今日の仮面ライダーガッチャード 第13話
とりもどせ!ユージョー×フォーエバー!
冥国の三姉妹によって作られた悪意の結晶ドレッドライバーと鶴原錆丸がガッチャンコ。誕生した仮面ライダードレッドの圧倒的な力の前になす術のない宝太郎達。だが逆転のチャンスは必ずある。
黒い仮面ライダーを目撃し襲われた加治木を助けるために変身しエクスガッチャリバーで黒い仮面ライダーを斬り、錆丸が消滅するという夢を見ていた宝太郎は錆丸先輩と叫んで目を覚まし、英語の授業中の教室で嗤われることになり、宝太郎が悩んでいるのを九堂は感じます。
針馬汐里は大量のブランクカードを盗み出し冥国の三姉妹に渡していましたとミナト先生が報告すると、つまり我々が派遣した調査官がスパイだったとと錬金連合の上層部は返します。
はいさらに錬金アカデミーの生徒1名が暗黒の仮面ライダードレッドに取り込まれ三姉妹の人質となっています。組織として迅速な対応をお願いしますとミナト先生は続けて進言。
対応?君が言うような報告は一切受けてはおらん、仮に事実だとしても状況からして生徒を救出するのは不可能だ諦めるしかあるまい。そんな事よりケミーの回収を急ぎたまえ現在まだ46体しか回収出来ていないそうじゃないか、しかもレベルナンバー10に関しては1体も回収出来ていない。年内には全て回収してもらわないとと錬金連合の上層部は話をすり替えます。
どうでしたか先輩と部屋の外で控えていたスパナが聞くも、その顔聞くまでも無いかとミナト先生の表情を見て理解し、もう一度掛け合ってというミナト先生の言葉を遮り、無駄ですよ図体ばかりでかくなった組織は何もしようとしない、ただの出愚の棒だドレッドは俺が倒すと宣言。
これから起こることは全て君のせいだよとアトロポスに言われた言葉が頭から離れない九堂はどうしたらいいのか悩んでいた。
そこに宝太郎がやって来て、俺さ夢を見たんだ、ドレッドと戦って錆丸先輩ごと斬っちゃうと話します。
どうすれば助けることが出来るんだろうと九堂が言うと、俺が錆丸先輩を助けたいって願った時ユーフォーエックスはエクスガッチャリバーをくれた。それに一瞬見たあの姿。きっとこの剣にはもっと別の使い方があるはずなんだ。錆丸先輩を助けられる本当の使い方がと宝太郎は訴えます。
サビー今どこにおるん元気か、なあ答えてやと蓮華は1人公園でアイザックに語りかけます。
こいつ次にドレッドに変身したら確実に死ぬなとクロトーは衰弱している錆丸を見て言うと、このレベルの錬金術師ではドレッドの負荷には耐えられませんものとラケシスが見下すと、ギリギリまで情報の蓄積に役立ってもらうよとアトロポスも言い切ります。
キッチンいちのせでは宝太郎は注文を間違え、どうしたの宝ちゃんぼんやりしちゃってと常連さんに心配されます。
悩むより探せ、答えは必ずある。私が好きなお父さんの口癖、悩んでるのは宝太郎らしくない。とにかく動いていつもみたいにガッチャを探せば良いんじゃないとお母さんは言うと、そうだよねと宝太郎も元気づき、今日はもういいわとお母さんは宝太郎を送り出します。
答えはあるでもどうしたらと家を出ても悩んでいると、出たんだよ宝太郎UFOだよ。オカルトサイトで最近やたらとUFOの目撃情報が増えてるんだよと加治木がハイテンションでやって来ます。
それってもしかしてと宝太郎がおもいつくと、UFOを呼び出すんだよ方法は俺が知ってると加治木がまくしたてると、それだよ加治木見つけたよありがとう加治木と宝太郎は加治木を置いて走り出します。
成功していたんです。あの時サビーライザーを通して錆丸先輩の思いが届いていた。だからユーフォーエックスが現れたんですと宝太郎は錬金アカデミーに走り込んでいきなり説明します。
もしそれが正しいとして何をする気だとミナト先生が問うと、どうやったらエクスガッチャリバーが正しく使えるのか悩んでいても解決しないんでユーフォーエックスに直接に聞きますと宝太郎は宣言。
つまりもう一度ユーフォーエックス呼びだすんと蓮華が聞くと、みんなで呼べば必ず来ますと宝太郎が断言すると、確かに悩んでても仕方が無い、やろうサビーの思いは私が代わりにつたえてやると蓮華は乗ってきて、私も悩んだり怯えるより今できる事をやりたいと九堂も賛同。
希望がある限り、俺たちができる事をやろうとミナト先生も同意していると、警報が鳴り響きます。
冥国の三姉妹は堂々と学校に乗り込み、英語の先生をいきなり消し去ります。
宝太郎達がやって来ると、クソガキ見~つけたとラケシスは嬉しそうに言い、白昼ここまで堂々と乗り込んでくるとはなとミナト先生が返すと、どうせ目撃者の記憶は消すんだろとクロトーは煽り、あなた達が消えちゃうかもとラケシスも被せます。
ラケシスは錆丸を呼ぶと、ドレッドに変身したらこいつの命は尽きるよとアトロポスが淡々と説明し、みな驚きます。
お前等にできるのは仲間の命が燃え尽きるのを、ただ見ていることだけだとクロトーは煽り、もって10分ってとこかしらお気の毒様とラケシスが追い打ちをかけます。
じゃ始めようかとアトロポスが言うと、操られた錆丸は涙を流しなら変身。
黒い仮面ライダーと加治木は現場を目撃してしまうと、ドレッドは加治木に狙いをつけ、宝太郎は加治木を助けようと変身しかけるも、錆丸を斬ってしまった夢がよぎって変身出来ず。
探す手間が省けた借りを返すとやって来たスパナは鉄鋼し戦闘開始。
行け一ノ瀬今お前がやるべき事をやれとミナト先生が言うと、加治木お前も来てくれと宝太郎は走り出し、九堂と蓮華もついていきます。
ミナト先生は錬金術で傘と傘立てを刺股にしてクロトーとラケシスと戦闘開始。
動きが鈍いぞこの前の勢いはどうしたとスパナが圧倒すると、ドレッドは膝をつきます。
終わりにしようチェックメイトだとトドメを差しにかかると、待てスパナとミナト先生が止めます。
あら仲間割れとラケシスは煽ります。
今一ノ瀬達が鶴原を救おうとしている最後の希望にかけてとミナト先生が言うも、希望?救出は不可能だとスパナは聞かず。
いいや救える俺は一ノ瀬達を信じるとミナト先生が頑として止めると、笑えないジョークだとスパナは折れます。
ドレッドはアッパレブシドーを使って斬り掛かってくるとスパナは再び戦闘開始。
ミナト先生はクロトーとラケシスと戦闘再開。
屋上に上がるとユーフォーエックスもう一度話を聞いてくれと宝太郎はサビーキャプチャーをかざし、蓮華と九堂もケミーキャプチャー掲げて願い出します。
UFO呼ぶなら任せろと加治木もベントラベントラと唱え始めます。
もう一度俺たちに力を貸してくれと宝太郎は必死にユーフォーエックスを呼んでいると、加治木の目の前にドレッドがジャンプしてやって来て、スパナが後を追ってやって来ます。
スパナとドレッドの戦闘から加治木は逃げ惑い壁に激突して倒れます。
ユーフォーエックス俺は君に会いたい、もう一度会いたいとアイザックから錆丸の思いが伝わってくると、ドレッドは苦しみ出します。
冥国の三姉妹に攻撃されながらミナト先生も屋上にやって来ます。
仲間が苦しんでるぞ諦めてそのてでトドメを刺してやったらどうだとクロトーが煽ると、君の力が必要なんだユーフォーエックスと宝太郎達はさらに願いを強くしてユーフォーエックスを呼びます。
するとついにユーフォーエックスが現れ、宝太郎はユーフォーエックスに連れ去られ皆驚きます。
宝太郎が連れて行かれた先は九堂父にドライバーを渡された世界。
そうか君はここに戻っていたんだね。教えてユーフォーエックスこの剣の本当の使い方錆丸先輩を助けたいんだと訴えると、ユーフォーエックスは宝太郎に教えます。
ありがとうユーフォーエックスと礼を言ってカードをかざすと、ユーフォーエックスはケミーカードに収まり、宝太郎は元の屋上に戻ります。
これがエクスガッチャリバーのガッチャードの新しい力だと言うと、宝太郎はエクスガッチャリバーをたたんでドライバーにセット。
行こうユーフォーエックスと言うとユーフォーエックススーパーに変身。
俺はスーパーガッチャードだと叫ぶと、どうしてユーフォーエックスが力を貸す。レベルナンバー10は支配されないんじゃとクロトーとラケシスが驚くと、支配したんじゃない認めてくれたんだ仲間だってと宝太郎は答えます。
アトロポスは錆丸をさらに強く操ると、錆丸先輩は絶対助け出すと宝太郎は言い攻撃開始。
ブラッドレインでドレッドはミサイル攻撃をしてくると、宝太郎は空中で回転しながら避けてミサイルを全部斬り落とします。
錆丸先輩を返してもらうと宝太郎はムチで錆丸をドレッドから分離させると、これで決めるシャイニングフィーバーでドレッドを撃破。
クロトーとラケシスは動揺するも、行こうデータは十分手に入ったとアトロポスは冷静にドライバーを拾って撤退。
錆丸は宝太郎に礼を言うと、お礼ならユーフォーエックスに言ってくださいと宝太郎はケミーカードを見せると、助けてくれたんだねユーフォーエックスと礼を言います。
ほんま心配したでと蓮華は泣き崩れ、大物錬金術師一ノ瀬ならなれるかもしれないなとミナト先生は九堂に言います。
希望かとスパナも何かしら感じて去ります。
加治木はなんかよく分からないけど感動。
という事で、錆丸は無事に奪還。
仮面ライダードレッドは相当負担がかかり、錆丸の錬金術師としての能力だと厳しかったということで、データオの収集など実験要素があったということでアトロポスは錆丸が解放されても気にしていないという事となりました。
錬金術師としての力がもっと上の存在が新たに仮面ライダードレッドになる、または変身者はある程度使い捨てのように変わっていくという事になるのでしょうかね。
ユーフォーエックスがあっさりと仲間になった感じでもありますが、支配されるのを嫌がるというだけで、しっかりと願いを聞き入れるケミーだったという事で、ケミーを道具と考えない宝太郎、その宝太郎に感化されている錆丸が中心にいたからこそ仲間になったという事なんでしょうね。



冥国の三姉妹によって作られた悪意の結晶ドレッドライバーと鶴原錆丸がガッチャンコ。誕生した仮面ライダードレッドの圧倒的な力の前になす術のない宝太郎達。だが逆転のチャンスは必ずある。
黒い仮面ライダーを目撃し襲われた加治木を助けるために変身しエクスガッチャリバーで黒い仮面ライダーを斬り、錆丸が消滅するという夢を見ていた宝太郎は錆丸先輩と叫んで目を覚まし、英語の授業中の教室で嗤われることになり、宝太郎が悩んでいるのを九堂は感じます。
針馬汐里は大量のブランクカードを盗み出し冥国の三姉妹に渡していましたとミナト先生が報告すると、つまり我々が派遣した調査官がスパイだったとと錬金連合の上層部は返します。
はいさらに錬金アカデミーの生徒1名が暗黒の仮面ライダードレッドに取り込まれ三姉妹の人質となっています。組織として迅速な対応をお願いしますとミナト先生は続けて進言。
対応?君が言うような報告は一切受けてはおらん、仮に事実だとしても状況からして生徒を救出するのは不可能だ諦めるしかあるまい。そんな事よりケミーの回収を急ぎたまえ現在まだ46体しか回収出来ていないそうじゃないか、しかもレベルナンバー10に関しては1体も回収出来ていない。年内には全て回収してもらわないとと錬金連合の上層部は話をすり替えます。
どうでしたか先輩と部屋の外で控えていたスパナが聞くも、その顔聞くまでも無いかとミナト先生の表情を見て理解し、もう一度掛け合ってというミナト先生の言葉を遮り、無駄ですよ図体ばかりでかくなった組織は何もしようとしない、ただの出愚の棒だドレッドは俺が倒すと宣言。
これから起こることは全て君のせいだよとアトロポスに言われた言葉が頭から離れない九堂はどうしたらいいのか悩んでいた。
そこに宝太郎がやって来て、俺さ夢を見たんだ、ドレッドと戦って錆丸先輩ごと斬っちゃうと話します。
どうすれば助けることが出来るんだろうと九堂が言うと、俺が錆丸先輩を助けたいって願った時ユーフォーエックスはエクスガッチャリバーをくれた。それに一瞬見たあの姿。きっとこの剣にはもっと別の使い方があるはずなんだ。錆丸先輩を助けられる本当の使い方がと宝太郎は訴えます。
サビー今どこにおるん元気か、なあ答えてやと蓮華は1人公園でアイザックに語りかけます。
こいつ次にドレッドに変身したら確実に死ぬなとクロトーは衰弱している錆丸を見て言うと、このレベルの錬金術師ではドレッドの負荷には耐えられませんものとラケシスが見下すと、ギリギリまで情報の蓄積に役立ってもらうよとアトロポスも言い切ります。
キッチンいちのせでは宝太郎は注文を間違え、どうしたの宝ちゃんぼんやりしちゃってと常連さんに心配されます。
悩むより探せ、答えは必ずある。私が好きなお父さんの口癖、悩んでるのは宝太郎らしくない。とにかく動いていつもみたいにガッチャを探せば良いんじゃないとお母さんは言うと、そうだよねと宝太郎も元気づき、今日はもういいわとお母さんは宝太郎を送り出します。
答えはあるでもどうしたらと家を出ても悩んでいると、出たんだよ宝太郎UFOだよ。オカルトサイトで最近やたらとUFOの目撃情報が増えてるんだよと加治木がハイテンションでやって来ます。
それってもしかしてと宝太郎がおもいつくと、UFOを呼び出すんだよ方法は俺が知ってると加治木がまくしたてると、それだよ加治木見つけたよありがとう加治木と宝太郎は加治木を置いて走り出します。
成功していたんです。あの時サビーライザーを通して錆丸先輩の思いが届いていた。だからユーフォーエックスが現れたんですと宝太郎は錬金アカデミーに走り込んでいきなり説明します。
もしそれが正しいとして何をする気だとミナト先生が問うと、どうやったらエクスガッチャリバーが正しく使えるのか悩んでいても解決しないんでユーフォーエックスに直接に聞きますと宝太郎は宣言。
つまりもう一度ユーフォーエックス呼びだすんと蓮華が聞くと、みんなで呼べば必ず来ますと宝太郎が断言すると、確かに悩んでても仕方が無い、やろうサビーの思いは私が代わりにつたえてやると蓮華は乗ってきて、私も悩んだり怯えるより今できる事をやりたいと九堂も賛同。
希望がある限り、俺たちができる事をやろうとミナト先生も同意していると、警報が鳴り響きます。
冥国の三姉妹は堂々と学校に乗り込み、英語の先生をいきなり消し去ります。
宝太郎達がやって来ると、クソガキ見~つけたとラケシスは嬉しそうに言い、白昼ここまで堂々と乗り込んでくるとはなとミナト先生が返すと、どうせ目撃者の記憶は消すんだろとクロトーは煽り、あなた達が消えちゃうかもとラケシスも被せます。
ラケシスは錆丸を呼ぶと、ドレッドに変身したらこいつの命は尽きるよとアトロポスが淡々と説明し、みな驚きます。
お前等にできるのは仲間の命が燃え尽きるのを、ただ見ていることだけだとクロトーは煽り、もって10分ってとこかしらお気の毒様とラケシスが追い打ちをかけます。
じゃ始めようかとアトロポスが言うと、操られた錆丸は涙を流しなら変身。
黒い仮面ライダーと加治木は現場を目撃してしまうと、ドレッドは加治木に狙いをつけ、宝太郎は加治木を助けようと変身しかけるも、錆丸を斬ってしまった夢がよぎって変身出来ず。
探す手間が省けた借りを返すとやって来たスパナは鉄鋼し戦闘開始。
行け一ノ瀬今お前がやるべき事をやれとミナト先生が言うと、加治木お前も来てくれと宝太郎は走り出し、九堂と蓮華もついていきます。
ミナト先生は錬金術で傘と傘立てを刺股にしてクロトーとラケシスと戦闘開始。
動きが鈍いぞこの前の勢いはどうしたとスパナが圧倒すると、ドレッドは膝をつきます。
終わりにしようチェックメイトだとトドメを差しにかかると、待てスパナとミナト先生が止めます。
あら仲間割れとラケシスは煽ります。
今一ノ瀬達が鶴原を救おうとしている最後の希望にかけてとミナト先生が言うも、希望?救出は不可能だとスパナは聞かず。
いいや救える俺は一ノ瀬達を信じるとミナト先生が頑として止めると、笑えないジョークだとスパナは折れます。
ドレッドはアッパレブシドーを使って斬り掛かってくるとスパナは再び戦闘開始。
ミナト先生はクロトーとラケシスと戦闘再開。
屋上に上がるとユーフォーエックスもう一度話を聞いてくれと宝太郎はサビーキャプチャーをかざし、蓮華と九堂もケミーキャプチャー掲げて願い出します。
UFO呼ぶなら任せろと加治木もベントラベントラと唱え始めます。
もう一度俺たちに力を貸してくれと宝太郎は必死にユーフォーエックスを呼んでいると、加治木の目の前にドレッドがジャンプしてやって来て、スパナが後を追ってやって来ます。
スパナとドレッドの戦闘から加治木は逃げ惑い壁に激突して倒れます。
ユーフォーエックス俺は君に会いたい、もう一度会いたいとアイザックから錆丸の思いが伝わってくると、ドレッドは苦しみ出します。
冥国の三姉妹に攻撃されながらミナト先生も屋上にやって来ます。
仲間が苦しんでるぞ諦めてそのてでトドメを刺してやったらどうだとクロトーが煽ると、君の力が必要なんだユーフォーエックスと宝太郎達はさらに願いを強くしてユーフォーエックスを呼びます。
するとついにユーフォーエックスが現れ、宝太郎はユーフォーエックスに連れ去られ皆驚きます。
宝太郎が連れて行かれた先は九堂父にドライバーを渡された世界。
そうか君はここに戻っていたんだね。教えてユーフォーエックスこの剣の本当の使い方錆丸先輩を助けたいんだと訴えると、ユーフォーエックスは宝太郎に教えます。
ありがとうユーフォーエックスと礼を言ってカードをかざすと、ユーフォーエックスはケミーカードに収まり、宝太郎は元の屋上に戻ります。
これがエクスガッチャリバーのガッチャードの新しい力だと言うと、宝太郎はエクスガッチャリバーをたたんでドライバーにセット。
行こうユーフォーエックスと言うとユーフォーエックススーパーに変身。
俺はスーパーガッチャードだと叫ぶと、どうしてユーフォーエックスが力を貸す。レベルナンバー10は支配されないんじゃとクロトーとラケシスが驚くと、支配したんじゃない認めてくれたんだ仲間だってと宝太郎は答えます。
アトロポスは錆丸をさらに強く操ると、錆丸先輩は絶対助け出すと宝太郎は言い攻撃開始。
ブラッドレインでドレッドはミサイル攻撃をしてくると、宝太郎は空中で回転しながら避けてミサイルを全部斬り落とします。
錆丸先輩を返してもらうと宝太郎はムチで錆丸をドレッドから分離させると、これで決めるシャイニングフィーバーでドレッドを撃破。
クロトーとラケシスは動揺するも、行こうデータは十分手に入ったとアトロポスは冷静にドライバーを拾って撤退。
錆丸は宝太郎に礼を言うと、お礼ならユーフォーエックスに言ってくださいと宝太郎はケミーカードを見せると、助けてくれたんだねユーフォーエックスと礼を言います。
ほんま心配したでと蓮華は泣き崩れ、大物錬金術師一ノ瀬ならなれるかもしれないなとミナト先生は九堂に言います。
希望かとスパナも何かしら感じて去ります。
加治木はなんかよく分からないけど感動。
という事で、錆丸は無事に奪還。
仮面ライダードレッドは相当負担がかかり、錆丸の錬金術師としての能力だと厳しかったということで、データオの収集など実験要素があったということでアトロポスは錆丸が解放されても気にしていないという事となりました。
錬金術師としての力がもっと上の存在が新たに仮面ライダードレッドになる、または変身者はある程度使い捨てのように変わっていくという事になるのでしょうかね。
ユーフォーエックスがあっさりと仲間になった感じでもありますが、支配されるのを嫌がるというだけで、しっかりと願いを聞き入れるケミーだったという事で、ケミーを道具と考えない宝太郎、その宝太郎に感化されている錆丸が中心にいたからこそ仲間になったという事なんでしょうね。




今日の仮面ライダーガッチャード 第12話
暴走ライナー! 暗黒ライダー!
突如現れたユーフォーエックスを追う宝太郎と錆丸は1度倒したはずのスパイダーマルガムとガッチャンコ。ユーフォーエックスを巡って戦い勝利を収めるも、ユーフォーエックスには逃げられてしまう。しかし倒したマルガムに変身していたのは意外な人物だった。
キャッチュラを奪われ戸惑う宝太郎に、驚いたこれが倒したはずの相手が再び現れた理由よと針馬が言うと、空間の再錬成、禁じられた錬金術だ、あんたの手も崩壊しかけてるじゃないかと錆丸は指摘。
だからこそ美しいと針馬は気にせず。
キャッチュラを返せ怯えてるじゃないかと宝太郎が叫ぶと、ケミーの気持ちがわかるのと針馬は驚きます。
分るよケミーはみんな純真で真っ白なのに人間のどす黒い悪意がと宝太郎が言うも、釘宮の言う通りね実に無意味な認識。滑稽ですわと針馬は鼻で笑うとマルガムとなって宝太郎を攻撃。
心優しい仮面ライダー次はどのケミーと戦いたいと針馬は倒れた宝太郎を踏みながらケミーカードを奪います。
さあどれにする、やっぱりホッパーマルガムかしらと針馬が煽ると、ふざけんじゃねぇ万物はこれなる一者の改造として生まれうくと錆丸はベンチを針馬めがけて吹っ飛ばすも、なんて幼稚な錬金術陳腐ねとあっさりと跳ね返されます。
今だと宝太郎が叫ぶと、ホッパー1、アッパレブシドー、サボニードルが針馬に一斉攻撃開始。
よくやったとカードに戻った3体のケミーを宝太郎は褒めます。
宝太郎は一発逆転のチャンスを狙ってたんだと錆丸は立ち上がり、舐めたまねをと針馬がいきると、いい加減にしろとスパナが針馬を銃撃し針馬はマルガムから元の姿に戻ります。
スパイは君だったのか針馬汐里捜査官とミナト先生がやって来ると、どうして連合の人間である君が冥国の三姉妹にブランクカードを渡したと詰問。
アトロポスに洗脳されてと九堂は推測を口にすると、止めてよ私は私の意志で協力した。なぜなら冥国の三姉妹を崇拝しているからと針馬は断言。
笑えないジョークだなぜ化物なんかをとスパナが突きつけると、暗黒の扉を開き、世界に変革をもたらす。あの方達がしようとしていることは美しいと針馬は答えます。
変革などではない、奴らが行なおうとしているのは世界の破滅だとミナト先生が指摘すると、何も分ってないそうやって10年前も頭の固い臆病な愚かな連中が錬金術真理をつかむ千載一遇のチャンスを潰した。今度はそうはさせないと針馬は言い放ちます。
ごめんさっきから何言っているのか分からないけど、あなたがケミーを傷つけようとしているのは分る。そんな事は許さない絶対にと宝太郎は憤ります。
生意気ね。錬金術のなんたるかも知らないくせにと針馬は腕を飛ばし宝太郎の首を掴み持ち上げます。
ミナト先生達で宝太郎を救おうと錬金術で攻撃すると、針馬はあっさりと跳ね返し、どうこれが禁じられた錬金術の力よ、暗黒の扉が開けばもっと素晴らしい力がいくらでも手に入り私は無敵の錬金術師になれると高笑い。
もうその辺でいいよとアトロポスの声がすると冥国の三姉妹が登場。
冥国の三姉妹、3人揃って私の前にお姿を表わすなんて、ついに始まるのですね大いなると針馬が感動していると、出しゃばりすぎだよ針馬汐里君の役目は終ったとアトロポスは告げると、針馬は驚愕しながら消滅。
九堂と蓮華は針馬に首をつられていたところから落ちた宝太郎のもとへ。
どうして仲間を人の命を何だと思ってるんだよと宝太郎は咳き込みながら叫ぶと、それだよ君たちの弱点。仲間なんて曖昧な関係を信じて依存する。それが無くなった時どうなるんだろうとアトロポスは指摘。
クロトーはミナト先生と錆丸に襲いかかり、錆丸はアイザックを落としてしまいさらにクロトーに囚われます。
こいつは選ばれたのさ実験体としてとクロトーがドレッドライバーを見せると、なんだそのドライバーはとミナト先生は驚きます。
人間の悪意の結晶ですわとスパナと一騎打ちしながらラケシスは教えます。
今から君のあざなは暗黒の破壊者仮面ライダードレッドだよとアトロポスが言うと錆丸は操られながらスチームのカードを読み込み、さあなんて言えば良かったんだっけとアトロポスに促され、無理矢理変身。
錆丸先輩が黒い仮面ライダーにと宝太郎は驚愕。
まるで笑えないジョークだとスパナは鉄鋼しラケシスを振り切り錆丸に斬り掛かります。
人質が取られたら普通は攻撃出来ない普通はなと言いながらスパナは容赦なく錆丸を攻撃。
しかし、錆丸はスパナの猛攻を耐えると一転反撃に出て、ドレッドブレイキングの蹴り1発でスパナは吹っ飛び鉄鋼が解けます。
スパナが負けたと宝太郎とレンガは愕然、九堂はこれから起こることは全て君のせいだよというアトロポスの言葉が頭をよぎります。
想像してたより何倍も良いとクロトーが言うと、でも猟犬には失望ですわとラケシスは続けます。
さあ次は君の番だよ仮面ライダーとアトロポスが煽ると、錆丸先輩を必ず救うと宝太郎はスチームホッパーに変身。
錆丸はピカホタルのカードを使い宝太郎に目眩ましをして攻撃。
バレッドバーンを使い錆丸が銃撃してくると、宝太郎もガッチャージガンで応戦。
ケミーの力を次々に、まるで一ノ瀬と同じ戦い方と九堂が口にすると、ケミーカードをコピーしたのかとミナト先生は気付きます。
そうだよレプリケミーカードはいくらだってあるとアトロポスは教え、ミナト先生は驚くとクロトーが襲いかかってきます。
宝太郎はニードルホークで空中からの攻撃、オドリッパを使って錆丸は宝太郎の攻撃をかわすと、アッパレスケボーに宝太郎がなると、錆丸もスケボーとアッパレブシドーを使って互角の状況になると、宝太郎はアントレスラーとなり特攻すると、レスラーGを使って錆丸も対応し力比べへ。
完全に攻撃が読まれていると九堂が驚くと、それだけじゃない瞬時にケミーの特性を理解し最大限に引き出しているとミナト先生はクロトーと渡り合いながら説明。
サビーや、あの黒い仮面ライダーはサビーの知識をと蓮華が理解すると、戦いたくないとアイザックが喋ります。
この声と蓮華は気付くと、アイザックを拾い、宝太郎と戦いたくないとアイザックがサビーの言葉を伝えてると理解します。
ケミーの力をこんな風に使いたくない、助けて助けてと錆丸は操られながらもアイザックを通して助けを求めます。
なんでサビーをこんなえげつない目にあわせるんやと蓮華はアトロポスに抗議すると、万物はこれなる一者の改造として生まれうくとベンチをアトロポスにぶつけようとしますが、アトロポスはあっさりと阻止。
さっきからうるさいよ、君も消してあげようかとアトロポスは蓮華に向かって言うと、錆丸はベノムダケを使って宝太郎の体を痺れさせ身動きを封じると、蓮華に向かわせます。
アイザックと宝太郎は蓮華に逃げるように言い、何とかクロトーから逃れ蓮華を助けに行こうとしたミナト先生はクロトーに手のひらを柱に打ち付けられ身動きを封じられます。
九堂がミナト先生に加勢しようとするとラケシスが九堂に襲いかかってきます。
九堂は吹っ飛ばされラケシスは斬りつけにくると、スパナがギリギリで受け止め、その忠犬ぷり笑えますわとラケシスは煽ってスパナに斬り掛かります。
九堂とスパナ2人がかりでもスパナはボロボロなためにラケシスに歯が立たず。
それぞれ大ピンチとなり、守りたい俺はみんなを守りたいと立ち上がり宝太郎はスチームホッパーとなって錆丸に飛びかかります。
しかし仮面の中の錆丸の顔が見えて宝太郎は殴りきれず止まってしまいます。
錆丸は宝太郎を殴り飛ばしゴリラセンセイのカードを使いブラッドサクリファイズで宝太郎を一撃。
宝太郎は変身が解け倒れてしまいます。
錆丸は宝太郎に顔面パンチの連打。
やめて一ノ瀬が死んじゃうと九堂は駆け寄ろうとするも、そうはさせませんわ、しっかり目に焼き付けておきなさいとラケシスに捕まります。
つらいやろサビー、そんなエグい事させられて。でもきばりや闇の力になんて負けてはあかん自分の意思でお宝ちゃんを救うんやと蓮華は叫ぶも、無駄だよ君らの声は届かないとアトロポスは断言。
諦めるなサビーと蓮華が必死に叫ぶと、宝太郎を殴り続けていた拳が止まり、錆丸はなんとか操られまいと抗ったのが分ります。
宝太郎は起き上がると、錆丸先輩必ず救います。だから一緒にケミーを探しましょう大好きなケミーを先輩とすがりつきます。
それを見たアトロポスはあくびをすると、もう終わりにするねと錆丸をさらに強く操ろうとします。
錆丸は腕を上げ宝太郎の脳天にエルボーをぶち当てようとするも、自らの手で防ぎます。
ギリギリのところで嫌だと錆丸が抗っていると空が光ります。
光っていたのはユーフォーエックスで宝太郎が手を伸ばすと剣になります。
みなが驚く中潰せドレッドとアトロポスは冷静に指示。
そうだこの剣はと宝太郎は感じ取ると、向かってきた錆丸に対して斬りつけるととそのまま変身、この剣はエクスガッチャリバーだと。
斬りつけられた錆丸はふっとび膝をついてうなだれると、クロトーとラケシスは宝太郎に向かっていくと、宝太郎はライデンジを使って一閃。
クロトーとラケシスの次はとアトロポスをめがけた宝太郎はそこで倒れてしまい変身も解除。
今は1度ひくとミナト先生は力尽くで打ち付けられていた手を強引にひっぺがして、錬金術を使い錆丸だけは残して撤退。
意識が薄れそうな中宝太郎はありがとうユーフォーエックスとユーフォーエックスを見送ります。
逃げられたかというクロトーに、問題無い潰す時が少しずれただけだよとアトロポスは冷静に返します。
一ノ瀬宝太郎レベルナンバー10をぶつけるには適任かなと端から見ていた釘宮調査官は評価します。
今回は学生が処理出来る問題では無い上に掛け合ってくる。無駄かもしれないがと錬金アカデミーに戻ってからミナト先生は宝太郎達を残して教室から出て行きます。
俺がもっと強ければと宝太郎が呟くと、大物錬金術師か笑えないジョークだとスパナは言い放ちます。
一ノ瀬をバカにしないでくださいと九堂は反論し、サビーを救おうと必死やったんやと蓮華も同調。
確かにみんな必死に戦った、だが勝てなかった。もしかしたら俺もお前等も死んでいたかもしれない今までお前等は甘い理想だけを見ていただが、この世界の秩序を守るために何人もの錬金術師が命を落としてきた。お前等がいるのはそういう場所だと言い捨ててスパナは部屋を出ます。
確かに死ぬかもって生まれて初めて思った。でも諦めない。またみんなで笑顔で過ごしたいから必ず錆丸先輩を救い出すと宝太郎は決意を固めます。
という事で、錆丸が仮面ライダードレッドに強引にさせられて戦う羽目になるという話でした。
前回あっさりスパイダと明かした針馬は、あっさりと暗黒の三姉妹に用済みにされてしまったり、宝太郎は錆丸に顔面をボコボコにされたりと今までのガッチャードの作風から一転してエグい描写になったなぁというのが驚きですね。
スパナが嫌な奴というのは、こういうエグい状況になるという事を知っているから、明るい学生ノリ(学生なんですが)に対して苛ついていたという事なのかなというのは最後に分ったような、それがあろうと無かろうと関係無く嫌な性格なのかどっちなのかは、まだ判断が早いかもしれないですな、前者だとベタ過ぎるからという事になりますが、ベタでいくか捻っていくか。



突如現れたユーフォーエックスを追う宝太郎と錆丸は1度倒したはずのスパイダーマルガムとガッチャンコ。ユーフォーエックスを巡って戦い勝利を収めるも、ユーフォーエックスには逃げられてしまう。しかし倒したマルガムに変身していたのは意外な人物だった。
キャッチュラを奪われ戸惑う宝太郎に、驚いたこれが倒したはずの相手が再び現れた理由よと針馬が言うと、空間の再錬成、禁じられた錬金術だ、あんたの手も崩壊しかけてるじゃないかと錆丸は指摘。
だからこそ美しいと針馬は気にせず。
キャッチュラを返せ怯えてるじゃないかと宝太郎が叫ぶと、ケミーの気持ちがわかるのと針馬は驚きます。
分るよケミーはみんな純真で真っ白なのに人間のどす黒い悪意がと宝太郎が言うも、釘宮の言う通りね実に無意味な認識。滑稽ですわと針馬は鼻で笑うとマルガムとなって宝太郎を攻撃。
心優しい仮面ライダー次はどのケミーと戦いたいと針馬は倒れた宝太郎を踏みながらケミーカードを奪います。
さあどれにする、やっぱりホッパーマルガムかしらと針馬が煽ると、ふざけんじゃねぇ万物はこれなる一者の改造として生まれうくと錆丸はベンチを針馬めがけて吹っ飛ばすも、なんて幼稚な錬金術陳腐ねとあっさりと跳ね返されます。
今だと宝太郎が叫ぶと、ホッパー1、アッパレブシドー、サボニードルが針馬に一斉攻撃開始。
よくやったとカードに戻った3体のケミーを宝太郎は褒めます。
宝太郎は一発逆転のチャンスを狙ってたんだと錆丸は立ち上がり、舐めたまねをと針馬がいきると、いい加減にしろとスパナが針馬を銃撃し針馬はマルガムから元の姿に戻ります。
スパイは君だったのか針馬汐里捜査官とミナト先生がやって来ると、どうして連合の人間である君が冥国の三姉妹にブランクカードを渡したと詰問。
アトロポスに洗脳されてと九堂は推測を口にすると、止めてよ私は私の意志で協力した。なぜなら冥国の三姉妹を崇拝しているからと針馬は断言。
笑えないジョークだなぜ化物なんかをとスパナが突きつけると、暗黒の扉を開き、世界に変革をもたらす。あの方達がしようとしていることは美しいと針馬は答えます。
変革などではない、奴らが行なおうとしているのは世界の破滅だとミナト先生が指摘すると、何も分ってないそうやって10年前も頭の固い臆病な愚かな連中が錬金術真理をつかむ千載一遇のチャンスを潰した。今度はそうはさせないと針馬は言い放ちます。
ごめんさっきから何言っているのか分からないけど、あなたがケミーを傷つけようとしているのは分る。そんな事は許さない絶対にと宝太郎は憤ります。
生意気ね。錬金術のなんたるかも知らないくせにと針馬は腕を飛ばし宝太郎の首を掴み持ち上げます。
ミナト先生達で宝太郎を救おうと錬金術で攻撃すると、針馬はあっさりと跳ね返し、どうこれが禁じられた錬金術の力よ、暗黒の扉が開けばもっと素晴らしい力がいくらでも手に入り私は無敵の錬金術師になれると高笑い。
もうその辺でいいよとアトロポスの声がすると冥国の三姉妹が登場。
冥国の三姉妹、3人揃って私の前にお姿を表わすなんて、ついに始まるのですね大いなると針馬が感動していると、出しゃばりすぎだよ針馬汐里君の役目は終ったとアトロポスは告げると、針馬は驚愕しながら消滅。
九堂と蓮華は針馬に首をつられていたところから落ちた宝太郎のもとへ。
どうして仲間を人の命を何だと思ってるんだよと宝太郎は咳き込みながら叫ぶと、それだよ君たちの弱点。仲間なんて曖昧な関係を信じて依存する。それが無くなった時どうなるんだろうとアトロポスは指摘。
クロトーはミナト先生と錆丸に襲いかかり、錆丸はアイザックを落としてしまいさらにクロトーに囚われます。
こいつは選ばれたのさ実験体としてとクロトーがドレッドライバーを見せると、なんだそのドライバーはとミナト先生は驚きます。
人間の悪意の結晶ですわとスパナと一騎打ちしながらラケシスは教えます。
今から君のあざなは暗黒の破壊者仮面ライダードレッドだよとアトロポスが言うと錆丸は操られながらスチームのカードを読み込み、さあなんて言えば良かったんだっけとアトロポスに促され、無理矢理変身。
錆丸先輩が黒い仮面ライダーにと宝太郎は驚愕。
まるで笑えないジョークだとスパナは鉄鋼しラケシスを振り切り錆丸に斬り掛かります。
人質が取られたら普通は攻撃出来ない普通はなと言いながらスパナは容赦なく錆丸を攻撃。
しかし、錆丸はスパナの猛攻を耐えると一転反撃に出て、ドレッドブレイキングの蹴り1発でスパナは吹っ飛び鉄鋼が解けます。
スパナが負けたと宝太郎とレンガは愕然、九堂はこれから起こることは全て君のせいだよというアトロポスの言葉が頭をよぎります。
想像してたより何倍も良いとクロトーが言うと、でも猟犬には失望ですわとラケシスは続けます。
さあ次は君の番だよ仮面ライダーとアトロポスが煽ると、錆丸先輩を必ず救うと宝太郎はスチームホッパーに変身。
錆丸はピカホタルのカードを使い宝太郎に目眩ましをして攻撃。
バレッドバーンを使い錆丸が銃撃してくると、宝太郎もガッチャージガンで応戦。
ケミーの力を次々に、まるで一ノ瀬と同じ戦い方と九堂が口にすると、ケミーカードをコピーしたのかとミナト先生は気付きます。
そうだよレプリケミーカードはいくらだってあるとアトロポスは教え、ミナト先生は驚くとクロトーが襲いかかってきます。
宝太郎はニードルホークで空中からの攻撃、オドリッパを使って錆丸は宝太郎の攻撃をかわすと、アッパレスケボーに宝太郎がなると、錆丸もスケボーとアッパレブシドーを使って互角の状況になると、宝太郎はアントレスラーとなり特攻すると、レスラーGを使って錆丸も対応し力比べへ。
完全に攻撃が読まれていると九堂が驚くと、それだけじゃない瞬時にケミーの特性を理解し最大限に引き出しているとミナト先生はクロトーと渡り合いながら説明。
サビーや、あの黒い仮面ライダーはサビーの知識をと蓮華が理解すると、戦いたくないとアイザックが喋ります。
この声と蓮華は気付くと、アイザックを拾い、宝太郎と戦いたくないとアイザックがサビーの言葉を伝えてると理解します。
ケミーの力をこんな風に使いたくない、助けて助けてと錆丸は操られながらもアイザックを通して助けを求めます。
なんでサビーをこんなえげつない目にあわせるんやと蓮華はアトロポスに抗議すると、万物はこれなる一者の改造として生まれうくとベンチをアトロポスにぶつけようとしますが、アトロポスはあっさりと阻止。
さっきからうるさいよ、君も消してあげようかとアトロポスは蓮華に向かって言うと、錆丸はベノムダケを使って宝太郎の体を痺れさせ身動きを封じると、蓮華に向かわせます。
アイザックと宝太郎は蓮華に逃げるように言い、何とかクロトーから逃れ蓮華を助けに行こうとしたミナト先生はクロトーに手のひらを柱に打ち付けられ身動きを封じられます。
九堂がミナト先生に加勢しようとするとラケシスが九堂に襲いかかってきます。
九堂は吹っ飛ばされラケシスは斬りつけにくると、スパナがギリギリで受け止め、その忠犬ぷり笑えますわとラケシスは煽ってスパナに斬り掛かります。
九堂とスパナ2人がかりでもスパナはボロボロなためにラケシスに歯が立たず。
それぞれ大ピンチとなり、守りたい俺はみんなを守りたいと立ち上がり宝太郎はスチームホッパーとなって錆丸に飛びかかります。
しかし仮面の中の錆丸の顔が見えて宝太郎は殴りきれず止まってしまいます。
錆丸は宝太郎を殴り飛ばしゴリラセンセイのカードを使いブラッドサクリファイズで宝太郎を一撃。
宝太郎は変身が解け倒れてしまいます。
錆丸は宝太郎に顔面パンチの連打。
やめて一ノ瀬が死んじゃうと九堂は駆け寄ろうとするも、そうはさせませんわ、しっかり目に焼き付けておきなさいとラケシスに捕まります。
つらいやろサビー、そんなエグい事させられて。でもきばりや闇の力になんて負けてはあかん自分の意思でお宝ちゃんを救うんやと蓮華は叫ぶも、無駄だよ君らの声は届かないとアトロポスは断言。
諦めるなサビーと蓮華が必死に叫ぶと、宝太郎を殴り続けていた拳が止まり、錆丸はなんとか操られまいと抗ったのが分ります。
宝太郎は起き上がると、錆丸先輩必ず救います。だから一緒にケミーを探しましょう大好きなケミーを先輩とすがりつきます。
それを見たアトロポスはあくびをすると、もう終わりにするねと錆丸をさらに強く操ろうとします。
錆丸は腕を上げ宝太郎の脳天にエルボーをぶち当てようとするも、自らの手で防ぎます。
ギリギリのところで嫌だと錆丸が抗っていると空が光ります。
光っていたのはユーフォーエックスで宝太郎が手を伸ばすと剣になります。
みなが驚く中潰せドレッドとアトロポスは冷静に指示。
そうだこの剣はと宝太郎は感じ取ると、向かってきた錆丸に対して斬りつけるととそのまま変身、この剣はエクスガッチャリバーだと。
斬りつけられた錆丸はふっとび膝をついてうなだれると、クロトーとラケシスは宝太郎に向かっていくと、宝太郎はライデンジを使って一閃。
クロトーとラケシスの次はとアトロポスをめがけた宝太郎はそこで倒れてしまい変身も解除。
今は1度ひくとミナト先生は力尽くで打ち付けられていた手を強引にひっぺがして、錬金術を使い錆丸だけは残して撤退。
意識が薄れそうな中宝太郎はありがとうユーフォーエックスとユーフォーエックスを見送ります。
逃げられたかというクロトーに、問題無い潰す時が少しずれただけだよとアトロポスは冷静に返します。
一ノ瀬宝太郎レベルナンバー10をぶつけるには適任かなと端から見ていた釘宮調査官は評価します。
今回は学生が処理出来る問題では無い上に掛け合ってくる。無駄かもしれないがと錬金アカデミーに戻ってからミナト先生は宝太郎達を残して教室から出て行きます。
俺がもっと強ければと宝太郎が呟くと、大物錬金術師か笑えないジョークだとスパナは言い放ちます。
一ノ瀬をバカにしないでくださいと九堂は反論し、サビーを救おうと必死やったんやと蓮華も同調。
確かにみんな必死に戦った、だが勝てなかった。もしかしたら俺もお前等も死んでいたかもしれない今までお前等は甘い理想だけを見ていただが、この世界の秩序を守るために何人もの錬金術師が命を落としてきた。お前等がいるのはそういう場所だと言い捨ててスパナは部屋を出ます。
確かに死ぬかもって生まれて初めて思った。でも諦めない。またみんなで笑顔で過ごしたいから必ず錆丸先輩を救い出すと宝太郎は決意を固めます。
という事で、錆丸が仮面ライダードレッドに強引にさせられて戦う羽目になるという話でした。
前回あっさりスパイダと明かした針馬は、あっさりと暗黒の三姉妹に用済みにされてしまったり、宝太郎は錆丸に顔面をボコボコにされたりと今までのガッチャードの作風から一転してエグい描写になったなぁというのが驚きですね。
スパナが嫌な奴というのは、こういうエグい状況になるという事を知っているから、明るい学生ノリ(学生なんですが)に対して苛ついていたという事なのかなというのは最後に分ったような、それがあろうと無かろうと関係無く嫌な性格なのかどっちなのかは、まだ判断が早いかもしれないですな、前者だとベタ過ぎるからという事になりますが、ベタでいくか捻っていくか。




今日の仮面ライダーガッチャード 第11話
キャッチ!スパイだ!?ライダー失格!
修学旅行のさなかクロトーが仕向けたマルガムとガッチャンコした宝太郎。しかし仲間達の援護を受け加治木の熱い思いによりマルガムを撃破した。一方クロトーはレベルナンバー10のケミーユーフォーエックスを捕獲。今冥国の三姉妹による恐ろしい企みが動き出そうとしていた。
京都で捕獲したレベルナンバー10だとクロトーがケミーカードを渡すと、ご苦労様とアトロポスは受け取り、閉じ込めるとユーフォーエックスからドライバーに抽出を開始。
ユーフォーエックスは脱出すると、あら逃げちゃいましたわとラケシスは呆れ、ケミーの掟レベルナンバー10は支配してはならない、やっぱり厄介だねとアトロポスは落ち着いて答え、もう一度捕まえてやるとクロトーはいきり立ちます。
他にもてはあるさドライバーの完成を急ごう。グリオン様が待ちわびてるからねとアトロポスは言います。
京都での修学旅行も終わり錬金アカデミーの仲間達とケミー探しを再開した。もっと多くのケミー達と仲間になりたい。だから俺は大物錬金術師になるって決めたんだと宝太郎は決意します。
テレヴィ、スタックバイン、ブッサソーリー、バウンティバニー、ツッパリヘビー、ミテミラー、パンパカパーカー、この2週間ほんまぎょうさん捕まえたなと蓮華はご満悦。
ホッパー1も仲間が増えて嬉しいんだなと宝太郎が話しかけるとホッパー1ははしゃぎます。
この時の俺たちは全く知らなかった、あの恐ろしい事件の前触れがすでに始まっていた事を。
マルガムの破片?とスパナがいぶかしむと、やつらはこれを回収していたとミナト先生は説明。
ケミーカードを持っていたのは気になりますとスパナが指摘すると、その件に関して錬金連合から調査官が来るブランクカードが大量に消えていたようだ。誰かが盗み出し冥国の三姉妹に渡していた可能性があるとミナト先生は答え、組織の中にスパイがとスパナは口にします。
街中でマルガムが人々を襲い、現場に駆けつけた宝太郎はそのケミーは俺が助け出すとスチームホッパーに変身。
繰り出される蜘蛛の糸をかいくぐり、巣から引っぺがすと猛攻開始。
なるほどあれが噂のと、陰からその戦闘を見ながら呟く男。
マルガムの反撃から宝太郎はバクオンゼミとテレヴィのカードを使いバクオンテレヴィへ。
マルガムの糸に縛り付けられたものの脱出し音圧で攻撃してから、スタッグバインとミテミラーでスタッグミラーへ、そこからスチームホッパーに戻り、やっぱ俺ってと自画自賛。
マルガムが糸をネットにして捕らえにかかってくると、ブッサソーリーとグレイトンボを使ってグレイトサソーリとなり避けてからマルガムを突き刺しにかかって、さらにドクターコゾーとツッパリヘビーを使ってドクターヘビーでどうだヘビーの力はと締め付けてから、パンパカパーカーとバウンティバニーを使ってバニーパーカーとなり翻弄して、これで決めるぜとガガガガッチャージバスターでマルガムを撃破。
キャッチュラ君も今から仲間だと宝太郎はケミーを確保。
完成だとアトロポスが言うと、こいつで仮面ライダーのガキを始末してやるとクロトーはドライバを手にします。
私こそあのスカした猟犬をつぶしてやりますわとラケシスも言うと、2人とも焦らずに、まずはやるべき事があるんだ。楽しい楽しい実験だよとアトロポスは言います。
錆丸先輩何作ってるんですかと宝太郎が声をかけると、ユーフォーエックスを呼び寄せる装置だと説明。
UFOのと宝太郎が困惑すると、そうやでこの間京都でUFOの目撃情報があったんやけどサビーはそれをレベルナンバー10やとにらんだんだけど、マルガム事件で探し損ねているうちにおれんくなってしまったと蓮華が説明。
宝太郎がまだ把握出来ないでいると、修学旅行の時京都にUFOのケミーがいたかもしれないって事と九堂が説明すると、もしかして加治木が見たのはそれだったのかもと宝太郎は思い当ります。
これがオカルトのレベルナンバー10ユーフォーエックスだと錆丸が見せると、他のケミーとはなんかひと味違う感じがすると宝太郎も興奮します。
レベルナンバー10は各属性における最強のケミー桁外れのパワーを持つ特別な存在なんだと説明。
なんでそのケミーを呼び寄せようとしてるんですかと宝太郎が問うと、ユーフォーエックスは昔からサビーの憧れやったんやと蓮華が説明すると、つまり錆丸先輩のガッチャと宝太郎が目を輝かせると、でたいつものポエムと九堂は呆れ、俺たちも手伝いますと宝太郎は九堂も巻き込みます。
ついに完成名付けてサビーライザーやと蓮華が言うと、ダサいと言われます。
慌てて宝太郎はとりなして試してみましょうと言うと、錆丸はサビーライザーを使い始め、来る全てのケミーの特徴を知り尽くしたサビーが作ったんやと蓮華は信じます。
錆丸先輩のケミー博士っぷりはマジで凄いと宝太郎が褒めると、むしろ僕は君が凄いと思うけどと錆丸は言うも声が小さくて宝太郎は聞き取れず。
ここで何をしているとスパナが現れると、ユーフォーエックスを呼び出していますと九堂が答え、何のジョークだ全員今すぐ教室に集合しろとスパナは命じます。
ユーフォーエックスは街中に出現。
今のはUFO、聖さんに教えなきゃと加治木は目撃してはしゃぐも、また大切な事を忘れてしまっているようなとひっかかりを覚えます。
みんな揃ったな紹介する錬金連合から派遣された釘宮調査官と針馬調査官だとミナト先生は紹介します。
何を調査するんですかと九堂が問うと、実は組織無いに冥国の三姉妹のスパイがと針馬が話し始めると、その前に調査すべき事はもう1つある仮面ライダーについてだ。一ノ瀬宝太郎、君は裏切り者の九堂風雅からドライバーを手に入れたゆえに錬金連合は君を仮面ライダーとして認めていない。それに君の戦い方を見たが非効率無駄だらけだと釘宮調査官は話を遮って語ります。
無駄ってどういうと宝太郎が疑問を口にすると、ケミーの使い方だよ。聞くところによれば君はケミーは仲間だと認識しているようだが実に無意味だ。ケミーは道具、効率的に使わない君は不適格だただちにドライバーを渡したまえと指摘。
何様のつもりやお宝ちゃんがんばっとるやんかと蓮華が抗議し、ミナト先生も意義を唱えるも、これは命令だと釘宮は聞く耳持たず。
不適格とか俺はどう言われたって良いだけどと宝太郎が迫ると、ケミーをバカにするんじゃねぇと錆丸はアイザックに叫ばせます。
なんだ君は文句があるなら自分の言葉で喋ったらどうだ、どいつもこいつも劣等生ばかりだなと釘宮が吐き捨てると、釘宮調査官あなたの意見には概ね同意します。だが胡散臭い。スパイの調査に来たんじゃないんですか、先ほどから別の目的があるように聞えますがとスパナが言うと、私がスパイだとでも言いたいのかと釘宮も暑くなります。
みなさんちょっと待ってください、ここは冷静にと針馬がたしなめ、そこに警報が鳴ります。
富良州高校に冥国の三姉妹が侵入した、一般生徒にもしものことがあってはいけない直ちに我々で探し出すとミナト先生は指令。
九堂が校内を探していると、また会えたねりんねちゃんとアトロポスが話しかけてきます。
どうしてここにと九堂が聞くと、また2人きりで話そうと思ってとアトロポスが言うと、回りに生徒がいるため九堂は戸惑います。
アトロポスは目を赤く光らせると、回りにいた生徒達はその場を立ち去っていきます。
これで静かに話せるというアトロポスに誰かを傷つけたら許さないと九堂は返すと、面白いね前は他人に関心なんてまるでなかったのにさ。誰の影響で変わったのかな壊してしまいたくなるよとアトロポスは淡々と話します。
何をするつもりと九堂が問うと、君が言ったことさ攻撃するなら錬金術師だけにしてとアトロポスが返し、離れろ化物とスパナが現れます。
邪魔しないでよとアトロポスは言うと錬金術でスパナを攻撃。
スパナは鉄鋼し戦闘開始するも銃撃は全てアトロポスに避けられます。
いいよね君はいつも守られていて、これから起こることは全て君のせいだよとアトロポスは九堂に言い残して去ります。
宝太郎と錆丸は校内を探しているとぶつかりそうになり、錆丸は蓮華から連絡スパナがアトロポスを追い払ったと伝えます。
宝太郎が安心していると、ユーフォーエックスを発見。
宝太郎と錆丸はユーフォーエックスを追いかけます。
同じ場所をグルグル飛んでるやっぱりUFOなんだと宝太郎が感激しガッチャしようとすると、レベルナンバー10は支配してはならない、ケミーの掟だでもお前ならユーフォーエックスと仲間になれるかもしれないと錆丸は宝太郎に伝えます。
俺絶対にガッチャするよと宝太郎が行ってユーフォーエックスを追いかけると、宝太郎と錆丸は攻撃されます。
あのマルガムは倒したはずだと錆丸が驚き、確かにキャッチュラはゲットしたはずと宝太郎が確認すると、キャッチュラののカードがない。
マルガムはユーフォーエックスを捕獲しようと糸を出し続け、宝太郎はスチームホッパーに変身。
宝太郎はマルガムに縛られて解けないでいると、その好きにマルガムはユーフォーエックスを捕獲しようとします。
頼むよジャングルジャンとライデンジンと宝太郎は言うと、ライトニングジャングルとなりその勢いで糸をぶっちぎります。
マルガムを攻撃しながら逃げろユーフォーエックスと指示。
またケミーに肩入れするかやはりお前は無駄だらけだなとマルガムが言い、もしかして釘宮調査官と宝太郎は気付きます。
ガンバレ仮面ライダーガッチャードと錆丸は宝太郎を応援すると、ありがとう錆丸先輩と宝太郎は充電満タンパワー全開と反撃。
しかしマルガムが赤い糸を使って宝太郎を捕獲、さらにユーフォーエックスも捕獲。
ユーフォーエックスは糸を撃って宝太郎もユーフォーエックス自身も脱出。
ライトニングジャングルフィーバーで宝太郎はマルガム撃破、キャッチュラも再びガッチャ。
やっぱり宝太郎はすごいと錆丸が感心している間にユーフォーエックスは次元を超えて去って行きます。
キャッチュラいったい何があったんだよと宝太郎が話しかけると、私が盗んだのよと針馬調査官が現れ、こうやってねと手を移動刺せてケミーカードを奪い、宝太郎と錆丸は驚きます。
という事で、錆丸がユーフォーエックスに情熱を燃やしているという事と宝太郎を相当認めていたという事が分り、錬金アカデミーにスパイがいると疑いがあったところに現れた調査官がスパイでしたという展開の早い話でした。
スパイが針馬として、マルガムは釘宮なんでしょうか?爆発してから出てこなかったので分りませんが、スパイダーマルガム初回ははたから見ていましたが2回目は自ら使ったという事なのか。
錬金アカデミーはともかく錬金連合はなかなか組織としてヤバいのではないかと。
そしてアトロポスがドライバーを作り上げ、九堂に最接近し思わせぶりな事を告げましたが、予告ともども不穏な感じですねぇ。



修学旅行のさなかクロトーが仕向けたマルガムとガッチャンコした宝太郎。しかし仲間達の援護を受け加治木の熱い思いによりマルガムを撃破した。一方クロトーはレベルナンバー10のケミーユーフォーエックスを捕獲。今冥国の三姉妹による恐ろしい企みが動き出そうとしていた。
京都で捕獲したレベルナンバー10だとクロトーがケミーカードを渡すと、ご苦労様とアトロポスは受け取り、閉じ込めるとユーフォーエックスからドライバーに抽出を開始。
ユーフォーエックスは脱出すると、あら逃げちゃいましたわとラケシスは呆れ、ケミーの掟レベルナンバー10は支配してはならない、やっぱり厄介だねとアトロポスは落ち着いて答え、もう一度捕まえてやるとクロトーはいきり立ちます。
他にもてはあるさドライバーの完成を急ごう。グリオン様が待ちわびてるからねとアトロポスは言います。
京都での修学旅行も終わり錬金アカデミーの仲間達とケミー探しを再開した。もっと多くのケミー達と仲間になりたい。だから俺は大物錬金術師になるって決めたんだと宝太郎は決意します。
テレヴィ、スタックバイン、ブッサソーリー、バウンティバニー、ツッパリヘビー、ミテミラー、パンパカパーカー、この2週間ほんまぎょうさん捕まえたなと蓮華はご満悦。
ホッパー1も仲間が増えて嬉しいんだなと宝太郎が話しかけるとホッパー1ははしゃぎます。
この時の俺たちは全く知らなかった、あの恐ろしい事件の前触れがすでに始まっていた事を。
マルガムの破片?とスパナがいぶかしむと、やつらはこれを回収していたとミナト先生は説明。
ケミーカードを持っていたのは気になりますとスパナが指摘すると、その件に関して錬金連合から調査官が来るブランクカードが大量に消えていたようだ。誰かが盗み出し冥国の三姉妹に渡していた可能性があるとミナト先生は答え、組織の中にスパイがとスパナは口にします。
街中でマルガムが人々を襲い、現場に駆けつけた宝太郎はそのケミーは俺が助け出すとスチームホッパーに変身。
繰り出される蜘蛛の糸をかいくぐり、巣から引っぺがすと猛攻開始。
なるほどあれが噂のと、陰からその戦闘を見ながら呟く男。
マルガムの反撃から宝太郎はバクオンゼミとテレヴィのカードを使いバクオンテレヴィへ。
マルガムの糸に縛り付けられたものの脱出し音圧で攻撃してから、スタッグバインとミテミラーでスタッグミラーへ、そこからスチームホッパーに戻り、やっぱ俺ってと自画自賛。
マルガムが糸をネットにして捕らえにかかってくると、ブッサソーリーとグレイトンボを使ってグレイトサソーリとなり避けてからマルガムを突き刺しにかかって、さらにドクターコゾーとツッパリヘビーを使ってドクターヘビーでどうだヘビーの力はと締め付けてから、パンパカパーカーとバウンティバニーを使ってバニーパーカーとなり翻弄して、これで決めるぜとガガガガッチャージバスターでマルガムを撃破。
キャッチュラ君も今から仲間だと宝太郎はケミーを確保。
完成だとアトロポスが言うと、こいつで仮面ライダーのガキを始末してやるとクロトーはドライバを手にします。
私こそあのスカした猟犬をつぶしてやりますわとラケシスも言うと、2人とも焦らずに、まずはやるべき事があるんだ。楽しい楽しい実験だよとアトロポスは言います。
錆丸先輩何作ってるんですかと宝太郎が声をかけると、ユーフォーエックスを呼び寄せる装置だと説明。
UFOのと宝太郎が困惑すると、そうやでこの間京都でUFOの目撃情報があったんやけどサビーはそれをレベルナンバー10やとにらんだんだけど、マルガム事件で探し損ねているうちにおれんくなってしまったと蓮華が説明。
宝太郎がまだ把握出来ないでいると、修学旅行の時京都にUFOのケミーがいたかもしれないって事と九堂が説明すると、もしかして加治木が見たのはそれだったのかもと宝太郎は思い当ります。
これがオカルトのレベルナンバー10ユーフォーエックスだと錆丸が見せると、他のケミーとはなんかひと味違う感じがすると宝太郎も興奮します。
レベルナンバー10は各属性における最強のケミー桁外れのパワーを持つ特別な存在なんだと説明。
なんでそのケミーを呼び寄せようとしてるんですかと宝太郎が問うと、ユーフォーエックスは昔からサビーの憧れやったんやと蓮華が説明すると、つまり錆丸先輩のガッチャと宝太郎が目を輝かせると、でたいつものポエムと九堂は呆れ、俺たちも手伝いますと宝太郎は九堂も巻き込みます。
ついに完成名付けてサビーライザーやと蓮華が言うと、ダサいと言われます。
慌てて宝太郎はとりなして試してみましょうと言うと、錆丸はサビーライザーを使い始め、来る全てのケミーの特徴を知り尽くしたサビーが作ったんやと蓮華は信じます。
錆丸先輩のケミー博士っぷりはマジで凄いと宝太郎が褒めると、むしろ僕は君が凄いと思うけどと錆丸は言うも声が小さくて宝太郎は聞き取れず。
ここで何をしているとスパナが現れると、ユーフォーエックスを呼び出していますと九堂が答え、何のジョークだ全員今すぐ教室に集合しろとスパナは命じます。
ユーフォーエックスは街中に出現。
今のはUFO、聖さんに教えなきゃと加治木は目撃してはしゃぐも、また大切な事を忘れてしまっているようなとひっかかりを覚えます。
みんな揃ったな紹介する錬金連合から派遣された釘宮調査官と針馬調査官だとミナト先生は紹介します。
何を調査するんですかと九堂が問うと、実は組織無いに冥国の三姉妹のスパイがと針馬が話し始めると、その前に調査すべき事はもう1つある仮面ライダーについてだ。一ノ瀬宝太郎、君は裏切り者の九堂風雅からドライバーを手に入れたゆえに錬金連合は君を仮面ライダーとして認めていない。それに君の戦い方を見たが非効率無駄だらけだと釘宮調査官は話を遮って語ります。
無駄ってどういうと宝太郎が疑問を口にすると、ケミーの使い方だよ。聞くところによれば君はケミーは仲間だと認識しているようだが実に無意味だ。ケミーは道具、効率的に使わない君は不適格だただちにドライバーを渡したまえと指摘。
何様のつもりやお宝ちゃんがんばっとるやんかと蓮華が抗議し、ミナト先生も意義を唱えるも、これは命令だと釘宮は聞く耳持たず。
不適格とか俺はどう言われたって良いだけどと宝太郎が迫ると、ケミーをバカにするんじゃねぇと錆丸はアイザックに叫ばせます。
なんだ君は文句があるなら自分の言葉で喋ったらどうだ、どいつもこいつも劣等生ばかりだなと釘宮が吐き捨てると、釘宮調査官あなたの意見には概ね同意します。だが胡散臭い。スパイの調査に来たんじゃないんですか、先ほどから別の目的があるように聞えますがとスパナが言うと、私がスパイだとでも言いたいのかと釘宮も暑くなります。
みなさんちょっと待ってください、ここは冷静にと針馬がたしなめ、そこに警報が鳴ります。
富良州高校に冥国の三姉妹が侵入した、一般生徒にもしものことがあってはいけない直ちに我々で探し出すとミナト先生は指令。
九堂が校内を探していると、また会えたねりんねちゃんとアトロポスが話しかけてきます。
どうしてここにと九堂が聞くと、また2人きりで話そうと思ってとアトロポスが言うと、回りに生徒がいるため九堂は戸惑います。
アトロポスは目を赤く光らせると、回りにいた生徒達はその場を立ち去っていきます。
これで静かに話せるというアトロポスに誰かを傷つけたら許さないと九堂は返すと、面白いね前は他人に関心なんてまるでなかったのにさ。誰の影響で変わったのかな壊してしまいたくなるよとアトロポスは淡々と話します。
何をするつもりと九堂が問うと、君が言ったことさ攻撃するなら錬金術師だけにしてとアトロポスが返し、離れろ化物とスパナが現れます。
邪魔しないでよとアトロポスは言うと錬金術でスパナを攻撃。
スパナは鉄鋼し戦闘開始するも銃撃は全てアトロポスに避けられます。
いいよね君はいつも守られていて、これから起こることは全て君のせいだよとアトロポスは九堂に言い残して去ります。
宝太郎と錆丸は校内を探しているとぶつかりそうになり、錆丸は蓮華から連絡スパナがアトロポスを追い払ったと伝えます。
宝太郎が安心していると、ユーフォーエックスを発見。
宝太郎と錆丸はユーフォーエックスを追いかけます。
同じ場所をグルグル飛んでるやっぱりUFOなんだと宝太郎が感激しガッチャしようとすると、レベルナンバー10は支配してはならない、ケミーの掟だでもお前ならユーフォーエックスと仲間になれるかもしれないと錆丸は宝太郎に伝えます。
俺絶対にガッチャするよと宝太郎が行ってユーフォーエックスを追いかけると、宝太郎と錆丸は攻撃されます。
あのマルガムは倒したはずだと錆丸が驚き、確かにキャッチュラはゲットしたはずと宝太郎が確認すると、キャッチュラののカードがない。
マルガムはユーフォーエックスを捕獲しようと糸を出し続け、宝太郎はスチームホッパーに変身。
宝太郎はマルガムに縛られて解けないでいると、その好きにマルガムはユーフォーエックスを捕獲しようとします。
頼むよジャングルジャンとライデンジンと宝太郎は言うと、ライトニングジャングルとなりその勢いで糸をぶっちぎります。
マルガムを攻撃しながら逃げろユーフォーエックスと指示。
またケミーに肩入れするかやはりお前は無駄だらけだなとマルガムが言い、もしかして釘宮調査官と宝太郎は気付きます。
ガンバレ仮面ライダーガッチャードと錆丸は宝太郎を応援すると、ありがとう錆丸先輩と宝太郎は充電満タンパワー全開と反撃。
しかしマルガムが赤い糸を使って宝太郎を捕獲、さらにユーフォーエックスも捕獲。
ユーフォーエックスは糸を撃って宝太郎もユーフォーエックス自身も脱出。
ライトニングジャングルフィーバーで宝太郎はマルガム撃破、キャッチュラも再びガッチャ。
やっぱり宝太郎はすごいと錆丸が感心している間にユーフォーエックスは次元を超えて去って行きます。
キャッチュラいったい何があったんだよと宝太郎が話しかけると、私が盗んだのよと針馬調査官が現れ、こうやってねと手を移動刺せてケミーカードを奪い、宝太郎と錆丸は驚きます。
という事で、錆丸がユーフォーエックスに情熱を燃やしているという事と宝太郎を相当認めていたという事が分り、錬金アカデミーにスパイがいると疑いがあったところに現れた調査官がスパイでしたという展開の早い話でした。
スパイが針馬として、マルガムは釘宮なんでしょうか?爆発してから出てこなかったので分りませんが、スパイダーマルガム初回ははたから見ていましたが2回目は自ら使ったという事なのか。
錬金アカデミーはともかく錬金連合はなかなか組織としてヤバいのではないかと。
そしてアトロポスがドライバーを作り上げ、九堂に最接近し思わせぶりな事を告げましたが、予告ともども不穏な感じですねぇ。




今日の仮面ライダーガッチャード 第10話
炎の京都!-悲恋・ケミー雷電事件-
一ノ瀬宝太郎は京都に修学旅行へやって来た。親友の加治木はオカルト好きの女性姫野聖とガッチャンコ。運命の恋に落ちたのだった。そこへ冥国の三姉妹クロトーが現れる。宝太郎たちを追い詰めるマルガム。しかし間一髪の所でゴルドダッシュが到着。さあ逆転勝利をガッチャせよ。
俺たちの力を見せてやると宝太郎は連射。
スチームホッパーフィーバーで決めに行くも防がれ失敗。
斬っても斬っても次から次へと防がれ難儀する宝太郎に引き裂いてやるとマルガムが攻撃。
それをゴルドダッシュが盾となると、メカニッカニと共にカードとなって宝太郎の手元へ。
そうかお前等2人が相性バッチリのパートナーかと宝太郎はゴルドメカニッカに変身。
マルガムの攻撃を次々と跳ね返し、一気に反撃に移るとゴルドメカニッカフィーバーでマルガム撃破。
よろしくなジャングルジャンとケミー回収。
クロトーはマルガムが落としたものを拾うとほんとの地獄はここからだと言い残します。
そこに加治木が俺の運命の出会いは儚く散ったと嘆きながら宝太郎のもとへ走ってきます。
宝太郎達は加治木から話を聞き、聖さん彼氏いたんだねと九堂は口にし、運命の出会いだと思っていたのにと加治木は嘆きます。
ミナト先生は宝太郎と九堂を呼び、クロトーが襲った護送者から逃げた男がもう1人いると報せると、そいつがマルガムにと宝太郎が言います。
おそらくなと答えながら逃げた男の名前は姫野剣、連続放火事件の容疑者だと画像を見せます。
姫野、偶然かもしれないですけどついさっき加治木が失恋した相手と同じ名字ですと九堂が言うと、妹がいるようだ名前は姫野聖とミナト先生はさらに情報を見せると、マジかよ加治木が見ていたって男はと宝太郎が驚くと、今誰か姫野聖って言ったと加治木が錯乱し始めます。
ミナト先生と一ノ瀬は行ってください、ここは私がと九堂は加治木を何とかすることにします。
覚えているお兄ちゃん一緒に人魂見た時の事、お墓の間にふわぁっと青白い火が飛んでた、怖がる私にお兄ちゃん言ってくれたやん、あれは死んだお父さんとお母さんが見守ってくれてるんやってと聖が懐かしそうに話すも、そうやったっけと剣はくいつかず。
忘れたん、その言葉のおかげで今の仕事についたのにと聖が続けると、俺のおかげかと剣は呟きます。
加治木は蓮華と錆丸に掴まれながらお化け屋敷に再び連れ込まれ、九堂は爆笑しながら後を付いていき、叫べ加治木嫌な事なんか忘れてしまえとはやし立てます。
優等生ちゃんの作戦、完全に逆効果やで、さっきよりさらに落ち込んでやがると蓮華と錆丸は九堂につっこみ。
脱走した姫野剣容疑者がまだ捕まっていないというニュース動画を見ていたカップルに加治木は反応し、市内で捜索していると加治木は知ることになり、兄妹だったんだと安心してから、聖さんが危ないと加治木は走り出します。
私信じてたお兄ちゃんが放火なんてするわけがない。だってあの優しいお兄ちゃんが放火なんてするはずないもん早く帰ってきますようにって毎日お祈りしてと聖が語っていると、俺やで火つけたのと剣は遮ります。
まだガキの頃から、妹をたった1人で守って偉いね、回りにそう言われてずっと良い兄でいなければならなくて、ストレスがたまって、でも燃え上がる炎を見てるとむしゃくしゃしてた心がスッとするんだ。お前が見た人魂も、俺がどこかにつけた火だったんちゃうかと剣は語り、聖はショックを受けます。
俺はもう生まれ変わったんや、聖邪魔なんだよ燃えちまえと剣はマルガムになって炎を放ち、聖は炎に囲まれます。
宝太郎とミナト先生は現場に駆けつけ、宝太郎はスチームホッパーへ変身し聖のもとへ。
つかまってと宝太郎は聖に言って囲まれた炎から救い出します。
加治木たちは煙を見て現場に駆けつけると、加治木は聖を心配して声をかけます。
聖はお前は邪魔なんだよ燃えろと兄に言われたことが頭から離れず呆然。
怪物と戦う正義のヒーロー、あれがネットで噂の仮面ライダーと加治木は興奮。
燃え尽きろとマルガムの攻撃により凄い勢いで炎が燃え広がり、錬金術では消し止められない、ケミーならとミナト先生が言うと、確か消防車のケミーがおったはずやと蓮華は探し始めます。
これでどうだとマルガムは宝太郎を背後から捕まえて電撃を喰らわせ続け、宝太郎はおちてしまいます。
ガンバレ仮面ライダーと加治木が叫ぶと、加治木わかったよと宝太郎は目を覚まし脱出。
蓮華と錆丸はヒーケスキューとフレイローズのケミーカードを見つけ、受け取れと宝太郎に投げ渡します。
宝太郎は頼むぞとヒーケスローズになると、消火開始。
宝太郎は鎮火させると、放水の勢いでマルガムを外に吹っ飛ばし、これで決めるヒーケスローズフィーバーでマルガム撃破。
ガッチャだとケミーを回収しようとすると、ケミーは聖の悪意に引き寄せられてしまいます。
許さないという聖を見て、さすが兄妹だな面白いとクロトーは高みの見物。
聖はマルガムとなります。
ずっとずっと信じてたのに私の前から消えろとマルガムとなった聖は兄を攻撃。
ミナト先生が錬金術で助けると、邪魔をするなと攻撃してきて、錬金術でなんとか防ごうとするもみんな吹っ飛ばされます。
ミナト先生は九堂を助け起しながら、指輪を見てまずいと呟きます。
何でそんな奴かばうのと聖は体をはって剣を助けた宝太郎に言うと、お兄さんだろ家族なんだろと宝太郎は訴えます。
黙れと聖はこうげきの手を緩めず、大ピンチとなるもゴルドダッシュが宝太郎の盾となります。
宝太郎はゴルドメカニッカに変身すると、聖の出す電撃を受けて地中に流し、自分の装備を避雷針にと蓮華は驚きます。
やるやないかお宝チャンと蓮華は褒め、ゴルドダッシュの主要パーツは絶縁樹脂でフルコーティングされているから電気には強いと錆丸が説明。
それをお宝チャンは知ってたんやなと蓮華が感心すると、いや知識は無い感じたんだと錆丸が、一ノ瀬にはケミーの心が分かると九堂が補足説明。
だが宝太郎のダメージがゼロというわけでは無い、限界が近いそれも宝太郎は感じてるはずだと錆丸は説明。
お宝ちゃん必殺技でケミーを分離させるんやと蓮華が言うも、ダメだそれじゃダメなんだと宝太郎は拒否。
ケミーだけでは無い一ノ瀬は人の心も感じ取っているとミナト先生は言います。
ごめんなゴルドダッシュ、メカニッカニ、でももう少し一緒に耐えてくれと宝太郎は叫びます。
聖さんおれどうしたらと戸惑う加治木に、ガンバレ諦めるな運命の出会いなんだろと宝太郎は声をかけると、加治木は仮面ライダーが宝太郎の言ったことと同じ事を言って戸惑います。
聖さんは必ずいると宝太郎が言うと、あの怪物の中に聖さんがと加治木は超常惑星を手にして向かって行きます。
むちゃだってと九堂は咎めるも、むちゃだけど聖さんを止めるのは加治木だけなんだと宝太郎は断言。
ミナト先生は直した指輪を九堂に投げ渡し、ずっと信じてきたのに何もかも嘘やったと聖はマルガムとなって自棄になって加治木を拒絶。
全部消えて無くなれば良いんだと聖は電撃を大放出。
菊一文字力を貸してと聖が言うと、万物はこれなる一者の改造としてうまれうく、ミナト先生、蓮華、錆丸も続き、太秦にある刀たちが飛んで来て大集合。
聖がはなった電撃は空中に浮かんだ刀たちに向かい、刀は竹光では無かったことを証明(もしくは錬金術で鉄製になった)
何もかも嘘だったなんて言うなよ、人魂を見たんだろ、お化け屋敷が大好きなんだろ、楽しかった思い出まで否定するなよ。これを見たときの気持ち思いだしてくれよと加治木は超常惑星を見せると、聖は正気を取り戻します。
もしこの文章が雑誌に載ったら不思議な世界は本当にあるんだと一生信じる事にしますと加治木が読み上げると、聖も一緒になって読み上げます。
今だ一ノ瀬とミナト先生は言うと、みんなの力で救ってみせるとトルネードアローでマルガムを撃破し、加治木は倒れる聖を受け止め、宝太郎はライデンジをガッチャ。
やっと仲間になれた、よろしくダイデンジと宝太郎は迎え入れます。
戦いを見届けたクロトーは、よし良いタイミングだと言い残して去ります。
人魂あの時俺も一緒に見たよと聖に言い残し、兄の剣は再び護送されていきます。
あの2人の記憶どうしても消さないといけないんですかと宝太郎はミナト先生に聞くと、残された時間は30分それまでは2人だけにしてやれと答えが返ってきます。
もっと話がしたいという加治木に、話そう時間はいっぱいあるんやしと聖は答え2人はUFOを目撃し、UFOは存在したんだと喜び合います。
そしててUFOが消えると共に2人の記憶も消え、一瞬で他人となります。
レベルナンバー10確保、任務は完了したとクロトーはUFOのケミーカードを手にご満悦。
また何か大切な事を忘れているような気がすると加治木が嘆くと、元気出せ加治木と宝太郎は慰めます。
俺は元気だよ必ずUFOを見つけてみせると歩き出すと、向こうから聖が歩いてきて2人はすれ違います。
ケミーの掟かと宝太郎はつぶやき、そう例外の無いルールだよと九堂は答えます。
すると聖は立ち止まって、それって超常惑星京都異界特集ですよねと加治木に声をかけます。
知ってるんですかとと加治木は立ち止まり、私にとって思い出のバックナンバーだからと聖は加治木に向かって歩み寄ります。
運命の出会い直しで2人は意気投合となりめでたしめでたし。
という事で京都修学旅行編というか加治木主役編、切ない終わりかと思いきやハッピーエンドとなりました。
逃亡犯の1人が聖の兄というのは分かりやすかったですが、妹に対して兄がストレスを感じて悪意をためていたとか、妹はそれを受けて完全に切れ散らかしてしまうとかまでは予想出来ませんでした。
ケミーもカードに回収される途中であっても、悪意の方に絡め取られるというのも今後出てくるかは分かりませんが1つの要素という事で。
クロトーがレベル10を捕獲したという事で、次回から新たな展開になるという事ですが、それによって全体のノリも変わってくるのかどうかは気になるところですね。
個人的には狙って明るい作品にしようとしているというのに共感しているので。



一ノ瀬宝太郎は京都に修学旅行へやって来た。親友の加治木はオカルト好きの女性姫野聖とガッチャンコ。運命の恋に落ちたのだった。そこへ冥国の三姉妹クロトーが現れる。宝太郎たちを追い詰めるマルガム。しかし間一髪の所でゴルドダッシュが到着。さあ逆転勝利をガッチャせよ。
俺たちの力を見せてやると宝太郎は連射。
スチームホッパーフィーバーで決めに行くも防がれ失敗。
斬っても斬っても次から次へと防がれ難儀する宝太郎に引き裂いてやるとマルガムが攻撃。
それをゴルドダッシュが盾となると、メカニッカニと共にカードとなって宝太郎の手元へ。
そうかお前等2人が相性バッチリのパートナーかと宝太郎はゴルドメカニッカに変身。
マルガムの攻撃を次々と跳ね返し、一気に反撃に移るとゴルドメカニッカフィーバーでマルガム撃破。
よろしくなジャングルジャンとケミー回収。
クロトーはマルガムが落としたものを拾うとほんとの地獄はここからだと言い残します。
そこに加治木が俺の運命の出会いは儚く散ったと嘆きながら宝太郎のもとへ走ってきます。
宝太郎達は加治木から話を聞き、聖さん彼氏いたんだねと九堂は口にし、運命の出会いだと思っていたのにと加治木は嘆きます。
ミナト先生は宝太郎と九堂を呼び、クロトーが襲った護送者から逃げた男がもう1人いると報せると、そいつがマルガムにと宝太郎が言います。
おそらくなと答えながら逃げた男の名前は姫野剣、連続放火事件の容疑者だと画像を見せます。
姫野、偶然かもしれないですけどついさっき加治木が失恋した相手と同じ名字ですと九堂が言うと、妹がいるようだ名前は姫野聖とミナト先生はさらに情報を見せると、マジかよ加治木が見ていたって男はと宝太郎が驚くと、今誰か姫野聖って言ったと加治木が錯乱し始めます。
ミナト先生と一ノ瀬は行ってください、ここは私がと九堂は加治木を何とかすることにします。
覚えているお兄ちゃん一緒に人魂見た時の事、お墓の間にふわぁっと青白い火が飛んでた、怖がる私にお兄ちゃん言ってくれたやん、あれは死んだお父さんとお母さんが見守ってくれてるんやってと聖が懐かしそうに話すも、そうやったっけと剣はくいつかず。
忘れたん、その言葉のおかげで今の仕事についたのにと聖が続けると、俺のおかげかと剣は呟きます。
加治木は蓮華と錆丸に掴まれながらお化け屋敷に再び連れ込まれ、九堂は爆笑しながら後を付いていき、叫べ加治木嫌な事なんか忘れてしまえとはやし立てます。
優等生ちゃんの作戦、完全に逆効果やで、さっきよりさらに落ち込んでやがると蓮華と錆丸は九堂につっこみ。
脱走した姫野剣容疑者がまだ捕まっていないというニュース動画を見ていたカップルに加治木は反応し、市内で捜索していると加治木は知ることになり、兄妹だったんだと安心してから、聖さんが危ないと加治木は走り出します。
私信じてたお兄ちゃんが放火なんてするわけがない。だってあの優しいお兄ちゃんが放火なんてするはずないもん早く帰ってきますようにって毎日お祈りしてと聖が語っていると、俺やで火つけたのと剣は遮ります。
まだガキの頃から、妹をたった1人で守って偉いね、回りにそう言われてずっと良い兄でいなければならなくて、ストレスがたまって、でも燃え上がる炎を見てるとむしゃくしゃしてた心がスッとするんだ。お前が見た人魂も、俺がどこかにつけた火だったんちゃうかと剣は語り、聖はショックを受けます。
俺はもう生まれ変わったんや、聖邪魔なんだよ燃えちまえと剣はマルガムになって炎を放ち、聖は炎に囲まれます。
宝太郎とミナト先生は現場に駆けつけ、宝太郎はスチームホッパーへ変身し聖のもとへ。
つかまってと宝太郎は聖に言って囲まれた炎から救い出します。
加治木たちは煙を見て現場に駆けつけると、加治木は聖を心配して声をかけます。
聖はお前は邪魔なんだよ燃えろと兄に言われたことが頭から離れず呆然。
怪物と戦う正義のヒーロー、あれがネットで噂の仮面ライダーと加治木は興奮。
燃え尽きろとマルガムの攻撃により凄い勢いで炎が燃え広がり、錬金術では消し止められない、ケミーならとミナト先生が言うと、確か消防車のケミーがおったはずやと蓮華は探し始めます。
これでどうだとマルガムは宝太郎を背後から捕まえて電撃を喰らわせ続け、宝太郎はおちてしまいます。
ガンバレ仮面ライダーと加治木が叫ぶと、加治木わかったよと宝太郎は目を覚まし脱出。
蓮華と錆丸はヒーケスキューとフレイローズのケミーカードを見つけ、受け取れと宝太郎に投げ渡します。
宝太郎は頼むぞとヒーケスローズになると、消火開始。
宝太郎は鎮火させると、放水の勢いでマルガムを外に吹っ飛ばし、これで決めるヒーケスローズフィーバーでマルガム撃破。
ガッチャだとケミーを回収しようとすると、ケミーは聖の悪意に引き寄せられてしまいます。
許さないという聖を見て、さすが兄妹だな面白いとクロトーは高みの見物。
聖はマルガムとなります。
ずっとずっと信じてたのに私の前から消えろとマルガムとなった聖は兄を攻撃。
ミナト先生が錬金術で助けると、邪魔をするなと攻撃してきて、錬金術でなんとか防ごうとするもみんな吹っ飛ばされます。
ミナト先生は九堂を助け起しながら、指輪を見てまずいと呟きます。
何でそんな奴かばうのと聖は体をはって剣を助けた宝太郎に言うと、お兄さんだろ家族なんだろと宝太郎は訴えます。
黙れと聖はこうげきの手を緩めず、大ピンチとなるもゴルドダッシュが宝太郎の盾となります。
宝太郎はゴルドメカニッカに変身すると、聖の出す電撃を受けて地中に流し、自分の装備を避雷針にと蓮華は驚きます。
やるやないかお宝チャンと蓮華は褒め、ゴルドダッシュの主要パーツは絶縁樹脂でフルコーティングされているから電気には強いと錆丸が説明。
それをお宝チャンは知ってたんやなと蓮華が感心すると、いや知識は無い感じたんだと錆丸が、一ノ瀬にはケミーの心が分かると九堂が補足説明。
だが宝太郎のダメージがゼロというわけでは無い、限界が近いそれも宝太郎は感じてるはずだと錆丸は説明。
お宝ちゃん必殺技でケミーを分離させるんやと蓮華が言うも、ダメだそれじゃダメなんだと宝太郎は拒否。
ケミーだけでは無い一ノ瀬は人の心も感じ取っているとミナト先生は言います。
ごめんなゴルドダッシュ、メカニッカニ、でももう少し一緒に耐えてくれと宝太郎は叫びます。
聖さんおれどうしたらと戸惑う加治木に、ガンバレ諦めるな運命の出会いなんだろと宝太郎は声をかけると、加治木は仮面ライダーが宝太郎の言ったことと同じ事を言って戸惑います。
聖さんは必ずいると宝太郎が言うと、あの怪物の中に聖さんがと加治木は超常惑星を手にして向かって行きます。
むちゃだってと九堂は咎めるも、むちゃだけど聖さんを止めるのは加治木だけなんだと宝太郎は断言。
ミナト先生は直した指輪を九堂に投げ渡し、ずっと信じてきたのに何もかも嘘やったと聖はマルガムとなって自棄になって加治木を拒絶。
全部消えて無くなれば良いんだと聖は電撃を大放出。
菊一文字力を貸してと聖が言うと、万物はこれなる一者の改造としてうまれうく、ミナト先生、蓮華、錆丸も続き、太秦にある刀たちが飛んで来て大集合。
聖がはなった電撃は空中に浮かんだ刀たちに向かい、刀は竹光では無かったことを証明(もしくは錬金術で鉄製になった)
何もかも嘘だったなんて言うなよ、人魂を見たんだろ、お化け屋敷が大好きなんだろ、楽しかった思い出まで否定するなよ。これを見たときの気持ち思いだしてくれよと加治木は超常惑星を見せると、聖は正気を取り戻します。
もしこの文章が雑誌に載ったら不思議な世界は本当にあるんだと一生信じる事にしますと加治木が読み上げると、聖も一緒になって読み上げます。
今だ一ノ瀬とミナト先生は言うと、みんなの力で救ってみせるとトルネードアローでマルガムを撃破し、加治木は倒れる聖を受け止め、宝太郎はライデンジをガッチャ。
やっと仲間になれた、よろしくダイデンジと宝太郎は迎え入れます。
戦いを見届けたクロトーは、よし良いタイミングだと言い残して去ります。
人魂あの時俺も一緒に見たよと聖に言い残し、兄の剣は再び護送されていきます。
あの2人の記憶どうしても消さないといけないんですかと宝太郎はミナト先生に聞くと、残された時間は30分それまでは2人だけにしてやれと答えが返ってきます。
もっと話がしたいという加治木に、話そう時間はいっぱいあるんやしと聖は答え2人はUFOを目撃し、UFOは存在したんだと喜び合います。
そしててUFOが消えると共に2人の記憶も消え、一瞬で他人となります。
レベルナンバー10確保、任務は完了したとクロトーはUFOのケミーカードを手にご満悦。
また何か大切な事を忘れているような気がすると加治木が嘆くと、元気出せ加治木と宝太郎は慰めます。
俺は元気だよ必ずUFOを見つけてみせると歩き出すと、向こうから聖が歩いてきて2人はすれ違います。
ケミーの掟かと宝太郎はつぶやき、そう例外の無いルールだよと九堂は答えます。
すると聖は立ち止まって、それって超常惑星京都異界特集ですよねと加治木に声をかけます。
知ってるんですかとと加治木は立ち止まり、私にとって思い出のバックナンバーだからと聖は加治木に向かって歩み寄ります。
運命の出会い直しで2人は意気投合となりめでたしめでたし。
という事で京都修学旅行編というか加治木主役編、切ない終わりかと思いきやハッピーエンドとなりました。
逃亡犯の1人が聖の兄というのは分かりやすかったですが、妹に対して兄がストレスを感じて悪意をためていたとか、妹はそれを受けて完全に切れ散らかしてしまうとかまでは予想出来ませんでした。
ケミーもカードに回収される途中であっても、悪意の方に絡め取られるというのも今後出てくるかは分かりませんが1つの要素という事で。
クロトーがレベル10を捕獲したという事で、次回から新たな展開になるという事ですが、それによって全体のノリも変わってくるのかどうかは気になるところですね。
個人的には狙って明るい作品にしようとしているというのに共感しているので。




昨日の仮面ライダーガッチャード 第9話
ダッシュで京都!修学旅行!
父親思いの小学生砂山理玖と弱虫で臆病なサボテンのケミー、サボニードルがガッチャンコ。確かな友情で結ばれた2人だったが、錬金術の掟により離ればなれになってしまう。宝太郎はふたたび全てのケミーと自由に暮らせる未来を決意するのである。
来週から修学旅行、行き先は京都。とびきりの夢とロマンが俺を待っている予感しかしないと宝太郎はテンションが高いものの、グループも研修テーマも何も考えていなくて焦ります。
新選組について1人盛り上がっている九堂に、宝太郎は俺たち何のテーマが良いかなと話しかけ、どうして一ノ瀬と同じグループ前提なのとあしらわれます。
そこに、テーマはもう決ってる京都異界への扉と加治木がやって来て宝太郎も盛り上がり、九堂はなし崩しにグループになる羽目に。
宝太郎がご機嫌で京風あんかけ天津丼を運び終ると、出たんだよUFOだよ京都で目撃されたんだよ俺たちもUFO探しと加治木が店にやって来ます。
この場所に奴らはいた、何か痕跡が残っていればとスパナが操作していると、何をこそこそかぎまわっているの黒鋼スパナとラケシスが声をかけ、ハピクローバのケミーを使ってマルガムとなります。
そのマルガムの力では俺は倒せないとスパナは鉄鋼し応戦。
じゃあこれならどうかしらとバンバンブーのケミーを使い銃撃開始。
二重錬成、プラントケミーで揃えたかとスパナは気付き、人間はケミー1体しか取り込めない。私は複数のケミーを取り込みマルガムを強化できるとラケシスは攻撃の手を止めず。
二重錬成ごときでいい気になるなとスパナはガッツショベルとゲキオコプターを使い、空中からの攻撃から銃口をむけます。
ビークルケミーの三重錬成おみごととラケシスが余裕を見せると、もう一度聞く何を企んでいるとスパナは迫ります。
お前のような猟犬を跪かせる事とラケシスは言い残して消えます。
跪くのは貴様等の方だとスパナは呟きながら、ラケシスが落としたらしき小さな板状のものを拾い上げます。
ラケシスまた猟犬と遊んできたのとアトロポスが言うと、じき忠犬にしてやりますわ、それよりクロトーはとラケシスはこたえます。
ずっと姿を消していたレベルナンバー10が現れたんだとアトロポスが答えると、それは吉報捕獲しに行ったのですねとラケシスは喜び、僕らもやるべき事を進めようとアトロポスは言います。
やられちゃったドラゴンフライマルガムのかけらと言ってラケシスはそれを謎の液体の入ったビーカーに入れます。
憧れの京都だ早速怪しげな異界の香りがとはしゃいでいる加治木と比べ、宝太郎はテンション低いね何かあったのと九堂に心配されます。
今朝家を出る時ホッパー1と散々な思いで別れて来た事を宝太郎が話すと、カードに入れて連れて来れば良かったじゃないと九堂は呆れます。
修学旅行だよ授業の一環なんだよと宝太郎は答え、いつも型破りなくせにそこだけ真面目かと九堂は突っ込みます。
仮面ライダーのクソガキまで来てたとはなレベルナンバー10の前にやっぱり消しておくかとクロトーは独り言を言うと、西京極拘置所を見つけ、真っ黒な悪意の塊悪くないと標的を決めます。
先週UFOが目撃された神社に行くと、一ノ瀬カバン動いているけどと九堂が気付きます。
ホッパー1が宝太郎のカバンの中に入っていて宝太郎はいつのまにと驚きます。
神主がホッパーの声に気付くと、九堂は慌てて誤魔化します。
ホッパー1は宝太郎のカバンかで飛び出て加治木の方に跳んでいくと、加治木は驚き、宝太郎は加治木の事気に入ってると感じます。
ホッパー1は加治木が写真を撮ろうとすると逃げ出し、加治木は追いかけていくと転んでしまい、そこに居合わせた女性に心配されます。
『超常惑星』京都異界特集ですよねと、加治木が落とした本に女性は食いつきます。
知ってるんですかと加治木が驚くと、私にとって思い出のバックナンバーだから。7年前この雑誌に私の投稿が掲載されたんです答え、マジですか俺も掲載されたんですと加治木は驚きます。
これ私なんですと姫野聖中学1年生の投稿を指すと、あなたが姫野聖さんと加治木は驚きます。
ちなみにと加治木は4年生の時に採用された箇所を指します。
加治木亮さんと聖は反応し、こんな所で出会えるなんてと2人は意気投合。
それを隠れて見ている宝太郎に、見られてないよねホッパー1の姿と九堂が詰め寄り、宝太郎は全然大丈夫と挙動不審に答えます。
それなら良いけどと九堂は一応納得し、あの人誰と姫野を見て宝太郎に聞き、分からないけど意気投合しているよなと宝太郎は答えます。
仕事の時間なんでと行こうとする聖に、職場どこですかと加治木は聞き、太秦の映画村ですと姫野は答えます。
クロトーは護送車蹴り飛ばし、護送されている2人に出てくるように言うと、首の骨ブチ折ってやろうかと凄む男と燃やしちまった方がいいんじゃねという男が出てきます。
いいなあお前等というとクロトーは手錠を力技で外し、ジャングルジャンのケミーを使い男の1人をマルガムにします。
マルガムは警察官をふっとばしご機嫌。
ここが京都撮影所に併設された日本随一の時代劇テーマパーク太秦映画村か来てみたかったと宝太郎はテンション爆上げ。
どこにいるんだ聖さんと加治木はアトラクションを横目に必死に探し始め、研究テーマはUFO探すんじゃなかったのと九堂は注意します。
運命の出会いかも知れないんだと加治木は謝りながらも言うと再び捜索開始。
俺の親友は最高のガッチャを見つけたんだ!夢とロマンだろ頼む九堂、お前の力を貸してくれと宝太郎は加治木の後を追い、またいつものポエムかと九堂は呆れます。
諦めるな加治木、運命の出会いなんだろ聖さんは必ずいると宝太郎は散々探しても見つからなくて落ち込む加治木を勇気づけます。
探してないのはここだけだねと九堂はお化け屋敷を指し入ることに。
散々怖がりながら進む宝太郎と加治木のあとを九堂は爆笑しながらついていきます。
楽しかったねもう一度入ると九堂は怖がりすぎてダメになってる宝太郎と加治木に声をかけと2人とも拒否。
加治木くんと声をかけられ、加治木が振り返るとお化けがやって来て男2人は悲鳴をあげます。
ごめんまた驚かしちゃったとお面をとると聖が顔を出します。
やっと会えたと加治木は喜び、探してくれてたんありがとうと聖が言うと、どうしてもこれについてもっと話したかったからと加治木は超常惑星を出します。
あと1時間で仕事終るから渡月橋で待っててと言い残して聖は仕事に戻り、宝太郎は加治木を祝福、加治木は俺行くわと単独行動。
そこに、上からの連絡だ京都に冥国の三姉妹の1人クロトーが現れた、いつどこで襲ってくるか分からない準備しておけ、俺も警戒にあたるとミナト先生がやって来ます。
ってか一ノ瀬、ケミーはみんなお留守番だよねと九堂が気付くと、修学旅行について語りたがる蓮華と、どうせ告って振られた話だろと興味なく、京都にあの伝説のと気になっている錆丸に、ケミー届けてくださいと宝太郎は連絡をいれます。
ゴルドダッシュに乗って蓮華と錆丸は京都を目指します。
加治木と聖は合流し、俺子供の頃UFOを見て誰も信じてくれなかったけど絶対あれは夢や見間違いでは無くて、いつかまた見てやるってずっぽりオカルトの道にと加治木が語ると私もおんなじですと聖も同調。
両親を早くになくして、ある晩さみしがる私を兄が両親の眠るお墓に連れて行ってくれて、そこで人魂を見たんです。この世界のすぐ隣は別の世界がある。そう信じて高校を卒業すると同時に兄とよく行っていた映画村のお化け屋敷で働くようになってと聖も語ります。
大好きなんですねお化け屋敷、俺は恐がりであまりそういうとこ行ったことなくてと加治木が話していると、聖はメールが来たのをチェックし、うそと声に出すと、ごめんなさい急用が出来ちゃってと慌てて加治木と別れます。
仮面ライダーのクソガキはどこだとクロトーはミナト先生を見つけて言うと、修学旅行中だ。生徒の安全は境地が守らないとなと答え、万物はこれなる一者はこれなる改造として生まれうくと唱え、忍者人形を動かしてクロトーに向かわせます。
クロトーはあっさりと全て倒すと、さあどうする先生と煽ります。
もっと右ぜよと宝太郎は新選組の格好をした九堂の写真を撮るも、のんきにこんな事してるばあいじゃないんだよなぁとやる気無く愚痴ります。
こんな事!本当は新選組ゆかりの地を巡りたかったのにと九堂は文句を言って迫ると、俺が悪かったぜよと宝太郎は謝ります。
そこでホッパー1が騒ぎだし宝太郎達はもしかしてと気付き、クロトーとミナト先生が戦っている現場に駆けつけます。
やっと出てきたかお前の相手は用意してあるとクロトーは宝太郎達に言うと、さあ獲物だ好きなだけ暴れろと男に指示。
マルガムとなった男に、お前の中のケミーの心は純粋だ必ず救うと宝太郎は言うもののケミーカードが無くてガッチャードに変身できない。
小僧がひねり潰してやるとマルガムは巨大化。
逃げるしか無い宝太郎に、このケミーカードなら闘えるかもと九堂はカードを2枚投げ渡します。
頼むぞレンキングロボ、ヤミバットと声をかけバットキングロボに変身と同時に巨大化。
これならいけると戦闘開始。
加治木は聖をつい尾行してしまったが、聖が男に抱きついてショックを受けます。
飛べ一ノ瀬と九堂が言うと、飛べるの?そうかこうもりと気付いて宝太郎は飛び、そこで必殺ビームという九堂の指示に従いガッチャードビーム。
もう1発撃とううとするも、エネルギー切れで変身解除。
その首へし折ってやるとマルガムも等身大に戻り宝太郎を踏みつけると、ゴルドダッシュがマルガムに突っ込んできて宝太郎は窮地を救われます。
待たせたな届け物やと蓮華が言い錆丸がケミーカードを投げ渡すと、会いたかったスチームライナーと宝太郎は言い、行くぜ俺の大切な仲間達とスチームホッパーに変身。
ころころ変わりやがってとマルガムは攻撃。
という事で京都修学旅行編であり、太秦映画村宣伝回。
京都に出たUFOは冥国の三姉妹が狙っているレベルナンバー10なんでしょう、それがどういうものなのかは分かりませんけれども。
そしてマルガムにならなかった方の護送されていた男は燃やせば良いと言うようなことを口走っていましたし、聖の兄だという可能性が高いでしょうね、人魂を見た聖は超常現象の方に興味を持ち、兄の方は炎そのものに魅入られたというあたりがベタな感じでしょうか、そう思わせるミスリードの可能性もありますが。



父親思いの小学生砂山理玖と弱虫で臆病なサボテンのケミー、サボニードルがガッチャンコ。確かな友情で結ばれた2人だったが、錬金術の掟により離ればなれになってしまう。宝太郎はふたたび全てのケミーと自由に暮らせる未来を決意するのである。
来週から修学旅行、行き先は京都。とびきりの夢とロマンが俺を待っている予感しかしないと宝太郎はテンションが高いものの、グループも研修テーマも何も考えていなくて焦ります。
新選組について1人盛り上がっている九堂に、宝太郎は俺たち何のテーマが良いかなと話しかけ、どうして一ノ瀬と同じグループ前提なのとあしらわれます。
そこに、テーマはもう決ってる京都異界への扉と加治木がやって来て宝太郎も盛り上がり、九堂はなし崩しにグループになる羽目に。
宝太郎がご機嫌で京風あんかけ天津丼を運び終ると、出たんだよUFOだよ京都で目撃されたんだよ俺たちもUFO探しと加治木が店にやって来ます。
この場所に奴らはいた、何か痕跡が残っていればとスパナが操作していると、何をこそこそかぎまわっているの黒鋼スパナとラケシスが声をかけ、ハピクローバのケミーを使ってマルガムとなります。
そのマルガムの力では俺は倒せないとスパナは鉄鋼し応戦。
じゃあこれならどうかしらとバンバンブーのケミーを使い銃撃開始。
二重錬成、プラントケミーで揃えたかとスパナは気付き、人間はケミー1体しか取り込めない。私は複数のケミーを取り込みマルガムを強化できるとラケシスは攻撃の手を止めず。
二重錬成ごときでいい気になるなとスパナはガッツショベルとゲキオコプターを使い、空中からの攻撃から銃口をむけます。
ビークルケミーの三重錬成おみごととラケシスが余裕を見せると、もう一度聞く何を企んでいるとスパナは迫ります。
お前のような猟犬を跪かせる事とラケシスは言い残して消えます。
跪くのは貴様等の方だとスパナは呟きながら、ラケシスが落としたらしき小さな板状のものを拾い上げます。
ラケシスまた猟犬と遊んできたのとアトロポスが言うと、じき忠犬にしてやりますわ、それよりクロトーはとラケシスはこたえます。
ずっと姿を消していたレベルナンバー10が現れたんだとアトロポスが答えると、それは吉報捕獲しに行ったのですねとラケシスは喜び、僕らもやるべき事を進めようとアトロポスは言います。
やられちゃったドラゴンフライマルガムのかけらと言ってラケシスはそれを謎の液体の入ったビーカーに入れます。
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今朝家を出る時ホッパー1と散々な思いで別れて来た事を宝太郎が話すと、カードに入れて連れて来れば良かったじゃないと九堂は呆れます。
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仮面ライダーのクソガキまで来てたとはなレベルナンバー10の前にやっぱり消しておくかとクロトーは独り言を言うと、西京極拘置所を見つけ、真っ黒な悪意の塊悪くないと標的を決めます。
先週UFOが目撃された神社に行くと、一ノ瀬カバン動いているけどと九堂が気付きます。
ホッパー1が宝太郎のカバンの中に入っていて宝太郎はいつのまにと驚きます。
神主がホッパーの声に気付くと、九堂は慌てて誤魔化します。
ホッパー1は宝太郎のカバンかで飛び出て加治木の方に跳んでいくと、加治木は驚き、宝太郎は加治木の事気に入ってると感じます。
ホッパー1は加治木が写真を撮ろうとすると逃げ出し、加治木は追いかけていくと転んでしまい、そこに居合わせた女性に心配されます。
『超常惑星』京都異界特集ですよねと、加治木が落とした本に女性は食いつきます。
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マルガムは警察官をふっとばしご機嫌。
ここが京都撮影所に併設された日本随一の時代劇テーマパーク太秦映画村か来てみたかったと宝太郎はテンション爆上げ。
どこにいるんだ聖さんと加治木はアトラクションを横目に必死に探し始め、研究テーマはUFO探すんじゃなかったのと九堂は注意します。
運命の出会いかも知れないんだと加治木は謝りながらも言うと再び捜索開始。
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諦めるな加治木、運命の出会いなんだろ聖さんは必ずいると宝太郎は散々探しても見つからなくて落ち込む加治木を勇気づけます。
探してないのはここだけだねと九堂はお化け屋敷を指し入ることに。
散々怖がりながら進む宝太郎と加治木のあとを九堂は爆笑しながらついていきます。
楽しかったねもう一度入ると九堂は怖がりすぎてダメになってる宝太郎と加治木に声をかけと2人とも拒否。
加治木くんと声をかけられ、加治木が振り返るとお化けがやって来て男2人は悲鳴をあげます。
ごめんまた驚かしちゃったとお面をとると聖が顔を出します。
やっと会えたと加治木は喜び、探してくれてたんありがとうと聖が言うと、どうしてもこれについてもっと話したかったからと加治木は超常惑星を出します。
あと1時間で仕事終るから渡月橋で待っててと言い残して聖は仕事に戻り、宝太郎は加治木を祝福、加治木は俺行くわと単独行動。
そこに、上からの連絡だ京都に冥国の三姉妹の1人クロトーが現れた、いつどこで襲ってくるか分からない準備しておけ、俺も警戒にあたるとミナト先生がやって来ます。
ってか一ノ瀬、ケミーはみんなお留守番だよねと九堂が気付くと、修学旅行について語りたがる蓮華と、どうせ告って振られた話だろと興味なく、京都にあの伝説のと気になっている錆丸に、ケミー届けてくださいと宝太郎は連絡をいれます。
ゴルドダッシュに乗って蓮華と錆丸は京都を目指します。
加治木と聖は合流し、俺子供の頃UFOを見て誰も信じてくれなかったけど絶対あれは夢や見間違いでは無くて、いつかまた見てやるってずっぽりオカルトの道にと加治木が語ると私もおんなじですと聖も同調。
両親を早くになくして、ある晩さみしがる私を兄が両親の眠るお墓に連れて行ってくれて、そこで人魂を見たんです。この世界のすぐ隣は別の世界がある。そう信じて高校を卒業すると同時に兄とよく行っていた映画村のお化け屋敷で働くようになってと聖も語ります。
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仮面ライダーのクソガキはどこだとクロトーはミナト先生を見つけて言うと、修学旅行中だ。生徒の安全は境地が守らないとなと答え、万物はこれなる一者はこれなる改造として生まれうくと唱え、忍者人形を動かしてクロトーに向かわせます。
クロトーはあっさりと全て倒すと、さあどうする先生と煽ります。
もっと右ぜよと宝太郎は新選組の格好をした九堂の写真を撮るも、のんきにこんな事してるばあいじゃないんだよなぁとやる気無く愚痴ります。
こんな事!本当は新選組ゆかりの地を巡りたかったのにと九堂は文句を言って迫ると、俺が悪かったぜよと宝太郎は謝ります。
そこでホッパー1が騒ぎだし宝太郎達はもしかしてと気付き、クロトーとミナト先生が戦っている現場に駆けつけます。
やっと出てきたかお前の相手は用意してあるとクロトーは宝太郎達に言うと、さあ獲物だ好きなだけ暴れろと男に指示。
マルガムとなった男に、お前の中のケミーの心は純粋だ必ず救うと宝太郎は言うもののケミーカードが無くてガッチャードに変身できない。
小僧がひねり潰してやるとマルガムは巨大化。
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頼むぞレンキングロボ、ヤミバットと声をかけバットキングロボに変身と同時に巨大化。
これならいけると戦闘開始。
加治木は聖をつい尾行してしまったが、聖が男に抱きついてショックを受けます。
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その首へし折ってやるとマルガムも等身大に戻り宝太郎を踏みつけると、ゴルドダッシュがマルガムに突っ込んできて宝太郎は窮地を救われます。
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