今日の仮面ライダーフォーゼ 第45話
「天・秤・離・反」
賢吾の誕生日、食堂でにぎやかにお祝いをしている所に、ユウキが少し遅れてやってきました。
ライダー部からのプレゼントは、8人のイラスト付きのキーホルダー。
でかすぎるだろうというツッコミもせずに、素直に喜ぶ賢吾。
賢吾のそういった反応に驚く一同。
友子には人間らしくなったとまで言われる始末(笑)
そこに、何故か厨房にコックの格好の理事長が!
野菜スープの試食を頼みますが、これがどうも絶品のようですが、何でも一人でやらないと気が済まないという理事長に対し、弦太朗はみんなでやった方がいいと、ダチになろうとしますが、理事長は拒否。
友達を必要としない人種もいると。
何となく変な空気になった所で賢吾がまたもや倒れてしまい、それを受け止めた理事長は20年前の事を、賢吾の父親と月面でプレゼンターからのスイッチを発見した時の事を思い出します。
ムスカ・ゾディアーツになった影響からまだ入院しているハルをお見舞いに行った弦太朗とユウキ。
いつでもライダー部加入できるようにと稽古を積んでいる蘭に弦太朗は病室でぶん投げられてしまいました(苦笑)
その見舞帰りに、いきなり校長登場。
アメリカへ特別留学が決まったと蘭を強引に車に乗せて連れて行ってしまいます。
ユウキはアメリカ留学を羨ましがっていますね、結局アメリカ留学は行けなかったという事で。
校長の運転する車の前に、いきなりレオ・ゾディアーツ登場。
蘭を最後の1人と捕まえようとしている所に弦太朗登場。
弦太朗は、違和感をかんじていたようで、後をついてきていたんですね。
すると校長、その子を助けたかったら一緒に戦えと、リブラに変身。
分けが分からないまま、とりあえず蘭は守らないといけないとフォーゼに変身。
リブラと一緒に戦い、なんとかレオを追い払う事に成功。
校長は裏切り者として完全にヤバイ立場になりましたね。
蘭は、校長がハルにスイッチを渡したということでいきなり投げ飛ばしますが、とりあえず弦太朗は止めます。
そして、校長の口から蘭が最後のホロスコープス、ビスケスである事を告げられます。
校長は何としても蘭を守ると宣言します。
12個のスイッチが揃うと自分の命も危ないという事で。
自分の命惜しさで裏切ったと、正々堂々宣言する校長(笑)
一緒に戦うように頼みますが、リブラとして今まで生徒にスイッチを配っていた事がひっかかって、そう簡単に受け入れられないと混乱しているユウキの横で、弦太朗は言っている事は信用できなくても、蘭を守ろうとした事は信用できるとダチになると宣言。
そこに、今までの話を聞いていた賢吾が、話を止めます。
信じるに足る情報が欲しいと。
その情報は、サジタリウスの正体。
校長はあっさりとサジタリウスの正体が理事長だと打ち明けます。
さらに、ライダー部を集め、理事長が10年前に天高を作った理由は、ザ・ホールの下でホロスコープスを生みだすため。
12個のスイッチを集めた後の目的は、膨大なコズミック・エナジーを制御しザ・ホールからワープゲートでダークネビュラを作る。
そして、そこからプレゼンターのもとへ一気にワープするつもりだと。
しかし、その際には日本壊滅レベルの被害がでるだろうと。
だから、蘭をピスケスにしてはいけないと校長は伝えます。
蘭は簡単に校長を信用する気にはなりません。
流星は校長からリブラスイッチを渡すように言います。
スイッチを渡した校長は、理事長に心酔していた過去、そして心酔するのをやめた事で、自分がスイッチを配った事で、多くの生徒の夢を食い物にしてきたか気付いたと、その罪滅ぼしをしたいと。
心底、後悔しているようにも見えますが、何故でしょう罪滅ぼしよりも単純に自分の身が可愛いだけなんじゃないかと思ってしまうのは(笑)
とりあえず、蘭をピスケスにしないためと、美羽の家にかくまう事に。
みんなで豪華なおやつを食べようとしている所に、友子が蘭のポケットに変な物体が入っている事に気がつきます。
賢吾とJKは校長と江本教授の研究室へ。
12個のスイッチが集まるのを阻止するように言っていたが、ヴァルゴとしてはスイッチを集めていた。
そういった矛盾に対し賢吾は何か理事長を倒すヒントがあるのではないかとします。
校長はとりあえず一通り研究室は探したようですが、それでも何かあると賢吾は探そうとしていると、月からのメッセージと書かれた箱を手にします。
しかし、再び苦しみ出して崩れ落ちるとJKには連絡が。
弦太朗から校長への連絡。
賢吾はKENGOと書かれたUSBメモリを見つけます。
弦太朗が青い物体について校長に問い合わせて、アクエリアスの破片である事がわかります。
スリッパや殺虫剤では倒せる相手ではないと。
アクエリアスになったレオが導かれて屋敷にやってき、アリエスになり眠らせにかかりますが、キング、美羽、友子は眠らされた物の何とか蘭を連れ出して逃げ出す事に成功。
と思った所へ、ヴァルゴになって目の前にテレポートしてきます。
そして、立神は自分の正体をさらして蘭にスイッチを押すように迫ります。
弦太朗と流星は変身して挑みますが、レオの強さは圧倒的。
リブラのスイッチを奪われてしまいます。
そして、2体のダスタードを弦太朗と流星に戦わせている間に、蘭にスイッチを押させようとします。
大ピンチという所で校長登場。
変身できないのにレオに挑みかかります。
が、もちろん太刀打ちできるわけもなく一方的にぼこられる結果に。
賢吾とJKがやってきて、状況がよく分からないなか、とりあえず蘭を逃げさせようとJKが行きますが、校長の惨状を目の前にして、蘭の変な正義感というか短期的な幼い正義感が出てしまって、自らピスケスになってしまいます。
弦太朗と流星はなんとかダスタードを撃破。
レオとピスケスが戦っている所に到着します。
そこに、理事長も現れ12個のスイッチが揃った事を喜びます。
弦太朗にサジタリウスの正体である事を問われた理事長はあっさりと認め、史上最高の知性であるプレゼンターに会える事を喜びます。
そのために、多くの犠牲者を出す事を批判する弦太朗に対し、人類は常に多くの犠牲の上に成り立ってきたと。
弦太朗価値観では自分勝手になるかもしれないが、その価値観だけが絶対ではないのだと目を赤く光らせて次回へ。
ついにというか、やっと理事長が黒幕という事がわかり、最終決戦という流れになってきましたね。
校長が思いの外まともに理事長を裏切ったなぁというのと、理事長の価値観もまた全否定出来るものではない、もちろん全肯定すべきものではないわけですが、あと残り3話どうまとめてくるのか。
賢吾の誕生日、食堂でにぎやかにお祝いをしている所に、ユウキが少し遅れてやってきました。
ライダー部からのプレゼントは、8人のイラスト付きのキーホルダー。
でかすぎるだろうというツッコミもせずに、素直に喜ぶ賢吾。
賢吾のそういった反応に驚く一同。
友子には人間らしくなったとまで言われる始末(笑)
そこに、何故か厨房にコックの格好の理事長が!
野菜スープの試食を頼みますが、これがどうも絶品のようですが、何でも一人でやらないと気が済まないという理事長に対し、弦太朗はみんなでやった方がいいと、ダチになろうとしますが、理事長は拒否。
友達を必要としない人種もいると。
何となく変な空気になった所で賢吾がまたもや倒れてしまい、それを受け止めた理事長は20年前の事を、賢吾の父親と月面でプレゼンターからのスイッチを発見した時の事を思い出します。
ムスカ・ゾディアーツになった影響からまだ入院しているハルをお見舞いに行った弦太朗とユウキ。
いつでもライダー部加入できるようにと稽古を積んでいる蘭に弦太朗は病室でぶん投げられてしまいました(苦笑)
その見舞帰りに、いきなり校長登場。
アメリカへ特別留学が決まったと蘭を強引に車に乗せて連れて行ってしまいます。
ユウキはアメリカ留学を羨ましがっていますね、結局アメリカ留学は行けなかったという事で。
校長の運転する車の前に、いきなりレオ・ゾディアーツ登場。
蘭を最後の1人と捕まえようとしている所に弦太朗登場。
弦太朗は、違和感をかんじていたようで、後をついてきていたんですね。
すると校長、その子を助けたかったら一緒に戦えと、リブラに変身。
分けが分からないまま、とりあえず蘭は守らないといけないとフォーゼに変身。
リブラと一緒に戦い、なんとかレオを追い払う事に成功。
校長は裏切り者として完全にヤバイ立場になりましたね。
蘭は、校長がハルにスイッチを渡したということでいきなり投げ飛ばしますが、とりあえず弦太朗は止めます。
そして、校長の口から蘭が最後のホロスコープス、ビスケスである事を告げられます。
校長は何としても蘭を守ると宣言します。
12個のスイッチが揃うと自分の命も危ないという事で。
自分の命惜しさで裏切ったと、正々堂々宣言する校長(笑)
一緒に戦うように頼みますが、リブラとして今まで生徒にスイッチを配っていた事がひっかかって、そう簡単に受け入れられないと混乱しているユウキの横で、弦太朗は言っている事は信用できなくても、蘭を守ろうとした事は信用できるとダチになると宣言。
そこに、今までの話を聞いていた賢吾が、話を止めます。
信じるに足る情報が欲しいと。
その情報は、サジタリウスの正体。
校長はあっさりとサジタリウスの正体が理事長だと打ち明けます。
さらに、ライダー部を集め、理事長が10年前に天高を作った理由は、ザ・ホールの下でホロスコープスを生みだすため。
12個のスイッチを集めた後の目的は、膨大なコズミック・エナジーを制御しザ・ホールからワープゲートでダークネビュラを作る。
そして、そこからプレゼンターのもとへ一気にワープするつもりだと。
しかし、その際には日本壊滅レベルの被害がでるだろうと。
だから、蘭をピスケスにしてはいけないと校長は伝えます。
蘭は簡単に校長を信用する気にはなりません。
流星は校長からリブラスイッチを渡すように言います。
スイッチを渡した校長は、理事長に心酔していた過去、そして心酔するのをやめた事で、自分がスイッチを配った事で、多くの生徒の夢を食い物にしてきたか気付いたと、その罪滅ぼしをしたいと。
心底、後悔しているようにも見えますが、何故でしょう罪滅ぼしよりも単純に自分の身が可愛いだけなんじゃないかと思ってしまうのは(笑)
とりあえず、蘭をピスケスにしないためと、美羽の家にかくまう事に。
みんなで豪華なおやつを食べようとしている所に、友子が蘭のポケットに変な物体が入っている事に気がつきます。
賢吾とJKは校長と江本教授の研究室へ。
12個のスイッチが集まるのを阻止するように言っていたが、ヴァルゴとしてはスイッチを集めていた。
そういった矛盾に対し賢吾は何か理事長を倒すヒントがあるのではないかとします。
校長はとりあえず一通り研究室は探したようですが、それでも何かあると賢吾は探そうとしていると、月からのメッセージと書かれた箱を手にします。
しかし、再び苦しみ出して崩れ落ちるとJKには連絡が。
弦太朗から校長への連絡。
賢吾はKENGOと書かれたUSBメモリを見つけます。
弦太朗が青い物体について校長に問い合わせて、アクエリアスの破片である事がわかります。
スリッパや殺虫剤では倒せる相手ではないと。
アクエリアスになったレオが導かれて屋敷にやってき、アリエスになり眠らせにかかりますが、キング、美羽、友子は眠らされた物の何とか蘭を連れ出して逃げ出す事に成功。
と思った所へ、ヴァルゴになって目の前にテレポートしてきます。
そして、立神は自分の正体をさらして蘭にスイッチを押すように迫ります。
弦太朗と流星は変身して挑みますが、レオの強さは圧倒的。
リブラのスイッチを奪われてしまいます。
そして、2体のダスタードを弦太朗と流星に戦わせている間に、蘭にスイッチを押させようとします。
大ピンチという所で校長登場。
変身できないのにレオに挑みかかります。
が、もちろん太刀打ちできるわけもなく一方的にぼこられる結果に。
賢吾とJKがやってきて、状況がよく分からないなか、とりあえず蘭を逃げさせようとJKが行きますが、校長の惨状を目の前にして、蘭の変な正義感というか短期的な幼い正義感が出てしまって、自らピスケスになってしまいます。
弦太朗と流星はなんとかダスタードを撃破。
レオとピスケスが戦っている所に到着します。
そこに、理事長も現れ12個のスイッチが揃った事を喜びます。
弦太朗にサジタリウスの正体である事を問われた理事長はあっさりと認め、史上最高の知性であるプレゼンターに会える事を喜びます。
そのために、多くの犠牲者を出す事を批判する弦太朗に対し、人類は常に多くの犠牲の上に成り立ってきたと。
弦太朗価値観では自分勝手になるかもしれないが、その価値観だけが絶対ではないのだと目を赤く光らせて次回へ。
ついにというか、やっと理事長が黒幕という事がわかり、最終決戦という流れになってきましたね。
校長が思いの外まともに理事長を裏切ったなぁというのと、理事長の価値観もまた全否定出来るものではない、もちろん全肯定すべきものではないわけですが、あと残り3話どうまとめてくるのか。




今日の仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!
という事で、フォーゼの方も当然映画を見てきたわけですが、今回はフォーゼとキョーダインと大鉄人17という事で、このためにキョーダインと17は東映YouTubeで絶賛配信中なわけですね(笑)
今回はライダー部が全員揃って、宇宙の衛星兵器を破壊する事になり、そんな中でも弦太朗は衛星兵器ともダチになるという、どれだけダチを作るつもりだよという(笑)
1年の集大成とも言うべき、ライダー部全員の活躍、改めてライダー部だけではなく、弦太朗がダチになると関わってきた、天高関連の人々、全部ひっくるめたという感じですね。
坂本監督らしくアクションの連続、ゲストキャラのインガ・ブリングの原幹恵の露出度の高い衣装は明らかに監督の趣味でしょうし、またもやキャスティングされたジャスミンも、なかなか珍しいドジっ子ぶりが出ていたりと、実は誰よりも楽しんでいるのは監督だよねって(笑)
アンガールズが揃って教師という学校ってどうだろう?とか、ツッコミどころも満載ですし、力技な展開も、弦太朗だからなと相変わらず思えますし、テレビ版の最終回といってもおかしくないくらいの詰め込み感でしたね。
テレビのゲスト出演者たちがちょろっと出てくるというのは、前情報で知っていましたが、ちょろっと出てくるだけの意味と重要性とは、Wの時とは比べ物にならないなというか、正直狙いすぎ、だがそれがいいという感じでしたね。
ちょっといろいろと詰め込み過ぎたかなと思わなくはないですし、ライダー部の活動としては最早かなり逸脱しているとも思えますが、それが力技だろうとも理屈抜きで楽しめましたね。
最後の最後の流星と友子は笑いましたというか、小ネタの中では印象度が強いので、まだ見ていない人は最後の方まで小ネタは用意されていますよと。
そして、ここの所恒例になった夏映画での次のライダーお披露目。
次の仮面ライダーウィザード、ここ最近ですと前情報の写真だけでもカッコイイデザインかなと思っていましたが、動いている所も十分にカッコよかったですね。
フォーゼは、前情報の写真だけの時は、いろいろと唖然としたのと比べると、動く前からかっこいいと思っていると、やっぱり動いてもカッコイイとなるものですねと。
フォーゼも、動いているのを見るようになったらば、アリだったんですけどもね。
今回はライダー部が全員揃って、宇宙の衛星兵器を破壊する事になり、そんな中でも弦太朗は衛星兵器ともダチになるという、どれだけダチを作るつもりだよという(笑)
1年の集大成とも言うべき、ライダー部全員の活躍、改めてライダー部だけではなく、弦太朗がダチになると関わってきた、天高関連の人々、全部ひっくるめたという感じですね。
坂本監督らしくアクションの連続、ゲストキャラのインガ・ブリングの原幹恵の露出度の高い衣装は明らかに監督の趣味でしょうし、またもやキャスティングされたジャスミンも、なかなか珍しいドジっ子ぶりが出ていたりと、実は誰よりも楽しんでいるのは監督だよねって(笑)
アンガールズが揃って教師という学校ってどうだろう?とか、ツッコミどころも満載ですし、力技な展開も、弦太朗だからなと相変わらず思えますし、テレビ版の最終回といってもおかしくないくらいの詰め込み感でしたね。
テレビのゲスト出演者たちがちょろっと出てくるというのは、前情報で知っていましたが、ちょろっと出てくるだけの意味と重要性とは、Wの時とは比べ物にならないなというか、正直狙いすぎ、だがそれがいいという感じでしたね。
ちょっといろいろと詰め込み過ぎたかなと思わなくはないですし、ライダー部の活動としては最早かなり逸脱しているとも思えますが、それが力技だろうとも理屈抜きで楽しめましたね。
最後の最後の流星と友子は笑いましたというか、小ネタの中では印象度が強いので、まだ見ていない人は最後の方まで小ネタは用意されていますよと。
そして、ここの所恒例になった夏映画での次のライダーお披露目。
次の仮面ライダーウィザード、ここ最近ですと前情報の写真だけでもカッコイイデザインかなと思っていましたが、動いている所も十分にカッコよかったですね。
フォーゼは、前情報の写真だけの時は、いろいろと唖然としたのと比べると、動く前からかっこいいと思っていると、やっぱり動いてもカッコイイとなるものですねと。
フォーゼも、動いているのを見るようになったらば、アリだったんですけどもね。




今日の仮面ライダーフォーゼ 第44話
「星・運・儀・式」
ジェミニの分身爆弾で流星が重傷を負う事に。
サジタリウスはあと12時間でプレゼンターに会いに行くと言い残して消えてしまいます。
自分の顔が自分の物ではなくなってパニックに陥ったユウキは逃げ出してしまい、弦太朗は傷ついた流星を賢吾にまかせてユウキを探しに行きます。
プレゼンターからの声を聞いた覚えがない校長は、選ばれし者としての理事長と新しく生まれ変わるユウキを見て、自分が必要なのではなくスイッチだけが必要なのかと焦りを感じます。
ユウキを探すライダー部の面々、疑いが晴れたから逃げる必要はないのにと話す中、弦太朗は、友達友達普段から言っているくせに、肝心な時に役に立っていないと自分を責めます。
賢吾はプレゼンターという言葉に引っかかりを感じて、プレゼンターとは、人類に対して働きかける宇宙からの意思、特定の人にだけ届く宇宙からのメッセージのようなものだと江本教授が命名したとい事を説明します。
ゾディアーツになる人間は多かれ少なかれそうした声に導かれているのかもしれないという仮説を示します。
そんな時弦太朗にユウキが帰って来たという連絡がきます。
城島家の今日の晩御飯は中華、という事で城島家中華コスプレ大会。
ユウキのテンションも通常?通りなものの、もちろんチャイナドレスでハイテンションにふるまっているのは闇のユウキ。
そこに、顔を失っている本来のユウキが返してくれと悲壮感たっぷりにやってきます。
しかし、顔を失っている本来のユウキがいくらアピールしても無駄と挑発、スイッチを持っている方が存在が濃くなるに決まっていると、スイッチを見せびらかします。
すると、スイッチをなんとか奪うと家から出て行きますが、そこにライダー部の面々がやってきます。
顔を失っているユウキを見ると偽物扱いで追いかけます。
ユウキは、記憶が奪われてきてみんなの名前を思い出す事ができません、そして囲まれてニセモノ扱いされ追い詰められて思わずスイッチを押してしまいます。
ジェミニゾディアーツになったという事で弦太朗もフォーゼに変身。
弦太朗の一方的な有利な展開に、賢吾は違和感を感じます。
そこに現れたハイテンションの闇ユウキ。
弦太朗とケンカしていたはずなのに、そんな事を全く感じさせない言動にやはり違和感を感じます。
弦太朗の一方的な戦いでジェミニの変身が解けた所で賢吾が、本物と偽物を見分けます。
闇ユウキはライダー部に本物のユウキを消させるように仕向けた物の、別にそれで倒れなくてもあと10時間で入れ替わると言い去っていきます。
本物のユウキは入れ替わりの儀式の生贄にと連れ去られます。
ユウキが消されてしまうというピンチの中、弦太朗はふいにユウキとの約束を思い出します。
幼い頃、宇宙からの声を聞いたというユウキの話を聞き、それを最初信じなかったものの、ユウキの事を信じていると、一緒になって宇宙からの声を聞こうとした事。
結局弦太朗には星の声は聞こえず、そして弦太朗が転校する時にユウキが約束の物が入った金の小箱を渡していたと。
それさえあれば、ユウキを何とか出来ると弦太朗は慌てて家へ。
おじいさんが寝ているのも構わずに、家探しを始めます。
徹夜の捜索も実を結ばずと思った所、おじいさんの言葉から神棚の中から小箱発見。
ユウキの入れ替わりの儀式がついに始まってしまい、なんとかしようと駆けつけた美羽、キング、JKですが何もできないまま身動きを封じられてしまいます。
儀式が始まり、自分の消滅が近くなりユウキが弱気になっているところに、なんとか弦太朗が間に合います。
そして、小箱を見せ、宇宙からの声を聞きに行った時に、宇宙に近づいたらば宇宙からの声が聞きやすくなるんじゃないかと言った弦太朗の言葉を受けて、ユウキが宇宙飛行士になると夢を語った事を思い出させます。
そして、ユウキの夢を応援し続けるという弦太朗と、宇宙飛行士になって弦太朗を宇宙に連れていくというユウキとの約束を思い出します。
宇宙行き、一生有効のチケットをとりだすと、ユウキに変化が現れます。
そして本来のユウキが自分を取り戻し、闇の方が顔を失い立場が一気に逆転。
弦太朗とジェミニのタイマン開始といきたい所ですが、現在残っている幹部勢揃いな中タイマンというわけにもいかず、レオがカプリコーンになってギターで攻撃しようとすると、賢吾を守るバリアのようなものが発生。
その力を見てサジタリウス、レオが去っていき見ます。
ジェミニだけとの戦いになりますが、ジェミニは分裂。
そこに流星が現れ、ストームのスイッチを渡し、分裂爆弾の爆発を吸収し、ライダー超銀河フィニッシュでジェミニを撃破。
ジェミニのスイッチが回収され、理事長が選ばれし者の孤独を語っているのを聞いた校長は、ピスケスのスイッチを見つけ出したらばそれでお役御免になるという身の危険を感じます。
今回の事が解決したという事の感謝を表すために、ユウキは弦太朗にだけではなく、ライダー部全員にチケットを配ります。
何故か、流星の手元には届かずに、友子とのペアチケットですけど(笑)
そして、オリンピックを挟んだ次回は、ついに校長のオンドゥルルラギッタンディカー!?がきますね!
ジェミニの分身爆弾で流星が重傷を負う事に。
サジタリウスはあと12時間でプレゼンターに会いに行くと言い残して消えてしまいます。
自分の顔が自分の物ではなくなってパニックに陥ったユウキは逃げ出してしまい、弦太朗は傷ついた流星を賢吾にまかせてユウキを探しに行きます。
プレゼンターからの声を聞いた覚えがない校長は、選ばれし者としての理事長と新しく生まれ変わるユウキを見て、自分が必要なのではなくスイッチだけが必要なのかと焦りを感じます。
ユウキを探すライダー部の面々、疑いが晴れたから逃げる必要はないのにと話す中、弦太朗は、友達友達普段から言っているくせに、肝心な時に役に立っていないと自分を責めます。
賢吾はプレゼンターという言葉に引っかかりを感じて、プレゼンターとは、人類に対して働きかける宇宙からの意思、特定の人にだけ届く宇宙からのメッセージのようなものだと江本教授が命名したとい事を説明します。
ゾディアーツになる人間は多かれ少なかれそうした声に導かれているのかもしれないという仮説を示します。
そんな時弦太朗にユウキが帰って来たという連絡がきます。
城島家の今日の晩御飯は中華、という事で城島家中華コスプレ大会。
ユウキのテンションも通常?通りなものの、もちろんチャイナドレスでハイテンションにふるまっているのは闇のユウキ。
そこに、顔を失っている本来のユウキが返してくれと悲壮感たっぷりにやってきます。
しかし、顔を失っている本来のユウキがいくらアピールしても無駄と挑発、スイッチを持っている方が存在が濃くなるに決まっていると、スイッチを見せびらかします。
すると、スイッチをなんとか奪うと家から出て行きますが、そこにライダー部の面々がやってきます。
顔を失っているユウキを見ると偽物扱いで追いかけます。
ユウキは、記憶が奪われてきてみんなの名前を思い出す事ができません、そして囲まれてニセモノ扱いされ追い詰められて思わずスイッチを押してしまいます。
ジェミニゾディアーツになったという事で弦太朗もフォーゼに変身。
弦太朗の一方的な有利な展開に、賢吾は違和感を感じます。
そこに現れたハイテンションの闇ユウキ。
弦太朗とケンカしていたはずなのに、そんな事を全く感じさせない言動にやはり違和感を感じます。
弦太朗の一方的な戦いでジェミニの変身が解けた所で賢吾が、本物と偽物を見分けます。
闇ユウキはライダー部に本物のユウキを消させるように仕向けた物の、別にそれで倒れなくてもあと10時間で入れ替わると言い去っていきます。
本物のユウキは入れ替わりの儀式の生贄にと連れ去られます。
ユウキが消されてしまうというピンチの中、弦太朗はふいにユウキとの約束を思い出します。
幼い頃、宇宙からの声を聞いたというユウキの話を聞き、それを最初信じなかったものの、ユウキの事を信じていると、一緒になって宇宙からの声を聞こうとした事。
結局弦太朗には星の声は聞こえず、そして弦太朗が転校する時にユウキが約束の物が入った金の小箱を渡していたと。
それさえあれば、ユウキを何とか出来ると弦太朗は慌てて家へ。
おじいさんが寝ているのも構わずに、家探しを始めます。
徹夜の捜索も実を結ばずと思った所、おじいさんの言葉から神棚の中から小箱発見。
ユウキの入れ替わりの儀式がついに始まってしまい、なんとかしようと駆けつけた美羽、キング、JKですが何もできないまま身動きを封じられてしまいます。
儀式が始まり、自分の消滅が近くなりユウキが弱気になっているところに、なんとか弦太朗が間に合います。
そして、小箱を見せ、宇宙からの声を聞きに行った時に、宇宙に近づいたらば宇宙からの声が聞きやすくなるんじゃないかと言った弦太朗の言葉を受けて、ユウキが宇宙飛行士になると夢を語った事を思い出させます。
そして、ユウキの夢を応援し続けるという弦太朗と、宇宙飛行士になって弦太朗を宇宙に連れていくというユウキとの約束を思い出します。
宇宙行き、一生有効のチケットをとりだすと、ユウキに変化が現れます。
そして本来のユウキが自分を取り戻し、闇の方が顔を失い立場が一気に逆転。
弦太朗とジェミニのタイマン開始といきたい所ですが、現在残っている幹部勢揃いな中タイマンというわけにもいかず、レオがカプリコーンになってギターで攻撃しようとすると、賢吾を守るバリアのようなものが発生。
その力を見てサジタリウス、レオが去っていき見ます。
ジェミニだけとの戦いになりますが、ジェミニは分裂。
そこに流星が現れ、ストームのスイッチを渡し、分裂爆弾の爆発を吸収し、ライダー超銀河フィニッシュでジェミニを撃破。
ジェミニのスイッチが回収され、理事長が選ばれし者の孤独を語っているのを聞いた校長は、ピスケスのスイッチを見つけ出したらばそれでお役御免になるという身の危険を感じます。
今回の事が解決したという事の感謝を表すために、ユウキは弦太朗にだけではなく、ライダー部全員にチケットを配ります。
何故か、流星の手元には届かずに、友子とのペアチケットですけど(笑)
そして、オリンピックを挟んだ次回は、ついに校長のオンドゥルルラギッタンディカー!?がきますね!




今日の仮面ライダーフォーゼ 第43話
「双・子・明・暗」
理事長主催のNASA研修旅行の申し込み用紙を校長から受け取って、おおはしゃぎのユウキ。
賢吾の分の申し込み用紙も手にし、行きたいけども行くのは賢吾なんだろうなぁと言いながらも、宇宙の声ヨーと叫んでいると、理事長登場。
宇宙の声という言葉が気になり、ユウキに問うと、子供の頃ユウキは宇宙から呼ばれた経験があると話ます。
誰にも信じてもらった事はないと言いますが、理事長は信じると言うと、ユウキは大はしゃぎで教室を出て行きます。
理事長は校長にラプラスの瞳でユウキを見るように命令。
前に見た時は反応がなかったのに、今は・・・
弦太朗は廊下で様子のおかしいユウキの姿をめにします、弦太朗が声をかけようとすると賢吾の申込用紙を破り捨てて逃走。
テンションのおかしい笑い声をあげるユウキの手にはゾディアーツスイッチが握られていて。
ラビットハッチでは賢吾の申込用紙を破り捨てたという事でユウキに問いただしますが、ユウキは身に覚えの無いことだと否定。
弦太朗に疑われたユウキは怒って例のチケットの話も無しにと言いますが、今度は弦太朗がチケットがなんなのか思いあたらず。
そんな所に、大杉先生がやってきてユウキが壁に落書きをしたとして水鉄砲を手に逮捕しにきます。
壁に大きく書かれた宇宙流行れ!!
いかにも、ユウキが書きそうなことですがユウキはまたもや身に覚えが無い。
さらに大量の宇宙落書き被害者が殺到。
ユウキは必死に否定、ドッペルさんのせいだと言いますが、まぁ火に油を注ぐ結果。
そんな中弦太朗はユウキに友達甲斐が無いと言われてショックを(苦笑)
落書き被害者から必死に逃げるユウキを双眼鏡で見ていた、鬼刑事大杉(苦笑)
サスペンダーの音のようにバシッと解決と決めようと思ったらば、サスペンダーは伸びず。
実は後ろで伸ばされてくくりつけられていて吹っ飛ぶ結果に(苦笑)
それをあざ笑うようにユウキが登場し、ものすごいジャンプで逃走。
JKは水を浴びせられ、キングは粉まみれ、その横を笑うユウキの姿が。
非常階段にまたがって笑っているユウキを見つけた美羽は慌てて階段を上っていくと、階段から突き落とされそうに。
弦太朗が慌ててフォーゼに変身してなんとか無事に助かりましたが、非常階段ではジェミニ・ゾディアーツになったユウキが。
ジェミニがユウキであると信じられないまま、弦太朗は一方的にやられます。
そこにメテオが乱入してきますが、弦太朗は正体がユウキだからと止めようとします。
ユウキだから手出しはできないし、カード爆弾のトリッキーな攻撃にと翻弄しまくられてしまいます。
ジェミニが去った後、ユウキがジェミニというのが信じられず、そこに変な笑い声を発さないユウキが登場。
ユウキはライダー部の面々につかまり、ゾディアーツスイッチを探されますが、見つからず。
ジェミニという事からユウキに双子がいないか確かめる弦太朗ですが、一人っ子である事を幼なじみの弦太朗が忘れている事にユウキは怒ってしまいます。
ユウキの疑いを晴らすという弦太朗に対し、なんとなく煮え切らない態度といい、一番最初に疑ったのも弦太朗、チケットの事も忘れているという事で、疑ってかかってる流星の方がむしろ良いと弦太朗に対して信頼を失ってしまっています。
疑ってかかっていると明言された流星は流星でいろいろと動揺していますが(苦笑)
失意のまま家に帰るユウキですが、城島家いろいろと置物がとっちらかっているというか。
さらに両親揃ってフランスコスプレでフレンチを作ってテンション高くミュージカル(苦笑)
いつもは、ノリよく食いついているらしいので、様子がおかしいと。
ラビットハッチで弦太朗は例のチケットがなんであるか、思いだそうとしていましたが、思い出せず、賢吾に素直に謝って直接聞くようにと言われ、それしかないかとなります。
そこに大杉先生がやってきて、監視カメラに映ったユウキの映像を持ってきました。
その映像では悪さをしているユウキの顔は全部白いマスクをしている事が判明。
ユウキが部屋に入ると、白いマスクのユウキが。
ユウキが偽物が現れたとしますが、こっちのユウキも偽物ではなく本物であると。
実はゾディアーツスイッチを押した事でユウキは光と闇の2人の人格に分裂したという事。
ジェミニだから二重人格というのはありましたが、光と闇に分裂する特殊なスイッチだったんですね。
神様とピッコロの関係のようなものですね。
大きな違いは分裂したあと、淘汰しあい存在が薄い方は消えゆく運目になるという事。
闇のユウキは悪さをする事で存在を濃くし、本来の光のユウキを淘汰し始めていたという事で。
弦太朗、流星、賢吾はユウキの部屋に駆けこんできて、闇のユウキ、ジェミニゾディアーツが逃げるのを追います。
玄関で脱いだはずの靴が2回から飛び降りる時に履いていたのは気になりましたけども、それは置いておいて。
ジェミニのカード爆弾に翻弄され、なんとかネットで足止めをしたと思ったらば、サジタリウス登場。
あと12時間でどちらかのユウキが淘汰されると。
本来のユウキは自分の顔がマスクになってしまっているのに動揺。
偽物に乗っ取らせまいと弦太朗達も奮闘しますが、ジェミニは分裂、分裂した片方は爆弾だと分かった所で、流星が弦太朗を守ろうとして爆発に巻き込まれてしまい・・・次回。
ついにライダー部から12使途が出るという事になりましたが、ジェミニのスイッチは過去にない形でしたね。
強制的に光と闇が分裂してしまい、片方は消滅する運命。
偽物に乗っ取られるという、今の日本では個人レベルというか国レベルで結構重要な恐怖という事で、次回時間が切羽詰まった状況でどうなるのか?
理事長主催のNASA研修旅行の申し込み用紙を校長から受け取って、おおはしゃぎのユウキ。
賢吾の分の申し込み用紙も手にし、行きたいけども行くのは賢吾なんだろうなぁと言いながらも、宇宙の声ヨーと叫んでいると、理事長登場。
宇宙の声という言葉が気になり、ユウキに問うと、子供の頃ユウキは宇宙から呼ばれた経験があると話ます。
誰にも信じてもらった事はないと言いますが、理事長は信じると言うと、ユウキは大はしゃぎで教室を出て行きます。
理事長は校長にラプラスの瞳でユウキを見るように命令。
前に見た時は反応がなかったのに、今は・・・
弦太朗は廊下で様子のおかしいユウキの姿をめにします、弦太朗が声をかけようとすると賢吾の申込用紙を破り捨てて逃走。
テンションのおかしい笑い声をあげるユウキの手にはゾディアーツスイッチが握られていて。
ラビットハッチでは賢吾の申込用紙を破り捨てたという事でユウキに問いただしますが、ユウキは身に覚えの無いことだと否定。
弦太朗に疑われたユウキは怒って例のチケットの話も無しにと言いますが、今度は弦太朗がチケットがなんなのか思いあたらず。
そんな所に、大杉先生がやってきてユウキが壁に落書きをしたとして水鉄砲を手に逮捕しにきます。
壁に大きく書かれた宇宙流行れ!!
いかにも、ユウキが書きそうなことですがユウキはまたもや身に覚えが無い。
さらに大量の宇宙落書き被害者が殺到。
ユウキは必死に否定、ドッペルさんのせいだと言いますが、まぁ火に油を注ぐ結果。
そんな中弦太朗はユウキに友達甲斐が無いと言われてショックを(苦笑)
落書き被害者から必死に逃げるユウキを双眼鏡で見ていた、鬼刑事大杉(苦笑)
サスペンダーの音のようにバシッと解決と決めようと思ったらば、サスペンダーは伸びず。
実は後ろで伸ばされてくくりつけられていて吹っ飛ぶ結果に(苦笑)
それをあざ笑うようにユウキが登場し、ものすごいジャンプで逃走。
JKは水を浴びせられ、キングは粉まみれ、その横を笑うユウキの姿が。
非常階段にまたがって笑っているユウキを見つけた美羽は慌てて階段を上っていくと、階段から突き落とされそうに。
弦太朗が慌ててフォーゼに変身してなんとか無事に助かりましたが、非常階段ではジェミニ・ゾディアーツになったユウキが。
ジェミニがユウキであると信じられないまま、弦太朗は一方的にやられます。
そこにメテオが乱入してきますが、弦太朗は正体がユウキだからと止めようとします。
ユウキだから手出しはできないし、カード爆弾のトリッキーな攻撃にと翻弄しまくられてしまいます。
ジェミニが去った後、ユウキがジェミニというのが信じられず、そこに変な笑い声を発さないユウキが登場。
ユウキはライダー部の面々につかまり、ゾディアーツスイッチを探されますが、見つからず。
ジェミニという事からユウキに双子がいないか確かめる弦太朗ですが、一人っ子である事を幼なじみの弦太朗が忘れている事にユウキは怒ってしまいます。
ユウキの疑いを晴らすという弦太朗に対し、なんとなく煮え切らない態度といい、一番最初に疑ったのも弦太朗、チケットの事も忘れているという事で、疑ってかかってる流星の方がむしろ良いと弦太朗に対して信頼を失ってしまっています。
疑ってかかっていると明言された流星は流星でいろいろと動揺していますが(苦笑)
失意のまま家に帰るユウキですが、城島家いろいろと置物がとっちらかっているというか。
さらに両親揃ってフランスコスプレでフレンチを作ってテンション高くミュージカル(苦笑)
いつもは、ノリよく食いついているらしいので、様子がおかしいと。
ラビットハッチで弦太朗は例のチケットがなんであるか、思いだそうとしていましたが、思い出せず、賢吾に素直に謝って直接聞くようにと言われ、それしかないかとなります。
そこに大杉先生がやってきて、監視カメラに映ったユウキの映像を持ってきました。
その映像では悪さをしているユウキの顔は全部白いマスクをしている事が判明。
ユウキが部屋に入ると、白いマスクのユウキが。
ユウキが偽物が現れたとしますが、こっちのユウキも偽物ではなく本物であると。
実はゾディアーツスイッチを押した事でユウキは光と闇の2人の人格に分裂したという事。
ジェミニだから二重人格というのはありましたが、光と闇に分裂する特殊なスイッチだったんですね。
神様とピッコロの関係のようなものですね。
大きな違いは分裂したあと、淘汰しあい存在が薄い方は消えゆく運目になるという事。
闇のユウキは悪さをする事で存在を濃くし、本来の光のユウキを淘汰し始めていたという事で。
弦太朗、流星、賢吾はユウキの部屋に駆けこんできて、闇のユウキ、ジェミニゾディアーツが逃げるのを追います。
玄関で脱いだはずの靴が2回から飛び降りる時に履いていたのは気になりましたけども、それは置いておいて。
ジェミニのカード爆弾に翻弄され、なんとかネットで足止めをしたと思ったらば、サジタリウス登場。
あと12時間でどちらかのユウキが淘汰されると。
本来のユウキは自分の顔がマスクになってしまっているのに動揺。
偽物に乗っ取らせまいと弦太朗達も奮闘しますが、ジェミニは分裂、分裂した片方は爆弾だと分かった所で、流星が弦太朗を守ろうとして爆発に巻き込まれてしまい・・・次回。
ついにライダー部から12使途が出るという事になりましたが、ジェミニのスイッチは過去にない形でしたね。
強制的に光と闇が分裂してしまい、片方は消滅する運命。
偽物に乗っ取られるという、今の日本では個人レベルというか国レベルで結構重要な恐怖という事で、次回時間が切羽詰まった状況でどうなるのか?




今日の仮面ライダーフォーゼ 第42話
「射・手・君・臨」
タチバナさんの正体がヴァルゴだったという事で、メテオはダークネビュラに送られてしまったという事で。
弦太朗はヴァルゴとリブラに1人で特攻していきますが、ヴァルゴはリブラを連れて消えてしまいます。
ヴァルゴの所に手助けに現れたリブラ校長と、フォーゼを倒すチャンスとなり得た所で急遽その場を離れたヴァルゴとの間に不穏な空気が流れます。
タチバナさんがヴァルゴだったという事にショックを隠せない弦太朗と賢吾。
チアの練習を見ていた美羽とキング、そこにゾディアーツスイッチが落ちているのを発見。
慌てて駆け寄ってみると、松ぼっくりでした。
そんな見間違いをしている事に自嘲的になっていると、弦太朗がやってきて、自分もよく見間違うと良い、2人が元気そうにしていればそれでいいと伝えて去っていきます。
JKが1人でダンスの練習をしていると、弦太朗が現れて拍手。
本気でやれば結構良い所まで行くのではないかと褒めます。
JAXAにやってきてはやぶさ君と共に宇宙飛行士への想いを再確認している所に弦太朗がやってきて、夢に向かって一直線に向かえと励ますと去っていきます。
ラビットハッチでは、賢吾が弦太朗1人でコズミックになる方法が上手く思いつかないで行き詰っています。
そこに弦太朗は差し入れをして、タチバナさんとの特訓に再び向かうと言います。
タチバナさんともダチになれるとする弦太朗に、賢吾はブラックホール級のバカと批判します。
タチバナさんはヴァルゴでありホロスコープスだからダチになれるわけがないしダチになる必要もないと。
が、弦太朗はダチになれるし、ダチになる必要があると。
ダークネビュラに葬ったとされている流星が生きていると、ストームストッパーが回転し続けているのが流星が生きている証拠と弦太朗は賢吾を諭します。
弦太朗に証拠を見せられて、賢吾も冷静になり、地獄まで付き合うと言いますが、弦太朗は地獄になって付き合わせないと。
メテオをダークネビュラに送ったことで、理事長はヴァルゴを責めます。
メテオの支援者を見つけるためにも、まだ泳がせておく必要があったと。
正面から問い詰められて言い訳が利かないという事で、ヴァルゴはメテオの後ろに反ゾディアーツ同盟タチバナの存在を明かし、自分に任せてくれるように言います。
理事長は友情に引きづられると進化への道が閉ざされると、自分は真実を見抜く矢であると、脅すような口調で釘をさします。
弦太朗とタチバナさんお特訓が再会。
壺を破壊する事が特訓であり、ヴァルゴが本気で来るという事が、弦太朗にとっても本気でやる事で本音が分かると好都合にとります。
ボードとステルスで消えて近づこうとするものの見破られ、それならとマグネットステイツにガトリングとランチャーで一斉射撃、が全部弾き返されて吹っ飛ばされます。
弦太朗は本気でぶつかってくるヴァルゴに対して良い人だと、特訓で本気でフォーゼを強くしようとしていると。
流星や友子も生きているんだろうと正面からぶつけます。
それを聞いたヴァルゴは仲間を信じれば裏切られると、人間の絆など屈強な力の前では簡単に壊れると自分がそうだったと。
そう言いながら攻撃してくるヴァルゴに対し、弦太朗はヴァルゴが力をふるう時にどこか悲しそうだった理由が分かったとします。
ここでヴァルゴは絶対的な恐怖、絶望、その前での無力さを教えようと最大級の攻撃を放ちます。
それに対し弦太朗はついに1人の力でコズミックステイツに変身、壺を真っ二つにする事に成功します。
それに対し、ヴァルゴは友情を捨て非情になる事でコズミックになる事が出来たと、弦太朗を褒めますが、弦太朗はコズミックは友情の力でなったと反論。
みんなが一緒にならなくても、それぞれが自分の道を進んでいれば絆は存在する、コズミックになれなかったのは、一緒にいなかった事で、その絆を弦太朗が信じられなくなっていたからだと。
そして、ライダー部の面々も駆けつけてきます。
逃げるのではなく戻ってきたライダー部の面々を見て、高校生が恐怖を乗り越えてきたという事でヴァルゴは驚きます。
弦太朗はそんなヴァルゴに友情はダチだと、怖がって避けていれば力にはならないが、信じて受け止めれば、こんなに力になるものは無いと。
弦太朗と弦太朗の友情に負けを認めたヴァルゴは流星と友子を元に戻します。
メテオにお姫様だっこされて戻ってくる友子のヒロインっぷりが(笑)
ダークネビュラに飛ばされた振りをしなければ、みんな処刑されていたと今までダークネビュラに飛ばした幹部も皆M-BUSで眠っていると、ダークネビュラ行きの真相を語ります。
賢吾と流星、スイッチを送ってきた理由を問い、友子がタチバナさん、江本教授に話すように頼まれ、ついにタチバナさんは仮面を外し江本教授に。
江本教授は自分は裏切り者で、メテオの支援者である事を知られてはならなかっただからタチバナの仮面を被ったと。
賢吾にフォーゼシステムをメテオドライブを送ったのはと説明しようとしている所で、弦太朗は江本教授が一緒に戦う仲間が欲しかっただろうと言い、ダチの握手を。
江本教授は弦太朗に、何があっても友達は守ってやって欲しいと願いを託します。
その約束が結ばれた所で江本教授の体を矢が貫きます。
江本教授が裏切っていたという事に気付いたサジタリウスが粛清しにやって来たのでした。
大量の矢がヴァルゴを襲い弦太朗はフォーゼに、流星はメテオに変身。
サジタリウスとの戦闘が始まると、ライダー部の面々を安全な場所に飛ばし、ヴァルゴは賢吾だけを別に連れて移動します。
江本教授は賢吾に、友情よりも力に屈して賢吾の父親を殺したと告白。
「歌星は君の・・・」とさらに告白をしようとした所に、リブラとレオが処刑にやってきました。
ホロスコープスの12のスイッチを集めさせないようにライダー部に託すとまたもやリブラとレオを引き連れ賢吾の前から姿を消します。
そして、レオに粛清されてしまいます。
サジタリウスの力は圧倒的で弦太朗も流星も一方的にやられてしまいます。
圧倒的な力の差を見せつけただけで満足げにサジタリウスは去っていきます。
粛清された江本教授からスイッチを拾い、自分の方が生き残った事に満足げなリブラ校長。
しかし、江本教授は最後にまた友達が出来た事に喜びを感じたまま力付きました。
月面で江本教授の弔う弦太朗達、賢吾は江本教授が賢吾に何を伝えようとしたのかと気になります。
怒涛のような江本教授編。
ヴァルゴとタチバナさんと消えてしまい、理事長もついに前面に出てきて、物語はクライマックスへと着々と進んでいっていますね。
で、次回はユウキがゾディアーツに?
タチバナさんの正体がヴァルゴだったという事で、メテオはダークネビュラに送られてしまったという事で。
弦太朗はヴァルゴとリブラに1人で特攻していきますが、ヴァルゴはリブラを連れて消えてしまいます。
ヴァルゴの所に手助けに現れたリブラ校長と、フォーゼを倒すチャンスとなり得た所で急遽その場を離れたヴァルゴとの間に不穏な空気が流れます。
タチバナさんがヴァルゴだったという事にショックを隠せない弦太朗と賢吾。
チアの練習を見ていた美羽とキング、そこにゾディアーツスイッチが落ちているのを発見。
慌てて駆け寄ってみると、松ぼっくりでした。
そんな見間違いをしている事に自嘲的になっていると、弦太朗がやってきて、自分もよく見間違うと良い、2人が元気そうにしていればそれでいいと伝えて去っていきます。
JKが1人でダンスの練習をしていると、弦太朗が現れて拍手。
本気でやれば結構良い所まで行くのではないかと褒めます。
JAXAにやってきてはやぶさ君と共に宇宙飛行士への想いを再確認している所に弦太朗がやってきて、夢に向かって一直線に向かえと励ますと去っていきます。
ラビットハッチでは、賢吾が弦太朗1人でコズミックになる方法が上手く思いつかないで行き詰っています。
そこに弦太朗は差し入れをして、タチバナさんとの特訓に再び向かうと言います。
タチバナさんともダチになれるとする弦太朗に、賢吾はブラックホール級のバカと批判します。
タチバナさんはヴァルゴでありホロスコープスだからダチになれるわけがないしダチになる必要もないと。
が、弦太朗はダチになれるし、ダチになる必要があると。
ダークネビュラに葬ったとされている流星が生きていると、ストームストッパーが回転し続けているのが流星が生きている証拠と弦太朗は賢吾を諭します。
弦太朗に証拠を見せられて、賢吾も冷静になり、地獄まで付き合うと言いますが、弦太朗は地獄になって付き合わせないと。
メテオをダークネビュラに送ったことで、理事長はヴァルゴを責めます。
メテオの支援者を見つけるためにも、まだ泳がせておく必要があったと。
正面から問い詰められて言い訳が利かないという事で、ヴァルゴはメテオの後ろに反ゾディアーツ同盟タチバナの存在を明かし、自分に任せてくれるように言います。
理事長は友情に引きづられると進化への道が閉ざされると、自分は真実を見抜く矢であると、脅すような口調で釘をさします。
弦太朗とタチバナさんお特訓が再会。
壺を破壊する事が特訓であり、ヴァルゴが本気で来るという事が、弦太朗にとっても本気でやる事で本音が分かると好都合にとります。
ボードとステルスで消えて近づこうとするものの見破られ、それならとマグネットステイツにガトリングとランチャーで一斉射撃、が全部弾き返されて吹っ飛ばされます。
弦太朗は本気でぶつかってくるヴァルゴに対して良い人だと、特訓で本気でフォーゼを強くしようとしていると。
流星や友子も生きているんだろうと正面からぶつけます。
それを聞いたヴァルゴは仲間を信じれば裏切られると、人間の絆など屈強な力の前では簡単に壊れると自分がそうだったと。
そう言いながら攻撃してくるヴァルゴに対し、弦太朗はヴァルゴが力をふるう時にどこか悲しそうだった理由が分かったとします。
ここでヴァルゴは絶対的な恐怖、絶望、その前での無力さを教えようと最大級の攻撃を放ちます。
それに対し弦太朗はついに1人の力でコズミックステイツに変身、壺を真っ二つにする事に成功します。
それに対し、ヴァルゴは友情を捨て非情になる事でコズミックになる事が出来たと、弦太朗を褒めますが、弦太朗はコズミックは友情の力でなったと反論。
みんなが一緒にならなくても、それぞれが自分の道を進んでいれば絆は存在する、コズミックになれなかったのは、一緒にいなかった事で、その絆を弦太朗が信じられなくなっていたからだと。
そして、ライダー部の面々も駆けつけてきます。
逃げるのではなく戻ってきたライダー部の面々を見て、高校生が恐怖を乗り越えてきたという事でヴァルゴは驚きます。
弦太朗はそんなヴァルゴに友情はダチだと、怖がって避けていれば力にはならないが、信じて受け止めれば、こんなに力になるものは無いと。
弦太朗と弦太朗の友情に負けを認めたヴァルゴは流星と友子を元に戻します。
メテオにお姫様だっこされて戻ってくる友子のヒロインっぷりが(笑)
ダークネビュラに飛ばされた振りをしなければ、みんな処刑されていたと今までダークネビュラに飛ばした幹部も皆M-BUSで眠っていると、ダークネビュラ行きの真相を語ります。
賢吾と流星、スイッチを送ってきた理由を問い、友子がタチバナさん、江本教授に話すように頼まれ、ついにタチバナさんは仮面を外し江本教授に。
江本教授は自分は裏切り者で、メテオの支援者である事を知られてはならなかっただからタチバナの仮面を被ったと。
賢吾にフォーゼシステムをメテオドライブを送ったのはと説明しようとしている所で、弦太朗は江本教授が一緒に戦う仲間が欲しかっただろうと言い、ダチの握手を。
江本教授は弦太朗に、何があっても友達は守ってやって欲しいと願いを託します。
その約束が結ばれた所で江本教授の体を矢が貫きます。
江本教授が裏切っていたという事に気付いたサジタリウスが粛清しにやって来たのでした。
大量の矢がヴァルゴを襲い弦太朗はフォーゼに、流星はメテオに変身。
サジタリウスとの戦闘が始まると、ライダー部の面々を安全な場所に飛ばし、ヴァルゴは賢吾だけを別に連れて移動します。
江本教授は賢吾に、友情よりも力に屈して賢吾の父親を殺したと告白。
「歌星は君の・・・」とさらに告白をしようとした所に、リブラとレオが処刑にやってきました。
ホロスコープスの12のスイッチを集めさせないようにライダー部に託すとまたもやリブラとレオを引き連れ賢吾の前から姿を消します。
そして、レオに粛清されてしまいます。
サジタリウスの力は圧倒的で弦太朗も流星も一方的にやられてしまいます。
圧倒的な力の差を見せつけただけで満足げにサジタリウスは去っていきます。
粛清された江本教授からスイッチを拾い、自分の方が生き残った事に満足げなリブラ校長。
しかし、江本教授は最後にまた友達が出来た事に喜びを感じたまま力付きました。
月面で江本教授の弔う弦太朗達、賢吾は江本教授が賢吾に何を伝えようとしたのかと気になります。
怒涛のような江本教授編。
ヴァルゴとタチバナさんと消えてしまい、理事長もついに前面に出てきて、物語はクライマックスへと着々と進んでいっていますね。
で、次回はユウキがゾディアーツに?



