今日のプレシーズン全試合中止
刻々と中止関係になる時期になってしまっているNBA労使交渉ですが、今日もまとまらないでプレシーズン全試合中止が決定しましたね。
次は10日にまとまらない場合は、レギュラーシーズンの削減が始まるという事で・・・
前回の1月開幕という直近の例があるだけに、今年開幕しなくても驚かない用意は出来てはいるんですけどもね。
果たして、前回のように短縮シーズンなのに、盛り上がりを見せた事まで再来するかというと、難しいでしょうからね。
あと、なんだかんだと交渉が進むにつれてアメリカ経済そのものの混迷している感があるので、金持ち同士の争いにしかうつらない度合いもまた強くなりそうかなとはおもいます。
まぁ、アメリカはもともと貧困層はガッツリと貧困層になる超格差社会ですから、今に始まった事ではないと言えなくはないですけども、アメリカだけではなく世界経済全体が低迷していくとなると、高額報酬がどこまで維持できるのかという問題は出てきそうですね。
これは、選手に限らずオーナーサイドの人間の報酬にも言える事ですけども。
ヨーロッパサッカーなんかでは、アメリカンスポーツとは構造が違うので、チームが経営的にやばくて給与の支払いが滞った時に選手が給与の削減を自主的に行うような例があるようですが、完全に構造が違う問題ですからねぇ。
契約に関する概念の違いもあるでしょうし。
正直、こういう金銭に関するもめごとを長々と引っ張られても、私は面白いとは思えないので、早期解決を望みたいんですけどもね・・・
次は10日にまとまらない場合は、レギュラーシーズンの削減が始まるという事で・・・
前回の1月開幕という直近の例があるだけに、今年開幕しなくても驚かない用意は出来てはいるんですけどもね。
果たして、前回のように短縮シーズンなのに、盛り上がりを見せた事まで再来するかというと、難しいでしょうからね。
あと、なんだかんだと交渉が進むにつれてアメリカ経済そのものの混迷している感があるので、金持ち同士の争いにしかうつらない度合いもまた強くなりそうかなとはおもいます。
まぁ、アメリカはもともと貧困層はガッツリと貧困層になる超格差社会ですから、今に始まった事ではないと言えなくはないですけども、アメリカだけではなく世界経済全体が低迷していくとなると、高額報酬がどこまで維持できるのかという問題は出てきそうですね。
これは、選手に限らずオーナーサイドの人間の報酬にも言える事ですけども。
ヨーロッパサッカーなんかでは、アメリカンスポーツとは構造が違うので、チームが経営的にやばくて給与の支払いが滞った時に選手が給与の削減を自主的に行うような例があるようですが、完全に構造が違う問題ですからねぇ。
契約に関する概念の違いもあるでしょうし。
正直、こういう金銭に関するもめごとを長々と引っ張られても、私は面白いとは思えないので、早期解決を望みたいんですけどもね・・・
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