今日の仮面ライダージオウ 第47話
「2019:きえるウォッチ」
スウォルツはソウゴにツクヨミを取るか、己を取るか、オーマジオウになるかの3択を迫り迷っている時間は無いと迫ると、いきなりスカイウォールとガーディアンやスマッシュが出現。
ソウゴがオーマジオウとなる未来が迫り、世界の終わりまであと3ページ。
クジゴジ堂ではゲイツ、ツクヨミ、ウォズがソウゴと連絡も付かず心配していたが、おじさんは一晩中ソウゴを捜していたゲイツ達のためにご飯を用意し、いつもと変らぬ態度。
ソウゴはいきなり出来た変な壁の向こうに行ってしまって帰ってこれなくなっているだけかもしれないと楽観的。
そこにソウゴが慌てて帰ってきて、ビルドのウォッチの光が失われていることを確認。
2017年に行った時に壁を見た事があるからビルドと関係があるのかもしれないというソウゴを補足するようにウォズはスカイウォールであると説明し、ビルドの歴史が変えられて壁は無くなったはずと疑問点を述べます。
ソウゴがツクヨミを連れだそうとすると、ウォズはスウォルツが接触してきたのかと尋ね、ツクヨミは最初から狙いはソウゴだったと伝え、ソウゴはその事を知っていると伝えます。
ゲイツは分かっているなら動くなと止めますが、動かないわけにはいかないとツクヨミをアルピナと本当の名前を呼んで、ミハルが死んだことを伝え連れ出します。
おじさんは意味ありげにライドウォッチを1人凝視。
ゲイツとウォズは示し合わせたわけでもないのに、街中で暴れているガーディアンとスマッシュ達と戦闘。
ソウゴはツクヨミを連れて士の所へ行くと、ツクヨミは元いた場所を連れて行くように頼みます。
ソウゴはツクヨミがいた時間軸は別だけれども完全に別では無いと士に確認し、スウォルツがこの時間かツクヨミの時間どちらか選べと2択を迫ったことにして話します。
士は1つ何かを選べるかなんて決まっているとは限らない、2つバナナは遠足のおやつには入らない事を心に決めて、見たくも無い現実を見る事になるかもしれないと釘を刺し、カーテンで移動。
ゲイツとウォズがスマッシュ達を撃破していくとどんよりが発生しロイミュード達も現れます。
ドライブのウォッチの光も消えます。
ゲイツは剛烈から疾風へ、ウォズはギンガファイナリーへ。
ロイミュード達と戦っているとスウォルツが現れ、既に世界は崩壊が始まり、全てはソウゴの選択にかかっていると宣言して去って行きます。
2058年、幼い頃のツクヨミであるアルピナにソウゴとツクヨミが出会うと、介入者と勘違いされいきなりアルピナはいきなり攻撃してきます。
ツクヨミはアルピナに11年後の自分であるが記憶が無いと自己紹介し介入はしない聞きたいことがあると伝え、ソウゴはこの世界に何が起こるのか尋ねます。
そこに若い頃のスウォルツが現れこの世界はもうすぐ消えてしまうが自分が救うと宣言。
ソウゴはどうやってと尋ねると、他の世界を全部滅ぼすと答えます。
ゲイツとウォズがロイミュード達と戦っていると風都タワー、ユグドラシル社屋も出現しドーパント、インベス達も出現。
仮面ライダーW、鎧武のウォッチの光も消えて行きます。
さらにチェイスも仮面ライダーは俺が倒すと出現。
この世には世界が沢山あるが、この世界だけ滅びるのは理不尽、ならば他の世界を全部滅ぼす生き残るのはこの世界とスウォルツが語ると、ツクヨミはそんな事が許されるのかと人の道を説こうとしますが、スウォルツは子供に銃を向ける奴に人の道を説けるのかと論点をずらします。
ソウゴは他の世界を全部滅ぼすというのはどうやるのか尋ねると、それぞれの世界には仮面ライダーが存在する、それをひとつにしてしまえば世界は1つにまとまる、その世界を滅ぼせば良いとスウォルツは説明。
アルピナを連れて去ろうとするスウォルツに、ソウゴはもし妹の方が力が強かったらどうするか尋ねると、妹の記憶を奪って追放すると現在のスウォルツの姿になって強弁。
力が強いものが王になり、王になるのは自分だとスウォルツはソウゴとツクヨミを攻撃。
死神から逃げられると思うか人間というチェイスに対し、ゲイツはお前も人間だろうとツッコムと、自分はクリム・スタインベルトに作られた機械生命体ロイミュードと返します。
クリムと聞いてゲイツは詩島剛、仮面ライダーマッハは知っているなと尋ねると、チェイスは俺の世界に仮面ライダーはいないと返します。
いないはずの仮面ライダーが何で敵になるとゲイツはチェイスの矛盾している行動をつっこみ、歴史が変っても仮面ライダーを詩島剛を知っていると追い打ち。
チェイスは記憶の断片が蘇り苦しみ出し、ウォズは時空の乱れが強まっていることを感じとります。
ソウゴとツクヨミはスウォルツから逃げようとしますが、ツクヨミは今のうちに倒せば、多くの人が救われるとスウォルツに銃を向けます。
しかし、結局撃てないでいるとスウォルツの攻撃。
大ピンチとなったところで士がやって来て体をはってツクヨミの盾になり倒れます。
さらに海東が突然現れ、スウォルツを銃撃。
ゲイツは今度の敵はアナザーワールドから来たわけではないようだと言うと、ウォズは仮面ライダーのいない世界からやって来ている、ライダーの力を奪ってウォッチを作った結果、そのライダーが倒したはずの敵が生き残った世界が現れた、ウォッチが壊れたことによってそれがあふれ出てきていると推測。
スカイウォールや風都タワーが出現したのも時空の乱れが関係していると推測。
ゲイツはそうならば台風の目はソウゴとツクヨミと推測、ウォズもソウゴの真意が分かったと納得。
倒れている士に向かって、なんでかばったのかとツクヨミが呆然としていると、海東は本人の口から聞くしか無いとアナザージオウⅡのウォッチを使い時間を逆回しして士を生き返します。
海東は時間を巻き戻し士を生き返らせた副作用で安座ージオウⅡの姿となり、士の命という最後のお宝を狙いにきます。
士はソウゴからディケイドのウォッチを渡すように言い手にすると変身。
戦いながら2019年に戻ります。
士はこんな事もあろうかと力の半分だけウォッチに入れてソウゴに渡していた。
海東は半分オチからでは勝てないと勝ち誇ると、士はジオウにカメンライド。
ソウゴもグランドジオウに変身し参戦。
キバ、フォーゼ、ドライブと立て続けに武器を使いアナザージオウのウォッチ破壊成功。
ソウゴの変身がいきなり解けグランドジオウのウォッチが消滅。
世界の終わりのように仮面ライダーに倒された敵達が大集結。
士はこの世界を破壊すると言い。
という事で、ツクヨミとスウォルツの兄妹を中心とした話のようでいて、時空の歪みや乱れで仮面ライダー達の世界が色々と混ざってしまうような現象が出て来て、士や海東も出て来ているのもあって、これってディケイドがテレビ本編終盤でやるべき事だったことを今やりなおしている?という感じでしたね。
1年間やって来た事の整合性であるとか、その他諸々細かいことを気にしてきた人達にさらにカオスを放り込んで何が何だか分からなくしている狙いなのか何なのか、そこら辺全部ひっくるめて白倉プロデューサーらしいなと思わずにはいられない。
そういや、ゲイツが剛について知っているという事は、映画よりも時間軸は後という事なのでしょうか?それはそれで話が繋がっているようないないような、そこら辺細かいこと考えるな感じろというような映画ではありましたが。



スウォルツはソウゴにツクヨミを取るか、己を取るか、オーマジオウになるかの3択を迫り迷っている時間は無いと迫ると、いきなりスカイウォールとガーディアンやスマッシュが出現。
ソウゴがオーマジオウとなる未来が迫り、世界の終わりまであと3ページ。
クジゴジ堂ではゲイツ、ツクヨミ、ウォズがソウゴと連絡も付かず心配していたが、おじさんは一晩中ソウゴを捜していたゲイツ達のためにご飯を用意し、いつもと変らぬ態度。
ソウゴはいきなり出来た変な壁の向こうに行ってしまって帰ってこれなくなっているだけかもしれないと楽観的。
そこにソウゴが慌てて帰ってきて、ビルドのウォッチの光が失われていることを確認。
2017年に行った時に壁を見た事があるからビルドと関係があるのかもしれないというソウゴを補足するようにウォズはスカイウォールであると説明し、ビルドの歴史が変えられて壁は無くなったはずと疑問点を述べます。
ソウゴがツクヨミを連れだそうとすると、ウォズはスウォルツが接触してきたのかと尋ね、ツクヨミは最初から狙いはソウゴだったと伝え、ソウゴはその事を知っていると伝えます。
ゲイツは分かっているなら動くなと止めますが、動かないわけにはいかないとツクヨミをアルピナと本当の名前を呼んで、ミハルが死んだことを伝え連れ出します。
おじさんは意味ありげにライドウォッチを1人凝視。
ゲイツとウォズは示し合わせたわけでもないのに、街中で暴れているガーディアンとスマッシュ達と戦闘。
ソウゴはツクヨミを連れて士の所へ行くと、ツクヨミは元いた場所を連れて行くように頼みます。
ソウゴはツクヨミがいた時間軸は別だけれども完全に別では無いと士に確認し、スウォルツがこの時間かツクヨミの時間どちらか選べと2択を迫ったことにして話します。
士は1つ何かを選べるかなんて決まっているとは限らない、2つバナナは遠足のおやつには入らない事を心に決めて、見たくも無い現実を見る事になるかもしれないと釘を刺し、カーテンで移動。
ゲイツとウォズがスマッシュ達を撃破していくとどんよりが発生しロイミュード達も現れます。
ドライブのウォッチの光も消えます。
ゲイツは剛烈から疾風へ、ウォズはギンガファイナリーへ。
ロイミュード達と戦っているとスウォルツが現れ、既に世界は崩壊が始まり、全てはソウゴの選択にかかっていると宣言して去って行きます。
2058年、幼い頃のツクヨミであるアルピナにソウゴとツクヨミが出会うと、介入者と勘違いされいきなりアルピナはいきなり攻撃してきます。
ツクヨミはアルピナに11年後の自分であるが記憶が無いと自己紹介し介入はしない聞きたいことがあると伝え、ソウゴはこの世界に何が起こるのか尋ねます。
そこに若い頃のスウォルツが現れこの世界はもうすぐ消えてしまうが自分が救うと宣言。
ソウゴはどうやってと尋ねると、他の世界を全部滅ぼすと答えます。
ゲイツとウォズがロイミュード達と戦っていると風都タワー、ユグドラシル社屋も出現しドーパント、インベス達も出現。
仮面ライダーW、鎧武のウォッチの光も消えて行きます。
さらにチェイスも仮面ライダーは俺が倒すと出現。
この世には世界が沢山あるが、この世界だけ滅びるのは理不尽、ならば他の世界を全部滅ぼす生き残るのはこの世界とスウォルツが語ると、ツクヨミはそんな事が許されるのかと人の道を説こうとしますが、スウォルツは子供に銃を向ける奴に人の道を説けるのかと論点をずらします。
ソウゴは他の世界を全部滅ぼすというのはどうやるのか尋ねると、それぞれの世界には仮面ライダーが存在する、それをひとつにしてしまえば世界は1つにまとまる、その世界を滅ぼせば良いとスウォルツは説明。
アルピナを連れて去ろうとするスウォルツに、ソウゴはもし妹の方が力が強かったらどうするか尋ねると、妹の記憶を奪って追放すると現在のスウォルツの姿になって強弁。
力が強いものが王になり、王になるのは自分だとスウォルツはソウゴとツクヨミを攻撃。
死神から逃げられると思うか人間というチェイスに対し、ゲイツはお前も人間だろうとツッコムと、自分はクリム・スタインベルトに作られた機械生命体ロイミュードと返します。
クリムと聞いてゲイツは詩島剛、仮面ライダーマッハは知っているなと尋ねると、チェイスは俺の世界に仮面ライダーはいないと返します。
いないはずの仮面ライダーが何で敵になるとゲイツはチェイスの矛盾している行動をつっこみ、歴史が変っても仮面ライダーを詩島剛を知っていると追い打ち。
チェイスは記憶の断片が蘇り苦しみ出し、ウォズは時空の乱れが強まっていることを感じとります。
ソウゴとツクヨミはスウォルツから逃げようとしますが、ツクヨミは今のうちに倒せば、多くの人が救われるとスウォルツに銃を向けます。
しかし、結局撃てないでいるとスウォルツの攻撃。
大ピンチとなったところで士がやって来て体をはってツクヨミの盾になり倒れます。
さらに海東が突然現れ、スウォルツを銃撃。
ゲイツは今度の敵はアナザーワールドから来たわけではないようだと言うと、ウォズは仮面ライダーのいない世界からやって来ている、ライダーの力を奪ってウォッチを作った結果、そのライダーが倒したはずの敵が生き残った世界が現れた、ウォッチが壊れたことによってそれがあふれ出てきていると推測。
スカイウォールや風都タワーが出現したのも時空の乱れが関係していると推測。
ゲイツはそうならば台風の目はソウゴとツクヨミと推測、ウォズもソウゴの真意が分かったと納得。
倒れている士に向かって、なんでかばったのかとツクヨミが呆然としていると、海東は本人の口から聞くしか無いとアナザージオウⅡのウォッチを使い時間を逆回しして士を生き返します。
海東は時間を巻き戻し士を生き返らせた副作用で安座ージオウⅡの姿となり、士の命という最後のお宝を狙いにきます。
士はソウゴからディケイドのウォッチを渡すように言い手にすると変身。
戦いながら2019年に戻ります。
士はこんな事もあろうかと力の半分だけウォッチに入れてソウゴに渡していた。
海東は半分オチからでは勝てないと勝ち誇ると、士はジオウにカメンライド。
ソウゴもグランドジオウに変身し参戦。
キバ、フォーゼ、ドライブと立て続けに武器を使いアナザージオウのウォッチ破壊成功。
ソウゴの変身がいきなり解けグランドジオウのウォッチが消滅。
世界の終わりのように仮面ライダーに倒された敵達が大集結。
士はこの世界を破壊すると言い。
という事で、ツクヨミとスウォルツの兄妹を中心とした話のようでいて、時空の歪みや乱れで仮面ライダー達の世界が色々と混ざってしまうような現象が出て来て、士や海東も出て来ているのもあって、これってディケイドがテレビ本編終盤でやるべき事だったことを今やりなおしている?という感じでしたね。
1年間やって来た事の整合性であるとか、その他諸々細かいことを気にしてきた人達にさらにカオスを放り込んで何が何だか分からなくしている狙いなのか何なのか、そこら辺全部ひっくるめて白倉プロデューサーらしいなと思わずにはいられない。
そういや、ゲイツが剛について知っているという事は、映画よりも時間軸は後という事なのでしょうか?それはそれで話が繋がっているようないないような、そこら辺細かいこと考えるな感じろというような映画ではありましたが。




今日の仮面ライダージオウ 第46話
「2019: オペレーション・ウォズ」
白ウォズが復活しツクヨミの前に現れ、スウォルツはツクヨミを始末しようとしたところウォズが間に合い、ツクヨミとエターナルと戦闘中のミハルを連れて撤退。
クジゴジ堂に戻り、ソウゴはゲイツがアナザーワールドに囚われたことを知ります。
ソウゴはアナザーワールドに囚われた人はその世界を破壊しないと取り戻せないと士に言われたと説明。
ゲイツを助けるいい手がないかと悩んでいるところに、おじさんが白トリュフを賭ければ高級店の味とサラダを運んできます。
白トリュフにウォズは手がかりを掴みます。
白ウォズの所へ、ソウゴ達は出向き、ソウゴは白ウォズに手を貸すように頼みます。
白ウォズが素直に言うことを聞くと思うのかと言うと、ウォズは力尽くでも聞き入れさせようと変身しようとすると、白ウォズも失われた可能性の世界であるアナザーワールドから来たのでベルトも保持。
だが、我が救世主を助けたいのは同じと戦闘開始とはならず手を組むことに。
スウォルツはさゆりが生きているアナザーワールドにユキヒロを囚えたりと、永遠に動かない可能性の世界を着々と増やしていた。
ダークライダーが現れたのは副産物、ゲイツを助けるためにはここにいる全員が危ない橋を渡る必要があると白ウォズは説明。
湊ミハル、仮面ライダーエターナルと戦ったと白ウォズがタブレットに書き込み、死神のパーティータイムという戦闘開始。
ソウゴもジオウⅡに変身して参戦。
スウォルツの前にオーラが現れ力を返すように要求。
ソウゴ達の戦闘に出て来たばかりの仮面ライダー幽汽も参戦。
ウォズvsウォズの戦闘も開始。
タイムエクスプロージョンとファイナリービヨンドザタイムの蹴り合いで白ウォズを撃破。
しかし元々白ウォズがウォズに容赦なく倒せと指示していた。
そこにスウォルツが現れ、白ウォズが再生され第2ラウンド開始というところで、ツクヨミがやって来て白ウォズの時間を止めようとしますが、止めきれず白ウォズによってウォズとツクヨミはアナザーワールドに送り込まれます。
ソウゴはスウォルツを倒しに向かうも、エターナルに防がれ永遠に会えないと言われてしまい、ソウゴはエターナルに追い詰められピンチに。
ウォズとツクヨミはゲイツのアナザーワールドに入り、ゲイツが実はソウゴとこの時代で新しい未来を作りたがっているという事を知ります。
ソウゴは再びエターナルとの一騎打ちになり、Wアーマーになり、さあお前の罪を教えろと仕切り直し。
エターナルは負けていないたまたま風が吹いただけとメモリ全刺しでマキシマムドライブ。
白ウォズはソウゴにエターナルのマキシマムドライブを耐え、世界の1つや2つ永遠に破壊出来る力があるからアナザーワールドに引き込み破壊させる作戦を伝えていた。
ソウゴはトリニティフォームに変身しアナザーワールドに引き込み、マキシマムドライブを受け流してアナザーワールドに激突させ、アナザーワールド破壊に成功。
囚われた人達も一斉に戻って来て、ソウゴはツクヨミに避難誘導を頼みます。
エターナルの克己は変身を解き、俺だけを蘇らせた世界を消す事ができ、仲間のもとへ行けると消えていきます。
トリニティの力は、3人が互いを思いやる力、世界の壁など超えると白ウォズは自分の思惑通りの結果に満足げ。
ウォズは白ウォズが自分を消す事になるのを構わずにいることを不思議がりますが、白ウォズは我が救世主を助けたかっただけとし、スウォルツの狙いは最初からと伝えようとしたところでスウォルツに消されます。
スウォルツはアナザーワールドが壊されたことに憤りを見せるも、全てのアナザーワールドが消えたわけでは無いと、最初に呼んだ4人のダークライダーを呼び出します。
ウォズはゲイツにダークライダーを引き離させると狙いを伝え2人でダークライダー達へ向かいます。
スウォルツは1人になったソウゴに対し、決着でもつけるかと煽ると、ソウゴが1人じゃ無いと言うとスウォルツの背後からミハルが襲いかかります。
しかし、時間を止められ奇襲失敗。
逆にソウゴの背後からオーラが現れ時間を止めます。
スウォルツはソウゴに生まれながらの王でああり、世界を破滅から救う使命がある、ずっと見守り続け、王にふさわしいだけの成長をとげた、数多のライダーの力はお前の元に集まったと告げ、今度は自分がそれをもらい王になると宣言。
それを聞いていたオーラは時間を止め、スウォルツをウールを殺したように刺しにいくも、あっさり返り討ち。
時間が動き出し、ソウゴはスウォルツに王に向いていない、世界をよくするのが王、そのための力だとキレてグランドジオウに変身しスウォルツに攻撃。
ゲイツはノコ切斬、ウォズはビヨンドザタイムでダークライダー達を撃破。
ツクヨミが合流すると、ゲイツはこの時代に残りたいという本音を語り、ウォズに感謝し、最後に白ウォズが言おうとした事が気になります。
そして、今までスウォルツのした事、ツクヨミの力を奪おうとしたタイミングやタイムジャッカーの仲間を手に掛けたり、アナザーワールドを乱立させたり、バラバラな行動をしているようにしか見えないが、共通する狙いがあるとしたら何かゲイツは考えます。
ソウゴの周囲の人物を狙っていて、グランドジオウの力を手に入れるのを待っていたかのように始めたが、ゲイツは最初からソウゴだけを狙っていたと気付きます。
スウォルツはソウゴに野望を止めたければ倒せ、ただし俺を倒せば俺の時間軸が消えてツクヨミも共に消える事になる、ソウゴとスウォルツが並び立つことが無いのと同じでソウゴとツクヨミも並び立つことが無い、たった1つだけ並び立つことが出来ると惑わせると、ミハルがソウゴに向かって耳を傾けて惑わされるなとやって来ます。
スウォルツはミハルの攻撃を謎カーテンを使って避け、ミハルを一蹴。
変身が解けて力尽きそうなミハルはソウゴにツクヨミを明日へと託します。
スウォルツはソウゴに、ツクヨミを取るか、己をとるか、オーマジオウへの道を取るかのⅢ択を迫ります。
という事で、終盤のクライマックスへと近づいていっていますが、アナザーワールドの破壊はエターナルの力を利用するという白ウォズの作戦で乗り越えました。
白ウォズも我が救世主のためという行動原理はぶれていなかったという。
そして、エターナルの大道克己の消滅もがっつりと格好良く、やっぱり1人だけ復活というのは望んでいなかったというのは良かったですね。
スウォルツの狙いも自分が王になると見せかけてソウゴをオーマジオウにさせようとしているということで良いのでしょうかね、ソウゴがオーマジオウになるきっかけが分からなすぎたのが、ここでスウォルツが強制的にねじ曲げたからという1つの可能性が提示されたというか、映画版の兼ね合いもあるので、可能性の1つが提示されたというまでになりますが。
ゲイツが何だかんだとこの時代を気に入っているというのを思い切り入れてきたり、本当に終盤感が強まってきたなぁと。
そこに、次回はチェイスですか、映画に続きドライブが大きく取り上げられますねぇ。



白ウォズが復活しツクヨミの前に現れ、スウォルツはツクヨミを始末しようとしたところウォズが間に合い、ツクヨミとエターナルと戦闘中のミハルを連れて撤退。
クジゴジ堂に戻り、ソウゴはゲイツがアナザーワールドに囚われたことを知ります。
ソウゴはアナザーワールドに囚われた人はその世界を破壊しないと取り戻せないと士に言われたと説明。
ゲイツを助けるいい手がないかと悩んでいるところに、おじさんが白トリュフを賭ければ高級店の味とサラダを運んできます。
白トリュフにウォズは手がかりを掴みます。
白ウォズの所へ、ソウゴ達は出向き、ソウゴは白ウォズに手を貸すように頼みます。
白ウォズが素直に言うことを聞くと思うのかと言うと、ウォズは力尽くでも聞き入れさせようと変身しようとすると、白ウォズも失われた可能性の世界であるアナザーワールドから来たのでベルトも保持。
だが、我が救世主を助けたいのは同じと戦闘開始とはならず手を組むことに。
スウォルツはさゆりが生きているアナザーワールドにユキヒロを囚えたりと、永遠に動かない可能性の世界を着々と増やしていた。
ダークライダーが現れたのは副産物、ゲイツを助けるためにはここにいる全員が危ない橋を渡る必要があると白ウォズは説明。
湊ミハル、仮面ライダーエターナルと戦ったと白ウォズがタブレットに書き込み、死神のパーティータイムという戦闘開始。
ソウゴもジオウⅡに変身して参戦。
スウォルツの前にオーラが現れ力を返すように要求。
ソウゴ達の戦闘に出て来たばかりの仮面ライダー幽汽も参戦。
ウォズvsウォズの戦闘も開始。
タイムエクスプロージョンとファイナリービヨンドザタイムの蹴り合いで白ウォズを撃破。
しかし元々白ウォズがウォズに容赦なく倒せと指示していた。
そこにスウォルツが現れ、白ウォズが再生され第2ラウンド開始というところで、ツクヨミがやって来て白ウォズの時間を止めようとしますが、止めきれず白ウォズによってウォズとツクヨミはアナザーワールドに送り込まれます。
ソウゴはスウォルツを倒しに向かうも、エターナルに防がれ永遠に会えないと言われてしまい、ソウゴはエターナルに追い詰められピンチに。
ウォズとツクヨミはゲイツのアナザーワールドに入り、ゲイツが実はソウゴとこの時代で新しい未来を作りたがっているという事を知ります。
ソウゴは再びエターナルとの一騎打ちになり、Wアーマーになり、さあお前の罪を教えろと仕切り直し。
エターナルは負けていないたまたま風が吹いただけとメモリ全刺しでマキシマムドライブ。
白ウォズはソウゴにエターナルのマキシマムドライブを耐え、世界の1つや2つ永遠に破壊出来る力があるからアナザーワールドに引き込み破壊させる作戦を伝えていた。
ソウゴはトリニティフォームに変身しアナザーワールドに引き込み、マキシマムドライブを受け流してアナザーワールドに激突させ、アナザーワールド破壊に成功。
囚われた人達も一斉に戻って来て、ソウゴはツクヨミに避難誘導を頼みます。
エターナルの克己は変身を解き、俺だけを蘇らせた世界を消す事ができ、仲間のもとへ行けると消えていきます。
トリニティの力は、3人が互いを思いやる力、世界の壁など超えると白ウォズは自分の思惑通りの結果に満足げ。
ウォズは白ウォズが自分を消す事になるのを構わずにいることを不思議がりますが、白ウォズは我が救世主を助けたかっただけとし、スウォルツの狙いは最初からと伝えようとしたところでスウォルツに消されます。
スウォルツはアナザーワールドが壊されたことに憤りを見せるも、全てのアナザーワールドが消えたわけでは無いと、最初に呼んだ4人のダークライダーを呼び出します。
ウォズはゲイツにダークライダーを引き離させると狙いを伝え2人でダークライダー達へ向かいます。
スウォルツは1人になったソウゴに対し、決着でもつけるかと煽ると、ソウゴが1人じゃ無いと言うとスウォルツの背後からミハルが襲いかかります。
しかし、時間を止められ奇襲失敗。
逆にソウゴの背後からオーラが現れ時間を止めます。
スウォルツはソウゴに生まれながらの王でああり、世界を破滅から救う使命がある、ずっと見守り続け、王にふさわしいだけの成長をとげた、数多のライダーの力はお前の元に集まったと告げ、今度は自分がそれをもらい王になると宣言。
それを聞いていたオーラは時間を止め、スウォルツをウールを殺したように刺しにいくも、あっさり返り討ち。
時間が動き出し、ソウゴはスウォルツに王に向いていない、世界をよくするのが王、そのための力だとキレてグランドジオウに変身しスウォルツに攻撃。
ゲイツはノコ切斬、ウォズはビヨンドザタイムでダークライダー達を撃破。
ツクヨミが合流すると、ゲイツはこの時代に残りたいという本音を語り、ウォズに感謝し、最後に白ウォズが言おうとした事が気になります。
そして、今までスウォルツのした事、ツクヨミの力を奪おうとしたタイミングやタイムジャッカーの仲間を手に掛けたり、アナザーワールドを乱立させたり、バラバラな行動をしているようにしか見えないが、共通する狙いがあるとしたら何かゲイツは考えます。
ソウゴの周囲の人物を狙っていて、グランドジオウの力を手に入れるのを待っていたかのように始めたが、ゲイツは最初からソウゴだけを狙っていたと気付きます。
スウォルツはソウゴに野望を止めたければ倒せ、ただし俺を倒せば俺の時間軸が消えてツクヨミも共に消える事になる、ソウゴとスウォルツが並び立つことが無いのと同じでソウゴとツクヨミも並び立つことが無い、たった1つだけ並び立つことが出来ると惑わせると、ミハルがソウゴに向かって耳を傾けて惑わされるなとやって来ます。
スウォルツはミハルの攻撃を謎カーテンを使って避け、ミハルを一蹴。
変身が解けて力尽きそうなミハルはソウゴにツクヨミを明日へと託します。
スウォルツはソウゴに、ツクヨミを取るか、己をとるか、オーマジオウへの道を取るかのⅢ択を迫ります。
という事で、終盤のクライマックスへと近づいていっていますが、アナザーワールドの破壊はエターナルの力を利用するという白ウォズの作戦で乗り越えました。
白ウォズも我が救世主のためという行動原理はぶれていなかったという。
そして、エターナルの大道克己の消滅もがっつりと格好良く、やっぱり1人だけ復活というのは望んでいなかったというのは良かったですね。
スウォルツの狙いも自分が王になると見せかけてソウゴをオーマジオウにさせようとしているということで良いのでしょうかね、ソウゴがオーマジオウになるきっかけが分からなすぎたのが、ここでスウォルツが強制的にねじ曲げたからという1つの可能性が提示されたというか、映画版の兼ね合いもあるので、可能性の1つが提示されたというまでになりますが。
ゲイツが何だかんだとこの時代を気に入っているというのを思い切り入れてきたり、本当に終盤感が強まってきたなぁと。
そこに、次回はチェイスですか、映画に続きドライブが大きく取り上げられますねぇ。




今日の劇場版 仮面ライダージオウOver Quartzer
映画版見てきました。
平成ライダー最後の夏映画ということですし、元々仮面ライダージオウという作品そのものが記念用の作品という事でしたが、予想よりも変な詰め込み方もせず、テレビ本編で積み残していた仮面ライダードライブのウォッチの取得のために、仮面ライダーマッハの詩島剛とベルトさんをゲストに呼んで、適度な出番に抑えて仮面ライダージオウの映画としてまとめた感じですね。
スウォルツをはじめとしてタイムジャッカーが一切絡まないですし、その流れでツクヨミも違う時間軸の存在であるというような事はスルーされていているので、この話がどこまでテレビ本編と直結しているのか、はたまたあり得た結果の1つという時間を扱ったものの特性を利用しまくったものなのかは分かりませんが、踏み込んで考えずに楽しむ事が正解の作品だと思いますし、楽しめました。
過去絡みとなると織田信長はどれだけ使い勝手が良いんだよというのがありますが、一般的なイメージが強いからこそ、歴史が書き記されている事の扱いとしては結構踏み込んでいる、事実かどうか書き残される過程でいろいろと盛られていたり客観性のないものも残っているという描き方、小さなお子さんがどれだけ認識するかどうかは分かりませんが、面白く扱ったなと思いました。
小さなお子さん置いてけぼりは、それ以上のことが先にネタバレを知ってしまっていましたがありましたから、些細なことでしょう。
テレビ本編でも同じ扱いになるのか分かりませんが、ウォズがいろいろと説明していた理由も明らかになりましたし、1つの決着でもあり記念作だからとお祭り作品にまとめあげた点など細かいことは良いから楽しめというスタンスが今回は正解に感じました。



平成ライダー最後の夏映画ということですし、元々仮面ライダージオウという作品そのものが記念用の作品という事でしたが、予想よりも変な詰め込み方もせず、テレビ本編で積み残していた仮面ライダードライブのウォッチの取得のために、仮面ライダーマッハの詩島剛とベルトさんをゲストに呼んで、適度な出番に抑えて仮面ライダージオウの映画としてまとめた感じですね。
スウォルツをはじめとしてタイムジャッカーが一切絡まないですし、その流れでツクヨミも違う時間軸の存在であるというような事はスルーされていているので、この話がどこまでテレビ本編と直結しているのか、はたまたあり得た結果の1つという時間を扱ったものの特性を利用しまくったものなのかは分かりませんが、踏み込んで考えずに楽しむ事が正解の作品だと思いますし、楽しめました。
過去絡みとなると織田信長はどれだけ使い勝手が良いんだよというのがありますが、一般的なイメージが強いからこそ、歴史が書き記されている事の扱いとしては結構踏み込んでいる、事実かどうか書き残される過程でいろいろと盛られていたり客観性のないものも残っているという描き方、小さなお子さんがどれだけ認識するかどうかは分かりませんが、面白く扱ったなと思いました。
小さなお子さん置いてけぼりは、それ以上のことが先にネタバレを知ってしまっていましたがありましたから、些細なことでしょう。
テレビ本編でも同じ扱いになるのか分かりませんが、ウォズがいろいろと説明していた理由も明らかになりましたし、1つの決着でもあり記念作だからとお祭り作品にまとめあげた点など細かいことは良いから楽しめというスタンスが今回は正解に感じました。




今日の仮面ライダージオウ 第45話
「2019: エターナル・パーティ」
アナザーディケイドとなったスウォルツが召還したG4の攻撃でピンチに追い詰められたソウゴとゲイツをウォズは救出。
圧倒的な戦力差を見せつけられ、ソウゴはアナザーディケイドの力に呆然。
ゲイツはアナザードライブの招待がオーラ出会ったという事で、ウールを疑うと、ウールはオーラがアナザードライブであることは知らなかったと必死に答えるも、ゲイツに立ち去るように言われ去って行きます。
ソウゴはゲイツをたしなめるも、ゲイツは人はそう簡単には変われない、どこまでいっても敵だと頑なな態度を見せます。
ソウゴはそれに対し、ゲイツは何でここに来たのか、どこまでも人が変らないならよりよい未来なんか作れるわけが無いと強弁すると、ゲイツは鼻で笑いその未来をオーマジオウになったソウゴが最低最悪の魔王になって未来を壊したのだろうと返し嫌悪なままソウゴとゲイツは決裂。
ウールの前にオーラが現れ、びびりながらオーラにアナザーライダーだったのかと尋ねると、オーラは何を言っているのかという反応。
その反応からウールはアナザーライダーがオーラに化けている可能性を考え、スウォルツが自分を油断させるために放った刺客かもしれないと神経過敏な状況になって、オーラに呆れられ、ウールは逃げ出します。
ソウゴは同級生の小和田に卒業以来久々に会います。
小和田はゲームの世界大会、今日勝てば日本の代表になるところまで来ているという。
ソウゴは凄いと褒めるも、今日は応援しにいきたいけれども気分じゃないと言うと、らしくないと無理矢理会場へ応援しに行く羽目に。
ウールの前にオーラが現れ、ちょっとだけ悪い報せがある、今日ここで死ぬとアナザードライブへ。
アナザードライブ相手にウールは時間を止めよとするも、どんよりに負けて追い詰められます。
そこにオーラが現れ、時間を止めようとするも、すでに力は無く何もできずアナザードライブの正体であるパラドックスロイミュードは力を失ったオーラは何の存在価値も無い、今すぐ消えて自分が本物になるとトドメをさそうとします。
そこにウォズが助けに入ります。
クジゴジ堂に帰ってきたゲイツはツクヨミが戻って来ていることに気付きます。
ツクヨミはミハルに会い、この時代にいることがソウゴや未来のためにならないと教えられたことを告げると、ゲイツもそれに同意し、ここに来るべきではなかった、自分達の時間から逃げただけだったから帰ろうと言い出します。
ゲーム大会、小和田は負けて日本代表を逃します。
負けを受け入れきれない小和田の前にスウォルツが現れ、お前の世界を作ろうと神隠し。
そして謎カーテンが現れると、いい加減きちんと死ねたと思ったのだがと言いながら、大道克己が登場し、仮面ライダーエターナルに変身。
地獄を楽しみなと克己が攻撃してきて、ソウゴも変身し応戦。
ゲイツがツクヨミを連れて帰ろうとすると、ミハルがやって来て時間軸が違うから2人は帰るところが違い一緒には帰れないと教えます。
ミハルは事実を告げただけだが悪い人になった気分になり、ツクヨミはミハルが言っている事が正しいが、ソウゴに会い未来に希望を持ったから、もう少し時間をくれないかと頼みます。
ミハルはその未来はソウゴたちのものと指摘しながらも、ツクヨミの残念そうな表情に耐えられず、スウォルツから力を取り戻そうと話を変えます。
ウォズはアナザードライブのどんよりに対し、無重力で対抗し相殺。
さらにゲイツが疾風で現れハイスピードバトルに参戦。
ウールはゲイツが助けに来てくれたことを喜び、ゲイツも助けられたままではしゃくだからと相変わらず。
ソウゴと克己の戦闘中に士はスウォルツに近づきます。
スウォルツは士の力は奪ったから手出しは出来ないと余裕の笑みを浮かべますが、士は力は存在そのものと平然とカーテンを出現させ、ソウゴともども小和田が捕らわれた世界へ移動。
士はソウゴにスウォルツが作った世界らしいというと、小和田が世界大会へいけると喜んでいてソウゴは幻想だと教えようとすると、それが無かった事にされて呆然。
士はここはあり得なかった失われた可能性の世界、アナザーワールドであり、ダークライダーを蘇らせるために作ったかもしれない、さっき戦った仮面ライダーエターナルはかつて仮面ライダーWに倒されたが、アナザーワールドでは勝った事になっているらしいと指摘。
皆の明日を守ると約束したと、ミハルは変身しエターナルに向かって行きます。
からくりは分かったと士は去ろうとし、小和田を助けようとするソウゴに対しては、ここはあいつの世界だからこの世界を破壊しない限り救うことは出来ないと指摘。
ゲイツとウォズに追い詰められたアナザードライブはアナザートライドロン?を呼び出したりして抵抗。
オーラは倒れているウールを助ける振りをして楽にしてあげるとウールを貫きます。
スウォルツから逃げて2人とも行きのびるなんて無理、生き残るのは私と裏切りを見せます。
ソウゴはウールに駆け寄るも、ウールは力尽きます。
ウールが力尽きたのを確認したアナザードライブが笑うとソウゴはガチギレ。
グランドジオウに変身していきなりドツキ回します。
死神のパーティータイムと克己はミハルを追い込むと、ミハルは克己を相手にしていたわけでは無いとスウォルツに向かって攻撃し手足の自由を奪います。
そこにツクヨミがやって来てスウォルツから力を取り返しにかかります。
パーティーに水を差されたことに憤った克己はミハルを海に叩きつけ水中戦へ。
ミハルは克己を過去からやって来た亡霊だと批難するも、克己は結局は未来も過去になると返して吹っ飛ばし地上戦へ。
ツクヨミが力を奪い返す前にスウォルツはアナザーディケイドに変身。
ソウゴは仮面ライダードライブを召喚2人がかりでオールトゥエンティタイムブレイク。
アナザードライブを撃破、ロイミュード108もそのまま撃破。
ウールの死にソウゴは涙を流します。
アナザーディケイドとなったスウォルツにツクヨミが追い詰められたところでゲイツが助けに入りますが、むしろそれを待っていたスウォルツがゲイツをアナザーワールドへ。
そして代わりにカーテンから白ウォズ登場。
という事で、終盤詰め込んできました。
オーラがアナザードライブの正体ではあったものの、ロイミュードのオーラであり、オーラはアナザードライブとは完全に別物で裏切っていたわけでは無いという事でも無く、見事にウールを殺してしまい、どの時点でどうスウォルツに繋がりがあったのかどうか、完全に個人の判断なのか、自分のためなら裏切りも何も気にしないというのは分かりましたが。
ウールも今回は本当に力尽きてしまい、タイムジャッカーの中では本当に気の毒な役回り、逆にもっと早くにお亡くなりになってもおかしくはなかったかなと言うのはありますが、いろいろとスピンオフが作れそうな状態になっているなとも思えますね。
先週の予告にありましたが、仮面ライダーエターナル大道克己も登場で、一体どういった経緯で現れるのかと思ったらば、スウォルツが神隠しをするとそれによってダークライダーが蘇るという仕組みにしておいたという事なのですね。
今回の決着らしき決着はウールについてだけですが、落としどころがどうなるのかの予想も出来ないなぁと。



アナザーディケイドとなったスウォルツが召還したG4の攻撃でピンチに追い詰められたソウゴとゲイツをウォズは救出。
圧倒的な戦力差を見せつけられ、ソウゴはアナザーディケイドの力に呆然。
ゲイツはアナザードライブの招待がオーラ出会ったという事で、ウールを疑うと、ウールはオーラがアナザードライブであることは知らなかったと必死に答えるも、ゲイツに立ち去るように言われ去って行きます。
ソウゴはゲイツをたしなめるも、ゲイツは人はそう簡単には変われない、どこまでいっても敵だと頑なな態度を見せます。
ソウゴはそれに対し、ゲイツは何でここに来たのか、どこまでも人が変らないならよりよい未来なんか作れるわけが無いと強弁すると、ゲイツは鼻で笑いその未来をオーマジオウになったソウゴが最低最悪の魔王になって未来を壊したのだろうと返し嫌悪なままソウゴとゲイツは決裂。
ウールの前にオーラが現れ、びびりながらオーラにアナザーライダーだったのかと尋ねると、オーラは何を言っているのかという反応。
その反応からウールはアナザーライダーがオーラに化けている可能性を考え、スウォルツが自分を油断させるために放った刺客かもしれないと神経過敏な状況になって、オーラに呆れられ、ウールは逃げ出します。
ソウゴは同級生の小和田に卒業以来久々に会います。
小和田はゲームの世界大会、今日勝てば日本の代表になるところまで来ているという。
ソウゴは凄いと褒めるも、今日は応援しにいきたいけれども気分じゃないと言うと、らしくないと無理矢理会場へ応援しに行く羽目に。
ウールの前にオーラが現れ、ちょっとだけ悪い報せがある、今日ここで死ぬとアナザードライブへ。
アナザードライブ相手にウールは時間を止めよとするも、どんよりに負けて追い詰められます。
そこにオーラが現れ、時間を止めようとするも、すでに力は無く何もできずアナザードライブの正体であるパラドックスロイミュードは力を失ったオーラは何の存在価値も無い、今すぐ消えて自分が本物になるとトドメをさそうとします。
そこにウォズが助けに入ります。
クジゴジ堂に帰ってきたゲイツはツクヨミが戻って来ていることに気付きます。
ツクヨミはミハルに会い、この時代にいることがソウゴや未来のためにならないと教えられたことを告げると、ゲイツもそれに同意し、ここに来るべきではなかった、自分達の時間から逃げただけだったから帰ろうと言い出します。
ゲーム大会、小和田は負けて日本代表を逃します。
負けを受け入れきれない小和田の前にスウォルツが現れ、お前の世界を作ろうと神隠し。
そして謎カーテンが現れると、いい加減きちんと死ねたと思ったのだがと言いながら、大道克己が登場し、仮面ライダーエターナルに変身。
地獄を楽しみなと克己が攻撃してきて、ソウゴも変身し応戦。
ゲイツがツクヨミを連れて帰ろうとすると、ミハルがやって来て時間軸が違うから2人は帰るところが違い一緒には帰れないと教えます。
ミハルは事実を告げただけだが悪い人になった気分になり、ツクヨミはミハルが言っている事が正しいが、ソウゴに会い未来に希望を持ったから、もう少し時間をくれないかと頼みます。
ミハルはその未来はソウゴたちのものと指摘しながらも、ツクヨミの残念そうな表情に耐えられず、スウォルツから力を取り戻そうと話を変えます。
ウォズはアナザードライブのどんよりに対し、無重力で対抗し相殺。
さらにゲイツが疾風で現れハイスピードバトルに参戦。
ウールはゲイツが助けに来てくれたことを喜び、ゲイツも助けられたままではしゃくだからと相変わらず。
ソウゴと克己の戦闘中に士はスウォルツに近づきます。
スウォルツは士の力は奪ったから手出しは出来ないと余裕の笑みを浮かべますが、士は力は存在そのものと平然とカーテンを出現させ、ソウゴともども小和田が捕らわれた世界へ移動。
士はソウゴにスウォルツが作った世界らしいというと、小和田が世界大会へいけると喜んでいてソウゴは幻想だと教えようとすると、それが無かった事にされて呆然。
士はここはあり得なかった失われた可能性の世界、アナザーワールドであり、ダークライダーを蘇らせるために作ったかもしれない、さっき戦った仮面ライダーエターナルはかつて仮面ライダーWに倒されたが、アナザーワールドでは勝った事になっているらしいと指摘。
皆の明日を守ると約束したと、ミハルは変身しエターナルに向かって行きます。
からくりは分かったと士は去ろうとし、小和田を助けようとするソウゴに対しては、ここはあいつの世界だからこの世界を破壊しない限り救うことは出来ないと指摘。
ゲイツとウォズに追い詰められたアナザードライブはアナザートライドロン?を呼び出したりして抵抗。
オーラは倒れているウールを助ける振りをして楽にしてあげるとウールを貫きます。
スウォルツから逃げて2人とも行きのびるなんて無理、生き残るのは私と裏切りを見せます。
ソウゴはウールに駆け寄るも、ウールは力尽きます。
ウールが力尽きたのを確認したアナザードライブが笑うとソウゴはガチギレ。
グランドジオウに変身していきなりドツキ回します。
死神のパーティータイムと克己はミハルを追い込むと、ミハルは克己を相手にしていたわけでは無いとスウォルツに向かって攻撃し手足の自由を奪います。
そこにツクヨミがやって来てスウォルツから力を取り返しにかかります。
パーティーに水を差されたことに憤った克己はミハルを海に叩きつけ水中戦へ。
ミハルは克己を過去からやって来た亡霊だと批難するも、克己は結局は未来も過去になると返して吹っ飛ばし地上戦へ。
ツクヨミが力を奪い返す前にスウォルツはアナザーディケイドに変身。
ソウゴは仮面ライダードライブを召喚2人がかりでオールトゥエンティタイムブレイク。
アナザードライブを撃破、ロイミュード108もそのまま撃破。
ウールの死にソウゴは涙を流します。
アナザーディケイドとなったスウォルツにツクヨミが追い詰められたところでゲイツが助けに入りますが、むしろそれを待っていたスウォルツがゲイツをアナザーワールドへ。
そして代わりにカーテンから白ウォズ登場。
という事で、終盤詰め込んできました。
オーラがアナザードライブの正体ではあったものの、ロイミュードのオーラであり、オーラはアナザードライブとは完全に別物で裏切っていたわけでは無いという事でも無く、見事にウールを殺してしまい、どの時点でどうスウォルツに繋がりがあったのかどうか、完全に個人の判断なのか、自分のためなら裏切りも何も気にしないというのは分かりましたが。
ウールも今回は本当に力尽きてしまい、タイムジャッカーの中では本当に気の毒な役回り、逆にもっと早くにお亡くなりになってもおかしくはなかったかなと言うのはありますが、いろいろとスピンオフが作れそうな状態になっているなとも思えますね。
先週の予告にありましたが、仮面ライダーエターナル大道克己も登場で、一体どういった経緯で現れるのかと思ったらば、スウォルツが神隠しをするとそれによってダークライダーが蘇るという仕組みにしておいたという事なのですね。
今回の決着らしき決着はウールについてだけですが、落としどころがどうなるのかの予想も出来ないなぁと。




今日の仮面ライダージオウ 第44話
「2019:アクアのよびごえ」
ソウゴの高校時代の同級生、右中央大学陸上部の西村が試合中に突然消えるというニュースを始め、神隠しが多発していた。
ゲイツはこんな怪奇現象はタイムジャッカーのしわざだろうと推測、スウォルツはツクヨミとディケイドの力を吸収して強大な力を得たからもう少し大それたことをしても良さそうだとウォズはゲイツの推測に懐疑的。
ツクヨミが朝起きてこないし、昨夜から見ていないと言うことで、おじさんは神隠しかと疑ったところでいきなり大きな音と揺れが発生。
ソウゴ、ゲイツ、ウォズが外に出ると2050年代の初期型タイムマジーンが現れ、中から仮面ライダーアクアの湊ミハルがゲイツを迎えに来た、ゲイツとツクヨミは未来に帰ると言い出します。
ウールが逃走中、アナザードライブがどんよりを使って襲ってくる。
ウールは時間を止めて逃げてオーラと合流しアナザーライダーに襲われたことを報告。
オーラはジオウがグランドジオウになったのだから全てのライダーの力はジオウが持っていてアナザーライダーがいるのはおかしいと指摘。
オーラはスウォルツが自分達を消すためにと考えるも、それに対してどうすれば良いのかとウールに丸投げ。
ミハルは過去に干渉しようとするのは間違っているからゲイツ達に未来に帰ろうという事。
ミハルも過去のライダー達に会って自分は変われたという経験があるがゲイツ達のやろうとしていることは逆で過去を変えようとしている、スウォルツも一緒で未来からやって来て過去でやりたい放題していると指摘。
ゲイツはぶち切れそうになりますがソウゴに止められおさえると、ミハルはツクヨミにも話があると言い出すも、ソウゴ達はツクヨミがどこにいるのか知らず。
ツクヨミは士と会っていた。
士はツクヨミにお前は俺と同じ、本来この世界の人間では無い、士が来たのは時空の歪みが生じている原因を探るため。
ツクヨミはスウォルツのせいかと尋ねると、士は魔王のせいじゃないかと踏んでいて、スウォルツはそれを利用しているのではないかと推測。
この世界を破壊すべきかどうか結論はもうすぐ出ると士が言うと、ツクヨミはディケイドの力を奪われたのではないかとツッコミます。
士はそんな事は問題では無くツクヨミの方が問題と話を進め、ツクヨミがここにいる事自体が時空の歪みそのもの、俺と同じくこの世界にいちゃいけないと言います。
クジゴジ堂にウールとオーラが匿って欲しいとやって来ます。
オーラは驚きますが、ウールはスウォルツを倒すまでの間と説得。
ゲイツもスウォルツに見放されたから手のひら返し、今までどれだけ敵対してきたのかと受け入れず。
ソウゴは言い方がきついとたしなめ、彼らだってゲイツと同じだからと受け入れようとします。
ウォズ、オーラ、ミハルはおじさん指導の下お好み焼きを作って食べることになるが、オーラは不満気。
ソウゴはウールを連れだし2人で話し合います。
ウールは時間を支配しソウゴ達を見下していたのに今では助けを求めていると自分を卑下すると、ソウゴはにぎやかで良いじゃんと気にしないそぶり。
ウールは、敵なのにすんなり受け入れているソウゴをただのバカか王の器があるという事かと戸惑います。
ソウゴは今までしてきたことを許してはいないとしながらも、君たちなりに未来を作ろうとしていた事は分かると立場の違いは理解。
ウールはそれもスウォルツに踊らされただけと自嘲、自分のもオーラもそれぞれ違う時代からスウォルツに連れてこられたと話します。
ソウゴはゲイツと同じかと思っていたが違う、ゲイツには変えるところがあるが君たちには無い、クジゴジ堂を家だと思って良いと聞かせます。
陸上部の西村はゴール直前で転ぶのでは無く勝利していた、スウォルツはそれを見て、これがお前の世界だとします。
ゲイツが帰るべきなのか考えていると、ウールがオーラがいないと言ってクジゴジ堂を飛び出していきます。
オーラを探しているウールの前にアナザードライブが出現。
さらにツクヨミが助けに入り、さらにミハルもやって来ます。
ミハルは今勇気を出すと明日のパンツを確認してから変身しアナザードライブと戦闘開始。
ソウゴとゲイツもやって来ます。
アナザードライブが現れた事に戸惑うも、ドライブのウォッチは本当の意味で手に入れたわけではないと気付きグランドジオウとリバイブ疾風に変身。
ミハルはジオウを見て歴史変りすぎと嘆きます。
ミハルはここは任せて良いかと尋ねてからツクヨミを連れて戦闘離脱。
ソウゴとゲイツに追い詰められたアナザードライブはどんよりを使って形勢逆転に持ち込もうとすると、ウールが時間を止めて援護。
ソウゴとゲイツでタイムバーストでアナザードライブ撃破。
変身が解けるとオーラが現れアナザードライブだった事が分かります。
ミハルはツクヨミをアルピナと呼ぶと時を司る一族であることは覚えているかと尋ね、ツクヨミがうなずくと過去に介入するなんて事は最もやってはいけない事だとして今すぐゲイツと一緒に帰るように言います。
ツクヨミは帰ったらばソウゴがオーマジオウになってしまうと訴えると、ミハルは逆だとして、オーマジオウのいる未来からやって来た、そんな君たちがここにいたらソウゴがオーマジオウになる未来が決定という事になると説明し、それが納得される前にツクヨミは時間軸が違うからと続け、兄妹がいると時間が乱れるから帰ろうと言っていると説明。
ツクヨミは自分の力はスウォルツに奪われたから無理と言いミハルを驚かせます。
ウールはオーラがアナザードライブだった事に驚き説明を求めようとしますが、スウォルツが現れ行く手を阻みます。
ソウゴはウールに下がらせ自分達が倒すと言うも、スウォルツはオーマジオウもどきに何が出来るというのかと言い、アナザーディケイドに変身。
謎のカーテンを出現させソウゴとゲイツ共々山奥に移動させて大爆発。
圧倒的な力を見せつけると、手を下すまでも無いと
G4、仮面ライダー風魔、仮面ライダーダークゴースト、仮面ライダーレイと映画版ライダー
4人を召還。
ソウゴとゲイツは絶体絶命のピンチへ。
という事で終盤も終盤になって詰め込めるだけ詰め込んできた感じが強くなりましたが、映画で出て来ていた未来の仮面ライダーアクアが登場。
過去に干渉してはいけないとゲイツとツクヨミを連れ戻そうとしていますが、何か裏がありそうに見えてしまうのはうがち過ぎでしょうか?
そして、アナザードライブがオーラであったことの説明もほぼほぼ無いままスウォルツがアナザーディケイドに変身し、映画登場のダークライダーまで登場させたりと、サービスととらえるか判断の難しいとにかく情報量だけが多すぎで、なおかつ何か進展したかというと次回以降持ち越しという状況へ。
収拾が付くのかどうか心配なところに、次回はさらに仮面ライダーエターナルまで登場するという事で、お祭りと開き直れという事でしょうかね。
どうでもいいですがおじさんが神隠しというたびに、髪隠しが頭をよぎった人は多いですよね?



ソウゴの高校時代の同級生、右中央大学陸上部の西村が試合中に突然消えるというニュースを始め、神隠しが多発していた。
ゲイツはこんな怪奇現象はタイムジャッカーのしわざだろうと推測、スウォルツはツクヨミとディケイドの力を吸収して強大な力を得たからもう少し大それたことをしても良さそうだとウォズはゲイツの推測に懐疑的。
ツクヨミが朝起きてこないし、昨夜から見ていないと言うことで、おじさんは神隠しかと疑ったところでいきなり大きな音と揺れが発生。
ソウゴ、ゲイツ、ウォズが外に出ると2050年代の初期型タイムマジーンが現れ、中から仮面ライダーアクアの湊ミハルがゲイツを迎えに来た、ゲイツとツクヨミは未来に帰ると言い出します。
ウールが逃走中、アナザードライブがどんよりを使って襲ってくる。
ウールは時間を止めて逃げてオーラと合流しアナザーライダーに襲われたことを報告。
オーラはジオウがグランドジオウになったのだから全てのライダーの力はジオウが持っていてアナザーライダーがいるのはおかしいと指摘。
オーラはスウォルツが自分達を消すためにと考えるも、それに対してどうすれば良いのかとウールに丸投げ。
ミハルは過去に干渉しようとするのは間違っているからゲイツ達に未来に帰ろうという事。
ミハルも過去のライダー達に会って自分は変われたという経験があるがゲイツ達のやろうとしていることは逆で過去を変えようとしている、スウォルツも一緒で未来からやって来て過去でやりたい放題していると指摘。
ゲイツはぶち切れそうになりますがソウゴに止められおさえると、ミハルはツクヨミにも話があると言い出すも、ソウゴ達はツクヨミがどこにいるのか知らず。
ツクヨミは士と会っていた。
士はツクヨミにお前は俺と同じ、本来この世界の人間では無い、士が来たのは時空の歪みが生じている原因を探るため。
ツクヨミはスウォルツのせいかと尋ねると、士は魔王のせいじゃないかと踏んでいて、スウォルツはそれを利用しているのではないかと推測。
この世界を破壊すべきかどうか結論はもうすぐ出ると士が言うと、ツクヨミはディケイドの力を奪われたのではないかとツッコミます。
士はそんな事は問題では無くツクヨミの方が問題と話を進め、ツクヨミがここにいる事自体が時空の歪みそのもの、俺と同じくこの世界にいちゃいけないと言います。
クジゴジ堂にウールとオーラが匿って欲しいとやって来ます。
オーラは驚きますが、ウールはスウォルツを倒すまでの間と説得。
ゲイツもスウォルツに見放されたから手のひら返し、今までどれだけ敵対してきたのかと受け入れず。
ソウゴは言い方がきついとたしなめ、彼らだってゲイツと同じだからと受け入れようとします。
ウォズ、オーラ、ミハルはおじさん指導の下お好み焼きを作って食べることになるが、オーラは不満気。
ソウゴはウールを連れだし2人で話し合います。
ウールは時間を支配しソウゴ達を見下していたのに今では助けを求めていると自分を卑下すると、ソウゴはにぎやかで良いじゃんと気にしないそぶり。
ウールは、敵なのにすんなり受け入れているソウゴをただのバカか王の器があるという事かと戸惑います。
ソウゴは今までしてきたことを許してはいないとしながらも、君たちなりに未来を作ろうとしていた事は分かると立場の違いは理解。
ウールはそれもスウォルツに踊らされただけと自嘲、自分のもオーラもそれぞれ違う時代からスウォルツに連れてこられたと話します。
ソウゴはゲイツと同じかと思っていたが違う、ゲイツには変えるところがあるが君たちには無い、クジゴジ堂を家だと思って良いと聞かせます。
陸上部の西村はゴール直前で転ぶのでは無く勝利していた、スウォルツはそれを見て、これがお前の世界だとします。
ゲイツが帰るべきなのか考えていると、ウールがオーラがいないと言ってクジゴジ堂を飛び出していきます。
オーラを探しているウールの前にアナザードライブが出現。
さらにツクヨミが助けに入り、さらにミハルもやって来ます。
ミハルは今勇気を出すと明日のパンツを確認してから変身しアナザードライブと戦闘開始。
ソウゴとゲイツもやって来ます。
アナザードライブが現れた事に戸惑うも、ドライブのウォッチは本当の意味で手に入れたわけではないと気付きグランドジオウとリバイブ疾風に変身。
ミハルはジオウを見て歴史変りすぎと嘆きます。
ミハルはここは任せて良いかと尋ねてからツクヨミを連れて戦闘離脱。
ソウゴとゲイツに追い詰められたアナザードライブはどんよりを使って形勢逆転に持ち込もうとすると、ウールが時間を止めて援護。
ソウゴとゲイツでタイムバーストでアナザードライブ撃破。
変身が解けるとオーラが現れアナザードライブだった事が分かります。
ミハルはツクヨミをアルピナと呼ぶと時を司る一族であることは覚えているかと尋ね、ツクヨミがうなずくと過去に介入するなんて事は最もやってはいけない事だとして今すぐゲイツと一緒に帰るように言います。
ツクヨミは帰ったらばソウゴがオーマジオウになってしまうと訴えると、ミハルは逆だとして、オーマジオウのいる未来からやって来た、そんな君たちがここにいたらソウゴがオーマジオウになる未来が決定という事になると説明し、それが納得される前にツクヨミは時間軸が違うからと続け、兄妹がいると時間が乱れるから帰ろうと言っていると説明。
ツクヨミは自分の力はスウォルツに奪われたから無理と言いミハルを驚かせます。
ウールはオーラがアナザードライブだった事に驚き説明を求めようとしますが、スウォルツが現れ行く手を阻みます。
ソウゴはウールに下がらせ自分達が倒すと言うも、スウォルツはオーマジオウもどきに何が出来るというのかと言い、アナザーディケイドに変身。
謎のカーテンを出現させソウゴとゲイツ共々山奥に移動させて大爆発。
圧倒的な力を見せつけると、手を下すまでも無いと
G4、仮面ライダー風魔、仮面ライダーダークゴースト、仮面ライダーレイと映画版ライダー
4人を召還。
ソウゴとゲイツは絶体絶命のピンチへ。
という事で終盤も終盤になって詰め込めるだけ詰め込んできた感じが強くなりましたが、映画で出て来ていた未来の仮面ライダーアクアが登場。
過去に干渉してはいけないとゲイツとツクヨミを連れ戻そうとしていますが、何か裏がありそうに見えてしまうのはうがち過ぎでしょうか?
そして、アナザードライブがオーラであったことの説明もほぼほぼ無いままスウォルツがアナザーディケイドに変身し、映画登場のダークライダーまで登場させたりと、サービスととらえるか判断の難しいとにかく情報量だけが多すぎで、なおかつ何か進展したかというと次回以降持ち越しという状況へ。
収拾が付くのかどうか心配なところに、次回はさらに仮面ライダーエターナルまで登場するという事で、お祭りと開き直れという事でしょうかね。
どうでもいいですがおじさんが神隠しというたびに、髪隠しが頭をよぎった人は多いですよね?



