今日の読書 殿といっしょ11/大羽快

戦国武将をネタにバカなキャラ付けに完全に振り切った4コママンガ(途中からショートストーリー形式あり)の最終巻になります。

元々、出落ち感満載でしたし、時系列とか関係無く途中からは大河ドラマに乗っかるような人選が出てきたりとか、長期連載を計算していない感じのものでしたから、この形式で11巻まで続いたことは、それ自体が凄いことだよなと思いますね。

それこそアニメ化までされてもいますし。

最終巻はどこの時点で終わりと決めたのかは分かりませんが、明らかに結末をした作りに入り、最終的には豊臣秀吉の小田原征伐を落としどころに持っていっています。

これはこれで、戦国時代の1つの大きな区切りとなる出来事ですが、秀吉メインにする事でネタ感を強められますし、多くの武将を集結させることも出来るしという事もあり、非常にらしい終わり方だと思えましたね。

出落ちメインだけならば、まだ扱っていない武将を引っ張り出すなどして、やってやれなくはなさそうですが、無理矢理引き延ばしにするのも大変そうですし、引き際としてはこのくらいが良いのかなって勝手に思ったりします。

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今日の読書 サポルト!木更津女子サポ応援記3/高田桂

木更津にある2部チーム木更津FCのサポーターの女子高生バリ3トリオが主人公という、変わったサッカー漫画。

テレビブロス第9回コミックアワード読んではつらつスポーツ部門第1位に輝いたり、Jリーグともコラボしたりと順調に連載が続いていくんだろうと思わせていた中、最新刊を楽しみにしていたらばまさかのこの3巻で第1部完という事にしての現段階では最終刊になってしまいました。

売り上げがコミックが継続していくには足りない売り上げだったということで、ちょっとした衝撃を受けたのですが、正直ここで終わらせるには勿体ないくらい面白いストーリーだと思うのですけれどもねぇ。

今回は、ゴール裏は楽しいというだけではなく、ゴール裏で鬱憤晴らしをしたい、ブーイング上等の武闘派サポーターこそ正義というサポーターによる暴力事件が発生してしまうというもの。

私自身ゴール裏に行くようになったのは最近と言っていいですし、それこそサポーター=フーリガン的な暴力的集団もあるかもしれないという偏見も持っていたりしましたし、もしそのままイメージ通りのものであるのならば正直近寄りたくないと思う方ですし、サポーターによる暴力事件や野次や罵倒溢れる荒れた現場というものが報じられると、これが自分の応援するチームであるならば足が遠のくなと思う質ですから、他人事では無かったりもします。

基本このマンガのサポーターとはという事になると、自分達が好きだと思うことをぶつける場所だよねということに行き着くと思うのですが、いつまでもそう思い続けたいという1つの理想論になると思うのですね、その理想論を忘れない、ゴール裏で暴走しないように常日頃から意識しておく意味においても、このマンガは終わってはいけなかったと思わずにはいられないですね。

ただ、私は心底面白いと思えるものですが、お題はニッチな作品であることは確かであって、話題になっているのを私が目にするのもそのニッチな世界に目を向けていたからこそだったのかもしれないですね。

ただ、作品が終了ではなくあくまでも第1部が終わっただけですし、特別読み切りもページの都合上収録されていませんし、世界一あきらめの悪い人達が沢山いると何かが起きるんじゃ無いかなぁと期待はしておきます。

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今日の読書 マンガで分かる心療内科 アランの幸福論/原作ゆうきゆう 作画ソウ

マンガで分かる心療内科の特別編第4弾になります。

テーマが同一で、そのテーマでだけ登場するキャラがいる場合に特別編という扱いにするという決まり事になっていますが、その方が分かりやすいというだけではなく、本編が15巻まで出ているので、それに手を出そうと思うとハードルが高くなってしまうというのの対策の意味合いもあるようですね。

今回はアランという哲学者というか高校の哲学教師だった人の書いたコラムを軸にしています。

ものすごくざっくりというと、人は幸福にならなければならないということで、不幸だの何だの考えないで思い込みでも良いから幸福だとしていけば、そのうち本当に幸福だという風になっていくというものですね。

気の持ちよう次第というかなんというか、不幸だと落ち込んでいると、さらにドツボにはまるからやめとけということでもありますね。

そういうことを、1冊分扱っていますが、まぁこのマンガですからね、扱っている内容はまともでも、扱っているネタはまともではないのはお約束でして、そのまともな方しか頭に残らないっていう(苦笑)

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今日の読書 マンガで分かる心療内科 依存症編ネット・ゲーム・ギャンブル・ポルノ 原作ゆうきゆう・作画ソウ

マンガで分かる心療内科の依存症編の第2弾になります。

前回が酒やタバコであったのが、今回はゲームやギャンブルという依存してよろしくないというのが分かりやすい完全に娯楽分野と同時にネットという全否定はしにくいものも混ぜているという事ですね。

依存症は基本的に物理的になくすというのが解決策の1つとしてありますが、ネットという全否定しにくいものはどう扱うかというのが依存症の中では1つのカギではありますかね。

特別編は基本のシリーズとは別枠に話が進む部分があり、今回はゲームの世界に無理矢理入れられるという無茶ぶりで、依存症を解決して行くというものですが、まぁ所詮ネタはこのマンガだよねというのは変わらず。

酒やタバコと違いゲームというものがあるので、低年齢層への悪影響は力点がかかっていますね、ゲームにかかわらず小さい内からテレビばかり見ていたり、調べ事をネットに頼りすぎたりデジタルな環境ばかりでリアルから乖離してしまうと子供への悪影響は大きすぎると。

他には、ギャンブル依存症というと、昨今カジノ絡みで一躍脚光を浴びていますが、依存症になりやすいだけに、駅前の一等地に簡単にいつでもできるパチンコ屋が存在するというのは依存症製造器となっているので、依存症から脱却するには物理的に遮断するのか、簡単に出来なくするくらい高価にするというのは解決手段の1つという事で、政府としてはパチンコ屋に対して簡単に入りやすい環境への設置の禁止、もしくはたばこ税増税が禁煙の助けに一役買った部分もあるようですし、パチンコ税をたばこ税くらいからかけてみるというのも手だよなぁと思ったり。

ちなみに、私もネット依存症の気はありますが、ブログの更新とかは依存症とは別物扱いしてもいいというようなのが書いてあり、その根拠が他者を意識して楽しんで貰いたいという気持ちがあるのが1つの違いというのがありましたが、あまり読み手を意識していないで書き捨てているだけなので、私には当てはまらないなと。

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今日の読書 サポルト!木更津女子サポ応援記2巻/高田桂

サッカーのサポーターを主人公にするという異色のサッカー漫画の2巻目になります。

私もゆる~く地元のJリーグのチームのサポーターっぽいことをにわかにやっていますが、初心者だからこそ知らないところから、徐々にはまっていく姿、地元が好きだからという気持ちなどなど感情移入が非常にしやすい。

J2で弱小チーム、貧乏チームというのも、幸いにして私は貧乏はともかく今シーズンJ2で7位と応援しているFC町田ゼルビアは応援しても応援してもなかなか勝ち試合に恵まれないという状況は経験しないですみましたが、負け試合の悔しさは分かりますし、試合に通い詰めることによりチームに対する愛着が強くなって本気で悔しくなってしまうような心境の変化というのは分かるなぁと。

そして何よりも自分の好きを好きとして一生懸命になるという事の大切さ、自分が気にくわないことを声高に喧伝する人が目に付きやすい世の中、そういう感情移入しようが無い事ではなく、地元が好き、地元のサッカーチームが好きというのにどんどんのめり込んでいく姿って良いよなぁと改めて気付かされますね。

私はここに出てくるサポーターの皆さんと比べて特に何をするでも無いですけれども、ゴール裏に行く前に読み直すと気合いが強まるかもとは思います。

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