今日の仮面ライダー０００ 第２９話

「姉とハカセとアンクの真実」

今回のお話で新たな展開に突入という感じですね。

鴻上会長に誕生祝いをされながらも、カザリとの関係がばれてしまった真木さん。

カザリにコアメダルを取り込むように言いますが、逆にヤミーを作られてしまう始末。

真木さんの欲望は、姉さんをギュッとする事のようですね。

ヤミーですから限度というものを知らず墓石はひび割れるわ、街中で抱きついた女性は背骨がやられてしまうわで。

このヤミーがシャチパンダヤミーになったところで伊達さん登場。

しかし、被害者の方たちがまだ現場に残っていたために、攻撃しきれずに逃してしまいます。

赤い羽根についてアンクが追っているのと同様に、カザリも何か気付いたようでアンクと映司を誘い出した格好に。

タジャドルコンボになった映司とカザリの闘いの中に、ついに左手アンク登場。

というか、左手だけかとおもいきや体は出来ていて一部が欠けているという感じで、本体はむしろこっちだと言わんばかり。

アンクは映司に潰すように言いますが、コンボの負担に耐え切れずにタイムアウト。

右と左のアンク同士で対峙しますが、右手アンクの方が劣性でセルメダルをどんどん奪われてしまいます。

一方、自分の作りだしたヤミーの姿を見ていた真木さんは、シャチパンダヤミーが知世子さんの元にたどり着く前に先回り。

カンドロイドで防ごうとしますが、怪我を負ってしまいます。

そこに伊達さんが登場し、ヤミーの相手はせずにすみ、爆発音を聞きつけた知世子さんと比奈ちゃんがやってきて、真木さんの怪我を治療しようとします。

そして、真木さんは目の前の知世子さんを見ながら、姉さんとの事を思い出しているようで。

というか、炎に巻かれて髪が焦げた人形ってきよちゃんですよね。

後藤さんも頭を下げて鴻上さんの元に戻り、里中さんの下で仕事をする事も大丈夫とばかりにケーキを一気食いと変わった姿を見せましたし、果たして次回何がどれだけ動くのか気になります。

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