地下室で手記 2011年04月28日

昨日のＢＳ　ホークスｖｓマジック　プレイオフ１stラウンド5戦目

ホークス７６-１０１マジック

とにかく、崖っぷちで後の無いマジック、試合が放送されている中で敗戦なんて絶対に見たくはないと思っていたわけですが・・・

立ち上がりは、敗戦も頭にいれないといけないくらいチームの動きはぎこちなく、シュートも入らずとフラストレーションが早々にたまってしまったのですが、そこに救世主登場！！

ＪＪレディック様降臨！

１Ｑ途中でＪＪがコートに立つと、強気にシュートを放ち、立て続けにシュートを決め、ホークスのディフェンスを切り裂いてアシストを決めとチームの起爆剤に。

その起爆剤に対して不発弾だらけになってしまう可能性も、ここ最近のマジックのシュートの入らなさ具合から考えるとあり得たのですが、ＪＪに触発されたのか終わってみればチーム３Ｐは１１/２６とレギュラーシーズンの良さを取り戻し、逆にホークスのオフェンスをＦＧ２５/６９、３Ｐを４/１６と完全に抑え切り攻守共に全て好回転に。

ファーストラウンド、常に孤軍奮闘してきたドワイト君は逆に８点８リバウンド１ブロックとおとなしい数字に終わりましたが、ターンオーバーも１と大幅に減らす事もできていますし、プレイタイムも２８分と休ませる事が出来て、むしろ好都合。

ベンチ入り１２人全員出場、全員得点。

こっちの方が望ましいですね。

なんとか、これで勢いづけて、見失っていた自分たちのゲームを取り戻し２連勝してまずは勝ち抜けと願いたいものです。

ろうそくの消える前の最後の輝きとかだったらば泣きます！