無いわけでは無いけれどもそれだけに振り切ってやるというのがない中で、企画物イロモノに見せかけたガチとして新たなジャンルの確立、突破口となるものを提示し、2枚目は1枚目でもメタルのサブジャンルを多くやって来た中で、まだまだ取りこぼしていたものを拾って、BABYMETALを通してメタルを知らない人には普及活動、すでにメタルが好きな人には自分の好きなサブジャンルをやる事によって興味を持たせるという役割をしていたとするのならば、今作はメタルのサブジャンルの多くは既存のジャンルとメタルを掛け合わせていった結果できているものと規定して、まだやりきっていないサブジャンルを掘り起こしながら、それ以上に新たなサブジャンルを作り上げ新たな突破口となるものにしようという狙いを感じますし、知名度があがったからこそできるコラボを積極的に取り入れていった作品となります。

前作もドラゴンフォースとやっていたりしますけれどもね。

アルバムを聴く前から、先行でMVがアップされていたDistortion


にはARCHENEMYのアリッサがゲストヴォーカルで参加していて、MVが公開された時は何か素直に受け入れきれなかったのが、一気に印象が変わり、実際の楽曲の質というだけではなく、どう発表されるかで印象が変わるのだなと改めて思ったり。

今回のアルバムが既存サブジャンル以外にいろいろと取り入れようとしているのは、タイ人ラッパーのF.HEROとのコラボのPA PA YA!!


インドメタル?と思わせるShanti Shanti Shanti


と先行リリース作品ですでに感じていましたが、2枚組アルバム1枚目2曲目のDA DA DANCEでユーロビートなメタルでB'Zの松本孝弘とコラボをしたり、5曲目のOh! MAJINAIでフォークメタルをサバトンのヨアキムをゲストにやってみたりと、アルバム最初から飛ばしまくりだなと。

全体を何回か聞きましたが、心配していたのがバカらしくなるくらい楽しいアルバムでした。

個人的にはサブジャンルとしてはメジャーどころのスラッシュメタルをガッツリやるような曲とか取りこぼしになっているのじゃないかとか思ったりはありますし、古典的でど真ん中な曲やメロディック・スピード・メタルな曲も欲しかったかなというのはありますが、2枚目終盤のStarlight、Shine、Arcadiaの3曲がそれに当たると言えば当たるので問題は無いかなとも言えますね。

今日の3年半ぶり HEXED/CHILDREN OF BODOM

フィンランドのメロディック・デスメタルバンドであるCHILDREN OF BODOMの3年半ぶりのフルアルバムであり、新しいギタリストであるダニエル・フレイベルグ加入後初のアルバムですね。

前作なんかはギタリストが1人になってしまって、アレキシ・ライホが弾きまくってという事でしたが、今回からはレコーディングしたメンバーでライブもできるという状況に戻ったと。

その事が関係するのかどうか分かりませんが、このアルバムは全体的にキャッチーであり、キラキラデスメタルと表現されたことのあるこのバンドですが、紆余曲折あってその表現に完全に回帰していますね、まぁ回帰していった時代のものは私がリアルタイムで知らないところまで戻るのですが。

メロディック・デスメタルという相反するイメージのジャンルというかデスメタルというだけで敷居が高く感じるものですが、今まで避けて通ってきたジャンルだけれどもメロディック・スピードメタルなら分かるという人ならば、入り込みやすく薦めやすい気はします。

1曲目のThis Roadアルバムのど頭でかますという狙い通り、ガツンとくるインパクトとこういった感じの曲が中心ならばアルバムを通して聞くの大丈夫と思わせるキャッチーさに溢れていますね。



2曲目のUnder Grass And Cloverはキラキラデスメタルの見本として提示していくべき曲になりそうなキャッチーで明るいサウンドと言葉を詰め込み過ぎなくらい詰め込んだシャウトという相反する感覚に溢れていて良いですね。



4曲目Hecate's Nightmareは北欧メタルらしい叙情性に溢れて、お国柄というものを感じ取る手段としてのメタルの典型例ですね。



6曲目Platitudes And Barren Wordsスラッシュメタル感強め(デスメタルとスラッシュメタルは基本近いですが)の叩きつけるようなリフとメロディック・スピードメタル感溢れるメロディを両立させていて、個人的にこのバンドに求めているのってこういう感じだよねと思ってしまう曲ですね。



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