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今日の仮面ライダーリバイス 第43話

「永遠の終わり、後悔の向かう先」

父ちゃんがベイルと対決しベイルという自分の悪魔を許すという事を大二に目の当たりにさせ、これで大二を無事につれて変える事ができるとなったところでギフが出現。

一輝とバイス変身は変身しギフの攻撃を何とかしのぐもギフジュニア達がワラワラと現れ囲まれてしまいます。

一輝とバイスしか戦えるのがいないとなったところで、光が空からやって来てギフジュニアの皆さん達を攻撃し時間を稼ぎ、その間になんとか撤退、しかし大二の姿は無かった。 

ギフは倒れていた明石長官をよみがえらせ、明石長官は体勢を立て直し人類の戦略的退化を進めようと言うも、明石長官は用済みで契約を破棄される。

一輝とぶーさんはしあわせ湯に戻り父ちゃんがウイークエンドの医療チームに見てもらい意識はあるがダメージが深く安静が必要だと母ちゃんに報せます。

ぶーさんは父ちゃんの事は任せてくれと言い大二がまだ帰っていないのか聞くと、一輝は父ちゃんの言葉は大二に届いている、バイスはカゲロウを消した事に責任を感じているのかと言うと、一輝はだとしたらあとは大二が自分を許せるかどうかだと。

家族全員が揃ったら、いつものようにお祝いのすき焼きを食べようと母ちゃんは前向き。

大二はいい男っていうのはどんな時でも自分を許せる男だという父ちゃんの言葉を考えていると門田がやって来ます。

大二は説教でもしに来たのかと言うと、門田は俺にお前を責める資格はない、散々間違ってきた、失敗してもいい大切なのはその後だと。

大二は俺に一体どうしろと返すと、門田はそれはお前自身で決めろと結論は任せます。

ここで家族ですき焼きを食べるのかと食卓の前で一輝が言うと、バイスは五十嵐家のお祝いと言えばすき焼きでしょう、大二がフェニックスの隊員に合格した時とかと思い出話をすると、一輝は思い出せず。

バイスは一輝に契約した事を後悔していないか聞くと、一輝はつらいけど戦う事を辞められないと答えます。

記憶を無くすペースが悪化しているとバイスが心配すると、みんなの記憶に俺は残るんだろう俺はそれで幸せだと。

明石長官はギフに不老不死を諦めてでもこの身を捧げますと言いながら徘徊していると、空中にギフが現れます。

大二はカゲロウが消えて時の事を思い出し、あいつのためにも後戻りは出来ないと決意します。

ウイークエンドでは玉置が狩崎父が大丈夫か心配していると、花は落ち着いているけどずっと眠っていると。

狩崎は言いたい事が山程あるんだけどと言っていると、一輝とバイスが狩崎父と現れます。

狩崎父は最後の言葉を聞いて欲しい、自分の体の事は自分が分かっている、私の人生は後悔だらけ、若き日の元太にギフの遺伝子を投与した事。

事故に遭ったパパを救ったんじゃ無いのかとさくらが言うと、狩崎父はだがその後多くの悲劇を生んだ事は事実、最大の後悔は別にある、自らの悪魔をジョージの体内に移した。

それを聞いた狩崎は驚きます。

ベイルを止めるために死を覚悟した、その時二度とジョージに会えない事が怖くなった、この世から消えても繋がりを持っていたい以下考えたら狂っているとの狩崎父の言葉に狩崎は怒って部屋を出て行きます。

ジョージの性格形成には悪魔が影響を与えてしまったかも知れないと謝ると、狩崎父は息子の事を頼みます。

ウイークエンドに対しても挫折から再起する者を集めて正義を押しつけ、多大な犠牲をだしてしまったと狩崎父が謝ると、光は納得した上で戦っている、花も居場所を頂けて感謝していると。

そこにアララトの市街で明石の姿が目撃されたとの報告が入ります。

倒したはずじゃなかったのかと玉置が驚くと、だったらもう1回倒すまでと光は切り替えます。

アララトで平和を満喫している家族達の姿を見ながら、この平穏を自ら壊す事になるとはと明石長官はいきなり破壊行動を開始。

断腸の思いと人々を襲い始めると、一輝達がやって来てお前が造った街だろうと止めようとします。

ギフ様は人類に期待する事を今度こそ諦めたんだと明石が答えると空にギフが現れ、いよいよ人類滅亡のカウントダウンだと明石長官は言うと、ギフから力をもらいやけくそモードのギガデモスへ。

光は一輝に明石は任せてくれと言うと、花も手伝うと乗っかり、花も今度こそ牛島さんの仇を討つと気合を入れます。

一輝、バイス、さくら、花、光は一斉に変身し戦闘開始。

一輝とバイスは空間に消えようとするギフを引きずり出し、さくら、花、光は明石を仕留めにかかります。

明石は不老不死の体をギフ様に返し、強大な力を授かったと言うと、さくらは倒せるって言っちゃてるんだけどいいのと言うと、明石は不可能だから教えてあげたと煽ります。

ゲノミクスを最大出力に高めるまで時間を稼いでもらえないかと光はさくらと花に頼みます。

あいつを倒すために必死で特訓したと言う光の言葉に、さくらと花で明石長官を攻撃。

そこに大二がやって来て、門田は立ち塞がり、明石長官は来てくれたのかさすが私の後継者だと喜びます。

門田は大二に答えは出たかと尋ねると、大二はええだからそこをどいて貰えますかと煽るように答えます。

元太さんの言葉の意味を分かっているだろうと門田が尋ねると、俺はカゲロウを消してしまった、もう父ちゃんみたいに出来ない、何よりあいつとの戦いを否定したくないと言うと大二は変身。

門田指揮下のデモンズトルーパーの2人が大二を拘束しようとするもはねのけます。

一輝とバイスはギフと互角に戦うものの、一輝はバイスに何だか不気味だと釘を刺します。

さくらと花は明石の攻撃により変身解除。

一輝は明石に向かっていき、光に俺が繋ぐから思いを果たせと言い、さくらと花が倒れた後明石に向かいかけた光はゲノミクスを最大出力までためるのに集中し直します。

父さん母さん僕に力をと光は最大出力まで高めるのに成功すると、お待たせしました僕が息の根を止めてやる、犠牲になった人々の悲しみと、父さんのいのちを奪ったお前への怒りだとデモンズレクイエムをぶち込みます。

吹っ飛ばされた明石はただの人間の分際でと怒り狂い、一輝は変身が解けた光にかっこよかったと声をかけます。

大二が倒れている明石に向かっていくと、門田はそっちじゃない戻ってこいと大二を止めようとするも失敗。

大二は明石のもとへ歩み寄ると、ホーリージャスティスフィニッシュでいきなり撃ち抜き、あんたじゃ人類は救えないと言い放ちます。

明石は悪くないぞ聖なる男よまた会おうと言い残して崩れ消えます。

大二はギフに俺と契約しろと言いだし皆を驚かせます。

という事で、明石長官の最後となりました。

登場時からあからさまに胡散臭くてもっと早めの退場を予想していましたが思いの外生き残ったなというのが正直な感想ですね。

ただギフが言葉を発しないし明石長官だけが言葉を理解しているという事なので、ギフにとってどういう扱いだったのかが分からなかったり、人類退化についても色々とどう捉えて良いのやらとすっきりしない感じは残ったかなぁと。

大二はそれ以上に何がしたいのかよく分からなくなってしまっていますけれども、ギフと契約してどうしたいのか、そもそも契約出来るのものなのかとか、次回以降どうなるんでしょう?

今日の仮面ライダーリバイス 第42話

「激バトル!紅きベイルとデストリーム」

狩崎父が現れ過去に決着をつける時がきたとバイスタンプを掲げると、ベイルは間合いを一気に詰めてバイスタンプを奪うと、再考のタイミングだと体にスタンプを押して消滅してきそうな体から消滅の勢いが止まります。

ベイルが狩崎父にトドメを刺そうとするところ一輝とバイスが何とか救いそのまま戦闘継続。

互角の叩きになりそうな所でベイルの体は早すぎる消滅への兆しが始まりベイルは撤退。

大二と空中戦をしていた花は撃墜され変身解除。

一輝と大二変身を解き対峙すると大二は何も言わずに撤退。

狩崎父はボロボロになりながら、息子が子供の頃の事を思い出し、知識に限界はあるそれでも繰り返すしかないとアドバイスし成功するまで続けた息子をグッジョブと褒め、大人になったらダディより凄い科学者になると言っていた事を思い出します。

狩崎も同じ事を思い出し、何故あんな事をと父の無茶を不思議に思います。

苦しんでいるベイルの前に狩崎父が現れると、ベイルはバイスタンプに何か仕込んだなとと言い、どうしても君と2人で話がしたくてね、改めて言おう決着をつけようと狩崎父迫ります。

君のために作ったクリムゾンバイスタンプだと狩崎父が見せると、また罠かお前には何の得もないだろうとベイルは受け取ろうとせず。

これは私の戦いでもある、見ての通り私の命はあとわずかしかない、お前を生んでしまったのは私のせいだ、だから最後に過去の清算をさせてくれと謝ると、人間の大好きな美学というやつかと言ってベイルは狩崎父に殴りかかります。

新たなカメンライダーとなった純平と戦いたくないかと狩崎父は持ちかけます。

人類の行く末を憂い、救済を願うこの私が何故死ななくてはいけないあり得ぬ事だと明石長官は錯乱。

一輝は狩崎が新しいドライバーを持ってくると連絡を受けます。

依頼したのは父ちゃんだと聞いてバイスは驚きます。

どういう事かとさくらが現れ、一輝は父ちゃんがベイルと決着をつける気らしいと教えます。

父ちゃんが買ってもベイルが消滅したら無事では済まないだろうと言う事で止めようと一輝達の考えがまとまると、母ちゃんがやって来てパパさんはそんなに弱くはない、パパさんは仮面ライダーじゃなくなったのにここに来てから3回も変身していると3兄妹の子供の頃を思い出し、あなたたちのおかげで強くなったと。

さくらは応援するしかないじゃんと言っていると、狩崎ができかけほやほやベイルドライバー改めデストリームドライバーをもって現れます。

一輝達はそれを父ちゃんに届ける事に。

父ちゃんは公園でさくらが小さかったときのことを思い出しているところに一輝達はデストリームドライバーを届けます。

父ちゃんはさすが狩崎真澄の息子だと満足そうにしていると、さくらはこの公園懐かしいと話しだします。

一輝は父ちゃんにどうしてそこまでと聞くと、大二のためでもある、あいつが今暗闇で迷子になっているとしたら俺がベイルと戦う事で違う道を示せるかも知れない、それが父親として俺ができる全てだと答えます。

お前とバイスのおかげで気づけた自分の悪魔とどう向きあうべきなのかと父ちゃんが一輝に礼を言うと、もしベイルを倒したらどうなるのとさくらが心配すると、父ちゃんは大丈夫だとだけ答えます。

父ちゃんは大二にベイルと決着をつける事にしたと電話をすると、明石長官がやって来て大二はすぐに消し関係無いとつっぱねます。

明石長官は息子よ反抗期なのかなと言うと、大二は家族ごっこに付き合うつもりはないと突き放します。

飯を食べながら父ちゃんは俺と一緒になったせいで普通の人生を送れなくなったと謝ります。

母ちゃんは普通の人生なんてある、100人いたら100通りの人生があるはず、他人と比べなければ誰の人生もドラマチックだからどんな人生を歩もうと私は見守ると返します。

それに幸せな人生を送れていると母ちゃんがは言い父ちゃんは泣き出します。

父ちゃんと狩崎が待ち、それを少し離れて一輝とさくらが見守っている中、ベイルが狩崎父と現れます。

待たせたなベイルと父ちゃんが声をかけると、確かに待ちくたびれた純平とベイルは返します。

狩崎は父に一体どういう事だと詰め寄ると、黙ってみていろと狩崎父は説明せず。

大二もやって来て一輝とさくらが驚いていると明石がギフデモスとなり不意打ち。

バイスが一輝とさくらを助けてから、一輝とバイスで変身し邪魔するなと戦闘開始。

こんなばかげた事をやってる場合じゃないと大二が変身すると、止めようとさくらも変身して大二に向かいます。

お前の大事な家族を放っておいて大丈夫なのかとベイルが父ちゃんを挑発すると、あの子達は俺なんかよりよっぽど強いと動ぜず。

ベイルは貴様の全てを壊してやるとクリムゾンバイスタンプを使いクリムゾンベイルへ。

それを見て狩崎はあんたが作ったのかと父を責めます。

これは私とお前との戦いでもあると狩崎父は答えます。

おれはもう1人じゃないと父ちゃんも仮面ライダーデストリームに変身しどつき合い開始。

ギフが人間に牙を剥くなら俺たちが倒すまでだと一輝は赤石長官を攻撃すると、だが人類は過ちを繰り返す必ずだと明石は指摘、だったらそのたびに俺っちがお尻ペンペンしてやるとバイスが言い、俺たちはお節介なんだと一輝も完全に吹っ切れ、明石の渾身を込めた攻撃を蹴散らしギファードフィニッシュ。

明石長官は元の姿に戻り崩れ落ちます。

さくらはクジャクスタンピングフィニッシュで大二を吹っ飛ばし、大二は変身解除。

立ち上がろうとする大二をさくらは必死に止め、パパが命懸けで戦っているのは大ちゃんに何か伝えたい為なんだよちゃんと見てと説得します。

大二は父ちゃんの戦いを見ます。

一進一退のどつき合いのすえに、これが最後だとデストリームフィニッシュとクリムゾンフィニッシュの打ち合い、互いに変身が解けベイルが粒子となって消えそうになったところ父ちゃんはクリムゾンバイスタンプを拾い上げベイルに打ち込みます。

するとベイルが吸収されていきます。

狩崎は最初からこれが狙いかと狩崎父に言います。

父ちゃんは狩崎父にベイルは俺の悪魔だと頼んでいた。

父ちゃんはベイルを全部バイスタンプに封じ込めると、体にスタンプを押しつけます。

父ちゃんはベイルに俺の中でおとなしくしてろと言うと、ベイルは憎んでいるんじゃ無かったのかと、俺はお前を許すと父ちゃんが言うと、貴様は俺が復讐しようとした男じゃ無いのかとベイルは悟ります。

おれは純平じゃない五十嵐元太だと父ちゃんは答えます。

俺は貴様を許さないぞ永遠になと言い残しベイルは父ちゃんの中におとなしく封じ込められます。

狩崎父は狩崎に素晴らしいドライバーだお前はとっくに私を超えている、私の戦いも終わったグッジョブすごいぞジョージと言って倒れます。

父ちゃんは大二に俺はベイルと生きていく、自分の悪魔を許す、いい男ってのはどんな時でも自分を許せる男だぞと言って頭をなで、いきなりエネルギー切れしたかのようにぶっ倒れます。

一輝とさくらは一緒に帰ろうと言い、大二が2人の手を取ろうとすると、いきなりギフが表に出て来てます。

という事で父ちゃんとベイルの因縁の決着がつきました。

父ちゃんとベイルについてはスピンオフでやるためにテレビ本編ではそれほどしっかりと説明をつけていないので、本編だけだとなぁという気がしないでもないですがともかく解決。

大二も父ちゃんの戦いを見て憑物が落ちた感じになりましたが、明石との関係も反抗的になっていたり本当にただただ真っ当な判断力を失って、一番判断力が落ちている時に決めた道を否定出来ないというお思い込みだけで突っ走っただけなのかなって、父ちゃんがベイルを許すという事とギフ相手に犯行をしない事こそ正義というものを違うとするのは直結しないですしね。

ギフと戦って何とかなるんじゃねぇかと思うようになったという解釈でもいいのでしょうかね。

ギフがようやっと表に出てきましたが、ギフの本音は分からないままなので果たしてどうなるのか。

今日の仮面ライダーリバイス 第41話

「父の真意、息子の決意!」

私の大事な家族に触るなと一輝に言うと明石長官は倒れている大二を連れて撤退した。

君のおかげで人類は救われようとしていると明石長官が大二に礼を言うと、あなたのためじゃない俺は自分が正しいと思っている行動をとっているだけだと大二は反発。

それでも明石は大二にただ君を自分の息子のように応援したいと言います。

大二が去ると反抗期の息子かベイルがやって来て笑うと、明石長官は未練を断ち切ってしまえと怒りだし、五十嵐家を抹殺しろと命令、考えが変わった大二さえいればいいと言い出します。

大二は俺の息子だと父ちゃんが言うと、大二の奴は赤石に操られているわけでもないんだとバイスが、正義感が暴走して自分じゃ止められなくなっているんだと、門田はカゲロウを失った事に関係あるんじゃないかと指摘し、カゲロウは大二にとって必要な存在だったのかと一輝は呟きます。

大二を明石から切り離さない事には始まらないと一輝が切り替えると、俺も一緒に戦うと門田も乗ってくると、体のことを第一に考えてと一輝は心配そうに言うと、無理はしない今できる戦い方をすると門田は答え一輝もバイスも安心します。

父ちゃんが苛立った様子を見せると、明石は俺たちが絶対に倒すと一輝は落ち着かせます。

ウイークエンドではさくらは太助さんたちの本当の名前結局知らなかったと言うと、狩崎父は彼らの犠牲を無駄にしてはいけないと言います。

さくらはするわけないだから犠牲なんて言わないでと反発し、狩崎父は謝ります。

玉置は光がいないのに気付くと、花も今日は一度も見ていないと、光が一番苦しんでいるはずだからとさくらが探す事にします。

そこにシェルターがギフジュニアの皆さん達に襲われている報せが入ります。

狩崎父は牛島父のメガネをさくらに渡し光のことを頼みます。

さくらはシェルターが手薄になる事を心配すると、花は任せるように言い、デモンズ軍団に任せてくれと狩崎もやって来ます。

自信の悪魔を制御して戦力化する量産型デモンズドライバーを配備した、ヒロミが張り切って指揮を執っていると説明。

玉置もカメンライダーにと言うもスルーされ、狩崎父はさくらに改めて光を頼みます。

ワラワラとシェルターに襲いかかってくるギフジュニアの皆さん達の中にベイルの姿も。

15番シェルター、3番シェルターとデモンズ軍団が奮闘。

11番シェルターでは花を中心にクインビースタンピングフィニッシュでおおかた片付けた。

6番シェルターは門田や玉置がデモンズ軍団と何とか防いでいたが、襲撃に恐れおののいた家族はアララトに逃げるという選択も取り出していた。

さらにベイルが襲撃してきていて、一輝とバイスは現場に向かうことに。

光は聖風会館道場で色々と吹っ切ろうと空手の稽古を1人でしていた。

そこに稽古に付き合おうかとさくらがやって来て稽古開始。

ベイルが暴れ回っている中一輝とバイスが何とか到着し変身して戦闘開始。

18年前お前が悪魔と契約しなかったら俺の復讐は終わっていたとベイルが一輝に文句を言うと、未練がましい野郎だなそんなんだから相棒に捨てられんだとバイスが殴り飛ばします。

一輝とバイスは一旦リバイを放って、ギファードフィニッシュでワラワラといるギフジュニアの皆さん達を一掃。

一輝とバイスはベイルに改めて向かって行くと、ベイルはいきなり苦しみだし消える。

光は父さんがどうして僕を守ってくれたのか分からない母さんの事は見捨てたのに矛盾していると言うと、さくらは牛島父のメガネを渡して、矛盾があるから人間なんじゃない、ウイークエンドとしての信念を曲げてでも光を守った、感情を優先したからだと思う光の事を本当に愛してたって事だと言います。

光はもっと強くなりたいと言うと、さくらもそうだと。

しあわせ湯では父ちゃんと母ちゃんが写真を見付け、どうして一輝がいないんだと父ちゃんが戸惑っていると、2人とも話があると一輝が現れます。

バイスとの契約、バイスに力を借りてカメンライダーとして戦う代償として記憶や思い出が消えていってる、だからきっと家族との楽しい思い出もと打ち明けます。

父ちゃんはそれでも戦い続けるのか、バイスとの契約破棄は出来ないのかと立て続けに問うと、バイスがいるから今こうして人を救う戦いができる、感謝しているしバイスはこれからもずっと一緒だ、それに俺は家族みんなが笑って暮らせる日まで戦う、たとえ俺自身がどうなってもと覚悟を語ります。

母ちゃんはそれ以上は言わないでと一輝を抱きしめます。

明石長官は、いずれ人類が我々に感謝する日が来ると大二を褒めていると、ギフが明石の意志に関係無く現れ、人間の醜い争いはもう見るに耐えられないと怒りをぶつけてきます。

このままだとどうなるのか大二が明石に聞くと、文明が滅ぶ、かつて隆盛を誇り一夜にして消滅した数多の文明と同じようにと焦りながら答えます。

ギフの恩恵を受ければ不死身になるのでは無かったのか騙したなとベイルが現れると、25年前に死んだも同然実体のない悪魔がかりそめの体を与えられているに過ぎんと明石長官を突き放します。

ベイルは時間が無いという事かと理解し、願望は必ず叶えるとスタンプを押します。

時間が無いのは我らとて同じ事、大二どうすると迫ると、ギフを止めるためにリバイスを止めると大二は答えます。

ベイルが弱ってる、いつものガス欠とは違う感じがすると一輝とバイスは狩崎父に報告。

ベイルが消滅したら父ちゃんはどうなるのか一輝が聞くと、答えを聞く前にシェルターはまたも襲撃報告。

一輝、バイス、花は現場へ向かい、玉置も一緒に行こうとすると狩崎父が倒れたのに気付き戻ります。

狩崎父の限界も近くなっていた。

そこに父ちゃんがやって来て、映像を見るとこれをベイルがやったのかと尋ねます。

そして狩崎父に話があると切り出します。

盛者必衰の理、人類は調子に乗りすぎたと明石長官はギフデモスの姿に変わり目の前で抵抗するものをいきなり焼き尽くし、まるで春の夜の夢の如しと。

一輝とバイスがやって来ると、私の平和を否定する英雄気取りがと明石長官は一喝。

一輝はこれのどこが平和なんだと怒って変身し明石長官とベイルと戦闘開始。

父ちゃんはベイルと決着をつけたいと狩崎を訪ね、新しいドライバーを作るように依頼。

誰1人家族を失うわけにはいかないという父ちゃんに向かって、狩崎はその中にはご自分も含まれているのかと。

父ちゃんが答えられないでいると、狩崎はやれやれと呆れながら責任重大だねと父ちゃんが持ってきたドライバーを受け取ります。

お前達は勘ちがいしているギフ様はこの地球にたどり着いた太古の時代から常に人類との共存を望んでいた、人類が勝手にギフ様を恐れて忌み嫌い利用してきたんだと明石長官は言いながら一輝を攻撃。

悪いのは人間だって言うのかと一輝が反発すると、滅ぼされる前に私は契約し人類の行く末を見定めると誓ったが、人類は同じ過ちを繰り返す何度も、その愚かさたるや天井知らずだと明石長官は断言。」

悪魔の誇りを捨てたお前に用はないとベイルはバイスを攻撃。

なんとでも言えそんなの痛くもかゆくもないとバイスは反撃。

そこに大二が空から一輝を銃撃。

花が大二を襲い空中戦に。

自分から大切な場所を手放すなんてバカじゃないかと花が言うと、お前に何が分かると大二は花をビルの壁に叩きつけて反論。

私だから分かる、これ以上さくらの悲しむ顔を見たくないスタンピングデストロイで反撃し大二は避けるためにに花を離します。

確かに人類は愚かかもしれない、それでもみんな一度きりの人生を一生懸命生きているんだ、お前らには絶対分からないと思うけどなと一輝とバイスはそれぞれ明石とベイルを攻撃。

その人生を俺は笑って過ごして欲しい、笑顔のない平和には何の意味も無い、お前がそれを奪うというならお前を倒すと明石とベイルを追い込むとギファードフィニッシュ。

明石長官は自らの体が崩れていくのを恐れて必死にかわすと静かに歩き去ろうとします。

バイスは一輝にベイルを倒しちゃって良いのか聞くと、一輝は父ちゃんが無事じゃすまないかも知れないとトドメはささず。

ベイルは崩れて消えそうになっていると、狩崎父が現れ過去に決着をつける時が来た変身しようとします。

という事で最終決戦へ向かって行く流れ、明石長官は大二を息子のように考えるようになったもののギフには追い詰められ、一輝達相手に大苦戦をしてそろそろ危なそう。

ベイルもそろそろおしまいになりそうな所で狩崎父が決着をつけようと現れたり、一輝は写真から消えてしまっていることを父ちゃん母ちゃんに知られたり、色々と決着が付きますよ感を前面に出してきましたね。

明石長官の最後は近いということで、本当の最終決戦はギフを相手にという事なんでしょうし、大二を全うに戻してからなんでしょう。

今日の仮面ライダーリバイス 第40話

「家族か世界か…魂の兄弟喧嘩!」

大二は一輝達の言葉に聞く耳を持たず世界の平和を守るためと一輝にトドメを刺そうと撃ってくると、一輝はうけいれるかのように動かずバイスが慌てて何やってんだと割って入り銃撃を弾き返します。

大二は弾かれたのが直撃し吹っ飛ばされて変身が解けると、一輝とさくらも変身を解いて駆け寄ります。

大二は近づく一輝に銃口を向け、兄ちゃんは人類に大きな危機をもたらす存在だ兄ちゃんさえいなければと叫びます。

さくらは大二をビンタ、なんでどいつもこいつも分からないんだ、俺の方が正しいのにどうしてと大二は嘆きわめくと少し冷静になれとベイルが現れ大二を連れて撤退。

さくらは嘆き、一輝が呆然としていると、大二は明石にあやつられている絶対にそうだと場を取り繕おうとします。

五十嵐大二は倒すべき敵だと牛島父が断言すると、さくらはその場から出て行き花が後をおいかけます。

一輝は考えたいから時間をくれと言うと、バイスは大事と戦うなんてあり得ない言います。

牛島父は情を捨てなければギフには勝てないと言うと、あんたの考えを押しつけるなと光がキレます。

ウイークエンドの使命はなんだと牛島父は光を一喝すると、それを選ぶ権利があるのは一輝さん達だ、あんたじゃないと光は抵抗します。

花は1人で座り込んでいるさくらを見付け大丈夫か聞くと、さくらは大丈夫なわけない大ちゃんと戦ったんだよ、1人にしてと荒れます。

花は分かったと言うとさくらを抱きしめ、さくらは花に当たったことを謝り、ラブコフはさくらをよしよしします。

明石長官は大二に一輝と戦ったというじゃないかと話しかけると、あそこまでバカだとは思わなかったと大二は嘆きます。

明石はその孤独誰よりも一番よく分かる、何千年も1人で生きてきた誰からも理解されずと大二を励まします。

大二が泣き崩れると、明石長官は不思議だよまだこんな感情がまだ残っていたとはと呟きます。

一輝とバイスがしあわせ湯に戻ると、父ちゃんと母ちゃんが珍しく夫婦喧嘩。

一輝が母ちゃんに原因が何か聞くと、母ちゃんはしょうも無いことと答え、ふて腐れて部屋に入った父ちゃんはしょうも無くないと余計な事を言います。

母ちゃんは一輝に大二とケンカしたんだって大変だったわねと話を振ると、一輝はケンカってレベルじゃないと返します。

母ちゃんは単なる兄弟ケンカ昔っからそうと言うと、一輝は大二としょっちゅうケンカしていた、どうやって仲直りしていたかなと聞きます。

母ちゃんは知らないと言ってから、いつも思いをぶつけ合ってその後は妙に吹っ切れた顔で笑い合っていたと答えます。

それを聞いた一輝は、なんか見えた気がすると母ちゃんに礼を言って戻る事にします。

一輝とバイスが帰ると父ちゃんが出てきて、今回の事を単なる兄弟ケンカという事にして仲直りするように話を持っていかせようとした芝居で上手くいったと喜び、父ちゃんは朝ドラ出れるかなと浮かれます。

一輝は1人でアララトに乗り込み大二と会ってくるというと、狩崎は随分と思い切ったミッションだと言い、五十嵐大二は敵、今の彼に話が通じるとは思わないと牛島父は反対。

話し合いじゃないこれは兄妹げんかだと一輝は答えます。

明石長官は君の兄は随分面白い事を考えるね応じるのかいと大二に聞くと、人類の脅威を取り除くチャンスだと答えます。

一度お互いにの思いを本気でぶつけようと思いますと一輝が言うと、さくらは私の分もよろしくと。

一輝がシェルターを離れれば明石がその隙をついて仕掛けてくると狩崎父が指摘すると、その間はさくら、花、光が受け持つから大丈夫だと請け負います。

牛島父はそれぞれ準備にかかれと承諾。

バイスは一輝に本当に大丈夫か手が震えていると指摘すると、正直言うとすっげえ怖い、本気でけんかして、もしそれでも分かりあえなかったと考えると一輝は本音を漏らします。

バイスは超無理してんじゃん、やっぱやめようと言うと、でも俺たちもそうだったからと一輝は言いバイスも付き合うことにします。

ギフジュニアの皆さん、ギフテリアンの皆さんがわらわらとシェルターに向かってくると、敵は大戦力だ守り切れないとなれば市民の避難を優先すると牛島は指示。

さくら、花は了解し、光は牛島母の最後を思い出し自分の判断で動くと宣言し変身して迎えうちます。

大二はやって来た一輝にどうして俺と戦う気になったと聞くと、一輝は今までそうしてきたろ、兄弟ゲンカして言いたいこと言って最後は一緒に笑い合えたと答えます。

人類の危機に兄妹ゲンカ笑わせるなと大二はキレるも、人類も大事だけど俺にとって家族の危機の方が大問題だと一輝は返します。

兄ちゃんのそういうとこ本当にいらっとするよと大事がブチ切れそうになっていると、俺がバイスを引き受けてやるとベイルが現れます。

互いに変身し一輝と大二、バイスとベイルで戦闘開始。

さくら達はわらわらとわいてくるギフジュニアの皆さん達一掃すると、出る杭は打たれる世の常だと明石長官が現れます。

明石長官はギフデモスとなると、疾きこと風の如く、侵略する事火の如く、知りがたき事陰の如く、動く事雷霆の如しとさくらたちを攻撃。

一輝は大事と戦いながらどうしてギフに服従するしかないと思うのか問うと、大二はギフの力を見たろう戦うだけ無駄、その先に人類の未来はないと変わらず。

どうしていいそう言い切れる俺はそうは思わない、父ちゃんやみんなの力を借りて俺たちはギフを倒す力を手に入れた、俺たちなら出来る、俺とバイスを信じてくれと必死に説得しようとします。

バイスはベイルを圧倒しているのを大二は目にするも、口だけならなんとでも言えると聞き入れず。

牛島父は表に出てきてさくら達に撤退命令。

ここは僕が食い止めます、お願いですみんなを守ってくださいと光は明石長官に向かって行きさくらと花を先に行かせようとします。

絶対戻るって約束してとさくら言うと、光はもちろんすぐに追いかけると答えます。

牛島父は光にお前も戻れと叫ぶも、光は明石に圧倒されながらも、やるべき事をやると必死に食らいつこうとします。

明石長官はその意気やよしと光をボッコボコにしていくと、牛島父は戻れ命令だと何度も叫びます。

光は変身が解けても明石の前に立ち塞がろうとしていると、牛島父は光に背を向け撤退。

明石は腕をドリル状にして光にトドメを刺そうとすると、牛島父が猛然と走ってきて光を突き飛ばし光の代わりに貫かれます。

光が驚きどうしてと口にすると、牛島父はオーバーデモンズはウイークエンドの貴重な戦力だ失うわけにはいかない命令だ行けと。

光は泣きそうな顔で命令に従い撤退。

明石長官は牛島父の懐から落ちた写真を拾い上げると、これが君の本当の家族か亡くなったのかねと聞きます。

牛島父はデッドマンズの汚いてにかかってなと答えます。

さぞつらかったろうと明石長官が続けると、気にするな過去のことだ、俺は未来しか見ない自由なき平和などなんの意味も無いそれを必ず証明してくれる私の息子がなと言い、明石長官が愛していたのかと聞くと、牛島父は力尽きていた。 

明石長官は牛島父の本当の家族の写真を遺体の上に置きます。

ギフに従えば平和が手に入るって分からないんだ、どうして犠牲をだしてまで自由を選ぶんだと大二が嘆きながら一輝を攻撃すると、俺はどっちも選ばない自由なき平和にも平和なき自由も笑顔はない、人々が笑ってくらせない平和なんて必要ない俺はみんなの笑顔を守ると答え、みんなが待つ家に帰ろうと言います。

いいから黙っていろよ、兄ちゃんとは背負っているものが違うんだと大二は一輝を殴り続けると、一輝はギファードフィニッシュで大二をたたき伏せ、大二は変身が解けます。

一輝が大二に駆け寄ろうとすると、触るなと明石長官が現れます。

私の大事な家族に手を出すなと明石長官は大二を連れて撤収。

という事で、人類の未来をどうするかという大問題で真っ向からぶつかる事になった一輝と大二でしたが、兄弟ゲンカという落としどころをみつけて決着をつけようと目論見になりましたが、決着は付かず大二はまだまだヤバいまま、明石長官は大二を家族だとしましたが、元々そういう面はあったのでしょうが偽りの家族であった牛島父の最後を見て何かしら影響もあったのかなと。

牛島父が光をかばう形で命を落とし、光は偽りだったとはいえ母父と立て続けに目の前で殺されるというなかなかな事態となりました。

ウイークエンドを組織としてまとめていた牛島父を失ったことによってどういう影響があるのかと大問題な気がするはずなのに、どうもウイークエンドという組織は今ひとつはっきりしないことだらけなのでね…

とりあえず父の日という季節のイベントに合せての牛島父を大きく扱ったという事になりますか…

今日の仮面ライダーリバイス 第39話

「希望と絶望、三兄妹の葛藤」

ギフに屈することだけが人類が生き残る道ではない、恐怖に負けて自由を捨てる必要は無い、アララトへ行かないと決めたあなたには我らと共に歩むという選択肢がある、我らには力がある、今こそ人類の底力を見せる時、反撃の狼煙をあげろ、人類の未来自由を我々の手にと牛島父はウイークエンドに集まってきた人々に向けて演説。

一輝やウイークエンド隊員達はギフジュニアの皆さんと戦ったり、人々の避難誘導をしたりと大忙し。

その様子は動画となり明石長官も目にしていた。

アララトに入ることに疑問を持つ人々はウイークエンドのシェルターに続々と集まってきていた。

牛島父は攻勢に回った時に隙が生まれると慎重な姿勢。

一輝とバイスがウイークエンドのシェルターに帰ってくると、バイスは門田ヒロミがいる事に驚きます。

フェニックスを抜けたメンバーでサポートすることにしたと説明すると、ギフを倒せるのはお前達だけだと激励。

一輝はあとは大二が戻ってくれば良いのにと言うと、さくらも明石が敵だと分かっているのに何で戻ってこないのかと文句を言います。

国家安全保障特区アララト本部では明石長官が五十嵐一輝の活躍が人々の希望となったかと言うと、大二は余計な事を、どうして分からないんだと苛つきます。

明石長官は大二にこの上京ならどう打開すると聞くと、分からない奴には分からせれば良いと大二は答えます。

一輝とバイスがしあわせ湯に帰ってくると、活躍が早速アップされているぞと父ちゃんが動画を見せます。

父ちゃんは誇らしいと一輝を褒めると、一輝は父ちゃんのおかげだと返し、父ちゃんは頼んだぞと一輝の肩を叩くと大二が戻って来たらまた家族で温泉旅行でも行きたいなと言います。

一輝は温泉旅行に心当たりがないという反応をして、父ちゃんはママさんの快気祝いで行っただろうと笑います。

一輝が全く思い出せないでいると、バイスはおうちに帰ったら手洗いうがいと無理矢理父ちゃんから離します。

バイスは一輝におれっちの名前、今朝の朝食、初恋の人はと聞き全問正解すると、この温泉旅行の事はと写真を見せます。

一輝はここに俺もいたのかと一輝だけが見えない家族写真を見ます。

バイスは記憶がなくなるってのが速くなっているんじゃ無いのかどうして教えてくれなかったのかと文句を言うと、一輝は自分じゃわかんないんだ無茶言うなと答え、バイスは無茶でも言えと。

戦いが激しくなってきている証拠ってことかと一輝が言うと、ギフと戦う以外に方法は無いのかよとと言うと一輝は悪魔らしくないとバイスに言い、誰も傷つかない道を諦めたくないとも言います。

ベイルは大二に俺と組まないか、お前の中の悪魔はいなくなり、俺は純平に捨てられたお互いフリーってわけだと誘いをかけますが、1人で良い二度と話しかけるなと大二はスルー。

狩崎がやって来て調子はどうだと聞くと狩崎父は咳き込みながら大丈夫だと答え、強がる歳でもないだろうとたしなめられます。

狩崎は腕はすでい超えているからここから先は任せてみるというのはどうだいと提案すると狩崎父は感慨深そうにするも答える前に明石が配信を始めたと報告が入ります。

私は人類の分断を望んでいるのではない、私は悲しい我々の平和への努力に水を差そうとしているものが、その者たちの名はウイークエンド、彼らは我らの呼びかけに応じようとする市民を武力を持って制圧、自分達の都合の良いように洗脳し争いを大きくしようとしている、彼らはギフ様を怒らせた、我々は平和の為ウイークエンドの制圧を決定した、騙されている皆さん目を覚ましてください。

都合のように編集した動画と共に明石長官が離している間、ウイークエンドのシェルターはギフジュニアの皆さんヘルギフテリアンの皆さん達が襲撃。

牛島母がピンチの所に光は変身して助けに入るも物量差で思うように行かず。

牛島父は避難民を連れて撤退、被害が大きくなる前に撤退するように命令。

牛島母は倒れ、光は助けに行こうとするも強制撤退、ウイークエンドは多くの被害者を出し牛島母もそこに含まれた。

光は救えたかも知れないのに何故母を助けに行かせてくれなかったのかと父に抗議。

牛島父は、根拠のない話をするな、我々は任務で家族を偽装していたに過ぎない、甘い考えは捨てろと一喝。

狩崎父は少し言い過ぎではないのかと言うも、これでも甘くなった方だと牛島父は答えます。

光が落ち込んでいるところに一輝、さくら、バイスがやって来ます。

使命のために感情は捨てろと教えられてきた、でもさくらや一輝を見て家族って良いなって思う偽物の家族なのにおかしいと心情を吐露すると、家族に偽物も本物もない、いろんな家族の形があって良いとさくらは言います。

光は泣き崩れ、さくらとバイスで慰めます。

避難民の世話をしている門田に、元気そうで何よりだと狩崎が声をかけます。

君で研究を重ねて量産したデモンズドライバーだ部下達に渡してくれたまえと言うと、俺は用済みという事かと門田は返します。

君の体は変身に耐えられないから、部隊長としてせいぜい頑張りたまえといって狩崎はドライバーの入ったケースを渡します。 

許してもらうつもりはないが悪かったと去り際に狩崎が言うと、門田は顔面を殴りにいって寸止め。

寄らば大樹の影、懸命な判断が出来ないものが多すぎると明石は不満を口にし、苛ついた大二は俺が行くと。

明石は期待してるよと声をかけ、大二はどんな手を使ってでもと決意を固めます。

花は牛島母が死にショックを受けている玉置に嘆くな立て自分のやって来た事を忘れちゃいけない今やれることをやると活を入れます。

そこに大二がギフジュニアの皆さん達を引き連れて現れます。

強襲とは節操が無いなとギフジュニアの皆さん達とシェルターを突破してきた大二に牛島父が言うと、大二はお前には用はないと放り投げ、皆を助けに来た、危険な真似はやめて今すぐアララトに行くんだ、ただギフに従うだけでみんな助かる、俺たちには服従の道しか無いと避難民に高説をたれますが、避難民達からは偽善者だと糾弾されます。

あまりの罵声の嵐に一輝やさくらは落ち着くように言うも聞き入れられず。

仮面ライダーがいるからギフなんか怖くないという言葉に、大二は正しいことをしているだけ、力尽くで連行するとキレてしまいます。

ギフジュニアの皆さん達が避難民を襲い始めると、一輝は変身し避難民を助けようとします。

大二は俺の邪魔をするなと変身しようとするのをさくらは止めようとします。

大二は俺が変わったんじゃない兄ちゃんやさくらが変わったんだと変身し一輝を襲いますう。

そこに変身した花が兄妹で戦わせはしないと割って入ってきます。

さくらは大二に目を覚ますように言うも、目を覚ますのはそっちの方、なんで朱美さんに手をかけたと誤解によるすれ違い。

大二は救えるはずの命が失われていると暴走し、花を吹き飛ばし俺は俺の正義を貫き通すと。

さくらは大二にブチ切れて変身し猛攻。

一輝は後ろからヘルギフテリアンに襲われ大二を止めるのはその後と戦闘開始しギファードフィニッシュで撃破。

一輝とバイスはさくらにトドメを刺しかねない大二を止めようとすると、兄ちゃんがみんなに偽りの希望を与えるから、そのせいで世界が危険にさらされているんだと主張。

明石に騙されているだけという一輝の言葉も届かず、俺は世界を守るそのため邪魔者を排除するだけだと大二はホーリージャスティスフィニッシュ。

動かない一輝をバイスがかばい跳ね返し大二は変身が解けます。

という事で、大二がひたすらに痛々しい話となりました。

ギフに服従すれば平和だと信じ切っていて、それが一般的に受け入れられなくなっている感覚はウクライナはロシアに反撃せずに服従すべきという日本国内の一定のリベラルという表看板を掲げて、自分の意見こそが正義と信じ切ってて反論されるとキレ散らかしているような人を土台としてよりカルト信者な味付けをした感じというか、正義に溺れてしまった奴の方が行動原理として善悪以外の価値判断基準も持つ人と比べてヤバくなるというのを分かりやすすぎるように出てしまっているなって。

牛島母が死に光もヤバい感じになっていますが、偽装家族をするようになったりウイークエンドそのものの成り立ちとか一体どういうものだったんだっていうのは…スピンオフで作りやすそうだなとか。

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