今日の読書 風都探偵 アニメ公式ガイドブック 鳴海探偵事務所事件ファイル
タイトルそのもの、仮面ライダーWの公式続編として始まったマンガ『風都探偵』のアニメ版に関するガイドブックですね。
実写特撮、マンガ、アニメという珍しい経緯をたどっているという意味で風都探偵は総合的に面白味があるのですが、スタッフも仮面ライダーWを好きな人が関わっていたり、実写の動きをアニメで生かすような工夫があったり、それぞれのインタビューが興味深いものになっていますね。
原作もまだ続いている事ですし、ガイドブックが出版されるようなことにもなっていますし、いずれシーズン2としてアニメも続くものだとして期待して待とうと考えずにはいられないなと。
実写特撮、マンガ、アニメという珍しい経緯をたどっているという意味で風都探偵は総合的に面白味があるのですが、スタッフも仮面ライダーWを好きな人が関わっていたり、実写の動きをアニメで生かすような工夫があったり、それぞれのインタビューが興味深いものになっていますね。
原作もまだ続いている事ですし、ガイドブックが出版されるようなことにもなっていますし、いずれシーズン2としてアニメも続くものだとして期待して待とうと考えずにはいられないなと。
今日の読書 風都探偵 14/脚本・三条陸 作画・佐藤まさき
仮面ライダーWの正統続編となりアニメ化もした風都探偵の14巻めになります。
今回はときめの過去が分かる話という事でクライマックスに向けて大きく動いたことになりますね。
巻末インタビューはアニメ版のときめ役の関根明良と五条一葉役の伊藤美来2人、仮面ライダーWも原作も知らないでオーディションに受かったのと、ライダーオタクという全く別物の2人なので役作りから何から違うというのは面白いなと。
今回はときめの過去が分かる話という事でクライマックスに向けて大きく動いたことになりますね。
巻末インタビューはアニメ版のときめ役の関根明良と五条一葉役の伊藤美来2人、仮面ライダーWも原作も知らないでオーディションに受かったのと、ライダーオタクという全く別物の2人なので役作りから何から違うというのは面白いなと。
今日の読書 風都探偵 12/脚本・三条陸 作画・佐藤まさき
今年アニメ化も決った仮面ライダーWの続編となるコミカライズの風都探偵の12巻、今回は翔太郎の高校時代の相棒が依頼人となり、彼が勤める大学の呪われた研究棟に対する調査。
シザーズ・ドーパントを相手に、そこで行なわれていた研究であるとか、裏風都との関係、財団Xも絡んでいてという色々なものが詰め込まれていますし、物語の真相に近づく事にもなっていたり。
恒例の巻末インタビューはナレーションとガイアメモリの声を担当していた立木文彦さん、メモリの声は本当に仮面ライダーWの中でも重要な要素でして、未だにサイクロン・ジョーカーというのは頭から離れず、コロナ関係のニュースを読んでいると、オミクロンと目に入る度に頭の中であの声でオミクロン・ジョーカーと勝手に流れるレベルになっていて結構厄介なんですよね。
シザーズ・ドーパントを相手に、そこで行なわれていた研究であるとか、裏風都との関係、財団Xも絡んでいてという色々なものが詰め込まれていますし、物語の真相に近づく事にもなっていたり。
恒例の巻末インタビューはナレーションとガイアメモリの声を担当していた立木文彦さん、メモリの声は本当に仮面ライダーWの中でも重要な要素でして、未だにサイクロン・ジョーカーというのは頭から離れず、コロナ関係のニュースを読んでいると、オミクロンと目に入る度に頭の中であの声でオミクロン・ジョーカーと勝手に流れるレベルになっていて結構厄介なんですよね。
今日の読書 風都探偵 11/脚本・三条陸 作画・佐藤まさき
仮面ライダーWの正統続編でありアニメ化も発表された風都探偵の11巻目になります。
今回はときめが誘拐され行方不明となり、さらにときめをさらった犯人は自分達の造反者と分かっているから、ときめを捜してくれと万灯が依頼人として現れるという事件。
組織側を掘り下げるのと同時に、ときめの存在の確信に触れそうなという全体像に関わりそうという、全体的に風都探偵は伏線を小出しにしていて、それでいて引っぱるという様式美になっています。
徐々に徐々に物語のクライマックスへ向けて動いているという感覚もありますし、期限が決められている本編と違ってペース配分が読めないのでどうなるのだろうというのもありますし、2022年アニメ化が決定しているのでそれより前に終わらせるということはしなさそうですけれどもね。
どういう結末になるのか気になるのと同時に、終わって欲しくないという思いと、かといって話を引っぱりすぎるとそれはそれで質の問題も出てきそうだしとか色々な感情が絡んでしまいますね。
そして単行本恒例のゲストインタビューはミスター平成仮面ライダーであるスーツアクターの高岩成二さん、当時の思い出からその後の交流などなど本当に風都探偵はおまけまで豪華だよねって。
今回はときめが誘拐され行方不明となり、さらにときめをさらった犯人は自分達の造反者と分かっているから、ときめを捜してくれと万灯が依頼人として現れるという事件。
組織側を掘り下げるのと同時に、ときめの存在の確信に触れそうなという全体像に関わりそうという、全体的に風都探偵は伏線を小出しにしていて、それでいて引っぱるという様式美になっています。
徐々に徐々に物語のクライマックスへ向けて動いているという感覚もありますし、期限が決められている本編と違ってペース配分が読めないのでどうなるのだろうというのもありますし、2022年アニメ化が決定しているのでそれより前に終わらせるということはしなさそうですけれどもね。
どういう結末になるのか気になるのと同時に、終わって欲しくないという思いと、かといって話を引っぱりすぎるとそれはそれで質の問題も出てきそうだしとか色々な感情が絡んでしまいますね。
そして単行本恒例のゲストインタビューはミスター平成仮面ライダーであるスーツアクターの高岩成二さん、当時の思い出からその後の交流などなど本当に風都探偵はおまけまで豪華だよねって。
今日の読書 風都探偵 10/脚本・三条陸 作画・佐藤まさき
仮面ライダーWの正統続編でありアニメ化も発表された風都探偵の10巻目になります。
今回はWテレビ本編終盤に登場した風都博物館の轟響子が依頼人。
園咲琉兵衛から死仮面が届き、園咲琉兵衛が信頼していたミュージアムの頭脳であったLASTという4人が命を狙われるという事件になります。
風都探偵の嬉しい所は、テレビ本編の依頼人など関係者の再登場がありますが、無理だと分かっていてもこの話の轟響子の実写化は是非やって欲しいと思わずにはいられないですね。
後付け設定でありますし、多少無理もあるかなというのもありますが、ミュージアムの過去に絡む話というので楽しいですね。
巻末インタビューは満を持して園咲琉兵衛役の寺田農氏、さらにミックもゲストに登場するという豪華版になっています。
風都探偵面白いので長く続いて欲しいというのと、話の結末も早く知りたいと言うのと両方あってなかなか悩ましいですね。
今回はWテレビ本編終盤に登場した風都博物館の轟響子が依頼人。
園咲琉兵衛から死仮面が届き、園咲琉兵衛が信頼していたミュージアムの頭脳であったLASTという4人が命を狙われるという事件になります。
風都探偵の嬉しい所は、テレビ本編の依頼人など関係者の再登場がありますが、無理だと分かっていてもこの話の轟響子の実写化は是非やって欲しいと思わずにはいられないですね。
後付け設定でありますし、多少無理もあるかなというのもありますが、ミュージアムの過去に絡む話というので楽しいですね。
巻末インタビューは満を持して園咲琉兵衛役の寺田農氏、さらにミックもゲストに登場するという豪華版になっています。
風都探偵面白いので長く続いて欲しいというのと、話の結末も早く知りたいと言うのと両方あってなかなか悩ましいですね。