今日の５０－５０

相変わらず、全く解決しそうな予感がないＮＢＡのロックアウトですが、オーナーサイドは取り分で選手側が半分以上持って行くという事だけは意地でも阻止する方向性で硬直しているんですね。

その先頭にたっているのが、マイケル・ジョーダンというのがなんとも皮肉な気がしなくはないですけど、まぁボブキャッツのオーナーになってから露骨に金をかけない方向性になっているので、驚きはしませんけどもね。

それに、自分が選手だった時代、選手の給料が今のようにアホほどもらえる状況ではなかったとかで、今の選手は甘い！みたいな考え方にも簡単になるんでしょうし。

まぁ明日も労使交渉があるみたいなんですけども、また平行線というオチになるんじゃないかなぁと、全く期待していないんですが、いい加減ブログネタのためにも、ロックアウト解除して欲しいんですよね(溜息)

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