今日のゴーカイジャー 第37話
「最強の決戦機」
今回は、バカ坊ちゃんのに父である皇帝からザンギャック最強の決戦機であるグレート・ワルズが届けられるというお話。
ダマラスに言わせると、グレート・ワルズがあれば、誰でも地球侵略は可能というほどの優れ物。
バカ坊ちゃんはグレート・ワルズで出撃する事を宣言します。
司令官が自ら前線に行くなんて常軌を逸しているとダマラスは止めますが、バカ坊ちゃんはダマラスだけではなく、父親の側近たちから自分が皇帝のバカ息子扱いでしか無い事を知っていて、それを見返さなくては気が済まないとします。
自覚はしていたんですね。
そして頼りにしているのは記憶を消して忠実な部下になるようにコントロールしたバリゾーグだけだと。
ザンギャックの攻撃になんだかんだと疲れをみせている海賊さん達の面々。
火の粉を払っているだけというマーべラスに対して、何だかんだと地球を守っていると指摘する鎧ですが、マーべラスは守るという言葉に対する思いがまた違うようで。
ジョーがそれについて、鎧に説明している所で、バリゾーグ達がガレオンを攻撃。
バリゾーグはジョーが1対1での対決へ。
残りの5人で他を担当しますが、ゴーミン達は何の問題もないのですが、ドゴーミンはなかなかの強敵という事で、ウルザードファイヤー、黒騎士、ズバーン、シグナルマン、デカスワンにチェンジ。
ルカがズンズン言うのが何だかふざけているようにしか思えないのがいいですね(笑)
ジョーはバリゾーグがシド先輩に戻るという事がない事をしってから、せめて魂だけでも救うと強い気持ちで立ち向かいます。
そして、互いにシド先輩の技同士の激突、お互いに吹っ飛ぶほど威力は互角なのですが、勝負を決する前にバカ坊ちゃんが登場。
海賊さん達を前にひれ伏すか、死かの選択を迫りますが、当然ひれ伏すようなお行儀は持ち合わせていないという事で、グレートワルズ登場。
マッハルコンを吹き飛ばすなどグレートワルズは圧倒的な力をみせ、豪獣ゴーカイオーも攻撃に耐える事だけで必死。
そんな中、マーべラスは他の5人に脱出するように言いますが、マーべラスだけを置いて行くような仲間は当然いないわけで、強制的に5人をガレオンから退避させます。
直後、ガレオンは猛攻に耐えかねて吹っ飛んでしまい・・・
ついに、バカ坊ちゃんがバカ返上のために前線に出てきたわけですが、この時期にこんな事をやっていると、ついにバカ坊ちゃんの最後が近いのかと思わずにはいられないですね。
ザンギャックの猛攻をしのげてこれたのも、ひとえにバカ坊ちゃんがバカというトップが足を引っ張りまくるという、どこかの自国のような状況だったからこそ。
地球のためには、バカ坊ちゃんが健在でいてくれた方が助かるのではないかと。




今回は、バカ坊ちゃんのに父である皇帝からザンギャック最強の決戦機であるグレート・ワルズが届けられるというお話。
ダマラスに言わせると、グレート・ワルズがあれば、誰でも地球侵略は可能というほどの優れ物。
バカ坊ちゃんはグレート・ワルズで出撃する事を宣言します。
司令官が自ら前線に行くなんて常軌を逸しているとダマラスは止めますが、バカ坊ちゃんはダマラスだけではなく、父親の側近たちから自分が皇帝のバカ息子扱いでしか無い事を知っていて、それを見返さなくては気が済まないとします。
自覚はしていたんですね。
そして頼りにしているのは記憶を消して忠実な部下になるようにコントロールしたバリゾーグだけだと。
ザンギャックの攻撃になんだかんだと疲れをみせている海賊さん達の面々。
火の粉を払っているだけというマーべラスに対して、何だかんだと地球を守っていると指摘する鎧ですが、マーべラスは守るという言葉に対する思いがまた違うようで。
ジョーがそれについて、鎧に説明している所で、バリゾーグ達がガレオンを攻撃。
バリゾーグはジョーが1対1での対決へ。
残りの5人で他を担当しますが、ゴーミン達は何の問題もないのですが、ドゴーミンはなかなかの強敵という事で、ウルザードファイヤー、黒騎士、ズバーン、シグナルマン、デカスワンにチェンジ。
ルカがズンズン言うのが何だかふざけているようにしか思えないのがいいですね(笑)
ジョーはバリゾーグがシド先輩に戻るという事がない事をしってから、せめて魂だけでも救うと強い気持ちで立ち向かいます。
そして、互いにシド先輩の技同士の激突、お互いに吹っ飛ぶほど威力は互角なのですが、勝負を決する前にバカ坊ちゃんが登場。
海賊さん達を前にひれ伏すか、死かの選択を迫りますが、当然ひれ伏すようなお行儀は持ち合わせていないという事で、グレートワルズ登場。
マッハルコンを吹き飛ばすなどグレートワルズは圧倒的な力をみせ、豪獣ゴーカイオーも攻撃に耐える事だけで必死。
そんな中、マーべラスは他の5人に脱出するように言いますが、マーべラスだけを置いて行くような仲間は当然いないわけで、強制的に5人をガレオンから退避させます。
直後、ガレオンは猛攻に耐えかねて吹っ飛んでしまい・・・
ついに、バカ坊ちゃんがバカ返上のために前線に出てきたわけですが、この時期にこんな事をやっていると、ついにバカ坊ちゃんの最後が近いのかと思わずにはいられないですね。
ザンギャックの猛攻をしのげてこれたのも、ひとえにバカ坊ちゃんがバカというトップが足を引っ張りまくるという、どこかの自国のような状況だったからこそ。
地球のためには、バカ坊ちゃんが健在でいてくれた方が助かるのではないかと。