今日のカンファレンスファイナル

マブス９３－８７サンダー

前の試合、サンダーのベンチ陣にしてやられた格好のマブスでしたが、同じ事は繰り返させないとばかりに、今日はサンダーのベンチ陣の活躍を封じ込めました。

それ以上に、デュラントを２４点とられながらも、ＦＧを７/２２と低確率に抑えた事が大きいんですが。

攻撃はエースのノヴィツキーがかなりハードに守られたようで、４本被ブロック、ターンオーバー７で１８点と抑えられ、マリオンが１８点と活躍している以外は特筆するほどの事はないですかね。

チャンドラーが６本オフェンスリバウンドをとっているのは光っていますが。

サンダーはウエストブルックが４２分出場で前の試合のぶんを取り返すとばかりに３０点あげましたが勝ちにつなげる事はできませんでした。

しかｓ、３Ｑ終了時までに１４点差をつけられていた所から、なんとか６点差まで食いつらいたという事は次に繋がる要素ですかね。

マブスがベテランらしく、得点差を考慮して追いつこうとしているところをコントロールして負けないように計算していたと感じなくはないですけどもね。

なかなか見ごたえのあるシリーズになっているんじゃないですかね。

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