今日の読書 京極夏彦全小説ガイドブック
京極夏彦のデビューである1994年から今年2011年の6月までに刊行された全小説の解説、評論、シリーズ作品のキャラクター一覧などなどをまとめた1冊になります。
私は全作品読んでいるので、どれがどういう話だっけ?と確認作業であったり、シリーズものに関しては誰がどういうキャラだっけ?というものを確認するのに非常に助かる1冊になっています。
逆に、まだ未読のものがある人には、どれから手をつけようかと参考になるかとも思えますね。
京極夏彦作品がどういうものなのかは、一応読者なので分かっているつもりではありますが、解説を読む事によって、そういう読み方もできるのかとか、気付いていなかった小ネタや作品間の繋がりなんていうのが見えてきて、改めてどれだけ細かい所に仕掛けてくるんだよと。
過去作品の解説とか読んでいると、改めて読みたくなるのですが、長いというのが本当にネックなんだよなぁって。
私は全作品読んでいるので、どれがどういう話だっけ?と確認作業であったり、シリーズものに関しては誰がどういうキャラだっけ?というものを確認するのに非常に助かる1冊になっています。
逆に、まだ未読のものがある人には、どれから手をつけようかと参考になるかとも思えますね。
京極夏彦作品がどういうものなのかは、一応読者なので分かっているつもりではありますが、解説を読む事によって、そういう読み方もできるのかとか、気付いていなかった小ネタや作品間の繋がりなんていうのが見えてきて、改めてどれだけ細かい所に仕掛けてくるんだよと。
過去作品の解説とか読んでいると、改めて読みたくなるのですが、長いというのが本当にネックなんだよなぁって。
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