今日の仮面ライダーフォーゼ 第６話

「電・撃・一・途」

エレキスイッチが見つからないために、エレキスイッチを使えない弦太郎と、使わない理由が全く分からない賢吾とユウキ。

そのためにユニコーン・ゾディアーツを逃がす結果に。

新田の狙いがＪＫだから弦太郎はスルーという形でなかったら、かなりピンチでしたね。

エレキスイッチを無くしたという事は賢吾やユウキには言えないという事で、露骨に話す事を避けながら、ＪＫにエレキスイッチを探すのを手伝わせます。

ＪＫがパクったわけですから、見つかるわけは無いんですけどもね。

ＪＫは弦太郎を利用する事しか考えていませんし。

そんな中、新田が現れ、ＪＫを助けるために体を張り、怪我までしてインターハイを欠場する事になったが、単に利用されていただけだったという事を弦太郎に説明します。

ＪＫが狙われるのも仕方が無いわけですが、それでも弦太郎は見捨てはしなかったという事で、ゾディアーツと戦いますが、エレキスイッチがないために苦戦。

その隙に逃亡しようとしたＪＫが転んだ隙にエレキスイッチを落としてしまった事を目撃してしまい、弦太郎は何でＪＫがスイッチを持っているのかと疑問を投げかけると、開き直ってＪＫは本音をぶちまけてしまいます。

こんあ大ピンチに開き直ったりするから、弦太郎は茫然としてしまい、一方的にやられてしまい、ＪＫは連れされてしまうんですけどもね。

まぁ自業自得ですが。

ＪＫを拉致した新田は、１時間以内に１人でも友達が助けに来たらば来ただけで解放するという条件を提示します。

ＪＫは必死に電話をかけまくりますが、事前に脅されているので、誰も反応がありません。

天国・・・じゃなくラビットハッチで目を覚ました弦太郎、エレキスイッチを使わなかった理由が、ＪＫにスイッチをパクられていたからだと賢吾には知られていました。

無くしたなら無くしたと説明すれば、他の対策も考えられたということ、さらにＪＫのようなどうしようもない奴を助けに行こうとするなど弦太郎に対して、不満をぶつけまくります。

それでも、あんなヤツだから助けると弦太郎はハッチを出ます。

誰も助けがこないでタイムアップという所で弦太郎がやってきた事にＪＫも新田も驚きを隠せません。

ねじくれてひんまがった部分まで受け入れるというのは、相当の覚悟がないとできないわけですが、学校の全員と友達になるというのは、そこまで必要だったりはしますからね。

新田は当然激怒でユニコーン・ゾディアーツに、賢吾も駆けつけ、フォーゼに戦い方を指示、ＪＫまで助けたりします。

ＪＫがエレキスイッチを返すと、ついにエレキスイッチ発動。

全身が金色になるエレキ・ステイツへ。

ソケットを入れ替えながらの攻撃でユニコーン・ゾディアーツを撃破。

弦太郎はＪＫを仮面ライダー部に引っ張ってくる事になりましたが・・・

当然、賢吾は敵視するわけで、仮面ライダー部員が増えれば、それだけ賢吾の気苦労も増えますねぇ。

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