今日の「今期(3月終了アニメ)を評価してみなイカい?12」
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人のピッコロさん主催の恒例企画、今回も一応乗っかっておこうと思います。
まぁ、アニメに関しては普段の更新から全く姿を消していますし、ここのところ1作しか見ていなかったのが続いていますし今回もそうなんですけどもね(汗)
魔法少女まどか★マギカ
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 5
演出 5
音楽 5
総合的な評価 4
ストーリーですが、私はキャラクターデザイン蒼樹うめでシャフトという事から、ひだまりスケッチのような感じとしか考えていなかっただけに、あまりにも衝撃的でしたね。
ほのぼの魔法少女ものかと思いきや、めちゃくちゃヘビーだったわけですから。
アニメよりも特撮を主としてるので、仮面ライダー龍騎の世界感に近いものを感じましたね。
勝ち残らないと願いがかなわないというのと、願いは最初にかなうが、その代償があまりにも大きなものであるという違いはありますけども。
自分の想像していたものとは違うものだと飲み込んだ後は、すんなりとのめり込む事は出来ましたね。
キャラクターですが、実質主役はほむらであり、タイトルにまでなっているまどかが最後まで主役らしさを発揮できないという形は、狙ってそういう配置にしたのでしょうが、まどかが最後の決断をするには、本人の感情の変化の伏線が少し弱かったかなというのはありますかね。
若干唐突に感じなくもないと、そこを抑えておけばこういった配置でやった意味もあったんじゃないかと。
あとは、なんだかんだと、倫理観という概念が皆無の論理のみのマキャベリストであるキュぅべえが残したインパクトは強いですね。配点としては4と5でギリギリ迷っての4ですが、その時の気分で配点が変わりそうですな(苦笑)
画ですが、蒼樹うめデザインの可愛らしいキャラクターが魔法少女として戦うと、ガッツリと動くアクションを、気持が不安定になる異空間で繰り広げる様は、引き込まれるものがありますよね。
演出ですが、ストーリーとも関係してくるのですが、可愛らしいキャラクターでありながら、だまし討ちのようなハードなストーリー(脚本で気付いていた人が多かったようですが、私は知らなかったので)
ほむらが何度も何度もループして運命を変えさせようとして、その中の変化というのは上手かったと思います(ここらへんも、龍騎を思い起こさせますが)
音楽は、OPが好きなんですよ。
総合的な評価ですが、面白かったですし満足できる内容ではあるのですが、他人に薦めやすいかと言うと薦めにくい部分があるんですよね。
キャラクターデザインと中身があまりにも離れているので、それを説明するとネタバレになり、ネタバレをしないようにして薦めると、だまし討ちになる。
それを承知の上で見たとしても、問題は無いでしょうが、薦めにくい部分があるのは仕方が無いのではないかと。
ベストキャラクター賞 暁美ほむら(魔法少女まどか★マギカ)
ベストOP賞 コネクト(魔法少女まどか★マギカ)
ベストED賞 Magia(魔法少女まどか★マギカ)
ベスト声優賞・女性 加藤英美里(魔法少女まどか★マギカ)
1作品しか見ていないので(苦笑)
ベストキャラは、物語中で一番振れ幅を見せ実質主役だった、ほむら。
ベスト声優としては、可愛い声でいて物凄く平坦で無機質で憎たらしいという、いろいろな要素が絡んでいたキュゥべえの声の加藤さんと言う事で。
まぁ、アニメに関しては普段の更新から全く姿を消していますし、ここのところ1作しか見ていなかったのが続いていますし今回もそうなんですけどもね(汗)
魔法少女まどか★マギカ
ストーリー 4
キャラクター性 4
画 5
演出 5
音楽 5
総合的な評価 4
ストーリーですが、私はキャラクターデザイン蒼樹うめでシャフトという事から、ひだまりスケッチのような感じとしか考えていなかっただけに、あまりにも衝撃的でしたね。
ほのぼの魔法少女ものかと思いきや、めちゃくちゃヘビーだったわけですから。
アニメよりも特撮を主としてるので、仮面ライダー龍騎の世界感に近いものを感じましたね。
勝ち残らないと願いがかなわないというのと、願いは最初にかなうが、その代償があまりにも大きなものであるという違いはありますけども。
自分の想像していたものとは違うものだと飲み込んだ後は、すんなりとのめり込む事は出来ましたね。
キャラクターですが、実質主役はほむらであり、タイトルにまでなっているまどかが最後まで主役らしさを発揮できないという形は、狙ってそういう配置にしたのでしょうが、まどかが最後の決断をするには、本人の感情の変化の伏線が少し弱かったかなというのはありますかね。
若干唐突に感じなくもないと、そこを抑えておけばこういった配置でやった意味もあったんじゃないかと。
あとは、なんだかんだと、倫理観という概念が皆無の論理のみのマキャベリストであるキュぅべえが残したインパクトは強いですね。配点としては4と5でギリギリ迷っての4ですが、その時の気分で配点が変わりそうですな(苦笑)
画ですが、蒼樹うめデザインの可愛らしいキャラクターが魔法少女として戦うと、ガッツリと動くアクションを、気持が不安定になる異空間で繰り広げる様は、引き込まれるものがありますよね。
演出ですが、ストーリーとも関係してくるのですが、可愛らしいキャラクターでありながら、だまし討ちのようなハードなストーリー(脚本で気付いていた人が多かったようですが、私は知らなかったので)
ほむらが何度も何度もループして運命を変えさせようとして、その中の変化というのは上手かったと思います(ここらへんも、龍騎を思い起こさせますが)
音楽は、OPが好きなんですよ。
総合的な評価ですが、面白かったですし満足できる内容ではあるのですが、他人に薦めやすいかと言うと薦めにくい部分があるんですよね。
キャラクターデザインと中身があまりにも離れているので、それを説明するとネタバレになり、ネタバレをしないようにして薦めると、だまし討ちになる。
それを承知の上で見たとしても、問題は無いでしょうが、薦めにくい部分があるのは仕方が無いのではないかと。
ベストキャラクター賞 暁美ほむら(魔法少女まどか★マギカ)
ベストOP賞 コネクト(魔法少女まどか★マギカ)
ベストED賞 Magia(魔法少女まどか★マギカ)
ベスト声優賞・女性 加藤英美里(魔法少女まどか★マギカ)
1作品しか見ていないので(苦笑)
ベストキャラは、物語中で一番振れ幅を見せ実質主役だった、ほむら。
ベスト声優としては、可愛い声でいて物凄く平坦で無機質で憎たらしいという、いろいろな要素が絡んでいたキュゥべえの声の加藤さんと言う事で。



