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今日の烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE

すっかり恒例化した戦隊のVSシリーズの映画を見てきました。

悪の創造主デビウスによって宇宙ステーションが乗っ取られて地球に落下。

紅蓮神官サマラズがシャドーラインと結託して攻めてくるのをキョウリュウジャーとトッキュウジャーで防ぐというお話になります。

デーボスと戦うにはブレイブが、シャドーラインと戦うにはイマジネーションが必要という事ですが、キングはライト達をお子様扱いして自分たちに任せろになってしまいますし、それに反発するライト達も子供に戻されてしまったりと、なかなか思うようにいかず。

普通ならば、子供に戻るというのはネタ扱いになるものですが、いかんせん本当は子供というのがトッキュウジャーですから本来の姿に戻った事は、また別の意味が出てくるというあたりが面白かったですね。

ここ最近は、VSシリーズでそれぞれ何組かに分かれて行動を共にするというパターンがないのが、ちょっと寂しくキョウリュウジャーも久しぶりなのに、キングとウッチー以外は変身前の出番が物足りないというのもありますが、スピリットレンジャーもキャンデリラにラッキューロ、トッキュウジャー側も夏の映画に出てきたレディも出てきたりと、とりあえず積み残しのないようにという感じもありVSシリーズらしく楽しめました。

VSシリーズが映画でやるようになってから、次の戦隊の顔見せというのも恒例化してきましたが、ニンニンジャーはかなり早い段階で出てきて驚きました。

テレビ本編が始まらないとまだ分かりませんが、忍者というのを前面に押し出したBGMやアクションな感じかなと、これはこれで楽しみ。

今日のトッキュウジャー 第44駅

「昴ヶ浜へ」

今日のトッキュウじゃんけんは明がグー。

みんなが烈車内でお弁当を食べている時、明はライトの体から闇が出ていたの思いだし、気になります。

ワゴンさんは車内清掃をしていると、激しく掃除しても闇がこびりついていると激しく機嫌が悪い様子。

そこに車掌さんがやってきて総裁から呼び出しがあったから、今からターミナルに行く事に。

モルク侯爵は闇の皇帝ゼットがキラキラを求める理由は、ライトにあったと確信した理由をネロ男爵に説明します。

闇の本性は光を消そうとするもの。

それがゼットは今までの戦いでグリッタ嬢やライトを消そうとはしなかった。

その執着はきまぐれで済まされるものを超えていると。

ターミナルにつくと、総裁がレインボー超竜巻闇クリーナーという名の扇風機をいきなりライト達に向けて回します。

いきなり突風を突きつけられて戸惑いますが、ライトの体から闇があふれ出てきて、それ以上に戸惑います。

ライトから闇が出たのは今回が初めてではないと総裁が説明しようとしたのを、明が受けて、ドールハウスシャドーと戦っていた時にもライトから闇が出てきていて、その闇はゼットの闇だと。

ライトはゼットとの接触が多かったからという理由が考えられるが、それだけとも思えない、根本的に考える必要、初めてライトが闇に触れた時から考える必要があると総裁は説明します。

モルク侯爵はゼットが初めてキラキラに触れたのはいつかと言うと、ネロ男爵は昴ヶ浜を取り込んだ時期がゼットの様子が変わった時、モルク侯爵はその時に何かしらが起きていて、ゼットとライトに異変を与えたのだろうと。

始めて闇に触れた時、トカッチたちはその後烈車の中にいた事を思い出しますが、その時からライトが大人の姿になって最初に現れたのはクライナーの中だった。

総裁はその原因がイマジネーションが強すぎて飛びすぎたせいだと思っていたが、考え直した方がいいと言おうとします。

その時、ライトに車掌さんからグリッタ嬢が接触をしてきたとの連絡が入ります。

グリッタ嬢に会うと、キャッスルターミナルに一緒に乗り込もうとの提案。

シュバルツ将軍のクライナーがあるから、闇の壁を破って行く事が出来る。

グリッタ嬢の狙いはシュバルツ将軍やノア夫人の復讐を遂げるためではなく、もうこれ以上誰にも消えて欲しくないというレインボーラインとシャドーラインの引き離しというもの。

どちらも消さないですむ方法があるから、それを手伝ってもらおうという考えでした。

グリッタ嬢の作戦ならば上手く行きそうと盛り上がる中、ヒカリと総裁がライトは残っているようにと言います。

ライトはゼットと何かあるのならば直接会えば分かりやすいと行こうとしますが、明も闇が体から出る状態のライトでは何が起こるか分からないからやめておけと説得します。

グリッタ嬢もライトの闇を感じた事があり2人をこれ以上近づけてはいけないと、ゼットに取り込まれていた頃、ゼットがライトを取り込もうとした時に、ライトを突き飛ばした話をします。

ライトは自分たちの町を救うためにこれまでやってきたのにと、引きさがろうとしませんが強引に縛ってライトを置いてキャッスルターミナルに行く事にします。

グリッタ嬢の操るクライナーの先導できゃっするターミナルではなく、昴ヶ浜へ向かう一同。

闇にのまれている昴ヶ浜にようやく帰ってきたという思いを抱きますが、感慨深く思っている暇もなく城の番人が襲ってきます。

明がハイパートッキュウ6号になり、ビルドダイオーでここは俺に任せて先に行けをやります。

烈車が侵入してきたのを見たゼットは闇をぶつけて落としてしまいます。

なんとか無事だったトカッチたちはグリッタ嬢とキャッスルターミナルの中に向かおうとしますが、行く手からはクローズの皆さんたちがやってきます。

なんとかグリッタ嬢だけでも中に行かせようと、トカッチがトッキュウチェンジ。

トカッチが時間切れになる前に乗り換えさせようとヒカリがレッドレッシャ―を投げると、いきなりライトが現れてパスキャッチ。

ライトはどうしても一緒に行きたかったと、無理矢理潜入してやってきていた。

ライトは絶対にゼットに会わないといけない気がすると、ゼットが秘密基地にいたのを見たと言って、ゼットの所へ向かいます。

突然の事にみんな戸惑いますが、とりあえず今やるべき事はグリッタ嬢をキャッスルターミナルの中に向かわせる事と、今度はヒカリがトッキュウチェンジ。

クローズの皆さんを引きつけている間にグリッタ嬢を行かせる事に成功。

秘密基地に向かいながらライトは闇に飲み込まれた時の事を思い出そうとします。

秘密基地にいたゼットも、闇の中でみたキラキラをずっと思いだそうとしていたが思いだせないと話し、ライトもゼットも互いに良く思い出せないでいる事を確認します。

ゼットは面倒になり、もう一度町を闇に飲み込めば思いだすかもしれないと闇を出そうとすると、それを見たライトは何かを思い出したのか、単にヤバイと思っただけなのか普通じゃない感じな表情を浮かべてトッキュウチェンジしようとします。

しかし、チェンジしようとした所体から闇が噴き出します。

そして子供のライトの声できらきら星を歌います。

その声を聞いてゼットはやはり自分が見たキラキラがライトであった事を確信しますが、同時に何故ライトが闇の中にいるのか、黒い闇のトッキュウ1号になっているのか不思議がります。

キャッスルターミナルでは、グリッタ嬢が城の移動を始め闇に沈めようとします。

グリッタ嬢の作戦はキャッスルターミナルを闇の奥深くに移動させてしまうというもの。

城の番人に苦戦していた明はハイパーフライングローリングバケットブレイクでなんとか撃破。

という事で、クライマックスに向かって、ライトとゼットの因縁がクローズアップされました。

トッキュウジャーは敵であるシャドーラインを倒す事と同時に自分たちの町に戻るという2つの目的を持って戦う物語でしたが、目的の1つである町に戻るは本来の自分たちではなく、大人の姿になってしまい望む形では戻れないという状況に今の所はなってしまい本当のハッピーエンドになるのかどうか分からないものになっています。

ここに更にライトは闇を背負ってしまって、元には戻れないという事になりそうという予告で追いつめられている感じが強まってしまっていますね。

これをどうひっくり返すのか、どこまでひっくり返せるのか先が気になります。

今日のトッキュウジャー 第43駅

「開かない扉」

トッキュウじゃんけんはカグラのチョキ。

城の闇が濃くなっているのは闇の皇帝ゼットの闇の力が深まっている証拠として喜ぶモルク侯爵。

ノア男爵はゼットに斬られた事でゼットに近づくのを怖がりますが、モルク侯爵は本気で自分達を斬るつもりだったならば、前に斬られた時に消されていると気にしない様子。

ゼットの下に行ったモルク侯爵とネロ男爵、ゼットの闇が深くなってきているのをネロ男爵は褒めますが、ゼットは闇が深くなるというのを褒め言葉には受け取らずに不機嫌に。

モルク侯爵は、ゼットがキラキラを求めている理由に思いついた事があると、確かめようとします。

カグラは昴ヶ浜駅に降り、昴ヶ浜商店街にある洋食屋である家に帰ってきます。

両親とまだ赤ん坊の弟との再会を喜びますが、両親の反応は開店前にやってきた意味不明の客扱い、いくら娘のカグラだと言った所でカグラは10歳だからと、迷惑客さ具合を強めただけで、準備中だからと追い出されてしまう・・・・・という夢を見ました。

カグラはこたつに入ったまま眠っていたという事で、こたつでははげヅラを被った明や車掌さんとチケットくんも爆睡中。

ワゴンさんがやってきて、こたつで寝ていると風邪をひくと言っていたらばいきなりドールハウスシャドーが烈車を襲ってきます。

ヒカリは外でトレーニングしていたライト、ミオ、トカッチに連絡を入れて烈車にいた3人でまずはドールハウスシャドーと対峙します。

明も見た事のないドールハウスシャドーの力は、ドールハウスに閉じ込める力。

カグラはドールハウスの中を見た途端に中に吸い込まれてしまい、カグラを助けようとしたヒカリも吸い込まれてしまいます。

ライト達も遅れてやってきましたが、ドールハウスシャドーは閉じ込めた2人ごと撤退。

ヒカリとカグラは閉じ込められた家を散策し始めると、鎧が襲いかかってきたりして危険。

何とか外に出ようとしますが、シャドータウンと同じ状況でトッキュウチェンジもすぐに解けてしまい開かないドアを壊す事もできず。

カグラが中に入ってきた時の窓を見に行こうと提案して行ってみると、窓は開きましたがドールハウスシャドーがいて邪魔をされ、さらに家も揺らされて大変な事に。

カグラは揺らされている間に靴が脱げてしまい靴だけは脱出します。

モルク侯爵は、城が地上に進出時に町を飲み込んだ、その時の闇はゼットが出したものであり、その飲み込んだ街にトッキュウジャーの5人がいた、ゼットがキラキラを見たというのも町を飲み込んだとき、その時に事を確認しようとしていると。

ヒカリとカグラが連れ去られ、ライトは静かに怒りを燃やします。

そのライトの様子に明は何かを感じた所で、ドールハウスシャドーから5分後にヒカリとカグラが入っている家を燃やすとの告知が入ります。

森岩岳で燃やされそうになっているという事でライトは駈け出します。

気を失っていたヒカリとカグラは目を覚まします。

ヒカリは窓を開けて、家ごと燃やされそうになっている事に気付きますが、窓を開けた事に気付いたドールハウスシャドーに窓をテープでふさがれてしまいます。

ヒカリはなんとか窓の隙間を作る事まではできましたが、家が燃やされている状況から、今のままでは飛び越えられないと、脱出方法を考えようとします。

ヒカリは外にカグラの靴があるのに気付くと、カグラにけん玉の替え糸を全部つなぐのを手伝わせます。

なんとしても脱出して町に帰ろうと励ますヒカリに対し、カグラは黙り込んでしまいます。

異変に気付いたヒカリに対し、カグラは家に帰ったが自分だと気付いてもらえずに追い出されてしまった夢を見て怖くなったという事を話します。

ヒカリは前にけん玉を大事な人にもらったかもしれないという話をした事をカグラに語ります。

このけん玉はおばあちゃんにもらったものだった。

母親はいつも遅くまで働いているし、カグラ達と同じクラスになるまで友達もほとんどいなかったヒカリにもってきてくれたお土産だった。

ヒカリは苦労しているおばあちゃんと、優しいけれどもちょっと頼りないお母さん守りたいと思っているから、大人になるのは悪いことばかりではない、分かってもらえなくても守る事はできると語ると、カグラも自分もそうすると覚悟を決めます。

ライト達の目の前で約束の時間よりも少し早くドールハウスは爆発。

ヒカリとカグラが死んだと思ったライトは怒りに震え、体から闇が立ち上がります。

明、モルク侯爵、ゼットはそれを確認。

ライトが怒りでどうにかなりそうになる前にヒカリとカグラが現れます。

けん玉の糸を伸ばし出来るだけ遠くにけん玉を遠くに放った勢いを使い、ドールハウスの勢力圏の外側になれば元の大きさに戻る事を利用し、脱出に成功。

ヒカリとカグラの連携でドールハウスシャドーを追い込むと、ハイパートッキュウ1号になったライトがダイカイテンキャノンでトッキュウ終電クラッシュでフィニッシュ。

ドールハウスシャドーが巨大化すると、超超ドッキュウダイオーで応戦。

巨大化したドールハウスシャドーは超超トッキュウダイオーを家に閉じ込めようとしますが、ヒカリの機転でドールハウスシャドーも一緒に巻き込みます。

家の中での巨大戦というシュールな状況で超超トッキュウダイオーイマジネーションエクスプレスでドールハウスシャドーを粉砕。

モルク侯爵はゼットがキラキラに惹かれる理由はライトであると断言。

次回はライトの闇について。

姿が変わってしまった自分たちが昴ヶ浜に帰ったらという事を、ヒカリとカグラで考えてしまうという終盤らしい話でしたね。

2人がピンチという事で、ライトの怒りという闇が出やすい状況だったというのもありますし、どんどん終盤だなぁと。

ライトとゼットの因縁という事がこれから中心になっていきそうなので、ライト以外のメンバーがメインになる話は今回で最後になりますかね。

今日のトッキュウジャー 第42駅

「君に届く言葉」

今日のトッキュウじゃんけんはヒカリのグー

ワゴンさんと車掌さんは烈車の大掃除、ゼットが乗り込んだ影響で闇がたまってしまっている状態。

チケットくんはライト達にもやらせるべきだと文句を言いますが、車掌さんは昴ヶ浜が見つかったと思ったのに、キャッスルターミナルになっていたという大変な状況だから、元気づけようと大掃除をさせずに忘年会を開かせてあげようと考えたんだと秀治になって語ります。

カラオケ屋の忘年会会場に、集まったもののライト達は盛り上がるどころか、何でこんなとこにいるんだろうという空気になっていましたが、そこに空気も何も関係ない明がどこの演歌歌手の営業ですか?という派手なキラキラ光る着物を着て登場。

早速歌いだそうとしますが、ライトはキャッスルターミナルに続く切り替えポイントが気になり、どうなっているか聞きます。

明はポイントは移動するからそろそろ消えるし、乗り込むのも闇が分厚い壁のようなものになっていてドリルレッシャーでも破るのは無理だと言い、みんなの空気が重くなっているのも構わず、オレンジ色したニクい奴を、いきなりプレスリーっぽい衣装にチェンジして歌いだそうとします。

しかし、歌は止められライトは無理でもなんでもやるしかないと忘年会会場を飛び出して行き、みんなも一緒になって出ていきます。

ライトは前にターミナルに突っ込んだとき隙間を見つけて乗り込んだ事を持ちだして、無理やりにでも突っ込んで行こうとしますが、闇の力がケタ違いだから、生身で突っ込んだらばその瞬間に全てが終わると明は全力で止めます。

みんな諦めきれない中、ミオはせっかく見つけた町だからここで失敗したらばもともこもないと、なんとか無茶をやめようとみんなを止めます。

この事に関しては部外者になる明と違い、ミオに言われた事でみんな冷静さをもどし、とりあえず忘年会に戻る事にします。

トカッチはミオはいつも回りを見ていてみんなのために動いていて偉いと思いますが、実は自分の事を言わないだけなんじゃないかと気付きますが、深く考える前にワゴンさんが乱入。

ワゴンさんがイマジネーションレターセットにみんなの気持ちを書いて、せめて気持だけでも昴ヶ浜に届けたらどうかと提案。

いざ手紙を書こうとすると、みんな祭の日、町が闇にのまれて行く事を思い出してしまい、なかなか書きだせなくなります。

ワゴンさんはお弁当を配りだして、気楽に書くようにと促します。

ミオは交番勤務の父親にお弁当を届けに行った事を思い出します。

でも隣でいろいろと思いだして涙を流し始めたカグラの事を気遣って自分の気持ちを我慢しているようにトカッチは思えてミオが心配になります。

トカッチはミオの事が気になってどうしたらいいのか考えているうちに、目の前にあったお弁当を見て、お弁当を食べる時にミオが大きなおにぎりを食べていた事を思い出し、烈車から出ていきます。

ライトはみんなの空気が重くなっているのを破るように、トッキュウジャーになった事、そしてみんなを絶対に助けに行くという事書くんだと言います。

ライトの言葉に、みんなそれが良いと乗っかり、トッキュウジャーになってからの事を思い出しながら手紙に書いていきます。

ゼットはシュバルツ将軍のキラキラを手に入れたという最期の言葉を思い出し、なぜ手に入らないものが見えるのかと暗い気持ちになり闇が作り出されます。

それに、反応するかのようにライトの体に闇がまとわりついて出てきますが、ちょっと何か変な感じくらいの反応をしただけで、特に深く考えずに手紙を書き続けます。

トカッチは、ミオに出てくるようにと連絡をします。

川べりでトカッチはミオに手紙を出す前に思い出して欲しかったからと、大きなおにぎりを渡します。

いつもはミオがお父さんにお弁当を作るけれども、遠足の日はお父さんが作ってくれると話していた事を思い出させます。

トカッチはミオがお父さんへの手紙に大丈夫だから心配しないでと書いたんじゃないかと思ったんだと。

ミオはいつも人の事をよく考えている、それは偉い事だけれども偉くは無い。

自分の事を後回しにしてばかりいる、たまには自分の気持ちを一番にしなと言うと、ミオはトカッチの作ったおにぎりを食べながら、お父さんがおにぎりを作ってくれた時の事を思い出し、今すぐお父さんに会いたいという自分の一番の気持を泣きながら話します。

トカッチは、それを手紙に書くように言います。

明が待つ切り替えポイントに付き、ポストレッシャーにみんなの手紙を入れた所に、忘年会に呼んでいたレインボーラインの保線員の皆さんのバンドが到着。

演奏をバックにレインボーライン郵便配達で昴ヶ浜にイマジネーションを届けます。

キャッスルターミナルにいるゼットの目にも手紙のキラキラが見えます。

バンドに明がハーモニカで割り込んだのを合図にみんなも一緒にステージにあがり歌って忘年会終了。

大みそかにはみんな着物を着こんで除夜の鐘を突きに出かけます。

ミオは自分のせいでトカッチが手紙を書く時間無くなってしまった事を謝りますが、トカッチは自分の気持ちを一番大事にしていたら、結果的に誰かのためになっていただけと話しますが、それって好きって事とミオが気付いてしまい、2人して赤面。

みんなの列車コーナーは
レッドレッシャ―ブレイブ充電池編成
サラマズ究極態
トッキュウレインボー・ギガントキョウリュウジン(vsスペシャル)

ということで、今回はちょっとした総集編であると同時に、ライトから出ていた闇というラストに向けた分かりやすい伏線を出した事と、トカッチとミオの関係がついに動いた!というお話ですね。

ミオが恋愛話が極端に苦手というのは、実際に子供だったからというのが答えとしてありましたが、それが成長してきてどうなるのか、トカッチの気持は分かりやすかったですから、いずれ今までの事全部が思い当たるとなるのかどうなのか、はっきりと結論めいた事を出さなければいけないネタでは無いので、今回くらいのまま平行線になると、トカッチとミオらしいかなと思ったりはします。

今日のトッキュウジャー 第41駅

「クリスマス大決戦」

トッキュウじゃんけんはミオのチョキ。

キャッスルターミナルが地上に出現、しかも昴ヶ浜の秘密基地が現れたという事で、一同呆然。

そこに強力な闇が襲いかかってきたところ、レインボーラインが現れてライト達を連れて避難します。

キャッスルターミナルが地上に現れたのはヤミベリだけではなく、ゼットの中にグリッタ嬢、ゼットは闇を自由自在に闇を操れる力があるのにグリッタ嬢を抱え込んだせいでその力が発揮できなくなっている。

モルク侯爵はグリッタ嬢が表に出ている今こそグリッタ嬢を始末し、ゼットは闇一辺倒になるようにしようと考えます。

烈車に戻ったライト達は車掌さんにキャッスルターミナルに昴ヶ浜を見つけたとして戻るように迫りますが、車掌さんもチケットくんも慎重に調べてからにしたがります。

構わずにライト達は町のみんなを救うためにもキャッスルターミナルに突入しようとしますが、それをシュバルツ将軍のクライナーが邪魔をします。

シュバルツ将軍と明がライト達の前に現れ、ゼットを渡すように言います。

ミオはグリッタ嬢が自分を皇帝から離すのは危険だと気付いている事を伝え、手を引くようにと頼みますがシュバルツ将軍は聞く耳持たずに攻撃してきます。

それで5人はトッキュウチェンジし戦い始めます。

その隙にモルク侯爵とネロ男爵はグリッタ嬢を狙いに行きますが、グリッタ嬢は自ら姿を現します。

しかし、グリッタ嬢を消そうとしたところでゼットが表に出てきて、モルク侯爵とネロ男爵を攻撃。

その音を聞いた明はゼットの姿を見つけると、ゼットに向かって行きます。

ゼットはトッキュウ6号にチェンジし戦い始め、簡単に明を追い詰めます。

トドメを刺そうとしたところでライトが明をかばいゼットに攻撃を仕掛け、トッキュウ6号は明だと言うとハイパートッキュウ1号になって相討ちに持ち込み、アプリチェンジャーを取り戻します。

今度はシュバルツ将軍がゼットに襲いかかりますが、ゼットの剣はシュバルツ将軍の体に食い込みます。

しかし、シュバルツ将軍はその剣を抱え込んでいる隙に、ノア夫人が背後からゼットを突き刺します。

そしてグリッタ嬢はゼットから解放されます。

ノア夫人はゼットがグリッタ嬢を消さなかった事を感謝しつつも、消さなかったのではなく消せなかったのではないかと挑発的な態度をとると、ゼットに消されてしまいます。

ノア夫人を消したゼットが叫び闇に包まれると、ゼットは闇そのものの姿に変わります。

ゼットは闇ばかり集まり、キラキラは一向に手に入らないと苛立ちながらグリッタ嬢に近寄りますが、シュバルツ将軍は間に入りグリッタ嬢をクライナーに放り込み逃がします。

ゼットはシュバルツ将軍にトドメを刺しますが、シュバルツ将軍は散り際に、自分はゼットと違いキラキラを手に入れたと勝ち誇ったように言い残します。

闇ばかり求められる事にうんざりしていたゼットは、モルク侯爵とネロ男爵にも攻撃をするほどになります。

ゼットの闇は暴走し、キャッスルターミナルは沈んで行きます。

明は、みんなの虹である昴ヶ浜が沈んで行くという事で、キャッスルターミナルに飛び込んで行くと、爆発が起こります。

みんなは明が爆死ししてしまったかと思いましたが、明はダメージこそ受けている物の無事で、町が沈んでしまった事を詫びます。

5人は明が生きていた事の方を喜びますが、明はそれに戸惑います。

明が死んでしまったらば寂しいと言われ、寂しいという感情がどういうことか理解する事になります。

そして、また一緒にトッキュウジャーとして戦える事をすごくうれしいと。

ゼットの闇の影響でクライナーロボが大量に現れます。

ライトはハイパーレッシャテイオー、トカッチとヒカリはトッキュウオー、ミオとカグラはディーゼルオー、明はビルドダイオーで応戦。

フミキリケン、スピンキック、バケットブレイク、ハンドランチャーでクライナーを削って、次はサポートレッシャを全部呼びショベルドリルダブルクラッシュ、ファイヤースプラッシュ、ポリススマッシュでクライナーロボを削ると、超烈車合体で超トッキュウオーになりファイヤースプラッシュ、ジャイアントフラッシュで更に削ります。

巨大なクライナーロボにハイパーレッシャテイオーが苦戦したところで超超烈車合体で超超トッキュウダイオーでハイパーレッシャテイオーを救出すると、イマジネーションエクスプレスでさらに削り、トッキュウレインボーでレインボースラッシュで削り、トッキュウレインボーファイナルスラッシュでクライナーロボ一掃完了。

明はシュバルツ将軍を弔うと、レインボーラインでクリスマスパーティーに。

みんなの列車コーナーは
JR九州「800系」
JR四国「2000系“南風”」
秩父鉄道「(C58368)パレオエクスプレス」

という事で、シャドーライン側の内紛劇が一息ついた事になりますね。

グリッタ嬢はゼットから解放され、シュバルツ将軍とノア夫人は粛清。

ゼットもキラキラを求め続けていたのとは真逆により深い闇を背負う事になったと。

その一方で、クリスマス商戦用の大巨大戦祭、年末売り捌かないでいつ捌くとばかりに、フル出場(笑)

次回はバンド演奏と小ネタっぽい感じもありますが、トカッチとミオがなかなか重い話もしているようで、どうなるんでしょうね。

おまけ

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