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今日のキングオージャー 第39話

「ンコソパ頂上決戦」

語り尽くせぬ紆余曲折を経てリタはゴッカンを奪還する。次なる目的地は1度は奪還に失敗したンコソパ。ヤンマにはある秘策があったとさ。

ンコソパを奪還する手を貸せというヤンマに、見返りはとヒメノは問い、五道化ぶっ倒す力欲しくねぇか、俺等が生きていられるのはあいつ等がふざけてるからだ。何かの気まぐれで本気出してきたらチキューは簡単に滅びるとヤンマは答えます。

チキューお片付け飽きてきたと呟くダグデドに、では直接潰してしまいますかとカメジムは言い、機を見てゆるりと滅ぼせば良いとゴーマは言い、そのうちすぐ死体の山になるとグローディも言います。

そうかそうかとダグデドは1度それにのっかりながら、おツブごときにやられておいて何が楽しいの。んなこともわからないならお前達から片付ける。遊びって奴は真面目にやらなきゃつまらないんだよとダグデドはキレます。

宇宙に届く力、そんなものがどこにとカグラギが問うと、オージャカリバーには隠しコマンドがある。ラクレスのオージャカリバーZERO、あれは2000年以上前に作られたもんだ。人間には作れねぇしろもので、人間には扱えない超パワーを出す機能があった。ギラのランスもジェラミーの剣もだ。トンデモ仮説だが宇蟲王が関わってると踏んでるとヤンマが説明。

宇宙の力を授けるとか全てのシュゴットを束ねる力を持つとかとラクレスが言っていた事をカグラギは思い出し、あながちトンデモとは言い切れませんなぁと同意。

でだオウジャカリバーにもその機能を搭載しているとヤンマが言うと、何故隠してあるとリタがツッコミ、リスクがでけぇからだ。パワーの反動がもろに体に来て使えば最悪死ぬとヤンマは断言。

いい加減おツブ共の悲鳴で嗤いたいんだだからちゃんとふざけろとダグデドはカメジム、ゴーマ、グローディ、ミノンガンを叱責。

ビビったかというヤンマに望むところだとギラは笑みを浮かべます。

お前等全員でおツブの王様気取りを片付けてこいとダグデドは指令。

反撃開始だスカポンタヌキどもとヤンマは宣言。

こいつがウルトラコンピューターっすとシオカラは皆に見せ、こいつをペタ城の王の間に接続すればみんなのオージャカリバーの隠しコマンドが解除されるっすと説明するとウルトラコンピューターを1人に1つずつ配ります。

5つはダミーで本物は1つだ、これを6人で持ってバラバラに城まで運ぶヒルビル1人で俺等全員に対処しようとすれば狙いは分散するとヤンマが説明。

でどれが本物なのとヒメノが訊くと、俺にもわからねぇお前等ダミー持ったらやる気無くすだろとヤンマは答え、カグラギは納得。

1つでも奪われたり壊されたら終わりだと思うべきだとリタは釘を刺し、結局全員で城にたどり着かなきゃって事かとギラも理解。

奇襲作戦だ。速攻仕掛けて相手が分けが分らないうちにケリつける。敵に漏れてねぇ限り楽勝だよとヤンマが言うと、では善は急げというとカグラギも乗っかりそれぞれ動きだします。

頼んだっすよとシオカラは見送り。

ギラが進んでいくと、ゴーマが立ち塞がります。

ヒメノの前にはグローディが、リタの前にはミノンガンが、カグラギの前にはカメジムが現れます。

なぜとギラが驚くと、全て筒抜けお見通しとゴーマは襲いかかってきて、どうやら今日は真面目らしいとジェラミーが斬り掛かってくるゴーマを止めます。

だがご丁寧に待ち伏せって事はこいつが怖いんだなとジェラミーはウルトラコンピューターを見せます。

ギラとジェラミーは王鎧武装し戦闘開始。

死なないなら死を望むまで切り刻むとヒメノはグローディを攻撃。

その前にお前がくたばるとグローディは反撃。

お前は何なんだとリタはミノンガンを攻撃しながら問うと、1つだけ教えるミノンガン強いとミノンガンはリタを吹っ飛ばします。

いらっしゃいとヒルビルはンコソパ3人組を待機させながらヤンマを迎え入れると、ヤンマは王鎧武装し飛び越えると、待ってろあとでぜってぇプッチしてやると先を急ぎ、嫌だあーしがプッチするとヒルビルは追いかけます。

ヤンマはヒルビルのハイビームの直撃を受けて王鎧武装も解け倒れます。

惜ちかったね、落ち込まないであーただけじゃないからとヒルビルはヤンマを嘲笑。

所詮は虫けらの浅知恵とカメジムは虫ピン乱打攻撃でカグラギを倒しウルトラコンピューターを破壊するも外れ


ヒメノもグローディに倒されるも外れ。

リタも外れ。

ゴーマもギラとジェラミーを倒すも外れ。

本物これっしょ悔ちい?悔ちい?一生懸命お願いしたら許してあげるかもとヒルビルはヤンマをあざ笑うも、俺は媚びねぇとヤンマは許しは請わず。

はいじゃあ終わり~とヒルビルはウルトラコンピューターを破壊するもこれも外れ。

全員囮だスカポンタヌキ。ウルコンは隠しコマンド解放の条件を探し出すために必要だっただけだ役目はもう終ってる。だからてめぇら引き寄せる餌に使ったとヤンマは嗤います。

ゲキウザとヒルビルが憤ると、俺が目指してんのはテッペンだけだとヤンマは煽ります。

ンコソパのテッペンはヤンマ君だけですとシオカラはゴッドトンボに乗って雷電収束モードリミット解除を行ないます。

雷撃が走ると、シュゴッド達に直撃しシュゴッド達は覚醒し始めます。

全部奪われてゼロから一つ一つ全部庫のために。てめぇらの敗因教えてやる一を舐めやがったからだ一分一秒。一勝一敗。一人に一機無限の一が集まってでっけぇ一の一丁上がりだぁとヤンマは啖呵を切ります。

王鎧武装凌牙一閃で皆パワーアップ。

ダグデドはその様子見ておもしれぇと喜びます。

思ったより負担が凄いとヒメノが言うと、秒でひねり潰せばいいんだとギラは覚悟を決め、無く準備しとけスカポンタヌキとヤンマは戦闘モード。

ガチめんどっとヒルビルはうんざりし、どうやら少々本気を出す時が来た模様とゴーマは警戒。

宇宙最強の戦闘能力その身に刻んであげましょうとカメジムも煽ると、大乱戦開始。

それまで圧倒的な実力差があったのが一気に縮まり互角の闘いができるようになり、ギラとリタでゴーマを追い込むと、入れ替え手を替え品を替え胡乱のゴーマ・ロザリア天地を返し勝負を覆すと反撃。

独り占めですかどうぞご勝手にカメジムは撤退、ミノンガンも撤退。グローディも撤退。

ギラは始祖光来でゴーマと一騎打ち。リタは空から一斉射撃。

キングオージャーフィニッシュでゴーマを追い詰めます。

ヒメノ、カグラギでヒルビルを囲い込み、好きにはやらせねぇとヤンマは銃撃、ジェラミーも追い打ちをかけ4人でヒルビルを囲みきります。

あ負けマジごめん全力土下座助けてくださいとヒルビルは棒読みな命乞いをすると、自ら負けを認めるか笑止とゴーマは撤退。

ンコソパ国民のヘッドフォンと繋がっている洗脳を解除しろそうしたら考えてやっても良いとヤンマは剣を突きつけて迫ると、ヒルビルは従おうとせず、ヤンマは早口でカウントを始めると、あーしのお願い忘れて~とヒルビルは慌てて叫びます。

ンコソパ国民の洗脳は解け、これでいいでしょ解散解散とヒルビルが投げやりに言うと、ジェラミーはいきなり銃撃。

約束違うじゃんとヒルビルが抗議すると、お前さん考えてやってもいいとしか言ってなかったんじゃないかいとジェラミーが言い、ああよーく考えた結果、やっぱぶちのめすわとヤンマは言い切ります。

こんなにか弱くてかわいいあーしが謝ってるんだから逃すのがヒーローじゃねとヒルビルは媚びるも、英雄じゃない王冠を戴く戦士とヒメノはばっさり。

そして王は民のためなら手を汚すとカグラギも続き、罪には必ず罰を与えるとリタも追い込み、さあ幕引きだとジェラミーがいアズをします。

おツブの王様ごときがあーしに勝てるわけねぇだろとヒルビルが叫ぶも、王様戦隊ならてめぇを超えられるとヤンマが返し、ふざけられるのもここまでだと悲鳴をあげろと6人総掛かりでぶっ潰しにいきます。

あこれ無理だわとヒルビルは気付くと、ゴーマ助けてと叫びます。

拙者には知らぬ事なむさんとしていたものの、入れ替わりの術を使ってゴーマはいきなり大ピンチ分けも分からぬままぶっ潰されおしまいに。

6人は勝利を祝いながらぶっ倒れ、みんな生きてたねとギラは言い、当たり前だとリタは答えます。

倒したのはバカ忍者だったけどなとヤンマも言います。

ご用命でしたら何なりととラクレスはダグデドの前に現れます。

なあゴーマ死んだのお前のせいだろとダグデドに言われます。

五道化を一人確実に消したいとラクレスが言うと、ヒルビルの洗脳能力は私には聞きません攻略は可能かととカグラギが答え、あの能力には使い道があるお前はヒルビルを追い詰めろ、後は私がやるとラクレスは指示していた。

カグラギはそれを思い浮かべ満足気な笑みを浮かべます。

はああーしが負ける?おツブごときが舐めんなとヒルビルはラクレスにキレますが、ですが他は国を奪還されたのは事実足手まといの五道化のためにヒルビル様が黒星をつけられる必要は無い身代わりを用意しておいてはとラクレスは進言していた。

ラッ君悪ぅとヒルビルは喜び、ゴーマにあーしを見捨てないでと洗脳をしていた。

自分の手を使わずにゴーマを消しちゃうなんて俺様みたいな事をするじゃないかとダグデドが迫ると、ダグデド様五道化の座にはしたたかな者こそ相応しい空いた席私が頂きたいとラクレスは迫り、面白い五道化にいれてやろう、ただし条件があるチキューのおツブ達を残らず片付けろ。格別に面白くとダグデドは指示。

はい楽しい滅びの時をご期待くださいとラクレスは受け入れます。

という事でクライマックス感が強まってきました。

圧倒的な実力差があった五道化達と互角以上に戦える力を得る事に成功し、ゴーマを撃沈させることに成功、ンコソパも取り戻しました。

そしてラクレスの暗躍、今まで本編では善悪も本心が分らない感じでしたが、カグラギ共々ダグデド相手に謀略戦を仕掛けていたという事を明るみにした感じですね。

ダグデドの条件をどうやって誤魔化しながらやっていくのかというのは分らないですが。

とりあえず、今回はヤンマが軸となった非常にらしい反撃の狼煙回で爽快感はありましたね。

激動の中にさらに次回はプリンスまでやって来るということで全くどうなるのか分らないですなぁと。

今日のキングオージャー 第38話

「不動のアイドルデビュー」

グローディの能力によって蘇ったイロキと対決するカグラギ。告げられた真実に翻弄されながらも見事トウフを奪還する。そんな中。

エントリーナンバー2847番リタ・カニスカさんどうぞとミノンガンが呼ぶと、みんな~リッたんとずっと一緒だよリタはアイドルな格好で出てきて、観衆にまぎれたギラ達は唖然。

五道化はこの国で何をとカグラギが疑問を口にすると、忍者オタクがゴッカンを支配して罪人たちの心を入れ替えちゃったんですとモルフォーニャは説明。

貴殿らの善悪を入れ替えたとゴーマが囚人達を操ったのを目撃したリタは悪人が善人になったのなら私は必要ない。他の国で五道化探るとモルフォーニャに言い残して去っていた。

でも良い人って頼まれた事何でも引き受けるから、あいつらの言いなりでとモルフォーニャは説明。

面白いお片付け思いついたとミノンガンが言うと、他で好きにやれとゴーマはつれない返事、しかしダグデドが一緒に遊んでやってよと丸め込むことに。 

手始めに何をするとゴーマが問うと、宇蟲王専属アイドルオーディションとミノンガンとダグデドはノリノリ。 
何をどうすればそうなるのと話を聞いたヒメノは混乱し、わっかりました裁判長というつらい役目を止められるという甘い蜜でリタ殿を取り込もうとしているのですとカグラギは推理。

じゃあ王様戦隊で止めようとギラが言うと、勝手に決めるなタコメンチンコソパいつまでも放っておけないんだよ、私も混乱の中にいるトウフの民に道を示さねばと2人は退散。

リタが裁判長じゃないからって悪さするなよとギラは釘をさすも、2人は答えず。

しかし質実剛健の裁判長がアイドルを目指す事になったその行間が埋まらないなとジェラミーは言います。

一次オーディションはダンスパフォーマンスだとミノンガンが言うとオーディション開始。

リタ・カニスカですよろしくお願いしますとリタがステージに上がると、操られてるんじゃないのとギラは疑問を口にします。

リタですねらしくはないですけどとモルフォーニャは否定。

きっと私達には見せない何かを抱えてるとヒメノは推理。

ちなみにダグデドがはまってるダンサーですとミノンガンが言うと、ゴーマが男性ダンスグループの写真を見せます。

なるほどとリタはそれを見ると衣装チェンジ。

それにあわせたダンスを披露し観衆は盛り上がります。

正直にお伝えします素晴らしい合格ですとミノンガンはべた褒め、ありがとうございますとリタは喜びます。

やっぱりおかしいとヒメノは確信。

行間は読めたとジェラミーはリタの部屋のもっふんのぬいぐるみの後ろから証拠を発見。

こいつが謎を解く鍵だとジェラミーはリタの前に現れると、ぼろぼろのもっふんの小さなぬいぐるみを見せます。

リタが取り返そうとすると、図星みたいだね、これはご両親の形見だろ。幼い頃に生き別れ行方知らずのご両親。だがアイドルにチキューの人気者になれば見つけてもらえるかもしれない、そう五道化にそそのかされたんだろとジェラミーが言うと、違う。親は生きてる。会ってるとリタは言うと、私が作ったとジェラミーが手にしていたぬいぐるみを奪って去ります。

ヒメノもリタの部屋に潜入し、そういうことだったのねと泣き出します。

これ見つけたのとヒメノはとらの着ぐるみの前に現れて絵を見せます。

着ぐるみは慌てて絵を奪うと、ずっとアイドルになるのが夢だったのねとヒメノは語ります。

子供の頃の話だと着ぐるみのままリタは答えます。

リタはずっと我慢してきた。嫌われ者の裁判長じゃなくて、私みたいに愛される存在になりたいって気持ちは分るとヒメノが話し出すと、違うとリタは否定。

わがままになれば良いじゃない、でも宇蟲王の下じゃだめ、私のプロデュースするアイドルになりなさいとヒメノが続けると、だから違う潜入捜査だ。五道化の能力目的それをアイドルになりすまして探ってるとリタは着ぐるみの顔をとってまくしたてます。

ヒメノはわかったと慈愛の表情を浮かべます。

客席に戻ったヒメノは強がってると報告。

リタのことは他人には分らないですよぉとモルフォーニャは言い、ギラは客席から離れます。

発声練習しているリタに、リタさんもっとお腹を使ってとミノンガンは声をかけ、ミノンガン氏とリタは頭を下げます。

どうもミノンガンです、リタさんはなぜこのオーディションに参加したのですかとミノンガンが尋ねると、アイドルになるのがずっと夢だったからですとリタは答えます。

ではその顔どうして隠してるんですか。それは鎧です。国際裁判長は強くあり続けなければならない、だから本当の自分を隠してるんじゃないですかとミノンガンは指摘。

どうして分ったんですかとリタが尋ねると、MNGも同じだからです。でも裁判長という重責が無くなった今ありのままの自分をさらけ出していい、ありのままのあなたならもっと輝けるとミノンガンはリタを元気づけると、ゴーマと指示。

ゴーマは忍法入れ替わりの術をすると、アイドルが現れドッキリと戸惑っているところ、今ダグデドがはまっているアイドル、イコ・マリナですと紹介すると、イコ・マリナは特撮の撮影と大興奮、もしかしてキャストさんですか応援してます頑張ってくださいと握手してはしゃぎ、変身した私も変身したいプロデューサーさんどこですかと叫びだし、おしまいとゴーマが言うと消えます。

最終オーディションは歌唱パフォーマンスです覚悟はいいですかとミノンガンが言うと、リタはやる気を見せます。

最終オーディション

さあリタさんあなたの真の姿を見せてくださいとミノンガンが言うと、リタはステージにあがり、みんなリッたんとずっと一緒だよと言うと、超アイドル衣装で顔出ししているリタがもっふんの歌を歌い始めます。

すっかりアイドルなステージと化し大盛り上がりの中、やはりありのままのリタさんは素晴らしいだからこそ試練を与えましょうとミノンガンが言うと、ゴーマがヒルビルを呼び寄せます。

ここは私のステージだとリタはヒルビルに剣を突きつけ、センターは常に1人ですどちらが相応しいかパフォーマンスで決めてもらいますとミノンガンは宣言。

五道化の事は嫌いになってもアーシのことは嫌いにならないでくださいとヒルビルが言うと、リッたん推しは揺るがないとリタは啖呵を切ります。

観客が盛り上がる中、ヒルビルがここにいるって事は今ならンコソパ取り返せるんじゃないかいとジェラミーは気付きます。

会いたかったぜ天上天下唯我独尊とヤンマとシオカラは潜入に成功してウルトラコンピューターを回収。

ヤンマ君はウルトラコンピューターを作って捕まったバレたらまた牢屋行きいいんすねとシオカラが止めて確認。

それでもやらなきゃいけねぇ事があるだろうよとヤンマが答えるとシオカラもあっさり同調。

ギラはリタの部屋にポスターに隠された壁穴を見つけます。

ステージ上でパフォーマンスを終えたリタは力尽きるように崩れると、宇宙一かわいいのはアーシとヒルビルは勝利宣言。

ヒルビル様と観客は盛り上がり、ゴーマのニンの一言でオーディション会場は消え去り、リタはアイドル衣装のまま吹雪く野外へ。

リタさん残念ですとミノンガンが言うと、待ってくださいもう一度チャンスをくださいとリタは懇願。

そこにちょっと待ったぁとギラがやって来ます。

やっと分ったよリタさんとギラは本を見せます。

リタは慌てて返せとギラから本を奪おうとし、もっふんはもう必要ないもふねとギラは本のセリフを読むと、自分はいらないって思ったの?違うよチキューがめちゃくちゃになってるのはリタさんが裁判長じゃないからだとギラは断言。

みんなだらけて怠けて贅沢になってなのにもっと欲しがって、でも誰にも怒られないんだよ真面目な私がバカみたいじゃんというコガネとギラは話していた。

みんな誰にも罰せられないって分ってる。だから欲望に負けて悪に飲み込まれちゃうんだ。リタさんは正しく生きようとする人を守ってくれていたんだよとギラが熱弁すると、違うとリタは言います。

違くないリタさんは絶対チキューに必要な人だだからいつものリタさんに戻ってよとギラは必死に説得。

しかし、邪魔するなとリタは拒絶。

下がってください、ありのままの彼女を受け入れてあげるのが仲間では無いんですかとミノンガンはギラに言います。

なんにも分ってないとモルフォーニャはいきなりミノンガンをしばくと、ありのままなんて怠ける口実です。リタはねそういうくっだらないけどみんなが持っている欲望に勝っちゃうところが格好いいですよ、仕事はきっついし、世界中から嫌われますよ、でも私だけはずっと一緒にいますからと熱弁。

リタは口抑えうつむくと、泣いてるとヒメノももらい泣き。

全部違うとリタは叫びます。

言葉にしないと伝わらないだろうとジェラミーが言うと、お前が言うなとリタは速攻で突っ込みます。

ずっと言ってるこれは五道化を探る潜入捜査とリタが叫ぶと、みんな改めて驚きます。

お前等のせいで全てが台無しだ強硬手段だ術を解けゴッカンを返してもらうとゴーマに剣を突きつけるとリタは王鎧武装。

ミノンガンは合格です不合格です失格ですと言いながら攻撃して、リタはうるさいと剣を振るいます。

リタとミノンガンが膠着状態になったところゴーマが斬りに来ると、リタはかわして同士討ちさせます。

リタは矢を放つとミノンガンは交してゴーマが喰らい、さっきのお返しですとミノンガンは悪びれずに言います。

術は解けた、だがお前の裁きは終えていないとリタが言うとかってにすればよしとゴーマはあっさり撤退。

地が裂け天が降ろうともこのリタ・カニスカは揺るがないとリタが宣言すると、僕があなたに期待することは歌やダンスの実力が全てではありません。それに劣らず持ってて欲しいのは立派な人柄ですと言いながらリタのオージャフィニッシュを直撃させて撤退。

ギラ、ヒメノ、モルフォーニャはごめんなさいと謝りながら公務執行妨害でぶち込んでくださいと手首を差し出します。

なんであんなしつこかったとリタが問うと、だって心配じゃない友達なんだからとヒメノが答え、なら無罪とリタは返します。

しかしあいつは何がしたかったのか全くの謎だとジェラミーが言うと、お前もなとモルフォーニャに突っ込まれます。

1つだけ分かった事がある奴の中に何かいるとミノンガンについてリタは気付きます。

貴殿はいかようにして滅ぼすつもりだったとゴーマがミノンガンに問うと、ミノンガンは秘匿と笑い、楽しみたかったんだよねとダグデドも特に責めず可愛がります。

リタ友達の前ではありのままで良いと思いますよぉとモルフォーニャが言うと、何故とリタは返します。

何故ってそうして欲しいもんなんですよとモルフォーニャが言うと、リタはそうかと言ってマスクを外し、そういえば珍しく晴れましたねぇとモルフォーニャはそれを見てはぐらかします。

という事で、今回はリタがアイドルをするというネタ回でした。

何か裏があると深読みしすぎて、誰もリタが早いうちから潜入捜査と言っているのを信じないという空回りぶりだったわけですが、ネタ要素強めの中にミノンガンの存在に関する何かについて伏線を入れてきたり、ヤンマがンコソパの奪還に向けての準備を揃えたりと仕込んでもいましたかね。

アイドル話をやりたいという事を前面にやり続けるがために、特オタアイドル召還なんてことまで仕込んでくるのはやり過ぎだと思いますけれどもね(苦笑)

今日のキングオージャー 第37話

「イロキの乱」

トウフでは塔が炎に包まれ、米が全部燃えたんだ。カグラギが火をつけたんだよあの裏切り者めと民が怒り狂っていた。

真実なら放火罪だとリタがカグラギに言うと、あらぬ噂で裏切り者に仕立てられているのです。トウフには厄介な方が玉座に座っておられるのでとカグラギは答え、宇蟲王の手下だろとリタが言うと、宇蟲五道化グローディ、その死者を蘇らせる能力目覚めた前王都のイロキでございますとカグラギは教えます。

来たかカグラギと黒子から報告を受けたイロキは笑みを浮かべます。

お前が反乱を起こし玉座を奪った先代の王殿かとリタは言うとカグラギか離れます。

迎えに行ってこいとイロキはグローディに指示すると、俺はお前の主なんだがとグローディは反論。

いいからさっさと行ってこいとイロキは問答無用で命令し、あの日の答え聞かせて貰おうかと呟きます。 

花とわさびでございますとセバスチャンが食事を運んできて、トウフから食料が届かず国民優先で配給しているためこれでご容赦くださいとギラとヤンマに説明。

あなたは平気なのと自分も腹を空かせているヒメノが訊くと、2000年生きているんだ食事は読書みたいなものさとジェラミーは笑みを浮かべます。

悪いシオカラ、先にトウフ奪い返すわとヤンマは連絡。

おいおい勘弁しろよとグローディはカグラギに言うと、奴の唯一の天敵はリタ殿ですとカグラギが言うと、そのために呼んだのかいざとなったら私もろとも封印するとリタが返し、自己判断でとカグラギは被せ気味に言います。

どいつもこいつも好き勝手私は一体何なんだと愚痴ってリタは王鎧武装。

入れ替わりの術と声がするとリタは消えます。

カグラギは城の前に立つと、昔の事を思い出し怖じ気づきますが気合を入れ直して進みます。

ギラ、ヤンマ、ヒメノ、ジェラミーはトウフ国に潜入しグローディを発見。

静かにしろ集中していると千歯扱きで脱穀を始めます。

うるさいお前の話など聞かないと王鎧武装。

しかしお腹が減りすぎて動けないとギラ、ヤンマ、ヒメノは倒れ込んでしまいます。

今から飯にするんだが一緒に食うかとグローディは声をかけ、ギラ、ヤンマ、ヒメノは食いつきます。

超特級希少米スズメノナミダだとグローディは言います。

カグラギがイロキの前に出ると、礼儀を忘れたか跪けとイロキは命令。

今は私がトウフの王殿ですとカグラギは拒否。

土いじり風情が随分とえらくなったのぉ。あれからどれくらい経ったとイロキが問うと、17年今や面影もありませんなぁ。出会った頃のイロキ様は民に誠実でありましたとカグラギは答えます。
 
美味いお前の作る米は絶品だ。トウフ印をつけて他国に売り出したい作り方を他の民にも教えてやっては紅かとかつてのイロキは若きカグラギとスズメに向かって頼むと、喜んでとカグラギは即答。

良いのですか我が家の秘伝をとスズメは止めます。

私はトウフが豊かになるという事は、民が豊かになる事だと思うておるとイロキが言うと、これ以上の誉れはありませんとカグラギは舞い上がり、スズメにたしなめられます。

お前野心はあるかとイロキが問うと、土にまみれて生涯を終えればそれが本望ですとカグラギは答え、城に通え私のもとで王殿を学ぶのだとイロキは命じます。

カグラギは滅相もないと辞退し、スズメは受けるべきだと言うと、何故私などと改めてカグラギは尋ねます。

馬鹿正直は裏切らんからなぁとイロキは答えます。

ですが神の怒りが全てを変えたのです。混乱の中あなたは食料を独占し民を飢えさせたと現在のカグラギはイロキを批判。

城の中に米の隠し場所を見つけた見張りも少ない奪い返すなら今夜だと報告を受け、このままだと女子供から飢え死にします覚悟を決めるときですとスズメが言うと、カグラギ俺はあんたがやるって言うならやるよと男も続きます。

私がイロキ殿に米を返してもらうように頼んでくるとカグラギが言うと、何度もやりましたイロキ殿は前とは違うんですとスズメが訴えると、私1人で行く半時して帰ってこなければ決行してくれ。誰の血が流れるのも見たくないとカグラギはイロキのもとへ向かうと、兄様を守りましょうみんなすぐに支度をとスズメは指示。

これじゃあ米も全て灰にと火災現場で民達は呆然と立ち尽くします。

カグラギは呆然としながら帰還すると、スズメがよくぞ無事でと迎え入れ、カグラギの手が血に汚れているのに気付くと、兄様がイロキを討ってくださりましたと皆に聞かせてから、これよりカグラギ・デボウスキがトウフの王様ですとスズメが宣言。

故に王の座を追われ私が王殿になったのですと現在のカグラギが言うと、違うなお前が奪ったんだとイロキは返します。

自らが撒いた火種に焼かれたのですとカグラギが言うと、のうカグラギお前はここに何しに来たとイロキは嗤います。

玉座を返して頂きたいとカグラギが答えると、ならばあの時のように殺せば良いではないか最後の食事だいただきますと言います。

ほらよとグローディが炊きたての米のにおいをあおぐと、ギラとヤンマは大興奮、このにおいとヒメノは引っかかりを感じます。 

イロキ殿民に米を返して頂きたい、17年前イロキのもとに乗り込んだカグラギが頼むと、今に民が攻め入ってくるのだろう私が知らぬとでも思うたかとイロキは答えます。

ですから今返していただければ止めらる事ができるのですとカグラギはさらに頼むと、生き延びたところで怒る民にさらし首にされるのがオチ一足先に極楽浄土で贅沢三昧させてもらうよとイロキは煽ります。

ご馳走様でしたと言うとイロキは苦しみだし、毒をとカグラギは異変に気付きます。

イロキは苦しみながらかがり火を倒してしまい炎に包まれます。

何しているんですと驚くカグラギに、最後に頼みがある私を斬れと刀を渡します。

渋るカグラギに、斬れそれがお前の成すべき事だ。馬鹿正直に聞いていれば良いものをと、刀を手にして混乱しているカグラギを嗤うと、裏切り者めとイロキは言い残して炎に包まれます。

あれは熱うて熱うて苦しかったのうと現在のイロキが言うと、あなたは自ら死を選んだんです。しかし裏切り者とおっしゃいました。私はその答えを持って参ったのですとカグラギは言います。

召し上がれとグローディはおにぎりを渡すと、いただきますとギラとヤンマは食べようとし、このおにぎりすこピのにおいがするとヒメノが止めます。

ゴッドスコーピオンの毒を入れたのねとヒメノが指摘すると、食べ物を粗末にするのは子供にもわかる邪悪だとギラが叫ぶと、食い物の恨みは怖えぞとヤンマは凄みます。

あなたが食べた米は、そもそも毒入りだったのではとカグラギが問うと、そのこころはとイロキは促します。

あの男がトウフの米に毒を入れた。だからイロキ殿は米を独占し燃やしたとカグラギは指摘。

17年前も同じだったなせっかく俺が作った毒入りの米が全部燃やされてしまった上手くいかねぇもんだ。とどのつまり死体が欲しけりゃ俺が気張るしかねぇんだ。病を慕い腐りに焦がれ死を愛する屍の友を携えて生無き世界を千鳥足と愚痴りながらグローディはギラ達を攻撃。

4人からの総攻撃を受け、あんんたら強ぇなあ、ちょっと弱くなってくれよと反撃。

ヒメノは視界を奪われます。

俺は触れたものを腐らせる。まぁ長くは利かんがなとグローディは言います。

では私は民を守ろうとした英雄。お前はそれを知らずに私から玉座を奪った裏切り者それが答えかとイロキが問うと、ずっとずっと己に問うてきました。少しずつ心を黒く染めたどり着きました。毒入りの米を隠したのはトウフの名誉を守るためでしょう。食は生命線毒入りの米の噂が各国に広まったら誰も食べようとはしない。トウフの農業は滅びる。トウフを救うためにはイロキ殿が全ての汚名を被り誰かに玉座を譲る必要があったのですとカグラギは結論を述べます。

王が国のため自ら玉座を捨てたととイロキが嗤うと、民のためには泥にまみれて手を汚す真っ黒に染まってこそトウフの王殿。なればこそ欺き、謀り、裏をかき外道になっても国を食を命を守り抜かなければならない。あの日私は馬鹿正直を捨てて手を汚してでも玉座を奪うべきだったとカグラギが言うと、だがお前は拒んだとイロキは指摘。

その通りです。私は国のために命を捨てたあなたの覚悟を裏切ったのですとカグラギが答えるとグズ女17年随分かかったなぁとイロキは言うと、あの時なせなかったことをなす時ですとカグラギが言うと、土いじり風情がやれるもんならやって見ろとイロキが煽り、カグラギは王鎧武装。

安心しろきれいなしたいが欲しいんだ心臓だけを仕留めるとグローディがギラ達を仕留めようとするとカグラギが割って入り、トウフは豊穣の国、命が芽吹く国亡者の居場所はございませんとグローディを攻撃。

その鎌は力を奪うとヒメノはカグラギに教えると、トウフの土となりなさいオージャフィニッシュ。 

トウフの王殿様はこのカグラギ・デボウスキにございます。

その様子を見ながら裏切り者めと笑みを浮かべイロキは消滅。

毒入りの米は全て処分しました。この先は最も汚れた道を行きましょうとクロダは報告。

という事で映画に登場したイロキとカグラギの因縁をがっつりとやりきりました。

映画では前王殿という事以外今ひとつ分らなかったイロキですが、今回カグラギの過去共々掘り下げたことになりますね。

カグラギは元々馬鹿正直だったというのは意外でしたが、そこから泥を被る覚悟を決めて真逆の存在になったと、ニチアサとは思えない程のものだったのではないかなと。

イロキとグローディが一緒に出ていただけで絵面は面白いのですが、話としては重かったですね。

グローディがトウフから撤退してどうなったのかは気になりますが。

今日のキングオージャー 第36話

「ヒメノのお見合い大作戦」

ンコソパ奪還作戦に挑む王様戦隊。だがヒルビルの策略により国と側近シオカラの命を天秤にかけられたヤンマは国を諦めることを選ぶ。チキューは依然イシャバーナを覗いてダグデドの手中にあるとな。

チキューの民に告げる私の結婚相手を決める盛大なお見合いを開こうと思うの。このヒメノ・ランに我こそはふさわしいと思うのならイシャバーナに来なさい、といきなりの宣言。

彼女と別れてきましたとゴローゲが真っ先に立候補すると我も我もと騒ぎになります。

ヒメノなんだよお見合いってとギラはヒメノに文句を言います。

相応しい伴侶を見つけ後継を産む事も王としての務め、そう言えばあなた達も王なんだから条件は満たしてるのねとヒメノが答えると、ヤンマは過剰に反応、ジェラミーはそれを素早く察知。

大事かもしれないけど今じゃ無いだろとギラは続けます。 

お話中失礼しますヒメノ様のご結婚相手に立候補させて頂きたく参上いたしましたイシャバーナに1000年続くディアボーン公爵家が嫡子、ローマネ・ディアボーンにございますと、街中の人々が見惚れた美男子が現れます。

ヒメノの回りにいたメイド達は次々に卒倒しギラは驚きます。

私の姿を見ただけで多くの方々がこうなってしまわれます。私の美しさそのものが罪なのですとロマーネは言い、分かるように話せ裁けんとリタはツッコミます。

これが全て、ヒメノ様はかつてこの罪に苦しむ私を救ってくださったとロマーネは語ります。

美しきを傷つけるのは誰であろうと許さないとヒメノは、自らに刃を向けていたロマーネを止めていた。

人を傷つける美しさに価値などありましょうかと言うロマーネに、傷をつけた程度であなたの輝きは曇らないとヒメノは諭し、であれば砕かれなければなりませんね、これでやっと人の役に立てると喉元へ刃を突き立てようとするロマーネに対し、ヒメノは刃を蹴り飛ばします。

ならばその命私に捧げなさいとヒメノは命令していた。

そして約束したのです。ヒメノ様がご結婚される暁には私がその伴侶となるととロマーネが語り、そうだったかしら、あなたのような男には数え切れない程会ってきたのごめんなさいねとヒメノは答え、それでこそヒメノ様、ですが勝手ながらあなたとの契りは私の中で果たすべき使命へと姿を変えた。必ずやヒメノ様を振り向かせてご覧にいれますとロマーネは宣言。

いいでしょうお見合いの候補はギラ・ハスティー、ヤンマ・ガスト、ジェラミー・ブラシエリ、リタ・カニツカ、そしてロマーネ・ディアボーンの5人とする、明日より始めるとヒメノは宣言。

子供の色恋に興味は無い俺は降りるとジェラミーは宣言すうと、お前さんの邪魔はしないよとヤンマに耳打ちします。

この大嘘つきとダグデドが現れると、ヒメノは笑いながらカメジムに姿を変えます。

チョロいものです今頃本物は薄汚れた地下で死を待っていることでしょうとカメジムは嬉しそうに語ります。

ヒメノは咳き込みながらエレガンスさんの額のタオルを替え、目を覚ましたエレガンスさんは走馬灯ですねと口にします。

しっかりしてあなたにも手伝ってもらわなければいけないの、このままだとイシャバーナは滅びると言います。

ヒメノがイシャバーナに戻ると医師も全て倒れていた。

誰か動けるものはとヒメノが助けを呼ぶと、ヒメノ様長らくお待ち申し上げて参りましたとセバスチャンがやって来ます。

私がいない間に何があったのとヒメノが問うと、全てカメジムの策略出ございます。奴は医師に擬態し薬と称して毒をまいたのです。民は医師を疑い争いが起き、民は分断されました。その間に毒による病が広がって治療法も無くこうして寝かせておくほか無い状況ですとセバスチャンは説明。

ヒメノはいきなりセバスチャンに斬り掛かると、どこあで抜かりましたかねぇとセバスチャンから正体のカメジムの姿へ。

患者を劣悪な環境に置く執事を許せなかっただけとヒメノが言うと、なんと容赦ない。しかし私の擬態は完璧だったようで安心しましたとカメジムは返します。

私も安心して執刀出来ると王鎧武装し戦闘開始。

私を殺せば解毒は出来ませんよ、宇宙由来の毒、私の能力でなければまず助からない。民を救いたいのなら協力して頂きましょうと笑うカメジムに対し、ヒメノは武装を解いて剣を投げます。

素直でよろしい何より愚かとカメジムはヒメノに毒を吹きかけ、あなたの命もあとわずかとヒメノを蹴り飛ばし地下牢に閉じ込めると、絢爛のイシャバーナは私のものとヒメノに擬態したカメジムはご満悦。

患者は増え続けている、病み上がりで悪いけど手伝ってとヒメノはエレガンスさんに頼みます。

いけません、まずはヒメノ様がお休みにとエレガンスさんは咳き込むヒメノを気遣います。

それでもやるしかないのとヒメノは決死の覚悟を見せます。

私の計画ではばかげたお見合いで王達をおびき寄せヒメノ・ランとして殺す事とカメジムが説明すると、そしたら憎しみ愛の殺し合いの始まりとダグデドははしゃぎます。

第一お見合い社交ダンス対決。社交の場にダンスはつきもの。私と結婚するなら必須とカメジムの擬態しているヒメノが言うと、遊んでいる場合じゃないと何度言ったらとギラは起こるも、ヤンマが止め男なら実力で黙らせろと言います。

ヤンマまさか本気でお見合いする気なのかと呆れるギラに対し、ヤンマはいいから行けタコメンチとギラの背中を押します。

さあ死んでもらいましょうかとカメジムはギラを狙うも、ギラはスッ転び美しくないとヒメノなカメジムは怒り、次と促します。

マジで惚れても知らねぇぞとヤンマは威勢良く飛び出したものの、かけ声ばかりでなかなか前に進まず、照れてるのとギラに疑われます。

そんなんじゃねぇしと叫んでヤンマは誤魔化すと、いきなり奇妙な動きをはじめ、嫌醜すぎるとヒメノなカメジムは叫びます。

滑稽だねいいネタが出来たとヤンマを糸で操っていたジェラミーはご満悦。

リタはヒメノなカメジムと社交ダンスを始め、やるじゃないとヒメノなカメジムは褒め、脅されているのかそれなら2度うなずけとリタは言います。

さすが最高裁判長なかなか鋭いとカメジムは内心警戒し、ヒメノ助けたい信じてくれとリタは囁くと、ならば死んで頂きましょうとヒメノなカメジムは凶器を手にしようとすると、失敬とロマーノが割り込んで一緒に踊り出します。

お恥ずかしながら嫉妬してしまいましたとロマーノは踊りながら言うと、カメジムは余計な事をと内心苛つきます。

どうかひととき身を委ねてくださいませんかとロマーノは言います。

地下牢にサナギムの皆さんがやって来ると、メイド長がやって来てサナギムを蹴散らし、お迎えに参りましたヒメノ様と言います。 

第2お見合い愛のささやき対決。

いい加減にしないと玉座は俺が奪うとギラは叫び、ヒメノなカメジムはうるさいと突き飛ばします。

ヤンマは行くぜと威勢良く飛び出すも、またもや言葉に詰まり、曙と共に青い薔薇を朱に染めようとジェラミーの声がして、ヒメノなカメジムとヤンマははっ?となります。

ちょっと何言っているのか分からないんだけどとヒメノなカメジムが言うと、この程度行間もわからないのかとジェラミーが言うと、朱に染まんのはおめぇの方だとヤンマはブチ切れます。

リタはヒメノなカメジムの隣に座ると、もっふんと繰り返しつぶやき、その隙にヒメノなカメジムは注射を取り出しうとうとし、花が飛んで来て注射器をはね飛ばします。 

見苦しい茶番は終わりとヒメノが現れます。

2人のヒメノが現れ混乱がしょうじ、カメジムは擬態の能力を持ってる、このオージャカリバーこそが王たる証、醜い偽者め正体をあらわせとヒメノなカメジムはヒメノに向かって言います。

そこにロマーノが滑り込んできて、おさらばですと言うとヒメノなカメジムと一緒に踊るようになりオージャカリバーを取り上げ、お帰りなさいませヒメノ様とオージャカリバーを渡します。

ヒメノ様執事セバスチャンただいま戻りましたとロマーノが言うと、全員驚きます。

あらそちらのヒメノ様は側近の素顔をご存じなくてとヒメノが言うと、そういやよぼよぼは特殊メイクって行っていたなとヤンマは呟きます。

おいヒメノとロマーノが結婚のやくそくをしたという事はつまりセバスチャンと結婚するという事かとリタが尋ねると、何それとヒメノは聞き返します。

すいません、奴を騙すために嘘とつきましたお許しくださいとセバスチャンは答えます。

騙されることには慣れていないのかしらとヒメノはカメジムを煽ると、ご苦労様セバスとヒメノは労い、お役に立てて光栄ですヒメノ様とセバスチャンは返します。

あなたは今日から執事セバスチャンと自らを傷つけようとしていたロマーノを止めたヒメノは言うと、メイド達が4人がかりでメイクを開始、別人に生まれ変われたとロマーノはセバスチャンになった姿を見て言うと、そうねでも何も変わらない身分を偽り姿形を変えようと、あなたの心があなたをあなたたらしめる。人を思う心それがあなたの持つ最も美しいもの、私がただ1つ欲しいもの、だから私にちょうだいとヒメノが命じると、喜んでお仕えさせて頂きますとセバスチャンは傅きます。

ロマーノはセバスチャンの姿に戻ると、さあ玉座をヒメノ様に返して頂きましょうかとカメジムに宣戦布告。

あら未知の毒を受けても元気な私が不思議?毒を解析して解毒剤を作ったの、美と医療の国の女王ならできて当然とヒメノが煽ると、私こそが絢爛の女王ヒメノ、その薄汚い女がイシャバーナの女王な道理があってとヒメノなカメジムは虚勢をはるも、身を汚せど魂は輝く力を奪えど心はきらめく美とは生き様とヒメノは啖呵を切ると、ギラ達はヒメノだと確信を持ちます。

我が名はイシャバーナの王ヒメノ・ランただ我がままに我が道を行く散ることを知らぬ花その気高きを知るが良いと言うと王鎧武装。

カメジムは正体を現わし皆殺しですと言ってさサナギムの皆さんを呼び出し戦闘開始。

真の美しさがなんたるかその身に刻みつけるといいとヒメノはカメジムを追い詰め、無様に踊れとオージャスラッシュ。

カメジムはギリギリで撤退。 

イシャバーナは奪還成功、民は喜びに満ちあふれ子供達にはぬいぐるみが配られていた。

何故手伝いに来なかったとリタはカグラギに問うと、トウフを奪還します手を貸して頂きたい六王国異様事案対策用戦略救命部隊の仲間としてと頼むと、都合の良いとリタは叫びます。

セバス、ロマーネ・ディアボーンに戻りたいって思ったりしないのとヒメノが尋ねると、素顔を隠して始めて私は私のあるがままに生きられるようになりました。今は執事セバスチャンこそが私なのですと答え、ヒメノは礼を言います。

という事で、イシャバーナはヒメノが奪還済みだったというのはカメジムの罠で、ヒメノの達による奪還作戦が裏で進んでいたと言う話でした。

そして特殊メイクだと分かっていたセバスチャン、素顔は美しすぎて罪な男であり、ヒメノに救われていたという過去から執事になったという事が明かされました。

なかなかのインパクトのあるものでしたし、ここでセバスチャンの深掘りをするんだとなりましたけれども、次回予告が色々と持っていったなぁって。

今日のキングオージャー 第35話

「泣くなスカポンタヌキ」

王様戦隊がチキューを離れている間に5王国はすでに宇蟲五道化の手に落ち、6人の王達は民達から追われる存在とになる。そして元シュゴッダム国王ラクレス・ハスティーが宇蟲王配下として復活するとさ。

貴様何故生きてるダグデドに魂を売ったのかとギラが言うと、もとよりシュゴッダムは宇蟲王に仕えるさだめ、全ては我が大義のためだとラクレスは答えます。

俺様は何度でも貴様を討ち滅ぼすとギラは斬り掛かるも、ジェラミーは止めて撤退させます。

追いますとドゥーガはラクレスに言って追跡開始。

お前のチキューお片付け面白いねぇ。あいつら帰ってきてもっと楽しくなるんじゃ無ぁいとダグデドが現れると、はい存分に滑稽に滅んでもらいましょうとラクレスは答えます。

何で止めたんだよジェラミーとギラが言うと、本当に他の国が支配されているのならお前さんが最後の切り札だ、捕まりでもしたらおしまいだろうとジェラミーは答えます。 

ギラはジェラミーの言い分が正しいと気付き謝ります。

何してんだスカポンタヌキとヤンマはパソコンなどなどを破壊している3人組の前に現れます。

ンコソパ国王ヒルビル様の命によりパソコンは全部ぶっ壊すとヤンマは殴られます。

お待ちくださいの声にギラとジェラミーが振り返ると、凍えているドゥーガがいて慌ててギラは駆け寄ります。

お前さんまさかゴッドタランチュラにしがみついてきたのかいとジェラミーは驚きます。

面目もありません。家族を人質にとられているようなもので逆らえず、私の知っている事はお教えしますとドゥーガが言うと、頼むわと顔がボコボコになったヤンマが現れてぶっ倒れます。 

最初に宇蟲王の手に落ちたのはンコソパでしたとドゥーガが話し始めると、狙いは情報網かとヤンマは指摘すると、おっしゃるとおりかととドゥーガは同意。

ンコソパの玉座に座るのはヒルビルです。言葉で人を操る能力で一夜のうちに陥落しましたとドゥーガが説明。

例えば世界放送か何かしてチキューが一瞬のうちに洗脳されてしまうんじゃないかいとジェラミーが言うと、それは無いでしょう、あの力それほど万能とも思えません、例えば洗脳を受けたものは皆耳元で囁かれたと言っておりましたとカグラギが現れます。

それが洗脳の条件だろうな、やられたそういう事かンコソパ国民の90%以上が音楽再生デバイスを使っている、それ全部ハッキングされたらとヤンマは気付きます。

私はンコソパの奪還を優先すべきと進言しに来たのです。情報を握られてしまえば嘘が真にされていまう。トウフにも鬼ごっこつまり王様戦隊を捕らえたものには王族にしてやるというお触れが出ていましたとカグラギが言います。

てめぇの事だからてっきり俺等をダグデドにつきだして王族にしてもらうつもりかと思ったぜと言うヤンマに、お互い様でしょうとカグラギは煽り返します。

ギラは怖い事言うのは止めてよと割って入り、こんな時の王様戦隊だみんなに聞いてみようとギラは言うと、姫野はもう取り返しちゃったけどとあっさり返答。

じゃあこっちを手伝ってよとギラが言うと、私がいない間に問題が山積みになってたのとヒメノのは拒否。

ゴッカンは無法地帯だ囚人があちこちに散らばっているとリタは叫び、頼めないねとギラは諦めます。

よっしゃンコソパ攻略戦まずは内側から崩すとヤンマはシオカラに連絡。

シオカラが出ると洗脳されていたらきるとヤンマが言うと、一度くらってますからね耳栓で対策ばっちりっすよとシオカラは答えます。

パソコンぶっ壊しまくっている狙いはとヤンマが聞くと、テッペンコンピューターっすね、ンコソパの生命線、全システムを司っているコンピューターっす、これ壊されたらンコソパ終わりっすとシオカラは答えます。

下手したら地獄の下請け時代に逆戻りっすよというシオカラに、そうなったらまた偽札作りでもして一儲けすっかとヤンマが言い、偽札なんの事っすかとシオカラがしどろもどろになると、生意気にとぼけんなスカポンタヌキつヤンマはツッコミます。
 
数年前ヤンマ・ガストってのはてめぇか、偽札鑑定機作ってんだろとシオカラが因縁をつけてきて、あの紙切ればらまいたのてめぇらかと、鬱陶しいから鑑定機作りまくってばらまいたわご愁傷さんとヤンマは煽り返します。

偽札を暴く正義の味方ってかとシオカラが静かにキレると、警察は呼ばないでやっから消えろとヤンマは返します。

そいつがなければ作れねぇよなとシオカラはパソコンを蹴り飛ばそうとすると、ヤンマは体をはってパソコンを守ります。

警察なんざ怖くねぇようちの組織が買収してる、王は逃げて国は壊れた。金が欲しけりゃ奪うしかねぇ。騙される奴らが悪いんだよ。それを偽善で邪魔しやがって、ンコソパは終ってんだよとシオカラはヤンマをボコボコにしながら言ってパソコンもぶち壊そうとするも、ヤンマは顔面で蹴りを防ぎ、痛くもかゆくもねぇなテクノロジーの進化は力で止めらんねぇよ、てめぇの目には見えねぇもんがテッペンをとる、おぼえとけこのスカポンタヌキと啖呵を切り、シオカラは3人と共に撤退。

本当にど真ん中突っ切って大丈夫なのとギラが心配していると、あーしのために鬼さん捕まえてという命令に突き動かされたンコソパ民達が現れます。

洗脳はヒルビルの命令が果たされるまで続くとジェラミーが言うと、勝負はもうついてるこいつがテッペンコンピューターだとヤンマがキーボードを叩くと、ンコソパ民達のイヤホンが爆発して倒れます。

ギラが大丈夫なのと心配すると、そんなやわじゃねぇとヤンマは気にせず。

我慢出来ずにお出ましかとジェラミーが口にすると、そんなボロパソコンがこの国の生命線なんだとヒルビル登場。

民への仕打ち肥やしとなって償いなさいとカグラギはヒルビルに向かっていき、近づくなとヤンマは止めようとします。

あーしのお願い聞いてとヒルビルはカグラギの背後から囁くと、神様仏様ヒルビル様とカグラギは大仰に言います。

足疲れたとヒルビルが言うと、カグラギはヒルビルを肩車。

王様戦隊やっつけちゃえとヒルビルが命じると、おまかせあれとカグラギはヒルビルの腕をロックして背後に倒れ込みヒルビルを地面に激突させます。

トドメとカグラギはヒルビルを斬りに行くと、これは避けられヒルビルは何でと戸惑います。

欺き謀り裏をかく、それは自分とて同じ私は己すら裏切る男とカグラギは見得を切り、よく分からないけどカグラギには聞かないのとギラは尋ねます。

そもそも右向けって言われて空を飛ぶ奴だからな、てめぇわざとあいつに突っ込んで誘ったろとヤンマが指摘すると、カグラギはすっとぼけます。

あんあ生き物意味不明とヒルビルは憤り、ドタマ使えなくなったらしまいだなとヤンマが煽ると、サナギムの皆さんが鬼捕まえろとわらわらと現れます。

ギラ、カグラギ、ジェラミーは王鎧武装し戦闘開始。

ヤンマもヒルビルと対峙してから王鎧武装しタイマン開始。 

洗脳の攻略法遠距離攻撃とヤンマがやると、性格悪っとヒルビルは姿を消します。

ヒルビル姿を見失いましたとシオカラがヤンマに連絡をしていると、ここにいるんだけど聞えないのかなとヒルビルが現れます。

後ろだスカポンタヌキとヤンマが走ってくると、シオカラは耳栓を外してしまいます。

その隙にヒルビルはシオカラに近づき、お願いヤンマのボロパソコンをぶっ壊してと洗脳。

シオカラはヤンマに殴りかかるも必死に寸止め。

数年前、てめぇ詫びの入れ方知らねぇのかお前のそのてくのろ何とかってやつ偽札造りに協力するってんなら許してやらとヤンマはシオカラのボスにボコボコにされながら言われます。

偽札どころか現金すら使われなくなる金のやりとりは全部ネット上で完結する時代が来るとヤンマは言い返します。

何言ってんのか全然わかんねぇやとキレるボスに、目に見えているもんにとらわれているうちは死んでもわかんねぇよとヤンマはふらつきながら立ち上がり、何で立つんだよとシオカラは呟きます。

これ以上ゴタゴタ言ってっとてめえの家族恋人みんな死ぬからとボスが脅すと、あいにく、失って困るもんがあるほど贅沢者じゃない、気が済むまで殴れよここにつまった叡智は誰にも奪えねぇとヤンマは煽ります。

死にてぇのかそうまでして抗う意味があんのか俺等は生まれたときから終ってんだよとシオカラが詰め寄ると、ゼロから1を生み出すそれがテクノロジーだ俺には終わりなんて概念はなからねぇとヤンマは言い返します。

どけシオカラもうそいつやっちゃうわとボスが言うと、あんたかっけぇなとシオカラはボスを殴りつけます。

洗脳状態のシオカラは嘘発見器をかぶると、このぼろいパソコンぶっこわしてやらぁと叫び電撃をくらい倒れます。

嘘つくと死ぬレベルの電撃を喰らう、てめぇのお願いに体は支配されてもシオカラのドタマは勝ったんだよとヤンマはヒルビルを煽ります。 

寝てろとヤンマはシオカラに言うと、このぼろいパソコンぶっ壊すとシオカラは言って電撃を受け倒れます。

過去でシオカラはボスをぶっ倒し、頭壊れたあんた殺されるよと仲間に言われても、別にいいわかんねぇけど、この人この国をンコソパを変えてくれる気がする俺は終わりだ、よーしお前等逃げろあんたもとシオカラが言うと、黙ってついてこいスカポンタヌキ、こいつでンコソパをゼロから作り変える行き先はテッペンだとヤンマは宣言。

一生ついて行くっすとシオカラは豹変、3人もついていくことに。

やーん早くあーしのお願い叶えてあげないと死んじゃうじゃん、どうすゆヤンマっぴいとヒルビルが煽ると、おいらはここで終わりで良い王のために命はれっから側近やってんだテッペン行けよとシオカラは立ち上がり啖呵を切り、ボロもヤンマ君もンコソパも全部ぶっ壊すとシオカラが叫ぶと、ヤンマはテッペンコンピューターを斬り捨て、お願い聞いてやったぞ交換条件だシオカラ返してもらうとヤンマは言い、勝手にどうぞーとヒルビルは答えます。

そんなボロぞうきんのために国の命捨てちゃうなんてマジ感動とヒルビルは煽るように嘘泣き。

謝るなよヤンマは間違ってないとギラは釘を刺します。

恩にきるとヤンマはシオカラを背負いながら答えます。

これでこの国はアーシのものとヒルビルはご満悦。

正気を取り戻したシオカラは、ヒルビル倒したんすねとヤンマに聞き、ヤンマが答えないでいると、まさか嘘でしょと気付きます。

見ろよ全部ぶっ壊されてよあの頃みてえだなとヤンマが言うと、ふざけんじゃねぇぞドタマ空っぽになったのか、あんたは王だろ何してくれんだよとシオカラは叫びヤンマに詰め寄ります。

見えねぇ何かに動かされてた。いつの間にか贅沢者になっちまってたのかもしれねぇなとヤンマは答え、 ヤンマ君ごめんとシオカラは泣き崩れながら礼を言います。

泣くなスカポンタヌキ、ゼロから始めるんだよとヤンマは断言。

という事でンコソパは完全にヒルビルに制圧されてしまったという話でした。

ヤンマとシオカラの出会い、完全にヤンキーマンガのノリでした、大きな違いはケンカの仕方が別物というだけで。

テッペンコンピューターをヤンマは自らの手で破壊したわけですが、ヤンマならゼロから全て構築し直す事までは考えているのかなとは思いますね、簡単にできることなのかどうかは分かりませんが。

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