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今日のスーパー戦隊MOVIEパーティー

劇場版のスーパー戦隊VSシリーズ、今回はそこに新戦隊のテレビ本編前のエピソードゼロをくっつけて放映という事でスーパー戦隊MOVIEパーティーという事になりましたが、ちょっとした顔見せで出演させていた時と比べると分けて正解だったなという感じですね。

まずは騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャーから。

ルパンレンジャーVSパトレンジャーとテレビ本編からVSシリーズのような事になっていた前作のせいでタイトルが面倒臭い事になっているのはそういうものとして、基本的な作りは例年のVSシリーズらしいところもありますが、VSという事で最初の出会いは対立的で、そこから誤解が解けて共闘というものに持っていくところは過去作の中でも薄めになっていて、分かりやすくリュウソウジャーがリュウソウケンを持って街中にいたら国際警察に銃刀法違反で捕まるよねというくらいですかね。

国際警察の面々は基本的に立場は変わらず(ヒルトップ管理官が出演しなかったのは残念ですが)快盗はジュレを後にして3人が新たな生活を始めていてというところが後日談的な要素になりますね。

ギャングラーの生き残りが騎士竜をお宝として金庫に入れたという事で、それを救い出さなければいけない、そのために共闘していくもので、共闘するまでの流れ、いろいろと集まったり出会ったり、カナロはつかさ先輩にいきなり求婚してみたりとか、それぞれのらしさをぶち込んできたりお祭りのための話らしさが満載で楽しめました。

あとリュウソウジャーは倒してから巨大化という流れをやめてしまったので、今回しっかりと等身大で敵を倒すシーンが物凄く新鮮に見えましたね、リュウソウジャーの実験要素として等身大での戦闘での決着がないというのは、やっぱり多少無理矢理であっても1回決着がついて、そこから巨大戦へというものを、お約束として開き直った方が正しいなと再確認させる事に繋がったなって思いましたね。


キラメイジャーはテレビ放送前の本格的なお披露目という事で、エピソードゼロとなりましたが、これを1話にしても違和感がないものになっていますね。

メインプロデューサーが久しぶりの塚田Pという事で、デカレンジャーやゲキレンジャーのようにレッドが最後に合流する形が好きっぽいので、1話でレッドを合流させるとなるならばその前日譚としてこういう形で映画化するというのはやりやすかったんだろうと思いますね。

とりあえず現段階では王道作品な感じで、安心感のおけるものになりそうな感じでテレビ本放送が楽しみですね。

今日のリュウソウジャー 第45話

「心臓を取り戻せ」

セトーに会わせろと言ったマスターブラックはプリシャスに出くわさずに済む地下通路を使い外に出ると、メルトは住んでいた村だと気付きエラスが眠る場所に繋がっていた事を知ります。

セトーに会わせろと龍井家に戻ると、お父さんが起きていて会話は噛み合わず。

アスナはお父さんが寝たらセトー出てくるかもとネムソウルを使うも、普通に寝ているだけに終わり、メルトはコタエソウルを使ってセトーのことを聞き出そうとするも普通にお父さんが思っていることを話すだけ。

危険が迫れば良いのかもとコウはメラメラソウルを使おうとし、危険過ぎるとメルトに止められ、そのやりとりを見ていたマスターブラックは面白いなと半ば呆れ気味に言うと、アスナは何故サデンのフリをしていたのか尋ねます。

300年ほど前プリシャスが現れ人々を殺していた現場にマスターブラックはクロノチェンジではなくリュウソウチェンジし、ガイソーグを使ったマスターグリーンと迎え撃った。

その時崖下に吹っ飛ばされ、封印されたエラスを見つけた。

マスターグリーンがプリシャスを退けた後、エラスを調べ始めた。

エラスを封じ込めた光をたどると、空に浮かぶ神殿がありリュウソウカリバーを発見し先祖がリュウソウカリバーを使ってエラスを封印した事を知った。

プリシャスとサデンがリュウソウカリバーが刺さっている現場にやって来て、エラスを封じ込めているが自分達には抜けない、リュウソウ族に抜かせれば良い、宇宙に散ったドルイドン達に攻めさせればいい、この星が脅威にさらされればリュウソウ族はこの剣に頼るしか無くなるという会話をマスターブラックは隠れて聞いていたが音を立ててしまい、プリシャスがサデンに任せ戦う事になった。

マスターブラックはサデンを倒し、プリシャスの計画を止めねばと想いサデンになりすました。

馬場達からリュウソウルを奪おうとしたのは巻き込まないため。

しかし、結果はプリシャスの思惑通りリュウソウカリバーを抜くことになった。

メルトは思惑通りではないのかもしれない、リュウソウカリバーの力がエラスに吸収されて弱くなっていたからセトーが剣を抜かせたと思うと言うと、ティラミーゴが騎士竜はリュウソウカリバーの力を復活させるためにセトーに封印されたと思い出します。

メルトはだから村とエラスの神殿が繋がっていたのかと言うと、セトーが目を覚まし一度は騎士竜の力を使ってエラスの復活を阻止したが時が経ち再びリュウソウカリバーの力が弱まった。

マスターブラックはエラスは止めようがないのかと言うと、コウはエラスを倒せばいいと簡単な結論。

しかし、セトーはエラスは地球に一体となっているから無理とだけ言ってまた眠りにつきます。

プリシャスはサデンがどこに行ったのかと呟いていると、ガンジョージはやられたのではないかと答えます。

プリシャスは心臓のカードを見てまだ生きている事を確認。

エラスは地中深くに根をはり地球のエネルギーを吸収しているから、倒してもまた再生するとマスターブラックが言うと、アスナは根元からごそっと抜けば良いんじゃないかと言い出し微妙な空気に。

コウはそんな空気関係無く試してみようと乗っかります。

その時プリシャスが心臓のカードを握りマスターブラックは苦しみ出します。

マスターブラックはプリシャスは自分のチームを作る時、部下が決して裏切らないように心臓を奪うと説明すると、早く戻らないと危ないとプリシャスのもとへ戻ろうとします。

悲鳴が聞えないという事でプリシャスは近くにサデンがいない事に気付きます。

マスターブラックはサデンになって先に戻って様子を伺うと言います。

プリシャスはリュウソウジャーが近づいているのに気付くと、ガンジョージとヤバソードが知られていないはずの抜け道から迎え撃ち。

コウ達は一気に突破するとドルン兵の皆さんの総攻撃に立ち向かいます。

プリシャスはサデンが無事に戻ってくると良かったと迎えます。

サデンはリュウソウジャーを仕留めきれなかったことを詫びると、プリシャスはエラスが仲間を産んでくれて嬉しかった、心臓を取らなくても忠実なしもべになってくれる仲間が増えてというと、心臓を奪ってしまってごめんとサデンに謝り、優秀な部下で力があると褒め力があると欲が出てくる、信じているけれども裏切らないとも限らないと心臓のカードを見せつけます。

サデンがそれは信じているとは言わないと反論すると口答えするのかと心臓のカードを握りつぶします。

サデンは苦しみだし倒れると剣を出してプリシャスの右腕を斬ると心臓のカード回収。

心臓を握られて動けるはずがないとプリシャスが驚いていると、サデンの中からコウが現れハヤソウルで速攻撤退。

プリシャスは腕を地力で生やしながら怒りに震えます。

ヤバソードはドルン兵の皆さんと戦っているメルト達を見て1人少ないことに気付きます。

そこに王が戻ってきて、マスターブラックに心臓のカードを渡し心臓を戻します。

生身のまま戦いながら名乗りをしてからリュウソウチェンジ。

アスナはドッシンソウル、トワはハヤソウル、バンバはメラメラソウル、メルトはツヨソウル、コウはヒエヒエソウル、カナロはビリビリソウルを使いヤバソードを追い詰め、コウはマックスチェンジ、カナロはリュウソウカリバーを使いエクストリームダブルディーノスラッシュ、エバーラスティングディーノスラッシュでガンジョージを攻撃。

カナロはプリシャスは自分達の仲間を自爆させようとするんだとガンジョージに目を覚まさせようとしますが、それが何だと返されて唖然とします。

プリシャスが地上に出てくるとマスターブラックがお出迎え。

プリシャスは今までマスターブラックがサデンに化けていたのかと察します。

マスターブラックはプリシャスに仲間に裏切られるなんて微塵も思っていないから見習った方が良いと忠告。

プリシャスは仲良く葬ってやると攻撃してきます。

マスターブラックは結局ひとりぼっちなんdなとプリシャスを煽るも、心臓が戻ったばかりで動きがにぶいんじゃないかとマスターブラックを吹っ飛ばしプリシャスは煽り返します。

トワとバンバがマスターブラックを助けに入ります。

エラスの動きが強くなると、ヤバソードはいきなり胸についていたマークをむしり取り敵味方関係無く斬りかかり暴走したうえに巨大化。

リュウソウ族倒す、ドルイドン倒すと叫びながら大暴れ。

プリシャスはヤバソードの心臓を抜き取り暴走を止めるも何が起きているのか分からず。

という事で、マスターブラックがバンバ達を裏切った理由が明かされたり、マスターブラックの持っている情報とセトーの持っている情報のすり合わせから始まり、マスターブラックの心臓を取り戻す事に成功からのヤバソードの大暴走というお話でした。

エラスが関わっていると言うことなのは分かりやすいですが、リュウソウ族もドルイドンも倒すということでリセットしようとしている感がありありとしていますね。

最終盤になってきましたが、プリシャスはそろそろかなぁとなっていますね。

今日のリュウソウジャー 第44話

「試されたキズナ」

クレオンは誰かに認めて欲しかった、ただ偉いねと言われたかっただけだと自己分析しワイズルーを探す事を決意、ドルン兵の皆さんに止めるなよとお約束のように強調。

コウ達はエラスを倒すために乗り込もうとすると、サデンが現れオトが捕らえられていた。

オトを放せとカナロは特攻していき、ドルン兵の皆さんも加わりいきなり乱戦開始。

リュウソウチェンジしようとすると、改めてオトが人質になっているという脅しをサデンがしてリュウソウチェンジせず。

サデンはリュウソウカリバーを渡すように言い、コウは躊躇います。

メルトはリュウソウカリバーを渡すとしてコウにリュウソウカリバーを渡すように言うと、コウは分かったと言ってリュウソウカリバーをサデンに渡そうとし、サデンが受け取ろうとしたところで身をかがめ、メルトはドッシンソウルを使ってオトを捕まえていたドルン兵の皆さんを吹き飛ばし、カナロはその隙にオトを助けます。

オトを取り返しドルン兵の皆さんを片付けると、コウはメルトの目を見て考えていることが分かり、メルトにドッシンソウルを渡していた事を種明かし。

オトもリュウソウカリバーも諦めないコウのまねだとメルトは言うとコウも納得。

オトは直接助けたカナロを離れてメルトに礼を言うと、カナロはショックを受けながらも、ナイスな作戦とメルトを義弟と認めます。

アスナは今そんな事を言っている場合では無いと突っ込んで、みんなでリュウソウチェンジ。

サデンはあっさり撤退。

バンバはキケソウルを使って音をたどり、カナロは危険だからとオトに戻るように言います。

バンバは音をたどり目的地を見つけ、みんなで向かいます。

ガンジョージはプリシャスの意思こそが全てだと新たな産まれた弟に言い聞かせ、プリシャスはご満悦。

サデンは人実を奪われたと帰ってきて詫びると、プリシャスは特に気にせず。

エラスがまた新しいドルイドンのヤバソードを産み最強のチームが出来上がるとプリシャスは言うと、リュウソウジャーをサデンに任せ、ヤバソードを教育するために街に向かいます。

バンバが地下への入り口を見つけ中に入ろうとすると、カナロはオトから見た事のないドルイドンが街で暴れているという連絡を受けます。

暴れれば暴れるほど強くなるとプリシャスはヤバソードを暴れさせていた。

カナロが現場に向かおうとするとコウが止め自分が行くというと、エラスを倒すにはリュウソウカリバーが必要だとカナロに渡し、アスナと街へ行く事にし二手に分かれます。

メルト達が地下を進んでいくと、ガンジョージ弟がいきなりの銃撃。

サデンとともに立ち塞がったのでリュウソウチェンジ。

コウとアスナは街でプリシャス達を見つけると、ガンジョージが立ち塞がり銃撃。

リュウソウチェンジし戦闘開始。

コウはヤバソードに苦戦、アスナはツヨソウルを使ってガンジョージと互角に渡り合うも、プリシャスは僕のチームは最強と余裕。

コウはマックスリュウソウチェンジし、形勢不利になったアスナをかばい攻撃を受けるも大丈夫。

ガンソード相手にメルトとカナロは大苦戦、サデン相手にバンバとトワも苦戦するもバンバは1人で何とかしようと気負います。

トワはかっかしているバンバを落ち着かせ2人いると連携重視、バンバはカタソウル、トワはマワリソウルを使って攻撃すると、サデンはそれだと言い、それを聞いたトワは戸惑います。

龍井家ではピーたんが怯え震えていると、オトが帰ってきて街が大変な事になっているから助けて欲しいと頼みます。

プリシャスがいるから絶対に嫌だと拒否するピーたんにティラミーゴは逃げ続けるつもりかと一喝。

コウとアスナは背中をお互いに預けながらガンジョージとヤバソード相手に戦うも、プリシャスの不意打ちをもろにくらって吹っ飛びます。

コウとアスナはリュウソウチェンジが解けてドルン兵の皆さん相手に苦戦するもお互いを信じて戦い、いきなりヤバソードは巨大化。

コウはティラミーゴを呼び、ティラミーゴは出掛ける前にピーたんに向かって、今逃げたら後悔すると言い残します。

コウはキシリュウオーディメボルケーノで応戦。

ピーたんは飛び出していきたいが怖くて体が動かないと泣き言を言うと、お父さんがそういう時は大声を出せばいい、例えば群馬の焼きめしと微妙なチョイス。

プリシャスはアスナに向かって1人で何が出来ると煽ると、アスナは1人ではない見えないのか私たちのソウルがと返します。

アスナはオモソウルを使ってプリシャスを攻撃すると、ガンジョージが体をはってプリシャスを守り驚きます。

プリシャスは一撃を放ち、アスナはリュウソウチェンジが解けドルン兵の皆さんにつかまり窮地に追い込まれます。

トワとバンバはサデン相手に苦戦しリュウソウチェンジが解けると、サデンはもっと力を見せてみろと煽ります。

バンバはぶちきれてサデンに襲いかかるも、何かに気付いたトワはバンバを止めます。

エクストリームダブルディーノスラッシュでカナロはガンジョージ弟を吹っ飛ばすと、メルトと共にトワとバンバに合流。

ガンジョージがタンクジョウの時と同じ爆弾を使って自爆覚悟な最後の攻撃をしようとしたところ、サデンがいきなり駆けだし剣を投げて爆弾を遠ざけ巻き添えを回避。

トワは変だと思ったと指摘すると、サデンの中からマスターブラックが現れます。

アスナが処刑寸前になったところでプテラードンにオトが乗ってやってきてアスナを救うと、ヨクリュウオーへ。

コウとオトで力を合わせ戦闘開始。

プリシャスは良いところで邪魔をされご立腹、アスナは都合良く来てくれるのが仲間だと煽ります。

ボルケーノキャノンでヤバソードは等身大に戻ると、プリシャスはここまでと撤退。

バンバはマスターにどういう事だと問い詰めようとすると、マスターブラックはエラスを倒しに来たのか尋ねます。

カナロはリュウソウカリバーの力を使って倒しに北と答えると、マスターブラックはエラスを倒す事は出来ないと言います。

バンバはこいつはドルイドンだから騙されるなと言うと、マスターブラックは昔は素直に何でも信じてくれたのにと茶化すと、エラスの所へ連れて行きます。

カナロはここで終わらせるとリュウソウカリバーで斬りかかるもエラスには効かず。

トワはドルイドン側についた理由を聞くと、プリシャスを倒すためにサデンに化けていたがプリシャスの思い通りになってしまったと言います。

メルトはリュウソウカリバーの力が弱まりエラスが復活した事もプリシャスの思い通りなのかと尋ねると、マスターブラックはリュウソウカリバーの力が弱まったという話に驚きます。

メルトはセトーがそう言ったと答えると、マスターブラックはセトーを知っているのかと聞き返します。

トワは知っているというかたまに現れるというかと答えると、マスターブラックは話があるからセトーに会わせるように言います。

という事で、終盤らしい敵陣に向かっての乱戦となりました。

前回オトが捕まったのでどうなるものかと思いましたが、思いの外簡単に救い出すことが出来て、これはカナロがメルトを義弟として認めるためのイベントだったんだなって。

クレオンがワイズルーを探しに行ったこと、プリシャスが最強のチームと連呼することあたりは露骨にプリシャスが裏切られるためのネタ振りでしょうし、マスターブラックの考えていることとセトーとの間にも何かしらの違いがあるだろうという事はリュウソウ族側のネタ振りになるのでしょうね。

マスターブラックというかサデンが心臓をプリシャスに握られているというのが、何時からなのかというのも、バンバを裏切ったあたりにも関係してくるのでしょうね。

今日のリュウソウジャー 第43話

「ドルイドンの母」

クレオンはワイズルーがいなくなって呆然としている中、ワイズルーの心臓のカードを発見。

そこにサデンが現れ慌ててカードを隠します。

サデンはクレオンに構わずにプリシャスのもとへ行くと、リュウソウカリバーによる傷の癒えたエラスを見せ弟が産まれると教えます。

そして新しいドルイドン、ガンジージョが産まれ、プリシャスは弟だとして手となり足となるように言いつけ、プリシャスはこれからどんどん弟が産まれ軍団を作るとご満悦。

クレオンはその様子を隠れて見ます。 

バンバは1人で稽古しながらマスターブラックの事を思い出します。

プリシャスはガンジョージを連れて暴れさせ、初めて聞く人間の悲鳴の感想を聞きます。

サデンはこれ以上は厄介な者たちが現れると止めにかかると、厄介な者たちであるコウ達が到着。

新たなドルイドンが宇宙から来たのかとカナロが口にすると、プリシャスはガンジョージはエラス様から産まれたとご丁寧に説明。

バンバがエラスという名前にひっかかりを感じると、プリシャスは偉大なるドルイドンの源であり母だと教え、ガンジョージを実戦訓練だと言ってけしかけます。

リュウソウチェンジし戦闘開始。

サデンとガンジョージ相手に苦戦しているところ、カナロとコウはマックスカリバーとマックスリュウソウルを使い対抗すると一気に流れを掴んで追い込みます。

プリシャスは良い勝負しているんじゃ無いと攻撃し圧倒。

ガンジョージはいきなり巨大化。

キシリュウオージェットで応戦するも、動かなくなりプテラードンは封印されたくないと逃亡。

プテラードンを封印したのはプリシャスだったと判明。

モサレックス、ミルニードル、タイガランス、アンキローゼ、トリケーンを呼ぶと、プリシャスはそんなに相手にしていられない、ガンジョージは大切に育てさせてもらうと撤退。

龍井家に戻ると、オトがプリシャスに怯え震えるピーたんを抱きかかえていた。

カナロはプリシャスの言うエラスというのは何なんだと口にします。

バンバはマスターが口にしたのを聞いた事があると言うと、何故マスターがエラスについて知っていたのか分かるかもしれないとメルトにコタエソウルを使うように言います。、

メルトはコタエソウルをバンバに使うと、バンバはマスターブラックの事を思い出します。

マスターブラックはバンバに件を力でぶん回すのでは無く力を生かすように、また限界を認めて自分の体をぶん回さないように指導。

バンバは早くマスターのように強くなりたいと焦りを見せると、マスターブラックは強くなってどうする、強さをどう生かすかと尋ねます。

バンバが成長するとマスターは大事なソウルが備わっているとバンバにリュウソウケンを渡します。

自分の力を生かせるようになった、自分の側にいる大切な者に気付き、それを守るために強くなったというマスターの言葉にバンバはトワのことかと尋ね返します。

マスターはお前達は2人で生きていけ、グリーンリュウソウルはトワに授けると言います。

ナダでは無くトワにというのにバンバは驚きますが、マスターはトワには光がある、あいつを守り抜け、それが使命だと託します。

最高のマスターだったが、ある日突然リュウソウルを渡せとバンバを襲ってきた。

バンバはマスターに俺にみんなを守れと言ったではないかと言うと、お前には何も守れないとマスターはバッサリ。

トワはどこだと聞くマスターに、バンバはこんな姿を見せないためにトワは眠らせたと答えます。

マスターはエラスを守らなくてはと言葉を残して去って行った。

バンバが語った話を聞き、特にトワはショックを受けます。

トワはマスターが裏切った事を何で今まで話さなかったのかとバンバに詰め寄るも、バンバは話してどうなると逆ギレ。

アスナはマスターブラックがエラスを守ると言ったのか尋ねてもバンバは答えず部屋を出て行き、トワは後を追います。

そこにお父さんが帰ってきて、セトーが目覚めます。

セトーはエラスは大いなる存在、かつて先祖がリュウソウカリバーで封印し眠らせた。

メルトはセトーにリュウソウカリバーを抜けと言ったのはどういう事だと迫ると、セトーはリュウソウカリバーをエラスが吸収し始め、抜かなければ誰もエラス止められなくなる。

エラスがいる限り戦いは終わらないという事で、セトーにエラスの倒し方を聞くとセトーも考え中とのことで、お父さんと入れ替わってしまいます。

戦いは終わらせるとコウは気合いを入れ、アスナ、メルト、カナロと特訓開始。 

アスナはコウにプリシャスを止めるからその間にリュウソウカリバーでエラスを倒すように言います。

そこにオトが現れ、カナロに争いが嫌で海に潜ったんだから、戦わないでどこか遠くへ逃げても良いのではと言います。 

カナロはたしなめ、コウは笑顔でこの戦いが終わったらどこか旅に行こうと言います。

アスナとカナロがその話にのっかる中、オトは不安な様子を隠せずメルトを止めようとします。

バンバはトワに付いてくるなと言うも、トワは同じ方向に歩いているだけと。

エラスはリュウソウカリバーのあった神殿のしたにあるはずとメルトは言い、揃ってエラスを倒しに向かいます。

サデンはコウ達に立ち去るように警告。

リュウソウチェンジし強制突破狙い。

ドルン兵の皆さんを蹴散らし、トワとバンバのコンビプレーでガンジョージを攻撃。

コウもマックスチェンジし一気に追い込むと、メルトはノビソウル、アスナはムキムキソウル、カナロはビリビリソウルで追撃。

コウがエバーラスティングディーノスラッシュを放つと、ガンジョージは負けたくないと逃走。

後を追えばエラスにたどり着くと追跡。

戦いを隠れて見ていたオトはサデンに捕まります。

逃げて来たのは良い判断だとプリシャスはガンジョージに向かって言うと、エラスからまたガンジョージが生まれ、弟だと紹介。

プリシャスはこの調子で増やして軍団をつくる算段。

サデンはオトを連れて帰ると、プリシャスは良い土産を持ってきた、信頼していると心臓のカードを見せながらサデンを褒めます。

という事で、バンバとマスターブラックとの因縁とエラスについてのお話になりました。

マスターブラックの豹変の裏に何があるのかというのが明かされていないので、エラス関連で何かが起きたのでしょうね、それが明らかになるのかどうかは現段階では分からないですが、全くスルーされるのも、単なる裏切り者で終わるので無いとは思いますが。

エラスによって新たなドルイドンが産まれることになったというのと、サデンもカードを使ってプリシャスは支配していたというのと、クレオンのプリシャスへの不信感、拾ったワイズルーのものらしき心臓のカードなどなど、ドルイドンの内部崩壊を予測させるものが出まくっているわけですが、これがどう繋がっていくのかですね。

今日のリュウソウジャー 第42話

「決戦のステージ」

ういは映画撮影のスタッフとしてアメリカに行く事になり、ここの所全く出て来ていなかったのは忙しかったと。

カナロは騙されているのではと心配しますが、ういはアメリカなのにフランス語まじりで話すほど浮かれて出発。

クレオンはドルン兵の皆さんに何か運ばせていて、トワとバンバはその様子を隠れて監視。

龍井家ではカナロが参考になる恋愛物語だとロミオとジュリエットを熟読、アスナも何か読むかと薦められるも拒否、メルトは豹朝夫の恋とカレーを薦めると、アスナはカレーという事で食いつきます。

そこにトワがドルイドンのあじとをみつけたと連絡をいれます。

出発しようとしたところにお父さんが戻ってきて、知り合いが開発したガチンコドリンクを飲んで元気になって戦ってくれと渡します。

コウは飲むといきないりぶっ倒れ、カナロは倒れるほど激辛と書かれているのを見つけます。

お父さんは不思議と力の出るドリンクだと言うも、アスナは一か八かのドリンクだと文句を言います。

コウは立ち上がり、辛かったけれども良い感じと元気になって出撃、メルトもアスナもカナロも結局飲まずに行きます。

コウ達はトワとバンバと現地で合流。

踏み込もうとすると、招待する前に来てくれるなんて気が利くじゃないかとワイズルー登場。

マイナソーが開幕と書くと、ワイズルーはショーの一部だと言いショータイムとしていつの間にか劇場に。

第一幕オープニングショーはメルトとトワがワイズルーのダンサーとして登場。

ワイズルーが歌い終ると、メルトとトワは眠りに落ちます。

そしてコウ達の回りにいた観衆が誰もいなくなり、コウはメルトとトワを助けようと舞台に上がろうとするも弾き返されます。

出演者以外は舞台に上がれない、舞台に上がるとワイズルーのシナリオ通りに動いてしまう。

第一幕はオープニングショー、第二幕は悲恋物語、ラストは決闘ショー、ワイズルーがキャスティング。

マイナソーが現れ、メルトとトワが撤収されて第二幕開始。

カナロとアスナにきょるロミオとジュリエット。

ロミオとジュリエットは最後には死んでしまうとカナロは正気を取り戻し、実際に毒も手にしているのに気付きます。

台本通りに話は進み、アスナは焦りカナロにどうしようか相談しようとするも、カナロは芝居の方に取り込まれた様子でアスナは戸惑いまくり。

ワイズルーはシェイクスピアも自分のアレンジも素晴らしいとご満悦。

コウとバンバは芝居が終わる前にマイナソーを探そうとするもなかなか見つからず。

コウはマイナソーが書いたものを実現する能力があるのではないかと推測すると、バンバはミエソウルを使いかくしべや発見。

クレオンは舞台の映像を見ながら、アドリブを入れていることに文句を言っているところ、コスモソウルを使ってコウとバンバがやってきます。

最高に売れる芝居を作りたいと思っていた男がマイナソーの生み主。

コウとバンバはマイナソーと戦闘を開始すると、ワイズルーは自分が目立たない第二幕は終わりにするから、すぐラストシーンになるように台本を書き直せと指示。

書き直すといってもマイナソーは戦っているということで、クレオンは台本を破って芝居を進ませます。

一気に進んでラストシーン、ジュリエットが死んだと勘違いしたロミオが服毒自殺をはかる所まで進むと、カナロは服毒自殺。

カナロは倒れ、アスナはジュリエットとして嘆き悲しみ後を追うように服毒自殺。

ワイズルーはこれにて第二幕終了と満足そうにしていると、カナロとアスナは辛いと飛び起きます。

カナロ達が飲んだのはガチンコドリンク、芝居に乗っ取られたように見せかけたカナロが、ロミオとジュリエットのストーリーを分かっていて、こうなることは予測出来ていたから毒とすり替えていた。

ワイズルーは台本に書かれたことは絶対のはずなのにとクレオンに確認すると、クレオンが台本を破った時にト書きの毒の部分が破れてしまっていたと。

出番が終わり自由になったカナロとアスナはリュウソウチェンジし戦闘開始も、この惨状を見たマイナソーの生み主は、こんな芝居が売れるかと絶望感が振り切れマイナソー巨大化。

メルトとトワは目を覚まし、コウ達ももとに戻り巨大マイナソーを相手にしようとしたところでワイズルーが参上。

コウはメルトにマイナソーを頼み、最終幕コウとワイズルーによる血湧き肉躍る決闘の開始。

ワイズルーは運命は死ぬことにあるのに、何故運命に抗うと煽ると、コウは運命は自分出切り開くと返し、仲間をこの地球の未来を信じていると戦います。

コウはマックスリュウソウレッドへ。

マイナソー相手にキシリュウオーファイブナイツとキシリュウネプチューンで対峙。

タイガーブーメラン、トリケーンカッター、アンキローゼハンマー、ニードルアタックで追い込んで、キシリュウネプチューン・アンド・ファイブナイツ・ブラックアルティメットスラッシュ・トルネードストライクでマイナソー撃破。

一生全てがショータイムとワイズルーが最後の攻撃、コウはマックスチャージフルマックスで向かって行き、最後の一撃勝負。

ワイズルーは孤高、至高、怒濤のエンターテナーと大歓声の中勝利に酔いしれ・・・たという幻を見て倒れます。

クレオンはワイズルーを、変でむかつくけれども面白くて認めてくれた居場所だとかばい、トドメをささせないように立ち塞がります。

コウはもう勝負はついたとトドメを刺さずに立ち去ります。

バンバは売れる芝居なんかにとらわれているからこんな事になる芸術作品に金銭的価値を求めるなとマイナソーの生み主に説教。

コウはワイズルーを倒したと報告、カナロのおかげだと言うと、カナロはロミオとジュリエットは恋愛のバイブルだと言うも、悲恋が恋愛のバイブルってとつっこまれます。

クレオンが泣きじゃくっていると、ワイズルーは目を覚まし負けたと知ると、役目は終わりだと終幕します。

という事でワイズルーの最後でした。

前回クレオンにプリシャスを裏切る話を持ち込まれたのは華麗にスルーしたという事ですね。

ワイズルーとしては自分が一番でないと満足しないのでしょうから、共闘することそのものが無理だったと。

ワイズルーの最後という結構なイベントでしたが、次回のマスターブラック登場の予告がもって行った感じがしますね、マスターブラックは失踪した主将と夫婦だったという事ですね(違) 

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