今日のカンファレンスセミファイナルと最優秀コーチ賞
マジックも敗退してしまい、マジックネタを中心として更新する事ができなくなりましたし、これからは1日の試合数も少ないですし、やけ半分に結果とちょっとした感想を書き捨てていこうかなと。
需要がないのは百も承知で(苦笑)
グリズリーズ114-101サンダー
スパーズに大アップセットで勝ち進み勢いに乗るグリズリーズとシーズン途中のトレードでチームバランスを修正し、プレイオフ向きにインサイドを固めたラインナップにして、勢いのある若手チームからもう一段階上の目標を本気で狙いにいっていると感じさせているサンダーという新鮮な組み合わせ。
初戦は、スパーズに勝った勢いが自信に繋がったのかグリズリーズが制しました。
ザック・ランドルフが34点10リバウンド3スティールと、チームを勝利にもっていける大黒柱へと本気で生まれ変わっているという活躍もありますが、スパーズを苦しめたディフェンスが上手く行ったようですね。
ディフェンスの見せ場としてハイライトで映りまくっている大ベテランシェーン・バティエの2ブロック2スティールというのもありますし、サンダーの攻撃の起点になるウエストブルックが7ターンオーバーというのはサンダーとしてもチームに流れを作れなかった原因になるのかと。
PGがアシストよりもターンオーバーが多いのでは厳しいですからね。
個人的に最近の若手の中で大注目のサージ・イバカの5ブロックというのは光って見えますが、同時に3被ブロックというのも、どれだけブロックショットをゲームで見せたいんだよと、突っ込みたくなります。
セルティックス90-99ヒート
とにかく、今年のヒートには成功例になって欲しくない気持だらけですので、完全にセルティックス応援視点で見る事になるわけですが、乱闘騒ぎになってもおかしくないくらい、小競り合いがバチバチした試合の中でセルティックスの敗戦。
レイ・アレン25点、ポール・ピアースの19点は良いのですが、他の選手のシュートが入っていないなぁ・・・
ヒートのインサイドのディフェンスはそれほどいいとは思えないんですが、KGはFGが3/9ですし、ベンチから勢いをつけなければいけないグレン・デイビスがや2/5やジェフ・グリーンが3/8とかね・・・
まぁヒートもボッシュが3/10と決まっていないのを筆頭にインサイド陣のスコアはなんだかなという感じではありますけどもね。
それを考えるとアレンとPPの合計よりもウェイド38点、レブロン22点の方が大きかったというのがそのまま結果になったのと、ジェームス・ジョーンズが3Pを5/7(撃ったシュート全部3Pなのね)で25点という伏兵が活躍したか否かというのも出てしまったんですかね。
ヒートなんて今日に関しては本気でこの3人だけで得点を挙げているようなもんなんですから、セルティックスのディフェンスならば、もっと対応してくれと思わずにはいられないなぁ・・・
今年の最優秀監督賞はブルズのティム・ティボドーHCに決まったという事で。
ブルズを今シーズン東1位でプレイオフ進出させたわけですから、新人HCで受賞というのも既定路線かなと。
セルティックスのACとしてディフェンスをしっかりと作り上げた手腕はHCになっても問題なく発揮されたと。
ちょっと前までは、アメリカ人もスペルだけ見てなんて発音するのが正解なのか今一つ分からなかった存在だったというのが完全にネタですね。
まぁ日本語表記でもティボドーなのかシボドーなのか、どっちが近いのか私には分かりませんが。
需要がないのは百も承知で(苦笑)
グリズリーズ114-101サンダー
スパーズに大アップセットで勝ち進み勢いに乗るグリズリーズとシーズン途中のトレードでチームバランスを修正し、プレイオフ向きにインサイドを固めたラインナップにして、勢いのある若手チームからもう一段階上の目標を本気で狙いにいっていると感じさせているサンダーという新鮮な組み合わせ。
初戦は、スパーズに勝った勢いが自信に繋がったのかグリズリーズが制しました。
ザック・ランドルフが34点10リバウンド3スティールと、チームを勝利にもっていける大黒柱へと本気で生まれ変わっているという活躍もありますが、スパーズを苦しめたディフェンスが上手く行ったようですね。
ディフェンスの見せ場としてハイライトで映りまくっている大ベテランシェーン・バティエの2ブロック2スティールというのもありますし、サンダーの攻撃の起点になるウエストブルックが7ターンオーバーというのはサンダーとしてもチームに流れを作れなかった原因になるのかと。
PGがアシストよりもターンオーバーが多いのでは厳しいですからね。
個人的に最近の若手の中で大注目のサージ・イバカの5ブロックというのは光って見えますが、同時に3被ブロックというのも、どれだけブロックショットをゲームで見せたいんだよと、突っ込みたくなります。
セルティックス90-99ヒート
とにかく、今年のヒートには成功例になって欲しくない気持だらけですので、完全にセルティックス応援視点で見る事になるわけですが、乱闘騒ぎになってもおかしくないくらい、小競り合いがバチバチした試合の中でセルティックスの敗戦。
レイ・アレン25点、ポール・ピアースの19点は良いのですが、他の選手のシュートが入っていないなぁ・・・
ヒートのインサイドのディフェンスはそれほどいいとは思えないんですが、KGはFGが3/9ですし、ベンチから勢いをつけなければいけないグレン・デイビスがや2/5やジェフ・グリーンが3/8とかね・・・
まぁヒートもボッシュが3/10と決まっていないのを筆頭にインサイド陣のスコアはなんだかなという感じではありますけどもね。
それを考えるとアレンとPPの合計よりもウェイド38点、レブロン22点の方が大きかったというのがそのまま結果になったのと、ジェームス・ジョーンズが3Pを5/7(撃ったシュート全部3Pなのね)で25点という伏兵が活躍したか否かというのも出てしまったんですかね。
ヒートなんて今日に関しては本気でこの3人だけで得点を挙げているようなもんなんですから、セルティックスのディフェンスならば、もっと対応してくれと思わずにはいられないなぁ・・・
今年の最優秀監督賞はブルズのティム・ティボドーHCに決まったという事で。
ブルズを今シーズン東1位でプレイオフ進出させたわけですから、新人HCで受賞というのも既定路線かなと。
セルティックスのACとしてディフェンスをしっかりと作り上げた手腕はHCになっても問題なく発揮されたと。
ちょっと前までは、アメリカ人もスペルだけ見てなんて発音するのが正解なのか今一つ分からなかった存在だったというのが完全にネタですね。
まぁ日本語表記でもティボドーなのかシボドーなのか、どっちが近いのか私には分かりませんが。