今日のDAZN観戦 清水エスパルスvsFC町田ゼルビア
清水エスパルス3-2FC町田ゼルビア
先週のホームでの首位攻防戦に続きアウェイで3位清水エスパルスと上位静岡勢との連戦。
GKポープDF鈴木、チャンミンギュ、藤原、奥山政MF宇野、松井、平河、エリキ、髙橋FW藤尾と前の試合のバスケス・バイロンから平河に先発を代えて基本線は同じ。
前半4分スローインから鈴木がクロスを放り込み、相手DFと縺れるように松井が競ってこぼれたボールを右足が得意では無い髙橋大悟がしっかりと決めて先制。
追いかける清水は圧倒的なホームの歓声に後押しされるようにガツガツファウルを辞さない、審判への文句も辞さない気持ちをこれでもかと前面に出してきて、序盤からカードが出まくり退場者がでるのではないかというぶつかり合い。
23分宇野が右サイドに流すと平河がドリブルで持ち込み速いグラウンダーのクロスを入れるとエリキが確実に仕留めて追加点。
良い流れでそのままいきたかったものの、36分それまで止めるためなら容赦なしとばかりに狙われていたエリキが膝を捻って倒れてしまい担架で運ばれることになりバスケス・バイロンと交代。
アクシデントによって予定が狂い、チームで圧倒的な存在であるエリキが怪我で交代ということも選手達に動揺を生んだのか、44分遠目のFKからのクロス、シュートを一度弾いたものの詰められてしまい1点差にされて前半終了。
後半開始から清水は4バックから3バックに変更、エリキの負傷交代後からの勢いは衰えず、町田は完全に後手後手に回らざるをえない状況に。
16分乾に単独でドリブル突破をされ、ロングシュートを打たれるとブロックに行った松井に当りこれがポープの頭上を越えて良い感じにゴールに決ってしまい同点。
直後に平河、髙橋、松井を下げ荒木、松本、下田を入れて3バックのミラーゲームにして修正を図るもいまひとつはまらず。
39分クロスから頭で決められて逆転を許し、失点直前に交代を準備していた藤尾からデュークを入れるも勢いに乗った清水から勢いを止めることは出来ずに逆転負け。
最期コーナーキックでポープがゴール前に上がっていってそこで決められずカウンターをくらって、がら空き度フリーというところでオセフンが外すというなんだかずっこけるような試合終了だったというのは、良いネタも作ったなというのはありましたな。
エリキ離脱という分かりやすい敗因となりましたが、勢いに乗った清水は止まらないというので、その勢いを止める術を持たないし、後手後手になってしまったという。
エリキは怪我の具合がどうなるのか分からないですが、交代してベンチに座っているときに何か言ったのだかイエローを出されて次の試合欠場決定、強制的に欠場なので怪我がどうなのかとか気にしないですむことだけは開き直れていいのかなと。
先週のホームでの首位攻防戦に続きアウェイで3位清水エスパルスと上位静岡勢との連戦。
GKポープDF鈴木、チャンミンギュ、藤原、奥山政MF宇野、松井、平河、エリキ、髙橋FW藤尾と前の試合のバスケス・バイロンから平河に先発を代えて基本線は同じ。
前半4分スローインから鈴木がクロスを放り込み、相手DFと縺れるように松井が競ってこぼれたボールを右足が得意では無い髙橋大悟がしっかりと決めて先制。
追いかける清水は圧倒的なホームの歓声に後押しされるようにガツガツファウルを辞さない、審判への文句も辞さない気持ちをこれでもかと前面に出してきて、序盤からカードが出まくり退場者がでるのではないかというぶつかり合い。
23分宇野が右サイドに流すと平河がドリブルで持ち込み速いグラウンダーのクロスを入れるとエリキが確実に仕留めて追加点。
良い流れでそのままいきたかったものの、36分それまで止めるためなら容赦なしとばかりに狙われていたエリキが膝を捻って倒れてしまい担架で運ばれることになりバスケス・バイロンと交代。
アクシデントによって予定が狂い、チームで圧倒的な存在であるエリキが怪我で交代ということも選手達に動揺を生んだのか、44分遠目のFKからのクロス、シュートを一度弾いたものの詰められてしまい1点差にされて前半終了。
後半開始から清水は4バックから3バックに変更、エリキの負傷交代後からの勢いは衰えず、町田は完全に後手後手に回らざるをえない状況に。
16分乾に単独でドリブル突破をされ、ロングシュートを打たれるとブロックに行った松井に当りこれがポープの頭上を越えて良い感じにゴールに決ってしまい同点。
直後に平河、髙橋、松井を下げ荒木、松本、下田を入れて3バックのミラーゲームにして修正を図るもいまひとつはまらず。
39分クロスから頭で決められて逆転を許し、失点直前に交代を準備していた藤尾からデュークを入れるも勢いに乗った清水から勢いを止めることは出来ずに逆転負け。
最期コーナーキックでポープがゴール前に上がっていってそこで決められずカウンターをくらって、がら空き度フリーというところでオセフンが外すというなんだかずっこけるような試合終了だったというのは、良いネタも作ったなというのはありましたな。
エリキ離脱という分かりやすい敗因となりましたが、勢いに乗った清水は止まらないというので、その勢いを止める術を持たないし、後手後手になってしまったという。
エリキは怪我の具合がどうなるのか分からないですが、交代してベンチに座っているときに何か言ったのだかイエローを出されて次の試合欠場決定、強制的に欠場なので怪我がどうなのかとか気にしないですむことだけは開き直れていいのかなと。
今日のJ2観戦 FC町田ゼルビアvsジュビロ磐田
FC町田ゼルビア2-1ジュビロ磐田
本日はまちだ青城祭という最大のお祭りという力の入ったものであり、首位攻防戦、本当に2~3日前までは雨の心配があったのが嘘のような快晴という、前売りチケットも売り切れカテゴリー続出で清水戦に続く1万人越が見込まれるという事で、淵野辺発の無料シャトルバスも通常よりも早めの運行開始という力の入れよう。
縁日エリアが拡充してあったりと3年目となる青城祭、今年の力の入れようはさらに強まったなというのをバス到着後にまざまざと感じるくらい。
小さめのねぶたを見たりZ劇場がいつもの場所ではなくスタグルの店の数が多かったり、Z劇場は入場口前の広場に櫓だったりとそういうのを眺めつつ、メインスタンド入場口前に行ってKai's Kitchenで暑さをしのぐためにパイナップルソーダを買って飲んでいると、ゼルつくのロケ。
レギュラーの若林萌々さんが浴衣ロケをするのは告知されていたのですぐに気付きましたが、町田市に縁のある人もと告知されていたのが、縁があるというか地元出身竹内涼真の妹!
ゴッドタンで見ただけなので、酒呑んで暴走しないかというのが気掛かりで仕方が無いっていうか、放送を見るまで分からないですが遠目でロケを見ている限りは大丈夫そうではありました。
ゼルビーランドに戻り、あつぎホルモンを食べてから櫓になっているZ劇場へ移動。
今日のMCは長谷川ゆうさんで、ちょうどゼルビー生誕祭でこの時のために寄せられたメッセージの受け取りがあるなどサービス精神のあるイベント。
続いて平畠さんをゲストに迎えてのビフォーゲームショー。
サッカーに詳しい2人のトークですし、平畠さんは緑山の練習場に取材に来た時のネタもありますし、時間が少ないのがもったいないくらい。
藤尾、松井、髙橋大悟などはべた褒め、奥山キャプテンのことはおっくんと呼んでいるなどネタの宝庫過ぎたなと。
終ってから入城となりましたが、電波状況が悪くなってチケットのスクショをしていたから良かったもののなければパニックになっていたなと。過去にも電波が悪かった試合がありましたが、今年は清水戦でも大丈夫だったので、電波状況の改善をしてもいたちごっこみたいになっているのかなと。
無事に青城祭Tシャツももらい席につくと、これは相当な数を期待出来るねと言う混み具合。
先発はGKポープDF鈴木、チャンミンギュ、藤原、奥山MF宇野、松井、バスケス・バイロン、エリキ、髙橋大悟FW藤尾。
出場停止の翁長に代って奥山が先発になったという以外は先発に動き無し。
前回磐田との対戦で退場をくらった藤原にとっては汚名返上のチャンスとして期待。
試合開始から一進一退、押し込む時間が続いていても簡単にカウンターで持ってこられるという事で、とにかく明確な主導権を互いに握れずに時間は進み、大ピンチとまではいかなくてもゴールに近づく頻度は磐田が増えてきたかなとなったところで磐田は焦れたのか荒くなってきて、イエローを連発。
その2枚目が藤尾をペナルティーエリア内で倒してPKを献上したということで、これで得たPKをエリキがしっかりと決め先制。
先制点を取った事で楽になった町田が押し込み続けたものの1-0で前半終了。
ハーフタイムには花火が打ち上げられましたが、席からは見えにくい所だったので、大型ビジョンに映る映像で我慢。
後半開始から8分にまた藤尾がペナルティーエリア内で倒されPK獲得、イエローを出させるという同じ流れで今度は藤尾がPKを決めて追加点。
これで磐田はちょっとしたパニックになったのかファウルがかさみイエローカード祭に。
町田としてはさらに追加点が欲しいという事で27分エリキとバスケス・バイロンから荒木と平河へ。
37分には髙橋と松井からミッチェル・デュークと下田とちょっと前なら先発が当たり前の2人に交代。
5分と長いアディショナルタイムが提示されてから藤尾から安井に交代し無得点で逃げ切りを狙うも49分に視点してしまい、無失点は失敗。
逃げ切りには成功で、2位ジュビロ磐田を叩き潰す結果で、11918人と野津田史上最多観客にとっては嬉しすぎるものに。
無失点で終りたかったのは本音ですが、ある意味勝てばそれでよしという相手でしたのでね。
無失点こそ出来なかったものの、カードは0枚磐田はイエローが5枚と勝敗だけではなく今後に向けての大いなる収穫ではありましたね。
追う立場の磐田としてはカードがかさむのは避けたかったでしょうが。
ヒーローインタビューは藤尾、ラインダンス前の恒例の挨拶は、藤原、バスケス・バイロン、宇野とねぶたが来ているのに合わせたのか青森山田出身の3人、まぁ宇野禅斗は即監督に回していましたが。
そしてメガホンを受け取った黒田監督はチームの事だけでは無く町田市全体を盛り上げようと語る辺りに色々と慣れているなぁと。
しかもわりと選手達がきちんと音程をとれてない俺たちの町田をほぼ正解で叫ぶという、だてに一番勝利のラインダンスを楽しそうに参加しているわけではないなと(笑)
無料シャトルバスの1周目は無理だろうなと踏んで、久々にアフターゲームショーへ。
平畠さん、長谷川ゆうさんにスタジアムMCのMotsuさんも加わっての試合振り返り。
勝ち試合の後ですからそれだけでも楽しくなり、分かりやすい所から細かい所まで話すネタは尽きないと。
さらにMotsuさんの本職DJタイム、しっかりと自分の曲を入れてラップを生で聴けたのはなかなか貴重な体験。
混雑避けを兼ね備えたイベントでしたが、無料シャトルバスの行列に関しては思ったようになっていなくて長蛇の列、2周目を待つにはちょうど良い感じかなと踏んでいたのですが、これは待つのは無謀と野津田車庫まで歩き、これは清水の時と同じですが改めて1万人超えになった試合での課題だなぁと。
本日はまちだ青城祭という最大のお祭りという力の入ったものであり、首位攻防戦、本当に2~3日前までは雨の心配があったのが嘘のような快晴という、前売りチケットも売り切れカテゴリー続出で清水戦に続く1万人越が見込まれるという事で、淵野辺発の無料シャトルバスも通常よりも早めの運行開始という力の入れよう。
縁日エリアが拡充してあったりと3年目となる青城祭、今年の力の入れようはさらに強まったなというのをバス到着後にまざまざと感じるくらい。
小さめのねぶたを見たりZ劇場がいつもの場所ではなくスタグルの店の数が多かったり、Z劇場は入場口前の広場に櫓だったりとそういうのを眺めつつ、メインスタンド入場口前に行ってKai's Kitchenで暑さをしのぐためにパイナップルソーダを買って飲んでいると、ゼルつくのロケ。
レギュラーの若林萌々さんが浴衣ロケをするのは告知されていたのですぐに気付きましたが、町田市に縁のある人もと告知されていたのが、縁があるというか地元出身竹内涼真の妹!
ゴッドタンで見ただけなので、酒呑んで暴走しないかというのが気掛かりで仕方が無いっていうか、放送を見るまで分からないですが遠目でロケを見ている限りは大丈夫そうではありました。
ゼルビーランドに戻り、あつぎホルモンを食べてから櫓になっているZ劇場へ移動。
今日のMCは長谷川ゆうさんで、ちょうどゼルビー生誕祭でこの時のために寄せられたメッセージの受け取りがあるなどサービス精神のあるイベント。
続いて平畠さんをゲストに迎えてのビフォーゲームショー。
サッカーに詳しい2人のトークですし、平畠さんは緑山の練習場に取材に来た時のネタもありますし、時間が少ないのがもったいないくらい。
藤尾、松井、髙橋大悟などはべた褒め、奥山キャプテンのことはおっくんと呼んでいるなどネタの宝庫過ぎたなと。
終ってから入城となりましたが、電波状況が悪くなってチケットのスクショをしていたから良かったもののなければパニックになっていたなと。過去にも電波が悪かった試合がありましたが、今年は清水戦でも大丈夫だったので、電波状況の改善をしてもいたちごっこみたいになっているのかなと。
無事に青城祭Tシャツももらい席につくと、これは相当な数を期待出来るねと言う混み具合。
先発はGKポープDF鈴木、チャンミンギュ、藤原、奥山MF宇野、松井、バスケス・バイロン、エリキ、髙橋大悟FW藤尾。
出場停止の翁長に代って奥山が先発になったという以外は先発に動き無し。
前回磐田との対戦で退場をくらった藤原にとっては汚名返上のチャンスとして期待。
試合開始から一進一退、押し込む時間が続いていても簡単にカウンターで持ってこられるという事で、とにかく明確な主導権を互いに握れずに時間は進み、大ピンチとまではいかなくてもゴールに近づく頻度は磐田が増えてきたかなとなったところで磐田は焦れたのか荒くなってきて、イエローを連発。
その2枚目が藤尾をペナルティーエリア内で倒してPKを献上したということで、これで得たPKをエリキがしっかりと決め先制。
先制点を取った事で楽になった町田が押し込み続けたものの1-0で前半終了。
ハーフタイムには花火が打ち上げられましたが、席からは見えにくい所だったので、大型ビジョンに映る映像で我慢。
後半開始から8分にまた藤尾がペナルティーエリア内で倒されPK獲得、イエローを出させるという同じ流れで今度は藤尾がPKを決めて追加点。
これで磐田はちょっとしたパニックになったのかファウルがかさみイエローカード祭に。
町田としてはさらに追加点が欲しいという事で27分エリキとバスケス・バイロンから荒木と平河へ。
37分には髙橋と松井からミッチェル・デュークと下田とちょっと前なら先発が当たり前の2人に交代。
5分と長いアディショナルタイムが提示されてから藤尾から安井に交代し無得点で逃げ切りを狙うも49分に視点してしまい、無失点は失敗。
逃げ切りには成功で、2位ジュビロ磐田を叩き潰す結果で、11918人と野津田史上最多観客にとっては嬉しすぎるものに。
無失点で終りたかったのは本音ですが、ある意味勝てばそれでよしという相手でしたのでね。
無失点こそ出来なかったものの、カードは0枚磐田はイエローが5枚と勝敗だけではなく今後に向けての大いなる収穫ではありましたね。
追う立場の磐田としてはカードがかさむのは避けたかったでしょうが。
ヒーローインタビューは藤尾、ラインダンス前の恒例の挨拶は、藤原、バスケス・バイロン、宇野とねぶたが来ているのに合わせたのか青森山田出身の3人、まぁ宇野禅斗は即監督に回していましたが。
そしてメガホンを受け取った黒田監督はチームの事だけでは無く町田市全体を盛り上げようと語る辺りに色々と慣れているなぁと。
しかもわりと選手達がきちんと音程をとれてない俺たちの町田をほぼ正解で叫ぶという、だてに一番勝利のラインダンスを楽しそうに参加しているわけではないなと(笑)
無料シャトルバスの1周目は無理だろうなと踏んで、久々にアフターゲームショーへ。
平畠さん、長谷川ゆうさんにスタジアムMCのMotsuさんも加わっての試合振り返り。
勝ち試合の後ですからそれだけでも楽しくなり、分かりやすい所から細かい所まで話すネタは尽きないと。
さらにMotsuさんの本職DJタイム、しっかりと自分の曲を入れてラップを生で聴けたのはなかなか貴重な体験。
混雑避けを兼ね備えたイベントでしたが、無料シャトルバスの行列に関しては思ったようになっていなくて長蛇の列、2周目を待つにはちょうど良い感じかなと踏んでいたのですが、これは待つのは無謀と野津田車庫まで歩き、これは清水の時と同じですが改めて1万人超えになった試合での課題だなぁと。
今日のDAZN観戦 ファジアーノ岡山vsFC町田ゼルビア
ファジアーノ岡山1-3FC町田ゼルビア
アウェイ岡山戦のナイトゲームという事ですので、おとなしく家でDAZN観戦。
先発はGKポープDF鈴木、チャンミンギュ、藤原、翁長MF宇野、松井、バスケス・バイロン、エリキ、髙橋大悟FW藤尾と前節の徳島戦を踏まえたものとなり、水曜に天皇杯に出たメンバーとの兼ね合いというところと、2日前に加入が発表されたばかりの松本が即座にサブに入るというCBが怪我人の関係で足りなくなっているというのが分かりやすく出ているなと。
前節の徳島戦が良かったので、その再来を期待していたものの全体的にぎこちなさを感じさせる入りで徳島戦の前の悪かった千葉戦の事が頭をよぎっていると、6分と早い段階で岡山の左サイドでのスローインからの流れからのサイドチェンジでどフリーを作られて速いクロスから真ん中で足元変則的に当たってタイミングがとりづらい形で合わせられて、ふわっと入ってしまい先制点を許す事に。
早い時間の失点で目が覚めてくれれば良かったものの、逆にチーム全体のぎこちなさが強まり、13分にはボールを奪われた翁長がそのままの流れで腕を使って止めようとしてイエローが出され、次節欠場が決定と踏んだり蹴ったり。
攻守の切り替えが思うように行かず、守から攻に切り替えようとすると、その瞬間に即座にボールを奪われるなど自滅気味だったところで飲水タイム。
これで一息ついたのか、一気に改善とまではいかなかったものの、変なミスは減り流れを掴むまではいかないものの、一方的に悪いというところから脱してきているところで39分FKのチャンス、鈴木が上げるとゴール前で混戦となり、こぼれ球をストライカーなセンターバックのチャンミンギュがしっかりと蹴り込んで同点。
主導権を握れていない中で同点に追いついたという好材料で前半終了。
後半は頭から髙橋大悟から平河に代えて、左サイドに入れエリキをトップの位置にあげて442と修正。
開始早々の3分、翁長のクロスを藤尾が頭で押し込もうとし、GKに弾かれたところをエリキがGKに接触しそうでしない絶妙な所に飛び込みヒールで押し込んで逆転。
正直ごちゃついていてファウル判定をされるのではないかと入った瞬間には喜べないで確定待ちをするレベル。
リードする事で余裕が出来たのか、前半とは見違えるほどチームが全体的によくなりこのままリードしてくれるようにと思っていたところ、22分ペナルティーエリア内に侵入されたところをチャンミンギュがスライディングで防ごうとして、体の下側にあった手に当たったとしてハンド扱いとなりPK献上。
同点においつかれると厄介な事になりそうなところ、ポープが今シーズン2度目の決められたら同点となるPKストップで難を逃れる。
直後にバスケス・バイロンとエリキをミッチェル・デュークと荒木に交代。
交代直後26分に鈴木がロングスローを放ると、松井が頭でそらしてそのまま平河が頭で押し込みリードを広げることに。
28分鈴木から奥山と早稲田の後輩から先輩に交代し守備固め。
41分には藤尾から松本に交代し3バックで守りをさらに固めてそのまま逃げ切り成功。
勝点を60に乗せ現時点での目標は達成。
次節から磐田、清水と上位静岡勢と今シーズンの結果に直結する試合が続くので良い流れを作れたなとほっとしますね。
アウェイ岡山戦のナイトゲームという事ですので、おとなしく家でDAZN観戦。
先発はGKポープDF鈴木、チャンミンギュ、藤原、翁長MF宇野、松井、バスケス・バイロン、エリキ、髙橋大悟FW藤尾と前節の徳島戦を踏まえたものとなり、水曜に天皇杯に出たメンバーとの兼ね合いというところと、2日前に加入が発表されたばかりの松本が即座にサブに入るというCBが怪我人の関係で足りなくなっているというのが分かりやすく出ているなと。
前節の徳島戦が良かったので、その再来を期待していたものの全体的にぎこちなさを感じさせる入りで徳島戦の前の悪かった千葉戦の事が頭をよぎっていると、6分と早い段階で岡山の左サイドでのスローインからの流れからのサイドチェンジでどフリーを作られて速いクロスから真ん中で足元変則的に当たってタイミングがとりづらい形で合わせられて、ふわっと入ってしまい先制点を許す事に。
早い時間の失点で目が覚めてくれれば良かったものの、逆にチーム全体のぎこちなさが強まり、13分にはボールを奪われた翁長がそのままの流れで腕を使って止めようとしてイエローが出され、次節欠場が決定と踏んだり蹴ったり。
攻守の切り替えが思うように行かず、守から攻に切り替えようとすると、その瞬間に即座にボールを奪われるなど自滅気味だったところで飲水タイム。
これで一息ついたのか、一気に改善とまではいかなかったものの、変なミスは減り流れを掴むまではいかないものの、一方的に悪いというところから脱してきているところで39分FKのチャンス、鈴木が上げるとゴール前で混戦となり、こぼれ球をストライカーなセンターバックのチャンミンギュがしっかりと蹴り込んで同点。
主導権を握れていない中で同点に追いついたという好材料で前半終了。
後半は頭から髙橋大悟から平河に代えて、左サイドに入れエリキをトップの位置にあげて442と修正。
開始早々の3分、翁長のクロスを藤尾が頭で押し込もうとし、GKに弾かれたところをエリキがGKに接触しそうでしない絶妙な所に飛び込みヒールで押し込んで逆転。
正直ごちゃついていてファウル判定をされるのではないかと入った瞬間には喜べないで確定待ちをするレベル。
リードする事で余裕が出来たのか、前半とは見違えるほどチームが全体的によくなりこのままリードしてくれるようにと思っていたところ、22分ペナルティーエリア内に侵入されたところをチャンミンギュがスライディングで防ごうとして、体の下側にあった手に当たったとしてハンド扱いとなりPK献上。
同点においつかれると厄介な事になりそうなところ、ポープが今シーズン2度目の決められたら同点となるPKストップで難を逃れる。
直後にバスケス・バイロンとエリキをミッチェル・デュークと荒木に交代。
交代直後26分に鈴木がロングスローを放ると、松井が頭でそらしてそのまま平河が頭で押し込みリードを広げることに。
28分鈴木から奥山と早稲田の後輩から先輩に交代し守備固め。
41分には藤尾から松本に交代し3バックで守りをさらに固めてそのまま逃げ切り成功。
勝点を60に乗せ現時点での目標は達成。
次節から磐田、清水と上位静岡勢と今シーズンの結果に直結する試合が続くので良い流れを作れたなとほっとしますね。
今日の読書 FC町田ゼルビア2023 ROAD TO J1
サッカー専門紙でるエルゴラによるFC町田ゼルビア特集となります。
まだ昇格確定でも無いのにJ1という取り上げ方をすると失敗しそうな恐怖感もあったりするのですが、とにかくメディア露出と言うことでは不利すぎるクラブですので、なりふり構わず知名度を上げないといけないので、初昇格が現実味があるうちに取り上げて、そのまま注目されて集客にも繋がれば最高だよなという考え方をした方が良いかなと。
紙面の大半は今年のエルゴラで扱われた試合結果の振り返りということで保存版としての意味合いが強いわけですが、原FDへのインタビューがこれのために追加されていて、非常に興味深いですね。
選手はJ1だけではなく海外に引き抜かれることを前提に、1年の中でも常にアップデートし続けないといけないという過酷な前提の下、大所帯となると出番に恵まれない選手が出てくるのも必然なので、そういう選手を生かす方法も同時にこなさなければいけない、選手のことを思って出番を得るための放出(レンタル移籍がメイン)など1年通して固定した中でやりきらないことを前提にしているというのが、応援する側でもそういう常識を持って応援し続けないといけないという話になるなと。
非常に面白いしありがたい企画なわけですが、できればシーズン終了後初昇格特集も発売されることを切に願うばかり。
まだ昇格確定でも無いのにJ1という取り上げ方をすると失敗しそうな恐怖感もあったりするのですが、とにかくメディア露出と言うことでは不利すぎるクラブですので、なりふり構わず知名度を上げないといけないので、初昇格が現実味があるうちに取り上げて、そのまま注目されて集客にも繋がれば最高だよなという考え方をした方が良いかなと。
紙面の大半は今年のエルゴラで扱われた試合結果の振り返りということで保存版としての意味合いが強いわけですが、原FDへのインタビューがこれのために追加されていて、非常に興味深いですね。
選手はJ1だけではなく海外に引き抜かれることを前提に、1年の中でも常にアップデートし続けないといけないという過酷な前提の下、大所帯となると出番に恵まれない選手が出てくるのも必然なので、そういう選手を生かす方法も同時にこなさなければいけない、選手のことを思って出番を得るための放出(レンタル移籍がメイン)など1年通して固定した中でやりきらないことを前提にしているというのが、応援する側でもそういう常識を持って応援し続けないといけないという話になるなと。
非常に面白いしありがたい企画なわけですが、できればシーズン終了後初昇格特集も発売されることを切に願うばかり。
今日の天皇杯観戦 FC町田ゼルビアvsアルビレックス新潟
FC町田ゼルビア0-1アルビレックス新潟
天皇杯4回戦、町田としてはここを突破するのは未知の領域という事で、今年は多くの壁を乗越える年にして欲しいという事で、相手はJ1ながらも去年まで対戦していてホーム野津田では相性は悪くない新潟。
天皇杯だと運営が代ってしまって無料シャトルバスがないので、便数の少ない淵野辺発の野津田車庫行きにのっての山登りをしないといけないという不便(無料シャトルバスない時代の方が長いのですが)
Kai's Kitchenでサバサンド、スズナリで鯛焼きという名のマネキネコ焼きを食べ、バックスタンド改修以降屋根のある席でみたいと言うことで避けていたものの晴予想だったので久しぶりにゴール裏へ。
スターターはGK福井DF内田、チャンミンギュ、奥山政、布施谷MF荒木、下田、安井、沼田FWミッチェル・デューク、中島という本職CBがチャンミンギュ1人というどういう配置なのかと悩むものでしたが、試合が始まると内田、チャンミンギュ、奥山政の3バック、布施谷と沼田がウイングバックという天皇杯マリノス戦と同じものに。
前半開始からディフェンスラインが本職CBにサイドバック2人、高さが無い2人が狙われるのではないかと心配していたところ、特にその心配は当たらず、押し込む時間が多め。
ゴール裏バックスタンドよりの位置ですと、新潟左サイド町田右サイドがよく見えるという事で去年まで町田の選手だった太田修介の圧倒的なスピードに何とか食らいつく布施谷と内田の国士舘大コンビが本職ではないポジションでの奮闘が目立つというか確認がしやすかった。
ただJ1チーム相手というのと、審判がカードを出すのが好きというのもあって前半だけで4枚イエローが出てしまい、試合内容としては押し気味ながらも後半に不安を残す形でスコアレスで折り返し。
後半頭からイエローが出ている内田とチャンミンギュから平河、藤原を入れ替えて結局本職CBは1人、本職サイドハーフで守備型でもないはずの布施谷が3バックの一角に回るという攻撃に全振りせざるを得ない布陣。
さらにアクシデントで20分奥山政が倒れて本職ボランチの松井が3バックの一角に入り本職DFが1人という大崩れしておかしくない布陣へ。
惜しいシュートのシーンまでは何度も見る事ができ、あとは惜しいから決めきるができればという展開が続き、30分に沼田から藤尾、35分には安井から宇野と交代。
決ったと思うようなシュートが決らず、逆に45分についに先制を許してしまい、追いつけずに試合終了。
チャンスのあとにピンチありというものの典型での敗戦となってしまい、勝ってもおかしくない試合を落としたという残念すぎる気持ちと、こんな本職ではないポジションを多目に割り振った試合で守備が破綻してもおかしくないはずが、細かなミスこそあれど破綻するというようなものにはならずに最少失点で済ませたという事は一定の評価は出来るよねとうのと両方がある試合となりました。
これでリーグ戦優勝を目指すことに専念できると開き直るしかないかなぁ…
天皇杯4回戦、町田としてはここを突破するのは未知の領域という事で、今年は多くの壁を乗越える年にして欲しいという事で、相手はJ1ながらも去年まで対戦していてホーム野津田では相性は悪くない新潟。
天皇杯だと運営が代ってしまって無料シャトルバスがないので、便数の少ない淵野辺発の野津田車庫行きにのっての山登りをしないといけないという不便(無料シャトルバスない時代の方が長いのですが)
Kai's Kitchenでサバサンド、スズナリで鯛焼きという名のマネキネコ焼きを食べ、バックスタンド改修以降屋根のある席でみたいと言うことで避けていたものの晴予想だったので久しぶりにゴール裏へ。
スターターはGK福井DF内田、チャンミンギュ、奥山政、布施谷MF荒木、下田、安井、沼田FWミッチェル・デューク、中島という本職CBがチャンミンギュ1人というどういう配置なのかと悩むものでしたが、試合が始まると内田、チャンミンギュ、奥山政の3バック、布施谷と沼田がウイングバックという天皇杯マリノス戦と同じものに。
前半開始からディフェンスラインが本職CBにサイドバック2人、高さが無い2人が狙われるのではないかと心配していたところ、特にその心配は当たらず、押し込む時間が多め。
ゴール裏バックスタンドよりの位置ですと、新潟左サイド町田右サイドがよく見えるという事で去年まで町田の選手だった太田修介の圧倒的なスピードに何とか食らいつく布施谷と内田の国士舘大コンビが本職ではないポジションでの奮闘が目立つというか確認がしやすかった。
ただJ1チーム相手というのと、審判がカードを出すのが好きというのもあって前半だけで4枚イエローが出てしまい、試合内容としては押し気味ながらも後半に不安を残す形でスコアレスで折り返し。
後半頭からイエローが出ている内田とチャンミンギュから平河、藤原を入れ替えて結局本職CBは1人、本職サイドハーフで守備型でもないはずの布施谷が3バックの一角に回るという攻撃に全振りせざるを得ない布陣。
さらにアクシデントで20分奥山政が倒れて本職ボランチの松井が3バックの一角に入り本職DFが1人という大崩れしておかしくない布陣へ。
惜しいシュートのシーンまでは何度も見る事ができ、あとは惜しいから決めきるができればという展開が続き、30分に沼田から藤尾、35分には安井から宇野と交代。
決ったと思うようなシュートが決らず、逆に45分についに先制を許してしまい、追いつけずに試合終了。
チャンスのあとにピンチありというものの典型での敗戦となってしまい、勝ってもおかしくない試合を落としたという残念すぎる気持ちと、こんな本職ではないポジションを多目に割り振った試合で守備が破綻してもおかしくないはずが、細かなミスこそあれど破綻するというようなものにはならずに最少失点で済ませたという事は一定の評価は出来るよねとうのと両方がある試合となりました。
これでリーグ戦優勝を目指すことに専念できると開き直るしかないかなぁ…