今日のドンブラザーズ総括
暴太郎戦隊ドンブラザーズも最終回を終えたという事で、一応恒例にしている総括という名の全体感想を書いておこうと思います。
スーパー戦隊はある意味様式美的シリーズ作品であり、過去にも実験作品と位置づけたいようなものは沢山出てきていますが、それでも一定の枠の中に収まった上での実験要素ですませてきたものだと思います。
振り切った実験作品扱いをしたくなるものとして、前作の機界戦隊ゼンカイジャーがありますが、まさか2年連続で振り切った実験作品を見る事になるとは予想も出来なかったというのが正直な所ですね。
変身後色が違うだけではなく、スーツ造形が根本的に違うというのは宇宙戦隊キュウレンジャーで意識的に採用されたものがあり、それを踏まえて前作のゼンカイジャーも流れを汲んでいますが、今作はさらに突っ込んで2頭身にまで縮むイヌブラザー、とんでもなくひょろ長くなるキジブラザーとスーツアクターが中に入って動くという従来のものを逸脱するところまではみ出し、予告から一体何事かと、キジブラザーに関してはピンクで男性という初の試み(ゴーカイチェンジなど一時的に変わるものを除き)までもありましたし、ビジュアルのインパクトから掴んでいこうという姿勢はうかがえました。
前例の無いこととなると、メンバーがお互いに正体を知らないという事を長期間引っぱったというもの、獣電戦隊キョウリュウジャーなど初期はお互いに誰が変身しているのか知らないというものであっても、長くて3話くらいで基本的に仲間となっていくのですが、今年は犬塚翼がイヌブラザーであると仲間が気付くのは終盤も終盤、仲間と知らないまま知り合いにはなっていたものの、いつまで引っぱるんだというのは前例は皆無。
前例が無いものをあげていけばキリが無いものの、スーパー戦隊という事を除けば、白倉プロデューサーと井上敏樹脚本らしさに振り切っていることは確かであって、真の通った奇人変人だらけ、思わせぶりに伏線っぽいものをちりばめて勢いよく風呂敷を広げまくり、丁寧に伏線を拾っている感をだしながらも、解決策はわりと勢いまかせの力技、細かいことより面白いと思ったものを突き進む、整合性や説明のための説明なんていうのはむしろジャマの精神で突っ走るというのは、ある意味では予想の範疇でもありましね。
もちろん、中身については予想出来ないものだらけですし、ネタ要素を前面に出して誤魔化しているけれども、今の時代ここまでエグい事やって大丈夫なのかと思うものもチラホラと。
ツッコミ始めたらどこまでツッコんで良いのか分からない、これがスーパー戦隊でやって良いのかどうかさえ横に置き、これってどういう事なのかと深く考えなければ、突き抜けていて面白いものだったとは思います。
大多数の作品の、明確なラスボスを倒せば決着が付いて最終回らしくなるというものが最後まで全く見えず、一体どうやって話しを畳むのかと思ったらば、桃井タロウが役目を終えて記憶がリセットされていき、そして最後はループものっぽくドンブラザーズは続いていくというしめになりましたが、なんで桃井タロウはそうなるのかという理論は分からずじまい、ドン家とはそういうもので説明を終えられるあたりは、人間の常識を当てはめる必要が無い設定を活かしているというか何というかですが、そういうのが細かいことを気にするという事なんでしょう。
徹頭徹尾どういう位置づけとなる存在なのか語られることが無かった前作の主人公で喫茶どんぶらのマスターだった五色田介人は最たるもの過ぎたわけですが、これはまだvsゼンカイジャーで何かが明かされる可能性もありますかね。
ツッコミ始めたらキリが無い異色作品がドンブラザーズの評価になると思うのですが、ドンブラザーズの評価が高くなりすぎると今後王道作品だよねっていうようなスーパー戦隊作品に回帰する事があるのか心配してしまう破壊力があったことは確かだと思います。
面白いと思いますし、楽しんでいたことも確かなのですが、じゃあこれを基準とした作品が連なっていって欲しいかというと、それはまた別なんですよねぇ。



スーパー戦隊はある意味様式美的シリーズ作品であり、過去にも実験作品と位置づけたいようなものは沢山出てきていますが、それでも一定の枠の中に収まった上での実験要素ですませてきたものだと思います。
振り切った実験作品扱いをしたくなるものとして、前作の機界戦隊ゼンカイジャーがありますが、まさか2年連続で振り切った実験作品を見る事になるとは予想も出来なかったというのが正直な所ですね。
変身後色が違うだけではなく、スーツ造形が根本的に違うというのは宇宙戦隊キュウレンジャーで意識的に採用されたものがあり、それを踏まえて前作のゼンカイジャーも流れを汲んでいますが、今作はさらに突っ込んで2頭身にまで縮むイヌブラザー、とんでもなくひょろ長くなるキジブラザーとスーツアクターが中に入って動くという従来のものを逸脱するところまではみ出し、予告から一体何事かと、キジブラザーに関してはピンクで男性という初の試み(ゴーカイチェンジなど一時的に変わるものを除き)までもありましたし、ビジュアルのインパクトから掴んでいこうという姿勢はうかがえました。
前例の無いこととなると、メンバーがお互いに正体を知らないという事を長期間引っぱったというもの、獣電戦隊キョウリュウジャーなど初期はお互いに誰が変身しているのか知らないというものであっても、長くて3話くらいで基本的に仲間となっていくのですが、今年は犬塚翼がイヌブラザーであると仲間が気付くのは終盤も終盤、仲間と知らないまま知り合いにはなっていたものの、いつまで引っぱるんだというのは前例は皆無。
前例が無いものをあげていけばキリが無いものの、スーパー戦隊という事を除けば、白倉プロデューサーと井上敏樹脚本らしさに振り切っていることは確かであって、真の通った奇人変人だらけ、思わせぶりに伏線っぽいものをちりばめて勢いよく風呂敷を広げまくり、丁寧に伏線を拾っている感をだしながらも、解決策はわりと勢いまかせの力技、細かいことより面白いと思ったものを突き進む、整合性や説明のための説明なんていうのはむしろジャマの精神で突っ走るというのは、ある意味では予想の範疇でもありましね。
もちろん、中身については予想出来ないものだらけですし、ネタ要素を前面に出して誤魔化しているけれども、今の時代ここまでエグい事やって大丈夫なのかと思うものもチラホラと。
ツッコミ始めたらどこまでツッコんで良いのか分からない、これがスーパー戦隊でやって良いのかどうかさえ横に置き、これってどういう事なのかと深く考えなければ、突き抜けていて面白いものだったとは思います。
大多数の作品の、明確なラスボスを倒せば決着が付いて最終回らしくなるというものが最後まで全く見えず、一体どうやって話しを畳むのかと思ったらば、桃井タロウが役目を終えて記憶がリセットされていき、そして最後はループものっぽくドンブラザーズは続いていくというしめになりましたが、なんで桃井タロウはそうなるのかという理論は分からずじまい、ドン家とはそういうもので説明を終えられるあたりは、人間の常識を当てはめる必要が無い設定を活かしているというか何というかですが、そういうのが細かいことを気にするという事なんでしょう。
徹頭徹尾どういう位置づけとなる存在なのか語られることが無かった前作の主人公で喫茶どんぶらのマスターだった五色田介人は最たるもの過ぎたわけですが、これはまだvsゼンカイジャーで何かが明かされる可能性もありますかね。
ツッコミ始めたらキリが無い異色作品がドンブラザーズの評価になると思うのですが、ドンブラザーズの評価が高くなりすぎると今後王道作品だよねっていうようなスーパー戦隊作品に回帰する事があるのか心配してしまう破壊力があったことは確かだと思います。
面白いと思いますし、楽しんでいたことも確かなのですが、じゃあこれを基準とした作品が連なっていって欲しいかというと、それはまた別なんですよねぇ。




今日のドンブラザーズ ドン最終話
「えんができたな」
新作暴太郎戦隊ドンブラザーズ日本マンガか大賞受賞おめでとうございますと拍手で迎えられたはるかは、身に余る光栄ですと感想を語ります。
苦楽を共にしてきた仲間達、でも私が一番会いたい人が、私のマンガの主人公である桃井タロウが、何故こうなったかというと。
数ヶ月前のシロクマ宅配便の事務所で、昨日畑中さんの家に配達に行ったら文句を言われたよ、なんでお前が来ないんだってと同僚に言われた桃井タロウは畑中誰だったかと思い出せず。
下校中のはるかの前に桃井タロウが現れ、タロウどうしたとはるかは聞きます。
お前どう思っているドンブラザーズに入った事、後悔してるかと桃井タロウが聞くと、全然、そりゃ最初は死ぬかと思ったし地獄だったけど、タロウとかみんなと知り合えてさ、みんな変な人ばっかでホント笑えるし、私ドンブラザーズになって、前より人間が好きになった気がするとはるかは答え、そうか良かったと桃井タロウは答えます。
今ねドンブラザーズのことマンガに書いてるんだ、必ずカムバックするんだからとはるかが宣言すると、ならもうトウサクとは言われないなと桃井タロウが感心すると、それはもういいのだってかわいいじゃんと、はるかが言うと、それがお前のいい所だ、じゃあなすまなかったと言って桃井タロウは去り、タロウちょっと変とはるかは感じます。
ではドンブラザーズに入った事について私が後悔しているか知りたいと、どうしたのかな急にと猿原が聞くと、答えろと桃井タロウは急かします。
こんな事言うのは少々照れるが良い勉強をした、あの雲風のままに流れ消える、まさに理想の境地だがいくら手を伸ばしても雲にはとどかないと思い知った、だから感謝しているよと猿原が答えると、そうかならよかったと言って桃井タロウは去ります。
この世で一番美しい女は誰だソノゴが聞くと、私だと答え、ソノナ何故お前がとソノゴはうろたえます。
相変わらずくだらない美人ごっこか、いいのいいの好きにして、どうせもう死ぬんだからとソノナは言います。
貸せ俺が開けてやろうとソノロクは缶を取り上げると、いきなり縦に握りつぶし、どうだ俺は親切だろうと言うと、顔を見てお前はソノヤとうろたえます。
相変わらずグダグダだなソノロク、処刑するとソノヤは言います。
ソノゴは来ないでと逃げていたものの簡単にソノナに追いつかれあっさり処刑されます。
ソノロクもソノヤにあっさりと処刑されます。
まだ話してくれないの翼が何故指名手配されているかと夏美が聞くと、話しても信じないさと犬塚は答えます。
私を信じてないって事、でもやっぱりいいわ翼の話を信じても信じられなくても無理だから、ねえ私聞いて欲しい話があるんだけどと夏美が言うと、話さなくて良い、言いたいことは分かっている、お前の事なら何だって分かると犬塚が言うと、などともうしておりと夏美と犬塚は言います。
ごめんなさい翼と言って夏美は去ります。
その様子を見ていた桃井タロウがあの女はと聞くと、夏美だ忘れたのかと犬塚は答えます。
あっけないものだ、あれほど求めた女なのに結局手が届かなかった、何もいい事が無いぜ俺の人生、これもドンブラザーズのせいか、だが不思議だな、俺はドンブラザーズでいたい、俺は戦う誰かを愛するもののために、誰かに愛されているもののためにと犬塚が語ると、ムラサメが飛んで行きます。
ちょっと顔が見たくなってなと雉野の部屋に桃井タロウが現れ雉野は驚きます。
引っ越すのかと聞かれ、ここにいるとみほちゃんの事を思い出してと雉野が答えると、つらいなと桃井タロウは言います。
やめてくださいよ僕はドンブラザーズなんですからと雉野が笑うと、好きなのかドンブラザーズがと桃井タロウは驚きます。
僕の誇りです、これからも人々を守るために生きようって、それが自分を救うような事になる気がして、構いませんよね自分のために戦ってもと雉野が言うと、全然良いと桃井タロウは言います。
結婚式に汚いと言って消毒をしているソノシの前に、相変わらずねソノシちゃんとソノナとソノロクが現れます。
おまえグニャグニャだな、グニャグニャのナヨナヨだとソノヤが言うと、お前達はまさか処刑しにとソノシは慌て出します。
いいのいいの頑張らなくてもう終わりよとソノナが言うとソノシは逃げ出します。
ムラサメがどこかにいるはず使ってみるかとソノヤはムラサメを呼びます。
何かしらない、桃井タロウの様子が少々おかいしのだがとはるかと猿原は介人に尋ねると、知ってるよ彼の記憶は今リセットされつつあると答えます。
ここはと桃井タロウが戸惑っていると、陣はおひつを持って座れとタロウに言います。
ソノイ達がドンブラザーズに入り、ジロウが後継者に成長したいま、彼の仕事は終った、彼は休む時なのだ、記憶を一新して戦いとは無縁の人生を送ると介人が言うと、じゃあ今までの事も全部とはるかは言い、それでマスターは桃井タロウの誕生日をと猿原は気付きます。
タロウが全てを忘れるだととソノイは喫茶どんぶらにやって来て驚きます。
美味いと桃井タロウは陣の作ったおにぎりを食べて言うと、今度は陣のためにおにぎりを握ります。
陣が美味いと言うと、だが誰だったかな、あんた確か前に会った気がするんだがと桃井タロウが言うと、気にするなと陣は言い、タロウが消え、ご苦労だったなタロウと陣は言います。
仲間達の記憶が薄れていくと桃井タロウに言われてソノイはやはりそうなのかと驚きながらも納得。
あんたに頼みがあってな、これからお供達に誘われているんだがと桃井タロウは言います。
ソノシはソノニとソノザに助けを求めるも、あっさりソノヤに処刑される。
お前達はソノナ、ソノヤとソノニとソノザは驚きます。
おでん屋に集まった中、どうしたんですかみんなしんみりしてと桃谷ジロウが言うと、桃谷ジロウあとはよろしく頼むと桃井タロウは頭を下げます。
嫌だなぁタロウさんなんかどこか遠くに行ってしまうみたいにと桃谷ジロウは戸惑いながら笑い、はいタロウちゃんサービスとおでん屋の大将が渡すと、タロウいっぱい食べてねとはるかはタロウに渡します。
桃井タロウが固まっていると、鬼頭はるか、マンガを描くとソノイは耳打ち、はるかお前のマンガを楽しみにしているとタロウはうつろな目で言います。
桃井さんと雉野が鳴き始めると、雉野つよし気が弱いとソノイがタロウに耳打ち。
雉野つよし泣くな、名前のように強く生きろとタロウは言い、雉野は泣き止まず。
ゆっくり休んでくれ桃井タロウと猿原が言うと、猿原真一俳句を詠むとソノイはタロウに耳打ち。
猿原真一俺はいつかお前の句集が読みたいとタロウは言います。
俺はもっとお前とと言うと、犬塚翼とソノイが耳打ちしていると、あんた確かどこかで気がするがとタロウはソノイも忘れてしまう。
ソノイは自分も忘れられたと悲嘆にくれていると、大将はたまごをソノイに渡します。
いいものですねおでんというのは、こうして偶然同じ席についても心がなごむとソノイが言うと、ああいいものだとタロウも言って食べ始めます。
そこにソノニの矢が飛んできたのをソノイが気付きます。
ソノニとソノザはソノナ、ソノヤ相手に大苦戦。
お前達とソノイがやって来ると、あらソノイちゃんドンモモタロウはどこなの、まあどうでもいいけどとソノナは言います。
タロウは今仲間達と最後の時間を過ごしているジャマはさせないとソノイは戦闘開始。
タロウさん本当にどこか遠いところにと桃谷ジロウは去って行くタロウに声をかけ、はるかもタロウを止めようとするも、タロウはこれから新しい時間を生きるんだと猿原が止めます。
脳人3人衆が苦戦している所に、タロウのいないドンブラザーズ達が駆けつけます。
こいつらは脳人最強の処刑人逃げろとソノイが言うも、そうはいきません僕はタロウさんから後を託されたんですからと桃谷ジロウは言い、みんなでアバターチェンジし戦闘開始。
君に読ませてくれって作者から頼まれたと介人は桃井タロウに漫画の原稿を渡します。
暴太郎戦隊ドンブラザーズの原稿をタロウは読み始めます。
ソノヤが攻撃しようとムラサメを振ろうとすると、手から離れて、僕はあなたが気に入らないだから反抗しますとムラサメが攻撃してきます。
頃合いかとソノヤは言うと大爆発をさせます。
桃井タロウは原稿を読み、書かれていることを思いだしていっなかセリフが書かれていないページにたどり着きます。
ソノナとソノヤはボロボロのようだなお前達と圧倒。
そこに神輿に乗って高笑いしてドンモモタロウ登場。
情けないぞお前達、立て名乗りだとドンモモタロウが言うと、こんな時に名乗りだとと。
清廉潔白完全主義ソノイ
美しい花には棘がある愛を知りたいソノニ
思い込んだら一直線ソノザ
ジョーズに目覚めたドンムラサメ
筋骨隆々ドンドラゴクウ
浮世におさらばサルブラザー
マンガのマスターオニシスター
逃げ足ナンバーワンイヌブラザー
トリは堅実キジブラザー
桃から生まれたドンモモタロウ
暴太郎戦隊ドンブラザーズ
これがドンモモタロウの力、ビリビリくるとソノナとソノヤが言うと、さあ楽しもうぜと必殺奥義モモタロ斬であっさりソノナとソノヤを撃破。
しかし爆発と共にドンモモタロウの姿もなく、そして私達の前から姿を消した。
犬塚とソノニは2人で逃亡者生活。
雉野の家に夏美はやって来て、あの、2人で夢の続きを見ませんかと言います。
猿原はここで1句 去る君の 足跡見えず 雪の夜
日本漫画大賞贈呈式でドンブラザーズは私の漫画の全てです、なぜならドンブラザーズは私が生きた真実の物語ですと語ります。
そうして私は私達の物語を描き続けるとソノザ編集長にだめ出しをされながら漫画を描いていると、呼び鈴がなります。
叔母さんに出てもらおうとするも、手が離せないという事ではるかが出ると、お届け物ですとシロウサギ宅配便の桃井タロウがいて、縁が出来たなと。
という事でドンブラザーズ最終回となりました。
それまで戦ってきた圧倒的な存在を倒すという事では無く、ぽっと出のソノナとソノヤをラスボスという事になるのか最終的な敵となり倒した事がラストバトルとなったわけですが、本筋感は皆無ですね。
記憶がリセットされるという桃井タロウとのやりとりが全てで、これからもドンブラザーズは続けていくと言うことだろうし、それぞれ微妙に生活に変化が出来たという事となりました。
ドンブラザーズが完全に戦隊の基準から逸脱した話ですし、ニチアサという枠の概念とは別物の最終回になるだろうなというのはありましたが、こういった最終回になるだろうなと早い段階で予想した人はいないのでは無いでしょうかね。
色々と解決していて、伏線を畳んでいるように見えて通常とは別の理屈で構築された世界だから、考えすぎたら負けというのがドンブラザーズだったのではないかと。
この1年色々と基準がおかしくなるようなものとなりましたが、最後まで貫かれたかなと。
そして色々と謎が残ったままの介人ですが、ドンブラザーズとゼンカイジャーのvsが決まって果たしてどうなるの?って。



新作暴太郎戦隊ドンブラザーズ日本マンガか大賞受賞おめでとうございますと拍手で迎えられたはるかは、身に余る光栄ですと感想を語ります。
苦楽を共にしてきた仲間達、でも私が一番会いたい人が、私のマンガの主人公である桃井タロウが、何故こうなったかというと。
数ヶ月前のシロクマ宅配便の事務所で、昨日畑中さんの家に配達に行ったら文句を言われたよ、なんでお前が来ないんだってと同僚に言われた桃井タロウは畑中誰だったかと思い出せず。
下校中のはるかの前に桃井タロウが現れ、タロウどうしたとはるかは聞きます。
お前どう思っているドンブラザーズに入った事、後悔してるかと桃井タロウが聞くと、全然、そりゃ最初は死ぬかと思ったし地獄だったけど、タロウとかみんなと知り合えてさ、みんな変な人ばっかでホント笑えるし、私ドンブラザーズになって、前より人間が好きになった気がするとはるかは答え、そうか良かったと桃井タロウは答えます。
今ねドンブラザーズのことマンガに書いてるんだ、必ずカムバックするんだからとはるかが宣言すると、ならもうトウサクとは言われないなと桃井タロウが感心すると、それはもういいのだってかわいいじゃんと、はるかが言うと、それがお前のいい所だ、じゃあなすまなかったと言って桃井タロウは去り、タロウちょっと変とはるかは感じます。
ではドンブラザーズに入った事について私が後悔しているか知りたいと、どうしたのかな急にと猿原が聞くと、答えろと桃井タロウは急かします。
こんな事言うのは少々照れるが良い勉強をした、あの雲風のままに流れ消える、まさに理想の境地だがいくら手を伸ばしても雲にはとどかないと思い知った、だから感謝しているよと猿原が答えると、そうかならよかったと言って桃井タロウは去ります。
この世で一番美しい女は誰だソノゴが聞くと、私だと答え、ソノナ何故お前がとソノゴはうろたえます。
相変わらずくだらない美人ごっこか、いいのいいの好きにして、どうせもう死ぬんだからとソノナは言います。
貸せ俺が開けてやろうとソノロクは缶を取り上げると、いきなり縦に握りつぶし、どうだ俺は親切だろうと言うと、顔を見てお前はソノヤとうろたえます。
相変わらずグダグダだなソノロク、処刑するとソノヤは言います。
ソノゴは来ないでと逃げていたものの簡単にソノナに追いつかれあっさり処刑されます。
ソノロクもソノヤにあっさりと処刑されます。
まだ話してくれないの翼が何故指名手配されているかと夏美が聞くと、話しても信じないさと犬塚は答えます。
私を信じてないって事、でもやっぱりいいわ翼の話を信じても信じられなくても無理だから、ねえ私聞いて欲しい話があるんだけどと夏美が言うと、話さなくて良い、言いたいことは分かっている、お前の事なら何だって分かると犬塚が言うと、などともうしておりと夏美と犬塚は言います。
ごめんなさい翼と言って夏美は去ります。
その様子を見ていた桃井タロウがあの女はと聞くと、夏美だ忘れたのかと犬塚は答えます。
あっけないものだ、あれほど求めた女なのに結局手が届かなかった、何もいい事が無いぜ俺の人生、これもドンブラザーズのせいか、だが不思議だな、俺はドンブラザーズでいたい、俺は戦う誰かを愛するもののために、誰かに愛されているもののためにと犬塚が語ると、ムラサメが飛んで行きます。
ちょっと顔が見たくなってなと雉野の部屋に桃井タロウが現れ雉野は驚きます。
引っ越すのかと聞かれ、ここにいるとみほちゃんの事を思い出してと雉野が答えると、つらいなと桃井タロウは言います。
やめてくださいよ僕はドンブラザーズなんですからと雉野が笑うと、好きなのかドンブラザーズがと桃井タロウは驚きます。
僕の誇りです、これからも人々を守るために生きようって、それが自分を救うような事になる気がして、構いませんよね自分のために戦ってもと雉野が言うと、全然良いと桃井タロウは言います。
結婚式に汚いと言って消毒をしているソノシの前に、相変わらずねソノシちゃんとソノナとソノロクが現れます。
おまえグニャグニャだな、グニャグニャのナヨナヨだとソノヤが言うと、お前達はまさか処刑しにとソノシは慌て出します。
いいのいいの頑張らなくてもう終わりよとソノナが言うとソノシは逃げ出します。
ムラサメがどこかにいるはず使ってみるかとソノヤはムラサメを呼びます。
何かしらない、桃井タロウの様子が少々おかいしのだがとはるかと猿原は介人に尋ねると、知ってるよ彼の記憶は今リセットされつつあると答えます。
ここはと桃井タロウが戸惑っていると、陣はおひつを持って座れとタロウに言います。
ソノイ達がドンブラザーズに入り、ジロウが後継者に成長したいま、彼の仕事は終った、彼は休む時なのだ、記憶を一新して戦いとは無縁の人生を送ると介人が言うと、じゃあ今までの事も全部とはるかは言い、それでマスターは桃井タロウの誕生日をと猿原は気付きます。
タロウが全てを忘れるだととソノイは喫茶どんぶらにやって来て驚きます。
美味いと桃井タロウは陣の作ったおにぎりを食べて言うと、今度は陣のためにおにぎりを握ります。
陣が美味いと言うと、だが誰だったかな、あんた確か前に会った気がするんだがと桃井タロウが言うと、気にするなと陣は言い、タロウが消え、ご苦労だったなタロウと陣は言います。
仲間達の記憶が薄れていくと桃井タロウに言われてソノイはやはりそうなのかと驚きながらも納得。
あんたに頼みがあってな、これからお供達に誘われているんだがと桃井タロウは言います。
ソノシはソノニとソノザに助けを求めるも、あっさりソノヤに処刑される。
お前達はソノナ、ソノヤとソノニとソノザは驚きます。
おでん屋に集まった中、どうしたんですかみんなしんみりしてと桃谷ジロウが言うと、桃谷ジロウあとはよろしく頼むと桃井タロウは頭を下げます。
嫌だなぁタロウさんなんかどこか遠くに行ってしまうみたいにと桃谷ジロウは戸惑いながら笑い、はいタロウちゃんサービスとおでん屋の大将が渡すと、タロウいっぱい食べてねとはるかはタロウに渡します。
桃井タロウが固まっていると、鬼頭はるか、マンガを描くとソノイは耳打ち、はるかお前のマンガを楽しみにしているとタロウはうつろな目で言います。
桃井さんと雉野が鳴き始めると、雉野つよし気が弱いとソノイがタロウに耳打ち。
雉野つよし泣くな、名前のように強く生きろとタロウは言い、雉野は泣き止まず。
ゆっくり休んでくれ桃井タロウと猿原が言うと、猿原真一俳句を詠むとソノイはタロウに耳打ち。
猿原真一俺はいつかお前の句集が読みたいとタロウは言います。
俺はもっとお前とと言うと、犬塚翼とソノイが耳打ちしていると、あんた確かどこかで気がするがとタロウはソノイも忘れてしまう。
ソノイは自分も忘れられたと悲嘆にくれていると、大将はたまごをソノイに渡します。
いいものですねおでんというのは、こうして偶然同じ席についても心がなごむとソノイが言うと、ああいいものだとタロウも言って食べ始めます。
そこにソノニの矢が飛んできたのをソノイが気付きます。
ソノニとソノザはソノナ、ソノヤ相手に大苦戦。
お前達とソノイがやって来ると、あらソノイちゃんドンモモタロウはどこなの、まあどうでもいいけどとソノナは言います。
タロウは今仲間達と最後の時間を過ごしているジャマはさせないとソノイは戦闘開始。
タロウさん本当にどこか遠いところにと桃谷ジロウは去って行くタロウに声をかけ、はるかもタロウを止めようとするも、タロウはこれから新しい時間を生きるんだと猿原が止めます。
脳人3人衆が苦戦している所に、タロウのいないドンブラザーズ達が駆けつけます。
こいつらは脳人最強の処刑人逃げろとソノイが言うも、そうはいきません僕はタロウさんから後を託されたんですからと桃谷ジロウは言い、みんなでアバターチェンジし戦闘開始。
君に読ませてくれって作者から頼まれたと介人は桃井タロウに漫画の原稿を渡します。
暴太郎戦隊ドンブラザーズの原稿をタロウは読み始めます。
ソノヤが攻撃しようとムラサメを振ろうとすると、手から離れて、僕はあなたが気に入らないだから反抗しますとムラサメが攻撃してきます。
頃合いかとソノヤは言うと大爆発をさせます。
桃井タロウは原稿を読み、書かれていることを思いだしていっなかセリフが書かれていないページにたどり着きます。
ソノナとソノヤはボロボロのようだなお前達と圧倒。
そこに神輿に乗って高笑いしてドンモモタロウ登場。
情けないぞお前達、立て名乗りだとドンモモタロウが言うと、こんな時に名乗りだとと。
清廉潔白完全主義ソノイ
美しい花には棘がある愛を知りたいソノニ
思い込んだら一直線ソノザ
ジョーズに目覚めたドンムラサメ
筋骨隆々ドンドラゴクウ
浮世におさらばサルブラザー
マンガのマスターオニシスター
逃げ足ナンバーワンイヌブラザー
トリは堅実キジブラザー
桃から生まれたドンモモタロウ
暴太郎戦隊ドンブラザーズ
これがドンモモタロウの力、ビリビリくるとソノナとソノヤが言うと、さあ楽しもうぜと必殺奥義モモタロ斬であっさりソノナとソノヤを撃破。
しかし爆発と共にドンモモタロウの姿もなく、そして私達の前から姿を消した。
犬塚とソノニは2人で逃亡者生活。
雉野の家に夏美はやって来て、あの、2人で夢の続きを見ませんかと言います。
猿原はここで1句 去る君の 足跡見えず 雪の夜
日本漫画大賞贈呈式でドンブラザーズは私の漫画の全てです、なぜならドンブラザーズは私が生きた真実の物語ですと語ります。
そうして私は私達の物語を描き続けるとソノザ編集長にだめ出しをされながら漫画を描いていると、呼び鈴がなります。
叔母さんに出てもらおうとするも、手が離せないという事ではるかが出ると、お届け物ですとシロウサギ宅配便の桃井タロウがいて、縁が出来たなと。
という事でドンブラザーズ最終回となりました。
それまで戦ってきた圧倒的な存在を倒すという事では無く、ぽっと出のソノナとソノヤをラスボスという事になるのか最終的な敵となり倒した事がラストバトルとなったわけですが、本筋感は皆無ですね。
記憶がリセットされるという桃井タロウとのやりとりが全てで、これからもドンブラザーズは続けていくと言うことだろうし、それぞれ微妙に生活に変化が出来たという事となりました。
ドンブラザーズが完全に戦隊の基準から逸脱した話ですし、ニチアサという枠の概念とは別物の最終回になるだろうなというのはありましたが、こういった最終回になるだろうなと早い段階で予想した人はいないのでは無いでしょうかね。
色々と解決していて、伏線を畳んでいるように見えて通常とは別の理屈で構築された世界だから、考えすぎたら負けというのがドンブラザーズだったのではないかと。
この1年色々と基準がおかしくなるようなものとなりましたが、最後まで貫かれたかなと。
そして色々と謎が残ったままの介人ですが、ドンブラザーズとゼンカイジャーのvsが決まって果たしてどうなるの?って。




今日のドンブラザーズ ドン49話
「さいごのおもいで」
ソノシ、ソノゴ、ソノロクは前回の戦いの映像を見て振り返り。
大体なんで目隠しなんてしたのバカじゃないとソノゴはソノロクをしばき揉め始めると、内輪もめしている場合じゃないとソノシは止め、本気を見せてあげないと、本気を出せばあんな奴らなど1発だと盛り上がります。
新生ドンブラザーズ番号1と桃井タロウがはじめ、9まで行きはるかは多いと感じます。
皆を集めてなにをしようというのかと猿原が聞くと、特訓だ人数が増えるとチームワークが乱れるからなと桃井タロウは答えます。
はるかはその前に報告したいことが、私のマンガ連載が決まるかもですと言うと、ソノザが本当かと喜ぶと、前に編集長見てもらった短編出版社に持ち込んだらいけるってとはるかははしゃぎ、あれは傑作だったあの短編を長編にアレンジするという事だなとソノザは喜び、そうとなればこんな事をしてる場合じゃないとはるかを連れてマンガを描きに戻ります。
雉野も引っ越しの準備があるんでと帰り、犬塚は雉野を追い、ソノニは犬塚を追い、猿原も俳句日和だからなと帰ります。
皆さん色々あるんですねと桃谷ジロウが言い、どうする3人になったがとソノイが言っているといきなり銃撃。
人望が無いんじゃないか桃井タロウとソノシ達が現れると、私達の力見せてあげると襲いかかってきて、アバターチェンジで応戦。
ゴールドンチェンジをはじめソノイもドンドラゴクウもパワーアップ、アバターチェンジエクストラでソノシゴロクを追い詰め、ハンデをやろう私達は目隠しして戦うとソノイが言うと、面白いとタロウも乗ってきてハンデ戦。
それでも圧倒してソノシゴロクは撤退。
改めて挨拶させてください桃谷ジロウです、ようこそドンブラザーズへとソノイに言うと、雰囲気が変わったなとソノイは握手に応じます。
退職願をだした雉野は部長に人生を見直そうと思い、会社にも迷惑ばかりかけてと言うと、そうだな全くだほっとするよと部長は憎まれ口。
雉野が去ろうとすると、ちょっと待て、やっぱりやだお前がいないと寂しいよ、辞めるな雉野と部長号泣、雉野もつられて号泣。
エレベーターを降りると雉野ちょっと話があると犬塚が現れ、さらに後ろから夏美も。
桃井タロウは桃谷ジロウにお前少し変わったな、上手くは言えないが普通になったと言います。
それ褒めてます?という桃谷ジロウに、普通な奴が実は一番怖いそういうもんだと桃井タロウは言います。
僕が変わったとしたらタロウさんのおかげですよ、僕はずっとタロウさんを見てきましたからルミちゃんの事も乗越えられたんですと桃谷ジロウは言います。
おれはお前の田舎で寺崎の料理を食べた時に気付いた、寺崎の料理とお前がルミの手料理だって言って食わせてくれた料理、あれは同じ味だった、ルミが作ったんじゃ無いあれはお前が自分で作ったんだ、たぶん無意識のうちに寺崎に教わった料理をと桃井タロウが言うと、僕はバカでした、でももう幻は卒業ですと桃谷ジロウが言うと、そうだなそれでいいと桃井タロウも同意。
今の僕ならどうでしょうタロウさんと戦ったらと桃谷ジロウが言うと、それは私も気になっていた、私はお前との勝負を諦めたわけではないとソノイも現れます。
勝負か、俺はもうどうでもいい、誰が強いかなんてどうでもなと桃井タロウが言うと、妙なことを言ういつも一番でいたいのが桃井タロウという男だろうとソノイが言うと、そうですよなんか変ですよタロウさんとジロウも言います。
そうかそうだったなそれが俺だったなと桃井タロウはうつろな表情で呟きます。
雉野色々迷ったが紹介する夏美だ俺の彼女だと犬塚が言うと、分かってますよ、みほちゃんは獣人だったんだ、もう分かってますからと雉野は言います。
まだダメだお前にはみほを忘れて乗越えて欲しいんだ、そして以前の優しいお前に戻って欲しいと犬塚は言うと、仲間のことが心配なのか優しいんだな翼はとソノニは隠れて思います。
そんな簡単にと言って去ろうとする雉野を犬塚は待てと止めます。
そこに警官がやって来て犬塚を捕まえようとします。
犬塚は夏美と一緒に逃げようとするも、夏美は首を振り犬塚は1人で逃げる事に。
警官に完全に包囲された犬塚をソノニが助けに入り、2人で逃亡。
じゃあこれで僕はと雉野が帰ろうとすると、もう少し一緒にいても良いですかと夏美が声をかけます。
ソノニは追ってくるパトカーを次々に射貫き、覚えておけ二度と犬塚翼に手を出すなと言うと、やり過ぎだと犬塚は咎めて手を引いて逃走。
雉野は夏美を部屋に招き入れ、みほとの結婚式の写真を伏せます。
引っ越すんですかと夏美が聞くと、犬塚さんが言ったとおり全部忘れたくて、ここにはみほちゃんとの思い出が詰まってますからと雉野は答えます。
翼から聞きました私そっくりな獣人の事と夏美が話すと、バカみたいですよね化物なんかに夢中になって、全部夢だった、そう思って忘れないとと雉野は早口で言います。
私も同じ夢を見ていました、この部屋で、あなたと生きて楽しかったと夏美が言うと、どういう事ですかと雉野は混乱。
夏美は雉野に泣きながら抱きついてきて、慌てて部屋を出て行きます。
はるかとソノザがマンガの作業をしていると、実はイベントの提案があるのだが、きっと楽しい時間になると介人が話しかけます。
大野稔は母親に今度という今度こそは、真面目に生きてくれるんだろうねと言われていた。
今までごめん母ちゃんと話していると、あれね何度もヒトツ鬼になった人間というのはとソノゴが確認。
それだけ欲望が強いって事、私は全然本気を出していないとソノシが言うとソノゴ、ソノロクも意気投合。
最強のヒトツ鬼を作りドンブラザーズにぶつければ話は簡単と、ソノシゴロクで吹き矢を大野稔に放つと、母ちゃんごめん、今度という今度という今度こそ、俺は最強の王になるとヒトツ鬼に。
ドンブラザーズをやっつけてきなさいとソノシが指示すると、戦う相手はこの王が決める勝負だとソノシを吹っ飛ばし、ソノゴ、ソノロクをボッコボコに。
バカ強いとソノシゴロクは慌てて撤退。
よく来てくれたわドンブラザーズの皆さんとソノシゴロクは歓迎すると、一体何のつもりだ私達をおでんに招待するとはとソノイが言います。
一杯食ってくれと言われると、とにかく見ず知らず奴におごられるのは気が引けると桃井タロウは言い、何言ってるのタロウ、ソノシ達だよとはるかに突っ込まれます。
ああそうかそうだったな、と桃井タロウはうつろな顔で言います。
つまり君たちもドンブラザーズに入りたいという事かなと猿原が言うと、そうじゃなくて力を貸してくれればいいと返されます。
ヒトツ鬼の奴に狙われちゃってバカみたいに強い奴でと言っていると、大野稔がやって来ます。
大野稔ははんぺん5枚を頼むと、放り投げてブーメランみたいに帰ってきたはんぺんを食べ終え、勝負だ勝負とヒトツ鬼となり、まとめてかかってこいと言います。
アバターチェンジし応戦。
王族分身の術でヒトツ鬼が5隊に分かれると、ドンモモタロウは祭だとノリノリに戦闘開始。
あれがドンブラザーズね、ぴっちぴちだなびんびんだ、それにしても情けないのはソノシ達、どうでもいいけどねと話す影が2人。
ソノシゴロクがほとんど役に立たない乱戦の中、何をしているソノイ、ジロウそんな事ではまだまだ俺には加点ぞとタロウは言うと、気合異才居合斬りで一気にヒトツ鬼を斬って撃破。
奴め、まだあんな力を隠していたのかとソノイは驚きます。
今度という今度という今度という今度こそは大丈夫なんだろうねと大野稔は母親に釘を刺されます。
喫茶どんぶらに桃井タロウがやって来ると、ハッピーバースデータロウとはるかが口火を切りみんなでお祝いモード。
しかし桃井タロウはちょっと待て俺の誕生日はまだ先だがと言います。
マスターから聞いていたんだけど、とはるかが言うと、介人は勘ちがいのようだと謝り、マスターがこんなミスをするなんて妙だと猿原は首をかしげるも、せっかくだ前倒しの誕生日パーティーでもいいだろうと猿原は言います。
雉野はタロウを席につけ、ジロウはケーキを運んできます。
タロウは誕生日ケーキを見て、誰もパーティーに来てくれなかった子供時代の事を思い出しながらろうそくの火を消します。
私達のプレゼントとはるかはいい夢が見られるようにとまくらを、ソノイ達はそれでおでんを食ってくれと箸をプレゼント。
タロウが礼を言うと、前に言っていたよね幸せの意味が分からないってとはるかが言うと、その後どうかな少し分かったかなと猿原が聞くと、ああ少し分かったとタロウは答えます。
それはと言いかけたところで、わかった私達と一緒にいることでしょとはるかが言うと、バカな事言うなだれがそんなと言いながら桃井タロウは倒れます。
脈がない死んでますと雉野が言い、みんなで喜ぶと、良いのかこんなオチでとはるかは悩みます。
という事で、大野稔がまたもやヒトツ鬼になってしまい、ヒトツ鬼にしたソノシゴロクも持てあましドンブラザーズに助けを求めたり、夏美はみほだった夢を見ていて獣人と何か繋がっていたという事が分かったり、タロウの様子が変という事で、最終回へ向けての動きでした。
最終決戦らしい最終決戦へというものがないまま最終回へ向かうという事が無く、本当にどうまとめるのか分からないままですねぇ。



ソノシ、ソノゴ、ソノロクは前回の戦いの映像を見て振り返り。
大体なんで目隠しなんてしたのバカじゃないとソノゴはソノロクをしばき揉め始めると、内輪もめしている場合じゃないとソノシは止め、本気を見せてあげないと、本気を出せばあんな奴らなど1発だと盛り上がります。
新生ドンブラザーズ番号1と桃井タロウがはじめ、9まで行きはるかは多いと感じます。
皆を集めてなにをしようというのかと猿原が聞くと、特訓だ人数が増えるとチームワークが乱れるからなと桃井タロウは答えます。
はるかはその前に報告したいことが、私のマンガ連載が決まるかもですと言うと、ソノザが本当かと喜ぶと、前に編集長見てもらった短編出版社に持ち込んだらいけるってとはるかははしゃぎ、あれは傑作だったあの短編を長編にアレンジするという事だなとソノザは喜び、そうとなればこんな事をしてる場合じゃないとはるかを連れてマンガを描きに戻ります。
雉野も引っ越しの準備があるんでと帰り、犬塚は雉野を追い、ソノニは犬塚を追い、猿原も俳句日和だからなと帰ります。
皆さん色々あるんですねと桃谷ジロウが言い、どうする3人になったがとソノイが言っているといきなり銃撃。
人望が無いんじゃないか桃井タロウとソノシ達が現れると、私達の力見せてあげると襲いかかってきて、アバターチェンジで応戦。
ゴールドンチェンジをはじめソノイもドンドラゴクウもパワーアップ、アバターチェンジエクストラでソノシゴロクを追い詰め、ハンデをやろう私達は目隠しして戦うとソノイが言うと、面白いとタロウも乗ってきてハンデ戦。
それでも圧倒してソノシゴロクは撤退。
改めて挨拶させてください桃谷ジロウです、ようこそドンブラザーズへとソノイに言うと、雰囲気が変わったなとソノイは握手に応じます。
退職願をだした雉野は部長に人生を見直そうと思い、会社にも迷惑ばかりかけてと言うと、そうだな全くだほっとするよと部長は憎まれ口。
雉野が去ろうとすると、ちょっと待て、やっぱりやだお前がいないと寂しいよ、辞めるな雉野と部長号泣、雉野もつられて号泣。
エレベーターを降りると雉野ちょっと話があると犬塚が現れ、さらに後ろから夏美も。
桃井タロウは桃谷ジロウにお前少し変わったな、上手くは言えないが普通になったと言います。
それ褒めてます?という桃谷ジロウに、普通な奴が実は一番怖いそういうもんだと桃井タロウは言います。
僕が変わったとしたらタロウさんのおかげですよ、僕はずっとタロウさんを見てきましたからルミちゃんの事も乗越えられたんですと桃谷ジロウは言います。
おれはお前の田舎で寺崎の料理を食べた時に気付いた、寺崎の料理とお前がルミの手料理だって言って食わせてくれた料理、あれは同じ味だった、ルミが作ったんじゃ無いあれはお前が自分で作ったんだ、たぶん無意識のうちに寺崎に教わった料理をと桃井タロウが言うと、僕はバカでした、でももう幻は卒業ですと桃谷ジロウが言うと、そうだなそれでいいと桃井タロウも同意。
今の僕ならどうでしょうタロウさんと戦ったらと桃谷ジロウが言うと、それは私も気になっていた、私はお前との勝負を諦めたわけではないとソノイも現れます。
勝負か、俺はもうどうでもいい、誰が強いかなんてどうでもなと桃井タロウが言うと、妙なことを言ういつも一番でいたいのが桃井タロウという男だろうとソノイが言うと、そうですよなんか変ですよタロウさんとジロウも言います。
そうかそうだったなそれが俺だったなと桃井タロウはうつろな表情で呟きます。
雉野色々迷ったが紹介する夏美だ俺の彼女だと犬塚が言うと、分かってますよ、みほちゃんは獣人だったんだ、もう分かってますからと雉野は言います。
まだダメだお前にはみほを忘れて乗越えて欲しいんだ、そして以前の優しいお前に戻って欲しいと犬塚は言うと、仲間のことが心配なのか優しいんだな翼はとソノニは隠れて思います。
そんな簡単にと言って去ろうとする雉野を犬塚は待てと止めます。
そこに警官がやって来て犬塚を捕まえようとします。
犬塚は夏美と一緒に逃げようとするも、夏美は首を振り犬塚は1人で逃げる事に。
警官に完全に包囲された犬塚をソノニが助けに入り、2人で逃亡。
じゃあこれで僕はと雉野が帰ろうとすると、もう少し一緒にいても良いですかと夏美が声をかけます。
ソノニは追ってくるパトカーを次々に射貫き、覚えておけ二度と犬塚翼に手を出すなと言うと、やり過ぎだと犬塚は咎めて手を引いて逃走。
雉野は夏美を部屋に招き入れ、みほとの結婚式の写真を伏せます。
引っ越すんですかと夏美が聞くと、犬塚さんが言ったとおり全部忘れたくて、ここにはみほちゃんとの思い出が詰まってますからと雉野は答えます。
翼から聞きました私そっくりな獣人の事と夏美が話すと、バカみたいですよね化物なんかに夢中になって、全部夢だった、そう思って忘れないとと雉野は早口で言います。
私も同じ夢を見ていました、この部屋で、あなたと生きて楽しかったと夏美が言うと、どういう事ですかと雉野は混乱。
夏美は雉野に泣きながら抱きついてきて、慌てて部屋を出て行きます。
はるかとソノザがマンガの作業をしていると、実はイベントの提案があるのだが、きっと楽しい時間になると介人が話しかけます。
大野稔は母親に今度という今度こそは、真面目に生きてくれるんだろうねと言われていた。
今までごめん母ちゃんと話していると、あれね何度もヒトツ鬼になった人間というのはとソノゴが確認。
それだけ欲望が強いって事、私は全然本気を出していないとソノシが言うとソノゴ、ソノロクも意気投合。
最強のヒトツ鬼を作りドンブラザーズにぶつければ話は簡単と、ソノシゴロクで吹き矢を大野稔に放つと、母ちゃんごめん、今度という今度という今度こそ、俺は最強の王になるとヒトツ鬼に。
ドンブラザーズをやっつけてきなさいとソノシが指示すると、戦う相手はこの王が決める勝負だとソノシを吹っ飛ばし、ソノゴ、ソノロクをボッコボコに。
バカ強いとソノシゴロクは慌てて撤退。
よく来てくれたわドンブラザーズの皆さんとソノシゴロクは歓迎すると、一体何のつもりだ私達をおでんに招待するとはとソノイが言います。
一杯食ってくれと言われると、とにかく見ず知らず奴におごられるのは気が引けると桃井タロウは言い、何言ってるのタロウ、ソノシ達だよとはるかに突っ込まれます。
ああそうかそうだったな、と桃井タロウはうつろな顔で言います。
つまり君たちもドンブラザーズに入りたいという事かなと猿原が言うと、そうじゃなくて力を貸してくれればいいと返されます。
ヒトツ鬼の奴に狙われちゃってバカみたいに強い奴でと言っていると、大野稔がやって来ます。
大野稔ははんぺん5枚を頼むと、放り投げてブーメランみたいに帰ってきたはんぺんを食べ終え、勝負だ勝負とヒトツ鬼となり、まとめてかかってこいと言います。
アバターチェンジし応戦。
王族分身の術でヒトツ鬼が5隊に分かれると、ドンモモタロウは祭だとノリノリに戦闘開始。
あれがドンブラザーズね、ぴっちぴちだなびんびんだ、それにしても情けないのはソノシ達、どうでもいいけどねと話す影が2人。
ソノシゴロクがほとんど役に立たない乱戦の中、何をしているソノイ、ジロウそんな事ではまだまだ俺には加点ぞとタロウは言うと、気合異才居合斬りで一気にヒトツ鬼を斬って撃破。
奴め、まだあんな力を隠していたのかとソノイは驚きます。
今度という今度という今度という今度こそは大丈夫なんだろうねと大野稔は母親に釘を刺されます。
喫茶どんぶらに桃井タロウがやって来ると、ハッピーバースデータロウとはるかが口火を切りみんなでお祝いモード。
しかし桃井タロウはちょっと待て俺の誕生日はまだ先だがと言います。
マスターから聞いていたんだけど、とはるかが言うと、介人は勘ちがいのようだと謝り、マスターがこんなミスをするなんて妙だと猿原は首をかしげるも、せっかくだ前倒しの誕生日パーティーでもいいだろうと猿原は言います。
雉野はタロウを席につけ、ジロウはケーキを運んできます。
タロウは誕生日ケーキを見て、誰もパーティーに来てくれなかった子供時代の事を思い出しながらろうそくの火を消します。
私達のプレゼントとはるかはいい夢が見られるようにとまくらを、ソノイ達はそれでおでんを食ってくれと箸をプレゼント。
タロウが礼を言うと、前に言っていたよね幸せの意味が分からないってとはるかが言うと、その後どうかな少し分かったかなと猿原が聞くと、ああ少し分かったとタロウは答えます。
それはと言いかけたところで、わかった私達と一緒にいることでしょとはるかが言うと、バカな事言うなだれがそんなと言いながら桃井タロウは倒れます。
脈がない死んでますと雉野が言い、みんなで喜ぶと、良いのかこんなオチでとはるかは悩みます。
という事で、大野稔がまたもやヒトツ鬼になってしまい、ヒトツ鬼にしたソノシゴロクも持てあましドンブラザーズに助けを求めたり、夏美はみほだった夢を見ていて獣人と何か繋がっていたという事が分かったり、タロウの様子が変という事で、最終回へ向けての動きでした。
最終決戦らしい最終決戦へというものがないまま最終回へ向かうという事が無く、本当にどうまとめるのか分からないままですねぇ。




今日のドンブラザーズ ドン48話
「9にんのドンブラ」
タロウがすいこまれてしまい、ソノイは唖然。
お話にならないわねとソノシはソノイを襲い、やっちゃってとソノロクに指示すると爆撃祭に。
慌ててみんな待避すると、つまんないとソノシ達は撤収。
まさかヒトツ鬼が2体もいるとはと猿原が愚痴ると、雉野はともかくタロウまでとはるかも言います。
情けないドンブラザーズの力とはあんなものかとソノザが叱責すると、君らと組んだせいでもある、どうもいつもと勝手が違うと猿原は反論。
責任転嫁か自分達の無力を恥じろとソノザが意気込むと、争っている場合では無いとソノニがたしなめます。
とにかくこれからは私が指揮をとると猿原が溜息をつきながら言うと、全滅一直線だとソノザは反対。
まずはタロウと雉野を救い出すのが先決だ、そのためには力を合わせる必要があるとソノイは猿原に同意。
どうも気が乗らないな、俺は自由にやらせてもらう、あんたらが仲間だと知っていろいろと面倒になった、何も知らない方がマシだったぜと犬塚は言うと去って行きます。
膝枕で星空を見るずっとこうするのが夢だった、何があってもお前は俺が守る、お前のためなら命だって捨てると犬塚は言い、などともうしておりと夏美がいう日常が戻って来たかと思いきや、警官が犬塚翼だな指名手配中のといきなりやって来ます。
俺はもうと犬塚は言うも、警官は指名手配犯を見付けたと連絡をはじめ、犬塚は夏美を連れて慌てて逃げ出します。
指名手配犯として犬塚のポスターが貼られているのを見付けると、君の身に不幸が訪れることがあると介人に言われたことを思い出します。
なんで逃げるのと戸惑う夏美をなだめて逃げようとする犬塚に警官達が迫ってくると、ソノニが矢を放ち警官を威嚇し犬塚達を逃します。
もう大丈夫だとソノニが確認すると、やはり礼を言うべきだろうなと犬塚は言うと、それは私の言葉だ、お前は私の命を救ってくれたとソノニが返し、その話はもういい、もう俺には構うなと犬塚は言って夏美を連れて行きます。
喫茶どんぶらでは、雉野はともかくタロウまでがやられるなんてとはるかが溜息をつくと、俺も以外だった雉野はともかくタロウがなとソノザも同意。
マジで嬉しいんだ編集長達が入ってくれて、上手く行くと良いな新生ドンブラザーズでとはるかが言うと、お前はマンガのことだけを考えろ、お前のマンガには人を幸せにする力がある、お前何故俺がムラサメをお前のマンガで封印したか分かるか、ムラサメに読ませたかったんだお前のマンガを、少しでも奴の荒ぶる魂をしずめるためにとソノザは編集長らしく言います。
マスター相談があるんだ金がないとソノザは介人に言うと、それなら私が驕りますよと褒められて気分が上がってるはるかは言います。
お前におごってもらうのは、お前が売れっ子マンガ家になった時だとソノザは拒否。
ソノイとソノニがどんぶらにやって来ると、はるかとソノザがいらっしゃいませと迎え入れ、ソノザお前なにをしているとソノイとソノニは唖然。
バイトだよ金がないらしいと介人は説明し後を任せます。
猿原もやってくると、ソノザはおまちどおさまとパフェを運び猿原にわざとこぼします。
ソノロクは俺が持ってやろうと階段を上っているおばあさんの荷物を持つと、階段を上り終って荷物をぶんなげ、乳母車を見付けると俺は親切なんだ運んでやろうと階段から突き落とします。
ソノロクの迷惑親切はじまった、仕事じゃなければ関わりたくないと見ていたソノシとソノゴは意見が一致。
パフェを改めて運んできたソノザはこれからどうすると訊くと、まずはヒトツ鬼を倒す事だそうすればタロウと雉野も帰ってくると猿原は言います。
絶対にソノシ達にヒトツ鬼を倒させてはならないというソノイにそれは君らも同じだろと猿原はツッコミ、そうだよね消去されちゃうとはるかも続きます。
君たちはヒトツ鬼達には手を出さず、ソノシ達を引きつけてくれと猿原が言い、その間に私達がヒトツ鬼をとはるかは言います。
翼いつまで黙っているつもり、どうしてあなたが指名手配なのか、あの女の子ともちゃんと説明してと夏美が言うと、それは云々かんぬん色々あってと犬塚は言い、何そればかにしてるのと夏美は怒ります。
どこからどう説明すればと犬塚は悩んでから、そう言えば俺も訊きたいことがあった、みほという名に覚えは無いかと尋ねると、どうして知ってるのその名前、言ったでしょ彼の森で夢を見ていたって、夢の中で私みほっていう美容師だったの、ほら私昔美容師になりたかってって言ったでしょと夏美は答えます。
獣人は夏美の夢を演じていたそういう事かと犬塚は考えます。
お互いを探していたヒトツ鬼の2人はそれぞれ気がつくとお互い走り寄ります。
それを見付けたソノシ、ソノゴ、ソノロクはあのまま2人ふれ合ったら元の人間に戻ってしまうと、ソノシは吹き矢で攻撃し2人を離します。
今度は翼が答える番だからねと夏美が振り返ると、犬塚はドンブラスターが現れて姿が消えていた。
ソノシの吹き矢の影響でヒトツ鬼同士で乱闘。
サルブラザー、オニシスター、イヌブラザーが転送されてきて、どうなってるのと混乱。
来たわねとソノシは言うと戦闘モードに、そこにお前達の相手は我々だとソノイ、ソノニ、ソノザも現れ戦闘開始。
サルブラザーがヒトツ鬼2人を抑え込み、オニシスターとイヌブラザーがトドメを刺そうとしたところで、ソノシが邪魔をし、オニシスターとイヌブラザーも吸込まれてしまう。
それを見て仕方ないと撤退。
桃谷ジロウはかごめかごめをしていた時の事を思い出すも、みんなが幻だったと改めて思い知り泣き崩れます。
いつまで泣いているつもりだと闇ジロウが現れ、お前にはずっと俺がいた、そして俺にはお前が今こそ俺たちは1つになる時だ、自分の足で歩くためにと言います。
桃谷ジロウは僕は僕になると言うと闇ジロウと一体化。
ソノシ、ソノゴ、ソノロクはソノイが働いているおでん屋に現れ、ソノイは無理矢理な変装をして接客。
頼んでおきながらソノシはあいつらのセンスが分からないとボロカス言い、ソノゴもソノロクもボロカス言い出し、お前達はタロウの本当の力を知らないと言うとソノイだとバレ、消毒されます。
ソノイは喫茶どんぶらにやって来て、ソノシ達が決闘を申し込んできた、今度は私に考えがあるきいてくれるかと言います。
何でも言い翼を元に戻したいというソノニに、戦いに恋愛を持ち込むなとソノザはツッコミます。
お前だって漫画を持ち込んでるだろうとソノニが反論すると、スルーして聞こうかソノイと猿原は話を続けます。
問題はソノシゴロクとヒトツ鬼2体同時に相手をしないといけないこと、そこで1人を残しヒトツ鬼に全員がやられる、そうすればソノシ達に油断が生まれるとソノイが言うと、その隙を突いて1人がヒトツ鬼を倒すかと猿原が続けます。
猿原、脳人3人衆はソノシゴロクとの決闘に出向きます。
ソノシは褒めてやるよ弱虫ちゃん達と煽ってくると、見てみろとソノロクはヒトツ鬼が磔になっているのを見せます。
あれでは作戦が使えないとソノザは気付きます。
少しでも抵抗すればヒトツ鬼の命は無い、そうなればお前達の仲間も消滅するとさらに煽ってきます。
清潔第一ソノシ
美貌一番ソノゴ
親切大好きソノロク
我ら脳人監視隊と名乗ってから襲いかかってきます。
ヒトツ鬼が自力で鎖を解いて逃げ出すと、いまだとソノザとソノニが向かって行くと、ダメよとソノシがヒトツ鬼に吹き矢を吹いてヒトツ鬼は錯乱しながらソノニとソノザを吸込みます。
真一やれとソノイは言うと、残った1人がヒトツ鬼をやるという役は難しいが私がやるしかないかと猿原は応じていた。
ソノイがタロウの剣を手にしているのを見ると、猿原は君がやるというのかそこまで君を信じて良いものかどうかと躊躇います。
しかしソノイはそれを猿原に渡し新人ドンブラザーズの礼儀だと思ってくれと言っていた。
それを思い出した猿原は、ソノイ君がやれと剣を渡すと、私は剣が苦手だとヒトツ鬼に向かって行きます。
ヒトツ鬼に吸込まれ、ソノイひとりぼっちに。
ソノシ達はこのままじゃつまらないハンデをあげると、目隠しをして戦うほど余裕をかまします。
流石にそこまで隙ができると、ソノイはヒトツ鬼を一刀両断、ヒトツ鬼は巨大化し吸込んだタロウ達は戻って来ます。
よくやったお供達と桃井タロウがソノイを褒めると、私はお供では無いと桃井タロウに剣を返します。
油断しすぎたとソノシ達がうろたえている間にアバターチェンジ。
乱戦状態になっているところに遅ればせながら桃谷ジロウもやって来ます。
形勢逆転し脳人監察隊相手に新生ドンブラザーズが圧倒していると、無視するなと巨大化したヒトツ鬼が攻撃を仕掛けて来ます。
ゴールドンオニタイジンとトラドラゴンジンで応戦。
帰ってきたかジロウとタロウが言うと、新しい僕ですと答え、ならば俺もとどうなっているのかゴールドンオニタイジンがさらに輝きます。
あっさりヒトツ鬼をドンブラファンタジア極で究極大勝利。
脳人3人衆も脳人監察隊を圧倒し蹴散らします。
元に戻ったたまきと真之助も仲直りしてめでたしめでたし。
喫茶どんぶらでは元に戻って良かったねとはるかは雉野に言うと、名にも覚えて無くてと。
ソノザは俺のおごりだと猿原にパフェをだし、やるな真一タロウの剣をソノイにと褒め、格好いいマンガになるとはるかも褒めます。
今回はソノイの作戦勝ちだと猿原はソノイを褒め、ソノイはみんなの力だと褒めます。
それを店の外から見ていた桃井タロウに、あれが狙いだったのかわざとヒトツ鬼にやられてチームワークを引き出すと犬塚は声をかけると、それは答えたくないと桃井タロウは言い、分かっている奴がもう1人いるようだと犬塚が言うとソノイが店を出てきました。
という事で、ドンブラザーズが次々に吸込まれて、最終的に猿原とソノイが残り、この2人がいがみあっていたところから信頼するまでいって勝利したと言う話と、犬塚はポイントを使った影響で指名手配に元通り、夏美は森にいる間にみほの夢を見ていて、獣人は夢を演じていたという事、桃谷ジロウは多重人格者から統合されましたという話でした。
色々と解決しているような、無理矢理まとめているだけというか、深く考えた方が負けというのはドンブラザーズらしいというか。
とりあえず、ソノイがヒトツ鬼を倒しても消去じゃなくなったんですね?



タロウがすいこまれてしまい、ソノイは唖然。
お話にならないわねとソノシはソノイを襲い、やっちゃってとソノロクに指示すると爆撃祭に。
慌ててみんな待避すると、つまんないとソノシ達は撤収。
まさかヒトツ鬼が2体もいるとはと猿原が愚痴ると、雉野はともかくタロウまでとはるかも言います。
情けないドンブラザーズの力とはあんなものかとソノザが叱責すると、君らと組んだせいでもある、どうもいつもと勝手が違うと猿原は反論。
責任転嫁か自分達の無力を恥じろとソノザが意気込むと、争っている場合では無いとソノニがたしなめます。
とにかくこれからは私が指揮をとると猿原が溜息をつきながら言うと、全滅一直線だとソノザは反対。
まずはタロウと雉野を救い出すのが先決だ、そのためには力を合わせる必要があるとソノイは猿原に同意。
どうも気が乗らないな、俺は自由にやらせてもらう、あんたらが仲間だと知っていろいろと面倒になった、何も知らない方がマシだったぜと犬塚は言うと去って行きます。
膝枕で星空を見るずっとこうするのが夢だった、何があってもお前は俺が守る、お前のためなら命だって捨てると犬塚は言い、などともうしておりと夏美がいう日常が戻って来たかと思いきや、警官が犬塚翼だな指名手配中のといきなりやって来ます。
俺はもうと犬塚は言うも、警官は指名手配犯を見付けたと連絡をはじめ、犬塚は夏美を連れて慌てて逃げ出します。
指名手配犯として犬塚のポスターが貼られているのを見付けると、君の身に不幸が訪れることがあると介人に言われたことを思い出します。
なんで逃げるのと戸惑う夏美をなだめて逃げようとする犬塚に警官達が迫ってくると、ソノニが矢を放ち警官を威嚇し犬塚達を逃します。
もう大丈夫だとソノニが確認すると、やはり礼を言うべきだろうなと犬塚は言うと、それは私の言葉だ、お前は私の命を救ってくれたとソノニが返し、その話はもういい、もう俺には構うなと犬塚は言って夏美を連れて行きます。
喫茶どんぶらでは、雉野はともかくタロウまでがやられるなんてとはるかが溜息をつくと、俺も以外だった雉野はともかくタロウがなとソノザも同意。
マジで嬉しいんだ編集長達が入ってくれて、上手く行くと良いな新生ドンブラザーズでとはるかが言うと、お前はマンガのことだけを考えろ、お前のマンガには人を幸せにする力がある、お前何故俺がムラサメをお前のマンガで封印したか分かるか、ムラサメに読ませたかったんだお前のマンガを、少しでも奴の荒ぶる魂をしずめるためにとソノザは編集長らしく言います。
マスター相談があるんだ金がないとソノザは介人に言うと、それなら私が驕りますよと褒められて気分が上がってるはるかは言います。
お前におごってもらうのは、お前が売れっ子マンガ家になった時だとソノザは拒否。
ソノイとソノニがどんぶらにやって来ると、はるかとソノザがいらっしゃいませと迎え入れ、ソノザお前なにをしているとソノイとソノニは唖然。
バイトだよ金がないらしいと介人は説明し後を任せます。
猿原もやってくると、ソノザはおまちどおさまとパフェを運び猿原にわざとこぼします。
ソノロクは俺が持ってやろうと階段を上っているおばあさんの荷物を持つと、階段を上り終って荷物をぶんなげ、乳母車を見付けると俺は親切なんだ運んでやろうと階段から突き落とします。
ソノロクの迷惑親切はじまった、仕事じゃなければ関わりたくないと見ていたソノシとソノゴは意見が一致。
パフェを改めて運んできたソノザはこれからどうすると訊くと、まずはヒトツ鬼を倒す事だそうすればタロウと雉野も帰ってくると猿原は言います。
絶対にソノシ達にヒトツ鬼を倒させてはならないというソノイにそれは君らも同じだろと猿原はツッコミ、そうだよね消去されちゃうとはるかも続きます。
君たちはヒトツ鬼達には手を出さず、ソノシ達を引きつけてくれと猿原が言い、その間に私達がヒトツ鬼をとはるかは言います。
翼いつまで黙っているつもり、どうしてあなたが指名手配なのか、あの女の子ともちゃんと説明してと夏美が言うと、それは云々かんぬん色々あってと犬塚は言い、何そればかにしてるのと夏美は怒ります。
どこからどう説明すればと犬塚は悩んでから、そう言えば俺も訊きたいことがあった、みほという名に覚えは無いかと尋ねると、どうして知ってるのその名前、言ったでしょ彼の森で夢を見ていたって、夢の中で私みほっていう美容師だったの、ほら私昔美容師になりたかってって言ったでしょと夏美は答えます。
獣人は夏美の夢を演じていたそういう事かと犬塚は考えます。
お互いを探していたヒトツ鬼の2人はそれぞれ気がつくとお互い走り寄ります。
それを見付けたソノシ、ソノゴ、ソノロクはあのまま2人ふれ合ったら元の人間に戻ってしまうと、ソノシは吹き矢で攻撃し2人を離します。
今度は翼が答える番だからねと夏美が振り返ると、犬塚はドンブラスターが現れて姿が消えていた。
ソノシの吹き矢の影響でヒトツ鬼同士で乱闘。
サルブラザー、オニシスター、イヌブラザーが転送されてきて、どうなってるのと混乱。
来たわねとソノシは言うと戦闘モードに、そこにお前達の相手は我々だとソノイ、ソノニ、ソノザも現れ戦闘開始。
サルブラザーがヒトツ鬼2人を抑え込み、オニシスターとイヌブラザーがトドメを刺そうとしたところで、ソノシが邪魔をし、オニシスターとイヌブラザーも吸込まれてしまう。
それを見て仕方ないと撤退。
桃谷ジロウはかごめかごめをしていた時の事を思い出すも、みんなが幻だったと改めて思い知り泣き崩れます。
いつまで泣いているつもりだと闇ジロウが現れ、お前にはずっと俺がいた、そして俺にはお前が今こそ俺たちは1つになる時だ、自分の足で歩くためにと言います。
桃谷ジロウは僕は僕になると言うと闇ジロウと一体化。
ソノシ、ソノゴ、ソノロクはソノイが働いているおでん屋に現れ、ソノイは無理矢理な変装をして接客。
頼んでおきながらソノシはあいつらのセンスが分からないとボロカス言い、ソノゴもソノロクもボロカス言い出し、お前達はタロウの本当の力を知らないと言うとソノイだとバレ、消毒されます。
ソノイは喫茶どんぶらにやって来て、ソノシ達が決闘を申し込んできた、今度は私に考えがあるきいてくれるかと言います。
何でも言い翼を元に戻したいというソノニに、戦いに恋愛を持ち込むなとソノザはツッコミます。
お前だって漫画を持ち込んでるだろうとソノニが反論すると、スルーして聞こうかソノイと猿原は話を続けます。
問題はソノシゴロクとヒトツ鬼2体同時に相手をしないといけないこと、そこで1人を残しヒトツ鬼に全員がやられる、そうすればソノシ達に油断が生まれるとソノイが言うと、その隙を突いて1人がヒトツ鬼を倒すかと猿原が続けます。
猿原、脳人3人衆はソノシゴロクとの決闘に出向きます。
ソノシは褒めてやるよ弱虫ちゃん達と煽ってくると、見てみろとソノロクはヒトツ鬼が磔になっているのを見せます。
あれでは作戦が使えないとソノザは気付きます。
少しでも抵抗すればヒトツ鬼の命は無い、そうなればお前達の仲間も消滅するとさらに煽ってきます。
清潔第一ソノシ
美貌一番ソノゴ
親切大好きソノロク
我ら脳人監視隊と名乗ってから襲いかかってきます。
ヒトツ鬼が自力で鎖を解いて逃げ出すと、いまだとソノザとソノニが向かって行くと、ダメよとソノシがヒトツ鬼に吹き矢を吹いてヒトツ鬼は錯乱しながらソノニとソノザを吸込みます。
真一やれとソノイは言うと、残った1人がヒトツ鬼をやるという役は難しいが私がやるしかないかと猿原は応じていた。
ソノイがタロウの剣を手にしているのを見ると、猿原は君がやるというのかそこまで君を信じて良いものかどうかと躊躇います。
しかしソノイはそれを猿原に渡し新人ドンブラザーズの礼儀だと思ってくれと言っていた。
それを思い出した猿原は、ソノイ君がやれと剣を渡すと、私は剣が苦手だとヒトツ鬼に向かって行きます。
ヒトツ鬼に吸込まれ、ソノイひとりぼっちに。
ソノシ達はこのままじゃつまらないハンデをあげると、目隠しをして戦うほど余裕をかまします。
流石にそこまで隙ができると、ソノイはヒトツ鬼を一刀両断、ヒトツ鬼は巨大化し吸込んだタロウ達は戻って来ます。
よくやったお供達と桃井タロウがソノイを褒めると、私はお供では無いと桃井タロウに剣を返します。
油断しすぎたとソノシ達がうろたえている間にアバターチェンジ。
乱戦状態になっているところに遅ればせながら桃谷ジロウもやって来ます。
形勢逆転し脳人監察隊相手に新生ドンブラザーズが圧倒していると、無視するなと巨大化したヒトツ鬼が攻撃を仕掛けて来ます。
ゴールドンオニタイジンとトラドラゴンジンで応戦。
帰ってきたかジロウとタロウが言うと、新しい僕ですと答え、ならば俺もとどうなっているのかゴールドンオニタイジンがさらに輝きます。
あっさりヒトツ鬼をドンブラファンタジア極で究極大勝利。
脳人3人衆も脳人監察隊を圧倒し蹴散らします。
元に戻ったたまきと真之助も仲直りしてめでたしめでたし。
喫茶どんぶらでは元に戻って良かったねとはるかは雉野に言うと、名にも覚えて無くてと。
ソノザは俺のおごりだと猿原にパフェをだし、やるな真一タロウの剣をソノイにと褒め、格好いいマンガになるとはるかも褒めます。
今回はソノイの作戦勝ちだと猿原はソノイを褒め、ソノイはみんなの力だと褒めます。
それを店の外から見ていた桃井タロウに、あれが狙いだったのかわざとヒトツ鬼にやられてチームワークを引き出すと犬塚は声をかけると、それは答えたくないと桃井タロウは言い、分かっている奴がもう1人いるようだと犬塚が言うとソノイが店を出てきました。
という事で、ドンブラザーズが次々に吸込まれて、最終的に猿原とソノイが残り、この2人がいがみあっていたところから信頼するまでいって勝利したと言う話と、犬塚はポイントを使った影響で指名手配に元通り、夏美は森にいる間にみほの夢を見ていて、獣人は夢を演じていたという事、桃谷ジロウは多重人格者から統合されましたという話でした。
色々と解決しているような、無理矢理まとめているだけというか、深く考えた方が負けというのはドンブラザーズらしいというか。
とりあえず、ソノイがヒトツ鬼を倒しても消去じゃなくなったんですね?




今日のドンブラザーズ ドン47話
「ドンノーかいぎ」
ソノイの奴らドンブラザーズと手を組んだのか、あるいは結ぼうとしているのか全く愚かな朝知恵ねとソノゴが言うと、奴ら脳人の誇りを忘れたのか潔く首を差し出せば良いものをとソノロクも言います。
そんなかわいい奴らじゃないのは分かってるでしょ、なんたって許しの輪を回して消去した人間共を解放したんだから、全く困ったちゃんたちとソノシは言いながら耳垢を吹いてソノゴとソノロクは咳き込みます。
喫茶どんぶらではドンブラザーズと脳人によるドン脳会議。
この会議は本来交わるはずのない敵と味方が話し合いによって手を結ぶという人類史上記念すべきものになるだろう、同時にまたきな臭い世界情勢に一石を投じるお手本になることを望む次第だと介人が仕切ります。
私からも一言言いたい、今日この良き日に私達脳人の同盟の申し出を検討するため、このような場を設けてもらったことに感謝の意を表するとソノイは語るとお辞儀をします。
それを聞いて桃井タロウは拍手し、はるか、猿原、ソノニ、ソノザ、犬塚と次々に拍手、雉野は拍手せず。
介人が注文をとろうとすると、ソノザは前々から気になっていたがお前は一体何者だと訊きます。
この男ただ者ではないとソノイはソノザの質問にナイスだと考えていると、俺はただものではないとだけ介人は答え昭和のお約束のような状況に。
改めて注文をとると、はるかはチョコレートパフェ、猿原はほうじ茶、犬塚はカプチーノ、雉野はところてん大盛りからしたっぷり、ソノザはコーヒー、ソノニはアイスティー、ソノイはレモンティー、桃井タロウはきびだんごで会議開始。
まずこの場を借りてソノイに礼が言いたい、あんんたのおかげで雉野が戻ったと桃井タロウが切り出します。
あれが許しの輪とソノイがひたっていると、やれやれこれで3度目か大したものだと猿原が呆れたように言うと、世界新記録だね雉野とはるかもチャチャを入れます。
そうやって馬鹿にすれば良いだろ、僕はみほちゃんが心配なだけなんだと雉野がキレると、ソノイに礼を言えと桃井タロウは言います。
誰が助けてくれって頼んだ、断っておくけど僕はみほちゃんが戻ってくるまで4度でも5度でも繰り返してやるからとキレまくり、繰り返しのギャグは3回までだとソノザははるかに確認、はるかも同意し、勝手にギャグにするなこっちは大真面目だと雉野は止まらず。
ならお前は永遠にヒトツ鬼になり続ける事になる、何度も言うがみほはいないあれは獣人だと犬塚はたしなめます。
雉野がウソをつくなと言うと、犬塚翼の言うことは本当だとソノニも、その通りみほは獣人だと桃井タロウも追い打ちをかけます。
雉野は桃井タロウもウソをついているとキレますが、タロウは嘘をつけない知ってるだろと猿原に言われようやくウソでは無いと認めざるを得なくなります。
雉野は獣人と結婚したというのかとショックを受けます。
桃井タロウはあの時どうやって獣人の森に来たとソノイに尋ねると、私の口から答えようと陣が現れます。
ソノシは汚いと連呼して消毒と街中の人達をいきなり消毒しはじめ、アノーニの皆さんを呼び出し人々を連れ去らせます。
さあいつでもいらっしゃいドンブラザーズ、ソノイ、ソノニ、ソノザまとめてきれいにしてあげるとソノシが言っているのを隠れて見ながら、仕事じゃなきゃかかわりたくねぇとソノゴとソノロクは意見が一致。
いいのかお前は獣人を封印する守人だろうとソノザが陣に言うと、獣人問題は一応の解決をみたようだからな少しぐらい良いだろう、たまには娑婆に出たいと言い、介人が注文をとりに来ます。
桃井タロウがプーアル茶を頼みます。
ソノイどうしても獣人の森に行かなければならないと言い、許しの輪を回したい、つまり消去してきた人間達を元に戻したいという事かと陣が尋ねると、もちろんだあなたは重大な罪を犯すことになるがとソノイが言うと、それはお前も同じ事、脳人の歴史に汚点を残すことになる分かっているのかと確認し、ソノイが決意を見せて陣は感動して獣人の森へ送った。
介人がプーアル茶を運んでくると、陣はトゥルーヒーローと驚愕。
まさかあなたが喫茶店で働いていたとはと陣が口にすると、そんなにかしこまる事は無いこの仕事もなかなか楽しいと奥に戻り、タロウはプーアル茶に角砂糖を入れまくり、陣はそれを当たり前のように飲み、はるかは甘~~~いと突っ込んでしまい微妙な空気に。
はるかは慌ててジロウはと聞くと、欠席だ奴もいろいろあってなと桃井タロウが答えます。
それでどうだろう精一杯の誠意を示したつもりだ私達の同盟を受け入れてくれないだろうかとソノイが言うと、問題をはっきりさせておきたい、同盟というより君たちはドンブラザーズに入りたいという事だなと猿原が返し、ソノニは食い気味にそうだと答えます。
ある意味私達はもはや脳人ではないとソノニは続け、ソノシはお前達にとっても敵だ問題ないだろうとソノザも続けます。
街中で語り合っているカップルにソノゴは声をかけ、この世で一番美しい女は誰だと聞き、男が戸惑っていると、返事が遅いと平手打ちしてから吹き飛ばします。
別のカップルにまた声をかけ、あなたですよねと答えたら当たり前の事を言うなとやっぱり吹き飛ばし、さあいらっしゃいドンブラザーズ、ソノイ、ソノニ、ソノザと高笑い、
それを見て、ソノゴは仕事でなければ関わりたくないとソノシとソノロクは意見が一致。
何か問題があるのかと言うソノザに、確かに誠意は認めるが昨日まで敵だったものたちとはいそうですかと一緒に戦うというのはなぁと猿原が渋っていると、面白い昨日まで敵だったものとはいそいうですかと一緒に戦うとい桃井タロウは乗り気。
猿原は呆れながらはるかに聞くと、私は別にいいっていうかと、イエスのいいなのかノーのいいなのか曖昧な言い方を桃井タロウにはっきりしろと指摘され、そんな曖昧な態度で立派なマンガが描けるかとソノザに迫られ、はるかは大歓迎と答えます。
雉野は反対だ反対なものは反対だと言い、もしかして何でもかんでも反対したいとかそういう事とはるかに突っ込まれます。
犬塚は棄権だまだ新人だからなと決めず。
ドンブラザーズには物語のモモタロウでは敵であるはずの鬼がいると陣は話し始め、最初からうすうす思ってたけどとはるかも考えます。
その意味が分かるかと陣は問い、はるかはラスボスは私と焦るも、恐らくそこにはドン家のメッセージが込められている、敵も味方もないというと陣が言うと、ややこしいとはるかは脱力。
失礼だがあなたが口を出す問題でもないようなと猿原が言うと、大きなお世話だったかと陣は引き下がります。
そう言えばその後かわりは無いかイヌブラザーと介人は犬塚に話しかけます。
ポイントを使ったんだよ彼はソノニを生き返らせるためにと介人が話を続けると、どういう事だとソノニは驚きます。
君は死んだんだあの時と介人は言い、君のポイントがだいぶたまっているポイントを使えばどんな願いも、ただし君の身に不幸がふりかかる可能性があると犬塚に説明しソノニを復活させたことを説明し、死んだものを復活させるとなるとなると一大事だ、彼は大きな不幸が訪れる危険を顧みなかったと介人は言います。
ソノニは私のためにそんな事をと浮かれまくる茂、犬塚はスルー。
初めて知ったぞ、この世で一番つらいのは無視される事だとソノニは落ち込み、恋愛問題持ち込むなと雉野はキレます。
そこにお店やってないんですかと客がやってくると、やってるよと介人はあっさり言って、通常営業もやってるんかいとはるかは心の中でツッコミます。
ドンブラザーズに受け入れるということにして二軍からという事でいいかなと猿原が聞くと、その格差は納得がいかないなとソノイは受け入れず、実力なら俺たちの方が上だとソノザも意気込みます。
こっちが上だ、だいたい君たちを信用していいものかどうか裏切るとも限らないと猿原は懐疑的な態度を変えず。
こうなったら勝負だと意気込むソノザを、それでは今までと変わらないとソノイは止めます。
多数決というのはどうかなとはるかが提案すると、桃井タロウもそろそろ飽きてきたと受け入れます。
多数決の結果、タロウ、はるか、ソノイ、ソノニが賛成で4、猿原、ソノザ、雉野、犬塚の反対4。
犬塚が反対になったのは自分のせいかとソノニはショックを受けます。
たまきちゃんごめんねと喫茶どんぶらに真之助がやって来て、たまきは喜びますが、真之助は着席早々にいい女とはるかとソノニを見て反応します。
真之助ひどい今心の声が聞えたわとたまきは真之助に水をぶっかけ、なんで私だけを見てくれないのと店を飛び出し、真之助は慌てて追いかけ、恋愛問題を持ち込むなと雉野はキレます。
話し合いの続きでもするかと猿原が言うと、もういい俺の1票は100票だこれで決まりだと桃井タロウは言い出します。
私としてはみんなに認めてもらいたい、それに君のそういう態度はどうかと思うなとソノイが返していると、やはりここにいたのねとソノシ、ソノゴ、ソノロクが現れます。
なぜ戦いにこない散々街で暴れてやったのにとソノシが言うと、俺たちをドンブラザーズにいれるかどうかで多数決をしたのだが決着が付かないとソノザが言うと、なら私達も欠にはいってあげるからとっとと決めなさいとソノシが言い、賛成はタロウ、はるか、ソノイ、ソノニ、ソノシ、ソノゴ、ソノロクの7票で賛成多数で決着。
たまきは真之助どうして私を見てくれないの、私だけを見てとヒトツ鬼になります。
そしてイチャイチャするなと街中の人達をいきなり吸込みます。
真之助もたまきちゃんとヒトツ鬼に。
ソノロクがまとめてかかってこいと言うと、ドンブラザーズはヒトツ鬼の現場に転送されます。
ヒトツ鬼が2体と驚いていると、真之助私だけを見てって言ってるでしょとヒトツ鬼どうしで揉め始め、恋愛問題を持ち込むなとキジブラザーは向かって行き攻撃すると、真之助に何するのよとヒトツ鬼に吸込まれてしまいます。
繰り返しのギャグは3度まで4度目でパターンを変えたなとドンモモタロウは高笑いをあげると戦闘開始。
そしてたまきちゃんになにするんだとヒトツ鬼に吸込まれてしまいます。
という事で、脳人3人衆をドンブラザーズに入れるかどうかというドン脳会議、当事者だけでは結論がつかないままソノシ達が入って賛成多数となるという力技、乱戦からタロウと雉野が吸込まれて消えてしまい次回へとなりました。
雉野がいなくなるのはともかく、桃井タロウが不在となると大苦戦となるのは必至ですので次回はどうやって取り戻す事になるのかということですね、猿原とソノイが中心となって何かやるようですが、予告をそのまま素直に受け取れないのもドンブラザーズですからねぇ…
どういう結末を迎えるのか分からないですが、ソノシ、ソノゴ、ソノロクを倒せば何かしら結論が見えてくるようになっているのでしょうかね?



ソノイの奴らドンブラザーズと手を組んだのか、あるいは結ぼうとしているのか全く愚かな朝知恵ねとソノゴが言うと、奴ら脳人の誇りを忘れたのか潔く首を差し出せば良いものをとソノロクも言います。
そんなかわいい奴らじゃないのは分かってるでしょ、なんたって許しの輪を回して消去した人間共を解放したんだから、全く困ったちゃんたちとソノシは言いながら耳垢を吹いてソノゴとソノロクは咳き込みます。
喫茶どんぶらではドンブラザーズと脳人によるドン脳会議。
この会議は本来交わるはずのない敵と味方が話し合いによって手を結ぶという人類史上記念すべきものになるだろう、同時にまたきな臭い世界情勢に一石を投じるお手本になることを望む次第だと介人が仕切ります。
私からも一言言いたい、今日この良き日に私達脳人の同盟の申し出を検討するため、このような場を設けてもらったことに感謝の意を表するとソノイは語るとお辞儀をします。
それを聞いて桃井タロウは拍手し、はるか、猿原、ソノニ、ソノザ、犬塚と次々に拍手、雉野は拍手せず。
介人が注文をとろうとすると、ソノザは前々から気になっていたがお前は一体何者だと訊きます。
この男ただ者ではないとソノイはソノザの質問にナイスだと考えていると、俺はただものではないとだけ介人は答え昭和のお約束のような状況に。
改めて注文をとると、はるかはチョコレートパフェ、猿原はほうじ茶、犬塚はカプチーノ、雉野はところてん大盛りからしたっぷり、ソノザはコーヒー、ソノニはアイスティー、ソノイはレモンティー、桃井タロウはきびだんごで会議開始。
まずこの場を借りてソノイに礼が言いたい、あんんたのおかげで雉野が戻ったと桃井タロウが切り出します。
あれが許しの輪とソノイがひたっていると、やれやれこれで3度目か大したものだと猿原が呆れたように言うと、世界新記録だね雉野とはるかもチャチャを入れます。
そうやって馬鹿にすれば良いだろ、僕はみほちゃんが心配なだけなんだと雉野がキレると、ソノイに礼を言えと桃井タロウは言います。
誰が助けてくれって頼んだ、断っておくけど僕はみほちゃんが戻ってくるまで4度でも5度でも繰り返してやるからとキレまくり、繰り返しのギャグは3回までだとソノザははるかに確認、はるかも同意し、勝手にギャグにするなこっちは大真面目だと雉野は止まらず。
ならお前は永遠にヒトツ鬼になり続ける事になる、何度も言うがみほはいないあれは獣人だと犬塚はたしなめます。
雉野がウソをつくなと言うと、犬塚翼の言うことは本当だとソノニも、その通りみほは獣人だと桃井タロウも追い打ちをかけます。
雉野は桃井タロウもウソをついているとキレますが、タロウは嘘をつけない知ってるだろと猿原に言われようやくウソでは無いと認めざるを得なくなります。
雉野は獣人と結婚したというのかとショックを受けます。
桃井タロウはあの時どうやって獣人の森に来たとソノイに尋ねると、私の口から答えようと陣が現れます。
ソノシは汚いと連呼して消毒と街中の人達をいきなり消毒しはじめ、アノーニの皆さんを呼び出し人々を連れ去らせます。
さあいつでもいらっしゃいドンブラザーズ、ソノイ、ソノニ、ソノザまとめてきれいにしてあげるとソノシが言っているのを隠れて見ながら、仕事じゃなきゃかかわりたくねぇとソノゴとソノロクは意見が一致。
いいのかお前は獣人を封印する守人だろうとソノザが陣に言うと、獣人問題は一応の解決をみたようだからな少しぐらい良いだろう、たまには娑婆に出たいと言い、介人が注文をとりに来ます。
桃井タロウがプーアル茶を頼みます。
ソノイどうしても獣人の森に行かなければならないと言い、許しの輪を回したい、つまり消去してきた人間達を元に戻したいという事かと陣が尋ねると、もちろんだあなたは重大な罪を犯すことになるがとソノイが言うと、それはお前も同じ事、脳人の歴史に汚点を残すことになる分かっているのかと確認し、ソノイが決意を見せて陣は感動して獣人の森へ送った。
介人がプーアル茶を運んでくると、陣はトゥルーヒーローと驚愕。
まさかあなたが喫茶店で働いていたとはと陣が口にすると、そんなにかしこまる事は無いこの仕事もなかなか楽しいと奥に戻り、タロウはプーアル茶に角砂糖を入れまくり、陣はそれを当たり前のように飲み、はるかは甘~~~いと突っ込んでしまい微妙な空気に。
はるかは慌ててジロウはと聞くと、欠席だ奴もいろいろあってなと桃井タロウが答えます。
それでどうだろう精一杯の誠意を示したつもりだ私達の同盟を受け入れてくれないだろうかとソノイが言うと、問題をはっきりさせておきたい、同盟というより君たちはドンブラザーズに入りたいという事だなと猿原が返し、ソノニは食い気味にそうだと答えます。
ある意味私達はもはや脳人ではないとソノニは続け、ソノシはお前達にとっても敵だ問題ないだろうとソノザも続けます。
街中で語り合っているカップルにソノゴは声をかけ、この世で一番美しい女は誰だと聞き、男が戸惑っていると、返事が遅いと平手打ちしてから吹き飛ばします。
別のカップルにまた声をかけ、あなたですよねと答えたら当たり前の事を言うなとやっぱり吹き飛ばし、さあいらっしゃいドンブラザーズ、ソノイ、ソノニ、ソノザと高笑い、
それを見て、ソノゴは仕事でなければ関わりたくないとソノシとソノロクは意見が一致。
何か問題があるのかと言うソノザに、確かに誠意は認めるが昨日まで敵だったものたちとはいそうですかと一緒に戦うというのはなぁと猿原が渋っていると、面白い昨日まで敵だったものとはいそいうですかと一緒に戦うとい桃井タロウは乗り気。
猿原は呆れながらはるかに聞くと、私は別にいいっていうかと、イエスのいいなのかノーのいいなのか曖昧な言い方を桃井タロウにはっきりしろと指摘され、そんな曖昧な態度で立派なマンガが描けるかとソノザに迫られ、はるかは大歓迎と答えます。
雉野は反対だ反対なものは反対だと言い、もしかして何でもかんでも反対したいとかそういう事とはるかに突っ込まれます。
犬塚は棄権だまだ新人だからなと決めず。
ドンブラザーズには物語のモモタロウでは敵であるはずの鬼がいると陣は話し始め、最初からうすうす思ってたけどとはるかも考えます。
その意味が分かるかと陣は問い、はるかはラスボスは私と焦るも、恐らくそこにはドン家のメッセージが込められている、敵も味方もないというと陣が言うと、ややこしいとはるかは脱力。
失礼だがあなたが口を出す問題でもないようなと猿原が言うと、大きなお世話だったかと陣は引き下がります。
そう言えばその後かわりは無いかイヌブラザーと介人は犬塚に話しかけます。
ポイントを使ったんだよ彼はソノニを生き返らせるためにと介人が話を続けると、どういう事だとソノニは驚きます。
君は死んだんだあの時と介人は言い、君のポイントがだいぶたまっているポイントを使えばどんな願いも、ただし君の身に不幸がふりかかる可能性があると犬塚に説明しソノニを復活させたことを説明し、死んだものを復活させるとなるとなると一大事だ、彼は大きな不幸が訪れる危険を顧みなかったと介人は言います。
ソノニは私のためにそんな事をと浮かれまくる茂、犬塚はスルー。
初めて知ったぞ、この世で一番つらいのは無視される事だとソノニは落ち込み、恋愛問題持ち込むなと雉野はキレます。
そこにお店やってないんですかと客がやってくると、やってるよと介人はあっさり言って、通常営業もやってるんかいとはるかは心の中でツッコミます。
ドンブラザーズに受け入れるということにして二軍からという事でいいかなと猿原が聞くと、その格差は納得がいかないなとソノイは受け入れず、実力なら俺たちの方が上だとソノザも意気込みます。
こっちが上だ、だいたい君たちを信用していいものかどうか裏切るとも限らないと猿原は懐疑的な態度を変えず。
こうなったら勝負だと意気込むソノザを、それでは今までと変わらないとソノイは止めます。
多数決というのはどうかなとはるかが提案すると、桃井タロウもそろそろ飽きてきたと受け入れます。
多数決の結果、タロウ、はるか、ソノイ、ソノニが賛成で4、猿原、ソノザ、雉野、犬塚の反対4。
犬塚が反対になったのは自分のせいかとソノニはショックを受けます。
たまきちゃんごめんねと喫茶どんぶらに真之助がやって来て、たまきは喜びますが、真之助は着席早々にいい女とはるかとソノニを見て反応します。
真之助ひどい今心の声が聞えたわとたまきは真之助に水をぶっかけ、なんで私だけを見てくれないのと店を飛び出し、真之助は慌てて追いかけ、恋愛問題を持ち込むなと雉野はキレます。
話し合いの続きでもするかと猿原が言うと、もういい俺の1票は100票だこれで決まりだと桃井タロウは言い出します。
私としてはみんなに認めてもらいたい、それに君のそういう態度はどうかと思うなとソノイが返していると、やはりここにいたのねとソノシ、ソノゴ、ソノロクが現れます。
なぜ戦いにこない散々街で暴れてやったのにとソノシが言うと、俺たちをドンブラザーズにいれるかどうかで多数決をしたのだが決着が付かないとソノザが言うと、なら私達も欠にはいってあげるからとっとと決めなさいとソノシが言い、賛成はタロウ、はるか、ソノイ、ソノニ、ソノシ、ソノゴ、ソノロクの7票で賛成多数で決着。
たまきは真之助どうして私を見てくれないの、私だけを見てとヒトツ鬼になります。
そしてイチャイチャするなと街中の人達をいきなり吸込みます。
真之助もたまきちゃんとヒトツ鬼に。
ソノロクがまとめてかかってこいと言うと、ドンブラザーズはヒトツ鬼の現場に転送されます。
ヒトツ鬼が2体と驚いていると、真之助私だけを見てって言ってるでしょとヒトツ鬼どうしで揉め始め、恋愛問題を持ち込むなとキジブラザーは向かって行き攻撃すると、真之助に何するのよとヒトツ鬼に吸込まれてしまいます。
繰り返しのギャグは3度まで4度目でパターンを変えたなとドンモモタロウは高笑いをあげると戦闘開始。
そしてたまきちゃんになにするんだとヒトツ鬼に吸込まれてしまいます。
という事で、脳人3人衆をドンブラザーズに入れるかどうかというドン脳会議、当事者だけでは結論がつかないままソノシ達が入って賛成多数となるという力技、乱戦からタロウと雉野が吸込まれて消えてしまい次回へとなりました。
雉野がいなくなるのはともかく、桃井タロウが不在となると大苦戦となるのは必至ですので次回はどうやって取り戻す事になるのかということですね、猿原とソノイが中心となって何かやるようですが、予告をそのまま素直に受け取れないのもドンブラザーズですからねぇ…
どういう結末を迎えるのか分からないですが、ソノシ、ソノゴ、ソノロクを倒せば何かしら結論が見えてくるようになっているのでしょうかね?



