今日の仮面ライダードライブ 最終話(特別編)
「ゴーストの事件」
ロイミュードからの死闘から数日、危機は去り世界は何事もなかったかのように動き始めた。
進ノ介は反政府組織のネオシェードがまた動き始めたという事で事件解決を目指しギアが入りっぱなし。
1年前のグローバルフリーズが起きた日に追っていたのがネオシェード、そして早瀬を大怪我させる事になった事件という事で、この事件を解決しない事には進ノ介は前に走りだせないと考えていた。
進ノ介はネオシェードが残した遺留品である眼魂の写真を霧子に見せて、研究室から何者かによって盗まれたという事を教えます。
1ヶ月前、ロイミュードが爆発する事件が多発していた時に、ロイミュードとネオシェードが繋がりがあるという事を掴んでいた。
組織は壊滅一歩手前まで追いつめたもののリーダーを取り逃した。
落ち込む進ノ介は、ベルトさんが励ます幻影が見えます。
進ノ介は気を持ち直し霧子にネオシェードのリーダーが眼魂を持っていた事、そして、その時不思議な現象を引き起こした事を説明します。
潜入現場に進ノ介、剛、チェイスの仮面ライダー3人で踏み込み、ロイミュードを相手にしているとネオシェードのリーダーが逃げているのを発見。
ロイミュードを剛とチェイスに任せて、後を追った進ノ介。
剛とチェイスがゼンリンシューターとシンゴウアックスでしっかりとロイミュードを片付けていたが、追った進ノ介は姿の見えない何者かに襲われているネオシェードのリーダーの姿を見つけて唖然。
しかも、逃げ出したネオシェードのリーダーの代わりに何者かに襲われて苦戦。
そこに仮面ライダーゴーストがやって来て、ベルトさんが感知できない、科学では説明できない戦いを見る事になり、眼魂を拾った。
眼魂についての経緯を霧子に説明した進ノ介。
りんなさんに分析を頼んでいたが、盗まれてしまったという事で、眼魂を追えばネオシェードのリーダーも逮捕できるかもしれないと。
そこにゲンさんが潜伏先がわかったとやってきて、進ノ介、霧子、ゲンさんで出向く事に。
りんなさんから送られてきた潜伏先のデータをもとに車を走らせます。
りんなさんが発信機を付けていたおかげで、そこから犯人はネオシェードの最近入ってきた構成員である岡村敬助であると分かりました。
究ちゃんは、こんな時にベルトさんがいてくれたら何の心配もないのにと言葉を漏らしてしまうと、進ノ介はベルトさんのテクノロジーを過信し過ぎるのは危険だと忠告する声が聞こえます。
思わず自分のベルトを見るため進ノ介は下を向いてしまいハンドルを取られてしまいます。
現場に着くと、進ノ介は霧子に犯人が逃走を計ったらば確保するために外に待機させ、ゲンさんと2人で潜入先に踏み込みます。
ゲンさんは進ノ介に急にベルトさんがいなくなって不安になるのは当たり前、みんないるからお前はお前らしく自信を持てと励まします。
進ノ介は自分では大丈夫なつもりであっても、実はそうではないと客観的に指摘されたと理解しゲンさんに礼をいいます。
潜入場所に踏み込んでみると、誰もいない。
りんなさんから犯人が移動を始めたと連絡があり進ノ介はゲンさんに伝えようとすると、ゲンさんは移動している犯人を見つけ進ノ介に教えます。
進ノ介とゲンさんは犯人の岡村を追い確保しようとします。
岡村は自分はネオシェードのリーダーに頼まれただけだから助けてくれと懇願し始めます。
進ノ介はリーダーの居場所を聞き出そうと感情的になると、ゲンさんがなだめます。
冷静さを取り戻した進ノ介が眼魂を確認するために後をゲンさんに任せると、姿なき何者かが進ノ介とゲンさんを襲います。
進ノ介は眼魂を発見した時と同じと分かり、とりあえず真っ先に眼魂を手にします。
眼魂を手にしていると怪物の姿が見えるようになりますが、まわりからは姿なきものに襲われているという状況。
進ノ介がボコボコにされているのを見て、岡村は眼魂の力がロイミュードの代わりになる凄い力だと気付きます。
そして拳銃を奪い逃走、ゲンさんが追い掛けようとしますが撃たれてしまい出遅れます。
進ノ介は怪物相手に拳銃を使って立ち向かいますが、そんなのが通用するわけもなく。
しかし、こんな事で逃げ出していたらばベルトさんに合わせる顔が無いと踏ん張りますが当然限界があります。
進ノ介が眼魂を手放すと、怪物は眼魂を拾おうとします。
そこに仮面ライダーゴーストがやってきて、怪物を一閃。
進ノ介はどこかで会った気がしていた所、仮面ライダーゴーストが自己紹介。
進ノ介が眼魂を握っていると、持ち主がやって来て眼魂を返せと迫ります。
進ノ介は何となく事情を察しますが、そこにゲンさんから岡村が霧子を人質にして眼魂を指定の場所に持ってくるように言った事を伝えます。
進ノ介はゴーストに助けてもらった礼を言い、眼魂を持って行くのをどう言いだそうかとしていると、ゴーストの方から、仮面ライダーの力が必要だろうから、それがあれば奇跡が起きるかもしれないと貸すように言いだします。
進ノ介は現場に向かいながら岡村が何故眼魂を欲しがるのか考えていましたが、ロイミュードの代わりにあの力があればという岡村の言葉を思い出して全てが繋がります。
進ノ介は霧子に拳銃を突きつけている岡村を見つけます。
岡村が、自分は言われた通りにしないと酷い目にあわされるという態度を取っていると、進ノ介は自分で自分を酷い目に合わせるのかと、岡村の嘘を見破ります。
ネオシェードの再建方法を探していた岡村はロイミュードに代わる力を探していた。
そこで目をつけたのは眼魂を追ってやってきた怪物の力だった、だから眼魂を盗み出したと指摘すると、岡村はあっさりと態度を変えます。
それがわかった所で、状況は変わらないと開き直っている岡村に対し、進ノ介はロイミュードや眼魂を使って何がしたいのか聞き出そうとします。
岡村は、このくだらない世の中を全部壊して導いてやるという、分かりやすすぎる革命家きどりな態度を見せます。
進ノ介はだったらばなおさら渡せないというと、岡村は霧子の命がどうなってもいいのかと分かりやすく脅します。
進ノ介は1年前の自分とは違う、仮面ライダーになった、ロイミュード達と戦って分かった。
ロイミュードがいなくなっても世界は平和にはならない、本当に悪いのは人間の悪意だった。
だからこいつみたいな酷い人間は絶対にいなくならない、でも俺は絶望しないそう決めた。
皆の幸せを守るために走り続ける、たとえ変身できなくても、ベルトさんがいなくても俺は刑事で仮面ライダーだと宣言。
早瀬を大怪我させてしまったトラウマを振り切るように、霧子に自分を信じさせて、岡村の手元を性格に射抜き、岡村を確保。
仮面ライダーゴーストはまた会える気がすると去っていきます。
本願寺課長に捜査報告をした進ノ介。
課長は進ノ介をねぎらい、進ノ介を選んだ事は間違いでは無かったとベルトさんと語った事があると話ます。
ベルトさんが戦いが終わって何か自分に起きたらば進ノ介に伝えて欲しいという言伝があるという事を言いながらも、皆まで言う前に進ノ介に10月1日付で警視庁刑事部捜査一課への転属の辞令を渡します。
すると外で立ち聞きしていた特状課の面々がなだれ込んできてしまいます。
進ノ介は霧子に転属の辞令を見せます。
そして、先週の最終回で特状課の面々のその後が明らかになりましたが、今回は残り。
詩島霧子、捜査一課に転属、捜査官として活躍した。その後、泊進ノ介と結婚、長男、英志を授かる。
ベルトさんからの言伝は、転属が決まったらば、たとえ止まってしまう事があっても、君なら何度でも走りだせるここが君の本当のスタートだ、さあ走りだすんだ進ノ介。
泊進ノ介、巡査部長に昇進し、警視庁捜査一課に転属、父・英介と同じく、その後エースとして長きに渡り活躍する。
という事で、本編終了後と次作への橋渡しとなる特別編で仮面ライダードライブの本当の最終回となりました。
思いの外、特別編というほど特別ではないというか、仮面ライダーではなく刑事として戻る進ノ介の第一歩という感じの話でしたね。
ロイミュードの爆発事件と絡めていましたし、そこで起きた異常な現象というのも上手く組み込んでいた感じですね。
仮面ライダーでなくなっても刑事としての進ノ介というのが感じられて、良い感じの後日談になっていたと思います。
まぁ後日談となるとMOVIE大戦が残っていますので、これからどう仮面ライダーに戻るんだよというのはありますが。
とにかく、これで仮面ライダードライブのテレビ放送はおしまい。
総括は総括でいつものごとく書こうかなとは思います。



ロイミュードからの死闘から数日、危機は去り世界は何事もなかったかのように動き始めた。
進ノ介は反政府組織のネオシェードがまた動き始めたという事で事件解決を目指しギアが入りっぱなし。
1年前のグローバルフリーズが起きた日に追っていたのがネオシェード、そして早瀬を大怪我させる事になった事件という事で、この事件を解決しない事には進ノ介は前に走りだせないと考えていた。
進ノ介はネオシェードが残した遺留品である眼魂の写真を霧子に見せて、研究室から何者かによって盗まれたという事を教えます。
1ヶ月前、ロイミュードが爆発する事件が多発していた時に、ロイミュードとネオシェードが繋がりがあるという事を掴んでいた。
組織は壊滅一歩手前まで追いつめたもののリーダーを取り逃した。
落ち込む進ノ介は、ベルトさんが励ます幻影が見えます。
進ノ介は気を持ち直し霧子にネオシェードのリーダーが眼魂を持っていた事、そして、その時不思議な現象を引き起こした事を説明します。
潜入現場に進ノ介、剛、チェイスの仮面ライダー3人で踏み込み、ロイミュードを相手にしているとネオシェードのリーダーが逃げているのを発見。
ロイミュードを剛とチェイスに任せて、後を追った進ノ介。
剛とチェイスがゼンリンシューターとシンゴウアックスでしっかりとロイミュードを片付けていたが、追った進ノ介は姿の見えない何者かに襲われているネオシェードのリーダーの姿を見つけて唖然。
しかも、逃げ出したネオシェードのリーダーの代わりに何者かに襲われて苦戦。
そこに仮面ライダーゴーストがやって来て、ベルトさんが感知できない、科学では説明できない戦いを見る事になり、眼魂を拾った。
眼魂についての経緯を霧子に説明した進ノ介。
りんなさんに分析を頼んでいたが、盗まれてしまったという事で、眼魂を追えばネオシェードのリーダーも逮捕できるかもしれないと。
そこにゲンさんが潜伏先がわかったとやってきて、進ノ介、霧子、ゲンさんで出向く事に。
りんなさんから送られてきた潜伏先のデータをもとに車を走らせます。
りんなさんが発信機を付けていたおかげで、そこから犯人はネオシェードの最近入ってきた構成員である岡村敬助であると分かりました。
究ちゃんは、こんな時にベルトさんがいてくれたら何の心配もないのにと言葉を漏らしてしまうと、進ノ介はベルトさんのテクノロジーを過信し過ぎるのは危険だと忠告する声が聞こえます。
思わず自分のベルトを見るため進ノ介は下を向いてしまいハンドルを取られてしまいます。
現場に着くと、進ノ介は霧子に犯人が逃走を計ったらば確保するために外に待機させ、ゲンさんと2人で潜入先に踏み込みます。
ゲンさんは進ノ介に急にベルトさんがいなくなって不安になるのは当たり前、みんないるからお前はお前らしく自信を持てと励まします。
進ノ介は自分では大丈夫なつもりであっても、実はそうではないと客観的に指摘されたと理解しゲンさんに礼をいいます。
潜入場所に踏み込んでみると、誰もいない。
りんなさんから犯人が移動を始めたと連絡があり進ノ介はゲンさんに伝えようとすると、ゲンさんは移動している犯人を見つけ進ノ介に教えます。
進ノ介とゲンさんは犯人の岡村を追い確保しようとします。
岡村は自分はネオシェードのリーダーに頼まれただけだから助けてくれと懇願し始めます。
進ノ介はリーダーの居場所を聞き出そうと感情的になると、ゲンさんがなだめます。
冷静さを取り戻した進ノ介が眼魂を確認するために後をゲンさんに任せると、姿なき何者かが進ノ介とゲンさんを襲います。
進ノ介は眼魂を発見した時と同じと分かり、とりあえず真っ先に眼魂を手にします。
眼魂を手にしていると怪物の姿が見えるようになりますが、まわりからは姿なきものに襲われているという状況。
進ノ介がボコボコにされているのを見て、岡村は眼魂の力がロイミュードの代わりになる凄い力だと気付きます。
そして拳銃を奪い逃走、ゲンさんが追い掛けようとしますが撃たれてしまい出遅れます。
進ノ介は怪物相手に拳銃を使って立ち向かいますが、そんなのが通用するわけもなく。
しかし、こんな事で逃げ出していたらばベルトさんに合わせる顔が無いと踏ん張りますが当然限界があります。
進ノ介が眼魂を手放すと、怪物は眼魂を拾おうとします。
そこに仮面ライダーゴーストがやってきて、怪物を一閃。
進ノ介はどこかで会った気がしていた所、仮面ライダーゴーストが自己紹介。
進ノ介が眼魂を握っていると、持ち主がやって来て眼魂を返せと迫ります。
進ノ介は何となく事情を察しますが、そこにゲンさんから岡村が霧子を人質にして眼魂を指定の場所に持ってくるように言った事を伝えます。
進ノ介はゴーストに助けてもらった礼を言い、眼魂を持って行くのをどう言いだそうかとしていると、ゴーストの方から、仮面ライダーの力が必要だろうから、それがあれば奇跡が起きるかもしれないと貸すように言いだします。
進ノ介は現場に向かいながら岡村が何故眼魂を欲しがるのか考えていましたが、ロイミュードの代わりにあの力があればという岡村の言葉を思い出して全てが繋がります。
進ノ介は霧子に拳銃を突きつけている岡村を見つけます。
岡村が、自分は言われた通りにしないと酷い目にあわされるという態度を取っていると、進ノ介は自分で自分を酷い目に合わせるのかと、岡村の嘘を見破ります。
ネオシェードの再建方法を探していた岡村はロイミュードに代わる力を探していた。
そこで目をつけたのは眼魂を追ってやってきた怪物の力だった、だから眼魂を盗み出したと指摘すると、岡村はあっさりと態度を変えます。
それがわかった所で、状況は変わらないと開き直っている岡村に対し、進ノ介はロイミュードや眼魂を使って何がしたいのか聞き出そうとします。
岡村は、このくだらない世の中を全部壊して導いてやるという、分かりやすすぎる革命家きどりな態度を見せます。
進ノ介はだったらばなおさら渡せないというと、岡村は霧子の命がどうなってもいいのかと分かりやすく脅します。
進ノ介は1年前の自分とは違う、仮面ライダーになった、ロイミュード達と戦って分かった。
ロイミュードがいなくなっても世界は平和にはならない、本当に悪いのは人間の悪意だった。
だからこいつみたいな酷い人間は絶対にいなくならない、でも俺は絶望しないそう決めた。
皆の幸せを守るために走り続ける、たとえ変身できなくても、ベルトさんがいなくても俺は刑事で仮面ライダーだと宣言。
早瀬を大怪我させてしまったトラウマを振り切るように、霧子に自分を信じさせて、岡村の手元を性格に射抜き、岡村を確保。
仮面ライダーゴーストはまた会える気がすると去っていきます。
本願寺課長に捜査報告をした進ノ介。
課長は進ノ介をねぎらい、進ノ介を選んだ事は間違いでは無かったとベルトさんと語った事があると話ます。
ベルトさんが戦いが終わって何か自分に起きたらば進ノ介に伝えて欲しいという言伝があるという事を言いながらも、皆まで言う前に進ノ介に10月1日付で警視庁刑事部捜査一課への転属の辞令を渡します。
すると外で立ち聞きしていた特状課の面々がなだれ込んできてしまいます。
進ノ介は霧子に転属の辞令を見せます。
そして、先週の最終回で特状課の面々のその後が明らかになりましたが、今回は残り。
詩島霧子、捜査一課に転属、捜査官として活躍した。その後、泊進ノ介と結婚、長男、英志を授かる。
ベルトさんからの言伝は、転属が決まったらば、たとえ止まってしまう事があっても、君なら何度でも走りだせるここが君の本当のスタートだ、さあ走りだすんだ進ノ介。
泊進ノ介、巡査部長に昇進し、警視庁捜査一課に転属、父・英介と同じく、その後エースとして長きに渡り活躍する。
という事で、本編終了後と次作への橋渡しとなる特別編で仮面ライダードライブの本当の最終回となりました。
思いの外、特別編というほど特別ではないというか、仮面ライダーではなく刑事として戻る進ノ介の第一歩という感じの話でしたね。
ロイミュードの爆発事件と絡めていましたし、そこで起きた異常な現象というのも上手く組み込んでいた感じですね。
仮面ライダーでなくなっても刑事としての進ノ介というのが感じられて、良い感じの後日談になっていたと思います。
まぁ後日談となるとMOVIE大戦が残っていますので、これからどう仮面ライダーに戻るんだよというのはありますが。
とにかく、これで仮面ライダードライブのテレビ放送はおしまい。
総括は総括でいつものごとく書こうかなとは思います。




今日の仮面ライダードライブ 第47話
「友よ、君はだれに未来を託すのか」
メディックに助けられた進ノ介は、メディックが消えた悲しみや怒りを背負ってタイプトライドロンに変身。
シグマに挑みかかります。
苦戦している進ノ介を助けるようにハートも再び参戦。
しかし、シグマに動きを封じられてしまいます。
進ノ介はハートに力を貸すように言い、ハートは進ノ介を放り投げるようにしてシグマに向かわせます。
進ノ介は勢いに乗ってシグマに攻撃を決めるとシグマが怯む事になります。
進ノ介はファイヤーオールエンジンでシフトカーを全部呼び寄せてヒッサーツフルスロットルでハートと同時にシグマを攻撃。
進ノ介のキックとハートのパンチでシグマをついに撃破。
仮面ライダーとロイミュードの共闘で第2のグローバルフリーズの阻止に成功します。
グローバルフリーズを阻止した事に満足した進ノ介は変身が解けベルトさんも外れた状態で倒れてしまい、そのままビルから転落。
目を覚ました進ノ介は何故か森の中。
黒い空間が現れ、何が起こったのかと近づこうとすると、そっちにいてはダメだの声と共に仮面ライダーゴースト登場。
進ノ介に敵が襲いかかって来るとゴーストは進ノ介を逃がしてから戦います。
進ノ介が再び目を覚ますと雨の中ハートが側にいました。
進ノ介は自分がビルから転落しそれをハートが助けてくれたと気付きます。
ハートは蛮野の野望は砕いた、蛮野の野望は無粋、人間をロイミュードに近づけるのではなくロイミュードが人間に近づき超えるべきなのにと語ります。
進ノ介はもうとっくに超えているとハートと握手をしようと手を差し出します。
しかし、ハートは握手を拒否。
メディックも死にロイミュードは自分1人、決着をつけようと進ノ介に迫ります。
ゲンさんとりんなさんは倒れている剛を発見し、剛を目覚めさせようと必死に動かしますが、剛は逆に死んじゃうから寝かせてくれと、ある意味お約束。
霧子はビルの最上階に行き、ベルトさんに会いシグマは倒したが進ノ介が落ちた事を知らされます。
ハートは執拗に進ノ介を攻撃しますが、進ノ介は手を出さず。
進ノ介は本当の悪意は人間の中にしかない、最悪の存在は蛮野だった、ロイミュードは人間の悪意をなぞっただけ犠牲者みたいなもの。
人間がそれを理解した今、お前たちともやっていけるはずと進ノ介は頑なに戦う事を拒否。
チェイスに続いてハートまで失いたくないという進ノ介に対し、ハートは甘いと言いきり決着をつけようと力を振り絞って進ノ介に殴りかかろうとします。
そこに霧子がやってきて、進ノ介にベルトさんを投げ渡します。
進ノ介はベルトさんを受け取ると、ハートのパンチの前に変身するかのように構えますが、すぐに構えをやめて変身せず。
するとハートも渾身のパンチかと思いきや寸止め状態に。
ハートは最後の一撃まで体が持たなかった。
シグマとの戦いの中でコアに致命傷を受けていた。
進ノ介はそれにうすうす気づいていていた。
ハートは進ノ介と戦って消えたかった、死を悟っていたからこそ。
ハートは自分の最後となりロイミュードが最後になるという事で、泣きながら進ノ介にせめてお前だけでもロイミュードというこの星新たな生物になろうとしていたやつらがいたことを覚えていてくれないかと頼みます。
進ノ介は忘れないと言うと、ハートは最後の最後に初めて人間の友達が1人増えたと満足そうに消えていきます。
進ノ介はロイミュード108体撲滅完了を確認。
進ノ介は臨時ピットに戻りみんなに報告。
そこにベルトさんの姿がありません。
整備するとか言っていたというりんなさんの言葉を聞いた進ノ介は繋がったと言い、皆でピットへと移動。
進ノ介はベルトさん達とお別れだと気付いていました。
進ノ介の脳細胞はいつでもトップギア、ベルトさんの秘密主義にも慣れっこ。
ベルトさんは自分ごとドライブの全装備を凍結地の底深くに封印すると進ノ介はよんでいました。
ベルトさんは特状課のみんなに最高のチームだった、剛には宿命を乗り越えた事を褒めこれからは胸を張って生きていて欲しいと声をかけ、進ノ介には気持ちを見抜いてくれた事を喜び、なかなかのコンビだったんじゃないかと言います。
進ノ介がなかなかのではなく、最高だとこたえると、進ノ介と霧子のコンビには負けると言い、霧子に奥手な相棒を頼むと言います。
そして進ノ介からシフトブレスを受け取ると、いつの日か人間が完全に自分の発明を正しい事のみに使える日が来るまでと別れを告げて地中深くへと消えていきます。
特状課も活動中止でみんなしんみりしながら荷物を片づけています。
ゲンさんは正式な特状課のメンバーでは無かったので片付ける荷物もないと不貞腐れながら絡んでいます。
剛はチェイスのシグナルバイクと免許証だけは渡さずに持ったまま旅をしていました。
そこにハーレー博士がサイドカーで通りかかります。
剛が旅に出たと聞いてやって来たと、家族は霧子だけじゃないんだと。
本当に自分の事を思ってくれる奴が家族だと、実の父親の鬼畜ぶりからある程度立ち直ったようでハーレー博士と運転を代わって旅する事に。
進ノ介は特状課が離れがたいらしくなかなか荷物を片づけにやって来ない。
霧子が確保しに行ったという事で、本願寺課長もやって来ると占い画面を見せて言います。
進ノ介と霧子はどう見てもドライブデート。
どうにもギアが入らない進ノ介を霧子が何とか特状課に向かわせようとします。
話が途中の所で白バイに止められます。
手配中の盗難車と似ているという事で免許証の確認を要請されると、進ノ介は盗みなんかするわけがないと免許証と警察手帳両方見せます。
白バイ隊員はナンバーの確認だけはすると免許証を手にしサングラスを外すと、チェイスにしか見えない顔が出てきます。
進ノ介と霧子はチェイスのコピー元が警察官だったとわかり生真面目な性格になるわけだと変に納得し笑ってしまいます。
進ノ介は白バイ隊員に名前を聞くと、交通機動隊の狩野洸一と答えます。
そして進ノ介は友達いないだろうと失礼な質問をして、今度会いに行って友達になってやると言うと、狩野はわけがわからず取り乱し、ダチなんて必要ないと言って走り去ります。
進ノ介は特状課に行って皆にあいさつに行く踏ん切りがつきます。
そして、霧子にずっと言いそびれていた事、霧子は笑顔が一番だと言うと、霧子も素直にハイと答え特状課に向けて車を走らせます。
初期は頑なに笑わないというか、笑っていると指摘すると全力否定していた霧子も1年で変わったと思わせて、良い感じに未来に踏み出したと思わせる最期でしたね。
SURPRISE-DRIVEが流れる中、特状課の面々のこれからが紹介されていましたが。
本願寺純
ロイミュード撲滅の功績により、以後も困難な任務が殺到。
「困った時の本願寺参り」とまで呼ばれる。
のちに警視庁副総監となる。
沢神りんな
学会に戻り、電子物理学の世界的権威として活躍。
後年、ノーベル物理学賞を受賞する。
追田現八郎
警部に昇進。
警視庁の名物刑事として反省を捜査一課に捧げ、のちに捜査一課長となる。
西城究
ネットワーク研究家に加え、小説家としても人気者になる。
特状課での体験を生かした小説「機械じかけの友情」は一大ベストセラーとなる。
詩島剛
友の魂を探して、世界各地を放浪。
行く先々で発表した自然や動物の写真が話題となり、幻のカメラマンとして世界的に有名となる。
ということで、実質の最終回となりました。
王道中の王道な最終回と言ってもいいんじゃないですかね、進ノ介とハートが力を合わせてシグマを倒すだろうというのも予想出来たものでしたし、そのあとハートが進ノ介と決着をつけたがるというのも予想できるものでした。
ハートが実はもう死にかけていたとかまでは完全に予想できたとは言いませんが、全て巧くまとまる所にまとまった感じですね。
特状課が解散する事になるという後日談のような展開もしっかりと時間に余裕を持ってやっていますし、最後にメンバーの今後まで分かるようにすると言うサービスまでありましたし、最終回としては本当に良かったですね、仮面ライダーゴーストが登場するのは唐突ですし、次回がゴーストと絡む特別編なんだから無理に今回入れなくても良かったんじゃないかというのはありますけれど。







メディックに助けられた進ノ介は、メディックが消えた悲しみや怒りを背負ってタイプトライドロンに変身。
シグマに挑みかかります。
苦戦している進ノ介を助けるようにハートも再び参戦。
しかし、シグマに動きを封じられてしまいます。
進ノ介はハートに力を貸すように言い、ハートは進ノ介を放り投げるようにしてシグマに向かわせます。
進ノ介は勢いに乗ってシグマに攻撃を決めるとシグマが怯む事になります。
進ノ介はファイヤーオールエンジンでシフトカーを全部呼び寄せてヒッサーツフルスロットルでハートと同時にシグマを攻撃。
進ノ介のキックとハートのパンチでシグマをついに撃破。
仮面ライダーとロイミュードの共闘で第2のグローバルフリーズの阻止に成功します。
グローバルフリーズを阻止した事に満足した進ノ介は変身が解けベルトさんも外れた状態で倒れてしまい、そのままビルから転落。
目を覚ました進ノ介は何故か森の中。
黒い空間が現れ、何が起こったのかと近づこうとすると、そっちにいてはダメだの声と共に仮面ライダーゴースト登場。
進ノ介に敵が襲いかかって来るとゴーストは進ノ介を逃がしてから戦います。
進ノ介が再び目を覚ますと雨の中ハートが側にいました。
進ノ介は自分がビルから転落しそれをハートが助けてくれたと気付きます。
ハートは蛮野の野望は砕いた、蛮野の野望は無粋、人間をロイミュードに近づけるのではなくロイミュードが人間に近づき超えるべきなのにと語ります。
進ノ介はもうとっくに超えているとハートと握手をしようと手を差し出します。
しかし、ハートは握手を拒否。
メディックも死にロイミュードは自分1人、決着をつけようと進ノ介に迫ります。
ゲンさんとりんなさんは倒れている剛を発見し、剛を目覚めさせようと必死に動かしますが、剛は逆に死んじゃうから寝かせてくれと、ある意味お約束。
霧子はビルの最上階に行き、ベルトさんに会いシグマは倒したが進ノ介が落ちた事を知らされます。
ハートは執拗に進ノ介を攻撃しますが、進ノ介は手を出さず。
進ノ介は本当の悪意は人間の中にしかない、最悪の存在は蛮野だった、ロイミュードは人間の悪意をなぞっただけ犠牲者みたいなもの。
人間がそれを理解した今、お前たちともやっていけるはずと進ノ介は頑なに戦う事を拒否。
チェイスに続いてハートまで失いたくないという進ノ介に対し、ハートは甘いと言いきり決着をつけようと力を振り絞って進ノ介に殴りかかろうとします。
そこに霧子がやってきて、進ノ介にベルトさんを投げ渡します。
進ノ介はベルトさんを受け取ると、ハートのパンチの前に変身するかのように構えますが、すぐに構えをやめて変身せず。
するとハートも渾身のパンチかと思いきや寸止め状態に。
ハートは最後の一撃まで体が持たなかった。
シグマとの戦いの中でコアに致命傷を受けていた。
進ノ介はそれにうすうす気づいていていた。
ハートは進ノ介と戦って消えたかった、死を悟っていたからこそ。
ハートは自分の最後となりロイミュードが最後になるという事で、泣きながら進ノ介にせめてお前だけでもロイミュードというこの星新たな生物になろうとしていたやつらがいたことを覚えていてくれないかと頼みます。
進ノ介は忘れないと言うと、ハートは最後の最後に初めて人間の友達が1人増えたと満足そうに消えていきます。
進ノ介はロイミュード108体撲滅完了を確認。
進ノ介は臨時ピットに戻りみんなに報告。
そこにベルトさんの姿がありません。
整備するとか言っていたというりんなさんの言葉を聞いた進ノ介は繋がったと言い、皆でピットへと移動。
進ノ介はベルトさん達とお別れだと気付いていました。
進ノ介の脳細胞はいつでもトップギア、ベルトさんの秘密主義にも慣れっこ。
ベルトさんは自分ごとドライブの全装備を凍結地の底深くに封印すると進ノ介はよんでいました。
ベルトさんは特状課のみんなに最高のチームだった、剛には宿命を乗り越えた事を褒めこれからは胸を張って生きていて欲しいと声をかけ、進ノ介には気持ちを見抜いてくれた事を喜び、なかなかのコンビだったんじゃないかと言います。
進ノ介がなかなかのではなく、最高だとこたえると、進ノ介と霧子のコンビには負けると言い、霧子に奥手な相棒を頼むと言います。
そして進ノ介からシフトブレスを受け取ると、いつの日か人間が完全に自分の発明を正しい事のみに使える日が来るまでと別れを告げて地中深くへと消えていきます。
特状課も活動中止でみんなしんみりしながら荷物を片づけています。
ゲンさんは正式な特状課のメンバーでは無かったので片付ける荷物もないと不貞腐れながら絡んでいます。
剛はチェイスのシグナルバイクと免許証だけは渡さずに持ったまま旅をしていました。
そこにハーレー博士がサイドカーで通りかかります。
剛が旅に出たと聞いてやって来たと、家族は霧子だけじゃないんだと。
本当に自分の事を思ってくれる奴が家族だと、実の父親の鬼畜ぶりからある程度立ち直ったようでハーレー博士と運転を代わって旅する事に。
進ノ介は特状課が離れがたいらしくなかなか荷物を片づけにやって来ない。
霧子が確保しに行ったという事で、本願寺課長もやって来ると占い画面を見せて言います。
進ノ介と霧子はどう見てもドライブデート。
どうにもギアが入らない進ノ介を霧子が何とか特状課に向かわせようとします。
話が途中の所で白バイに止められます。
手配中の盗難車と似ているという事で免許証の確認を要請されると、進ノ介は盗みなんかするわけがないと免許証と警察手帳両方見せます。
白バイ隊員はナンバーの確認だけはすると免許証を手にしサングラスを外すと、チェイスにしか見えない顔が出てきます。
進ノ介と霧子はチェイスのコピー元が警察官だったとわかり生真面目な性格になるわけだと変に納得し笑ってしまいます。
進ノ介は白バイ隊員に名前を聞くと、交通機動隊の狩野洸一と答えます。
そして進ノ介は友達いないだろうと失礼な質問をして、今度会いに行って友達になってやると言うと、狩野はわけがわからず取り乱し、ダチなんて必要ないと言って走り去ります。
進ノ介は特状課に行って皆にあいさつに行く踏ん切りがつきます。
そして、霧子にずっと言いそびれていた事、霧子は笑顔が一番だと言うと、霧子も素直にハイと答え特状課に向けて車を走らせます。
初期は頑なに笑わないというか、笑っていると指摘すると全力否定していた霧子も1年で変わったと思わせて、良い感じに未来に踏み出したと思わせる最期でしたね。
SURPRISE-DRIVEが流れる中、特状課の面々のこれからが紹介されていましたが。
本願寺純
ロイミュード撲滅の功績により、以後も困難な任務が殺到。
「困った時の本願寺参り」とまで呼ばれる。
のちに警視庁副総監となる。
沢神りんな
学会に戻り、電子物理学の世界的権威として活躍。
後年、ノーベル物理学賞を受賞する。
追田現八郎
警部に昇進。
警視庁の名物刑事として反省を捜査一課に捧げ、のちに捜査一課長となる。
西城究
ネットワーク研究家に加え、小説家としても人気者になる。
特状課での体験を生かした小説「機械じかけの友情」は一大ベストセラーとなる。
詩島剛
友の魂を探して、世界各地を放浪。
行く先々で発表した自然や動物の写真が話題となり、幻のカメラマンとして世界的に有名となる。
ということで、実質の最終回となりました。
王道中の王道な最終回と言ってもいいんじゃないですかね、進ノ介とハートが力を合わせてシグマを倒すだろうというのも予想出来たものでしたし、そのあとハートが進ノ介と決着をつけたがるというのも予想できるものでした。
ハートが実はもう死にかけていたとかまでは完全に予想できたとは言いませんが、全て巧くまとまる所にまとまった感じですね。
特状課が解散する事になるという後日談のような展開もしっかりと時間に余裕を持ってやっていますし、最後にメンバーの今後まで分かるようにすると言うサービスまでありましたし、最終回としては本当に良かったですね、仮面ライダーゴーストが登場するのは唐突ですし、次回がゴーストと絡む特別編なんだから無理に今回入れなくても良かったんじゃないかというのはありますけれど。
今日の仮面ライダードライブ 第46話
「彼らはなぜ戦わなければならなかったのか」
チェイスが剛を体を張って助け、蛮野に自爆アタックをしかけた。
進ノ介達がバリア近辺まで進んだという事で、りんなさんとゲンさんによるはじめての共同作業による送電の妨害プログラムを注入。
バリアが薄れたという事で、進ノ介はタイヤカキマゼールでコウジゲンバーとなりバリアを突破。
剛はチェイスの死に悲しみと怒りを感じます。
そこに、怒りを煽るように蛮野が登場。
チェイスは無駄死に、愚か者のする事は全て無意味、と剛を煽ります。
それに対し、それじゃあお前の存在も無意味だと返します。
人間でない奴が優しいのに、腐りきったお前の心が一番愚かだと、仮面ライダーマッハに変身。
怒りを全てぶつけるように戦い始めます。
病院から抜けだした霧子は雨が降ってきたのを第二のグローバルフリーズの日だというように感じとります。
剛は気持ちに体がついて行かず、蛮野一蹴されてしまいます。
倒されながら剛は、チェイスとの思い出がフラッシュバックし、意地ばかり張って失うまで気付かなかったチェイスへの本当の思いに気付かされ、力の一欠すら残っていないはずの体を動かし立ち上がります。
怒りの炎に燃えた剛は蛮野に対し、自分の心を利用し、姉を侮辱し、クリムの発明を悪用し続けたと許せない事を上げていきます。
しかし、一番許せないのは俺のダチの命を奪った事だと叫び、チェイスのシグナルバイクをセット。
仮面ライダーチェイサーマッハになります。
ズーットチェイサーで超高速移動で蛮野の攻撃をよけながら華麗なるヒットアンドアウェイで攻撃し一気に主導権を握り蛮野を驚かせます。
蛮野はゼンリンシューターとシンゴウアックスを奪い、剛の動きを封じて攻撃しようとしますが、シグナルバイク達が蛮野を邪魔し、剛は身動きが取れるようになり再び速攻を仕掛けます。
剛は武器を奪い返しヒッサツ!フルスロットルで蛮野とキックの打ち合い。
そして互いのキックが決まった結果、蛮野が壊れます。
しかし、剛も変身が解け倒れこみそうに。
そこに霧子がやってきます。
霧子は蛮野を倒したのを知る事になりますが、剛からチェイスに直接ダチだったと言えなくなってしまった事を知らされます。
進ノ介、ハート、メディックは085、101、180のロイミュードを撃破。
メディックはコアを救おうとしましたが、復活してからコアを修復する能力が失われてしまい救えず。
これで、残るロイミュードはハートとメディックのみ。
進ノ介は蛮野によってプログラムを書き換えられ消えていくロイミュード達の悲劇を目の前にし、それでも今回の事が終わったらば直接対決だと言うハートに何か言いかけますが、そこに霧子からの連絡が入ります。
霧子が病院をぬけだして現場にやってきた事に驚かされますが、それ以上にチェイスの死の知らせにショックを受けます。
チェイスの死を受け、ハートは敵としても味方としても尊敬できる戦士だったとチェイスの死を悲しみ、メディックもチェイスにした酷い事を後悔します。
そこに、物凄い重加速が起きます。
シグマによるグローバルフリーズの開始、シフトカーをつけていても動けなくなるくらいの重加速が始まった事にベルトだけになった蛮野が突然高笑いを始めます。
進ノ介はタイプトライドロンに変身、ハートとメディックも超進化態になりますが、メディックは重加速による影響で思うように動けず2人に先に行くように言います。
蛮野は今ならばまだデータの再構築ができると最後の悪あがきを始めようとしますが、剛は思うように動けない状況の中、シンゴウアックスを掴み、マッテローヨからイッテイイヨーになると、必死に命乞いをする蛮野をシンゴウアックスで粉々に。
ようやく、本当に決着。
そして、霧子にデッドヒートを霧子に渡し後を託します。
進ノ介とハートはシグマが完全に起動した姿に出くわします。
実の子供もロイミュードも失敗作と切り捨てた蛮野が最後に作り出した化け物であるシグマは全人類のナンバリングとデータ化を開始します。
進ノ介とハートはシグマと戦っている間にも続々とナンバーが腕に光り出し、人間達はデータ化を始めます。
進ノ介とハートは超進化態4人分の力を持つシグマに翻弄されてしまいます。
ベルトさんは人数が足りないと分析しますが、進ノ介は自分とハートが普段の倍の力を出して同時にぶつければ良いという理論で立ち向かいます。
しかし、シグマに振りまわされ壁に激突した進ノ介は変身も解けてしまいます。
そこにメディックが何とか追いついてやってきました。
しかし、体が思うように動かずにもどかしい思いをしていると、自分の体なんかどうなってもいいから動いてくれという気持ち白メディックに姿を変えて進ノ介の所へと移動します。
そして最後の力を進ノ介の治癒に賭けます。
そして、ブレンの気持ちを理解しハートと進ノ介の勝利を信じ消えていきます。
進ノ介は立ち上がり、オーバードライブを見せようとします。
という事で、燃えるし泣けるしという完全に王道中の王道展開。
メディックの最後は戦いの中ではなく残っている力を女神として使うという事になりました。
次回は物語上の最終回ですが、予告から完全に王道の見本のような感じですね。



チェイスが剛を体を張って助け、蛮野に自爆アタックをしかけた。
進ノ介達がバリア近辺まで進んだという事で、りんなさんとゲンさんによるはじめての共同作業による送電の妨害プログラムを注入。
バリアが薄れたという事で、進ノ介はタイヤカキマゼールでコウジゲンバーとなりバリアを突破。
剛はチェイスの死に悲しみと怒りを感じます。
そこに、怒りを煽るように蛮野が登場。
チェイスは無駄死に、愚か者のする事は全て無意味、と剛を煽ります。
それに対し、それじゃあお前の存在も無意味だと返します。
人間でない奴が優しいのに、腐りきったお前の心が一番愚かだと、仮面ライダーマッハに変身。
怒りを全てぶつけるように戦い始めます。
病院から抜けだした霧子は雨が降ってきたのを第二のグローバルフリーズの日だというように感じとります。
剛は気持ちに体がついて行かず、蛮野一蹴されてしまいます。
倒されながら剛は、チェイスとの思い出がフラッシュバックし、意地ばかり張って失うまで気付かなかったチェイスへの本当の思いに気付かされ、力の一欠すら残っていないはずの体を動かし立ち上がります。
怒りの炎に燃えた剛は蛮野に対し、自分の心を利用し、姉を侮辱し、クリムの発明を悪用し続けたと許せない事を上げていきます。
しかし、一番許せないのは俺のダチの命を奪った事だと叫び、チェイスのシグナルバイクをセット。
仮面ライダーチェイサーマッハになります。
ズーットチェイサーで超高速移動で蛮野の攻撃をよけながら華麗なるヒットアンドアウェイで攻撃し一気に主導権を握り蛮野を驚かせます。
蛮野はゼンリンシューターとシンゴウアックスを奪い、剛の動きを封じて攻撃しようとしますが、シグナルバイク達が蛮野を邪魔し、剛は身動きが取れるようになり再び速攻を仕掛けます。
剛は武器を奪い返しヒッサツ!フルスロットルで蛮野とキックの打ち合い。
そして互いのキックが決まった結果、蛮野が壊れます。
しかし、剛も変身が解け倒れこみそうに。
そこに霧子がやってきます。
霧子は蛮野を倒したのを知る事になりますが、剛からチェイスに直接ダチだったと言えなくなってしまった事を知らされます。
進ノ介、ハート、メディックは085、101、180のロイミュードを撃破。
メディックはコアを救おうとしましたが、復活してからコアを修復する能力が失われてしまい救えず。
これで、残るロイミュードはハートとメディックのみ。
進ノ介は蛮野によってプログラムを書き換えられ消えていくロイミュード達の悲劇を目の前にし、それでも今回の事が終わったらば直接対決だと言うハートに何か言いかけますが、そこに霧子からの連絡が入ります。
霧子が病院をぬけだして現場にやってきた事に驚かされますが、それ以上にチェイスの死の知らせにショックを受けます。
チェイスの死を受け、ハートは敵としても味方としても尊敬できる戦士だったとチェイスの死を悲しみ、メディックもチェイスにした酷い事を後悔します。
そこに、物凄い重加速が起きます。
シグマによるグローバルフリーズの開始、シフトカーをつけていても動けなくなるくらいの重加速が始まった事にベルトだけになった蛮野が突然高笑いを始めます。
進ノ介はタイプトライドロンに変身、ハートとメディックも超進化態になりますが、メディックは重加速による影響で思うように動けず2人に先に行くように言います。
蛮野は今ならばまだデータの再構築ができると最後の悪あがきを始めようとしますが、剛は思うように動けない状況の中、シンゴウアックスを掴み、マッテローヨからイッテイイヨーになると、必死に命乞いをする蛮野をシンゴウアックスで粉々に。
ようやく、本当に決着。
そして、霧子にデッドヒートを霧子に渡し後を託します。
進ノ介とハートはシグマが完全に起動した姿に出くわします。
実の子供もロイミュードも失敗作と切り捨てた蛮野が最後に作り出した化け物であるシグマは全人類のナンバリングとデータ化を開始します。
進ノ介とハートはシグマと戦っている間にも続々とナンバーが腕に光り出し、人間達はデータ化を始めます。
進ノ介とハートは超進化態4人分の力を持つシグマに翻弄されてしまいます。
ベルトさんは人数が足りないと分析しますが、進ノ介は自分とハートが普段の倍の力を出して同時にぶつければ良いという理論で立ち向かいます。
しかし、シグマに振りまわされ壁に激突した進ノ介は変身も解けてしまいます。
そこにメディックが何とか追いついてやってきました。
しかし、体が思うように動かずにもどかしい思いをしていると、自分の体なんかどうなってもいいから動いてくれという気持ち白メディックに姿を変えて進ノ介の所へと移動します。
そして最後の力を進ノ介の治癒に賭けます。
そして、ブレンの気持ちを理解しハートと進ノ介の勝利を信じ消えていきます。
進ノ介は立ち上がり、オーバードライブを見せようとします。
という事で、燃えるし泣けるしという完全に王道中の王道展開。
メディックの最後は戦いの中ではなく残っている力を女神として使うという事になりました。
次回は物語上の最終回ですが、予告から完全に王道の見本のような感じですね。




今日の仮面ライダードライブ 第45話
「ロイミュードの最後の夢とはなにか」
蛮野は約束の地にふさわしいと特防センタービルを狙っているのではないかと、ピットでゲンさんと一課は最初に目をつけていたが、ここから目をそらせるために蛮野は仮面ライダーを罠にかけたと振り返ります。
004の自爆攻撃の爆発から、未だ3人がどうなったのか確認できないまま、本願寺課長は特防センターに連絡を入れます。
そこに、ロイミュードが襲撃してきて、りんなさんと究ちゃんが徹夜して作ったピコピコを破壊、ゲンさんはりんなさんを連れて逃げようとしますがロイミュードに囲まれてしまいます。
絶体絶命かという所で、進ノ介、剛、チェイスが変身した状態で助けに来ます。
004の自爆の中で剛はデッドヒートのフルスロットルでバーストしながら皆を弾き飛ばして爆発から救い出し、デッドヒートのバーストがあったから大爆発にもなっていたと。
剛は露骨に体を痛めたのが分かる戦いぶりで、チェイスはそれに気付き剛のフォローを優先させます。
剛はそれを余計なお世話とし、3人そろってヒッサーツ降るスロットールでトリプルライダーキックで035達3体のロイミュードを撃破。
ピットが壊されてしまい、特防センターにも連絡がつかないと悪い状況は続きます。
究ちゃんが特防センターが機械生命体に選挙されているという報道がされているのを報せに来ます。
ベルトさんはシグマサーキュラーの影響で巨大な牙が出現し、エネルギーを吸収し終えれば恐ろしい事が起こると分析。
攻略するにはトライドロンの強化が必要となりますが、ピットは壊されてしまっている状況。
絶望感が漂う中、本願寺課長に吉報が届きます。
そして向かった先は緊急用の仮設ピット。
警察の特殊車両の専門家に声を掛けまくって、これを準備していたのは、怪我で療養中だった進ノ介の元相棒の早瀬。
進ノ介が仮面ライダーだと知ってじっとしていられなかったと。
剛は怪我を負いながらも、しっかりとサポートの仕事をしていた早瀬を褒めると、チェイスはあれが本当のダチかと呟きます。
りんなさんは内部にはゴルドドライブの蛮野と6体のロイミュードがいるという現場の警察からの情報を得ます。
これはロイミュードの残りの数と同じで、いよいよ最終決戦という感じになります。
特防センターの占拠事件の報道を見ながら霧子はいてもたってもいられずに、病院から抜けだそうと用意し始めた所で、進ノ介から連絡が入ります。
進ノ介は、霧子の元気そうな声を確認すると、おとなしくしていて欲しいと頼みます。
霧子は一番大事なバディだからと。
そのやりとりを見ていた剛は進ノ介にしては上出来だったんじゃないかと褒めます。
そして、体が痛むのを表に出してしまい、進ノ介に指摘されるととりあえずごまかします。
整備士が進ノ介にトライドロンを見てくれないかと呼びに来たので進ノ介は特にそれ以上つっこまず。
剛は進ノ介がいなくなると立っているのが我慢できなくなり、自分がこのまま蛮野と戦えばタダでは済まなくなるから、進ノ介に霧子を頼むと口に出して願います。
それを見ていたチェイスが、やはり剛が無茶な救出劇をした時に負傷していたのかと指摘し、戦線離脱するようにすすめます。
剛はチェイスに同じ事を言われて素直に聞けるかと問いかけ、チェイスが言葉を詰まらせると、聞けないだろうと戦線離脱を拒否。
進ノ介、剛、チェイスはトライドロンとバイクで突入し内側から上を目指し、ゲンさんとりんなさんの別働隊がエネルギー供給源に近づき供給を断つ。
バリア遮断の指示は本願寺課長と究ちゃんが緊急ピットから指示という作戦で最後のひとっ走り。
進ノ介、剛、チェイスと3人ライダーが変身して作戦開始。
次々に襲いかかって来る巨大な牙に対し、タイヤフエールでミッドナイトシャドーをチェイスに、ファンキースパイクを剛に使って牙を打ち砕きながら前進。
タイヤフエールコンビネーションでツッコミ、最後は3人でキックでバリアを突き破り特防センターに突入。
しかし、速攻で蛮野の攻撃を受け変身が解けてしまう3人。
そして、蛮野の野望が人類のデータ化だと分かります。
だから警察の重加速軽減装置を破壊、グローバルフリーズで静止しているあいだ全人類を探知出来、全人類をナンバー化し支配下におき、誰も許可なく肉体をもてない社会になると。
剛は蛮野を極悪科学者くらいだと思っていたが人間を滅ぼす正真正銘の化け物だと糾弾すると、蛮野は剛が自分が作った中で一番不出来だと言い、最初に消えろと動きを封じ槍を投げて貫こうとします。
絶体絶命かという所でハートとメディックが現れ剛を救います。
剛に助けられた礼を言いに来たと。
ハートは蛮野に向かい一度は殺したが、死ぬ以上の悔しさをどうやったら味あわせてやれるのか考えた結果、無粋極まりない人類支配装置を叩き壊せば悔しいかと挑発。
蛮野はその挑発に乗っかってきたので、ハートは進ノ介にしばらく一緒に戦うと宣言。
ハートとメディックも蛮野打倒に参戦したという事で改めて仮面ライダーに変身。
蛮野配下のロイミュードとの乱戦に。
戦い始めて少し、剛はハートに自分に礼を言いたければ蛮野との戦いは譲ってくれといい、チェイスはここは剛とチェイスが受け持つからハート達はシグマを破壊するようにと指示。
進ノ介、ハート、メディックがシグマの破壊に向かった所で剛は改めて蛮野と仕切り直し。
進ノ介達は先を急ぎますが、バリアに阻まれロイミュード達も襲ってきます。
剛は怪我を負っているのもあり蛮野相手に防戦一方に追い込まれます。
チェイスは剛を気にかけロイミュード3体相手にマッテローヨからイッテイーヨで一気に勝負をかけ、019、059、070を一気に粉砕。
剛は何とかヒッサーツバーストフルスロットルでゼンリンシューターで攻撃を仕掛けようとしますが、傷が痛み攻撃できず。
逆に蛮野の渾身のキックを食らう事に。
剛の変身が解け蛮野がトドメを刺しに行く所にチェイスが間に合い何とか防ぎます。
しかし、そこからは一方的に蛮野が圧倒。
裏切り者のチェイスという事で、完全に嬲り殺しを目指すようにボコボコにしてからベルトを破壊します。
チェイスは変身も解けフラフラになってしまいます。
蛮野はシンゴウアックスを手にし剛にトドメをさしに向かい、剛も最期を覚悟した所で、チェイスは魔進チェイサーに変身しなとか攻撃を受け止めます。
しかし、蛮野の攻撃は容赦なくチェイスに襲いかかりチェイスは倒れます。
剛はチェイスの無茶を咎めますが、霧子を愛する者を守れるのならば本望だと言い、剛に免許証とシグナルチェイサーを人間が俺にくれた宝物だ、俺とおまえはダチではないが持っていてくれ燃えてしまうと勿体ないと手渡します。
そして悲しんでいる剛を突き飛ばし、蛮野を道ずれにすべく自爆覚悟で特攻。
蛮野に抱きついて爆発、コアも壊れてしまいチェイス死す。
ついにチェイスが死んでしまいました。
そうなりそうな前フリはいくらでもありましたが、最後は剛を救い剛とダチでは無いと言いながら剛の気持ちを変えるというか、ロイミュードは全て敵としていたところから、実はそうではないと分かりかけながらも素直になれない剛の気持ちに刺さるような形での死にざまでした。
進ノ介の元相棒である早瀬が登場して、ダチというのを意識させたというのも良かったですしね。
という事で、終盤レギュラーキャラの死が続いていますが、次はメディックという感じになっていますが、どうなるんでしょう。
終盤の王道感が今たまらなく面白く感じています。



蛮野は約束の地にふさわしいと特防センタービルを狙っているのではないかと、ピットでゲンさんと一課は最初に目をつけていたが、ここから目をそらせるために蛮野は仮面ライダーを罠にかけたと振り返ります。
004の自爆攻撃の爆発から、未だ3人がどうなったのか確認できないまま、本願寺課長は特防センターに連絡を入れます。
そこに、ロイミュードが襲撃してきて、りんなさんと究ちゃんが徹夜して作ったピコピコを破壊、ゲンさんはりんなさんを連れて逃げようとしますがロイミュードに囲まれてしまいます。
絶体絶命かという所で、進ノ介、剛、チェイスが変身した状態で助けに来ます。
004の自爆の中で剛はデッドヒートのフルスロットルでバーストしながら皆を弾き飛ばして爆発から救い出し、デッドヒートのバーストがあったから大爆発にもなっていたと。
剛は露骨に体を痛めたのが分かる戦いぶりで、チェイスはそれに気付き剛のフォローを優先させます。
剛はそれを余計なお世話とし、3人そろってヒッサーツ降るスロットールでトリプルライダーキックで035達3体のロイミュードを撃破。
ピットが壊されてしまい、特防センターにも連絡がつかないと悪い状況は続きます。
究ちゃんが特防センターが機械生命体に選挙されているという報道がされているのを報せに来ます。
ベルトさんはシグマサーキュラーの影響で巨大な牙が出現し、エネルギーを吸収し終えれば恐ろしい事が起こると分析。
攻略するにはトライドロンの強化が必要となりますが、ピットは壊されてしまっている状況。
絶望感が漂う中、本願寺課長に吉報が届きます。
そして向かった先は緊急用の仮設ピット。
警察の特殊車両の専門家に声を掛けまくって、これを準備していたのは、怪我で療養中だった進ノ介の元相棒の早瀬。
進ノ介が仮面ライダーだと知ってじっとしていられなかったと。
剛は怪我を負いながらも、しっかりとサポートの仕事をしていた早瀬を褒めると、チェイスはあれが本当のダチかと呟きます。
りんなさんは内部にはゴルドドライブの蛮野と6体のロイミュードがいるという現場の警察からの情報を得ます。
これはロイミュードの残りの数と同じで、いよいよ最終決戦という感じになります。
特防センターの占拠事件の報道を見ながら霧子はいてもたってもいられずに、病院から抜けだそうと用意し始めた所で、進ノ介から連絡が入ります。
進ノ介は、霧子の元気そうな声を確認すると、おとなしくしていて欲しいと頼みます。
霧子は一番大事なバディだからと。
そのやりとりを見ていた剛は進ノ介にしては上出来だったんじゃないかと褒めます。
そして、体が痛むのを表に出してしまい、進ノ介に指摘されるととりあえずごまかします。
整備士が進ノ介にトライドロンを見てくれないかと呼びに来たので進ノ介は特にそれ以上つっこまず。
剛は進ノ介がいなくなると立っているのが我慢できなくなり、自分がこのまま蛮野と戦えばタダでは済まなくなるから、進ノ介に霧子を頼むと口に出して願います。
それを見ていたチェイスが、やはり剛が無茶な救出劇をした時に負傷していたのかと指摘し、戦線離脱するようにすすめます。
剛はチェイスに同じ事を言われて素直に聞けるかと問いかけ、チェイスが言葉を詰まらせると、聞けないだろうと戦線離脱を拒否。
進ノ介、剛、チェイスはトライドロンとバイクで突入し内側から上を目指し、ゲンさんとりんなさんの別働隊がエネルギー供給源に近づき供給を断つ。
バリア遮断の指示は本願寺課長と究ちゃんが緊急ピットから指示という作戦で最後のひとっ走り。
進ノ介、剛、チェイスと3人ライダーが変身して作戦開始。
次々に襲いかかって来る巨大な牙に対し、タイヤフエールでミッドナイトシャドーをチェイスに、ファンキースパイクを剛に使って牙を打ち砕きながら前進。
タイヤフエールコンビネーションでツッコミ、最後は3人でキックでバリアを突き破り特防センターに突入。
しかし、速攻で蛮野の攻撃を受け変身が解けてしまう3人。
そして、蛮野の野望が人類のデータ化だと分かります。
だから警察の重加速軽減装置を破壊、グローバルフリーズで静止しているあいだ全人類を探知出来、全人類をナンバー化し支配下におき、誰も許可なく肉体をもてない社会になると。
剛は蛮野を極悪科学者くらいだと思っていたが人間を滅ぼす正真正銘の化け物だと糾弾すると、蛮野は剛が自分が作った中で一番不出来だと言い、最初に消えろと動きを封じ槍を投げて貫こうとします。
絶体絶命かという所でハートとメディックが現れ剛を救います。
剛に助けられた礼を言いに来たと。
ハートは蛮野に向かい一度は殺したが、死ぬ以上の悔しさをどうやったら味あわせてやれるのか考えた結果、無粋極まりない人類支配装置を叩き壊せば悔しいかと挑発。
蛮野はその挑発に乗っかってきたので、ハートは進ノ介にしばらく一緒に戦うと宣言。
ハートとメディックも蛮野打倒に参戦したという事で改めて仮面ライダーに変身。
蛮野配下のロイミュードとの乱戦に。
戦い始めて少し、剛はハートに自分に礼を言いたければ蛮野との戦いは譲ってくれといい、チェイスはここは剛とチェイスが受け持つからハート達はシグマを破壊するようにと指示。
進ノ介、ハート、メディックがシグマの破壊に向かった所で剛は改めて蛮野と仕切り直し。
進ノ介達は先を急ぎますが、バリアに阻まれロイミュード達も襲ってきます。
剛は怪我を負っているのもあり蛮野相手に防戦一方に追い込まれます。
チェイスは剛を気にかけロイミュード3体相手にマッテローヨからイッテイーヨで一気に勝負をかけ、019、059、070を一気に粉砕。
剛は何とかヒッサーツバーストフルスロットルでゼンリンシューターで攻撃を仕掛けようとしますが、傷が痛み攻撃できず。
逆に蛮野の渾身のキックを食らう事に。
剛の変身が解け蛮野がトドメを刺しに行く所にチェイスが間に合い何とか防ぎます。
しかし、そこからは一方的に蛮野が圧倒。
裏切り者のチェイスという事で、完全に嬲り殺しを目指すようにボコボコにしてからベルトを破壊します。
チェイスは変身も解けフラフラになってしまいます。
蛮野はシンゴウアックスを手にし剛にトドメをさしに向かい、剛も最期を覚悟した所で、チェイスは魔進チェイサーに変身しなとか攻撃を受け止めます。
しかし、蛮野の攻撃は容赦なくチェイスに襲いかかりチェイスは倒れます。
剛はチェイスの無茶を咎めますが、霧子を愛する者を守れるのならば本望だと言い、剛に免許証とシグナルチェイサーを人間が俺にくれた宝物だ、俺とおまえはダチではないが持っていてくれ燃えてしまうと勿体ないと手渡します。
そして悲しんでいる剛を突き飛ばし、蛮野を道ずれにすべく自爆覚悟で特攻。
蛮野に抱きついて爆発、コアも壊れてしまいチェイス死す。
ついにチェイスが死んでしまいました。
そうなりそうな前フリはいくらでもありましたが、最後は剛を救い剛とダチでは無いと言いながら剛の気持ちを変えるというか、ロイミュードは全て敵としていたところから、実はそうではないと分かりかけながらも素直になれない剛の気持ちに刺さるような形での死にざまでした。
進ノ介の元相棒である早瀬が登場して、ダチというのを意識させたというのも良かったですしね。
という事で、終盤レギュラーキャラの死が続いていますが、次はメディックという感じになっていますが、どうなるんでしょう。
終盤の王道感が今たまらなく面白く感じています。




今日の仮面ライダードライブ 第44話
「だれがハートを一番愛していたか」
戦いに巻き込まれて霧子が怪我を負ってしまった。
霧子の所に向かった進ノ介の背後から蛮野と004が襲いかかろうとしますが、剛とチェイスが組みかかり、進ノ介に霧子を連れていくように指示します。
剛とチェイスは奮闘するものの、004がそろそろブレンが手に入ったころという報告に、蛮野たちは速攻撤退。
ブレンはタブレット端末からメディックのデータとリンクし小躍りしますが、データを読みプログラムの真実に気付きます。
そこにメディックが現れて逃げるかと思いきや、いきなりの全力土下座で許しを請います。
霧子は大事に至らなかったものの入院する事に。
剛とチェイスが見舞いに行こうとすると、部屋の前で挙動不審になっている進ノ介を発見。
見つかったチェイスは慌てて、持って来た花束やケーキなどのお土産をチェイスに渡して霧子に持って行くように言うと、逃げるように去ろうとします。
進ノ介は剛に今は第二のグローバルフリーズを阻止する事が最優先だと、しどろもどろになりながら説明し出かけていき、剛にかわいいと言われる始末。
特殊状況下防衛センターでは本願寺課長が第二のグローバルフリーズは避けられないかもしれないと報告。
世界規模で重加速が起こり、そうなったらば仮面ライダーとピコピコ装備の警察官しか動けなくなると、りんなさんが説明。
大幅に軽量化に成功したぴこぴこ4号は現在5機開発済み、そして課長は警察官用のドライバーを披露。
特別な資質の無い者でも仮面ライダーになれると、本願寺課長が飛びます飛びます・・・じゃなくて変身変身と仮面ライダー純に変身。
しかし、変身し調子に乗って披露している途中でいきなりフリーズ。
警察官用の仮面ライダーよりもピコピコの量産化の方を急ぐ事に。
霧子は見舞いに来たチェイスに礼をいいます。
そして、ど直球に進ノ介を愛しているのかと問いかけると、霧子は分かりやすく動揺。
チェイスは霧子が水をこぼしたり、ケーキを貪り食うようにしながら、進ノ介はバディとしてはいいけれども、それ以外はダメだとあたふたしながら否定する姿を、進ノ介の時と重ね合わせます。
チェイスは人は時に悪意では無い嘘をつくと言い、病室を立ち去ります。
そしてこれが失恋であると気付いたものの、それが故に自分が人間に近づいているという事に喜びも覚えます。
そして霧子を愛しているから、愛を守るために、人間が紡いでいく絆である愛を守るために戦おうと誓います。
約束の地を探す捜査が再会、街には緊急避難が引かれ上北沢にも人っ子一人いない状況に。
ハートは蛮野に完全屈服したブレンの姿を見て正気を疑い、絶対裏切る事は無いと信じていたブレンに裏切られ絶望。
ブレンはロイミュードは汗などかかない冷徹な機械に戻ると、大事なハンカチを投げ捨てます。
トライドロンでの捜査中、ベルトさんは進ノ介に霧子と結ばれて欲しいと願っていると話します。
霧子との事はとりあえず今は置いておくとしていた進ノ介もそう言われてまんざらでもない様子。
そこに、仮面ライダー純から約束の地の情報が手に入ったとの連絡が来ます。
約束の地と思わしき湖に行くと、ロイミュードがぞろぞろと集まっている。
進ノ介はゲンさん達の捜査の成果だと褒めようとしたらば、実はミスターXと名乗る者からのタレコミだと言う。
進ノ介とチェイスは思わず剛を見ますが、剛は今更そんな名前は使わないと否定。
そこに、蛮野、ブレン、メディック、そしてハートと超進化態4人が集まって来るのを確認。
蛮野が004が開発したシグマサーキュラーを湖上に浮かびあがらせます。
ハートは蛮野がこのままグローバルフリーズを作り出した所で、自分達にとってマイナスにしかならないだろうと予測しながらも、仕方なく超進化態になります。
4人の超進化態がシグマサーキュラーに向かって力を放出。
進ノ介、剛、チェイスは変身してグローバルフリーズ発動を止めようとします。
しかし、ロイミュードがわらわらと現れて超進化態には近づけず。
004が立ちふさがると、ベルトさんは進ノ介に運転を変わるように言い運転を代わり戦います。
ロイミュードとの戦闘中に、超進化態4人は力を放出しきって倒れます。
その隙にとゲンさん達も戦いに参加しようとすると、シグマサーキュラーはグローバルフリーズを始めるかのように動きだし、皆をふっ飛ばします。
そして、メディックめがけて攻撃し始めます。
シグマサーキュラーは4人の超進化態の力を吸収再現するための装置、ここに全ての力が宿り、それによって蛮野1人だけの力で自由にグローバルフリーズを作り出す事が出来る。
吸収した力の余剰エネルギーをメディックに逆流するように洗脳手術のついでにプログラミングしておいた。
メディックさえいなければ回復役がいなくなり、蛮野に刃向ってもどうしようもなくなるとの狙いから。
ハートはメディックを救おうとしますが、体が動かず。
蛮野はクリムの頭脳をコピーした004にこれを作らせたと全方位に喧嘩を売ると言うか全てにおいてゲスな発言をしまくり。
蛮野が高笑いし、メディックが苦しみ、そのメディックを必死に救おうとするも体が動かずに苦悶しているハート。
その様子を見ていたブレンは、やはりメディックはハートの宝なのだと確認し、プログラムごと負担をメディックから自分に移し、ブレンは爆発。
ボロボロになりながらブレンはメディックが正気に戻った事を喜びます。
メディックはブレンに数々の仕打ちをしてきたのに、何で救ったのかと涙ながらに尋ねますが、ブレンも聞きたいのはこっちだと答えます。
ブレンはどMに目覚めた・・・ではなく、ハートへの一途な思いに共感した、ハートが一番愛した仲間はメディックだからと、ハートの笑顔を取り戻したかった。
ハートはブレンが蛮野に従ったふりをしていたというのに気付き、涙ながらになんとかブレンのところまではっていきます。
それに気付いてもらったブレンは満足そうに、自分は優秀で、誠実で・・・と自画自賛しますが、3つ目を言う前に力尽き、体が灰のように崩れ消し飛んでいき、コアも崩れるように消えてしまいます。
ハートとブレンは慟哭し、蛮野は嘲笑。
進ノ介はベルトさんに運転を代わるように言い、どうしても許せない蛮野を倒そうとします。
しかし、進ノ介の前には004が立ちふさがり戦う事に。
剛とチェイスもなんとか立ち上がり、蛮野に向かって行こうとします。
剛はロイミュードに同情なんかしないと思っていたはずなのに、超頭にきながら向かって来るロイミュードと戦います。
進ノ介はマックスフレア、ファンキースパイク、ミッドナイトシャドーでタイヤカキマゼールで004を攻撃し湖に沈めます。
剛はフルスロットルで073、093、107を撃破。
チェイスはイッテイーヨで021、032、083を撃破。
進ノ介達が蛮野を囲っていると、ハートが蛮野は俺が倒すと立ち上がり完全包囲状態。
しかし、004が立ち上がり、ここは約束の地では無い、ただの儀式の場だと暴露。
蛮野は約束の地は別の場所にある、ここに自分がおびき寄せたとミスターXは自分だと言うとシグマサーキュラーを手に去っていきます。
004は仮面ライダーとハート達を道ずれにするような自爆をします。
とうとうブレンが散りました。
ブレン、頭脳という役割のはずが暴走するネタキャラとなってしまい、メディック登場からの気の毒なハンカチ野郎になったり、仁良と手を組んで胸糞が悪くなるようなキャラになったりと忙しかったですが、最後は蛮野を出し抜く活躍を見せてきれいに消えた感じですね。
前回同様に今回も進ノ介と霧子の恋愛ネタのベタすぎるネタと対照的にシリアスはどっぷりとシリアス、ロイミュードがより人間的になってきているのに、元々は人間であるはずの蛮野がとことんゲスに、非常に振れ幅の広いお話でしたね。
次回はチェイスが最後?
チェイスの場合一度蘇った扱いになりますが、前回はタイミングとしてもまだ消えるには早いんじゃないかというのがありましたが、このタイミングですからね、本当に最後になってしまうのではないかと、どうなるのか気になって仕方がないですね。







戦いに巻き込まれて霧子が怪我を負ってしまった。
霧子の所に向かった進ノ介の背後から蛮野と004が襲いかかろうとしますが、剛とチェイスが組みかかり、進ノ介に霧子を連れていくように指示します。
剛とチェイスは奮闘するものの、004がそろそろブレンが手に入ったころという報告に、蛮野たちは速攻撤退。
ブレンはタブレット端末からメディックのデータとリンクし小躍りしますが、データを読みプログラムの真実に気付きます。
そこにメディックが現れて逃げるかと思いきや、いきなりの全力土下座で許しを請います。
霧子は大事に至らなかったものの入院する事に。
剛とチェイスが見舞いに行こうとすると、部屋の前で挙動不審になっている進ノ介を発見。
見つかったチェイスは慌てて、持って来た花束やケーキなどのお土産をチェイスに渡して霧子に持って行くように言うと、逃げるように去ろうとします。
進ノ介は剛に今は第二のグローバルフリーズを阻止する事が最優先だと、しどろもどろになりながら説明し出かけていき、剛にかわいいと言われる始末。
特殊状況下防衛センターでは本願寺課長が第二のグローバルフリーズは避けられないかもしれないと報告。
世界規模で重加速が起こり、そうなったらば仮面ライダーとピコピコ装備の警察官しか動けなくなると、りんなさんが説明。
大幅に軽量化に成功したぴこぴこ4号は現在5機開発済み、そして課長は警察官用のドライバーを披露。
特別な資質の無い者でも仮面ライダーになれると、本願寺課長が飛びます飛びます・・・じゃなくて変身変身と仮面ライダー純に変身。
しかし、変身し調子に乗って披露している途中でいきなりフリーズ。
警察官用の仮面ライダーよりもピコピコの量産化の方を急ぐ事に。
霧子は見舞いに来たチェイスに礼をいいます。
そして、ど直球に進ノ介を愛しているのかと問いかけると、霧子は分かりやすく動揺。
チェイスは霧子が水をこぼしたり、ケーキを貪り食うようにしながら、進ノ介はバディとしてはいいけれども、それ以外はダメだとあたふたしながら否定する姿を、進ノ介の時と重ね合わせます。
チェイスは人は時に悪意では無い嘘をつくと言い、病室を立ち去ります。
そしてこれが失恋であると気付いたものの、それが故に自分が人間に近づいているという事に喜びも覚えます。
そして霧子を愛しているから、愛を守るために、人間が紡いでいく絆である愛を守るために戦おうと誓います。
約束の地を探す捜査が再会、街には緊急避難が引かれ上北沢にも人っ子一人いない状況に。
ハートは蛮野に完全屈服したブレンの姿を見て正気を疑い、絶対裏切る事は無いと信じていたブレンに裏切られ絶望。
ブレンはロイミュードは汗などかかない冷徹な機械に戻ると、大事なハンカチを投げ捨てます。
トライドロンでの捜査中、ベルトさんは進ノ介に霧子と結ばれて欲しいと願っていると話します。
霧子との事はとりあえず今は置いておくとしていた進ノ介もそう言われてまんざらでもない様子。
そこに、仮面ライダー純から約束の地の情報が手に入ったとの連絡が来ます。
約束の地と思わしき湖に行くと、ロイミュードがぞろぞろと集まっている。
進ノ介はゲンさん達の捜査の成果だと褒めようとしたらば、実はミスターXと名乗る者からのタレコミだと言う。
進ノ介とチェイスは思わず剛を見ますが、剛は今更そんな名前は使わないと否定。
そこに、蛮野、ブレン、メディック、そしてハートと超進化態4人が集まって来るのを確認。
蛮野が004が開発したシグマサーキュラーを湖上に浮かびあがらせます。
ハートは蛮野がこのままグローバルフリーズを作り出した所で、自分達にとってマイナスにしかならないだろうと予測しながらも、仕方なく超進化態になります。
4人の超進化態がシグマサーキュラーに向かって力を放出。
進ノ介、剛、チェイスは変身してグローバルフリーズ発動を止めようとします。
しかし、ロイミュードがわらわらと現れて超進化態には近づけず。
004が立ちふさがると、ベルトさんは進ノ介に運転を変わるように言い運転を代わり戦います。
ロイミュードとの戦闘中に、超進化態4人は力を放出しきって倒れます。
その隙にとゲンさん達も戦いに参加しようとすると、シグマサーキュラーはグローバルフリーズを始めるかのように動きだし、皆をふっ飛ばします。
そして、メディックめがけて攻撃し始めます。
シグマサーキュラーは4人の超進化態の力を吸収再現するための装置、ここに全ての力が宿り、それによって蛮野1人だけの力で自由にグローバルフリーズを作り出す事が出来る。
吸収した力の余剰エネルギーをメディックに逆流するように洗脳手術のついでにプログラミングしておいた。
メディックさえいなければ回復役がいなくなり、蛮野に刃向ってもどうしようもなくなるとの狙いから。
ハートはメディックを救おうとしますが、体が動かず。
蛮野はクリムの頭脳をコピーした004にこれを作らせたと全方位に喧嘩を売ると言うか全てにおいてゲスな発言をしまくり。
蛮野が高笑いし、メディックが苦しみ、そのメディックを必死に救おうとするも体が動かずに苦悶しているハート。
その様子を見ていたブレンは、やはりメディックはハートの宝なのだと確認し、プログラムごと負担をメディックから自分に移し、ブレンは爆発。
ボロボロになりながらブレンはメディックが正気に戻った事を喜びます。
メディックはブレンに数々の仕打ちをしてきたのに、何で救ったのかと涙ながらに尋ねますが、ブレンも聞きたいのはこっちだと答えます。
ブレンはどMに目覚めた・・・ではなく、ハートへの一途な思いに共感した、ハートが一番愛した仲間はメディックだからと、ハートの笑顔を取り戻したかった。
ハートはブレンが蛮野に従ったふりをしていたというのに気付き、涙ながらになんとかブレンのところまではっていきます。
それに気付いてもらったブレンは満足そうに、自分は優秀で、誠実で・・・と自画自賛しますが、3つ目を言う前に力尽き、体が灰のように崩れ消し飛んでいき、コアも崩れるように消えてしまいます。
ハートとブレンは慟哭し、蛮野は嘲笑。
進ノ介はベルトさんに運転を代わるように言い、どうしても許せない蛮野を倒そうとします。
しかし、進ノ介の前には004が立ちふさがり戦う事に。
剛とチェイスもなんとか立ち上がり、蛮野に向かって行こうとします。
剛はロイミュードに同情なんかしないと思っていたはずなのに、超頭にきながら向かって来るロイミュードと戦います。
進ノ介はマックスフレア、ファンキースパイク、ミッドナイトシャドーでタイヤカキマゼールで004を攻撃し湖に沈めます。
剛はフルスロットルで073、093、107を撃破。
チェイスはイッテイーヨで021、032、083を撃破。
進ノ介達が蛮野を囲っていると、ハートが蛮野は俺が倒すと立ち上がり完全包囲状態。
しかし、004が立ち上がり、ここは約束の地では無い、ただの儀式の場だと暴露。
蛮野は約束の地は別の場所にある、ここに自分がおびき寄せたとミスターXは自分だと言うとシグマサーキュラーを手に去っていきます。
004は仮面ライダーとハート達を道ずれにするような自爆をします。
とうとうブレンが散りました。
ブレン、頭脳という役割のはずが暴走するネタキャラとなってしまい、メディック登場からの気の毒なハンカチ野郎になったり、仁良と手を組んで胸糞が悪くなるようなキャラになったりと忙しかったですが、最後は蛮野を出し抜く活躍を見せてきれいに消えた感じですね。
前回同様に今回も進ノ介と霧子の恋愛ネタのベタすぎるネタと対照的にシリアスはどっぷりとシリアス、ロイミュードがより人間的になってきているのに、元々は人間であるはずの蛮野がとことんゲスに、非常に振れ幅の広いお話でしたね。
次回はチェイスが最後?
チェイスの場合一度蘇った扱いになりますが、前回はタイミングとしてもまだ消えるには早いんじゃないかというのがありましたが、このタイミングですからね、本当に最後になってしまうのではないかと、どうなるのか気になって仕方がないですね。