今日のBlu-ray観賞 帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー100Years After
ここ数年すっかり定着した、戦隊本編終了後のVシネ続編というか番外編、キョウリュウジャーを観ました。
テレビ本編とは違い、自由にやれるというか自由過ぎて、どんどんセルフパロディな傾向は昨年のゴーバスターズでもありましたが、100年後の話という事で、そえぞれの子孫を出す事によって、やっぱりセルフパロディ感が強いですね。
事前情報で分かっていた事ですが、キングの子孫のダイくんがキョウリュウネイビー、イアンの子孫のイッちゃんがキョウリュウシルバー、ノッさんの直系ではない子孫のノブ太さんだけ変更せずにキョウリュウブルー、ソウジの子孫のソウジロウがキョウリュウグレー、アミィの子孫のアミねえさんがキョウリュウシアン、ウッチーの子孫のウッピーがキョウリュウバイオレットで登場するわけですが、6人揃って変身した後の地味さというか、色のバランスの悪さ、ある意味統一感はありますが、華やかさに欠けるのも甚だしい(笑)
先祖と似ている感じのもいる中、似ていない方が、いろいろと振り切れすぎていて遊びすぎで、どこから突っ込んだらいいものか、とくにウッピーは見た目から何から反則過ぎて、嫌でも目が行ってしまって困りましたね。
トリンの後を受けて賢人の座に収まっているのがキャンデリラと、賢人見習いのラッキューロというのも頼りがいの無い事はなはだしいですが、この2人が後を継いでいるというのが続編としての面白さですし、小ネタも、まさか100年後もらぶタッチが続いているとかまでありますし、ソウジは116歳で生き残っているというだけでなく、本編では終盤触れられる事が無くなってしまった不遇の勝山さんも関わっていたりと、ここで伏線っぽいものもついでに回収しておこうというこだわりがあって、キョウリュウジャーらしいなぁと思えたりしますね。
本当にいい意味でスタッフ、キャスト共にしっかり遊んでいて気楽に楽しめました。
テレビ本編とは違い、自由にやれるというか自由過ぎて、どんどんセルフパロディな傾向は昨年のゴーバスターズでもありましたが、100年後の話という事で、そえぞれの子孫を出す事によって、やっぱりセルフパロディ感が強いですね。
事前情報で分かっていた事ですが、キングの子孫のダイくんがキョウリュウネイビー、イアンの子孫のイッちゃんがキョウリュウシルバー、ノッさんの直系ではない子孫のノブ太さんだけ変更せずにキョウリュウブルー、ソウジの子孫のソウジロウがキョウリュウグレー、アミィの子孫のアミねえさんがキョウリュウシアン、ウッチーの子孫のウッピーがキョウリュウバイオレットで登場するわけですが、6人揃って変身した後の地味さというか、色のバランスの悪さ、ある意味統一感はありますが、華やかさに欠けるのも甚だしい(笑)
先祖と似ている感じのもいる中、似ていない方が、いろいろと振り切れすぎていて遊びすぎで、どこから突っ込んだらいいものか、とくにウッピーは見た目から何から反則過ぎて、嫌でも目が行ってしまって困りましたね。
トリンの後を受けて賢人の座に収まっているのがキャンデリラと、賢人見習いのラッキューロというのも頼りがいの無い事はなはだしいですが、この2人が後を継いでいるというのが続編としての面白さですし、小ネタも、まさか100年後もらぶタッチが続いているとかまでありますし、ソウジは116歳で生き残っているというだけでなく、本編では終盤触れられる事が無くなってしまった不遇の勝山さんも関わっていたりと、ここで伏線っぽいものもついでに回収しておこうというこだわりがあって、キョウリュウジャーらしいなぁと思えたりしますね。
本当にいい意味でスタッフ、キャスト共にしっかり遊んでいて気楽に楽しめました。
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今日のキョウリュウジャー総括
キョウリュウジャーも無事最終回を終えたという事で、一応恒例化している総括をやろうと思います。
キョウリュウジャーは前作のゴーバスターズが完全に狙った実験作だったという事を受けて、必要以上に王道狙いを感じさせる作品であったと思います。
事ある毎に、俺達は戦隊だという事を強調するあたりにも作り手側の自分たちが考える戦隊というのはこういう事だよねという思いをぶつけてきた感じもありましたし、それこそ作り手側の戦隊をやるならば、こういう事をやりたいというのを詰め込めるだけ詰め込みました感、これも過剰なまでに感じましたね。
戦隊の5人が年齢も出自もバラバラの集まり、初回から既にそれぞれ個として強さを持っているという設定は、昭和にまで遡る初期設定。
獣電竜という相棒の力を使っての変身というのも、近年良く見られる設定。
ここら辺の初期設定は過剰な王道感を感じたと心でしょうか。
逆に初期設定やら何やらで危惧していた事は、バランス感の悪い作品になるのではないかというものですね。
私の場合、戦隊に求める要素としてバランスの良さというものを過剰に意識する傾向があります。
戦隊というチームである以上、仲間が揃ってこそという要素は不可欠だと思いますし、それぞれ得手不得手があるにせよ、それぞれに何がしかの存在感が欲しい。
メイン回でしか目立たないメンバーが出来てしまうと、それだけですごくひっかかりを感じるのですね。
そういう意味では男4女1の編成、レッドがキングと明確に実力が抜けている形の扱いがあるだけでも正直目立たないメンバーが出そうだと危惧してしまうのも仕方が無いかと。
実際に1年間すごくバランスが良い作品だったかと言うと、そうではありませんでしたが、バランスが崩れそうになると必死に崩れないように取り繕っていたなというのは感じましたね。
早い段階でスピリットレンジャーのラミレスを投入し、今回は大勢キョウリュウジャーがいるという事になりそうというのを匂わせ、映画の関係で例年以上に早い6人目の戦士のウッチーの投入など、何度もバランスが崩れそうな危機と感じるものはありました。
実際にキングはキングというだけで目立ちますし、ノッさんはとりあえず毎回おやじギャグが入るというお約束を持っている、ウッチーはクールな侍と見せかけて実は良い人すぎて過去に失敗するレベルだったという面白キャラでしたしここら辺は黙っていても目立っているのに対し、イアンはデーボスとは過去の因縁があるとはいえ互いに素性を明かさない時期にやたらと強調されていたモテキャラは早い段階でほぼなくなり、たまに思いだしたように出てくる程度、ソウジは真面目な剣士と言う事で初期ではメイン回以外ではなかなか目立てず(メイン回でも持って行かれるような事も多かったですし)アミィもヒロイン1人ならばもっと目立ってもおかしくは無い割に安定して存在感を発揮したというほどでも無かったかなぁと。
ここら辺の印象と評価は偏っていますし、キングが実力で頭一つ抜けている感じになってくると、スピリットレンジャーの鉄砕が出てきて、キングだけが得手不得手がはっきりしていないから失格とやってみたり、1人だけカーニバルになって、これキング1人で良いじゃんってなりそうになると、ガブティラがキョウリュウジンで戦っているからカーニバルになると困るとかやったあたりには、必死にキング1人いれば良いじゃんってならないように気を使っているなぁと感じたりしましたね。
敵側のデーボス側に目を向けると、デーボスを復活させるために人間の感情を集める必要があるとして、その感情を集めるために喜怒哀楽とわかりやすいキャラを配置して、それぞれの作戦の幅をつけるだけではなく、キャラクターもはっきりしていて最終的に生き残ったキャンデリラやラッキューロのように、人間社会にいても問題ないものまでいたりと分かりやすさと楽しさを上手く使えるようにしていて、それが特にネタ回で成功していたのではないかと。
過去作への過剰なるリスペクトという名の王道は過去作品の登場人物にノッさんの妹の優子に元デカイエロー、キョウリュウグレーにボウケンシルバー、イアンの元相棒にゴーオンブラック、ソウジの両親がダイナブラック、ダイナピンク、デーボスの新幹部にメガブルーを起用するという、制作陣の趣味と実益を兼ねた形にも現れていたあたりも目立ちましたね。
そして、1年間脚本を全部三条さんが書いたという事で、小ネタと思われたもの(例えば少女漫画のらぶタッチとか)が後に重要な要素になってみたりするあたり、小ネタと思われるレベルの者まで伏線扱いできたというのは、あまり過去作には見られない傾向だったかなと。
ただ、小ネタを仕込むような話よりも、今回最終回だっけ?というのは展開が多かったのは、面白かった半面通常回だからこその楽しみが少なかったというのは勿体ない点であったかなと。
そして、本当の終盤の怒涛の展開。
詰め込み過ぎていて消化不良こそ起こしていないものの、あと1話くらい尺を使えればよかったと思いましたね。
キャンデリラとラッキューロがデーボスから離脱(ラッキューロは首で追い出された形ですが)は終盤散々伏線を張り、キャンデリラはノッさんが、ラッキューロはアミィがデーボスからの離脱を促したからこそですし、アイガロンがキャンデリラを守ろうとして、そのために因縁の相手であるイアンに頼み込んでみたり、実はすでにアイガロンが死んでいたという哀しみの存在になっていたりと驚かされましたし。
ウッチーとドゴルドの因縁、ウッチーの体を支配していたドゴルドが、自分の誇りを取り戻すためにエンドルフと戦うためにウッチーの鎧になるという展開、さらに、それを受けてウッチーと一騎打ちを挑むというのは、燃えましたし、こういうのを積み重ねての最終決戦はよかったですね。
キングが1人でデーボスと戦うというのも、ここは俺に任せての王道展開ですし、キングを歌で応援するというのも、地球のメロディを送る事がきちんとキングへの力になるという意味で、単なる応援以上のものになるという事になる準備が出来ていたからこそでよかったですし。
キングとアミィが一番大事な相手になるというのは唐突感があったものの、詰め込めるだけ詰め込みたい事だったんだろうなぁと。
改めて、制作陣が王道ならばこういう事は詰め込みたいというものを詰め込めるだけ詰め込んだのがキョウリュウジャーだったなぁと。
それこそ、戦士の世代交代というものまでキョウリュウバイオレットのウルシェード祖父孫娘でやっていましたしね。
総括と言いながらまとめきれたいないなというのは、毎度のことですが、キョウリュウジャーという作品は作り手が詰め込みたいものを詰め込めるだけ詰め込んで、そのためにバランスや伏線をないがしろにして、とっちらかったものになりそうな所を一生懸命そうならないように気を使い続けた作品だったとまとめられるのかなぁと。
過去の戦隊作品と比べて突出して好きな作品かと言うと、そのレベルにまではいきませんが、十分過ぎるくらい楽しめた1年であった事は確かですね。







キョウリュウジャーは前作のゴーバスターズが完全に狙った実験作だったという事を受けて、必要以上に王道狙いを感じさせる作品であったと思います。
事ある毎に、俺達は戦隊だという事を強調するあたりにも作り手側の自分たちが考える戦隊というのはこういう事だよねという思いをぶつけてきた感じもありましたし、それこそ作り手側の戦隊をやるならば、こういう事をやりたいというのを詰め込めるだけ詰め込みました感、これも過剰なまでに感じましたね。
戦隊の5人が年齢も出自もバラバラの集まり、初回から既にそれぞれ個として強さを持っているという設定は、昭和にまで遡る初期設定。
獣電竜という相棒の力を使っての変身というのも、近年良く見られる設定。
ここら辺の初期設定は過剰な王道感を感じたと心でしょうか。
逆に初期設定やら何やらで危惧していた事は、バランス感の悪い作品になるのではないかというものですね。
私の場合、戦隊に求める要素としてバランスの良さというものを過剰に意識する傾向があります。
戦隊というチームである以上、仲間が揃ってこそという要素は不可欠だと思いますし、それぞれ得手不得手があるにせよ、それぞれに何がしかの存在感が欲しい。
メイン回でしか目立たないメンバーが出来てしまうと、それだけですごくひっかかりを感じるのですね。
そういう意味では男4女1の編成、レッドがキングと明確に実力が抜けている形の扱いがあるだけでも正直目立たないメンバーが出そうだと危惧してしまうのも仕方が無いかと。
実際に1年間すごくバランスが良い作品だったかと言うと、そうではありませんでしたが、バランスが崩れそうになると必死に崩れないように取り繕っていたなというのは感じましたね。
早い段階でスピリットレンジャーのラミレスを投入し、今回は大勢キョウリュウジャーがいるという事になりそうというのを匂わせ、映画の関係で例年以上に早い6人目の戦士のウッチーの投入など、何度もバランスが崩れそうな危機と感じるものはありました。
実際にキングはキングというだけで目立ちますし、ノッさんはとりあえず毎回おやじギャグが入るというお約束を持っている、ウッチーはクールな侍と見せかけて実は良い人すぎて過去に失敗するレベルだったという面白キャラでしたしここら辺は黙っていても目立っているのに対し、イアンはデーボスとは過去の因縁があるとはいえ互いに素性を明かさない時期にやたらと強調されていたモテキャラは早い段階でほぼなくなり、たまに思いだしたように出てくる程度、ソウジは真面目な剣士と言う事で初期ではメイン回以外ではなかなか目立てず(メイン回でも持って行かれるような事も多かったですし)アミィもヒロイン1人ならばもっと目立ってもおかしくは無い割に安定して存在感を発揮したというほどでも無かったかなぁと。
ここら辺の印象と評価は偏っていますし、キングが実力で頭一つ抜けている感じになってくると、スピリットレンジャーの鉄砕が出てきて、キングだけが得手不得手がはっきりしていないから失格とやってみたり、1人だけカーニバルになって、これキング1人で良いじゃんってなりそうになると、ガブティラがキョウリュウジンで戦っているからカーニバルになると困るとかやったあたりには、必死にキング1人いれば良いじゃんってならないように気を使っているなぁと感じたりしましたね。
敵側のデーボス側に目を向けると、デーボスを復活させるために人間の感情を集める必要があるとして、その感情を集めるために喜怒哀楽とわかりやすいキャラを配置して、それぞれの作戦の幅をつけるだけではなく、キャラクターもはっきりしていて最終的に生き残ったキャンデリラやラッキューロのように、人間社会にいても問題ないものまでいたりと分かりやすさと楽しさを上手く使えるようにしていて、それが特にネタ回で成功していたのではないかと。
過去作への過剰なるリスペクトという名の王道は過去作品の登場人物にノッさんの妹の優子に元デカイエロー、キョウリュウグレーにボウケンシルバー、イアンの元相棒にゴーオンブラック、ソウジの両親がダイナブラック、ダイナピンク、デーボスの新幹部にメガブルーを起用するという、制作陣の趣味と実益を兼ねた形にも現れていたあたりも目立ちましたね。
そして、1年間脚本を全部三条さんが書いたという事で、小ネタと思われたもの(例えば少女漫画のらぶタッチとか)が後に重要な要素になってみたりするあたり、小ネタと思われるレベルの者まで伏線扱いできたというのは、あまり過去作には見られない傾向だったかなと。
ただ、小ネタを仕込むような話よりも、今回最終回だっけ?というのは展開が多かったのは、面白かった半面通常回だからこその楽しみが少なかったというのは勿体ない点であったかなと。
そして、本当の終盤の怒涛の展開。
詰め込み過ぎていて消化不良こそ起こしていないものの、あと1話くらい尺を使えればよかったと思いましたね。
キャンデリラとラッキューロがデーボスから離脱(ラッキューロは首で追い出された形ですが)は終盤散々伏線を張り、キャンデリラはノッさんが、ラッキューロはアミィがデーボスからの離脱を促したからこそですし、アイガロンがキャンデリラを守ろうとして、そのために因縁の相手であるイアンに頼み込んでみたり、実はすでにアイガロンが死んでいたという哀しみの存在になっていたりと驚かされましたし。
ウッチーとドゴルドの因縁、ウッチーの体を支配していたドゴルドが、自分の誇りを取り戻すためにエンドルフと戦うためにウッチーの鎧になるという展開、さらに、それを受けてウッチーと一騎打ちを挑むというのは、燃えましたし、こういうのを積み重ねての最終決戦はよかったですね。
キングが1人でデーボスと戦うというのも、ここは俺に任せての王道展開ですし、キングを歌で応援するというのも、地球のメロディを送る事がきちんとキングへの力になるという意味で、単なる応援以上のものになるという事になる準備が出来ていたからこそでよかったですし。
キングとアミィが一番大事な相手になるというのは唐突感があったものの、詰め込めるだけ詰め込みたい事だったんだろうなぁと。
改めて、制作陣が王道ならばこういう事は詰め込みたいというものを詰め込めるだけ詰め込んだのがキョウリュウジャーだったなぁと。
それこそ、戦士の世代交代というものまでキョウリュウバイオレットのウルシェード祖父孫娘でやっていましたしね。
総括と言いながらまとめきれたいないなというのは、毎度のことですが、キョウリュウジャーという作品は作り手が詰め込みたいものを詰め込めるだけ詰め込んで、そのためにバランスや伏線をないがしろにして、とっちらかったものになりそうな所を一生懸命そうならないように気を使い続けた作品だったとまとめられるのかなぁと。
過去の戦隊作品と比べて突出して好きな作品かと言うと、そのレベルにまではいきませんが、十分過ぎるくらい楽しめた1年であった事は確かですね。
今日のキョウリュウジャー ブレイブファイナル
「だいばくはつ!さよならキョウリュウジャー」
キョウリュウジャー最終回と言う事で、キングとアミィがデーボスに必殺獣電池を撃ち込むために氷結城に乗り込んだ所から。
イアン、ソウジ、ノッさんそれぞれキングを先に行かせるためにとどまっての戦いもなんとか終わりそうになり、弥生はプレズオンに乗りこみドクターと操縦を代わりプレズオーブレイブフィニッシュでキルボレロを撃破。
キングとアミィの前に蝶絶神デーボスが出現し攻撃を仕掛けてきます。
そのせいで、キングは必殺獣電池を落としてしまいます。
アミィは獣電池を失うと勝ちが無くなるという事で獣電池を拾いに行きますが、それをデーボスが攻撃、アミィへの攻撃をキングがかばい攻撃を受けてアミィと共に暗黒の淵へ落ちてしまいます。
カオスと戦っていたダンテツは奥義空烈パンチでカオスを倒しますが、その死にざまに気がかりな点が残ります。
それを気にする間もなく。ダンテツは優子さんと真也に街にあふれたゾーリ魔達を退治するように任せます。
イアンとソウジがボロボロになりながらノッさんと合流、しかし、その前には力尽きたウッチーの姿が・・・
ウッチーを抱えてスピリットベースに戻ります。
それを目にしたダンテツは怒りに震えます。
アミィはキングを必死に起こそうとするると、目覚めたキングは互いに無茶をしたという事で、改めて似た者同士だとして抱き合います。
その時氷結城が動きだし始めます。
そして、スピリットベースにはかろうじて生き残っていたキルボレロがやって来て時間切れだと告げ、デーボスはこれから宇宙に飛び出し最後の裁きを始めると。
宇宙で氷結城から破滅のメロディを奏でたらば地球のすべては死滅すると。
スピリットベースでキルボレロが暴れ出します。
暴れているキルボレロをイアン、ソウジ、ノッさんで立ち向かいますが、生身のままで苦戦、ダンテツはドクターウルシェードにプレズオンで氷結城を追うように指示します。
戦いの中、ソウジはスピリットベースの力でメロディが回復しキョウリュウチェンジが出来る事に気付きます。
そして、キョウリュウチェンジして3人の武器を合わせスラッシュシールドショットでキルボレロを撃破。
プレズオンが氷結城に近づいてきたのを見たキングはアミィを氷結城から突き落として1人だけ脱出させます。
大地の闇の中枢にやってきたトリン、ラミレス、鉄砕が中枢を破壊して地獄を消滅させようとしていたところ、カオスがやってきます。
カオスは大地の闇を守るためにわざとダンテツにやられていたと。
地上に戻ったアミィは1人残って戦おうとするキングを心配し涙を流します。
このままではキングが死んでしまうというのに対し、イアンがキングはバカだけど約束は守ると。
それに続きソウジ、ノッさんとアミィを慰めます。
キングはデーボスとの一騎打ちの最中、デーボスが創造主のために星を滅ぼしてきたという事を耳にします。
宇宙のどこかにまだ悪の親玉がいるという事で、デーボスを倒した後の目標が出来たと苦戦の中で立ち上がり、デーボスにあれだけ恐竜や人間の感情をたらふく食ってきたのに、そのすごさを何も分かっていない出来そこないとタンカをきります。
そこに、アミィ達の歌う真の地球のメロディが聞こえてきます。
そのメロディにウッチーまで蘇るという万能過ぎる!
さすが無敵のスーパースター!
最終決戦に主題歌が流れるというのは定番ですが、主題歌を仲間が歌っているのをバックに戦うって過去にないんじゃないでしょうか。
キングは歌を受けて、キョウリュウレッドカーニバルにチェンジし形勢逆転。
さらにこの歌は大地の闇にまで届きます。
さらにラッキューロのお腹の中にいれたままだった生きたまま大地の闇に入れるランタンを使って、キャンデリラとラッキューロまでやってきます。
助けられたお礼と力を合わせ、キャハハルバート喜びの舞、トリニティストレイザー、鉄砕拳激烈突破、スピリットハンマーでカオスを撃破。
キャンデリラはやっぱり危険な存在だったんですね!
大地の闇を破壊し、街中のゾーリ魔達も消えます。
そしてデーボースと一騎打ちを繰り広げていたキングは自分の命も顧みずに超十獣電ブレイブファイナルフィニッシュでデーボスを撃破。
キングは集まりくる獣電竜達と共に氷結城もろとも爆破。
数日後、それぞれ日常に戻ったみんなは、どこか上の空。
破壊された街の復興を手伝っているノッさんも寂しくナイル川と言いながらも、涙がこらえられなくなります。
そこに、キープスマイルングとキャンデリラは人間体でハンカチを渡すだけ渡してノッさんの前から姿を消します。
ラッキューロがこれからどうするべきかと言っていると、キャンデリラはこれからは人間のために働く事に決めます。
ラッキューロも嫌われるかもしれないとためらいますが、親とはぐれてないている女の子を見ていると、キャンディをあげて一緒に親を探そうとまでなります。
喜びと楽しみですから、人間界でなんとかやっていけるでしょう。
そして、獣電竜達と一緒にキングも帰ってきました。
戦隊だから死ぬ時は一緒だし、そもそも死なないと。
そして、まずはストロベリーパフェとキングはアミィとの約束を果たそうという事で大団円。
最後は大勢の関係者を含む皆さんと一緒に踊るエンディング。
いかにもキョウリュウジャーらしい最終回になりましたね、1年間の総括はまた別に。







キョウリュウジャー最終回と言う事で、キングとアミィがデーボスに必殺獣電池を撃ち込むために氷結城に乗り込んだ所から。
イアン、ソウジ、ノッさんそれぞれキングを先に行かせるためにとどまっての戦いもなんとか終わりそうになり、弥生はプレズオンに乗りこみドクターと操縦を代わりプレズオーブレイブフィニッシュでキルボレロを撃破。
キングとアミィの前に蝶絶神デーボスが出現し攻撃を仕掛けてきます。
そのせいで、キングは必殺獣電池を落としてしまいます。
アミィは獣電池を失うと勝ちが無くなるという事で獣電池を拾いに行きますが、それをデーボスが攻撃、アミィへの攻撃をキングがかばい攻撃を受けてアミィと共に暗黒の淵へ落ちてしまいます。
カオスと戦っていたダンテツは奥義空烈パンチでカオスを倒しますが、その死にざまに気がかりな点が残ります。
それを気にする間もなく。ダンテツは優子さんと真也に街にあふれたゾーリ魔達を退治するように任せます。
イアンとソウジがボロボロになりながらノッさんと合流、しかし、その前には力尽きたウッチーの姿が・・・
ウッチーを抱えてスピリットベースに戻ります。
それを目にしたダンテツは怒りに震えます。
アミィはキングを必死に起こそうとするると、目覚めたキングは互いに無茶をしたという事で、改めて似た者同士だとして抱き合います。
その時氷結城が動きだし始めます。
そして、スピリットベースにはかろうじて生き残っていたキルボレロがやって来て時間切れだと告げ、デーボスはこれから宇宙に飛び出し最後の裁きを始めると。
宇宙で氷結城から破滅のメロディを奏でたらば地球のすべては死滅すると。
スピリットベースでキルボレロが暴れ出します。
暴れているキルボレロをイアン、ソウジ、ノッさんで立ち向かいますが、生身のままで苦戦、ダンテツはドクターウルシェードにプレズオンで氷結城を追うように指示します。
戦いの中、ソウジはスピリットベースの力でメロディが回復しキョウリュウチェンジが出来る事に気付きます。
そして、キョウリュウチェンジして3人の武器を合わせスラッシュシールドショットでキルボレロを撃破。
プレズオンが氷結城に近づいてきたのを見たキングはアミィを氷結城から突き落として1人だけ脱出させます。
大地の闇の中枢にやってきたトリン、ラミレス、鉄砕が中枢を破壊して地獄を消滅させようとしていたところ、カオスがやってきます。
カオスは大地の闇を守るためにわざとダンテツにやられていたと。
地上に戻ったアミィは1人残って戦おうとするキングを心配し涙を流します。
このままではキングが死んでしまうというのに対し、イアンがキングはバカだけど約束は守ると。
それに続きソウジ、ノッさんとアミィを慰めます。
キングはデーボスとの一騎打ちの最中、デーボスが創造主のために星を滅ぼしてきたという事を耳にします。
宇宙のどこかにまだ悪の親玉がいるという事で、デーボスを倒した後の目標が出来たと苦戦の中で立ち上がり、デーボスにあれだけ恐竜や人間の感情をたらふく食ってきたのに、そのすごさを何も分かっていない出来そこないとタンカをきります。
そこに、アミィ達の歌う真の地球のメロディが聞こえてきます。
そのメロディにウッチーまで蘇るという万能過ぎる!
さすが無敵のスーパースター!
最終決戦に主題歌が流れるというのは定番ですが、主題歌を仲間が歌っているのをバックに戦うって過去にないんじゃないでしょうか。
キングは歌を受けて、キョウリュウレッドカーニバルにチェンジし形勢逆転。
さらにこの歌は大地の闇にまで届きます。
さらにラッキューロのお腹の中にいれたままだった生きたまま大地の闇に入れるランタンを使って、キャンデリラとラッキューロまでやってきます。
助けられたお礼と力を合わせ、キャハハルバート喜びの舞、トリニティストレイザー、鉄砕拳激烈突破、スピリットハンマーでカオスを撃破。
キャンデリラはやっぱり危険な存在だったんですね!
大地の闇を破壊し、街中のゾーリ魔達も消えます。
そしてデーボースと一騎打ちを繰り広げていたキングは自分の命も顧みずに超十獣電ブレイブファイナルフィニッシュでデーボスを撃破。
キングは集まりくる獣電竜達と共に氷結城もろとも爆破。
数日後、それぞれ日常に戻ったみんなは、どこか上の空。
破壊された街の復興を手伝っているノッさんも寂しくナイル川と言いながらも、涙がこらえられなくなります。
そこに、キープスマイルングとキャンデリラは人間体でハンカチを渡すだけ渡してノッさんの前から姿を消します。
ラッキューロがこれからどうするべきかと言っていると、キャンデリラはこれからは人間のために働く事に決めます。
ラッキューロも嫌われるかもしれないとためらいますが、親とはぐれてないている女の子を見ていると、キャンディをあげて一緒に親を探そうとまでなります。
喜びと楽しみですから、人間界でなんとかやっていけるでしょう。
そして、獣電竜達と一緒にキングも帰ってきました。
戦隊だから死ぬ時は一緒だし、そもそも死なないと。
そして、まずはストロベリーパフェとキングはアミィとの約束を果たそうという事で大団円。
最後は大勢の関係者を含む皆さんと一緒に踊るエンディング。
いかにもキョウリュウジャーらしい最終回になりましたね、1年間の総括はまた別に。
今日のキョウリュウジャー ブレイブ47
「だいはんげき!さいだいさいごのブレイブ」
ダンテツがトリンの命を奪ったのは大地の闇に送りだすためだったという事がはっきりし、地球滅亡まであと5時間これから逆襲が始まるという所からなんですが、今回が最終回だっけ?という最終回や映画版のように通常オープニングではなく、オープニングからいきなり戦闘開始。
生身で戦いながら、6人合わせてのキョウリュウチェンジで最終決戦へ突入というだけではなく、エンドルフはゾーリ魔達を大量に街中にまで出現させ、街中ではジェントルが奮闘したり、ノッさんの家にまでゾーリ魔がやってきて理香ちゃんが追い込まれた所をラミレスが助けに入ったり、エマージェンシーとばかりに優子さんがガブリボルバーを手にして戦ったり。
カオスとエンドルフが攻撃しようかという所に鉄砕が幻術を使いキョウリュウジャー一同とダンテツを集め鉄砕とラミレスはこれからトリンの導きで大地の闇に向かい完全に破壊すると。
大地の闇の破壊が勝利の鍵と言う事で、早くからダンテツ、トリン、鉄砕、ラミレスは今回の事を計画していたと。
地獄がある限りデーボスを倒しても蘇ってしまうという事で、地球の真のメロディーに聞いた今回の解決法をトリンに告げ、トリンもまたそれを受け入れ、ダンテツはトリンの命を犠牲にして地球を守ろうとしたという十字架を一生背負って戦う事を誓ったと。
改めて説明を受け、イアンが率先してその十字架を自分たちも背負うと決意を見せます。
鉄砕とラミレスは大地の闇に向かい、デーボス軍は10人のキョウリュウジャーに託したという事で、後釜に鉄砕は子孫の少女漫画家真也を、ラミレスは優子さんを用意。
ノッさんは自分の正体がばれていないつもりでいたのに、優子さんはすでにノッさんが青い人だと知っていたり、その事を他はみんな承知していたりと、隠しているつもりだったのはノッさん1人と知る事に(笑)
鉄砕の幻術が破られそうと言う事で、鉄砕とラミレスは大地の闇へと旅立ちます。
巨大化しているキルボレロが襲いかかってこようとすると、プレズオンが駆けつけます。
しかも、それを操っているのは腰痛をおしてやってきた初代キョウリュウバイオレットのドクター!
改めて戦闘再開というところで、弥生も到着キングとウッチーからビクトリーとマキシマムの獣電池を受け取ります。。
ビクトリーとマキシマムの獣電池に真の地球のメロディとシンクロしたキョウリュウジャー10人のブレイブを注入すればデーボスの肉体も破壊できるはずというプログラムを完成させていました。
ただし、チャンスは1度だけトリンが大地の闇を破壊し終えている事が条件。
ダンテツ、優子、真也、弥生もキョウリュウチェンジして10人のブレイブを獣電池に注入しダンテツ達4人がこの場を受け持ちキング達に氷結城に向かわせます。
鋼の勇者キョウリュウシアン、激突の勇者キョウリュウグレー、海の勇者キョウリュウバイオレット、閃光の勇者キョウリュウシルバーと戦いながら名乗り、何気にちょー最後っぽい戦いをラッキューロが遠くから眺めていたり!
大地の闇で戦っているトリンのもとに鉄砕とラミレスも合流。
氷結城に向かう6人でしたが、氷結城を目の前にして蝶絶神デーボスの放った悪のメロディによって変身不可能にされてしまいます。
そこにエンドルフとドゴルドがやってきてピンチと言う事で。
ウッチーは変身は出来なくなったとはいえ、獣電池は尽きていないという事を確認したウッチーは変身できなくても1人でエンドルフとドゴルドを受け持ち5人を氷結城に向かわせます。
雷鳴の勇者キョウリュウゴールドと生身で名乗って戦闘開始。
氷結城に向かう途中、橋で走ってきたゾーリ魔の大群を、今度はノッさんが橋を走っちゃダメと受け持ち、4人に先を急がせます。
ノブハルグルグルを放ったりするも数に圧倒される中、鎧の勇者キョウリュウブルーと名乗って気合を入れ直し戦います。
氷結城を前にしさらに大群のゾーリ魔カンブリ魔が出現ということで、今度はソウジがフェザーエッジを呼び寄せ、イアンに自分のガブリボルバーを渡し2人で受け持つ事に。
イアンはキングとアミィにディノチェイサーで突破して氷結城に突っ込むように指示します。
戦いのさなか、イアンはソウジに対し、驚くほどに強くなり最後に一緒に戦える事が嬉しいと言い、改めてコンビの絆を確認すると、弾丸の勇者キョウリュウブラック、斬撃の勇者キョウリュウグリーンと名乗って気合を入れ直し怒涛の攻撃開始。
生身でエンドルフとドゴルドの2人を相手にするという無茶な条件のはずなのに、ウッチーは奮闘しつづけていました。
エンドルフはウッチーを倒せない事に苛立ちを見せ始めると、ドゴルドがエンドルフに怨みのパワーでウッチーを縛るように、その間に自分がトドメを刺すとの考えを伝えます。
それを受けて、エンドルフはウッチーを怨みのパワーで縛り動きを封じます。
ドゴルドはウッチーに歩み寄りトドメを刺しに行くかとなると、そこから一気に反転しエンドルフを斬りつけます。
ドゴルドはエンドルフへの怨みを一気に晴らしにかかったと。
それはウッチーの言葉で吹っ切れたと、真の悪党であっても己の強さに対する誇りは持っていたはずなのに、エンドルフに鎧であろうとも戦騎であるという誇りを踏みにじったと、それを許せないという事でウッチーと手を組んでエンドルフを倒しにかかります。
エンドルフは2人の攻撃に圧倒されながらも反撃を放ちます。
するとドゴルドはカンブリ魔から離れてウッチーの鎧になります。
しかも、ウッチーの体を乗っ取ることが目的では無く、純粋に2人の力を1つにしてエンドルフを倒すため、そして奥義雷電残光を放つとエンドルフを討ちとります。
ドゴルドはエンドルフを討ち取るとウッチーから離れカンブリ魔の体を乗っ取りなおしウッチーと一騎打ちを迫ります。
エンドルフの攻撃を受けていたドゴルドはすでに瀕死の状況になっていたものの、ウッチーもドゴルドが最後は自分に討たれるつもりだったと読んで最後の斬り合いへ。
ドゴルドは自分のわがままに付き合ったウッチーに礼を言うと力尽きます。
憎き宿敵のドゴルドを討ち取ったウッチーも、最後の最後に武人としての意地を見せたドゴルドの最後を見届けると力尽きて倒れてしまいます。
キングとアミィは氷結城に突入し、ゾーリ魔カンブリ魔の大群を目の前にし、牙の勇者キョウリュウレッド、角の勇者キョウリュウピンクとなのり最終決戦へ。
と言う事で、怒涛の最終決戦は、いかにもな最終決戦な要素を詰め込めるだけ詰め込みましたというものでした。
生身の戦闘多め、生身での名乗り、最終決戦へ向けて先を急がせるために順番でここは俺に任せて先へ行けパターン、準レギュラー達まで総登場。
そして、エンドルフ、ドゴルドと幹部級の最後。
前回のアイガロンに引き続きドゴルドの改心とまではいかないけれども、憎むべき敵からライバルとしての宿敵という形での最後は喜怒哀楽の4人はやっぱりなんだかんだで憎みきれない存在であったという事をしっかりと露わしている感じが良かったですね。
最終回前にウッチーが力尽きたかのように見せていますが、こっちは命が尽きたというよりも戦いのダメージから力尽きたというだけだと思いますが、次回最終回ではっきりするでしょう。
とにもかくにも、次回がついに最終回、今まで散々最終回?っていうノリの話をやってきたキョウリュウジャーの最終回がどうなるのか楽しみに待つしかないですね。
で、たぶん最後になるだろうエンディングのダンスをしめるのは立川レッドスターズの皆さん、要するにオーレッドの立川のお店にレッドの皆さん集めて踊ったという事なんでしょうが、最後っぽいなって。







ダンテツがトリンの命を奪ったのは大地の闇に送りだすためだったという事がはっきりし、地球滅亡まであと5時間これから逆襲が始まるという所からなんですが、今回が最終回だっけ?という最終回や映画版のように通常オープニングではなく、オープニングからいきなり戦闘開始。
生身で戦いながら、6人合わせてのキョウリュウチェンジで最終決戦へ突入というだけではなく、エンドルフはゾーリ魔達を大量に街中にまで出現させ、街中ではジェントルが奮闘したり、ノッさんの家にまでゾーリ魔がやってきて理香ちゃんが追い込まれた所をラミレスが助けに入ったり、エマージェンシーとばかりに優子さんがガブリボルバーを手にして戦ったり。
カオスとエンドルフが攻撃しようかという所に鉄砕が幻術を使いキョウリュウジャー一同とダンテツを集め鉄砕とラミレスはこれからトリンの導きで大地の闇に向かい完全に破壊すると。
大地の闇の破壊が勝利の鍵と言う事で、早くからダンテツ、トリン、鉄砕、ラミレスは今回の事を計画していたと。
地獄がある限りデーボスを倒しても蘇ってしまうという事で、地球の真のメロディーに聞いた今回の解決法をトリンに告げ、トリンもまたそれを受け入れ、ダンテツはトリンの命を犠牲にして地球を守ろうとしたという十字架を一生背負って戦う事を誓ったと。
改めて説明を受け、イアンが率先してその十字架を自分たちも背負うと決意を見せます。
鉄砕とラミレスは大地の闇に向かい、デーボス軍は10人のキョウリュウジャーに託したという事で、後釜に鉄砕は子孫の少女漫画家真也を、ラミレスは優子さんを用意。
ノッさんは自分の正体がばれていないつもりでいたのに、優子さんはすでにノッさんが青い人だと知っていたり、その事を他はみんな承知していたりと、隠しているつもりだったのはノッさん1人と知る事に(笑)
鉄砕の幻術が破られそうと言う事で、鉄砕とラミレスは大地の闇へと旅立ちます。
巨大化しているキルボレロが襲いかかってこようとすると、プレズオンが駆けつけます。
しかも、それを操っているのは腰痛をおしてやってきた初代キョウリュウバイオレットのドクター!
改めて戦闘再開というところで、弥生も到着キングとウッチーからビクトリーとマキシマムの獣電池を受け取ります。。
ビクトリーとマキシマムの獣電池に真の地球のメロディとシンクロしたキョウリュウジャー10人のブレイブを注入すればデーボスの肉体も破壊できるはずというプログラムを完成させていました。
ただし、チャンスは1度だけトリンが大地の闇を破壊し終えている事が条件。
ダンテツ、優子、真也、弥生もキョウリュウチェンジして10人のブレイブを獣電池に注入しダンテツ達4人がこの場を受け持ちキング達に氷結城に向かわせます。
鋼の勇者キョウリュウシアン、激突の勇者キョウリュウグレー、海の勇者キョウリュウバイオレット、閃光の勇者キョウリュウシルバーと戦いながら名乗り、何気にちょー最後っぽい戦いをラッキューロが遠くから眺めていたり!
大地の闇で戦っているトリンのもとに鉄砕とラミレスも合流。
氷結城に向かう6人でしたが、氷結城を目の前にして蝶絶神デーボスの放った悪のメロディによって変身不可能にされてしまいます。
そこにエンドルフとドゴルドがやってきてピンチと言う事で。
ウッチーは変身は出来なくなったとはいえ、獣電池は尽きていないという事を確認したウッチーは変身できなくても1人でエンドルフとドゴルドを受け持ち5人を氷結城に向かわせます。
雷鳴の勇者キョウリュウゴールドと生身で名乗って戦闘開始。
氷結城に向かう途中、橋で走ってきたゾーリ魔の大群を、今度はノッさんが橋を走っちゃダメと受け持ち、4人に先を急がせます。
ノブハルグルグルを放ったりするも数に圧倒される中、鎧の勇者キョウリュウブルーと名乗って気合を入れ直し戦います。
氷結城を前にしさらに大群のゾーリ魔カンブリ魔が出現ということで、今度はソウジがフェザーエッジを呼び寄せ、イアンに自分のガブリボルバーを渡し2人で受け持つ事に。
イアンはキングとアミィにディノチェイサーで突破して氷結城に突っ込むように指示します。
戦いのさなか、イアンはソウジに対し、驚くほどに強くなり最後に一緒に戦える事が嬉しいと言い、改めてコンビの絆を確認すると、弾丸の勇者キョウリュウブラック、斬撃の勇者キョウリュウグリーンと名乗って気合を入れ直し怒涛の攻撃開始。
生身でエンドルフとドゴルドの2人を相手にするという無茶な条件のはずなのに、ウッチーは奮闘しつづけていました。
エンドルフはウッチーを倒せない事に苛立ちを見せ始めると、ドゴルドがエンドルフに怨みのパワーでウッチーを縛るように、その間に自分がトドメを刺すとの考えを伝えます。
それを受けて、エンドルフはウッチーを怨みのパワーで縛り動きを封じます。
ドゴルドはウッチーに歩み寄りトドメを刺しに行くかとなると、そこから一気に反転しエンドルフを斬りつけます。
ドゴルドはエンドルフへの怨みを一気に晴らしにかかったと。
それはウッチーの言葉で吹っ切れたと、真の悪党であっても己の強さに対する誇りは持っていたはずなのに、エンドルフに鎧であろうとも戦騎であるという誇りを踏みにじったと、それを許せないという事でウッチーと手を組んでエンドルフを倒しにかかります。
エンドルフは2人の攻撃に圧倒されながらも反撃を放ちます。
するとドゴルドはカンブリ魔から離れてウッチーの鎧になります。
しかも、ウッチーの体を乗っ取ることが目的では無く、純粋に2人の力を1つにしてエンドルフを倒すため、そして奥義雷電残光を放つとエンドルフを討ちとります。
ドゴルドはエンドルフを討ち取るとウッチーから離れカンブリ魔の体を乗っ取りなおしウッチーと一騎打ちを迫ります。
エンドルフの攻撃を受けていたドゴルドはすでに瀕死の状況になっていたものの、ウッチーもドゴルドが最後は自分に討たれるつもりだったと読んで最後の斬り合いへ。
ドゴルドは自分のわがままに付き合ったウッチーに礼を言うと力尽きます。
憎き宿敵のドゴルドを討ち取ったウッチーも、最後の最後に武人としての意地を見せたドゴルドの最後を見届けると力尽きて倒れてしまいます。
キングとアミィは氷結城に突入し、ゾーリ魔カンブリ魔の大群を目の前にし、牙の勇者キョウリュウレッド、角の勇者キョウリュウピンクとなのり最終決戦へ。
と言う事で、怒涛の最終決戦は、いかにもな最終決戦な要素を詰め込めるだけ詰め込みましたというものでした。
生身の戦闘多め、生身での名乗り、最終決戦へ向けて先を急がせるために順番でここは俺に任せて先へ行けパターン、準レギュラー達まで総登場。
そして、エンドルフ、ドゴルドと幹部級の最後。
前回のアイガロンに引き続きドゴルドの改心とまではいかないけれども、憎むべき敵からライバルとしての宿敵という形での最後は喜怒哀楽の4人はやっぱりなんだかんだで憎みきれない存在であったという事をしっかりと露わしている感じが良かったですね。
最終回前にウッチーが力尽きたかのように見せていますが、こっちは命が尽きたというよりも戦いのダメージから力尽きたというだけだと思いますが、次回最終回ではっきりするでしょう。
とにもかくにも、次回がついに最終回、今まで散々最終回?っていうノリの話をやってきたキョウリュウジャーの最終回がどうなるのか楽しみに待つしかないですね。
で、たぶん最後になるだろうエンディングのダンスをしめるのは立川レッドスターズの皆さん、要するにオーレッドの立川のお店にレッドの皆さん集めて踊ったという事なんでしょうが、最後っぽいなって。
今日のキョウリュウジャー ブレイブ46
「だいけっとう!アイとなみだのいちげき」
父親との対決を心に決めたキングのところへブラギガスが助けに来ます。
デーボス軍を家出したキャンデリラとラッキューロ、そこに傷つきながらアイガロンがやってきて命が狙われている事を告げます。
キョウリュウジャー達に狙われると即思ったキャンデリラたちでしたが、命を狙いにやってきたのは新たな戦騎アイスロンド。
状況が飲み込めないキャンデリラとラッキューロをアイガロンは必死に逃がそうとします。
父親と戦いに行くというキングをイアン達は止めようとします。
キングは地球のメロディの欠片だけだが聞いたが、どこにも邪悪なものを感じなかった、それも確認しないといけないとしますが、目の前でトリンが殺された所を見せられたみんなは簡単には受け入れられません。
キングは根拠としてダンテツがシルバーに変身出来た事をあげ、変身出来たという事はスピリットも味方をしたという事だから、邪悪な意志というわけではないのではないかと。
それを聞き、キングを信じるし理屈も納得はできる、しかし、それを心が飲み込めないという。
それを受けてキングはだから1人で戦いたいと。
1人で決戦に向けて出て行こうとしたキングをアミィは追いかけて呼びとめ、世界一美味しいストロベリーパフェを食べに行く事を約束します。
非常時にそんな事を言いだす自分に戸惑っているアミィに対し、キングはストロベリーパフェはレッドとピンク両方入っていていいじゃないかと、この戦いが終わった後食べに行く事にします。
そして、キングはアミィと自分は似たもの同士だったという事から、最初はバラバラだった仲間たちがまとまったのはアミィがいたからじゃないかと感謝の言葉をかけます。
逆にアミィもキングのおかげでここまでこれたとして、改めて仲間たちにキングがいたからこそここまで来たという事を話してみると。
キングが氷結城を目指しているのを気付いたカオスたち、キングとの決着に父親のダンテツが名乗りを上げ、改めてデーボスには絶滅させるのは人間だけで地球は残すという約束を確認させます。
父ダンテツと対峙したキングは、会話をしにきたのではなく真の地球のメロディを聞くために体を張りに来たとしてキョウリュウチェンジ、レッドとシルバーの一騎打ちがはじまります。
アミィはみんなにキングを信じ、滅びるならばせめて本当の気持ちを確かめようと話します。
本当の気持ちという言葉に反応したソウジはトリンに渡された剣を手に取ってみます。
すると、そこからトリンの遺言が。
トリンはみなが悲しんでいる事を予測していて、素晴らしい仲間と1億年以上生きて共に戦ってきた事で人生にひとかけらの悔いが無い事、未来を託したここまで信じてきた事をもう一度信じるようにと。
その言葉でふっきる事ができキングのもとへと行く事になります。
ダンテツの攻撃を受けていたキングはその中で答えがつかめてきます。
そしてダンテツの奥義空烈パンチを岩烈パンチで受け止めると完全に地球のメロディがキングの中に響き渡りました。
そこにカオスたちがやってきて一騎打ちの邪魔に入ります。
カオスはもともとトリンを始末するのに利用しただけで、両者が消耗するのを待っていたと、さらに約束も反故にして闇時計も再び動きだします。
それは闇から全デーボモンスターが甦り地球を滅亡させる事になると、人類が滅びるまであと5時間。
キングのもとへ向かっていたイアン達の前にキャンデリラとラッキューロが転がり落ちてきました。
仲間割れをしている状況に唖然としているイアンにアイガロンがキャンデリラとラッキューロを助けるように哀願しはじめます。
イアンは人間を哀しませ、親友の命まで奪ってきたアイガロンが頼みごとをしてきたというだけで激怒します。
アイガロンはそれを分かっているから、自分の事はどうでもいいから、キャンデリラとラッキューロは人間も殺していない良い奴なんだから救ってくれと頼みます。
アイガロンは惚れた女ぐらい守ってやりたいとボロボロになりながら言います。
その姿にアイスロンドは、アイガロンが前に感情を爆発させた時に既に死んでいたと。
しかし、装甲が硬かったために魂が大地の闇に行かず体内にとどまっていたと。
それをカオス死者兵士として再利用していた哀しい存在なのだと告げます。
アイガロンが時々どす黒い感じにキャラが変わっていたのは、カオスの闇魔力が前に出てきていたものだったんですね。
アイスロンドはアイガロンの哀しいもとをたつとキャンデリラを攻撃しようとしますが、アイガロンは身を挺して守ります。
アイスロンドのやりように怒りを燃やしたイアン達はキョウリュウチェンジしイアン以外はアイスロンドに向かって行きます。
イアンは今更になって誰かを愛する事を知り、面白半分で人間を殺してきた事を後悔しているアイガロンに向かい、ディノスクランダーを使いアイガロンの鎧を砕きます。
イアンは憎い相手の最後なのに、アイガロンの魂を解放し涙します。
アイガロンはイアンの情けが染みながら消えていきます。
イアンは憎しみを乗り越えてアイスロンドに向かい一気に攻撃し、ソウジはフェザーエッジを使いトリニティストレイザーで攻撃しアイスロンドを追い詰めると、戦隊やぐらを組みウッチーの雷電残光五連突き、さらにイアンがアイガロンの斧で攻撃しアイスロンドを撃破。
アイガロンの死を悲しんでいるキャンデリラとラッキューロに向い、ノッさんは元気を出し巻き卵と慰めます。
そしてデーボス軍を抜け逃げてトリンのようにこの星で生きていくようにとすすめます。
キングとダンテツはカオスたちの攻撃に防戦一方でついに変身もとけてしまいます。
イアン達が駆けつけると、地獄からの復活第一号とマッドトリンが地中から飛び出します。
しかし、マッドトリンは突然苦しみだします。
その理由はトリンが大地の闇で暴れまくっていたから。
ダンテツの狙いはトリンを正義の魂のまま地獄に送るというものだったと。
敵を欺くにはまず味方からという基本的な狙いもわかり、改めて目的もはっきりして思いも1つになったという事で次回は総力戦へと。
総力戦の中にキョウリュウチェンジではなくエマージェンシーと言いそうな人もまぎれているんですが!
という事で、イアンとアイガロンとの決着、ただ仇をとるという決着では無い分、イアンとしてはすっきりとした解決というわけではありませんが、それだからこそ乗り越えたものは大きそうですよね。
キャンデリラとラッキューロもこれでデーボス軍離脱も確定になりましたし、後は安心して最終決戦という感じで。







父親との対決を心に決めたキングのところへブラギガスが助けに来ます。
デーボス軍を家出したキャンデリラとラッキューロ、そこに傷つきながらアイガロンがやってきて命が狙われている事を告げます。
キョウリュウジャー達に狙われると即思ったキャンデリラたちでしたが、命を狙いにやってきたのは新たな戦騎アイスロンド。
状況が飲み込めないキャンデリラとラッキューロをアイガロンは必死に逃がそうとします。
父親と戦いに行くというキングをイアン達は止めようとします。
キングは地球のメロディの欠片だけだが聞いたが、どこにも邪悪なものを感じなかった、それも確認しないといけないとしますが、目の前でトリンが殺された所を見せられたみんなは簡単には受け入れられません。
キングは根拠としてダンテツがシルバーに変身出来た事をあげ、変身出来たという事はスピリットも味方をしたという事だから、邪悪な意志というわけではないのではないかと。
それを聞き、キングを信じるし理屈も納得はできる、しかし、それを心が飲み込めないという。
それを受けてキングはだから1人で戦いたいと。
1人で決戦に向けて出て行こうとしたキングをアミィは追いかけて呼びとめ、世界一美味しいストロベリーパフェを食べに行く事を約束します。
非常時にそんな事を言いだす自分に戸惑っているアミィに対し、キングはストロベリーパフェはレッドとピンク両方入っていていいじゃないかと、この戦いが終わった後食べに行く事にします。
そして、キングはアミィと自分は似たもの同士だったという事から、最初はバラバラだった仲間たちがまとまったのはアミィがいたからじゃないかと感謝の言葉をかけます。
逆にアミィもキングのおかげでここまでこれたとして、改めて仲間たちにキングがいたからこそここまで来たという事を話してみると。
キングが氷結城を目指しているのを気付いたカオスたち、キングとの決着に父親のダンテツが名乗りを上げ、改めてデーボスには絶滅させるのは人間だけで地球は残すという約束を確認させます。
父ダンテツと対峙したキングは、会話をしにきたのではなく真の地球のメロディを聞くために体を張りに来たとしてキョウリュウチェンジ、レッドとシルバーの一騎打ちがはじまります。
アミィはみんなにキングを信じ、滅びるならばせめて本当の気持ちを確かめようと話します。
本当の気持ちという言葉に反応したソウジはトリンに渡された剣を手に取ってみます。
すると、そこからトリンの遺言が。
トリンはみなが悲しんでいる事を予測していて、素晴らしい仲間と1億年以上生きて共に戦ってきた事で人生にひとかけらの悔いが無い事、未来を託したここまで信じてきた事をもう一度信じるようにと。
その言葉でふっきる事ができキングのもとへと行く事になります。
ダンテツの攻撃を受けていたキングはその中で答えがつかめてきます。
そしてダンテツの奥義空烈パンチを岩烈パンチで受け止めると完全に地球のメロディがキングの中に響き渡りました。
そこにカオスたちがやってきて一騎打ちの邪魔に入ります。
カオスはもともとトリンを始末するのに利用しただけで、両者が消耗するのを待っていたと、さらに約束も反故にして闇時計も再び動きだします。
それは闇から全デーボモンスターが甦り地球を滅亡させる事になると、人類が滅びるまであと5時間。
キングのもとへ向かっていたイアン達の前にキャンデリラとラッキューロが転がり落ちてきました。
仲間割れをしている状況に唖然としているイアンにアイガロンがキャンデリラとラッキューロを助けるように哀願しはじめます。
イアンは人間を哀しませ、親友の命まで奪ってきたアイガロンが頼みごとをしてきたというだけで激怒します。
アイガロンはそれを分かっているから、自分の事はどうでもいいから、キャンデリラとラッキューロは人間も殺していない良い奴なんだから救ってくれと頼みます。
アイガロンは惚れた女ぐらい守ってやりたいとボロボロになりながら言います。
その姿にアイスロンドは、アイガロンが前に感情を爆発させた時に既に死んでいたと。
しかし、装甲が硬かったために魂が大地の闇に行かず体内にとどまっていたと。
それをカオス死者兵士として再利用していた哀しい存在なのだと告げます。
アイガロンが時々どす黒い感じにキャラが変わっていたのは、カオスの闇魔力が前に出てきていたものだったんですね。
アイスロンドはアイガロンの哀しいもとをたつとキャンデリラを攻撃しようとしますが、アイガロンは身を挺して守ります。
アイスロンドのやりように怒りを燃やしたイアン達はキョウリュウチェンジしイアン以外はアイスロンドに向かって行きます。
イアンは今更になって誰かを愛する事を知り、面白半分で人間を殺してきた事を後悔しているアイガロンに向かい、ディノスクランダーを使いアイガロンの鎧を砕きます。
イアンは憎い相手の最後なのに、アイガロンの魂を解放し涙します。
アイガロンはイアンの情けが染みながら消えていきます。
イアンは憎しみを乗り越えてアイスロンドに向かい一気に攻撃し、ソウジはフェザーエッジを使いトリニティストレイザーで攻撃しアイスロンドを追い詰めると、戦隊やぐらを組みウッチーの雷電残光五連突き、さらにイアンがアイガロンの斧で攻撃しアイスロンドを撃破。
アイガロンの死を悲しんでいるキャンデリラとラッキューロに向い、ノッさんは元気を出し巻き卵と慰めます。
そしてデーボス軍を抜け逃げてトリンのようにこの星で生きていくようにとすすめます。
キングとダンテツはカオスたちの攻撃に防戦一方でついに変身もとけてしまいます。
イアン達が駆けつけると、地獄からの復活第一号とマッドトリンが地中から飛び出します。
しかし、マッドトリンは突然苦しみだします。
その理由はトリンが大地の闇で暴れまくっていたから。
ダンテツの狙いはトリンを正義の魂のまま地獄に送るというものだったと。
敵を欺くにはまず味方からという基本的な狙いもわかり、改めて目的もはっきりして思いも1つになったという事で次回は総力戦へと。
総力戦の中にキョウリュウチェンジではなくエマージェンシーと言いそうな人もまぎれているんですが!
という事で、イアンとアイガロンとの決着、ただ仇をとるという決着では無い分、イアンとしてはすっきりとした解決というわけではありませんが、それだからこそ乗り越えたものは大きそうですよね。
キャンデリラとラッキューロもこれでデーボス軍離脱も確定になりましたし、後は安心して最終決戦という感じで。