今日の劇場版仮面ライダーウィザード IN MAGIC LAND
ウィザードの方の映画は、舞台が魔法の国という事で、普段とはパラレルなものとしていきなりドンと見せるのではなく、晴人とコヨミが魔法を使う事が当たり前の創りかえられた世界に行ってしまってというお話ですね。
普段のレギュラー陣である瞬平や凛子などなど全員魔法を使え、変身までしてしまう世界というのは前情報からありましたが、晴人とコヨミは異世界からやってきた存在という事で、それぞれ初対面となり、普段と同じ部分と違う部分が混在として、明らかに違う世界感を魅せて行く流れは非常に面白かったですね。
特に仁藤の立ち位置も微妙に違えば、マヨネーズの扱いも、一体誰が考えたんだよ!というものだったりしますし(笑)
ストーリー全体としましては、舞台装置があまりにも普段とは違うという事以外は、比較的オーソドックスと言ったらば言葉は悪くなってしまうかもしれないですが、良い意味では奇をてらわず王道、悪く言えば後半は驚きは少なく映画のためのアクションの連続という感じでしたかね。
良い話は良い話なんですけれども、舞台設定が奇をてらった分話はまとめた感じですかね、面白いは面白いんですが、去年のアルティメイタムのウィザードのオチが酷過ぎたので、あれを基準にしてしまっているかもしれない(苦笑)
仮面ライダーの改編期が秋始まりになってから、夏映画では次作が顔見せ登場するのが恒例となっていましたが、次作の鎧武は登場していないのも、ちょっと強引な登場が入る事が多かった夏映画としてはスムーズに行きすぎたのかと思わなくはないですかね。
普段のレギュラー陣である瞬平や凛子などなど全員魔法を使え、変身までしてしまう世界というのは前情報からありましたが、晴人とコヨミは異世界からやってきた存在という事で、それぞれ初対面となり、普段と同じ部分と違う部分が混在として、明らかに違う世界感を魅せて行く流れは非常に面白かったですね。
特に仁藤の立ち位置も微妙に違えば、マヨネーズの扱いも、一体誰が考えたんだよ!というものだったりしますし(笑)
ストーリー全体としましては、舞台装置があまりにも普段とは違うという事以外は、比較的オーソドックスと言ったらば言葉は悪くなってしまうかもしれないですが、良い意味では奇をてらわず王道、悪く言えば後半は驚きは少なく映画のためのアクションの連続という感じでしたかね。
良い話は良い話なんですけれども、舞台設定が奇をてらった分話はまとめた感じですかね、面白いは面白いんですが、去年のアルティメイタムのウィザードのオチが酷過ぎたので、あれを基準にしてしまっているかもしれない(苦笑)
仮面ライダーの改編期が秋始まりになってから、夏映画では次作が顔見せ登場するのが恒例となっていましたが、次作の鎧武は登場していないのも、ちょっと強引な登場が入る事が多かった夏映画としてはスムーズに行きすぎたのかと思わなくはないですかね。
今日の仮面ライダーウィザード 第45話
「笑顔は胸に」
熊谷の息子の形見のおもちゃの飛行機を面影堂で買った酒井家では、晴人が戦線離脱白い魔法使いの追いかけた事を仁藤に言いますが、仁藤はそう言う事は早く言えと、しかしその事に付いて晴人は軽く謝るだけで、譲の事も任せるように言いだします。
仁藤は晴人を問い詰めようとしますが、酒井が玩具を売るつもりはないという声を聞きそちらの方へ。
飛行機の玩具を持っていればファントムに襲われると説明しても、熊谷が金はきちんと払うと言っても聞く耳を持たない酒井は、玩具マニアでしたと。
マニアだったら仕方がないという事で、ここで守るしかないとなっていた所に酒井の息子の翔が帰ってきます。
熊谷は翔に向かって、お父さんと一緒に沢山のおもちゃで遊べて良いなと話すと、酒井はとんでもないと子供の事よりも自分のコレクションというマニア全開な受け答え。
唖然とする一同、そんな時に輪島さんから晴人にコヨミの急変を知らせる連絡が入ります。
晴人が駆けつけると輪島はコヨミの手が割れてきている事を知らせ、晴人は魔力が足りないのかもしれないと魔力を注入します。
しかし、一向に元に戻らないコヨミに晴人は魔力を与え続けようとしますが、コヨミがこのままだとゲートを守れなくなると自分でそれを止めます。
1人壁当てをして遊ぶ翔にセイレーンは近づきます。
病院で木崎さんの様子を見に来ていいた凛子の前に真由が現れ、白い魔法使いを信じていいのかどうか悩んでいると打ち明けます。
凛子は、裏切られる事もあるかもしれないけれども自分で決めた事ならば信じればいいと助言します。
帰宅した翔は台所で料理している熊谷達に、飛行機のおもちゃは無事かどうか尋ねます。
仁藤は無事であるとして見せてあげようとすると・・・翔が仁藤目がけておもいきりレンジの音を響かせる暴挙!
ぶっ倒れた仁藤から玩具の飛行機を奪った翔が逃走。
輪島さんもその逃走をしり晴人に知らせます。
翔を追っかけている途中メデューサが登場し、仁藤は翔を追っかけるのを中断してメデューサと対戦。
翔が走っていた先にはセイレーンが。
飛行機をセイレーンに渡そうとした所で晴人が到着しなんとか阻止。
翔は晴人がその飛行機が大事な希望なんだと落ち着かせようとしますが、翔は頑なに持って行こうとします。
メデューサと戦っている仁藤は劣勢になってファルコに、そしてファイブファルコセイバーストライクを出しますが、流れは変えられず。
そこに、真由がやってきて変身。
仁藤は真由にメデューサを任せます。
翔を止めようとする晴人と、頑なに飛行機を持って行こうとする翔。
それにじれたセイレーンは晴人を攻撃、翔は飛行機を落としてしまい、セイレーンが飛行機を手にしてしまいます。
そして飛行機を踏みつぶそうとしたところで、晴人がバインドを使い、なんとか動きを封じます。
そこに、ケルベロスが姿を見せ、晴人は白い魔法使いの事が頭をよぎり、熊谷を絶望させそれを乗り越えたらば魔法使いにするためにやってくるのではないかと考えてしまいます。
そしてバインドを外して笛木を呼ぶと、晴人の異変に気付いた瞬平が慌てて飛行機を守ります。
そこに仁藤がやってきてセイレーンを相手にしようとしましたがセイレーンは退却。
瞬平は白い魔法使いに会いたがっている晴人と仁藤の態度に怒りをぶつけます。
特に晴人にはわざと絶望させようとした事に気づいて非難します。
その非難に晴人は熊谷の昔の言葉、1人で抱え込み過ぎると自分の中の大事なものを腐らせてしまうというのを思いだし、自分が大事なものを腐らせかけていた事に気付きます。
そして、自分が自分を見失って大事なものを腐らせようとしていたと熊谷に謝ります。
それに対し、熊谷は晴人が自分を頼ってきてくれた事を喜びます。
なんでも1人で抱え込んでしまう晴人の希望になりたいんだと。
なんだか良い感じの空気になってきた所、全く空気を読まずに玩具の飛行機の無事を喜ぶ酒井。
翔が操られていただけであって、良い子のままで安心したと言いますが、翔は猛反発。
玩具なんか全部なくなってしまえばよかったと、本当は父親と一緒に遊びたかったんだと。
その悲しそうな言葉を聞いた熊谷は玩具の飛行機を奪いとると、地面に叩きつけて、ガンガン踏んでぶっ壊そうとします。
唖然とする一同に、自分の息子はもういない、しかし息子の笑顔は自分の中に残っている、今は翔やみんなが笑っていられるようになって欲しいと、それが今の希望だと。
翔がつらい事を1人で抱え込んでしまい気持が少し腐ってしまったんだと即座に気付いてやれたんですね。
改めて、教師辞めない方が良かったんじゃない?
泣いて謝る翔と、自分の勝手な言い分を押しつけていた事に気付いた酒井も翔に謝り一件落着。
真由とメデューサの一騎打ち、真由は対等に近い所まではできる物の、決め手は作れず魔デューサを逃がしてしまい、真由は決めての無さを嘆きます。
晴人と仁藤は使い魔達の根性でセイレーンの居場所を突き止め、2人そろって変身。
セイレーンはグールを沢山登場させます。
仁藤はバッファになり、亜hるとはフレイムからウォーターになりグールと相手をします。
そして仁藤がグールを引き受けると晴人はフレイムドラゴンになりセイレーンへ。
仁藤はビーストハイパーになり一気にグールを殲滅。
晴人はインフィニティになり、一気に圧倒し始めるとプラズマシャイニングストライクでセイレーン撃破。
ワイズマンの目的が何なのか考えているソラはコヨミの事も含めて考えた事で、答えを出します。
そしてやってきたメデューサに対し自分は賢者の石を手に入れ人間になると、そしてファントムとはサヨナラだと宣言。
という事で、熊谷先生は自分で子供との思い出については乗り越えてしまい、熱血教師としてよその家庭の問題まで解決してしまい、むしろ何で教師を辞めたの?という謎が残ってしまったような(苦笑)
そして、逆に謎が解けたのはソラが賢者の石は人間になる事に必要だと結論を出したようで。
白い魔法使いの行動のすべてはコヨミのためという事で。
魔力で生きているという特異な立ち位置だったコヨミがやっとクローズアップされまくり、コヨミが幼少時病弱だったという事と合わせると、コヨミを蘇らせるというのが全ての動機というのが一番落ちつきが良さそうですかね。
熊谷の息子の形見のおもちゃの飛行機を面影堂で買った酒井家では、晴人が戦線離脱白い魔法使いの追いかけた事を仁藤に言いますが、仁藤はそう言う事は早く言えと、しかしその事に付いて晴人は軽く謝るだけで、譲の事も任せるように言いだします。
仁藤は晴人を問い詰めようとしますが、酒井が玩具を売るつもりはないという声を聞きそちらの方へ。
飛行機の玩具を持っていればファントムに襲われると説明しても、熊谷が金はきちんと払うと言っても聞く耳を持たない酒井は、玩具マニアでしたと。
マニアだったら仕方がないという事で、ここで守るしかないとなっていた所に酒井の息子の翔が帰ってきます。
熊谷は翔に向かって、お父さんと一緒に沢山のおもちゃで遊べて良いなと話すと、酒井はとんでもないと子供の事よりも自分のコレクションというマニア全開な受け答え。
唖然とする一同、そんな時に輪島さんから晴人にコヨミの急変を知らせる連絡が入ります。
晴人が駆けつけると輪島はコヨミの手が割れてきている事を知らせ、晴人は魔力が足りないのかもしれないと魔力を注入します。
しかし、一向に元に戻らないコヨミに晴人は魔力を与え続けようとしますが、コヨミがこのままだとゲートを守れなくなると自分でそれを止めます。
1人壁当てをして遊ぶ翔にセイレーンは近づきます。
病院で木崎さんの様子を見に来ていいた凛子の前に真由が現れ、白い魔法使いを信じていいのかどうか悩んでいると打ち明けます。
凛子は、裏切られる事もあるかもしれないけれども自分で決めた事ならば信じればいいと助言します。
帰宅した翔は台所で料理している熊谷達に、飛行機のおもちゃは無事かどうか尋ねます。
仁藤は無事であるとして見せてあげようとすると・・・翔が仁藤目がけておもいきりレンジの音を響かせる暴挙!
ぶっ倒れた仁藤から玩具の飛行機を奪った翔が逃走。
輪島さんもその逃走をしり晴人に知らせます。
翔を追っかけている途中メデューサが登場し、仁藤は翔を追っかけるのを中断してメデューサと対戦。
翔が走っていた先にはセイレーンが。
飛行機をセイレーンに渡そうとした所で晴人が到着しなんとか阻止。
翔は晴人がその飛行機が大事な希望なんだと落ち着かせようとしますが、翔は頑なに持って行こうとします。
メデューサと戦っている仁藤は劣勢になってファルコに、そしてファイブファルコセイバーストライクを出しますが、流れは変えられず。
そこに、真由がやってきて変身。
仁藤は真由にメデューサを任せます。
翔を止めようとする晴人と、頑なに飛行機を持って行こうとする翔。
それにじれたセイレーンは晴人を攻撃、翔は飛行機を落としてしまい、セイレーンが飛行機を手にしてしまいます。
そして飛行機を踏みつぶそうとしたところで、晴人がバインドを使い、なんとか動きを封じます。
そこに、ケルベロスが姿を見せ、晴人は白い魔法使いの事が頭をよぎり、熊谷を絶望させそれを乗り越えたらば魔法使いにするためにやってくるのではないかと考えてしまいます。
そしてバインドを外して笛木を呼ぶと、晴人の異変に気付いた瞬平が慌てて飛行機を守ります。
そこに仁藤がやってきてセイレーンを相手にしようとしましたがセイレーンは退却。
瞬平は白い魔法使いに会いたがっている晴人と仁藤の態度に怒りをぶつけます。
特に晴人にはわざと絶望させようとした事に気づいて非難します。
その非難に晴人は熊谷の昔の言葉、1人で抱え込み過ぎると自分の中の大事なものを腐らせてしまうというのを思いだし、自分が大事なものを腐らせかけていた事に気付きます。
そして、自分が自分を見失って大事なものを腐らせようとしていたと熊谷に謝ります。
それに対し、熊谷は晴人が自分を頼ってきてくれた事を喜びます。
なんでも1人で抱え込んでしまう晴人の希望になりたいんだと。
なんだか良い感じの空気になってきた所、全く空気を読まずに玩具の飛行機の無事を喜ぶ酒井。
翔が操られていただけであって、良い子のままで安心したと言いますが、翔は猛反発。
玩具なんか全部なくなってしまえばよかったと、本当は父親と一緒に遊びたかったんだと。
その悲しそうな言葉を聞いた熊谷は玩具の飛行機を奪いとると、地面に叩きつけて、ガンガン踏んでぶっ壊そうとします。
唖然とする一同に、自分の息子はもういない、しかし息子の笑顔は自分の中に残っている、今は翔やみんなが笑っていられるようになって欲しいと、それが今の希望だと。
翔がつらい事を1人で抱え込んでしまい気持が少し腐ってしまったんだと即座に気付いてやれたんですね。
改めて、教師辞めない方が良かったんじゃない?
泣いて謝る翔と、自分の勝手な言い分を押しつけていた事に気付いた酒井も翔に謝り一件落着。
真由とメデューサの一騎打ち、真由は対等に近い所まではできる物の、決め手は作れず魔デューサを逃がしてしまい、真由は決めての無さを嘆きます。
晴人と仁藤は使い魔達の根性でセイレーンの居場所を突き止め、2人そろって変身。
セイレーンはグールを沢山登場させます。
仁藤はバッファになり、亜hるとはフレイムからウォーターになりグールと相手をします。
そして仁藤がグールを引き受けると晴人はフレイムドラゴンになりセイレーンへ。
仁藤はビーストハイパーになり一気にグールを殲滅。
晴人はインフィニティになり、一気に圧倒し始めるとプラズマシャイニングストライクでセイレーン撃破。
ワイズマンの目的が何なのか考えているソラはコヨミの事も含めて考えた事で、答えを出します。
そしてやってきたメデューサに対し自分は賢者の石を手に入れ人間になると、そしてファントムとはサヨナラだと宣言。
という事で、熊谷先生は自分で子供との思い出については乗り越えてしまい、熱血教師としてよその家庭の問題まで解決してしまい、むしろ何で教師を辞めたの?という謎が残ってしまったような(苦笑)
そして、逆に謎が解けたのはソラが賢者の石は人間になる事に必要だと結論を出したようで。
白い魔法使いの行動のすべてはコヨミのためという事で。
魔力で生きているという特異な立ち位置だったコヨミがやっとクローズアップされまくり、コヨミが幼少時病弱だったという事と合わせると、コヨミを蘇らせるというのが全ての動機というのが一番落ちつきが良さそうですかね。
今日の仮面ライダーウィザード 第44話
「息子の形見は」
笛木、白い魔法使いがコヨミの父親であるという事を知った晴人ですが、コヨミにはまだ告げられずに1人で抱え込んだまま。
ファントム探しに出かけて行こうとして店先で、晴人の顔をどこかで見た覚えがあるという客とすれ違います。
晴人の様子がおかしいと話すコヨミと輪島さん、客は晴人という名前を耳にし、晴人の事を思い出します。
橋の上から川を見下ろすように、コヨミと笛木の関係、白い魔法使いの狙いなど考える事が多過ぎて悩んでいる晴人を後ろから、さっきの客が飛び降りを阻止するかのように抱きついてきます。
客は、晴人の小学校の時の先生である熊谷だったと。
はんぐりーで旧交を温める、晴人と熊谷先生、もっとも熊谷先生は教師を退職してしまったらしいですが。
熊谷が面影堂に来たのは息子の形見を探しにと、病気で亡くした息子の仏壇に飾っていた飛行機のおもちゃが、泥棒にぬすまれてしまったと。
日本に1つしかないものだったという事で、それが面影堂にあるという情報をもとにやってきたんだが、1か月ほど前にすでにお買い上げずみだったと。
面影堂でちゃんと商売ができていた事に、ほっとしたのは置いておいて。
事情が事情と言う事で、輪島さんはお客の連絡先を教えて、熊谷はこれから出向くと言う。
そこにコヨミがやってきて、心温まる交流が始まるわけではなく、はんぐりーにいた女性客がファントムだと気付きます。
形見のおもちゃが希望だと聞いていたファントムのセイレーン、熊谷がゲートだったという事で晴人はフレイムに変身。
教え子だった晴人が変身して熊谷は驚きますが、何気にはんぐりーの2人も晴人が変身するのを見るのは初めて、驚きまくり。
セイレーンの攻撃をディフェンドではじいてからウィザーソードで攻撃開始。
この間にコヨミは熊谷に晴人が魔法使いである事を説明します。
でもって、晴人を応援する店長がうざい(苦笑)
ビッグで腕大きくして叩きつぶそうとするのをよけられたのでバインドで拘束しようとしますが、それも失敗し反撃を喰らうと、フレイムドラゴンへ。
スペシャルで胸のドラゴンの炎で攻撃しますが、攻撃で相殺され立て直そうとしたところで先を急ぐとセイレーンは去ります。
晴人はコヨミに熊谷を面影堂に連れて行き、自分は飛行機のおもちゃを買った客の家に行こうとしますが、熊谷も同行する事に。
熊谷が同行する理由を全て話そうとしていた所で、コヨミが倒れてしまい、慌てて晴人はコヨミに魔力注入。
コヨミの魔力切れが早くなっているというので気がかりではあるものの、熊谷の希望が壊されてしまうと困ると言う事で、晴人と熊谷は急いで出向きます。
セイレーンは面影堂に出向き、輪島さんから飛行機購入者の情報を聞き出そうとします。
輪島さんは当然断りますが、声で催眠術をかけて家を聞き出します。
セイレーンですから歌わなくても声でいろいろとできると言う事なんでしょうね。
輪島さんが操られている状態の所に瞬平がやってきて輪島さんの異常に気付きます。
仁藤は譲の両親に頭を下げようと家に向かった所で、凛子と出会います。
凛子は仁藤を譲の両親に会わせないように連れ出します、家族には国安が対応しているから魔法使いの仁藤が出て行かない方が良いと。
仁藤は、ファントムに対する以外では魔法使いの無力である事を嘆きますが、凛子は仁藤の変化を好もしく思っているようで。
飛行機のおもちゃを買った客の家に急いでいる晴人でしたが、道端で父娘が遊んでいる姿を目にすると、コヨミと笛木の事が頭をよぎってしまい立ち止ります。
そんな晴人の様子に、熊谷は物分かりが良い振りの頑固者だという昔から変わらない晴人に、無理して1人で抱え込んでいる事を見てとります。
かつては、晴人は1人で抱え込んだままで、熊谷にたまっているものを吐き出さなかったわけですが、今回は吐き出すように、かつての教え子の希望になりたいと。
熊谷先生、実際に自分の担任だったりすると暑苦しくてうっとおしい感じですが、根は良い先生と言う事で。
そこに瞬平がやってきて、面影堂に飛行機を買った客を調べに来た女がいたと知らせ、一同先を急ぎます。
メデューサはワイズマンにソラについてコソコソ嗅ぎまわっている事を告げますが、それを聞いたワイズマンは特にソラに対して何か指示するでもなくメデューサに通常通りに戻るように言います。
メデューサはソラを重用するワイズマンに納得がいかずに、賢者の石が絡んでいるのか?賢者の石とは何なのだと詰め寄られて、ワイズマンは賢者の石が魔法石の一種で世界のすべてを飲み込むほどの魔力が秘められていると説明します。
そしてソラは面倒な奴だから賢者の石をえさに使っているだけであり、信頼しているのはメデューサだけだと。
そのやりとりをソラは隠れて盗み聞き。
飛行機を買った客の家に晴人達がが到着すると、面影堂の人はもうすでに来ていると。
慌てて家に侵入すると形見の飛行機のおもちゃを手にしたセイレーンが。
おもちゃを取り戻そうと家の外に出て戦う晴人、セイれーんの手元を蹴っておもちゃが空中に投げだされます。
それを破壊しようとセイレーンは攻撃しますが、間一髪グリフォンが回収。
駆けつけた仁藤ともども変身。
グールが大量に出てきた所で、仁藤はカメレオでセイレーンを攻撃、晴人はフレイムからランドへ。
ドリルで地中にもぐりながらのフェイント攻撃で次々とグールを倒している所へケルベロスを見つけ、ケルベロスの先には白い魔法使いがいると、戦線離脱して追いかけます。
1人になった仁藤はファイブカメレオセイバーストライクでグールは倒せましたが、セイレーンにはとどめは刺せず、セイレーンは一時撤退。
面影堂ではコヨミが早くも魔力切れを起こし、手の甲に赤黒いひび割れができ始めて、次回へ。
笛木、白い魔法使いがコヨミの父親であるという事を知った晴人ですが、コヨミにはまだ告げられずに1人で抱え込んだまま。
ファントム探しに出かけて行こうとして店先で、晴人の顔をどこかで見た覚えがあるという客とすれ違います。
晴人の様子がおかしいと話すコヨミと輪島さん、客は晴人という名前を耳にし、晴人の事を思い出します。
橋の上から川を見下ろすように、コヨミと笛木の関係、白い魔法使いの狙いなど考える事が多過ぎて悩んでいる晴人を後ろから、さっきの客が飛び降りを阻止するかのように抱きついてきます。
客は、晴人の小学校の時の先生である熊谷だったと。
はんぐりーで旧交を温める、晴人と熊谷先生、もっとも熊谷先生は教師を退職してしまったらしいですが。
熊谷が面影堂に来たのは息子の形見を探しにと、病気で亡くした息子の仏壇に飾っていた飛行機のおもちゃが、泥棒にぬすまれてしまったと。
日本に1つしかないものだったという事で、それが面影堂にあるという情報をもとにやってきたんだが、1か月ほど前にすでにお買い上げずみだったと。
面影堂でちゃんと商売ができていた事に、ほっとしたのは置いておいて。
事情が事情と言う事で、輪島さんはお客の連絡先を教えて、熊谷はこれから出向くと言う。
そこにコヨミがやってきて、心温まる交流が始まるわけではなく、はんぐりーにいた女性客がファントムだと気付きます。
形見のおもちゃが希望だと聞いていたファントムのセイレーン、熊谷がゲートだったという事で晴人はフレイムに変身。
教え子だった晴人が変身して熊谷は驚きますが、何気にはんぐりーの2人も晴人が変身するのを見るのは初めて、驚きまくり。
セイレーンの攻撃をディフェンドではじいてからウィザーソードで攻撃開始。
この間にコヨミは熊谷に晴人が魔法使いである事を説明します。
でもって、晴人を応援する店長がうざい(苦笑)
ビッグで腕大きくして叩きつぶそうとするのをよけられたのでバインドで拘束しようとしますが、それも失敗し反撃を喰らうと、フレイムドラゴンへ。
スペシャルで胸のドラゴンの炎で攻撃しますが、攻撃で相殺され立て直そうとしたところで先を急ぐとセイレーンは去ります。
晴人はコヨミに熊谷を面影堂に連れて行き、自分は飛行機のおもちゃを買った客の家に行こうとしますが、熊谷も同行する事に。
熊谷が同行する理由を全て話そうとしていた所で、コヨミが倒れてしまい、慌てて晴人はコヨミに魔力注入。
コヨミの魔力切れが早くなっているというので気がかりではあるものの、熊谷の希望が壊されてしまうと困ると言う事で、晴人と熊谷は急いで出向きます。
セイレーンは面影堂に出向き、輪島さんから飛行機購入者の情報を聞き出そうとします。
輪島さんは当然断りますが、声で催眠術をかけて家を聞き出します。
セイレーンですから歌わなくても声でいろいろとできると言う事なんでしょうね。
輪島さんが操られている状態の所に瞬平がやってきて輪島さんの異常に気付きます。
仁藤は譲の両親に頭を下げようと家に向かった所で、凛子と出会います。
凛子は仁藤を譲の両親に会わせないように連れ出します、家族には国安が対応しているから魔法使いの仁藤が出て行かない方が良いと。
仁藤は、ファントムに対する以外では魔法使いの無力である事を嘆きますが、凛子は仁藤の変化を好もしく思っているようで。
飛行機のおもちゃを買った客の家に急いでいる晴人でしたが、道端で父娘が遊んでいる姿を目にすると、コヨミと笛木の事が頭をよぎってしまい立ち止ります。
そんな晴人の様子に、熊谷は物分かりが良い振りの頑固者だという昔から変わらない晴人に、無理して1人で抱え込んでいる事を見てとります。
かつては、晴人は1人で抱え込んだままで、熊谷にたまっているものを吐き出さなかったわけですが、今回は吐き出すように、かつての教え子の希望になりたいと。
熊谷先生、実際に自分の担任だったりすると暑苦しくてうっとおしい感じですが、根は良い先生と言う事で。
そこに瞬平がやってきて、面影堂に飛行機を買った客を調べに来た女がいたと知らせ、一同先を急ぎます。
メデューサはワイズマンにソラについてコソコソ嗅ぎまわっている事を告げますが、それを聞いたワイズマンは特にソラに対して何か指示するでもなくメデューサに通常通りに戻るように言います。
メデューサはソラを重用するワイズマンに納得がいかずに、賢者の石が絡んでいるのか?賢者の石とは何なのだと詰め寄られて、ワイズマンは賢者の石が魔法石の一種で世界のすべてを飲み込むほどの魔力が秘められていると説明します。
そしてソラは面倒な奴だから賢者の石をえさに使っているだけであり、信頼しているのはメデューサだけだと。
そのやりとりをソラは隠れて盗み聞き。
飛行機を買った客の家に晴人達がが到着すると、面影堂の人はもうすでに来ていると。
慌てて家に侵入すると形見の飛行機のおもちゃを手にしたセイレーンが。
おもちゃを取り戻そうと家の外に出て戦う晴人、セイれーんの手元を蹴っておもちゃが空中に投げだされます。
それを破壊しようとセイレーンは攻撃しますが、間一髪グリフォンが回収。
駆けつけた仁藤ともども変身。
グールが大量に出てきた所で、仁藤はカメレオでセイレーンを攻撃、晴人はフレイムからランドへ。
ドリルで地中にもぐりながらのフェイント攻撃で次々とグールを倒している所へケルベロスを見つけ、ケルベロスの先には白い魔法使いがいると、戦線離脱して追いかけます。
1人になった仁藤はファイブカメレオセイバーストライクでグールは倒せましたが、セイレーンにはとどめは刺せず、セイレーンは一時撤退。
面影堂ではコヨミが早くも魔力切れを起こし、手の甲に赤黒いひび割れができ始めて、次回へ。
今日の仮面ライダーウィザード 第43話
「白い魔法使いの秘密」
仁藤、凛子、真由はソラの言葉に賭けて白い魔法使いがいると言われた場所に出向きます。
罠である事を疑う凛子と真由に対し、仁藤は罠だろうがなんだろうが、譲を助けるためのリスクは全部背負う覚悟で臨んでいます。
ゲートの作家、西園寺が探していた少女の名前がコヨミだったということで、面影堂でコヨミに自分を覚えていないかと迫ります。
いきなりの展開にコヨミは全くついて行けませんが、それ以前に過去の記憶が無いので混乱しまくり、コヨミと出会った湖にいこうという西園寺が迫ってくると、触らないでと拒否反応。
事情がわからない西園寺を置いてけぼりに、コヨミの過去が分かり、人間だったと喜ぶ晴人、瞬平、輪島さん。
改めて西園寺にコヨミの事を説明する晴人。
西園寺の持っていた指輪をじっと見ているコヨミに輪島さんは、何か思いだしたかと尋ねますが、コヨミは首を横に振るだけ。
輪島さんはコヨミにも過去があった事を喜びますが、コヨミはまだそれが自分なのかどうか思いだせないので素直には受け入れられません。
白い魔法使いを探しに行った仁藤達は白い魔法使いに遭遇。
譲を連れだした事を確認しようと真由が問いかけますが、白い魔法使いは余計な事を考えずに自分に従うように言うだけ。
そして、譲は魔法使いになる決心をしたと説明するも仁藤は当然受け入れるわけもなく、仁藤は変身して戦い始めます。
仁藤は圧倒され、ビーストハイパーになって活路を見出そうとしますが、スリーハイパーセイバーストライクではダメージが与えられず、白い魔法使いのエクスプロージョンと、ハイパーマグナムストライクの撃ち合い。
これに仁藤が敗れたところで、真由が白い魔法使いとの間に割って入ると、白い魔法使いはテレポートで消えます。
そしてこの戦いを陰で見ていたソラもワイズマンと同じ場所に白い魔法使いがいたという事を確認し、謎が解けたのか深まったのか分からない状態が、遊んでいる場合では無いとの思いを強めたようで。
仁藤達は倒れている人を発見、譲かと思ったらばボロボロの状態の木崎さんでしたということで、白い魔法使いが連れ去っていたという事が確定。
面影堂に木崎さんが見つかったという連絡が入り、輪島さんは西園寺は自分たちで見ているから晴人は病院に行くようにとします。
病院に駆けつけた晴人は凛子から木崎さんが命に別条は無い物の意識が戻らないと説明されます。
コヨミの過去が分かるかもしれないというお祝いをするために買い出しに行っていた瞬平は、コヨミと西園寺が2人で歩いているのを目撃します。
しかし、買い物の荷物が多過ぎたために合流する前に転んで見失ってしまい、とりあえず晴人に連絡。
コヨミと西園寺が2人で歩いている現場をスフィンクスも目撃。
コヨミと西園寺が10年前に会った湖にやってきたものの、コヨミは記憶を取り戻す事は無く、西園寺に当時の話を聞きます。
西園寺は自分が何者なのか分からなくなってこの湖にやってきた時に出会ったコヨミに、死んだ母親の言葉として、自分がどうなるのか不安になったら、自分がどうなりたいか考えなさい、そうすると明日が楽しみになると。
この話を聞いても、それを思いだせないから、その話は自分ではないと言います。
そして、西園寺はコヨミにあの時の少女でなくても、この指輪はコヨミに必要だと、大事にしていた指輪を渡そうとします。
そこに、スフィンクスがやってきて指輪を取りあげ、指輪をコヨミに上げる事が希望ならばそれをできなくするにはどうすればいいかと問いかけ、目の前で指輪を焼き尽くしてしまいます。
西園寺は絶望し、ひび割れを始めてしまいます。
そこに晴人達が駆けつけます。
そして、晴人と仁藤が変身。
仁藤がスフィンクスと晴人が西園寺のアンダーワールドへ。
ドラゴンを召喚して、ドラゴンと共に両手を鎖でつないだようなギガンテスと戦い始めます。
ギガンテスはあやとりのように両掌に鎖を出現させます。
仁藤はファルコでスフィンクスを空中から攻め主導権を握ろうとします。
晴人はギガンテスの鎖でドラゴンに乗っての戦いでは不利になったという事で、フレイムドラゴンに変身。
仁藤もハイパービーストに変身。
ハイパーマグナムストライクで一気にスフィンクスをごっちゃん。
晴人は久々のオールドラゴンになってギガンテスを撃破。
しかし、西園寺の過去のコヨミの記憶の中にいて、コヨミの父親が笛木であった事を目撃してしまい混乱します。
コヨミは西園寺の気持を受け取り、前向きに考えられるようになります。
ということで、コヨミが笛木の娘だと確定したという事で、笛木、白い魔法使いの狙いがコヨミに関する物である事は確定ですね、あとは白い魔法使いとワイズマンがどうかかわっているのか同一人物説なのかとかが引っかかりとして残された所でしょうか。
仁藤、凛子、真由はソラの言葉に賭けて白い魔法使いがいると言われた場所に出向きます。
罠である事を疑う凛子と真由に対し、仁藤は罠だろうがなんだろうが、譲を助けるためのリスクは全部背負う覚悟で臨んでいます。
ゲートの作家、西園寺が探していた少女の名前がコヨミだったということで、面影堂でコヨミに自分を覚えていないかと迫ります。
いきなりの展開にコヨミは全くついて行けませんが、それ以前に過去の記憶が無いので混乱しまくり、コヨミと出会った湖にいこうという西園寺が迫ってくると、触らないでと拒否反応。
事情がわからない西園寺を置いてけぼりに、コヨミの過去が分かり、人間だったと喜ぶ晴人、瞬平、輪島さん。
改めて西園寺にコヨミの事を説明する晴人。
西園寺の持っていた指輪をじっと見ているコヨミに輪島さんは、何か思いだしたかと尋ねますが、コヨミは首を横に振るだけ。
輪島さんはコヨミにも過去があった事を喜びますが、コヨミはまだそれが自分なのかどうか思いだせないので素直には受け入れられません。
白い魔法使いを探しに行った仁藤達は白い魔法使いに遭遇。
譲を連れだした事を確認しようと真由が問いかけますが、白い魔法使いは余計な事を考えずに自分に従うように言うだけ。
そして、譲は魔法使いになる決心をしたと説明するも仁藤は当然受け入れるわけもなく、仁藤は変身して戦い始めます。
仁藤は圧倒され、ビーストハイパーになって活路を見出そうとしますが、スリーハイパーセイバーストライクではダメージが与えられず、白い魔法使いのエクスプロージョンと、ハイパーマグナムストライクの撃ち合い。
これに仁藤が敗れたところで、真由が白い魔法使いとの間に割って入ると、白い魔法使いはテレポートで消えます。
そしてこの戦いを陰で見ていたソラもワイズマンと同じ場所に白い魔法使いがいたという事を確認し、謎が解けたのか深まったのか分からない状態が、遊んでいる場合では無いとの思いを強めたようで。
仁藤達は倒れている人を発見、譲かと思ったらばボロボロの状態の木崎さんでしたということで、白い魔法使いが連れ去っていたという事が確定。
面影堂に木崎さんが見つかったという連絡が入り、輪島さんは西園寺は自分たちで見ているから晴人は病院に行くようにとします。
病院に駆けつけた晴人は凛子から木崎さんが命に別条は無い物の意識が戻らないと説明されます。
コヨミの過去が分かるかもしれないというお祝いをするために買い出しに行っていた瞬平は、コヨミと西園寺が2人で歩いているのを目撃します。
しかし、買い物の荷物が多過ぎたために合流する前に転んで見失ってしまい、とりあえず晴人に連絡。
コヨミと西園寺が2人で歩いている現場をスフィンクスも目撃。
コヨミと西園寺が10年前に会った湖にやってきたものの、コヨミは記憶を取り戻す事は無く、西園寺に当時の話を聞きます。
西園寺は自分が何者なのか分からなくなってこの湖にやってきた時に出会ったコヨミに、死んだ母親の言葉として、自分がどうなるのか不安になったら、自分がどうなりたいか考えなさい、そうすると明日が楽しみになると。
この話を聞いても、それを思いだせないから、その話は自分ではないと言います。
そして、西園寺はコヨミにあの時の少女でなくても、この指輪はコヨミに必要だと、大事にしていた指輪を渡そうとします。
そこに、スフィンクスがやってきて指輪を取りあげ、指輪をコヨミに上げる事が希望ならばそれをできなくするにはどうすればいいかと問いかけ、目の前で指輪を焼き尽くしてしまいます。
西園寺は絶望し、ひび割れを始めてしまいます。
そこに晴人達が駆けつけます。
そして、晴人と仁藤が変身。
仁藤がスフィンクスと晴人が西園寺のアンダーワールドへ。
ドラゴンを召喚して、ドラゴンと共に両手を鎖でつないだようなギガンテスと戦い始めます。
ギガンテスはあやとりのように両掌に鎖を出現させます。
仁藤はファルコでスフィンクスを空中から攻め主導権を握ろうとします。
晴人はギガンテスの鎖でドラゴンに乗っての戦いでは不利になったという事で、フレイムドラゴンに変身。
仁藤もハイパービーストに変身。
ハイパーマグナムストライクで一気にスフィンクスをごっちゃん。
晴人は久々のオールドラゴンになってギガンテスを撃破。
しかし、西園寺の過去のコヨミの記憶の中にいて、コヨミの父親が笛木であった事を目撃してしまい混乱します。
コヨミは西園寺の気持を受け取り、前向きに考えられるようになります。
ということで、コヨミが笛木の娘だと確定したという事で、笛木、白い魔法使いの狙いがコヨミに関する物である事は確定ですね、あとは白い魔法使いとワイズマンがどうかかわっているのか同一人物説なのかとかが引っかかりとして残された所でしょうか。
今日の仮面ライダーウィザード 第42話
「指輪の小説家」
笛木の事を調べていて、部屋もあらされパーソナルデータも削除されて行方不明になってしまった木崎さん。
あまりに惨状に晴人は責任を感じてしまいます。
そして、白い魔法使いの正体が笛木なのならば、何故こんな事をするのか、味方ではなかったのかと凛子は困惑してしまいます。
仁藤は譲を連れ去った白い魔法使いへの怒りを隠そうともしません。
そして、晴人に白い魔法使いが晴人の恩人であろうとも、譲を助け出すためには容赦しないと宣言。
ソラはメデューサに知りたい事が分かったが、新たなゲートを探すように催促しますが、すでにゲートは発見済み。
そして、ソラはワイズマンのためにファントムが生まれればいいと、笑いながら含みを持たせる言い方で応えます。
30年間第一線を走り続けている作家の西園寺雅文が湖畔の天使出版記念女性限定サイン会を開催。
魔力が切れるのが早くなってきたという事で、晴人はコヨミにいつもよりも早めに魔力を与えます。
サイン会が終わった西園寺は、サイン会を開いた狙いが思うように行かなかった事に落胆しますが、そこに手品師のような男が声をかけてきます。
そして、著書を空中に浮かびあがらせ燃やすと、ファントムのスフィンクスに姿を変え、襲いかかってきます。
死の恐怖で絶望させようとしますが、そこにハリケーンドラゴンの晴人がやってきます。
スフィンクスの炎の攻撃をディフェンドで跳ね返し、ウォータードラゴンになるとバインドで動きを封じようとしますが、封じ切れず、炎で攻撃されてしまい、今度はコピーで二刀流で攻撃が、銃にして攻撃をした所でスフィンクス撤退。
凛子は木崎さんの壊れた眼鏡を鑑識の人に頼んで預かります、そして捜査中の木崎さんの部屋をソラは遠くから眺めています。
凛子は署長からの呼び出しを受けます。
仁藤は譲を探すにあたって真由の所にやってきます。
晴人と瞬平は西園寺にゲートについて説明すると、晴人が魔法使いと言う事で、西園寺は人探しを頼もうとします。
しかし、魔法があれば何でもできるわけではないと説明すると役立たず扱い。
メデューサはスフィンクスにファントムを絶望をせかしますが、スフィンクスは悠長に構え、ヒントになりそうなものを見つけたと、指輪を見ます。
西園寺の家に着くと指輪が無いと慌てふためきます。
指輪を探しに外に出ようとする西園寺を瞬平は必死に止めようとし、晴人はそんなに大事なものなのかと問います。
すると、西園寺はその希望の指輪について、10年前スランプに陥っていて自殺まで考えた時に、湖のほとりで出会った少女に勇気をもらって立ち直ったといういきさつを話し、その時に拾ったおもちゃの指輪を頼りにその少女を探しているという事を語ります。
ものすごく、頼りない手掛かりですし10年前じゃあその時の少女かどうかを確認できるのか?と思わずにはいられないですが、それは置いておいて。
サイン会を開いたのは、その時の感謝の気持ちを伝えるため、藁にもすがる気持ちだったという事ですね。
仁藤は真由に白い魔法使いが譲を魔法使いにするために連れ去ったという事を説明し、どこにいるのか心当たりが無いか尋ねますが、真由が魔法使いになるために連れ去られた先は不思議な空間であり、どうやって行くのかは分からないと。
署長に呼び出された凛子は、国安0課に異動を正式に伝えられます。
電話を受けた西園寺はトイレに行くといって家を脱出。
指輪が見つかったという事で、慌てて出版社にやってきたわけですが、拾ったファンというのが、スフィンクス人間体というお約束。
しかも、指輪を大事なものだから返せと、絶望への大ヒントを出す始末。
心の支えの指輪を燃やしてしまおうとスフィンクスの姿になり指輪を燃やそうとした所で間一髪ガルーダが指輪を救いだします。
わがままなゲートには慣れっこと言う事で見張りをつけていたんですね。
そして、出版社内でフレイムドラゴンになるという、炎と炎の対決という本が燃えそうで怖い戦いの始まり。
凛子は仁藤と真由が一緒にいる所に出くわします。
そして白い魔法使いについて調べていた木崎が事件に巻き込まれたいきさつを説明し、皆にますます白い魔法使いへの疑念が強まって行きます。
そこにその話を盗み聞きしていたソラが割り込んできます。
出版社から出た晴人達ですが、スフィンクスは大量のグールを出してきます。
そこで晴人はドラゴタイマーで4人になりランドドラゴンではドリルを使って地中に一度潜るフェイントで一気に撃破。
ハリケーンドラゴンではサンダー、ウォータードラゴンではブリザード、フレイムドラゴンではフレイムスラッシュストライクで一気にグールを片付け、インフィニティでグールを一掃しようとしている中スフィンクスは撤退。
ソラは白い魔法使いがいる場所を教えると協力を申し出ます。
凛子は全く信用しませんが、仁藤はこの誘いに乗っかる事にします。
西園寺を面影堂に連れてきた晴人達ですが、面影堂にいたコヨミに西園寺は反応しまくります。
コヨミという名前が手掛かりの1つだったわけですね。
西園寺が探しているのがコヨミだと言う事になるんだろうなぁという演出がされまくりでしたが、記憶も亡くしていますし、コヨミという名前も本当の名前なのかどうかもはっきりしないわけで、次回どういう結論になるのでしょうかね。
笛木の事を調べていて、部屋もあらされパーソナルデータも削除されて行方不明になってしまった木崎さん。
あまりに惨状に晴人は責任を感じてしまいます。
そして、白い魔法使いの正体が笛木なのならば、何故こんな事をするのか、味方ではなかったのかと凛子は困惑してしまいます。
仁藤は譲を連れ去った白い魔法使いへの怒りを隠そうともしません。
そして、晴人に白い魔法使いが晴人の恩人であろうとも、譲を助け出すためには容赦しないと宣言。
ソラはメデューサに知りたい事が分かったが、新たなゲートを探すように催促しますが、すでにゲートは発見済み。
そして、ソラはワイズマンのためにファントムが生まれればいいと、笑いながら含みを持たせる言い方で応えます。
30年間第一線を走り続けている作家の西園寺雅文が湖畔の天使出版記念女性限定サイン会を開催。
魔力が切れるのが早くなってきたという事で、晴人はコヨミにいつもよりも早めに魔力を与えます。
サイン会が終わった西園寺は、サイン会を開いた狙いが思うように行かなかった事に落胆しますが、そこに手品師のような男が声をかけてきます。
そして、著書を空中に浮かびあがらせ燃やすと、ファントムのスフィンクスに姿を変え、襲いかかってきます。
死の恐怖で絶望させようとしますが、そこにハリケーンドラゴンの晴人がやってきます。
スフィンクスの炎の攻撃をディフェンドで跳ね返し、ウォータードラゴンになるとバインドで動きを封じようとしますが、封じ切れず、炎で攻撃されてしまい、今度はコピーで二刀流で攻撃が、銃にして攻撃をした所でスフィンクス撤退。
凛子は木崎さんの壊れた眼鏡を鑑識の人に頼んで預かります、そして捜査中の木崎さんの部屋をソラは遠くから眺めています。
凛子は署長からの呼び出しを受けます。
仁藤は譲を探すにあたって真由の所にやってきます。
晴人と瞬平は西園寺にゲートについて説明すると、晴人が魔法使いと言う事で、西園寺は人探しを頼もうとします。
しかし、魔法があれば何でもできるわけではないと説明すると役立たず扱い。
メデューサはスフィンクスにファントムを絶望をせかしますが、スフィンクスは悠長に構え、ヒントになりそうなものを見つけたと、指輪を見ます。
西園寺の家に着くと指輪が無いと慌てふためきます。
指輪を探しに外に出ようとする西園寺を瞬平は必死に止めようとし、晴人はそんなに大事なものなのかと問います。
すると、西園寺はその希望の指輪について、10年前スランプに陥っていて自殺まで考えた時に、湖のほとりで出会った少女に勇気をもらって立ち直ったといういきさつを話し、その時に拾ったおもちゃの指輪を頼りにその少女を探しているという事を語ります。
ものすごく、頼りない手掛かりですし10年前じゃあその時の少女かどうかを確認できるのか?と思わずにはいられないですが、それは置いておいて。
サイン会を開いたのは、その時の感謝の気持ちを伝えるため、藁にもすがる気持ちだったという事ですね。
仁藤は真由に白い魔法使いが譲を魔法使いにするために連れ去ったという事を説明し、どこにいるのか心当たりが無いか尋ねますが、真由が魔法使いになるために連れ去られた先は不思議な空間であり、どうやって行くのかは分からないと。
署長に呼び出された凛子は、国安0課に異動を正式に伝えられます。
電話を受けた西園寺はトイレに行くといって家を脱出。
指輪が見つかったという事で、慌てて出版社にやってきたわけですが、拾ったファンというのが、スフィンクス人間体というお約束。
しかも、指輪を大事なものだから返せと、絶望への大ヒントを出す始末。
心の支えの指輪を燃やしてしまおうとスフィンクスの姿になり指輪を燃やそうとした所で間一髪ガルーダが指輪を救いだします。
わがままなゲートには慣れっこと言う事で見張りをつけていたんですね。
そして、出版社内でフレイムドラゴンになるという、炎と炎の対決という本が燃えそうで怖い戦いの始まり。
凛子は仁藤と真由が一緒にいる所に出くわします。
そして白い魔法使いについて調べていた木崎が事件に巻き込まれたいきさつを説明し、皆にますます白い魔法使いへの疑念が強まって行きます。
そこにその話を盗み聞きしていたソラが割り込んできます。
出版社から出た晴人達ですが、スフィンクスは大量のグールを出してきます。
そこで晴人はドラゴタイマーで4人になりランドドラゴンではドリルを使って地中に一度潜るフェイントで一気に撃破。
ハリケーンドラゴンではサンダー、ウォータードラゴンではブリザード、フレイムドラゴンではフレイムスラッシュストライクで一気にグールを片付け、インフィニティでグールを一掃しようとしている中スフィンクスは撤退。
ソラは白い魔法使いがいる場所を教えると協力を申し出ます。
凛子は全く信用しませんが、仁藤はこの誘いに乗っかる事にします。
西園寺を面影堂に連れてきた晴人達ですが、面影堂にいたコヨミに西園寺は反応しまくります。
コヨミという名前が手掛かりの1つだったわけですね。
西園寺が探しているのがコヨミだと言う事になるんだろうなぁという演出がされまくりでしたが、記憶も亡くしていますし、コヨミという名前も本当の名前なのかどうかもはっきりしないわけで、次回どういう結論になるのでしょうかね。