今日のキングオージャー 第26話
「新王国の誕生」
デズナラクによるチキュー破壊計画。それを阻止するため20人の戦士達が集まりゴッドキングオージャーを降臨させる。その力で見事計画を阻止し王様戦隊は最後の戦いに挑む。
デズナラク8世とギラが対峙しているのを見て、ジェラミーも割って入ります。
本当に戦いたいのか終らせたくないのかというギラに、2000年前お前達に着せられた侵略の罪を、我らの汚名をすすぐ、敗者が罪を負うならばお前達が死に絶えるまで殺し尽くすとデズナラク8世は聞く耳持たず。
その先に何があるとギラはキングオージャーフィニッシュ。
バグナラクの未来を考えてくれないかとジェラミーが言うと、それに何の価値がある、私は光りを知らぬとデズナラク8世は返します。
俺がバグナラクに光りをもたらす地帝国の王を決める戦いをしよう、明日ふさわしい部隊で出会おうそれまで預かってくれとジェラミーはクモノスレイヤーを渡し、デズナラク俺はお前さんを信じると言うと煙を撒いて退散。
許されざる身勝手謹んでお詫びする。5王国の王よ願いを聞いて欲しい、俺が王となった暁にはバグナラクをチキューの6つめの王国として認めて欲しいとジェラミハー頼みます。
僕は必要な事だと思うこれ以上戦わないためにとギラが答えると、簡単では無い国として認めるには国土、国民そして国王が必要加えて5王国の承諾が必要だとリタは答えます。
見て欲しいものがある。バグナラクは何者なのかとジェラミーは語ります。
ジェラミーはギラとリタを連れてバグナラクに向かった。
この隙にシュゴッダムが襲われたら終わりだ私が見張ろう帰るとリタが帰ろうとすると、お前さんは見届け人だろうとジェラミーは引き留めます。
怖いのかいとジェラミーに言われたリタは叫び、我らがお守りしますとカグラギから連絡が入ります。
ちょっと良いとヒメノも連絡をいれてきて、バグナラクの遺伝子情報はかなり人間に近いというと、元々は人間とギラは口にすると、それはないと一瞬でヒメノは否定。
ただ元は人に近い姿だったのに何でこんな姿に進化したのかしらとヒメノは疑問を口にします。
ヒメノ女王、ここから先傷つくかもしれないが見届けて欲しいとジェラミーが言うと、なめないで大抵の地獄は見てきたとヒメノは返します。
その地獄のなれの果てさとジェラミーが言うと、目の前に大量のシュゴッドの残骸が。
まさか神の怒りを起こしたとヒメノが驚くと、 それだけじゃ無いこいつはバグナラクがチキュー上から集めてきたシュゴッド達の墓場さとジェラミーは教えます。
皆ボロボロだ、まさかバグナラクが食ったのかとギラが言うと、恐らくバグナラクは2000年異常前にシュゴッドを食べ力を取り込んであの姿になったとジェラミーは説明。
なんでこんな事とギラは絶句し、人類と戦うためかとリタは質問。
逆に人類はシュゴッドと手を組んだ。シュゴッド達も自分達を守るために手を貸したのさ。そしてバグナラクは敗北した。以来バグナラクはより強くなるために戦い続け、相手を喰らい生き残ったものを王としてきた。俺が勝つことでしかバグナラクの王にはなれないとジェラミーは説明。
バグナラクはシュゴッドソウルの力を取り込み巨大化する代償にその命を失う。デズナラクはいつ死んでもおかしくありませんとゲロウジームはヒメノに説明。
あなたも一度巨大化したでしょとヒメノが驚くと、渡しはどこにもいるしどこにもいないカゲロウ。ですから生きていながら、おそらくもう死んでいるとゲロウジームが言うと、ちょっと何言っているんだか分からないんだけどとヒメノは戸惑い、ただの幻って事ですとゲロウジームは姿を消します。
俺が勝って王である事を示すことが大事なんだ、きっとデズナラクもそれを望んでいるとジェラミーが言うと、だからどうしてデズナラクを信用出来るんだよとギラが尋ねると、その当りから声が聞えないかいとジェラミーは言います。
ギラは超えに気付き、シュゴッドを見つけます。
そいつは何百年とここにいる食べられる前に助けてやりたいんだが、どうしてか離れようとしない、お前さんに理由を聞いて欲しかったんだとジェラミーは頼みます。
どうしてここにいるの危ないよとギラが尋ねると、ずっとデズナラクが守ってくれてたってとギラは聞き出します。
やっぱりそうか、あいつの根っこは優しさなんだよ、シュゴッドを食べたくなんか無くて、共に生きたかったのかもしれない。でもバグナラクの憎しみと戦いの連鎖が奈落王デズナラク8世を作り上げたんだとジェラミーは語ります。
国土と国民は確認した、あとはお前が王になるだけだとリタは宣言。
デズナラク8世はやって来たジェラミーにクモノスレイヤーを返します。
さあどちらが王か決めようかというジェラミーに対し、私はただ下等生物共をなぶり殺すだけだとデズナラク8世は斬りかかってきます。
ジェラミーは王鎧武装し応戦。
下等生物が半端者めが、森羅万象ことごとく我が深淵に飲まれて死ねと攻めまくるデズナラク8世に、そろそろ夢の時間は終わり、幕引きだとジェラミーはスパイダーフィニッシュで捕まえて地上へ連れ出します。
太陽はまぶしいだろう目を覚ませデズナラクとジェラミーは迫ってから王鎧武装を解き、俺がバグナラクの王だと宣言。
殺せ我らは無限にして無欠というデズナラク8世に対し、いやお前さんは生きて憎しみと戦いから解放された新たな民となるのだとジェラミーは説得。
生かすなら殺す何も変わらぬとデズナラクは応じず、そうか俺はもう覚悟は出来ているとジェラミーが振りかぶるとギラが止めます。
先に手を出したら悪とか、勝ったたら正義とか全部間違ってる。本当に大切なのは、どっちが先に謝れるかだ。ごめんなさいとギラは謝ります。
ふざけるなとデズナラク8世は激怒すると、聞け彼の言葉をとジェラミーは止めます。
最初に僕達をこうげきしたのはバグナラクだ。めちゃくちゃにされたそれは許せない。でも僕たちもバグナラクを倒してきたとギラが言うと、情けか哀れみか下等生物ごときがとデズナラク8世が憤ると、人間をなめるな。たとえバグナラクが勝っても人は必ず立ち上がる何千年かけても復讐する。バグナラクも人間も同じなんだ。それが何万年もただ繰り返すだけだ。だからここで終らせる、ごめんなさいとギラは一喝し説き伏せ、土下座をします。
これで、こんな事で終るのかと嘆くデズナラク8世に向かって、そして始まるんだよお前さんも本当は望んでいたはずだとジェラミーは説き、デズナラク8世も私はと言おうとしたところ杖が巨大な釘のようにがデズナラク8世を貫きます。
いけませにけません最後まで戦っていただかなくては、けんか両成敗、引き分け痛み分け吐き気がするほどつまらない。私が丁寧にお膳立てした戦い台無しには刺せませんとカメジムが現れます。
お前さんが何をしたってとジェラミーが唖然として言うと、2000年よりさらに前、人類とバグナラクに憎しみの種を捲き、戦いの火をつけ地獄の業火に燃え上がらせたのはこの私だとカメジムはぶちまけます。
全てお前が仕組んだのかとデズナラク8世が聞くと、死と滅亡は戦いの華敗惨の虫けらにはそれにふさわしい惨めな死をとカメジムは言うと空が光ります。
下がれタコメンチ何か来るとヤンマはギラを下がらせます。
光の届かぬ奈落の底、人が忌み恐れ嫌う場所で我らは生きている。だが木と水と大智と同じ森羅万象と共に生きているとデズナラク8世は語り、ジェラミーは必死に杖を抜こうとします。
ギラは逃げろと叫び、お前が王となり認めさせてみろバグナラクはここにいるととデズナラク8世はジェラミーに伝えると、お前さんも一緒だとジェラミーも必死になり、明るいと言うとデズナラク8世はジェラミーを突き飛ばし空から降ってきた光りを一身に受け消し炭となります。
王でありながら戦いを捨てるなどくだらない、永遠に憎み合い戦うのですとカメジムは言うと巨大化。
これが本当の最後だとジェラミーは言い一同王鎧武装し降臨せよゴッドキングオージャー。
どういう原理かむちゃくちゃやるカメジムに対し、構うものか戦いは終らせるとキングコーカサスカブトフィニッシュで脱出。
デズナラクの罪は重いだが償う意思は示した。
あなたはその美しき覚悟を踏みにじった。
今我らの心は1つ、人間をバグナラクを馬鹿にするなとカメジムにトドメ。
しかと見届け2000年人類の完全勝利とカメジムは爆散。
5王国の王に問う6つめの王国の誕生を歓迎するなら剣を鳴らせとリタが言うと、全員剣を鳴らします。
ここに狭間の国バグナラクの建国を正式に認めるとリタは宣言。
ジェラミー宣言をしろとリタが命じると、狭間の国バグナラクの王ジェラミー・イドモナラク・ネ・ブランシエリだ以後お見知りおきを。今すぐ受け入れてくれとは言わない。傷は深くすぐには癒えない。でも1つだけお願いがある。人とバグナラクは仲直りが出来たと語り継いで欲しい。子供達に憎しみの種を植えたくは無い。罪は犯したその人のみが負えば良い。そして次の世代へと受け継いで、永久に近い時をかけても、いつか人とバグナラクが手を取り合う日が来ることを願っているとジェラミーは演説。
拍手も祝福も無いだが今はそれで良いとジェラミーは考えるも、伝わったよとギラは言います。
2000年かけて出来た狭間は同じく2000年かけて埋める。覚悟は出来ている。こうして人類とバグナラクとの戦いは終った。
さあ新しい物語を始めようか。
宇宙の片隅の惑星チキュー6つも王国が収めるこの星に巨大な危機が迫っている。
という事で、最終回のような形ですが、1章が終了次回から完全に新たな展開が始まるという事になりました。
バグナラクとは何かというものをここに来て一気に解き明かした事になり、デズナラク8世も同情の余地がありというか、ある意味仕組まれた戦いに巻き込まれた被害者でもあったと。
戦争責任を未来永劫国家や民族に償わせ続けるべきか、一代限りのものとして謝罪から手を取り合う事とするのか、宗教戦争や民族戦争、差別やならにやらの根幹を子供向けに砕いて再構築させた感じがして、こういうものが作れる時代になったんだなぁって少しばかり感慨深かったりも。
人間とバグナラクの争いが一応の解決となったという事で、チキューに対する外敵との戦いとなりますが、6王国が完全に強い同盟関係となってしまうと、国家間の駆け引きというキングオージャーという作品の特殊性が薄まってしまうかなっていうのは少し考えたり、まぁ得意分野が違う国家が連携するというのは嫌いでは無いのですけれども、どうなるんでしょう。



デズナラクによるチキュー破壊計画。それを阻止するため20人の戦士達が集まりゴッドキングオージャーを降臨させる。その力で見事計画を阻止し王様戦隊は最後の戦いに挑む。
デズナラク8世とギラが対峙しているのを見て、ジェラミーも割って入ります。
本当に戦いたいのか終らせたくないのかというギラに、2000年前お前達に着せられた侵略の罪を、我らの汚名をすすぐ、敗者が罪を負うならばお前達が死に絶えるまで殺し尽くすとデズナラク8世は聞く耳持たず。
その先に何があるとギラはキングオージャーフィニッシュ。
バグナラクの未来を考えてくれないかとジェラミーが言うと、それに何の価値がある、私は光りを知らぬとデズナラク8世は返します。
俺がバグナラクに光りをもたらす地帝国の王を決める戦いをしよう、明日ふさわしい部隊で出会おうそれまで預かってくれとジェラミーはクモノスレイヤーを渡し、デズナラク俺はお前さんを信じると言うと煙を撒いて退散。
許されざる身勝手謹んでお詫びする。5王国の王よ願いを聞いて欲しい、俺が王となった暁にはバグナラクをチキューの6つめの王国として認めて欲しいとジェラミハー頼みます。
僕は必要な事だと思うこれ以上戦わないためにとギラが答えると、簡単では無い国として認めるには国土、国民そして国王が必要加えて5王国の承諾が必要だとリタは答えます。
見て欲しいものがある。バグナラクは何者なのかとジェラミーは語ります。
ジェラミーはギラとリタを連れてバグナラクに向かった。
この隙にシュゴッダムが襲われたら終わりだ私が見張ろう帰るとリタが帰ろうとすると、お前さんは見届け人だろうとジェラミーは引き留めます。
怖いのかいとジェラミーに言われたリタは叫び、我らがお守りしますとカグラギから連絡が入ります。
ちょっと良いとヒメノも連絡をいれてきて、バグナラクの遺伝子情報はかなり人間に近いというと、元々は人間とギラは口にすると、それはないと一瞬でヒメノは否定。
ただ元は人に近い姿だったのに何でこんな姿に進化したのかしらとヒメノは疑問を口にします。
ヒメノ女王、ここから先傷つくかもしれないが見届けて欲しいとジェラミーが言うと、なめないで大抵の地獄は見てきたとヒメノは返します。
その地獄のなれの果てさとジェラミーが言うと、目の前に大量のシュゴッドの残骸が。
まさか神の怒りを起こしたとヒメノが驚くと、 それだけじゃ無いこいつはバグナラクがチキュー上から集めてきたシュゴッド達の墓場さとジェラミーは教えます。
皆ボロボロだ、まさかバグナラクが食ったのかとギラが言うと、恐らくバグナラクは2000年異常前にシュゴッドを食べ力を取り込んであの姿になったとジェラミーは説明。
なんでこんな事とギラは絶句し、人類と戦うためかとリタは質問。
逆に人類はシュゴッドと手を組んだ。シュゴッド達も自分達を守るために手を貸したのさ。そしてバグナラクは敗北した。以来バグナラクはより強くなるために戦い続け、相手を喰らい生き残ったものを王としてきた。俺が勝つことでしかバグナラクの王にはなれないとジェラミーは説明。
バグナラクはシュゴッドソウルの力を取り込み巨大化する代償にその命を失う。デズナラクはいつ死んでもおかしくありませんとゲロウジームはヒメノに説明。
あなたも一度巨大化したでしょとヒメノが驚くと、渡しはどこにもいるしどこにもいないカゲロウ。ですから生きていながら、おそらくもう死んでいるとゲロウジームが言うと、ちょっと何言っているんだか分からないんだけどとヒメノは戸惑い、ただの幻って事ですとゲロウジームは姿を消します。
俺が勝って王である事を示すことが大事なんだ、きっとデズナラクもそれを望んでいるとジェラミーが言うと、だからどうしてデズナラクを信用出来るんだよとギラが尋ねると、その当りから声が聞えないかいとジェラミーは言います。
ギラは超えに気付き、シュゴッドを見つけます。
そいつは何百年とここにいる食べられる前に助けてやりたいんだが、どうしてか離れようとしない、お前さんに理由を聞いて欲しかったんだとジェラミーは頼みます。
どうしてここにいるの危ないよとギラが尋ねると、ずっとデズナラクが守ってくれてたってとギラは聞き出します。
やっぱりそうか、あいつの根っこは優しさなんだよ、シュゴッドを食べたくなんか無くて、共に生きたかったのかもしれない。でもバグナラクの憎しみと戦いの連鎖が奈落王デズナラク8世を作り上げたんだとジェラミーは語ります。
国土と国民は確認した、あとはお前が王になるだけだとリタは宣言。
デズナラク8世はやって来たジェラミーにクモノスレイヤーを返します。
さあどちらが王か決めようかというジェラミーに対し、私はただ下等生物共をなぶり殺すだけだとデズナラク8世は斬りかかってきます。
ジェラミーは王鎧武装し応戦。
下等生物が半端者めが、森羅万象ことごとく我が深淵に飲まれて死ねと攻めまくるデズナラク8世に、そろそろ夢の時間は終わり、幕引きだとジェラミーはスパイダーフィニッシュで捕まえて地上へ連れ出します。
太陽はまぶしいだろう目を覚ませデズナラクとジェラミーは迫ってから王鎧武装を解き、俺がバグナラクの王だと宣言。
殺せ我らは無限にして無欠というデズナラク8世に対し、いやお前さんは生きて憎しみと戦いから解放された新たな民となるのだとジェラミーは説得。
生かすなら殺す何も変わらぬとデズナラクは応じず、そうか俺はもう覚悟は出来ているとジェラミーが振りかぶるとギラが止めます。
先に手を出したら悪とか、勝ったたら正義とか全部間違ってる。本当に大切なのは、どっちが先に謝れるかだ。ごめんなさいとギラは謝ります。
ふざけるなとデズナラク8世は激怒すると、聞け彼の言葉をとジェラミーは止めます。
最初に僕達をこうげきしたのはバグナラクだ。めちゃくちゃにされたそれは許せない。でも僕たちもバグナラクを倒してきたとギラが言うと、情けか哀れみか下等生物ごときがとデズナラク8世が憤ると、人間をなめるな。たとえバグナラクが勝っても人は必ず立ち上がる何千年かけても復讐する。バグナラクも人間も同じなんだ。それが何万年もただ繰り返すだけだ。だからここで終らせる、ごめんなさいとギラは一喝し説き伏せ、土下座をします。
これで、こんな事で終るのかと嘆くデズナラク8世に向かって、そして始まるんだよお前さんも本当は望んでいたはずだとジェラミーは説き、デズナラク8世も私はと言おうとしたところ杖が巨大な釘のようにがデズナラク8世を貫きます。
いけませにけません最後まで戦っていただかなくては、けんか両成敗、引き分け痛み分け吐き気がするほどつまらない。私が丁寧にお膳立てした戦い台無しには刺せませんとカメジムが現れます。
お前さんが何をしたってとジェラミーが唖然として言うと、2000年よりさらに前、人類とバグナラクに憎しみの種を捲き、戦いの火をつけ地獄の業火に燃え上がらせたのはこの私だとカメジムはぶちまけます。
全てお前が仕組んだのかとデズナラク8世が聞くと、死と滅亡は戦いの華敗惨の虫けらにはそれにふさわしい惨めな死をとカメジムは言うと空が光ります。
下がれタコメンチ何か来るとヤンマはギラを下がらせます。
光の届かぬ奈落の底、人が忌み恐れ嫌う場所で我らは生きている。だが木と水と大智と同じ森羅万象と共に生きているとデズナラク8世は語り、ジェラミーは必死に杖を抜こうとします。
ギラは逃げろと叫び、お前が王となり認めさせてみろバグナラクはここにいるととデズナラク8世はジェラミーに伝えると、お前さんも一緒だとジェラミーも必死になり、明るいと言うとデズナラク8世はジェラミーを突き飛ばし空から降ってきた光りを一身に受け消し炭となります。
王でありながら戦いを捨てるなどくだらない、永遠に憎み合い戦うのですとカメジムは言うと巨大化。
これが本当の最後だとジェラミーは言い一同王鎧武装し降臨せよゴッドキングオージャー。
どういう原理かむちゃくちゃやるカメジムに対し、構うものか戦いは終らせるとキングコーカサスカブトフィニッシュで脱出。
デズナラクの罪は重いだが償う意思は示した。
あなたはその美しき覚悟を踏みにじった。
今我らの心は1つ、人間をバグナラクを馬鹿にするなとカメジムにトドメ。
しかと見届け2000年人類の完全勝利とカメジムは爆散。
5王国の王に問う6つめの王国の誕生を歓迎するなら剣を鳴らせとリタが言うと、全員剣を鳴らします。
ここに狭間の国バグナラクの建国を正式に認めるとリタは宣言。
ジェラミー宣言をしろとリタが命じると、狭間の国バグナラクの王ジェラミー・イドモナラク・ネ・ブランシエリだ以後お見知りおきを。今すぐ受け入れてくれとは言わない。傷は深くすぐには癒えない。でも1つだけお願いがある。人とバグナラクは仲直りが出来たと語り継いで欲しい。子供達に憎しみの種を植えたくは無い。罪は犯したその人のみが負えば良い。そして次の世代へと受け継いで、永久に近い時をかけても、いつか人とバグナラクが手を取り合う日が来ることを願っているとジェラミーは演説。
拍手も祝福も無いだが今はそれで良いとジェラミーは考えるも、伝わったよとギラは言います。
2000年かけて出来た狭間は同じく2000年かけて埋める。覚悟は出来ている。こうして人類とバグナラクとの戦いは終った。
さあ新しい物語を始めようか。
宇宙の片隅の惑星チキュー6つも王国が収めるこの星に巨大な危機が迫っている。
という事で、最終回のような形ですが、1章が終了次回から完全に新たな展開が始まるという事になりました。
バグナラクとは何かというものをここに来て一気に解き明かした事になり、デズナラク8世も同情の余地がありというか、ある意味仕組まれた戦いに巻き込まれた被害者でもあったと。
戦争責任を未来永劫国家や民族に償わせ続けるべきか、一代限りのものとして謝罪から手を取り合う事とするのか、宗教戦争や民族戦争、差別やならにやらの根幹を子供向けに砕いて再構築させた感じがして、こういうものが作れる時代になったんだなぁって少しばかり感慨深かったりも。
人間とバグナラクの争いが一応の解決となったという事で、チキューに対する外敵との戦いとなりますが、6王国が完全に強い同盟関係となってしまうと、国家間の駆け引きというキングオージャーという作品の特殊性が薄まってしまうかなっていうのは少し考えたり、まぁ得意分野が違う国家が連携するというのは嫌いでは無いのですけれども、どうなるんでしょう。




今日のキングオージャー 第25話
「王と民の戦い」
デズナラクによる地球破壊計画が始まる。シュゴッドソウルを喰らい巨大化し地球の核に突入したデズナラク。それを止める術はあるのか、そしてこの事態の引き金と言っても過言では無い全て滑ってるダメダメなサダメに生まれている狭間の王様ざまぁないなぁとジェラミーが落ち込みます。
腑抜けてるひまはねぇデズナラクの計画はガチなのかとヤンマが聞くと、今すぐキングオージャーで行こうとギラは言います。
いやレジェンドでもエクストリームでも機体が持たねぇ。だから超えるもん作るしかねぇとヤンマは断言。
新しい守護神できますとコフキが答えると、っつうわけでキングオージャーと城と他のシュゴッド20体全部合体させて最強の守護神できっからとヤンマは準備を始めます。
さらっと言ってますけどとんでもない偉業ですよとコフキは保足。
こいちならマグマに79秒耐えられる。核にいるデズナラクに地上に引っ張り出してぶちのめすとヤンマは説明。
確実かとリタが確認すると、合体したシュゴッド20体全部にパイロットを乗せる事が条件だとヤンマが断言。
僕たちだけじゃダメなのかとギラが確認すると、キングオージャーの性能を最大限に引き出せないと答え、これから死地に赴く仲間を集めろととカグラギも確認。
しかも誰でも良いってわけじゃねぇシュゴッドとパイロットに相性がある適合者が見つかる保証も無い1人でも欠けたら成功率は半分に下がるとヤンマが説明していると、城が揺れデズナラクが動き出したかとヤンマが言うと、いやこいつはとジェラミーは飛び出します。
私はどこにもいるしどこにもいないかげろうそして人間どもはどこにもいるべきでは無いのですとゲロウジームがサナギムを引き連れてやって来ていた。
笑えないおふざけだとジェラミーは怒り、ここは俺がやると王鎧武装。
なんのつもりだゲロウジームとジェラミーは殴りかかると、私はバグナラク、何の不思議も無いでしょうと言って姿を消すと、全てを統べたい、ケンカはやめて、嫌われたくない、お仕置きだと4人分のジェラミーに姿を変えて、言うこと為すこと全てどっちつかずのまるで幻、揺らぐかげろう手に取るように分かりますと煽ります。
何が分かるって、ただ戦いを止めたいその当たり前の願いが叶わない絶望がお前等に分かってたまるかとジェラミーはキレます。
やはり分かっていませんね、あなたに足りないのは覚悟です。優しさときれい事だけで何が出来ますか。王にならんとするならば、傷つき血に汚れ命を背負うご覚悟をとゲロウジームは訴えます。
長い長い夢を見ていたのかもしれないな、お前さんの命預かろう代わりに誓う。俺はデズナラクを倒すそしてバグナラクの王になる。で俺とお前さん方が手を取り合えば人とバグナラクは繋がれるだろ、かしずけゲロウジームお前は我が従者となり、狭間の国バグナラクその最初の民を語れとジェラミーは言います。
ありがたき幸せにございます狭間の王とゲロウジームが跪くと剣が光り選ばれます。
何も操作していない、これがシュゴッドに選ばれたって証なのとリタやヒメノの剣が光り、クワゴン達が目印にしてってとギラは説明します。
こいつから信号おくってんからな向こうから返してきたってわけかとヤンマは理解し、つまり僕が持つと光らないって事っすねとコフキが触れると、やはり剣が光ります。
すぐに国に戻りましょうとヒメノが言い、皆それぞれにパイロットを捜してここに戻るようにとリタも指示します。
ンコソパでは剣に向かってわらわらと群がり、シオカラといつもの3人組が選ばれます。
チキューの真ん中灼熱の中に飛び込むんだぞとヤンマが言うと、それがなんすか。そもそも俺等地獄生まれ地獄育ちみたいなもんなんで。ひとっ風呂あびたい気持ちですわと乗り気。
シオカラは気付いたはじめてヤンマ君俺たちのこと死ぬかもしれない戦いに巻き込んでくれてと感動して泣き出す始末。
医師長エレガンス・モーン、メイド長クレオ・ウルバヌス、執事セバスチャン、ヒメノ様にお供させて戴きますとイシャバーナでは3人が選ばれます。
ずっと花が散るのが嫌いだったの。でも種を飛ばしてもっと沢山の花を咲かせるためだと思えば受け入れられる。ひどいわがまま聞いてくれるとヒメノが問うと、おおせのままにと3人は答えます。
何かございましたか、これはカグラギ殿が望まれている最後の晩餐ですとクロダが問うと、これに選ばれた者だけがチキューを救う戦いに赴くことが出来るのですとカグラギはクロダに剣を渡すと、蔵田は選ばれ、スズメ、も同じく選ばれます。
民とは命なり民のためには泥にまみれて手を汚す。しかし今だけはこの汚れた手を握ってはくれませぬかとカグラギが大仰に言うと、黒子の1人としてではなくクロダとしてお供しますとクロダは答えます。
モルフォーニャが部屋に入ると、いらっしゃーいそこの剣さわってみて~とリタはモッフンとして話します。
何言ってんですかとイヤイヤ剣に触り、光った方がまずいっぽいっすよねとモルフォーニャが言うと、リタは叫び。
これは仕事じゃ無い。公平でも無いでもだから、私のために一緒に戦ってくれとリタは壁ドンからモルフォーニャに抱きつき一緒だからと言います。
ギラ様ちょっと貸して頂いてもとドゥーガが言うと、ダメとギラは拒否。
無理矢理ドゥーガは剣を奪うと剣は光り選ばれます。
では共に参りましょうというドゥーガに、でもドゥーガさんには家族がいるじゃ無いですかとギラは躊躇います。
だからこそ、私は死ぬつもりも諦めるつもりもありません。守るものがあればこそ理屈を超えて力が湧いてくるのです。あとは覚悟だけです。ギラ様はシュゴッドが誰を選んだかもうご存じなのではとドゥーガは言います。
皆集まってきてから、クワゴンみんな不安なのかとギラは言います。
結局最後の1人は見つからなかったみたいねとヒメノが言うと、成功率は五分五分まぁまだマシだなとヤンマは言います。
ギラは始祖光来すると、ゴッドクワガタとぶつかります。
おいタコメンチ何してんだとヤンマが文句を言うと、ふぬけた事を言うからだそれがチキューを救う者の覚悟か。覚悟だけが諦めを忘れさせてくれるんだ。今ここで誓って欲しい。誰も犠牲にしないととギラが言うと、ぜってぇ帰ってくるとヤンマは答え、誰1人欠けず怪我1つさせないとヒメノも答え、民もチキューも守り抜きましょうとカグラギも答え、リタも応と叫びます。
デズナラクが最大に到達攻撃は時間の問題ですとコフキが進言します。
フハハハハとコガネが棒読みセリフを言って、ブーンが違うと言っているとギラが高笑いでやって来ます。
まだまだだな小童とギラ言うと、出た菜邪悪の王とブーンものっかります。
ギラは急に真剣な顔になると、これからキングオージャーで大きな戦いに出る。一緒に来て欲しい。僕が必ず守って一緒に必ず帰る絶対だと言うと、分かったとブーンはあっさり了承し、だったら私も行く、絶対大丈夫なんでしょとコガネも言います。
我ら民命王に預けよう。我ら王民の命預からん。我ら王様戦隊降臨せよゴッドキングオージャーと叫びそれぞれシュゴッドに乗り込みゴッドキングオージャーに合体。
79秒でケリをつける秒読み開始とヤンマが言うとチキューの中心に向かいます。
我が王よちぎりを交せ
我ら、祈り燃やせど灰には帰せず
我が民よ言うに及ばず守護の契りを
力に変えて共に成そうぞ起死回生
王と民等しく1人 一と一重ねて十 十重二十重は誓いの力 やがて人の理を超え 神へと届く 人神融合王鎧武装
残りあと10秒というところでデズナラク8世を捕まえて一気に地上に運び出します。
さあさ皆さん息を合わせてとカグラギが先導すると、ゴッドテントウでぶちかまし、三大守護神仲良しこよし、スパイダーウェブ発射、ガーディアンウェポン隊のガーディアンウェポンフィニッシュ、我ら王冠を戴き戦士王様戦隊キングオージャーとトドメ。
こうしてチキューは救われた。
さあ2000年渡る戦いの歴史に決着をつける時だ。
という事で、20人のパイロットを集めてゴッドキングオージャーで最終回ばりのデズナラク8世との戦いとなりました。
それぞれの決意という事ですが、狭間という名の中途半端だったジェラミーの決意と、犠牲にしたくないという気持ちを吹っ切るギラの決意が多目ですかね。
これから等身大に戻ったデズナラク8世との最終決戦となり、これでまた新たな区切りとなるのは分かりやすいですが、まだまだ分かりやすい伏線が残っているのでそっちに話が動いていくのでしょう。



デズナラクによる地球破壊計画が始まる。シュゴッドソウルを喰らい巨大化し地球の核に突入したデズナラク。それを止める術はあるのか、そしてこの事態の引き金と言っても過言では無い全て滑ってるダメダメなサダメに生まれている狭間の王様ざまぁないなぁとジェラミーが落ち込みます。
腑抜けてるひまはねぇデズナラクの計画はガチなのかとヤンマが聞くと、今すぐキングオージャーで行こうとギラは言います。
いやレジェンドでもエクストリームでも機体が持たねぇ。だから超えるもん作るしかねぇとヤンマは断言。
新しい守護神できますとコフキが答えると、っつうわけでキングオージャーと城と他のシュゴッド20体全部合体させて最強の守護神できっからとヤンマは準備を始めます。
さらっと言ってますけどとんでもない偉業ですよとコフキは保足。
こいちならマグマに79秒耐えられる。核にいるデズナラクに地上に引っ張り出してぶちのめすとヤンマは説明。
確実かとリタが確認すると、合体したシュゴッド20体全部にパイロットを乗せる事が条件だとヤンマが断言。
僕たちだけじゃダメなのかとギラが確認すると、キングオージャーの性能を最大限に引き出せないと答え、これから死地に赴く仲間を集めろととカグラギも確認。
しかも誰でも良いってわけじゃねぇシュゴッドとパイロットに相性がある適合者が見つかる保証も無い1人でも欠けたら成功率は半分に下がるとヤンマが説明していると、城が揺れデズナラクが動き出したかとヤンマが言うと、いやこいつはとジェラミーは飛び出します。
私はどこにもいるしどこにもいないかげろうそして人間どもはどこにもいるべきでは無いのですとゲロウジームがサナギムを引き連れてやって来ていた。
笑えないおふざけだとジェラミーは怒り、ここは俺がやると王鎧武装。
なんのつもりだゲロウジームとジェラミーは殴りかかると、私はバグナラク、何の不思議も無いでしょうと言って姿を消すと、全てを統べたい、ケンカはやめて、嫌われたくない、お仕置きだと4人分のジェラミーに姿を変えて、言うこと為すこと全てどっちつかずのまるで幻、揺らぐかげろう手に取るように分かりますと煽ります。
何が分かるって、ただ戦いを止めたいその当たり前の願いが叶わない絶望がお前等に分かってたまるかとジェラミーはキレます。
やはり分かっていませんね、あなたに足りないのは覚悟です。優しさときれい事だけで何が出来ますか。王にならんとするならば、傷つき血に汚れ命を背負うご覚悟をとゲロウジームは訴えます。
長い長い夢を見ていたのかもしれないな、お前さんの命預かろう代わりに誓う。俺はデズナラクを倒すそしてバグナラクの王になる。で俺とお前さん方が手を取り合えば人とバグナラクは繋がれるだろ、かしずけゲロウジームお前は我が従者となり、狭間の国バグナラクその最初の民を語れとジェラミーは言います。
ありがたき幸せにございます狭間の王とゲロウジームが跪くと剣が光り選ばれます。
何も操作していない、これがシュゴッドに選ばれたって証なのとリタやヒメノの剣が光り、クワゴン達が目印にしてってとギラは説明します。
こいつから信号おくってんからな向こうから返してきたってわけかとヤンマは理解し、つまり僕が持つと光らないって事っすねとコフキが触れると、やはり剣が光ります。
すぐに国に戻りましょうとヒメノが言い、皆それぞれにパイロットを捜してここに戻るようにとリタも指示します。
ンコソパでは剣に向かってわらわらと群がり、シオカラといつもの3人組が選ばれます。
チキューの真ん中灼熱の中に飛び込むんだぞとヤンマが言うと、それがなんすか。そもそも俺等地獄生まれ地獄育ちみたいなもんなんで。ひとっ風呂あびたい気持ちですわと乗り気。
シオカラは気付いたはじめてヤンマ君俺たちのこと死ぬかもしれない戦いに巻き込んでくれてと感動して泣き出す始末。
医師長エレガンス・モーン、メイド長クレオ・ウルバヌス、執事セバスチャン、ヒメノ様にお供させて戴きますとイシャバーナでは3人が選ばれます。
ずっと花が散るのが嫌いだったの。でも種を飛ばしてもっと沢山の花を咲かせるためだと思えば受け入れられる。ひどいわがまま聞いてくれるとヒメノが問うと、おおせのままにと3人は答えます。
何かございましたか、これはカグラギ殿が望まれている最後の晩餐ですとクロダが問うと、これに選ばれた者だけがチキューを救う戦いに赴くことが出来るのですとカグラギはクロダに剣を渡すと、蔵田は選ばれ、スズメ、も同じく選ばれます。
民とは命なり民のためには泥にまみれて手を汚す。しかし今だけはこの汚れた手を握ってはくれませぬかとカグラギが大仰に言うと、黒子の1人としてではなくクロダとしてお供しますとクロダは答えます。
モルフォーニャが部屋に入ると、いらっしゃーいそこの剣さわってみて~とリタはモッフンとして話します。
何言ってんですかとイヤイヤ剣に触り、光った方がまずいっぽいっすよねとモルフォーニャが言うと、リタは叫び。
これは仕事じゃ無い。公平でも無いでもだから、私のために一緒に戦ってくれとリタは壁ドンからモルフォーニャに抱きつき一緒だからと言います。
ギラ様ちょっと貸して頂いてもとドゥーガが言うと、ダメとギラは拒否。
無理矢理ドゥーガは剣を奪うと剣は光り選ばれます。
では共に参りましょうというドゥーガに、でもドゥーガさんには家族がいるじゃ無いですかとギラは躊躇います。
だからこそ、私は死ぬつもりも諦めるつもりもありません。守るものがあればこそ理屈を超えて力が湧いてくるのです。あとは覚悟だけです。ギラ様はシュゴッドが誰を選んだかもうご存じなのではとドゥーガは言います。
皆集まってきてから、クワゴンみんな不安なのかとギラは言います。
結局最後の1人は見つからなかったみたいねとヒメノが言うと、成功率は五分五分まぁまだマシだなとヤンマは言います。
ギラは始祖光来すると、ゴッドクワガタとぶつかります。
おいタコメンチ何してんだとヤンマが文句を言うと、ふぬけた事を言うからだそれがチキューを救う者の覚悟か。覚悟だけが諦めを忘れさせてくれるんだ。今ここで誓って欲しい。誰も犠牲にしないととギラが言うと、ぜってぇ帰ってくるとヤンマは答え、誰1人欠けず怪我1つさせないとヒメノも答え、民もチキューも守り抜きましょうとカグラギも答え、リタも応と叫びます。
デズナラクが最大に到達攻撃は時間の問題ですとコフキが進言します。
フハハハハとコガネが棒読みセリフを言って、ブーンが違うと言っているとギラが高笑いでやって来ます。
まだまだだな小童とギラ言うと、出た菜邪悪の王とブーンものっかります。
ギラは急に真剣な顔になると、これからキングオージャーで大きな戦いに出る。一緒に来て欲しい。僕が必ず守って一緒に必ず帰る絶対だと言うと、分かったとブーンはあっさり了承し、だったら私も行く、絶対大丈夫なんでしょとコガネも言います。
我ら民命王に預けよう。我ら王民の命預からん。我ら王様戦隊降臨せよゴッドキングオージャーと叫びそれぞれシュゴッドに乗り込みゴッドキングオージャーに合体。
79秒でケリをつける秒読み開始とヤンマが言うとチキューの中心に向かいます。
我が王よちぎりを交せ
我ら、祈り燃やせど灰には帰せず
我が民よ言うに及ばず守護の契りを
力に変えて共に成そうぞ起死回生
王と民等しく1人 一と一重ねて十 十重二十重は誓いの力 やがて人の理を超え 神へと届く 人神融合王鎧武装
残りあと10秒というところでデズナラク8世を捕まえて一気に地上に運び出します。
さあさ皆さん息を合わせてとカグラギが先導すると、ゴッドテントウでぶちかまし、三大守護神仲良しこよし、スパイダーウェブ発射、ガーディアンウェポン隊のガーディアンウェポンフィニッシュ、我ら王冠を戴き戦士王様戦隊キングオージャーとトドメ。
こうしてチキューは救われた。
さあ2000年渡る戦いの歴史に決着をつける時だ。
という事で、20人のパイロットを集めてゴッドキングオージャーで最終回ばりのデズナラク8世との戦いとなりました。
それぞれの決意という事ですが、狭間という名の中途半端だったジェラミーの決意と、犠牲にしたくないという気持ちを吹っ切るギラの決意が多目ですかね。
これから等身大に戻ったデズナラク8世との最終決戦となり、これでまた新たな区切りとなるのは分かりやすいですが、まだまだ分かりやすい伏線が残っているのでそっちに話が動いていくのでしょう。




今日のキングオージャー 第24話
「狭間の王vs奈落の王」
ギラはシュゴッダムの民と共にキングコーカサスカブトを起動させ見事一撃将軍ダイゴーグを打ち倒す。載冠式を終え正式にシュゴッダム王となったギラ明るい未来を予感させるその足元でバグナラクの王デズナラク8世はまだ生きている。
カメジム私の手でチキューを宇宙の藻屑とするとデズナラク8世は言いだし、まさかチキュー破壊計画を実行するおつもりでとカメジムは慌てます。
ゲロウジームはそれを耳にしてやばいと焦り姿を消します。
すでにザリガジームを泳がせてあるとデズナラク8世は言います。
必ずたどり着くよ地球の真ん中の太陽とザリガジームは地中奥底へと掘り進め、燃えてきたとチキューは至る所でマグマが噴出。
バグナラクの目的はチキューの支配であり破壊ではないとカメジムは止めようとするも、全ては深淵に還るならば我が物と同じよと言いながらデズナラク8世はカメジムの首をしめ、カメジムは逃げ出します。
お取り込み中失礼、今上は真夏以上に暑いんだがお前さんのせいだったりするのかなとジェラミーがやってくると、これは始まりに過ぎない下等生物共は皆殺しだとデズナラク8世は答え、子供のだだは止めるのが年長者の務めとジェラミーは王鎧武装。
暑すぎるとだれているギラの所にこの暑さでンコソパのサーバー9割がおしゃかになった何とかしろとヤンマが、巨大扇風機を作って頂戴国ごと冷やせるようなやつとヒメノが、作物が暑さで傷んでしまいますゆえ今なら格安で全ておゆずりいたしますぞ年3つと交換でとカグラギが、ゴッカンの雪が全て溶けた寒さを忘れぬため、もっふんといっしょ一挙放送しろとリタが次々に要求を突きつけてきました。
貴様等なぜ俺様にねだるとギラが言うも、完全に舐められています。ギラ様の王としての未熟さにつけこみ自国に利益を得ようとしているとドゥーガは指摘。
不穏な感じになったところに、兵士をまいてブーンが走ってやって来ます。
暑いし釣り行こうよとブーンはギラを誘うと、ギラ様王である事をお忘れなくとドゥーガが釘を刺します。
俺様は兄ちゃんではなく王だ、王に民と戯れる暇などないわとギラは唐突な邪悪の王モードへ。
ブーンはがっかりして帰って行きます。
おうおう立派だねぇ邪悪の王とヤンマがからかい、らしくないですねぇ王がこれでは国が滅ぶとカグラギもツッコみます。
おいおめぇらシュゴッダムで祭やるぞとヤンマが言い出すと、チキュー中が熱くて大変なんだぞとギラは反発。
人は楽しみが無ければ生きていけないとヒメノが、不満は発散しないと爆発するとリタが、トウフの伝統祭装束をご用意いたします盛大なる宴にしましょうとカグラギが祭に乗り気。
ギラもよかろう5王国を巻き込んだチキュー祭だとはじけます。
デズナラク8世は大暴れ、ジェラミーはゲロウジームを下がらせ、ここで下がったら終ってしまうとゲロウジームは従わず。
聞いたよデズナラク計画のあらましを、お前さんが巨大化してチキューの核に入り込む、そしてチキューの内側から請わず。みんな死ぬ、全てご破算、それが計画と呼べるかいとジェラミーが問うと、バグナラクは死を恐れない下等生物が死に尽くすまで殺し合うだけだとジェラミーを攻撃。
ジェラミーは攻撃をかわし共にトドメを刺せる状況になってから、いいや話し合おうとなります。
恐れ入ったかさあ存分に楽しむがいいとギラはブーンとコガネに向かって言います。
ンコソパはヤンマが仕切るサイバー射的。
超豪華景品が揃っていて、全部当てたらンコソパのビル。
やってくかと言われてブーンはやるもマトが避けてしまい失敗、文句があるなら帰りなスカポンタヌキとヤンマは煽ると、ブーンとコガネは再挑戦。
トウフは焼きそばの屋台。
兄様今日だけはトウフの民に戻りましょうとスズメもやってきて踊って調理、おかわり自由の大盤振る舞い。
ゴッカンはもっふんカキ氷、気をつけろキーンとなるとリタは忠告してブーン達に渡します。
シュゴッダムはヨーヨー釣り、ブーンとコガネが楽しげにやっているのをギラは隠れて見守ります。
一緒にやればいいじゃないとヒメノに言われると、俺様は邪悪の王だ邪悪の王が民と遊ぶ邪悪の王などとギラは返すも、いつまで邪悪の王に拘ってるんだタコメンチとヤンマにツッコまれます。
王様らしくしないと民が付いてこない僕はただの民から王様になっただからとギラが言うと、俺は貧民街の頃から俺のやりてぇようにやって王になったあの頃からミリも変わってねぇとヤンマは言い、民を生かし国を生かせばそれが王であれば王のあり方など人の数ほとありましょうとカグラギも指摘。
だから5王国はずっとまとまらないとリタが言うと、それでいいじゃないギラは邪悪の王でいたいのとヒメノは問うと、ギラは僕はと。
お前さんも王だろ全てを壊してまでどうして人を憎むとジェラミーが尋ねると、バグナラクは悪かとデズナラク8世は問います。
2000年前バグナラクが人類を侵略したからだとジェラミーが答えると、それを誰が証明出来るとデズナラク8世は返し、ジェラミーは黙ります。
過去を知らぬ我らは知らぬ罪を背負わされ分けも分からず暗い奈落の底に押し込められた、それは永劫に続くとデズナラク8世が言うと、はるか太古の歴史は俺だって知りたいさ。だが知ったところで変えられない。今と未来は変えられるとジェラミーは返し、だからこそ人類を殺し尽くし我が深淵で塗りつぶすそれのみがバグナラクの汚名をすすぐのだとデズナラク8世は断言。
相容れないな古き王よとジェラミーは言います。
僕は王様が国民全員を守ってみんな手の届く大切な人達を守る、そんな国が良いと思ってたとギラは語ります。
人とバグナラクの間に出来た狭間を超えてきっといつか手は届く、俺の糸を彼方まで広げてチキューを繋げる、そして俺が全てを統べる王になるとジェラミーは語ります。
世界を支配する邪悪の王じゃなくてもいいのかな、みんなありがとうとギラは礼を言います。
ブーン僕もやるとギラはブーンと一緒にヨーヨー釣りを始めます。
それが新しい王の姿なのですねとドゥーガは見守ります。
王のなり損ないが己のぬるさ焼かれて知れとデズナラク8世はジェラミーに言い捨てます。
イシャバーナの用意した打ち上げ花火を見ながらブーンはヨーヨーを落としてしまい、それをジェラミーが拾います。
バグナラクとブーンは恐れると、震えてるじゃないか怖いんだろうとジェラミーはしゃがんで目線を合わせて言います。
みんなのお祭りは僕が守る僕が王様戦隊だとブーンが言うと、ギラがやって来て大丈夫だよこの人は良い人だからとなだめます。
教えてくれバグナラクは悪い奴かいとジェラミーが尋ねると、ブーンはうんとうなずき、どうしてそう思うんだいとジェラミーが続けると、ギラ兄ちゃんが聞かせてくれたから王様戦隊の伝説とブーンは答えます。
その昔5人の英雄と守護神キングオージャーがバグナラクを打ち倒し人類を救った。そうだなその書き方じゃバグナラクは悪者だとジェラミーは頭を抱えます。
なんてこった常識、掟、偏見、差別、思い込みそれを作ったのは俺だったってわけだとジェラミーが後悔していると、地中からザリガジームが出現。
王鎧武装すると、ザリガジームは燃えるねぇあと少しでチキューは太陽だ燃えちゃうぜと再び地中へ。
ギラは降臨せよエクストリームキングオージャーと応戦。
でどうするのいないじゃないとヒメノが問うと、すぐにでも捕らえないと大惨事になる説明する時間はない行間を読んでくれとジェラミーは焦ります。
しかし手詰まりですね何か妙案はとカグラギは悩んでいると、ギラ兄ちゃんとブーンがギラの前に現れ釣りしようぜと言い出します。
ギラはそれを聞いて、そうかよしとゴッドクモをロープで繋ぎ穴にいれます。
ふざけているのとヒメノが咎めると、これでいいザリガニ釣りはこうやってやるんだと言って、ザリガジームを釣り上げます。
僕は皆を守る王様だとカブトキャノン、スコーピオンクロー、ホッパーアタックからレジェンドシュゴッドフィニッシュでザリガジームを撃破。
ザリガニ野郎随分ふけぇとこまで掘ったな地球の核まで届いてるんじゃねぇかとヤンマが言うと、これのせいで真夏みたいに暑くなっていたのかとギラもマジマジと穴を覗きます。
しかし問題は何でこんな穴を掘ったのかとカグラギも悩むと、デズナラク8世が現れます。
我はそこに用があるとデズナラク8世が言うと、なら動かないとリタは返し、ならば死ねとデズナラク8世は触手で攻撃を仕掛けると、ギラは王鎧武装始祖光来から斬りつけ、それに皆続きます。
オージャフィニッシュからオージャシューティングでデズナラク8世にトドメを刺しに行くとデズナラク8世はダメージを受け膝を突くも撃破できず。
ジェラミー殿あなたの糸で拘束してくださいとカグラギが頼むも、ジェラミーはカグラギを拘束。
何をまさか裏切ったとは言いますまいとカグラギは戸惑います。
俺の名はジェラミー・イドモナラク・ネ・ブラシエリ繋がりは遠く細くとも同じナラクの名を持つ家族として見捨てることは出来ないと王様達を一気に拘束。
完全にバグナラク側って事かとヤンマはブチ切れ、違う戦いを止めたいだけなんだろとギラは言います。
デズナラクはチキューを内側から破壊するつもりだ、俺1人でやるそれでこそ全てを統べる王だと言うと、引き返せデズナラク、まだ人とバグナラクが手と手を取り合う筋書きになる、お前さんの憎しみを生んだのは俺だ。怒りの炎が消えるまで俺も共に焼かれよう一緒に新しい歴史を作るんだとジェラミーはデズナラク8世を止めようとします。
もう遅いこれは最期の通告だ、我が命と引き替えにチキューの光を断つとデズナラク8世はシュゴッドソウルを口にし我はバグナラクの王デズナラク8世森羅万象の区別なく我が深淵が食らいつくそうと穴に飛び込みマグマにツッコんでいきます。
という事で、暑いから夏祭りという緩い展開から、デズナラク8世の決死のチキュー破壊という振れ幅の広い話となりました。
バグナラクが悪というのもジェラミーが記した事を元になっていたという事で、結局いろいろとジェラミーが問題を作り出しているという、行間を読ませすぎなのが本来の問題でしたが今回に関しては冒頭過ぎましたから言い訳がしにくいと。
とりあえずデズナラク8世に関しては決着が付きそうでどうなる事か。



ギラはシュゴッダムの民と共にキングコーカサスカブトを起動させ見事一撃将軍ダイゴーグを打ち倒す。載冠式を終え正式にシュゴッダム王となったギラ明るい未来を予感させるその足元でバグナラクの王デズナラク8世はまだ生きている。
カメジム私の手でチキューを宇宙の藻屑とするとデズナラク8世は言いだし、まさかチキュー破壊計画を実行するおつもりでとカメジムは慌てます。
ゲロウジームはそれを耳にしてやばいと焦り姿を消します。
すでにザリガジームを泳がせてあるとデズナラク8世は言います。
必ずたどり着くよ地球の真ん中の太陽とザリガジームは地中奥底へと掘り進め、燃えてきたとチキューは至る所でマグマが噴出。
バグナラクの目的はチキューの支配であり破壊ではないとカメジムは止めようとするも、全ては深淵に還るならば我が物と同じよと言いながらデズナラク8世はカメジムの首をしめ、カメジムは逃げ出します。
お取り込み中失礼、今上は真夏以上に暑いんだがお前さんのせいだったりするのかなとジェラミーがやってくると、これは始まりに過ぎない下等生物共は皆殺しだとデズナラク8世は答え、子供のだだは止めるのが年長者の務めとジェラミーは王鎧武装。
暑すぎるとだれているギラの所にこの暑さでンコソパのサーバー9割がおしゃかになった何とかしろとヤンマが、巨大扇風機を作って頂戴国ごと冷やせるようなやつとヒメノが、作物が暑さで傷んでしまいますゆえ今なら格安で全ておゆずりいたしますぞ年3つと交換でとカグラギが、ゴッカンの雪が全て溶けた寒さを忘れぬため、もっふんといっしょ一挙放送しろとリタが次々に要求を突きつけてきました。
貴様等なぜ俺様にねだるとギラが言うも、完全に舐められています。ギラ様の王としての未熟さにつけこみ自国に利益を得ようとしているとドゥーガは指摘。
不穏な感じになったところに、兵士をまいてブーンが走ってやって来ます。
暑いし釣り行こうよとブーンはギラを誘うと、ギラ様王である事をお忘れなくとドゥーガが釘を刺します。
俺様は兄ちゃんではなく王だ、王に民と戯れる暇などないわとギラは唐突な邪悪の王モードへ。
ブーンはがっかりして帰って行きます。
おうおう立派だねぇ邪悪の王とヤンマがからかい、らしくないですねぇ王がこれでは国が滅ぶとカグラギもツッコみます。
おいおめぇらシュゴッダムで祭やるぞとヤンマが言い出すと、チキュー中が熱くて大変なんだぞとギラは反発。
人は楽しみが無ければ生きていけないとヒメノが、不満は発散しないと爆発するとリタが、トウフの伝統祭装束をご用意いたします盛大なる宴にしましょうとカグラギが祭に乗り気。
ギラもよかろう5王国を巻き込んだチキュー祭だとはじけます。
デズナラク8世は大暴れ、ジェラミーはゲロウジームを下がらせ、ここで下がったら終ってしまうとゲロウジームは従わず。
聞いたよデズナラク計画のあらましを、お前さんが巨大化してチキューの核に入り込む、そしてチキューの内側から請わず。みんな死ぬ、全てご破算、それが計画と呼べるかいとジェラミーが問うと、バグナラクは死を恐れない下等生物が死に尽くすまで殺し合うだけだとジェラミーを攻撃。
ジェラミーは攻撃をかわし共にトドメを刺せる状況になってから、いいや話し合おうとなります。
恐れ入ったかさあ存分に楽しむがいいとギラはブーンとコガネに向かって言います。
ンコソパはヤンマが仕切るサイバー射的。
超豪華景品が揃っていて、全部当てたらンコソパのビル。
やってくかと言われてブーンはやるもマトが避けてしまい失敗、文句があるなら帰りなスカポンタヌキとヤンマは煽ると、ブーンとコガネは再挑戦。
トウフは焼きそばの屋台。
兄様今日だけはトウフの民に戻りましょうとスズメもやってきて踊って調理、おかわり自由の大盤振る舞い。
ゴッカンはもっふんカキ氷、気をつけろキーンとなるとリタは忠告してブーン達に渡します。
シュゴッダムはヨーヨー釣り、ブーンとコガネが楽しげにやっているのをギラは隠れて見守ります。
一緒にやればいいじゃないとヒメノに言われると、俺様は邪悪の王だ邪悪の王が民と遊ぶ邪悪の王などとギラは返すも、いつまで邪悪の王に拘ってるんだタコメンチとヤンマにツッコまれます。
王様らしくしないと民が付いてこない僕はただの民から王様になっただからとギラが言うと、俺は貧民街の頃から俺のやりてぇようにやって王になったあの頃からミリも変わってねぇとヤンマは言い、民を生かし国を生かせばそれが王であれば王のあり方など人の数ほとありましょうとカグラギも指摘。
だから5王国はずっとまとまらないとリタが言うと、それでいいじゃないギラは邪悪の王でいたいのとヒメノは問うと、ギラは僕はと。
お前さんも王だろ全てを壊してまでどうして人を憎むとジェラミーが尋ねると、バグナラクは悪かとデズナラク8世は問います。
2000年前バグナラクが人類を侵略したからだとジェラミーが答えると、それを誰が証明出来るとデズナラク8世は返し、ジェラミーは黙ります。
過去を知らぬ我らは知らぬ罪を背負わされ分けも分からず暗い奈落の底に押し込められた、それは永劫に続くとデズナラク8世が言うと、はるか太古の歴史は俺だって知りたいさ。だが知ったところで変えられない。今と未来は変えられるとジェラミーは返し、だからこそ人類を殺し尽くし我が深淵で塗りつぶすそれのみがバグナラクの汚名をすすぐのだとデズナラク8世は断言。
相容れないな古き王よとジェラミーは言います。
僕は王様が国民全員を守ってみんな手の届く大切な人達を守る、そんな国が良いと思ってたとギラは語ります。
人とバグナラクの間に出来た狭間を超えてきっといつか手は届く、俺の糸を彼方まで広げてチキューを繋げる、そして俺が全てを統べる王になるとジェラミーは語ります。
世界を支配する邪悪の王じゃなくてもいいのかな、みんなありがとうとギラは礼を言います。
ブーン僕もやるとギラはブーンと一緒にヨーヨー釣りを始めます。
それが新しい王の姿なのですねとドゥーガは見守ります。
王のなり損ないが己のぬるさ焼かれて知れとデズナラク8世はジェラミーに言い捨てます。
イシャバーナの用意した打ち上げ花火を見ながらブーンはヨーヨーを落としてしまい、それをジェラミーが拾います。
バグナラクとブーンは恐れると、震えてるじゃないか怖いんだろうとジェラミーはしゃがんで目線を合わせて言います。
みんなのお祭りは僕が守る僕が王様戦隊だとブーンが言うと、ギラがやって来て大丈夫だよこの人は良い人だからとなだめます。
教えてくれバグナラクは悪い奴かいとジェラミーが尋ねると、ブーンはうんとうなずき、どうしてそう思うんだいとジェラミーが続けると、ギラ兄ちゃんが聞かせてくれたから王様戦隊の伝説とブーンは答えます。
その昔5人の英雄と守護神キングオージャーがバグナラクを打ち倒し人類を救った。そうだなその書き方じゃバグナラクは悪者だとジェラミーは頭を抱えます。
なんてこった常識、掟、偏見、差別、思い込みそれを作ったのは俺だったってわけだとジェラミーが後悔していると、地中からザリガジームが出現。
王鎧武装すると、ザリガジームは燃えるねぇあと少しでチキューは太陽だ燃えちゃうぜと再び地中へ。
ギラは降臨せよエクストリームキングオージャーと応戦。
でどうするのいないじゃないとヒメノが問うと、すぐにでも捕らえないと大惨事になる説明する時間はない行間を読んでくれとジェラミーは焦ります。
しかし手詰まりですね何か妙案はとカグラギは悩んでいると、ギラ兄ちゃんとブーンがギラの前に現れ釣りしようぜと言い出します。
ギラはそれを聞いて、そうかよしとゴッドクモをロープで繋ぎ穴にいれます。
ふざけているのとヒメノが咎めると、これでいいザリガニ釣りはこうやってやるんだと言って、ザリガジームを釣り上げます。
僕は皆を守る王様だとカブトキャノン、スコーピオンクロー、ホッパーアタックからレジェンドシュゴッドフィニッシュでザリガジームを撃破。
ザリガニ野郎随分ふけぇとこまで掘ったな地球の核まで届いてるんじゃねぇかとヤンマが言うと、これのせいで真夏みたいに暑くなっていたのかとギラもマジマジと穴を覗きます。
しかし問題は何でこんな穴を掘ったのかとカグラギも悩むと、デズナラク8世が現れます。
我はそこに用があるとデズナラク8世が言うと、なら動かないとリタは返し、ならば死ねとデズナラク8世は触手で攻撃を仕掛けると、ギラは王鎧武装始祖光来から斬りつけ、それに皆続きます。
オージャフィニッシュからオージャシューティングでデズナラク8世にトドメを刺しに行くとデズナラク8世はダメージを受け膝を突くも撃破できず。
ジェラミー殿あなたの糸で拘束してくださいとカグラギが頼むも、ジェラミーはカグラギを拘束。
何をまさか裏切ったとは言いますまいとカグラギは戸惑います。
俺の名はジェラミー・イドモナラク・ネ・ブラシエリ繋がりは遠く細くとも同じナラクの名を持つ家族として見捨てることは出来ないと王様達を一気に拘束。
完全にバグナラク側って事かとヤンマはブチ切れ、違う戦いを止めたいだけなんだろとギラは言います。
デズナラクはチキューを内側から破壊するつもりだ、俺1人でやるそれでこそ全てを統べる王だと言うと、引き返せデズナラク、まだ人とバグナラクが手と手を取り合う筋書きになる、お前さんの憎しみを生んだのは俺だ。怒りの炎が消えるまで俺も共に焼かれよう一緒に新しい歴史を作るんだとジェラミーはデズナラク8世を止めようとします。
もう遅いこれは最期の通告だ、我が命と引き替えにチキューの光を断つとデズナラク8世はシュゴッドソウルを口にし我はバグナラクの王デズナラク8世森羅万象の区別なく我が深淵が食らいつくそうと穴に飛び込みマグマにツッコんでいきます。
という事で、暑いから夏祭りという緩い展開から、デズナラク8世の決死のチキュー破壊という振れ幅の広い話となりました。
バグナラクが悪というのもジェラミーが記した事を元になっていたという事で、結局いろいろとジェラミーが問題を作り出しているという、行間を読ませすぎなのが本来の問題でしたが今回に関しては冒頭過ぎましたから言い訳がしにくいと。
とりあえずデズナラク8世に関しては決着が付きそうでどうなる事か。




今日のキングオージャー 第23話
「シュゴッダムの動く城」
夜明けと共にダイゴーグがシュゴッダムの全てをなぎ払う対抗すべく王達はコーカサスカブト城が巨大ロボットになる事をつきとめる。バグナラクの妨害をシュゴッドと共に退け、城が真の姿をあらわすはずだったが、まだ何かが足りないとさ。
んだこの城はまだ何か隠してんのかとヤンマは苛つき、ギラは何度もランスを刺し直しながら全く動かなくて戸惑います。
原因を解明するとヤンマが言うと最悪のことを想定すべきとカグラギが指摘、考えたところでかわんねぇよ、城が動くかシュゴッダムが吹き飛ぶかだけだとヤンマは釘を刺し、キングオージャーゼロの開発にエンジニア無しに出来るわけねぇよなとドゥーガに迫ります。
少し考えてから、皆様秘密の研究所にご案内しますとドゥーガは動きます。
案内された先に人が倒れていて、ギラとヒメノは駆け寄りヒメノは重度の栄養失調と診察しどうしてとドゥーガに確認。
城がバグナラクに占領されたときに隔離したのですとドゥーガは答え、研究者は彼だけとヒメノは確認すると許してねと言うと東部のツボをおします。
倒れていた男は立ち上がり礼を言うと、治療じゃなく元気の前借り明日から1週間地獄よとヒメノは忠告。
緊急事態だ城は巨大ロボットだな動かし方を教えろとヤンマが言うと、ラクレス様の指示がなくてはと男は難色を示し、今はギラ・ハスティー様が王だとドゥーガは教えます。
いろいろと男は戸惑っている中ギラは良いから早く教えてくださいと迫り、城の正式名称は巨大変形機械装甲キングコーカサスカブトと早口で説明をはじめ、どうやって動かすとヤンマが口を挟むと、不可能ですと男は苦笑いで答えます。
不可能だぁてめぇの貧相などたまじゃ解析できなかっただけじゃなかったのかとヤンマが言うと、現代の科学力じゃどうしても不可能なんです。オージャカリバーZEROによってオージャクラウンの生成に成功しオージャランスと組み合わせてオージャクラウンランスにする事で起動する事が出来ましたがと説明を進めると、正式名称はやめろ要点だけ言えとリタは指摘。
城壊れてます。2000年以上前に作られた未知の動力機構修復は不可能ですとはしょって説明。
ギラ一か八かでキングオージャーで戦うしかないとヒメノが言うと、待てシュゴッドも2000年以上前に作られたものだ流用できるかもしれねぇとヤンマが止めます。
ギラは走って外に出ると、みんなこのロボットが動かなくて困ってるんだけど助けてくれないかなとシュゴッドたちに頼むと、シュゴッドたちは城に乗っかり、もう大丈夫とギラに報せます。
シュゴッドの自己修復能力を城に転用したということで、城の心臓部のコアを見せ、これが作動すれば城動きますよと研究者は言います。
しかし歯車が動き出したかと思うといきなりとまり、コアの部品が壊れると一気に歯車が崩れ落ちてしまいます。
2000年眠っていたものを無理矢理動かしたんで老朽化したパーツが耐えられなくなって壊れたと推測されますと研究者が言うと、ヤンマは壊れたパーツを拾い上げ、懐かしいなと言います。
必要なパーツが分かるのかとリタが聞くと、下請け時代に何万個作らされたと思ってる、こっからはンコソパの仕事だとヤンマに気合が入ります。
修復箇所の特定、パーツのリスト化全部で1万8735箇所と特定出来たところで、工業国の意地を見せろ国民に呼びかけて材料かき集めてこいとヤンマはギラに指示。
ギラは分かったと言うと、お願いで人は動かねぇぞ王が理不尽な要望を出したら暴動だ全員に秒で緊急事態だと理解させろ、てめぇがやるしかないんだよシュゴッダム国王ギラとヤンマは指示。
高笑いをあげ、聞け民ども貴様等は死ぬとギラは演説をはじめ国民は困惑。
夜明けまでに要求をのめぬなら貴様等は死ぬ、バグナラクがこの国を滅ぼすのだと続けて大パニック。
今すぐ歯車鉄くずありったけこの邪悪の王に献上せよ死にたくなければなぁとギラは叫び、国民も大慌てで動き出します。
国民達が必死に調達しているところに、城を止めなさい全員死んでも構いませんとカメジムがサナギムの皆さんを引き連れて邪魔に入ります。
国境を越え利害を排除し国同士が一丸となって敵を打ち倒す今がその時だとリタ、ヒメノ、カグラギは王鎧武装し戦闘開始。
その様子を見ていたギラが僕も行くと言うと、こっから動くな城を動かすのがてめぇの仕事だとヤンマは止めてから、どんな気分だと尋ねると、ギラは苦しいと答えます。
王なら見届けろ、国の痛みは全部飲み込めとヤンマはギラに言い聞かせます。
シオカラ達は民から集めたものを仕分け、ジェラミーは歯車を糸を使って設置していきます。
パーツは順調に集まり残りは1つコアだけに。
小さい歯車を探せとなり、ブーンは自分の手持ちにあると気付きサナギムの皆さん達を避け届けに走ります。
しかしカメジムが待ち受けていて、ブーンは歯車を弾かれてしまいます。
ブーンが絶望感を募らせたところで、ご苦労様小さな英雄さんとジェラミーが糸でコアを受け取ります。
そして、いってらっしゃいとコアをしっかりと嵌め込むと修理完了。
ぶちかませとヤンマはご機嫌。
ダイゴーグ最後の一撃をとカメジムは命じます。
ギラは王鎧武装から始祖光来。
ランスを突き刺すと城が動き出します。
来たぞー離れろスカポンタヌキどもとヤンマは走ってやって来てンコソパの者どもを城から離れさせます。
ギラは大混乱しながらもキングコーカサスカブト完成し、発進させます。
死ぬる覚悟はいいかとダイゴーグが迫ってくると、貴様がなぁとギラは言い返し応戦。
貴様など相手にならんわと高笑いをあげ反撃開始。
ヘラクレスアックスを呼び寄せ仲間は返してもらうぞ、俺様が世界を支配するとコーカサスカブトストライク・キングコーカサスカブトフィニッシュでダイゴーグを撃破。
ギラは高笑いをあげ、喜ぶ民達に向かって勘ちがいも甚だしいわ貴様等民は歯車だと断言し、一同どん引きからの大ブーイング。
ギラは予想外の反応に戸惑い、間違えちゃったと変身を解いて待ってと連呼しながら民達の前に現れ、はぐるっ間が1つでもかけたら城は動かなかった、誰1人欠けてもシュゴッダムは守られなかった、みんなの力だありがとうと真意を説明し礼を言い、民達はあっさり手のひら返しで盛り上がり胴上げします。
長い長いシュゴッダムの夜が明けた、そしてギラは民の祝福を受けながら載陥式を終え、晴れてシュゴッタムの王様となったとさ。
という事で、キングコーカサスカブト城は目出度くロボとなりダイゴーグを撃破しました。
民達総出で部品を調達させたという辺り、真っ当な事ではあるのですがこういう表現が許される時代になったんだなぁって、戦時中の金属回収を想起させるとか言って批判されそうだと思ったり(汗)
まぁそれだけヤバい状況であり、お願いという事じゃ動かないっていうヤンマの指摘もリアルではあるんですけれども脊髄反射で文句言いそうなのが頭をよぎるのでね。
時系列としてこれを踏まえて劇場版ということになるようですね。
ダイゴーグをあっさりと破ったという事もありバグナラク側も何か大きな変化があるのではないかと、いろいろと残っている伏線もありますしね。



夜明けと共にダイゴーグがシュゴッダムの全てをなぎ払う対抗すべく王達はコーカサスカブト城が巨大ロボットになる事をつきとめる。バグナラクの妨害をシュゴッドと共に退け、城が真の姿をあらわすはずだったが、まだ何かが足りないとさ。
んだこの城はまだ何か隠してんのかとヤンマは苛つき、ギラは何度もランスを刺し直しながら全く動かなくて戸惑います。
原因を解明するとヤンマが言うと最悪のことを想定すべきとカグラギが指摘、考えたところでかわんねぇよ、城が動くかシュゴッダムが吹き飛ぶかだけだとヤンマは釘を刺し、キングオージャーゼロの開発にエンジニア無しに出来るわけねぇよなとドゥーガに迫ります。
少し考えてから、皆様秘密の研究所にご案内しますとドゥーガは動きます。
案内された先に人が倒れていて、ギラとヒメノは駆け寄りヒメノは重度の栄養失調と診察しどうしてとドゥーガに確認。
城がバグナラクに占領されたときに隔離したのですとドゥーガは答え、研究者は彼だけとヒメノは確認すると許してねと言うと東部のツボをおします。
倒れていた男は立ち上がり礼を言うと、治療じゃなく元気の前借り明日から1週間地獄よとヒメノは忠告。
緊急事態だ城は巨大ロボットだな動かし方を教えろとヤンマが言うと、ラクレス様の指示がなくてはと男は難色を示し、今はギラ・ハスティー様が王だとドゥーガは教えます。
いろいろと男は戸惑っている中ギラは良いから早く教えてくださいと迫り、城の正式名称は巨大変形機械装甲キングコーカサスカブトと早口で説明をはじめ、どうやって動かすとヤンマが口を挟むと、不可能ですと男は苦笑いで答えます。
不可能だぁてめぇの貧相などたまじゃ解析できなかっただけじゃなかったのかとヤンマが言うと、現代の科学力じゃどうしても不可能なんです。オージャカリバーZEROによってオージャクラウンの生成に成功しオージャランスと組み合わせてオージャクラウンランスにする事で起動する事が出来ましたがと説明を進めると、正式名称はやめろ要点だけ言えとリタは指摘。
城壊れてます。2000年以上前に作られた未知の動力機構修復は不可能ですとはしょって説明。
ギラ一か八かでキングオージャーで戦うしかないとヒメノが言うと、待てシュゴッドも2000年以上前に作られたものだ流用できるかもしれねぇとヤンマが止めます。
ギラは走って外に出ると、みんなこのロボットが動かなくて困ってるんだけど助けてくれないかなとシュゴッドたちに頼むと、シュゴッドたちは城に乗っかり、もう大丈夫とギラに報せます。
シュゴッドの自己修復能力を城に転用したということで、城の心臓部のコアを見せ、これが作動すれば城動きますよと研究者は言います。
しかし歯車が動き出したかと思うといきなりとまり、コアの部品が壊れると一気に歯車が崩れ落ちてしまいます。
2000年眠っていたものを無理矢理動かしたんで老朽化したパーツが耐えられなくなって壊れたと推測されますと研究者が言うと、ヤンマは壊れたパーツを拾い上げ、懐かしいなと言います。
必要なパーツが分かるのかとリタが聞くと、下請け時代に何万個作らされたと思ってる、こっからはンコソパの仕事だとヤンマに気合が入ります。
修復箇所の特定、パーツのリスト化全部で1万8735箇所と特定出来たところで、工業国の意地を見せろ国民に呼びかけて材料かき集めてこいとヤンマはギラに指示。
ギラは分かったと言うと、お願いで人は動かねぇぞ王が理不尽な要望を出したら暴動だ全員に秒で緊急事態だと理解させろ、てめぇがやるしかないんだよシュゴッダム国王ギラとヤンマは指示。
高笑いをあげ、聞け民ども貴様等は死ぬとギラは演説をはじめ国民は困惑。
夜明けまでに要求をのめぬなら貴様等は死ぬ、バグナラクがこの国を滅ぼすのだと続けて大パニック。
今すぐ歯車鉄くずありったけこの邪悪の王に献上せよ死にたくなければなぁとギラは叫び、国民も大慌てで動き出します。
国民達が必死に調達しているところに、城を止めなさい全員死んでも構いませんとカメジムがサナギムの皆さんを引き連れて邪魔に入ります。
国境を越え利害を排除し国同士が一丸となって敵を打ち倒す今がその時だとリタ、ヒメノ、カグラギは王鎧武装し戦闘開始。
その様子を見ていたギラが僕も行くと言うと、こっから動くな城を動かすのがてめぇの仕事だとヤンマは止めてから、どんな気分だと尋ねると、ギラは苦しいと答えます。
王なら見届けろ、国の痛みは全部飲み込めとヤンマはギラに言い聞かせます。
シオカラ達は民から集めたものを仕分け、ジェラミーは歯車を糸を使って設置していきます。
パーツは順調に集まり残りは1つコアだけに。
小さい歯車を探せとなり、ブーンは自分の手持ちにあると気付きサナギムの皆さん達を避け届けに走ります。
しかしカメジムが待ち受けていて、ブーンは歯車を弾かれてしまいます。
ブーンが絶望感を募らせたところで、ご苦労様小さな英雄さんとジェラミーが糸でコアを受け取ります。
そして、いってらっしゃいとコアをしっかりと嵌め込むと修理完了。
ぶちかませとヤンマはご機嫌。
ダイゴーグ最後の一撃をとカメジムは命じます。
ギラは王鎧武装から始祖光来。
ランスを突き刺すと城が動き出します。
来たぞー離れろスカポンタヌキどもとヤンマは走ってやって来てンコソパの者どもを城から離れさせます。
ギラは大混乱しながらもキングコーカサスカブト完成し、発進させます。
死ぬる覚悟はいいかとダイゴーグが迫ってくると、貴様がなぁとギラは言い返し応戦。
貴様など相手にならんわと高笑いをあげ反撃開始。
ヘラクレスアックスを呼び寄せ仲間は返してもらうぞ、俺様が世界を支配するとコーカサスカブトストライク・キングコーカサスカブトフィニッシュでダイゴーグを撃破。
ギラは高笑いをあげ、喜ぶ民達に向かって勘ちがいも甚だしいわ貴様等民は歯車だと断言し、一同どん引きからの大ブーイング。
ギラは予想外の反応に戸惑い、間違えちゃったと変身を解いて待ってと連呼しながら民達の前に現れ、はぐるっ間が1つでもかけたら城は動かなかった、誰1人欠けてもシュゴッダムは守られなかった、みんなの力だありがとうと真意を説明し礼を言い、民達はあっさり手のひら返しで盛り上がり胴上げします。
長い長いシュゴッダムの夜が明けた、そしてギラは民の祝福を受けながら載陥式を終え、晴れてシュゴッタムの王様となったとさ。
という事で、キングコーカサスカブト城は目出度くロボとなりダイゴーグを撃破しました。
民達総出で部品を調達させたという辺り、真っ当な事ではあるのですがこういう表現が許される時代になったんだなぁって、戦時中の金属回収を想起させるとか言って批判されそうだと思ったり(汗)
まぁそれだけヤバい状況であり、お願いという事じゃ動かないっていうヤンマの指摘もリアルではあるんですけれども脊髄反射で文句言いそうなのが頭をよぎるのでね。
時系列としてこれを踏まえて劇場版ということになるようですね。
ダイゴーグをあっさりと破ったという事もありバグナラク側も何か大きな変化があるのではないかと、いろいろと残っている伏線もありますしね。




今日のキングオージャー 第22話
「シュゴッド大集合」
ラクレスとの決闘裁判に勝利しシュゴッダムの王となったギラ。そのさなか一撃将軍ダイゴーグが現れギラは王として初めての戦いに挑むのだったとさ。
6人でダイゴーグを総攻撃。
ここは俺様の国踏み荒らすものは叩き潰すとギラは先陣をはり猛攻を続けていると、王共よ我は滅びるシュゴッダムに別れを告げに参った、おさらばだとダイゴーグはシュゴッドソウルを食べ巨大化し皆唖然。
巨大化の原動力はシュゴッドソウルだったというわけかとヤンマが言うと、しかしこれは今までに輪をかけてはるかに巨大とカグラギは戸惑います。
やるしかない降臨せよエクストリームキングオージャーとギラは応戦しようとするも、三大守護神はやってこず。
やつはカブタン、サソリーヌ、バッタ、タランチーノのソウルを食べたんだとギラは気付きます。
愛するものに感謝を捧げよ。未練があれば諦めろとダイゴーグは迫ってくると、でかい離れろとリタは指示、いやとろくて隙もでけぇつっこめとヤンマは真逆を指示。
ギラはツッコもうとしてダメだと叫ぶと、エクストリームキングオージャーの足は震えて動かず。
死ぬ覚悟は良いかとダイゴーグは渾身の一撃、ギラは逃げろと叫びます。
街は破壊され、みんな吹っ飛ばされます。
あがけどむなし、逃げるも無駄よ一撃将軍ダイゴーグ地の果てまでなぎ払わんと言うと、ダイゴーグはさらに巨大化。
ダイゴーグは悲報の力を取り込みいまなお成長しているのです。すなわち次の一撃でシュゴッダムは木っ端微塵に。ダイゴーグの力が最大に達するのは明日の夜明け虫けらどもよご覚悟をとカメジムはギラ達を煽って撤収。
てめぇの逃げ腰のせいで何もせずにやられた言い訳してみろとヤンマはギラに迫ると、仲間が食べられるかも知れなかったんだぞ。クワゴン達だって怖いって言ってたとギラは反論。
シュゴッドたちは人工知能で動いているだけの機械だ。ソウル奪われても代用品なら作り直せるとヤンマが言うと、作り直すってあれは皆の命だとギラが反発すると、人間の命はどうした。街が1つ消し飛んだんだぞとヤンマは怒鳴りつけます。
住民は俺の糸で避難させた安心していいとジェラミーが現れます。
ギラ様はやくどうにかしてください、ラクレス様はすぐに倒してくれましたよと民が訴えてくると、そういえば地球を救った手柄はラクレス様のものでしたねとカグラギは呆れた感じで言います。
2000年前人類はシュゴッドと手を取り合い力を合わせてバグナラクに対抗した。シュゴッドに唯一認められ、人類を勝利に導いたものこそ初代シュゴッダムの王だったとさとジェレミーは語り出します。
そしてギラこそ伝説と同じくシュゴッドに認められた王なのだと続け、さあ皆を呼んでご覧とジェレミーが促すも、できないとギラは言います。
それを聞いて私達を見殺しですかと民は騒ぎだします。
皆様お静かにコーカサスカブト城に対抗出来る手段があるやもしれませんとカグラギはその場をおさめて移動。
ギラ殿の持つランスについて、ラクレス殿はこうおっしゃりました。王の真の力を引き出す槍、それにこの城そのものに不可欠な鍵だ。城の鍵、その秘密を探るため私は決闘裁判のさなか城に忍び込んで調べていたのですとカグラギが話すと、忍び込んだ?裁くぞとリタはツッコミます。
致し方なかったのですラクレス殿の邪智暴虐をなんとしても止めようととカグラギは大袈裟に言い訳をすると、秘密を独り占めしようとしてたからでしょとヒメノはツッコミます。
でもあの時僕にランスを持って助けに来てくれたとギラはかばうと、おおかたランスの使い道が分からなかったからのちのち得しそうなギラに渡したんだろとヤンマもツッコミます。
その通り、しかし肝心要はそこにあらず、まんまと囮のランスがボシマールの手に渡りましたが、それをラクレス殿に渡すより先に彼は城にやって来たのですとカグラギは開き直って語ります。
あなたの王は戦っていますが一体ここで何をちょうど困っていた所なんです。ランスは城の鍵。この意味をご存じであれば是非伺いたいとカグラギがボシマールに問うと、渡すものかこの虫けらめとボシマールは言い捨てて去って行った。そしてボシマールの正体がカメジムだった。ここから推理できることはとカグラギは語ります。
私は長きにわたる潜入でついに明らかにしたのです。城の鍵その秘密の正体をとカメジムが語ると、その前に何故人に擬態していた事を黙っていたとデズナラク8世は問い詰めます。
敵を欺くにはまず味方から、城の秘密はキングオージャーすらしのぐ脅威三代守護神のソウルを奪ったシュゴッドハンターが狩りに出ましたとカメジムは報告。
バグナラクが奪いたいものその正体とはとカグラギが考えながら歩いていると、オウオウオウとスズメの大袈裟な泣き声が聞えます。
スズメどうしたのですとカグラギが声をかけると、ラクレス様のご遺体が見つかって以来毎日のようにこの調子でとドゥーガが答えます。
おいたわしや、私とラクレス様で2人きりで愛の葬儀をいたしますくれぐれも邪魔はしないでおくんなまし~とスズメは泣きながらカグラギに来るように合図をしまくり。
スズメ今は緊急事態ゆえ協力して欲しい。ラクレス殿から城の鍵その正体について何か聞いていないかとカグラギが問うと、城は巨大ロボットですことよとスズメは笑みを浮かべて答えます。
よくぞそこまでとカグラギは大仰に褒めると、ラクレス様が寝物語によく聞かせてくださったの。懐かしいわあの愛の日々とスズメはのろけだしますが、寝物語と言っても城の事が気になって三日三晩眠れなくなって死にそうですとおどして、呆れたラクレスが、そこにシュゴッダム王家の血を引くものが槍をさせば城の真の姿を現わすと語り、スズメはそれを聞いてあっさり熟睡。
行きましょうラクレス様とスズメは棺を動かそうとするも動かせず、ドゥーガに手伝わせて運びます。
さあギラ殿城の真の力を解き放ち民を救いましょうとカグラギが力強く言うと、ギラは槍を突き刺し城は歯車が回転し動き出し、ギラは電撃を食らってふらつきます。
なんも起こんねぇぞとヤンマがツッコミ、おかしいですねとカグラギも考えていると、バグナラクが城にとドゥーガが知らせに来ます。
うまそうな獲物が勢揃いこいつ等をのがしたらシュゴッドハンターの名折れだぜというバグナラクに対し、妨害工作かとリタは言い、バグナラクがこの城を恐れている証拠、ならば勝機は我らにとカグラギが言い王鎧武装。
5人がかりでもシュゴッドハンター相手に苦戦。
そこにふらふらになったギラも合流してくるも、ヤンマは腹にパンチを入れて正気に戻すし、城に戻ってろ、城動かせるのはてめぇだけなんだ、てめぇが死んだらシュゴッダム全員死ぬと釘を刺します。
ギラはいきなり走り出し、タコメンチとヤンマは吐き捨てます。
シュゴッドハンターは戦いながらシュゴッド達にも攻撃し、俺は狙った獲物は逃さないとシュゴッドハンターは撤退。
ヤンマ達は王鎧武装が解けて戸惑います。
クワゴン、シュゴッドハンターのせいで皆動けない、でも皆を守りたい頼むクワゴンだけは一緒に戦ってくれるか、クワゴンはシュゴッドソウルがないから大丈夫ってそういう問題じゃ無いだろとギラはクワゴンと話ながら、クワゴンソウルないの何でと驚きます。
伝説のシュゴッド最後の獲物にふさわしいとシュゴッドハンターが巨大化。
シュゴッドが反応しないとリタが言うと、電子制御がいかれやがったかとヤンマは答えます。
国民は逃げ惑い、どうするんですかこの状況と言われたギラは、高笑いをはじめます。
それが聞えたのかヤンマも笑みを浮かべてから、てめぇら命令だてめえで考えて勝手に動けとヤンマはシュゴッド達に向かって言います。
テクノロジーの国の王が気合で解決とヒメノが皮肉を言うと、精神論なんて信じねぇけどな技術はAIは進化する。俺はそれだけを信じる。てめえら動けねぇんじゃなくて動かねぇんだろとヤンマは叫びます。
右手でかたきをすりつぶし、左手で民を踊らせる我こそはシュゴッダムに君臨せし邪悪の王ギラと叫びます。
てめえらがあの邪悪の王と戦って学習してきたオチがこれか。やべぇ時あいつが何してきたか記録されてるはずだよな、いつまでビビってる仲間助けたくねぇのかとヤンマは渇をいれます。
俺様が世界を支配するとギラが叫ぶとクワゴンはシュゴッドハンターに突撃。
さらにシュゴッド達も集まってきて、ギラは礼を言うと王鎧武装し始祖光来。
キングオージャーフィニッシュでシュゴッドハンターを撃破。
皆が言ってたよ仲間って認めて貰えて嬉しかったってとギラはヤンマに伝えます。
さあギラ殿、城の力でシュゴッダムを救いましょうとカグラギは言い、改めてギラは槍を刺すと…結局何も起こらず。
という事で城が巨大ロボットになるという事がはっきりしたものの動かせず、それ抜きには一撃将軍ダイゴーグを倒す事はできないので残り時間わずかとなるという話でした。
何気に気になるのはスズメの暗躍ですかね、ラクレスの遺体というのが本当なのかどうか。





ラクレスとの決闘裁判に勝利しシュゴッダムの王となったギラ。そのさなか一撃将軍ダイゴーグが現れギラは王として初めての戦いに挑むのだったとさ。
6人でダイゴーグを総攻撃。
ここは俺様の国踏み荒らすものは叩き潰すとギラは先陣をはり猛攻を続けていると、王共よ我は滅びるシュゴッダムに別れを告げに参った、おさらばだとダイゴーグはシュゴッドソウルを食べ巨大化し皆唖然。
巨大化の原動力はシュゴッドソウルだったというわけかとヤンマが言うと、しかしこれは今までに輪をかけてはるかに巨大とカグラギは戸惑います。
やるしかない降臨せよエクストリームキングオージャーとギラは応戦しようとするも、三大守護神はやってこず。
やつはカブタン、サソリーヌ、バッタ、タランチーノのソウルを食べたんだとギラは気付きます。
愛するものに感謝を捧げよ。未練があれば諦めろとダイゴーグは迫ってくると、でかい離れろとリタは指示、いやとろくて隙もでけぇつっこめとヤンマは真逆を指示。
ギラはツッコもうとしてダメだと叫ぶと、エクストリームキングオージャーの足は震えて動かず。
死ぬ覚悟は良いかとダイゴーグは渾身の一撃、ギラは逃げろと叫びます。
街は破壊され、みんな吹っ飛ばされます。
あがけどむなし、逃げるも無駄よ一撃将軍ダイゴーグ地の果てまでなぎ払わんと言うと、ダイゴーグはさらに巨大化。
ダイゴーグは悲報の力を取り込みいまなお成長しているのです。すなわち次の一撃でシュゴッダムは木っ端微塵に。ダイゴーグの力が最大に達するのは明日の夜明け虫けらどもよご覚悟をとカメジムはギラ達を煽って撤収。
てめぇの逃げ腰のせいで何もせずにやられた言い訳してみろとヤンマはギラに迫ると、仲間が食べられるかも知れなかったんだぞ。クワゴン達だって怖いって言ってたとギラは反論。
シュゴッドたちは人工知能で動いているだけの機械だ。ソウル奪われても代用品なら作り直せるとヤンマが言うと、作り直すってあれは皆の命だとギラが反発すると、人間の命はどうした。街が1つ消し飛んだんだぞとヤンマは怒鳴りつけます。
住民は俺の糸で避難させた安心していいとジェラミーが現れます。
ギラ様はやくどうにかしてください、ラクレス様はすぐに倒してくれましたよと民が訴えてくると、そういえば地球を救った手柄はラクレス様のものでしたねとカグラギは呆れた感じで言います。
2000年前人類はシュゴッドと手を取り合い力を合わせてバグナラクに対抗した。シュゴッドに唯一認められ、人類を勝利に導いたものこそ初代シュゴッダムの王だったとさとジェレミーは語り出します。
そしてギラこそ伝説と同じくシュゴッドに認められた王なのだと続け、さあ皆を呼んでご覧とジェレミーが促すも、できないとギラは言います。
それを聞いて私達を見殺しですかと民は騒ぎだします。
皆様お静かにコーカサスカブト城に対抗出来る手段があるやもしれませんとカグラギはその場をおさめて移動。
ギラ殿の持つランスについて、ラクレス殿はこうおっしゃりました。王の真の力を引き出す槍、それにこの城そのものに不可欠な鍵だ。城の鍵、その秘密を探るため私は決闘裁判のさなか城に忍び込んで調べていたのですとカグラギが話すと、忍び込んだ?裁くぞとリタはツッコミます。
致し方なかったのですラクレス殿の邪智暴虐をなんとしても止めようととカグラギは大袈裟に言い訳をすると、秘密を独り占めしようとしてたからでしょとヒメノはツッコミます。
でもあの時僕にランスを持って助けに来てくれたとギラはかばうと、おおかたランスの使い道が分からなかったからのちのち得しそうなギラに渡したんだろとヤンマもツッコミます。
その通り、しかし肝心要はそこにあらず、まんまと囮のランスがボシマールの手に渡りましたが、それをラクレス殿に渡すより先に彼は城にやって来たのですとカグラギは開き直って語ります。
あなたの王は戦っていますが一体ここで何をちょうど困っていた所なんです。ランスは城の鍵。この意味をご存じであれば是非伺いたいとカグラギがボシマールに問うと、渡すものかこの虫けらめとボシマールは言い捨てて去って行った。そしてボシマールの正体がカメジムだった。ここから推理できることはとカグラギは語ります。
私は長きにわたる潜入でついに明らかにしたのです。城の鍵その秘密の正体をとカメジムが語ると、その前に何故人に擬態していた事を黙っていたとデズナラク8世は問い詰めます。
敵を欺くにはまず味方から、城の秘密はキングオージャーすらしのぐ脅威三代守護神のソウルを奪ったシュゴッドハンターが狩りに出ましたとカメジムは報告。
バグナラクが奪いたいものその正体とはとカグラギが考えながら歩いていると、オウオウオウとスズメの大袈裟な泣き声が聞えます。
スズメどうしたのですとカグラギが声をかけると、ラクレス様のご遺体が見つかって以来毎日のようにこの調子でとドゥーガが答えます。
おいたわしや、私とラクレス様で2人きりで愛の葬儀をいたしますくれぐれも邪魔はしないでおくんなまし~とスズメは泣きながらカグラギに来るように合図をしまくり。
スズメ今は緊急事態ゆえ協力して欲しい。ラクレス殿から城の鍵その正体について何か聞いていないかとカグラギが問うと、城は巨大ロボットですことよとスズメは笑みを浮かべて答えます。
よくぞそこまでとカグラギは大仰に褒めると、ラクレス様が寝物語によく聞かせてくださったの。懐かしいわあの愛の日々とスズメはのろけだしますが、寝物語と言っても城の事が気になって三日三晩眠れなくなって死にそうですとおどして、呆れたラクレスが、そこにシュゴッダム王家の血を引くものが槍をさせば城の真の姿を現わすと語り、スズメはそれを聞いてあっさり熟睡。
行きましょうラクレス様とスズメは棺を動かそうとするも動かせず、ドゥーガに手伝わせて運びます。
さあギラ殿城の真の力を解き放ち民を救いましょうとカグラギが力強く言うと、ギラは槍を突き刺し城は歯車が回転し動き出し、ギラは電撃を食らってふらつきます。
なんも起こんねぇぞとヤンマがツッコミ、おかしいですねとカグラギも考えていると、バグナラクが城にとドゥーガが知らせに来ます。
うまそうな獲物が勢揃いこいつ等をのがしたらシュゴッドハンターの名折れだぜというバグナラクに対し、妨害工作かとリタは言い、バグナラクがこの城を恐れている証拠、ならば勝機は我らにとカグラギが言い王鎧武装。
5人がかりでもシュゴッドハンター相手に苦戦。
そこにふらふらになったギラも合流してくるも、ヤンマは腹にパンチを入れて正気に戻すし、城に戻ってろ、城動かせるのはてめぇだけなんだ、てめぇが死んだらシュゴッダム全員死ぬと釘を刺します。
ギラはいきなり走り出し、タコメンチとヤンマは吐き捨てます。
シュゴッドハンターは戦いながらシュゴッド達にも攻撃し、俺は狙った獲物は逃さないとシュゴッドハンターは撤退。
ヤンマ達は王鎧武装が解けて戸惑います。
クワゴン、シュゴッドハンターのせいで皆動けない、でも皆を守りたい頼むクワゴンだけは一緒に戦ってくれるか、クワゴンはシュゴッドソウルがないから大丈夫ってそういう問題じゃ無いだろとギラはクワゴンと話ながら、クワゴンソウルないの何でと驚きます。
伝説のシュゴッド最後の獲物にふさわしいとシュゴッドハンターが巨大化。
シュゴッドが反応しないとリタが言うと、電子制御がいかれやがったかとヤンマは答えます。
国民は逃げ惑い、どうするんですかこの状況と言われたギラは、高笑いをはじめます。
それが聞えたのかヤンマも笑みを浮かべてから、てめぇら命令だてめえで考えて勝手に動けとヤンマはシュゴッド達に向かって言います。
テクノロジーの国の王が気合で解決とヒメノが皮肉を言うと、精神論なんて信じねぇけどな技術はAIは進化する。俺はそれだけを信じる。てめえら動けねぇんじゃなくて動かねぇんだろとヤンマは叫びます。
右手でかたきをすりつぶし、左手で民を踊らせる我こそはシュゴッダムに君臨せし邪悪の王ギラと叫びます。
てめえらがあの邪悪の王と戦って学習してきたオチがこれか。やべぇ時あいつが何してきたか記録されてるはずだよな、いつまでビビってる仲間助けたくねぇのかとヤンマは渇をいれます。
俺様が世界を支配するとギラが叫ぶとクワゴンはシュゴッドハンターに突撃。
さらにシュゴッド達も集まってきて、ギラは礼を言うと王鎧武装し始祖光来。
キングオージャーフィニッシュでシュゴッドハンターを撃破。
皆が言ってたよ仲間って認めて貰えて嬉しかったってとギラはヤンマに伝えます。
さあギラ殿、城の力でシュゴッダムを救いましょうとカグラギは言い、改めてギラは槍を刺すと…結局何も起こらず。
という事で城が巨大ロボットになるという事がはっきりしたものの動かせず、それ抜きには一撃将軍ダイゴーグを倒す事はできないので残り時間わずかとなるという話でした。
何気に気になるのはスズメの暗躍ですかね、ラクレスの遺体というのが本当なのかどうか。





