fc2ブログ

今日のNBAファイナル1戦目

ヒート(東8)93-104ナゲッツ(西1)

第1シードでカンファレンス・ファイナルは早々に勝負を決めて勝ち上がってきたナゲッツと、第8シードでカンファレンス・ファイナル最終戦まで戦ってようやく勝ち上がってきたヒートという両極端な対戦となったNBAファイナル、初戦は休養十分なナゲッツが試合勘が鈍ることもなく順当な勝利。

ニコラ・ヨキッチが27点10リバウンド14アシスト1スティール1ブロックのトリプルダブル、NBAファイナルにはじめて出場するというのにもかかわらず平常運転で、平常運転の水準が高すぎて本当に当たり前の事をやっているだけに見えるという。

ジャマール・マレーも26点6リバウンド10アシスト1スティールでヨキッチとマレーが揃い踏みすればナゲッツは勝つよねというのは続いていますし、アーロン・ゴードンがFG7/10と確率良く16点6リバウンド1アシスト1ブロックで、やっぱりアーロン・ゴードンはチーム内序列4番手でチームの中で序列をもっとあげたいというような期待をかけすぎないポジションだと生き生きしているんだよなぁって、マジック時代にそこら辺あやふやだし、期待をかけずにはいられない立ち位置だったことが成長を妨げたというか、プレッシャーに負けていたんだろうと。

ヒートはバム・アデバヨが26点13リバウンド5アシストとヨキッチと張るだけの事は出来ていましたが、アデバヨがスコアリーダーだとチームに勢いがつけにくい事になるのは仕方が無いなと。

ナゲッツが通常通りやれば大丈夫と言うチームなのに対してヒートは選手の大半が上出来でないと勝てないという戦力差があるので、なかなか難しいですし、そもそもヨキッチって規格外の安定感を持っているのでセルティックス戦のように相手がダメな日もあるという考えが出来ないのがナゲッツ優位にならざるを得ないんだよなって。

テーマ : NBA
ジャンル : スポーツ

今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・ファイナル

セルティックス(東2)104-103ヒート(東8)

3連敗といきなり崖っぷちに追い込まれたセルティックスが接戦を制し3連勝となり最終戦で決着をつけるまでとなりました。

ジェイソン・テイタムが31点12リバウンド5アシスト1スティール2ブロック、ジェイレン・ブラウンが26点10リバウンド3アシスト2スティール、マーカス・スマートが21点4リバウンド1アシストと奮闘。

ヒートはジミー・バトラーが24点11リバウンド8アシスト1スティールと奮闘するもFGは5/21と確率悪く、先発全員2桁得点とあわせて6人が2桁得点と奮闘したものの1点届かず。

僅差で負けた事によってヒートはより追い込まれた感じになっているのではないかなぁと。

テーマ : NBA
ジャンル : スポーツ

今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・ファイナル

ヒート97(東8)97-110セルティックス(東2)

セルティックスが3連敗の崖っぷちから2連勝。

デリック・ホワイトが24点でスコアリーダー、マーカス・スマートが23点、ジェイソン・テイタムとジェイレン・ブラウンが21点と4人が20点超え、スターター全員+/-でプラスで2桁超えと、シード順位を考えたら妥当な結果とも言えますが、じゃあなぜ出足で3連敗しているんだよと。

ヒートはダンカン・ロビンソンがFG7/10と決めて18点でスコアリーダー、5人が2桁得点となっていますが、セルティックスと比べてきれいに下回ったなぁと。

テーマ : NBA
ジャンル : スポーツ

今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・ファイナル

セルティックス(東2)116-99ヒート(東1)

セルティックスが崖っぷち状態からようやく勝利しお掃除負けを回避しました。

ジェイソン・テイタムが33点11リバウンド7アシスト1スティール2ブロックと奮闘、先発全員を含む6人が2桁得点と上手くばらけて、本来ヒートと比べると実績から何から平均値は高いはずだよねという事は見せることは出来たかなと。

ヒートはジミー・バトラーが29点9リバウンド5アシスト1スティール1ブロックですが、前の試合のドラフト外叩き上げ組が大爆発したような事は起きず。

そもそも第8シードがカンファレンス・ファイナルを無傷で勝ち上がったら、やっぱりその方がおかしいので、常識的な所に落ち着いたのかなと。

テーマ : NBA
ジャンル : スポーツ

今日のNBAプレイオフ・カンファレンス・ファイナル

ナゲッツ(西1)113-111レイカーズ(西7)

ナゲッツが4連勝お掃除でチーム史上初となるNBAファイナル進出。

この試合で勝負がつけばファイナルまで期間が空くということもあり、7人ローテーションでスターターは出ずっぱりに限りなく近いものとなり、ニコラ・ヨキッチは30点14リバウンド13アシスト1スティール3ブロックと当たり前のようにトリプルダブル、ジャマール・マレーが25点3リバウンド5アシスト2スティール1ブロック、アーロン・ゴードンが22点6リバウンド5アシスト2ブロック、ヨキッチとマレーが揃い踏みをした上でアーロン・ゴードンまで得点にしっかりと絡めばそれは強いよねと。

ヨキッチは現段階では完全に規格外で勝ちに直結させることが出来るプレイヤーとしての地位を築いているわけですが、メディア人気としては厳しいだろうなぁっていうのはありますね。

スモールラインナップ主流というのも、徐々に崩れてきていてセンターの復権となるかどうかはヨキッチにかかっているかもしれないですが、じゃあヨキッチに影響を受けてヨキッチの直系の後継者達が出てくるのかどうかと言うとハードルは高そうですね、少なくともアメリカ人から出てくるとなると価値観そのものを変えないと無理そう。

レイカーズはレブロン・ジェームズが40点10リバウンド9アシスト2スティールと、この試合負けたら終わりというのもあって戦術レブロンを決行。

ただし、戦術レブロンの波及効果はピークを越えてしまったという感じですね。

そして八村塁はスターターに回り10点7リバウンド、FG3/12など得点に関しては期待に応えきれなかった事になりますが、スターターで唯一+/-でプラスであったりと存在感を示し、来シーズン以降の契約ということでも大きなプレイオフとなったのではないでしょうか。

テーマ : NBA
ジャンル : スポーツ

おまけ

カレンダー
05 | 2023/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
最新トラックバック
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
プロフィール

茶留蔵

Author:茶留蔵
心身ともに不健康で知性が大いに不自由な社会不適合者

タグ
おまけ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カウンター
現在の閲覧者数:
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
義援金募集
FC2「東北地方太平洋沖地震」義援金募集につきまして
検索フォーム
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

RSSリンクの表示
ニューリリース
メタル
QRコード
QR
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる