今日のプレイオフ・カンファレンス・セミファイナル
レイカーズ86-122マブス
想像以上にあっけない結果となり、マブスがレイカーズをお掃除完了。
レイカーズは4戦目でただのボロ負けというだけではなく、オドムとバイナムとプロレス転向で退場を食らうという、物凄くみじめな負け犬状態での敗戦となりました。
これで、フィル・ジャクソンは監督業引退という事になりそうです。
ブルズ時代、マイケル・ジョーダンが早々に最後のシーズンとぶちまけ、フィル・ジャクソンも最後だと示唆していたラストダンスは優勝という出来過ぎ感のある幕引きを見せましたが、フィル・ジャクソンのラストダンス再びは失敗に終わりました。
正直シーズン中、西は激戦であろうともファイナル進出は好きか嫌いか関係なくスパーズかレイカーズのどちらかしか想像できないなぁという、つまらない予想しかできなかったんですよね。
怪我人の有無やその時の調子によって条件によって、どっちが勝ち抜けるか分からないけどくらいの気持ちで。
見事に両チームともにカンファレンス・ファイナルを待たずに姿を消しましたな。
スパーズに関してはそれ以前でしたが。
さて、お掃除を決めたマブスですが、今日はとにかくシュートが決まりまくっていますね。
ベンチから出て、ジェイソン・テリーが9/10、ペジャ・ストヤコビッチが6/6ってどれだけ3P爆撃をすれば気が済むんだと!
シューターは一度入り始めると止まらなくなる事はありますけども、それにしても2人揃ってベンチから出てきて、これは嫌がらせにもほどがある、というかこんだけ3Pをガンガン撃って決まっているのが心底羨ましい(遠い目)
さらにホセ・バレアも22点とっていますから、テリー32点、ペジャ21点、バレア22点ってベンチ陣のスコアじゃねぇよと。
エースのノヴィツキーの17点がかすみ過ぎだよと。
こんなにやりたい放題するから、バレアはバイナムのジャンピングエルボーを食らうんですね(違)
マブスが勢いに乗ったというのもあるんでしょうが、それ以上にレイカーズがお通夜みたいな状況ですなぁと。
ブルズ88-100ホークス
ホークスが勝って2勝2敗のタイになりましたと。
デリック・ローズは34点10アシストと怪我人という事を全く感じさせない活躍をしていますが、ポジションこそ違えども1回戦でホークスに敗れたマジックのドワイト君を彷彿とさせる孤軍奮闘ぶりに見えてしまいますな。
ある意味無理矢理そう思っている部分はあるんですが、ホークスってぺリメーターディフェンスに強みのるチームだったんでしょうか?
そういった印象を持っていなかったのは、私がホークス軽視をしていただけかもしれないんですけども、ブルズの今日の3Pは3/16完全に封じこまれているので、こういう所も敗戦したマジックを思いだしてしまうというか。
ハインリック抜きでブルズと試合をしていながらホークスはその穴を感じさせていないわけで・・・いろいろと認識を変えないといけないのかなぁ・・・
想像以上にあっけない結果となり、マブスがレイカーズをお掃除完了。
レイカーズは4戦目でただのボロ負けというだけではなく、オドムとバイナムとプロレス転向で退場を食らうという、物凄くみじめな負け犬状態での敗戦となりました。
これで、フィル・ジャクソンは監督業引退という事になりそうです。
ブルズ時代、マイケル・ジョーダンが早々に最後のシーズンとぶちまけ、フィル・ジャクソンも最後だと示唆していたラストダンスは優勝という出来過ぎ感のある幕引きを見せましたが、フィル・ジャクソンのラストダンス再びは失敗に終わりました。
正直シーズン中、西は激戦であろうともファイナル進出は好きか嫌いか関係なくスパーズかレイカーズのどちらかしか想像できないなぁという、つまらない予想しかできなかったんですよね。
怪我人の有無やその時の調子によって条件によって、どっちが勝ち抜けるか分からないけどくらいの気持ちで。
見事に両チームともにカンファレンス・ファイナルを待たずに姿を消しましたな。
スパーズに関してはそれ以前でしたが。
さて、お掃除を決めたマブスですが、今日はとにかくシュートが決まりまくっていますね。
ベンチから出て、ジェイソン・テリーが9/10、ペジャ・ストヤコビッチが6/6ってどれだけ3P爆撃をすれば気が済むんだと!
シューターは一度入り始めると止まらなくなる事はありますけども、それにしても2人揃ってベンチから出てきて、これは嫌がらせにもほどがある、というかこんだけ3Pをガンガン撃って決まっているのが心底羨ましい(遠い目)
さらにホセ・バレアも22点とっていますから、テリー32点、ペジャ21点、バレア22点ってベンチ陣のスコアじゃねぇよと。
エースのノヴィツキーの17点がかすみ過ぎだよと。
こんなにやりたい放題するから、バレアはバイナムのジャンピングエルボーを食らうんですね(違)
マブスが勢いに乗ったというのもあるんでしょうが、それ以上にレイカーズがお通夜みたいな状況ですなぁと。
ブルズ88-100ホークス
ホークスが勝って2勝2敗のタイになりましたと。
デリック・ローズは34点10アシストと怪我人という事を全く感じさせない活躍をしていますが、ポジションこそ違えども1回戦でホークスに敗れたマジックのドワイト君を彷彿とさせる孤軍奮闘ぶりに見えてしまいますな。
ある意味無理矢理そう思っている部分はあるんですが、ホークスってぺリメーターディフェンスに強みのるチームだったんでしょうか?
そういった印象を持っていなかったのは、私がホークス軽視をしていただけかもしれないんですけども、ブルズの今日の3Pは3/16完全に封じこまれているので、こういう所も敗戦したマジックを思いだしてしまうというか。
ハインリック抜きでブルズと試合をしていながらホークスはその穴を感じさせていないわけで・・・いろいろと認識を変えないといけないのかなぁ・・・