今日のキョウリュウジャー ブレイブ45
「うそだろオヤジ!シルバーのさいご」
デーボスが復活し氷結城と一体化して進化してしまうと地球は滅亡、残り50時間しかないということですが、キングの父ダンテツを待っている時間は無いという事で一同は出動する事に。
そこにトリンはソウジに一億年以上ともにしてきた剣フェザーエッジを託します。
ソウジは縁起でもないと一度は拒みますが、トリンはむしろ縁起担ぎで一番若いソウジに託す事で未来につながると言われソウジも受け取ります。
氷結城に向かうと、元に戻ったカオスとエンドルフ、白マント黒マントがお出向かえ。
まだ手遅れでは無いとキョウリュウチェンジして戦い始めます。
苦戦が続く中、追い打ちをかけるように氷結城がデーボスの姿に。
キングはデーボスはトリンにギガントブラギオーで対抗するように言い、残りでカオスたちと戦います。
超獣電ギガブレイブフィニッシュでデーボスを撃破して、このままつっぱシルバーとなるかと思われましたが、デーボスの進化は止められず。
巨大な恐竜型ではなく、人間の感情を極めた最終進化形態ということで人型の蝶絶神となってしまいます。
蝶絶神となったデーボスの力は圧倒的で、次々とキョウリュウジャーを打ちのめすだけでは無く、ギガントブラギオーの攻撃すら受け止めてしまうし、巨大化しギガントブラギオーを一撃で倒してしまう。
一億年の反乱としてトリンが粛清するかと思いきや、デーボスは自分が倒しても完全なスピリットとなって甦ってしまうとして、蘇らないように大地の闇に落とそうとします。
それが出来るのはダンテツだけと、ダンテツが現れてピンチを脱せると思った状況からさらに絶望に叩き落とす事に。
ダンテツは真の地球のメロディを笛で奏ではじめます。
しかも、この事はダンテツから言いだした事であって、デーボスに操られているという事でもないと。
自ら氷結城に行き、破滅の闇時計を止め、変わりにトリンを抹殺するという取引をしたと。
デーボスには地球は破壊せずに人類とトリンだけを滅ぼすようにと。
メロディを聞いたトリンは苦しみ、苦しんでいるトリンをダンテツは突き刺しトリンを抹殺してしまいます。
キングは目の前でトリンを父親に殺され錯乱しかけますが、父親の目が本気である事で逆に落ち着きます。
しかし、父親からトリンの地獄に落とす事が地球の願いだったと聞かされ、対決する事に。
ダンテツはトリンの残した獣電池を使いキョウリュウシルバーにチェンジ。
奥義空烈パンチでキョウリュウジャー達は地中に吹き飛ばされてしまいますが、獣電竜達が駆けつけ巨大化したエンドルフ、黒マント白マントと戦い始めます。
しかし、カミツキ合体もできずに一方的にやられてしまいます。
ウッチーは最後の希望だと思ったダンテツに裏切られた形になってショックを受けるアミィやノッさんにかける言葉がありません。
ラボにも連絡が取れず鉄砕たちも現れないと呆然としているソウジに、イアンは最後はあっけないものなのかと諦めの言葉を吐きます。
ソウジはイアンの態度に素直でないのは知っているが、こういう時くらい素直になれというと、イアンは素直に今の現状を受け入れられなくなり叫びます。
本気でトリンの命を狙った父親の姿を目の当たりにしたキングは地球に真意を問いただそうとします。
氷結城ではラッキューロは家出するし、キャンデリラはそれを追い掛けて行ってしまったという事で、これからどうしようかと思っていたアイガロンが、カオスがキャンデリラを始末するしか無いというのを聞いてしまいます。
それに驚くアイガロンでしたが、さらにここら辺が潮時と言う事でさらに驚く事に。
白マントは喜びの戦騎キルボレロ、黒マントは哀しみの戦騎アイスロンドだったという事でキャンデリラとアイガロン達の後釜だったと。
それを知ったアイガロンは何とか逃亡。
キングは地球のメロディを聞く事に、赤ん坊の頃大地の光にうたれていたという事で。
ダンテツがトリンを裏切りキョウリュウシルバーになるという流れは、大々的にマスコミでネタバレしてしまっていたので、驚きが減らされてしまっていたわけですが、操られてという形かなぁと思っていただけに、自らの意思でというのは驚きました。
地球のメロディの真意と共にどういう事になるのか気になりますね。
で、アイガロンとキャンデリラの粛清への流れ、キャンデリラが不良品扱いというのは、今一つやる気が無いというので分かりますが、アイガロンも不良品扱いになるのは、暴走モードになるのと何か関係があるんでしょうか?
とりあえず、次回はイアンとアイガロンの因縁に決着がつくという事ですが、どう決着するのか気になります。







デーボスが復活し氷結城と一体化して進化してしまうと地球は滅亡、残り50時間しかないということですが、キングの父ダンテツを待っている時間は無いという事で一同は出動する事に。
そこにトリンはソウジに一億年以上ともにしてきた剣フェザーエッジを託します。
ソウジは縁起でもないと一度は拒みますが、トリンはむしろ縁起担ぎで一番若いソウジに託す事で未来につながると言われソウジも受け取ります。
氷結城に向かうと、元に戻ったカオスとエンドルフ、白マント黒マントがお出向かえ。
まだ手遅れでは無いとキョウリュウチェンジして戦い始めます。
苦戦が続く中、追い打ちをかけるように氷結城がデーボスの姿に。
キングはデーボスはトリンにギガントブラギオーで対抗するように言い、残りでカオスたちと戦います。
超獣電ギガブレイブフィニッシュでデーボスを撃破して、このままつっぱシルバーとなるかと思われましたが、デーボスの進化は止められず。
巨大な恐竜型ではなく、人間の感情を極めた最終進化形態ということで人型の蝶絶神となってしまいます。
蝶絶神となったデーボスの力は圧倒的で、次々とキョウリュウジャーを打ちのめすだけでは無く、ギガントブラギオーの攻撃すら受け止めてしまうし、巨大化しギガントブラギオーを一撃で倒してしまう。
一億年の反乱としてトリンが粛清するかと思いきや、デーボスは自分が倒しても完全なスピリットとなって甦ってしまうとして、蘇らないように大地の闇に落とそうとします。
それが出来るのはダンテツだけと、ダンテツが現れてピンチを脱せると思った状況からさらに絶望に叩き落とす事に。
ダンテツは真の地球のメロディを笛で奏ではじめます。
しかも、この事はダンテツから言いだした事であって、デーボスに操られているという事でもないと。
自ら氷結城に行き、破滅の闇時計を止め、変わりにトリンを抹殺するという取引をしたと。
デーボスには地球は破壊せずに人類とトリンだけを滅ぼすようにと。
メロディを聞いたトリンは苦しみ、苦しんでいるトリンをダンテツは突き刺しトリンを抹殺してしまいます。
キングは目の前でトリンを父親に殺され錯乱しかけますが、父親の目が本気である事で逆に落ち着きます。
しかし、父親からトリンの地獄に落とす事が地球の願いだったと聞かされ、対決する事に。
ダンテツはトリンの残した獣電池を使いキョウリュウシルバーにチェンジ。
奥義空烈パンチでキョウリュウジャー達は地中に吹き飛ばされてしまいますが、獣電竜達が駆けつけ巨大化したエンドルフ、黒マント白マントと戦い始めます。
しかし、カミツキ合体もできずに一方的にやられてしまいます。
ウッチーは最後の希望だと思ったダンテツに裏切られた形になってショックを受けるアミィやノッさんにかける言葉がありません。
ラボにも連絡が取れず鉄砕たちも現れないと呆然としているソウジに、イアンは最後はあっけないものなのかと諦めの言葉を吐きます。
ソウジはイアンの態度に素直でないのは知っているが、こういう時くらい素直になれというと、イアンは素直に今の現状を受け入れられなくなり叫びます。
本気でトリンの命を狙った父親の姿を目の当たりにしたキングは地球に真意を問いただそうとします。
氷結城ではラッキューロは家出するし、キャンデリラはそれを追い掛けて行ってしまったという事で、これからどうしようかと思っていたアイガロンが、カオスがキャンデリラを始末するしか無いというのを聞いてしまいます。
それに驚くアイガロンでしたが、さらにここら辺が潮時と言う事でさらに驚く事に。
白マントは喜びの戦騎キルボレロ、黒マントは哀しみの戦騎アイスロンドだったという事でキャンデリラとアイガロン達の後釜だったと。
それを知ったアイガロンは何とか逃亡。
キングは地球のメロディを聞く事に、赤ん坊の頃大地の光にうたれていたという事で。
ダンテツがトリンを裏切りキョウリュウシルバーになるという流れは、大々的にマスコミでネタバレしてしまっていたので、驚きが減らされてしまっていたわけですが、操られてという形かなぁと思っていただけに、自らの意思でというのは驚きました。
地球のメロディの真意と共にどういう事になるのか気になりますね。
で、アイガロンとキャンデリラの粛清への流れ、キャンデリラが不良品扱いというのは、今一つやる気が無いというので分かりますが、アイガロンも不良品扱いになるのは、暴走モードになるのと何か関係があるんでしょうか?
とりあえず、次回はイアンとアイガロンの因縁に決着がつくという事ですが、どう決着するのか気になります。
今日の獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦!さらば永遠の友よ
戦隊VSシリーズの映画観てきました。
何だかんだでVSシリーズも映画上映が当たり前の風物詩になってきているなぁというのはありますが、今回は予告されていた通りに恐竜戦隊勢揃いという事で、例年のVSシリーズとは趣は違いますね。
恐竜戦隊勢揃いという事で、ジュウレンジャーからはゲキ、アバレンジャーからは凌駕のレッド2人が本人登場で重要な役割、アバレンジャーからもう1人本人出演の幸人もちょろっと登場ですので、ゴーバスターズの面々が上手く絡めないで損をするかなぁという危惧はありましたが、そこら辺のバランスはしっかりとって、例年よりは少ないですが新旧メンバーがユニット的に行動する事もありますし(新旧オヤジブルーというか、ウッチーも一緒のオヤジトリオと坂本監督という事で、新旧ヒロイン素面アクション当たりは力が入っていましたね)詰め込めるだけ詰め込んでいるんですが、無理矢理感もなく、それぞれの持ち味を生かそうとした構成になっていましたね。
エンターとエスケイプも出てきますし、マサトも登場しますし、黒リンはなぜその髪型!と突っ込みたくなる形で出てきますし、予想以上にVSシリーズでした。
少し残念なのは森下さんと仲村さんが登場しない事ですが、仲村さんの穴はある意味埋められているという小ネタはあります。
そしてVSシリーズが映画上映される事になってから恒例になってきた次の戦隊登場ですが、今回はエンディング後に登場と、仮面ライダームービー大戦形式にやや近い形になっていましたね、ライダー映画よりもガッツリと登場していますが。
とりあえずの印象は、ネタ戦隊方面だと思っていて良いのかなという感じですね、戦う交通安全まで針が振り切れるかは分かりませんが、それに準ずるところまでは期待してしまう感じ。
本編が始まったあらば全く別方向とかいうミスリードだったらば驚きますが。
とりあえず、短い時間の作品ですのでテンポも良すぎるくらいに良く詰め込めるだけ詰め込んだという感じで楽しかったですね。







何だかんだでVSシリーズも映画上映が当たり前の風物詩になってきているなぁというのはありますが、今回は予告されていた通りに恐竜戦隊勢揃いという事で、例年のVSシリーズとは趣は違いますね。
恐竜戦隊勢揃いという事で、ジュウレンジャーからはゲキ、アバレンジャーからは凌駕のレッド2人が本人登場で重要な役割、アバレンジャーからもう1人本人出演の幸人もちょろっと登場ですので、ゴーバスターズの面々が上手く絡めないで損をするかなぁという危惧はありましたが、そこら辺のバランスはしっかりとって、例年よりは少ないですが新旧メンバーがユニット的に行動する事もありますし(新旧オヤジブルーというか、ウッチーも一緒のオヤジトリオと坂本監督という事で、新旧ヒロイン素面アクション当たりは力が入っていましたね)詰め込めるだけ詰め込んでいるんですが、無理矢理感もなく、それぞれの持ち味を生かそうとした構成になっていましたね。
エンターとエスケイプも出てきますし、マサトも登場しますし、黒リンはなぜその髪型!と突っ込みたくなる形で出てきますし、予想以上にVSシリーズでした。
少し残念なのは森下さんと仲村さんが登場しない事ですが、仲村さんの穴はある意味埋められているという小ネタはあります。
そしてVSシリーズが映画上映される事になってから恒例になってきた次の戦隊登場ですが、今回はエンディング後に登場と、仮面ライダームービー大戦形式にやや近い形になっていましたね、ライダー映画よりもガッツリと登場していますが。
とりあえずの印象は、ネタ戦隊方面だと思っていて良いのかなという感じですね、戦う交通安全まで針が振り切れるかは分かりませんが、それに準ずるところまでは期待してしまう感じ。
本編が始まったあらば全く別方向とかいうミスリードだったらば驚きますが。
とりあえず、短い時間の作品ですのでテンポも良すぎるくらいに良く詰め込めるだけ詰め込んだという感じで楽しかったですね。
今日のキョウリュウジャー ブレイブ44
「わらうカオス!はめつのカウントダウン」
突如現れた黒いマントの男は哀しみの仮面、白いマントの男は喜びの仮面はカオスが作った人間の濃い哀しみと濃い喜びの感情を集める別動隊だったと。
その事について説明するカオスは感情の振れ幅というか怒り哀しみ喜びの感情が剥き出しになって文字通りカオス。
エンドルフはカオスがこうなる事を予見していたようですが。
ソウジから哀しみの感情を狙う黒いマントの男の存在を聞いたキョウリュウジャー一同はデーボスの新たな動きに備えてパトロール開始。
キングは街中で白いマントの男と遭遇。
白いマントの男の奏でる破滅のメロディはそれを望む人を魅了し捕らえる事が出来るという事で指揮者の人を捕らえてしまいます。
キングはキョウリュウレッドカーニバルにキョウリュウチェンジして、楽器を破壊しにかかりますが、黒いマントの男も出現し攻撃は跳ね返されてしまいます。
白いマントの奏でる音楽で魅了した人達を黒いマントのがさらって人間の濃い感情を集めていたという事で、深い哀しみの感情によって攻撃力が増し、キングは倒れてしまいます。
キングから連絡を受けたイアン、ノッさん、ソウジ、アミィがやってきてキングが倒れているのを発見。
そこにドゴルドが現れ、イアン、ノッさん、ソウジがドゴルドの相手を引き受けチャウチャウ犬で、アミィはキングを手当てするために連れて行きます。
怪我の手当てをしてもらいながら、キングは敵のメロディの力の強さを改めて思い起こし、勝つためには父親のダンテツがカギになるんだろうと。
トリンはダンテツが今探しているのは真の地球のメロディ、全ての生命体に刻まれたメロディの原曲のようなものであり、それが切り札になると。
手当を終えたキングとアミィは捕らえられた人々を救うために、マントな2人の所へと行く事にします。
ドゴルドと戦っていたイアン達にも連絡を入れると、ウッチーがドゴルドを引き受けイアン達も合流する事に。
捕らえられた人々は、その濃い感情をレコード盤に刻み込まれていました。
ケントロスパイカー獣電ブレイブフィニッシュで一気に突破を図ろうとしますが、跳ね返されてしまい、改めてマントな2人の強さを確認する事になった所で、トリンも合流。
トリンが捕らえられた人々を救いに向かい、5人でマントな2人を何とかしようとします。
トリンがレコードプレイヤーを破壊すると、捕らえられていた人々は解放され、なんとか逃がす事に成功します。
しかし、レコード盤の方はカオスに拾われてしまい、カオスはそのレコードを体内に取り込みます。
これで全ての感情が頂点に達してしまい、カオスの中にいたデーボスがカオスの体で復活。
それによって異様な気配が漂い、ウッチーと戦っていたドゴルドは撤退、プレズオンでパトロールしていた弥生は突如現れた氷結城に吹っ飛ばされてしまいます。
デーボスが復活して城と魂が融合すると最終進化をしてしまうという事で、なんとか防ぎにかかりますがデーボスに圧倒されてしまいます。
なす術なしかというところでウッチーが合流し、メロディを響き合わせ、名乗りで仕切り直しをして反撃開始。
ウッチーの稲妻連弾三段撃ちからウッチーのブレイブフィニッシュ雷電残光、トリンのトリニティストレイザー、五獣電ビクトリーフィニッシュを放ちます。
しかし、ダメージを与える事にはならず。
デーボスカオス、黒マント白マントは巨大化。
ギガントキョウリュウジンで応戦、超獣電ギガントフルブラスターを放ちますが、エンドルフまでやってきて跳ね返されてしまいます。
全く歯が立たない状況でしたが、デーボスは忙しいと撤退していき、とりあえずピンチは脱します。
白に帰還したデーボスカオスは闇時計を作り出し、残り50時間で人類は滅亡すると。
それを聞いたラッキューロはらぶタッチ劇場版のある春まで待ってくれよと文句の1つも言いたくなりましたが、デーボスからカオスに戻ったカオスに蚕ではなく、解雇を言い渡されます。
トリンはデーボスが氷結城に融合するには少し時間がかかるだろうから、なんとかその前に防がなければいけないと、その切り札はダンテツが持ってきてくれると信じていますが・・・
その切り札はエンドルフに!?と言う事で次回。
これから怒涛の最終決戦へと向かうという事ですが、現段階でも強すぎるデーボスにどう立ち向かえばいいのか、そのための切り札まで持って行かれてどうなるのかと次回は最終決戦直前の絶望的な展開になるだろうというのは予告からもわかりますね。
そして、人類が破滅してしまうと大好きならぶタッチの続きが読めなくなるという事で裏切りなり粛清なりデーボスでの立場が変わるだろうという伏線のはってあったラッキューロは解雇と言う事になりましたね。
ラッキューロが解雇された事によって、デーボス側に何がしかのマイナスに繋がるのか、単純に生き残りのためだけのものなのか、この解雇がアイガロンやキャンデリラにも何かの変化をもたらすのか、気になることだらけですね。







突如現れた黒いマントの男は哀しみの仮面、白いマントの男は喜びの仮面はカオスが作った人間の濃い哀しみと濃い喜びの感情を集める別動隊だったと。
その事について説明するカオスは感情の振れ幅というか怒り哀しみ喜びの感情が剥き出しになって文字通りカオス。
エンドルフはカオスがこうなる事を予見していたようですが。
ソウジから哀しみの感情を狙う黒いマントの男の存在を聞いたキョウリュウジャー一同はデーボスの新たな動きに備えてパトロール開始。
キングは街中で白いマントの男と遭遇。
白いマントの男の奏でる破滅のメロディはそれを望む人を魅了し捕らえる事が出来るという事で指揮者の人を捕らえてしまいます。
キングはキョウリュウレッドカーニバルにキョウリュウチェンジして、楽器を破壊しにかかりますが、黒いマントの男も出現し攻撃は跳ね返されてしまいます。
白いマントの奏でる音楽で魅了した人達を黒いマントのがさらって人間の濃い感情を集めていたという事で、深い哀しみの感情によって攻撃力が増し、キングは倒れてしまいます。
キングから連絡を受けたイアン、ノッさん、ソウジ、アミィがやってきてキングが倒れているのを発見。
そこにドゴルドが現れ、イアン、ノッさん、ソウジがドゴルドの相手を引き受けチャウチャウ犬で、アミィはキングを手当てするために連れて行きます。
怪我の手当てをしてもらいながら、キングは敵のメロディの力の強さを改めて思い起こし、勝つためには父親のダンテツがカギになるんだろうと。
トリンはダンテツが今探しているのは真の地球のメロディ、全ての生命体に刻まれたメロディの原曲のようなものであり、それが切り札になると。
手当を終えたキングとアミィは捕らえられた人々を救うために、マントな2人の所へと行く事にします。
ドゴルドと戦っていたイアン達にも連絡を入れると、ウッチーがドゴルドを引き受けイアン達も合流する事に。
捕らえられた人々は、その濃い感情をレコード盤に刻み込まれていました。
ケントロスパイカー獣電ブレイブフィニッシュで一気に突破を図ろうとしますが、跳ね返されてしまい、改めてマントな2人の強さを確認する事になった所で、トリンも合流。
トリンが捕らえられた人々を救いに向かい、5人でマントな2人を何とかしようとします。
トリンがレコードプレイヤーを破壊すると、捕らえられていた人々は解放され、なんとか逃がす事に成功します。
しかし、レコード盤の方はカオスに拾われてしまい、カオスはそのレコードを体内に取り込みます。
これで全ての感情が頂点に達してしまい、カオスの中にいたデーボスがカオスの体で復活。
それによって異様な気配が漂い、ウッチーと戦っていたドゴルドは撤退、プレズオンでパトロールしていた弥生は突如現れた氷結城に吹っ飛ばされてしまいます。
デーボスが復活して城と魂が融合すると最終進化をしてしまうという事で、なんとか防ぎにかかりますがデーボスに圧倒されてしまいます。
なす術なしかというところでウッチーが合流し、メロディを響き合わせ、名乗りで仕切り直しをして反撃開始。
ウッチーの稲妻連弾三段撃ちからウッチーのブレイブフィニッシュ雷電残光、トリンのトリニティストレイザー、五獣電ビクトリーフィニッシュを放ちます。
しかし、ダメージを与える事にはならず。
デーボスカオス、黒マント白マントは巨大化。
ギガントキョウリュウジンで応戦、超獣電ギガントフルブラスターを放ちますが、エンドルフまでやってきて跳ね返されてしまいます。
全く歯が立たない状況でしたが、デーボスは忙しいと撤退していき、とりあえずピンチは脱します。
白に帰還したデーボスカオスは闇時計を作り出し、残り50時間で人類は滅亡すると。
それを聞いたラッキューロはらぶタッチ劇場版のある春まで待ってくれよと文句の1つも言いたくなりましたが、デーボスからカオスに戻ったカオスに蚕ではなく、解雇を言い渡されます。
トリンはデーボスが氷結城に融合するには少し時間がかかるだろうから、なんとかその前に防がなければいけないと、その切り札はダンテツが持ってきてくれると信じていますが・・・
その切り札はエンドルフに!?と言う事で次回。
これから怒涛の最終決戦へと向かうという事ですが、現段階でも強すぎるデーボスにどう立ち向かえばいいのか、そのための切り札まで持って行かれてどうなるのかと次回は最終決戦直前の絶望的な展開になるだろうというのは予告からもわかりますね。
そして、人類が破滅してしまうと大好きならぶタッチの続きが読めなくなるという事で裏切りなり粛清なりデーボスでの立場が変わるだろうという伏線のはってあったラッキューロは解雇と言う事になりましたね。
ラッキューロが解雇された事によって、デーボス側に何がしかのマイナスに繋がるのか、単純に生き残りのためだけのものなのか、この解雇がアイガロンやキャンデリラにも何かの変化をもたらすのか、気になることだらけですね。
今日のキョウリュウジャー ブレイブ43
「たましいのつるぎ!うなれストレイザー」
キングの父ダンテツから、トリンに最後の大仕事に挑むべく世界中を回っている報告があった事を聞いていたソウジ。
父親と同じ目標を持っているキングを羨ましがるソウジでしたが、キングは最近は父子で上手くいっているようではないかとかえします。
ソウジも最近は父親に褒められるようになったし、トリンに剣を教えられている事も怒られるかと思っていたのに、今のソウジならば問題は無いと、そして剣を会得するためには後は魂だけだと教えられたと。
それを聞いたトリンも、ソウジがトリニティストレイザーの踏み込みを甘くしているのは精神的なものだと。
ソウジは魂が足りないという事で、自分に何が足りないのか悩みます。
新年は4日より営業するファミレスのタイガーボーイでクリームソーダを手に悩んでいるソウジを皆で見守っていると、そこに見るからに怪しげなサングラスの男2人がやってきます。
警戒心を高めますが、ソウジはバッチに見覚えがありみんなを制すると、そこにやってきたのは立花レイ・・・じゃなくソウジの母親の丹波麗子。
ソウジを殺伐とした剣の訓練も怪物退治も今日でおしまいと、ソウジを連れ去ってしまいます。
ソウジが母親に連れ去られたとウッチーから聞いたソウジの父親の源流はソウジを取り戻しに出向きます。
ソウジの母、丹波麗子はファッション界を牛耳るカリスマデザイナーだったということで、ソウジをファッションモデルにするとか。
キング達もソウジが連れ去られる時に説得しようとしましたが、責任者を呼んで来いと逆に丸めこまれたという事で、キングは責任者ではなく、単なるリーダー扱いでしかないと(苦笑)
トリンが行っても驚かせてしまうだけと悩んでいた所に、ウッチーがやってきて、ソウジの父親が話を聞いて飛び出してしまったと伝えます。
どうしたものかとなっている所で、デーボスが出現。
ソウジの事はとりんあえずトリンに任せて、みんなはデーボスの方へ。
トリンはウッチーからマキシマム獣電池を借りてなんとかするように。
初詣の神社に現れたエンドルフはドゴルドを支配し手下として扱い戦わせます。
ゾーリ魔達がわらわらと出てきた所でキョウリュウチェンジ。
会社に乗りこんできた源流、ソウジの目の前で元夫婦喧嘩を始めます。
ソウジがそれに我慢ができなくなり、2人とも嫌いだと言い放ちます。
そこに現れたのは白いスーツの行動隊長っぽい人。
ゾーリ魔達が強くなっているのはデーボスの復活が近いという事で苦戦。
ウッチーはドゴルドと一騎打ち。
それを影から見ているアイガロンとラッキューロは、ドゴルドの扱いのひどさに、とんだブラック企業だと盛り上がります。
デーボスって企業だったんだ(笑)
そんな中、アイガロンは黒いマントの男?を目にします。
鉄砕の幻術を使って人間体になったトリンは鳥居と名乗ります。
キョウリュウジャーって声優さんが人間体で登場するのが好きだなと(笑)
トリンはソウジにどんな事があれっても自分を産んでくれた両親をなじるべきではないと叱ってから、その両親に向かい誰でも男子にとって父は越える目標であり、母は理想の異性だと、ソウジは愛する2人が争うのを見たくないだけなのではないかと、諌めます。
ドゴルドと一騎打ちをしていたウッチーは、ドゴルドは真の悪党ながら己の強さに誇りを持っていたはずなのに、今はそれを失っているという事を腹立たしく思いながら戦います。
ドゴルドはウッチーの言葉を受け、所詮自分は他の生き物を乗っ取って生きる根なし草だとふっきれてエンドルフに忠誠を誓ってしまいます。
トリンに諌められたソウジの両親は反省します。
そして、源流はトリンがソウジに新しい剣を教えてくれているのだと気付き、例を言います。
そこに、黒いマント男がやってくると哀しみをもらって行くと両親を連れ去ってしまいます。
ソウジは追いかけガブリボルバーを撃つと、一旦両親は解放されます。
黒いマントの男はより哀しみの濃いほうだけでもと源流を連れ去ろうとします。
ソウジは父親の方が哀しみが濃いという言葉を聞き、両親が離婚した時の事を思い出します。
離婚の時父親の方に残った理由は父を哀しみから守りたいと思ったからだと。
それを思いだしたソウジは人を哀しみから守りたいという気持ちが、前に進ませる力だと分かります。
そして、ソウジは木刀でトリニティーストレイザーを放ち父親を救いだし技も完全に会得する事になります。
そして両親の目の前でキョウリュウチェンジして戦いへと駆けつけます。
駆けつけたソウジはゾーリ魔達が強くなっている事も関係なく斬りまくり、トリニティーストレイザーで一掃してしまいます。
そしてトリンも合流し七獣電ビクトリーマキシマムフィニッシュをエンドルフに放ちます
がその前に立ちはだかったドゴルドが受けます。
そして、デーボスの超増殖細胞が埋め込まれているドゴルドは自力で巨大化。
ライデンキョウリュウジンで応戦、獣電剣稲妻ブレイブフィニッシュを決めようとすると、ドゴルドは自ら鎧を解除してカンブリ魔だけを斬らせて逃亡。
ウッチーはドゴルドの誇りも地に堕ちたと腹立たしく思います。
アイガロンとラッキューロはエンドルフの捨て駒にされそうなドゴルドを気遣いますが、ドゴルドは人の心配をしているよりも新顔がやってきた事を心配した方が良いのではないかと言います。
すると、黒いマントの男だけではなく、白いマントのものまでキャンデリラのテーマを吹きながら登場。
黒い方は哀しみを集めているというのが、アイガロンとはどういう関係になるのか気がかりですし、白い方はキャンデリラとどういう関係になるのか気になりますよね、今回キャンデリラの出番がなかったりしますし。
で、ソウジの両親は冷静な話合いができるくらいに前進したという事でめでたしめでたし。
なんだったらば、両親もブレイブを見せて戦えば、物凄く大爆発しそうなんですが、さすがにダメですよね。







キングの父ダンテツから、トリンに最後の大仕事に挑むべく世界中を回っている報告があった事を聞いていたソウジ。
父親と同じ目標を持っているキングを羨ましがるソウジでしたが、キングは最近は父子で上手くいっているようではないかとかえします。
ソウジも最近は父親に褒められるようになったし、トリンに剣を教えられている事も怒られるかと思っていたのに、今のソウジならば問題は無いと、そして剣を会得するためには後は魂だけだと教えられたと。
それを聞いたトリンも、ソウジがトリニティストレイザーの踏み込みを甘くしているのは精神的なものだと。
ソウジは魂が足りないという事で、自分に何が足りないのか悩みます。
新年は4日より営業するファミレスのタイガーボーイでクリームソーダを手に悩んでいるソウジを皆で見守っていると、そこに見るからに怪しげなサングラスの男2人がやってきます。
警戒心を高めますが、ソウジはバッチに見覚えがありみんなを制すると、そこにやってきたのは立花レイ・・・じゃなくソウジの母親の丹波麗子。
ソウジを殺伐とした剣の訓練も怪物退治も今日でおしまいと、ソウジを連れ去ってしまいます。
ソウジが母親に連れ去られたとウッチーから聞いたソウジの父親の源流はソウジを取り戻しに出向きます。
ソウジの母、丹波麗子はファッション界を牛耳るカリスマデザイナーだったということで、ソウジをファッションモデルにするとか。
キング達もソウジが連れ去られる時に説得しようとしましたが、責任者を呼んで来いと逆に丸めこまれたという事で、キングは責任者ではなく、単なるリーダー扱いでしかないと(苦笑)
トリンが行っても驚かせてしまうだけと悩んでいた所に、ウッチーがやってきて、ソウジの父親が話を聞いて飛び出してしまったと伝えます。
どうしたものかとなっている所で、デーボスが出現。
ソウジの事はとりんあえずトリンに任せて、みんなはデーボスの方へ。
トリンはウッチーからマキシマム獣電池を借りてなんとかするように。
初詣の神社に現れたエンドルフはドゴルドを支配し手下として扱い戦わせます。
ゾーリ魔達がわらわらと出てきた所でキョウリュウチェンジ。
会社に乗りこんできた源流、ソウジの目の前で元夫婦喧嘩を始めます。
ソウジがそれに我慢ができなくなり、2人とも嫌いだと言い放ちます。
そこに現れたのは白いスーツの行動隊長っぽい人。
ゾーリ魔達が強くなっているのはデーボスの復活が近いという事で苦戦。
ウッチーはドゴルドと一騎打ち。
それを影から見ているアイガロンとラッキューロは、ドゴルドの扱いのひどさに、とんだブラック企業だと盛り上がります。
デーボスって企業だったんだ(笑)
そんな中、アイガロンは黒いマントの男?を目にします。
鉄砕の幻術を使って人間体になったトリンは鳥居と名乗ります。
キョウリュウジャーって声優さんが人間体で登場するのが好きだなと(笑)
トリンはソウジにどんな事があれっても自分を産んでくれた両親をなじるべきではないと叱ってから、その両親に向かい誰でも男子にとって父は越える目標であり、母は理想の異性だと、ソウジは愛する2人が争うのを見たくないだけなのではないかと、諌めます。
ドゴルドと一騎打ちをしていたウッチーは、ドゴルドは真の悪党ながら己の強さに誇りを持っていたはずなのに、今はそれを失っているという事を腹立たしく思いながら戦います。
ドゴルドはウッチーの言葉を受け、所詮自分は他の生き物を乗っ取って生きる根なし草だとふっきれてエンドルフに忠誠を誓ってしまいます。
トリンに諌められたソウジの両親は反省します。
そして、源流はトリンがソウジに新しい剣を教えてくれているのだと気付き、例を言います。
そこに、黒いマント男がやってくると哀しみをもらって行くと両親を連れ去ってしまいます。
ソウジは追いかけガブリボルバーを撃つと、一旦両親は解放されます。
黒いマントの男はより哀しみの濃いほうだけでもと源流を連れ去ろうとします。
ソウジは父親の方が哀しみが濃いという言葉を聞き、両親が離婚した時の事を思い出します。
離婚の時父親の方に残った理由は父を哀しみから守りたいと思ったからだと。
それを思いだしたソウジは人を哀しみから守りたいという気持ちが、前に進ませる力だと分かります。
そして、ソウジは木刀でトリニティーストレイザーを放ち父親を救いだし技も完全に会得する事になります。
そして両親の目の前でキョウリュウチェンジして戦いへと駆けつけます。
駆けつけたソウジはゾーリ魔達が強くなっている事も関係なく斬りまくり、トリニティーストレイザーで一掃してしまいます。
そしてトリンも合流し七獣電ビクトリーマキシマムフィニッシュをエンドルフに放ちます
がその前に立ちはだかったドゴルドが受けます。
そして、デーボスの超増殖細胞が埋め込まれているドゴルドは自力で巨大化。
ライデンキョウリュウジンで応戦、獣電剣稲妻ブレイブフィニッシュを決めようとすると、ドゴルドは自ら鎧を解除してカンブリ魔だけを斬らせて逃亡。
ウッチーはドゴルドの誇りも地に堕ちたと腹立たしく思います。
アイガロンとラッキューロはエンドルフの捨て駒にされそうなドゴルドを気遣いますが、ドゴルドは人の心配をしているよりも新顔がやってきた事を心配した方が良いのではないかと言います。
すると、黒いマントの男だけではなく、白いマントのものまでキャンデリラのテーマを吹きながら登場。
黒い方は哀しみを集めているというのが、アイガロンとはどういう関係になるのか気がかりですし、白い方はキャンデリラとどういう関係になるのか気になりますよね、今回キャンデリラの出番がなかったりしますし。
で、ソウジの両親は冷静な話合いができるくらいに前進したという事でめでたしめでたし。
なんだったらば、両親もブレイブを見せて戦えば、物凄く大爆発しそうなんですが、さすがにダメですよね。
今日のキョウリュウジャー ブレイブ42
「ワンダホー!せいぎのクリスマス」
前回から引き続き、クローンデーボスとの戦いと、それによって分断されたキングとウッチーとキングの父ダンテツ。
クリスマスを壊された哀しみの感情が集まり喜ぶアイガロンに対し、ドゴルドはキング達を倒す手伝いをさせようとします。
ドゴルドの狙いはダンテツの体、乗っ取れば体調の悪いカオスを越えて自分がトップになるという下剋上をする気まんまん。
しかし、そう考えると頭が痛むと、現在乗っ取っているはずのエンドルフの影がちらつき戸惑います。
怪我を負っているキングに対しダンテツは休むように言いますが、キングは拒否。
というのも、クリスマスは今日までだから、早く偽サンタを倒してクリスマスを取り戻さないといけない、父親と分かれて1人で旅するようになり、喜んでいる家族を見るのをまぶしく感じ、それを守りたいと思うようになっていたと。
それに対し、普通の父親らしい事ができなかったダンテツはそれを済まなく思いますが、キングはそれを乗り越え、だからこそ他人の幸せを守りたいと思うようにまで成長している事を頼もしく思います。
そこに、デーボ・ヤナサンタ三男、四男、五男が襲撃してきます。
そして、またもや合体し根拠のない345倍の強さになります。
345倍メリークリスマッシュをウッチーは一刀両断。
続けてダンテツに襲いかかろうとするデーボ・ヤナサンタをウッチーは引き受けて、キングとダンテツはここは引くように指示します。
そして、デーボ・ヤナサンタはウッチーのガブリチェンジャーを凍らせてチェンジできないようにするというプレゼントを。
そこにドゴルド、アイガロン、キャンデリラ、ラッキューロも到着、ドゴルドはみんなデーボ・ヤナサンタに加勢するように指示します。
各地でクローンデーボスと戦っているみんな、スピリットレンジャー(弥生は生きている)のプレズオーのところにはブンパッキー、ノッさんとアミィのキョウリュウジンの所にはアンキドンが到着。
ノッさんたちはキョウリュウジンマッチョにカミツキ合体。
キョウリュウジンマッチョブレイブフィニッシュでクローンデーボス撃破。
イアンとソウジのプテライデンオーウエスタンの所には、トバスピノが到着。
強制カミツキガッタイでスピノダイオーウエスタンになり、スピノダイオーウエスタンブレイブフィニッシュでクローンデーボスを撃破。
トリンのギガントブラギオーは超獣電ギガブレイブフィニッシュでクローンデーボスを撃破。
そして戦いが終わった者はトリンが運ぶという事に。
デーボ・ヤナサンタと共に戦っているのはアイガロンだけ。
キャンデリラとラッキューロは微妙にテンションが上がらないということで、アイガロンが嘆いている所にイアン達が到着。
ノッさんはウッチーのガブリチェンジャーを火炎はそのまま使えん、軽くあぶるだけと、アロメラスの獣電池を使ってメラメラーンとあぶって、使えるように溶かします。
そして、5人揃ってキョウリュウチェンジ。
ドゴルドは最初からダンテツ狙い、乗っ取りにかかります。
しかし、仮面を喰らいつかせたのにもかかわらずに失敗。
そこにトリンが現れ、ドゴルドを攻撃します。
そして、ダンテツに向かってキングと呼ぶと、2人の関係を話し始めます。
ダンテツこそは地球に選ばれた王、キングだと。
ダンテツはキングがまだ赤ん坊の頃、大地の光にうたれ、地球のメロディを聞きとれる人間になった、それによって地球のあらゆる危機を感じとれるようになり、地球を駆け巡りメロディーを聞きとり、デーボスの動向、秘石の存在などあらゆる情報をトリンやウルシェードに伝えてきたと。
それが竜の道だったが、自分の息子もそれを追いかけるように同じ道をたどり、みんなからキングと呼ばれるようになっていた事に驚き、嬉しくもあったと。
トリンは、みんながダイゴの事をキングと呼んでいてもそうは呼べなかったと、自分にとってのキングはダンテツだったからと。
そこにドゴルドが再びやってきます。
ダンテツはキングに子供たちのクリスマスを取り戻すために戦うようにはっぱをかけます。
それを受けてキングはキョウリュウレッドカーニバルにチェンジ。
ダンテツは最後の大仕事に取り掛かると、後をトリンに託して姿を消します。
スピリットレンジャーたちはプレズオンブンパッキーでクローンデーボスを撃破。
そして、戦いに合流10人揃っての名乗りから戦闘開始。
そしてドゴルドとデーボ・ヤナサンタに十獣電ビクトリーマキシマムフィニッシュを喰らわせます。
逃げようとしたドゴルドを巻き添えにしたデーボ・ヤナサンタに描かれていた仮面が怒りから怨みに変化、さらにドゴルドの体が弾け飛ぶと、中からエンドルフが復活。
仮面だけの姿になったドゴルドに対し、今回の作戦は全部エンドルフが考えたものであった事を明かします。
エンドルフはドゴルドの体内で怨みを溜め込みながら、逆にドゴルドを乗っ取っていたと。
そして、体を乗っ取られていた怨みを晴らそうと、ドゴルドの仮面を割ろうかという所で、キャンデリラが仲間割れは笑顔の敵だと止めに入ります。
アイガロンもキャンデリラに乗っかって、ドゴルドを離す事に賛成、エンドルフはキャンデリラが実は一番強いかもしれないと逆らわずにドゴルドを離します。
そこでデーボ・ヤナサンタは復元水無しで巨大化を始めます。
エンドルフは自分の怨みはどんどん強まっていると宣言して去っていきます。
巨大化したデーボ・ヤナサンタに対し、ギガントキョウリュウジン、プテライデンオーアンキドン、プレズオーブンバッキーで立ち向かい、アンキドンハンマー、ブンパッキーボール、ギガントスラッシャー、超獣電オールギガントフルブレスターでデーボ・ヤナサンタを撃破。
エンドルフを乗っ取っていた事がカオスにばれたドゴルドですが、処罰はとりあえず今後という事で、人間の怒りの感情は十分揃ったという事で、ドゴルドの利用価値も無くなってきてもいますなぁと。
ドゴルドはカンブリ魔の体を乗っ取ると、他人の体を乗っ取らないと強くならない自分に腹立たしさを感じている事をアイガロン達にぶつけます。
サンタさんが来なくて残念に思っている子供達に、トナカイとなかいくなってねぇ~とキョウリュウジャーがサンタさんのお手伝いだと、プレゼントを配って回ります。
ということで、ダンテツのトリンとの関係や、生身なのに強すぎる理由が分かったり、エンドルフが復活、エンドルフが復活と同時に消えてしまうかと思われたドゴルドが生き残ったり、ノッさんとの事でデーボスを裏切るんじゃないか?と思われたキャンデリラが仲間割れを仲裁してみたりと、怒涛の終盤に向けていろいろと詰め込んできた形の話になりましたね。
いろいろと詰め込んでおきながら来週お休みだったりする関係でも、なかなかキリがいい感じにまとめてきたなぁとも思えましたし、良かったんじゃないでしょうか。
いろいろと伏線が散りばめられながら、どう扱うのかどうにでもなりそうな選択肢が多くて分からないですし。
で、次回はソウジの生き別れの母が登場、ソウジは両親揃って大爆発を起こしそうな感じなんですね!







前回から引き続き、クローンデーボスとの戦いと、それによって分断されたキングとウッチーとキングの父ダンテツ。
クリスマスを壊された哀しみの感情が集まり喜ぶアイガロンに対し、ドゴルドはキング達を倒す手伝いをさせようとします。
ドゴルドの狙いはダンテツの体、乗っ取れば体調の悪いカオスを越えて自分がトップになるという下剋上をする気まんまん。
しかし、そう考えると頭が痛むと、現在乗っ取っているはずのエンドルフの影がちらつき戸惑います。
怪我を負っているキングに対しダンテツは休むように言いますが、キングは拒否。
というのも、クリスマスは今日までだから、早く偽サンタを倒してクリスマスを取り戻さないといけない、父親と分かれて1人で旅するようになり、喜んでいる家族を見るのをまぶしく感じ、それを守りたいと思うようになっていたと。
それに対し、普通の父親らしい事ができなかったダンテツはそれを済まなく思いますが、キングはそれを乗り越え、だからこそ他人の幸せを守りたいと思うようにまで成長している事を頼もしく思います。
そこに、デーボ・ヤナサンタ三男、四男、五男が襲撃してきます。
そして、またもや合体し根拠のない345倍の強さになります。
345倍メリークリスマッシュをウッチーは一刀両断。
続けてダンテツに襲いかかろうとするデーボ・ヤナサンタをウッチーは引き受けて、キングとダンテツはここは引くように指示します。
そして、デーボ・ヤナサンタはウッチーのガブリチェンジャーを凍らせてチェンジできないようにするというプレゼントを。
そこにドゴルド、アイガロン、キャンデリラ、ラッキューロも到着、ドゴルドはみんなデーボ・ヤナサンタに加勢するように指示します。
各地でクローンデーボスと戦っているみんな、スピリットレンジャー(弥生は生きている)のプレズオーのところにはブンパッキー、ノッさんとアミィのキョウリュウジンの所にはアンキドンが到着。
ノッさんたちはキョウリュウジンマッチョにカミツキ合体。
キョウリュウジンマッチョブレイブフィニッシュでクローンデーボス撃破。
イアンとソウジのプテライデンオーウエスタンの所には、トバスピノが到着。
強制カミツキガッタイでスピノダイオーウエスタンになり、スピノダイオーウエスタンブレイブフィニッシュでクローンデーボスを撃破。
トリンのギガントブラギオーは超獣電ギガブレイブフィニッシュでクローンデーボスを撃破。
そして戦いが終わった者はトリンが運ぶという事に。
デーボ・ヤナサンタと共に戦っているのはアイガロンだけ。
キャンデリラとラッキューロは微妙にテンションが上がらないということで、アイガロンが嘆いている所にイアン達が到着。
ノッさんはウッチーのガブリチェンジャーを火炎はそのまま使えん、軽くあぶるだけと、アロメラスの獣電池を使ってメラメラーンとあぶって、使えるように溶かします。
そして、5人揃ってキョウリュウチェンジ。
ドゴルドは最初からダンテツ狙い、乗っ取りにかかります。
しかし、仮面を喰らいつかせたのにもかかわらずに失敗。
そこにトリンが現れ、ドゴルドを攻撃します。
そして、ダンテツに向かってキングと呼ぶと、2人の関係を話し始めます。
ダンテツこそは地球に選ばれた王、キングだと。
ダンテツはキングがまだ赤ん坊の頃、大地の光にうたれ、地球のメロディを聞きとれる人間になった、それによって地球のあらゆる危機を感じとれるようになり、地球を駆け巡りメロディーを聞きとり、デーボスの動向、秘石の存在などあらゆる情報をトリンやウルシェードに伝えてきたと。
それが竜の道だったが、自分の息子もそれを追いかけるように同じ道をたどり、みんなからキングと呼ばれるようになっていた事に驚き、嬉しくもあったと。
トリンは、みんながダイゴの事をキングと呼んでいてもそうは呼べなかったと、自分にとってのキングはダンテツだったからと。
そこにドゴルドが再びやってきます。
ダンテツはキングに子供たちのクリスマスを取り戻すために戦うようにはっぱをかけます。
それを受けてキングはキョウリュウレッドカーニバルにチェンジ。
ダンテツは最後の大仕事に取り掛かると、後をトリンに託して姿を消します。
スピリットレンジャーたちはプレズオンブンパッキーでクローンデーボスを撃破。
そして、戦いに合流10人揃っての名乗りから戦闘開始。
そしてドゴルドとデーボ・ヤナサンタに十獣電ビクトリーマキシマムフィニッシュを喰らわせます。
逃げようとしたドゴルドを巻き添えにしたデーボ・ヤナサンタに描かれていた仮面が怒りから怨みに変化、さらにドゴルドの体が弾け飛ぶと、中からエンドルフが復活。
仮面だけの姿になったドゴルドに対し、今回の作戦は全部エンドルフが考えたものであった事を明かします。
エンドルフはドゴルドの体内で怨みを溜め込みながら、逆にドゴルドを乗っ取っていたと。
そして、体を乗っ取られていた怨みを晴らそうと、ドゴルドの仮面を割ろうかという所で、キャンデリラが仲間割れは笑顔の敵だと止めに入ります。
アイガロンもキャンデリラに乗っかって、ドゴルドを離す事に賛成、エンドルフはキャンデリラが実は一番強いかもしれないと逆らわずにドゴルドを離します。
そこでデーボ・ヤナサンタは復元水無しで巨大化を始めます。
エンドルフは自分の怨みはどんどん強まっていると宣言して去っていきます。
巨大化したデーボ・ヤナサンタに対し、ギガントキョウリュウジン、プテライデンオーアンキドン、プレズオーブンバッキーで立ち向かい、アンキドンハンマー、ブンパッキーボール、ギガントスラッシャー、超獣電オールギガントフルブレスターでデーボ・ヤナサンタを撃破。
エンドルフを乗っ取っていた事がカオスにばれたドゴルドですが、処罰はとりあえず今後という事で、人間の怒りの感情は十分揃ったという事で、ドゴルドの利用価値も無くなってきてもいますなぁと。
ドゴルドはカンブリ魔の体を乗っ取ると、他人の体を乗っ取らないと強くならない自分に腹立たしさを感じている事をアイガロン達にぶつけます。
サンタさんが来なくて残念に思っている子供達に、トナカイとなかいくなってねぇ~とキョウリュウジャーがサンタさんのお手伝いだと、プレゼントを配って回ります。
ということで、ダンテツのトリンとの関係や、生身なのに強すぎる理由が分かったり、エンドルフが復活、エンドルフが復活と同時に消えてしまうかと思われたドゴルドが生き残ったり、ノッさんとの事でデーボスを裏切るんじゃないか?と思われたキャンデリラが仲間割れを仲裁してみたりと、怒涛の終盤に向けていろいろと詰め込んできた形の話になりましたね。
いろいろと詰め込んでおきながら来週お休みだったりする関係でも、なかなかキリがいい感じにまとめてきたなぁとも思えましたし、良かったんじゃないでしょうか。
いろいろと伏線が散りばめられながら、どう扱うのかどうにでもなりそうな選択肢が多くて分からないですし。
で、次回はソウジの生き別れの母が登場、ソウジは両親揃って大爆発を起こしそうな感じなんですね!