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今日の仮面ライダーゴースト 第48話

「集結!悲しみの連鎖!」

タケルが生き返るために仮面ライダーとなり英雄の眼魂を集めている、残された時間はあと2日。

モノリスが繋がったと言う事でタケルとマコトのそっくりさんは眼魔の世界に行こうとします。

アカリ、御成、カノン、シブヤにナリタも行こうとしますが、シブヤとナリタはこっちの世界でゲートを守るということでお留守番。

タケル達が眼魔の世界に行くとダークゴーストがお出迎え。

タケルはアルゴスかと思い警戒しますが、中身は仙人。

タケルはアデルの所に案内を頼むと、行く手にイゴールと眼魔の皆さんが立ちはだかります。

完全に乗っ取られたイゴールを仙人は哀れに思い、マコトのそっくりさんはここは俺に任せて先に行けをやります。

後を追ってきたマコトはそれを陰から見て、そっくりさんがマコトがやりそうな事そのものをそっくりやっているのを、どういうつもりなのかと疑います。

マコトのそっくりさんはディープスペクターに変身し、その隙に先に行こうとするタケル達、御成やアカリだけではなく何気にカノンまで戦力となって眼魔と戦います。

仙人が一番役に立たないという(苦笑)

ガンマイザーも現れて御成とカノンがピンチになると、マコトは放っておけずディープスペクターに変身して助けに入ります。

ディープスペクター2人体制でカノンを守ります。

御成とアカリの前には乗っ取られたイゴールが迫ってきます。

アカリは何が選ばれた存在、唯一無二の頭脳だとイゴールにビンタ。

すでに何かに目覚めていたイゴールはビンタで目覚めます。

イゴールがアデルから離れる事ができたビンタは何かと驚いていると、御成は愛だと諭します。

アカリと御成が話している背後から眼魔が襲ってくるとイゴールはそれを救うために立ち塞がり斬られ命を落とします。

イゴールはビンタで目覚めた不条理な愛によって散りました。

マコト2人は御成達を先に行かせ、ギガオメガドライブを2人でガンマイザーに放ちます。

アランはアデルの下へ行き、アリアがアデルと1つになったと知り、父親やタケルの父親だけではなく姉までも手にかけようとしているのを見てキレます。

アランは人の思いが繋がるとタケルに教わったと言いますが、アデルはそれは幻想だと言い切ります。

理想に心を殺されるなと父に言われたが、アデルはすでに死んでいるとしてアランはアデルを止めようとします。

アランはタケルがアデルの事を思って悲しむから命を賭けてでも止めると自爆で道連れにしようとします。

しかし、いざ自爆しようとした寸前に兄を殺せないと泣き崩れてしまいます。

アデルはアランも一体化しようとします。

そこにタケルがムゲン魂に変身して割って入ります。

怒りにまかせてアデルを攻撃、アランはやめてくれてタケルに叫びます。

兄を助けたいというアランの本音を聞いたタケルは、アランとアデルの心を繋ぎたい、家族の思いを繋げたいという事に気付きます。

アデルはそれを聞き怒ってタケルを攻撃しようとしますが、マコトが体を張って阻みます。

マコトは倒れ、タケルから英雄達が飛び出てアデルに襲いかかり、タケルとカノンらはマコトへと向かいます。

カノンの前でマコトは力尽きるかと思うと、そっくりさんの方のマコトが現れます。

マコトはそっくりさんに自分になれと言うと、逆にそっくりさんの方がマコトにアリアを頼むというとマコトに命を与えて消滅し2人が1人になります。

マコトはタケルに自分のやるべきことをやるように言います。

タケルはアデルの所へ向かい、英雄達とガンマイザー入り乱れての乱戦へ。

タケルはアデルに抱きつくと、アデルの昔の記憶を思い出させます。

アドニスがモノリスに向かって飢えと貧困のない世界を祈っている姿。

その後、皆で力を合わせて争いのない平和な世界を作ろうと誓っていた姿。

アデルの母親が死んだ時、父が出て行った姿。

アデルは父と母同時に失った、家族などそんなものだと言うのに対し、タケルは子を思わない親はいないと分からせようとします。

アドニスは子供達の未来のために理想の世界を作り出すと、人の死なない世界を作る事をイーディス長官に語ります。

アデルは父がその理想を裏切ったと言うと、そこにアリアがやって来て違うと指摘。

アデルは理想を実現しようとしているだけ純粋だからと父は娘のアリアに頼むと伝えていた。

アデルは自分が愛されていたと言う事に気付かされショックを受けます。

不完全だったのは自分だと気付いたアデルは後悔し、アリアとアランはアデルを家族だと受け入れようとします。

アデルは心底謝り、ガンマイザーを解き放ちます。

するとガンマイザーはこの時を待っていたと言い、人に取って代わり独立した存在になり、揺るぎない独立した意思になると逆にアデルを取り込みます。

グレートアイに繋がっている人間、力の根源はガンマイザーの一部になった。

タケルはムゲン魂に変身しアデルの悲しみを断ち切ると戦い、カナシミブレイクでアデルごとガンマイザーを斬ります。

アデルはタケルに礼を言い、アランとアリアに別れを告げ消えていきます。

アランは最後に兄と繋がれたとタケルに礼を言います。

これであとはタケルが生き返るだけと思ったらば、マコトのそっくりさんの持っていたディープスペクター眼魂にガンマイザーが残っていて、グレートアイと繋がろうとしていました。

と言う事で、家族に愛されていないと勘違いしていたアデルが長い事掛かってその誤解が解けた事と同時に最後が来たという事になりました。

まぁあのまま単純にアデルを許すと言う事になってしまうと、あまりにも被害が大きいので何だかなとなるので、ああいう形で消滅したというのは妥当ですかね。

ガンマイザーも独自で勝手に動いていた感もありありなので、アデルから独立して勝手に動き出すのもまぁ分かる展開ですかね。

なんかアデルがラスボスというのも落ち着きが悪いというか、いろいろと小物すぎましたからね。

で、マコトのそっくりさんはマコトに近づきすぎてほぼマコトになった事で、ある意味一体化したと。

マコトのそっくりさん登場の意味は今ひとつ分からなかったですが、結果的にガンマイザーのバックアップだったという事になりましたね。

次回は実質の最終回ということのようですね。

今日の仮面ライダーゴースト 第47話

「呼応!それぞれの覚悟!」

タケルが生き返るために仮面ライダーとなり英雄の眼魂を集めている、残された時間はあと3日。

アデルはガンマイザーを全て取り込み自分が世界そのものとなろうとしているのを、アラン、マコト、タケルと止めようとしますが、アランもマコトもあっさりと吹っ飛ばされます。

タケルはアデルを救うと戦いながら繋がろうとします。

タケルはアデルの記憶から、本当は家族と繋がりたがっていると指摘し、母親がアデルのことを愛していた事も指摘。

家族など必要ないというアデルに母親の記憶があって羨ましいと、自分には母親の記憶が無いことをあげ、それでも自分、マコト、父親、アカリ小さい頃からの記憶を語りますが、アデルは過去など無意味と一蹴。

さらにタケルに良い記憶ばかりではないだろうと言い返すと、タケルは父の死の瞬間を思い出します。

アデルはタケルの記憶を読み返し、龍を殺した時にいた子供がタケルだったと気付きます。

タケルは父の龍を殺したのがアデルであったと知り動揺しまくります。

アデルはタケルが動揺しているのを見て、助けるなどふざけたことだと言い残し去って行きます。

アデルが龍を殺した張本人であると知り、御成はアデルを倒すべきだと主張。

アカリは僧侶の言うことかと咎めますが、御成は修業がなっていないからしょうが無いと言い切ります。

アデルを極悪非道扱いする御成に、アカリはアランの兄である事を含め、アランとタケルの気持ちを考えるように言いますが、御成はそれは分かっているが、それだけ龍を殺した犯人であることが許せず。

アランはタケルに謝りますが、タケルはアランが謝ることではないと言い、むしろ自分が動転した事を謝ります。

残された時間はあと2日と言うことで、御成は何としてもグレートアイを発動させると燃えます。

しかしガンマイザーと繋がっているから英雄眼魂を使ってもグレートアイにつながれないし、ガンマイザーもアデルと一心同体。

アカリはアデルがガンマイザーを元に戻せばグレートアイを呼び出せるかもしれないという可能性を見つけます。

アデルを説得する、もしくは倒すしか方法はないとなり、アデルがいつ来るか分からない以上、こちらから眼魔の世界に行けるようにするしかないと、結論はある意味元通りに。

アデルが父を殺したとタケルが悩んでいると、英雄達が姿を現わします。

タケルはムサシにアデルが父を殺したことを知っていたのに何故教えてくれなかったのかと詰め寄ります。

しかし、我らはタケルと共に進むとだけ言って一斉に消えてしまい、何故出てきた?となってしまいます。

遠目で見ていたアランも、自分が何をすれば良いのか悩みます。

タケルが龍の子供であると知ったアデルは、父親の死の間際に何も出来なく泣いてすがっていた子供がと面白がります。

その様子を見ていたアリアはアデルは今でも父親を慕い、その心は共に戦っていて、共や仲間がいるタケルを羨ましく思っているのではないかと指摘し、今ならやり直せると諭します。

しかし、アデルはいきなりキレてアリアもアデルの世界の一部に変えてしまいます。

御成は先代の敵討ちに燃えて棒術の修業、シブヤはナリタにタケルはアデルが憎くないのかと尋ねますが、ナリタは自分には無理だと言うだけ。

マコトが龍の墓前でカノンの命を救ってくれたタケルを今度は自分が救うと決意を見せていると、そっくりさんがその決意を一緒に言うようにやって来ます。

そっくりさんは、マコトの記憶やら感情やら繋がってきてほぼほぼマコトと同じになってきているという事になります。

マコトが2人いるということでアランがやって来ると、そっくりさんは撤退。

マコトはアランに口止め、特にタケルには。

カノンを失ってから、カノンを生き返らせるためにグレートアイのことを知り、英雄の眼魂集めを始め、タケルも体を失っていた事を知ってもタケルを倒してでもカノンのことしか考えていなかったのに、タケルは自分を犠牲にしてカノンを助けた。

マコトは今度は自分がタケルのために命を賭けるから、この事はは自分1人で決着をつけたいと。

兄がタケルの父親を殺した年ってアランは自分がタケルに何が出来るのかと思い悩んだすえ、自分がアドニスを倒す決意をします。

アドニスは、自分でしておきながらアリアが意思を持たなくなった姿を見て動揺してしまいます。

それを見抜いたガンマイザーは、意思が揺らいでいるから強固な意志を造り出すと一体化しようとしてきますが、アデルは振り払います。

父親の敵討ちをとりたいという思いと、アデルを救うと決めてしまったということでタケルが悩んでいると見ぬいたアカリは、タケルに1人で抱え込まないようにと言います。

そこに御成がやって来て、仇を討つのか討たないのかはっきりさせようとします。

アカリは御成を諫めると、御成は心のままにすればいい、答えはタケルの心の中にある、己と向き合うべきと急に冷静になります。

タケルはアデルを救うと決めていたのに、今度会ったらば自分を抑える自信がないと弱音を吐きます。

それを聞いたアカリと御成はタケルが抑えきれなくなったら自分が止めると言います。

仙人は眼魔の世界のモノリスの前に立ち、ゴーストに変身。

タケル達の話を立ち聞きしていたマコト、そこにアカリ、アランとやって来てます。

ゲートが開いたかどうか気にするアラン、マコトはタケルにここは仲間に任せて自分がすべきことするように言います。

このマコトはそっくりさんの方で、仲間という言葉が出てきたことに戸惑います。

するとモノリスが光り出します。

仙人はモノリスを繋げるのに失敗したのは同時にやる必要があったからとユルセンをアカリの所に行かせます。

そこにマコトがやって来ます。

マコトはそっくりさんを連れ出してさしで勝負しようとしますが、タケルも後を付いていきます。

アランはアカリと残ってモノリスを担当する事に。

カノンにもどっちが本物か見分けが付かなくなった2人のマコトはディープスペクターに変身して戦い始めますが、完全に鏡に向かって戦っている状況に。

互角の戦いをしてギガオメガドライブの撃ち合いとなり、止めようと近づいたカノンは衝撃で岩が襲ってきます。

それを助けたマコト、カノンを助けなかった方のマコトは自分は何をやっているんだと去って行きます。

仙人はモノリスを繋げようとし、ユルセンはアカリにモノリスを繋ぐように急かすと、同時にモノリスを繋げようとした成果で眼魔世界と繋がります。

アランは即座に飛び込んで眼魔の世界へと行きます。

マコトはタケルに自分に構っている暇は無いだろうと言うと、タケルは友達で仲間だからやって来て当たり前だろうと言います。

友達で仲間という言葉に、カノンを助けた実はそっくりさんの方のマコトは戸惑います。

本物のマコトはそっくりさんが何をしようとしているのか見張りながらタケルを助ける決意を改めます。

アカリがやって来てモノリスが繋がったことを告げると共にアランが1人で言ってしまったことを告げます。

と言うことで、今回はタケルがアデルが実は父の敵であると知ったと言うことと、それによってそれぞれがどうするのか考え、その間に仙人がモノリスを繋げるために奮闘していましたよと言うお話。

そして、未だに引っ張っているマコトのそっくりさん、すっかりマコトの感情までそっくりになってきているけれども、結局それで何をしたいのかどうなるのか、何が狙いなのか、そっくりさんを倒すことによって何が解決するのかはよく分かりません。

今日の仮面ライダーゴースト 第46話

「決闘!剣豪からの言葉!」

タケルが生き返るために仮面ライダーとなり英雄の眼魂を集めている、残された時間はあと3日。

タケルの姿が消えてしまいどうすれば良いのか分からなくなる御成はユルセンならば何か知っているのではないかと尋ねますが、知らないとつれない返事。

タケルが戻ってくるのかと不安になる中、アカリは約束したから戻ってくると信じます。

ビルズが落ち着いて事情を理解したということで、作戦開始。

マコトはディープスペクターの力をと出て行きます。

それらのやりとりをタケルは誰にも気付かれずに見ていました。

ガンマイザーはタケルを取り込めば進化が加速すると完全に独自の判断で動くことに。

人間は感情を力に変えるとしてマコトももうひとつの可能性と目をつけます。

マコトのそっくりさんは自分が皆の心をつなぐと、服もマコトと同じになります。

アカリは10年前タケルの父や五十嵐博士がモノリスを調べていた時の状況を再現。

それを見ていたタケルは自分も約束を守るためにがんばると言うと、アカリはタケルの声が聞えた気がしますが、タケルの姿は見えず。

タケルはビルの屋上に行き、DEMIAで繋がった光を目にしていると、人々の感情がなだれ込んできて頭を抱えます。

それを見ていたフレイヤとフレイは本当の危機が迫っているとタケルに言い残し1人になり姿を消します。

アデルは自分以外にもグレートアイに繋がる存在がいるという事に気付きます。

タケルは苦しみながらも、アデルを止めて皆の未来を守らないといけないともがいていると、いきなり園田の研究所へと飛びます。

研究が上手くいかない園田は諦めかけていましたが、ここで諦めたらばエジソンに、あの若者に笑われると研究に戻ります。

タケルはそれを見て、その意気だと声をかけると、園田は声が聞えた気がします。

田村長正は新たな人工衛星のプランが予算が掛かりすぎるということで、中止せざるを得ないのかと悩んでいましたが、思いは生き続けるとと教えられたとして、次の世代にバトンを渡すためにも諦めていられないとしていると、タケルはそれを見て、大きな夢を打ち上げてくださいと言います。

田村はもちろんだと答えますが、誰と話したのか不思議に思います。

白井ユキは学校から帰ってきて、父の遺影に学校で起きた嫌なことがあったけれども、こうして話したら楽になったと言います。

タケルはそれを見て、お父さんいつも側にいるんだねと語りかけます。

ユキはタケルの声が聞えた気がします。

御成に事の成り行きを説明されたビルズは協力する事にします。

そこに、マコトが帰ってきて訓練の成果が出てきたことを伝えます。

しかし、カノンはマコトの表情から本物かどうか訝しがります。

アランも怪しんだところ、御成だけはどこからどう見てもマコトだとかばいますが、実際そっくりさんの方で、本物が帰ってくるのを感じ、もう一度訓練に行ってくると出かけます。

ビルズの言葉をどうやって伝えるか、テレビの生放送は情報操作されている状況では使えないということで、ディープコネクト社の自社スタジオを使うことにします。

そこにマコトがやって来て、もう帰ってきたのかと驚かれます。

さっきのマコトは偽物という事になり、アラン達は追いかけようとしますが、マコトはそれをとどめて自分のやるべき事をやるように言い、1人で追いかけます。

タケルはビルの屋上に戻ると、大勢の感情が流れ込んでくることは無くなりました。

すると、また進化したのかと、さっき見たばかりの園田、長正、ユキの姿がありました。

人の心と繋がるたびに進化を繰り返した、その進化は想像を超えていて危険というか興味深いと、タケルが接触した3人の心を奪ったガンマイザーが言います。

タケルが接触した人間の感情を学べば、タケルの秘密が分かるという狙い。

タケルはムゲン魂に変身してガンマイザーと戦い始めます。

マコトはそっくりさんに追いつき、何が狙いかを聞き出そうとすると、そっくりさんは自分がみんなの心を繋ぐと答えます。

マコトはタケルの言葉を使われて激怒すると、ディープスペクター眼魂がタケルが現在戦っている姿を見せ、そっくりさんは姿を消します。

マコトはタケルのもとへと急ぎます。

タケルはガンマイザーに3人の心を返すように言いますが、ガンマイザーは一体化すれば人間達と繋がれると一方的に言うだけ。

そこにマコトがタケルを助けにやって来ます。

タケルの姿が見えるようになったのはディープスペクター眼魂のおかげ。

ガンマイザーはタケルとマコトがカギかと言い撤退。

変身を解くとタケルの姿はまた見えなくなりました。

マコトはタケルがどんな状態でも見つけ、アデルと心を繋ぎ戻ってくるのを信じていると伝えます。

アデルはタケル達の消去を命じたのに、勝手に動いていたガンマイザーを責めます。

ガンマイザーはタケルを取り込んで進化する事を説明しますが、アデルはガチ切れ。

ガンマイザーの自我を全否定し、自分が世界だと宣言。

タケルは皆どうしているかと考え、アカリがユルセンを酷使して10年前の再現しようとしていたり、ディープコネクト社のスタジオで打ち合わせをしている御成達の姿を見ます。

御成達の前にマコトは現れ、また偽物かもしれないと警戒する御成をスルー気味に、タケルに会ったことを告げます。

それを見届けるとタケルの頭にはまたもや人々の感情がなだれ込んできます。

苦しんでいると、ムサシ眼魂が飛びでてタケルを取り込みます。

浜辺に移動したタケルは目の前に宮本武蔵がいることに気付きます。

武蔵は生生流転、全てのもの 移ろいゆくと呟き、タケルと真剣勝負を望みます。

武蔵、タケル2人とも二刀流で戦い、押していた武蔵はタケルに型に囚われるな空のごとくと助言します。


御成達はビルズの会見を一斉に放送させ、DEMIAの使用禁止を訴えます。

しかし全人口の9割はDEMIAの使用者、しかも会見の途中でアデルが割り込み放送し、全人類は一体化しアデルの中で永遠に生き続けると宣言。

人々の顔はアデルに変わっていきます。

ジャベル、キュビちゃんと音符眼魔と世界の異変に気付きます。

イゴールはアデルのした事を賞賛していましたが、自分の顔がアデルに変わると取り乱し始めます。

しかし、あっさり自我が消え去ります。

そして、自我を奪われたガンマイザーたちが現れ、マコトとアランは変身して戦い始めます。

御成達はスタジオから逃げ出しますが、DEMIAコンタクトをしていないはずのビルズもアデルの顔に変化します。

武蔵は全てのものに声あり、無の心で感じ取れとタケルに告げると、タケルは全てのものの声を聞こうとします。

武蔵はタケルが無の心になったと見計らって剣を振り下ろすと、タケルは目をつむったまま真剣白刃取り。

タケルは再びビルの屋上に戻り、人々の感情がなだれ込んできます。

タケルは声を聞く事が大事と無の心になると、園田、長正、ユキがおびえている姿にたどり着きます。

タケルは自分が必ず助け出すと力づけると3人とも安心します。

マコトとアランはガンマイザー相手に苦戦。

そこにタケルが駆けつけ、ムゲン魂に変身。

改めて3人でガンマイザーと戦い始めると、タケルの姿は御成達にも見る事ができるように。

ガンマイザーを破壊して喜んでいると、ガンマイザーが強化再生し、アデルもやって来て攻撃を仕掛けてきます。

と言う事で、アデルだらけの世界になりそうな所、タケルが武蔵のおかげで戻ってきましたよと言うお話ですね。

今日の仮面ライダーゴースト 第45話

「戦慄!消えゆく世界!」

タケルが生き返るために仮面ライダーとなり英雄の眼魂を集めている、残された時間はあと4日。

アデルがDEMIAと繋がり、世界と繋がり世界そのものとなったが、タケル、マコト、アランとそれを許すはずもなくアデルの暴走を止めようとします。

アデルは全ての人と繋がり、世界となるという姿を見て、イゴールは自分は選ばれし者だとご満悦。

全ての魂は自分と共に永遠に生きるというアデルに対し、タケルは人はそれぞれ自分自信の人生や未来があると反発。

アデルはタケルも世界の一部となるように迫りますが、タケルは当然拒否。

アデルと斬り合いをしようとしたタケルとアデルは互いの記憶が流入してきてとまどいます。

タケルはアデルの心と1つになったと言い倒れ、アデルも姿を消します。

それを遠めで見ていたフレイとフレイヤはカギは天空寺タケルと。

テレビでは現在の異変の原因は宇宙から降り注ぐ電磁波であり、ディープコネクト社のDEMIAを使えば防ぐことが出来るというニュースが垂れ流され、このままだと数日でほぼ全ての人がDEMIAと繋がってしまうと危機感を強めます。

仙人はアデルがDEMIAとグレートアイと繋がってしまった今、全ての望みが絶たれてしまったかもしれないと言うと、アランはアデルを倒さないといけないと出て行こうとします。

そこに、倒れていたタケルがやって来て、アデルと一瞬繋がり、幸せそうな家族の記憶を読み取った。

もう一度アデルと繋がり思いを伝えればきっと何とかなると希望を持たせようとします。

タケルと繋がったことでアデルは不快感を感じ、タケルは不要な存在であるという気持ちを強めます。

アデルはガンマイザーにタケルの消去を命令。

ガンマイザーはタケルは人間を超えた存在に進化したから、さらなる観察分析が必要と言いますが、アデルは却下し、タケルだけではなく仲間も全て消去するように命じます。

アリアはアデルにガンマイザーに自我が生まれているのではないかと警告すると、アデルは問題ないと断言。

マコトはディープスペクターの眼魂がガンマイザーと繋がっているなら、こっちから繋がって制御しようと考えます。

アカリは眼魔の世界へのゲートを開こうとしたが、どうしてもダメだった、結局何もできないのかもしれないと落ち込みます。

仙人は、自分を怒鳴り飛ばした時のことを思い出させ、必ず答えを見いだすことが出来ると発破をかけます。

人間には無限の可能性があると立ち直ったアカリはモノリスを直接ゲートにする事を思いつきます。

しかし10年前マコトとカノンが眼魔の世界に行ったのは偶然だった、安定性が低く別次元に飛ばされる危険性が高かったとと仙人は言います。

それでも、今はその可能性に賭けるしかないとアカリは決意します。

世間に流れるマスゴミの捏造報道対策をどうするかと御成が悩んでいると、珍しくナリタがディープコネクト社の社長に全部嘘だと謝罪させれば良いんじゃないかとアイディアを出し、アラン、御成、ナリタ、シブヤとディープコネクト社を目指し、マコトも出かけ、カノンも自分の出来ることをすると言い、タケルはDEMIAに繋がってアデルを何とかしようと。

タケルはDEMIAのネットワークに繋がろうとしますが、なかなか成功せず。

前回成功した時は無意識だったが、心の中にある感じとる力が必要という言葉を思い出し前向きになります。

タケルとアカリが話し合っている姿を見た仙人は龍と五十嵐教授のことと重ね合わせ、自分は自分のすべき事をすると後を任せて地下室から去ります。

マコトは魂の深淵をこの手で掴むと、ディープスペクターになりゲンカイダイカイガンでガンマイザーと繋がろうとします。

一瞬繋がりかけますが、限界があっさりきて失敗。

このまま続けようとすると、マコトのそっくりさんが現れ、そっくりさんもガンマイザーから受け取ったディープスペクター眼魂で変身し、ディープスペクター同士の激突。

しかし、あっさりとそっくりさんは撤退し、マコトは今までのそっくりさんとは違う事を感じ取ります。

タケルはネットワークと繋がることに成功し地下室から姿を消します。

タケルはアデルと繋がろうとしますが、アデルはタケルを感じ取るとガンマイザーに排除を命令、タケルはネットワークからはじき飛ばされ、ガンマイザーと戦うことになります。

御成達がディープコネクト社に着くと眼魔の皆さんが出現。

アランがネクロムに変身し眼魔の皆さんと戦い始めます。

ムゲン魂に変身し戦い始めたタケルにガンマイザーは力の源を尋ねます。

タケルは、人の思いを知り、未来へと繋ぐことだと答えます。

ガンマイザーは分析不能だが、そのデータは有効といい姿を消します。

変身を解いたタケルは、いきなり人々の声が大量になだれ込んできて苦しみ倒れます。

タケルが目を覚ますと地下室でアカリが目の前で心配そうにしていました。

タケルはアデルに繋がろうとして、ガンマイザーに邪魔され、その後いろいろな人達の声が聞えてきたとアカリに説明します。

タケルがちょっとしたパニックに陥っているのに気付いたアカリは気分転換に散歩に行こうと言います。

アランは眼魔の皆さんを一掃し、ビルズ社長の下へ駆けつけると、ビルズの中に入っていた眼魂を取り出し破壊します。

すると、ビルズは現在の状況を全く把握しておらず、御成達とも初対面な感じになり、本来の状態に戻ります。

御成は説明は後にしてビルズを連れ出しますが、それを裏でみていたイゴールは無駄だとほくそ笑みます。

しかし、イゴールも一瞬意識が薄れ顔がアデルに変わるなど、世界の一部に組み込まれつつある状況に。

眼魔の世界では民が次々と消える異変が起き、ジャイロはそれをアデルに告げますが、アデルは自分が世界だから問題ないとします。

アリアは暴走するアデルに、人は1人でいきられず人との繋がりは決して断つことは出来ない、母から生まれたのがその根拠だとして家族である事を思い出させようとします。

タケルはシブヤやヒロキといった母子の関係を思い出し、母さんってどうなんだろうとアカリに話します。

自分が生まれてすぐに母親が死んでしまって記憶が無い、でもとても優しい声が聞えた、きっと母さんの声だと。

母のことを話すなと言うアデルに対し、アリアは母親だけでなく誰よりも父親を尊敬し愛していたろうと思い出させようとします。

母が死に父が誰も死なない世界を作ることにとりつかれ、家族達を振り向くことがなくなった。

アデルは父が変わってしまったといったが、アデルも父の愛を求めるあまり結果父を憎みその手にかけ、アランまでと言うと、アデルはガチ切れしてアリアを攻撃。

アカリはタケルに声が聞えたのならばきっと見られると元気づけます。

タケルは改めて生き返ってアカリ達と生きていきたいと言い、アカリも改めて指切りします。

そこにタケルの秘密を知りたいとガンマイザーが3体現れます。

ガンマイザーはタケルを取り込み分析しようとします。

カノンはたこ焼きを買い込み、皆を元気づけようと考えていました。

1人で歩いているカノンをマコトのそっくりさんは襲おうとしますが、何故か出来ずに姿を消します。

ガンマイザーはタケルを取り込もうとしますが、タケルは拒否。

そこにマコトとアランも合流しムゲン!ゴッドオメガドライブ!、ギガオメガドライブ!、オメガウルオウド!でガンマイザーを撃破。

それを見ていたイゴールはタケルをDEMIAに取り込んで進化させることを企みます。

しかし、その瞬間に顔がアデルとなり企みを拒否。

ガンマイザーを倒したと喜んでいるといきなりタケルの姿が消えます。

タケルはその場所にいるにもかかわらず誰も見ることができなくなりパニック。

ということで、アデルが世界の全てとなりつつある状況。

それでいて、ガンマイザーはガンマイザーでアデルとは別の意思で動き、アデルと共に行動することで選民となろうとしていたイゴールは自我を奪われ吸収されつつあるという、全体が集約されていく感じになっていますね。

そして、タケルもアデルもキーとして母親の存在がありそうだという事になり、タケルはまたもや誰にも見えなくなりと、どう動かしていくつもりなのかということで。

次回は映画版に出てきた武蔵が出てくるというのでどうなるんでしょう?

今日の仮面ライダーゴースト 第44話

「起動!デミアの恐怖!」

タケルが生き返るために仮面ライダーとなり英雄の眼魂を集めている、残された時間はあと4日。

アデルとイゴールはDEMIAを使って眼魔の世界とこの世界を同じにしようとしている。

元々人間の魂を資源として使おうとしていたので、DEMIAを使った人間はみんな消滅する事になる。

さらにガンマイザーも復活していると悪いことが続いていますが、まずはDEMIAのリリースを止めることが一番ということで、マコト、シブヤ、ナリタはビルズに話をすると出かけ、アカリと仙人はサーバーの場所を探ることにし、タケルはヒロキが気になるということでアランの中に入った御成とともにまずはヒロキの家へ向かいます。

家に行ってみるとヒロキが消えてしまったと母親は慌てふためいていました。

あついというヒロキの声だけが聞えて姿は見えず。

御成は何か音が聞えるということでタケルが耳をすますとシャワーの音だと気付き向かいます。

シャワーを見るとヒロキがいることが分かり見えなくなっているだけだと分かりますが、同時に御成の体も姿が消えてしまったと。

リリースイベント会場に着いたマコト達はビルズを探します。

ヒロキの姿が見えなくなって落ち込んでいる母親にタケルは必ず助け出すと言い力づけようと肩に触れると母親とヒロキの赤ん坊の頃からの記憶が入り込んできます。

するとテレビが勝手について音楽が流れ始めます。

ヒロキの魂はそれに合わせて抜けていき、タケルは何とか押さえ込もうとしますが一緒になって消えてしまいます。

タケルはその先でDEMIAで繋がった人達の記憶に触れながらたどり着いた先はグラウンド。

ヒロキを連れて帰ろうとしますが、ヒロキは僕は世界の一部、世界は僕そのものと拒否。

そしてカプセルの中に閉じ込められ空中へと浮かび上がり、同じく囚われた人々が入ったカプセルが集まってきます。

カプセルが集合体になり巨大コンタクトレンズのようになり、巨大モノリスと一体化しそうになった時、タケルは音楽で抵抗できるのではないかと思い至ります。

音楽とは人の心を縛るものではない、人の心を自由にするものということで、ベートーベン魂になり、交響曲第9番歓喜の歌を演奏。

するとカプセルの中に入った人達の記憶を呼び戻し巨大なコンタクトレンズは瓦解し、それぞれ元の場所へと戻っていきました。

タケルも戻ってきて、ヒロキも自分の姿を取り戻し、DEMIAも外れました。

タケルは喜び合う母子を見てお母さんについて考えていると、タケルを呼ぶ声をまた耳にします。

β版の利用者は解放されて良かったのですが、製品版はこの方法で助け出すのは無理だとアカリは伝えます。

製品版は数が多すぎるので元を絶たなければダメ、アカリはDEMIAのサーバーを突き止めたということで、タケルと合流することにします。

アカリと合流したタケルはDEMIAのサーバーを破壊しようと建物の中へと入ろうとしますが、イゴールが待ち伏せしていました。

DEMIAを悪用させないというタケルに向かい、イゴールは悪用ではなく、DEMIAを開発したのは自分だと言います。

マコトはビルズにDEMIAのリリースを中止するように迫りますが、危険だと分かっているがやめるわけにはいかないの一辺倒。

それでも迫っていくと眼魔が襲ってきます。

イゴールはビルズが自分の弟子で、タケル達が騙されているのを見てあざ笑っていたと手の内を明かします。

アカリはずっと騙されていたことを知りショックを受けます。

タケルはとにかく今はDEMIAを止めないとと気持ちを切り替えますが、イゴールは追い打ちをかけるようにアデルはグレートアイと繋がったと告げます。

完璧な世界が完成し、自分は長官になるとご満悦なイゴールはガンマイザー2体を呼び自分も眼魔スペリオルになります。

するとついにこの時が来たと御成がハイテンションでネクロムに変身します。

ネクロムに変身した御成は修業の成果を見せる時とはりきりますが、全くもって弱く役立たず。

タケルもムゲン魂に変身して戦い、アカリをサーバーに急がせますが、御成が足を引っ張ったせいで苦戦。

眼魔と戦い始めたマコトはシブヤとナリタにビルズを止めるように命じます。

眼魂を壊されて元に戻った御成に変わり目を覚ましたアランはアカリのもとへ向かおうとするイゴールを止めるため変身。

タケルも戦線復帰し、御成はアカリの所へと向かいます。

DEMIAのリリースイベントは開始、シブヤとナリタはビルズを止めようとしますがスタッフに阻まれます。

アカリはサーバーの場所を見つけ、御成も追いつきアカリの手伝いをします。

アカリは御成に何でアランの中に入って戦おうとしていたのかと問うと、御成は自分だけ何も役に立っていないと焦っていたと正直に話します。

アカリはタケルは御成のことを必要としている、チームじゃないかと慰めます。

DEMIAのイベントは順調に進みカウントダウン開始。

しかし、カウントゼロになっても上手く起動せず会場はざわつきます。

アカリはサーバーは止めたとタケルに報せるために戻ってきますが、イゴールはここにあるサーバーはβ版のテスト用サーバーだと明かします。

会場では微妙なトラブルはあったもののDEMIAリリースの瞬間が訪れます。

会場にいた人達は盛り上がった後次々と魂が抜かれていきます。

イゴールはタケル達をあざ笑って去って行きます。

タケルはサーバーにたどり着く方法として、空中に浮かび上がった魂を抜かれた人達の線をたどることにします。

タケルが行き着いた先はディープコネクト社が管理している廃教会だとアカリ達に教えると、まずは自分だけで突入。

知らせを受けたアカリ達、マコト達も急いで向かいます。

教会の中に入るとタケルはモノリスを見つけます。

そこにガンマイザーが現れタケルもムゲン魂になって戦い始めます。

イゴールも戦いに参加しようとしたところを御成とアカリが邪魔に入ります。

アカリは恒例のビンタをしますが、1発目は防がれてしまいイゴールは勝ち誇りますが、2発目はしっかりと手形がつくほど張り倒します。

マコトとアランも参戦しガンマイザーを追い詰めギガオメガドライブ、オメガウルオウド、ゴッドオメガドライブでガンマイザーとモノリスを一気に破壊。

イゴールは自分の時代が来なくなるとショックを受けていると、アデルが登場。

そして、モノリスではなくアデルがサーバーとなってみんなと繋がります。

フレイとフレイヤが登場しカギはタケルだと。

ということで、DEMIAがようやく動き始めました。

β版はベートーベンを使って何とか出来ましたが製品版は不可能、サーバーを破壊しましたが代わりにアデルが世界と繋がってしまってアデルはアデルで大丈夫なのか?となってしまいました。

でもって、アランに入った御成は何か秘策があるのかと思いきや、単に焦って自分も役に立ちたかっただけでした。

そんな事だろうとは思いましたが、この最終局面で邪魔されてもなぁって。

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