今日の仮面ライダーフォーゼ 第10話
「月・下・激・突」
アルターゾディアーツの圧倒的な力を見せつけている中でスイッチを渡された友子。
スイッチこそ押しませんでしたが、魔女集団の方を選んでしまいます。
火災騒動を疑われた弦太郎は大杉先生に引っ張られていきますが、魔女の目撃談を相談されていた園田先生の前だと、急に態度が変わるのはお約束(笑)
魔女の噂が学校中に流れているため、魔女集団が廊下を歩くだけ、みんな恐れて避けるようにします。
園田先生は、そんな状況でも生徒を信じようとする真面目な園田先生に対して、律子は最高の儀式を行うから、全力で逃げるように忠告し去っていきます。
仮面ライダー部の部室では、最高の儀式が何であるのか、復讐という分かりやすい行動をとっていた魔女の中で、友子は復讐とは違い、この星と別れたがっているという事で、どういう事なのかと気になる事ばかり。
気になるならば、行動あるのみという分かりやすさで、弦太郎とユウキで友子の家を訪ねます。
普段友達が家に来るなんて事が無いらしく、ユウキが来た事で母親は大喜びですが・・・弦太郎には戸惑うなんてものじゃないですね(苦笑)
友子の部屋に入ると、抜け殻だの繭だのさなぎだのがあふれています。
弦太郎はマトリョーシカを手に取り、中から可愛らしい人形が出てきた事から、自分を変えたいのではないか思い至ります。
そこに、すっぴんの友子がやってきて、完全に取り乱して家を飛び出します。
弦太郎はすっぴんの方がいいと褒めましたし、私もそう思いますが、本人は本気で嫌なようで。
逃げた先で泥を顔に塗って、デーゲームの野球選手のようにしてしまいます。
泥をかけられた弦太郎はフォーゼに変身して友子を抱えると、学校までロケットスイッチで飛び、ラビットハッチに連れ去り、簡単に月まで連れて行ってしまいます。
月世界の魔女を夢見ていた友子は、現実の月を見て呆然としてしまいます。
月面での青春シーンというある意味シュールな出来事ですが、弦太郎のあまりの無茶なやり方に、ユウキのアームストロングキックが炸裂(笑)
変わりたいと思っている友子に対し、そのまま変わらなくてもいいとする弦太郎、むしろ問題児の方が歓迎とばかりに仮面ライダー部に誘います。
キングは「見栄っ張りの権力主義者」
美羽は「自信過剰の高飛車女」
JKは「長いものに巻かれるチャラ男」
ユウキは「我を忘れる宇宙オタク」
賢吾は「学校一のサボり魔保健室の主」
と友子に問題児ぶりを紹介します。
キングはすっかりと憑きものが落ちた感じですね。
賢吾も嫌々ながらも自分から言えるようになっているんですから、みんな徐々に変化してきているという事で、一度振り切れたらば変化も出来るというあたりは若さですよね。
友子は律子が魔力をため込んだ杖を学校に突き刺して学校を燃やそうとしているという事を教えます。
学校を一気に吹っ飛ばすのが儀式だったんですね。
律子も元々人とは違ったものが見えるという事で、それが分かるが故に、何か問題が起きると疑惑をかけられ続けた事で、それを恨みに思っていたんですね。
友子たちが儀式が行われると思った教室に行くと、ゾディアーツ・スイッチが消えていて、すでに別の場所で儀式を始めていると分かりますが、分かった瞬間にロープが襲ってきて弦太郎たちは友子以外全員縛られてしまいます。
友子は再び律子たちと行動を共にし、弦太郎たちを置いて儀式へと向かいます。
杖をつけば儀式が行われるという所で、仮面ライダー部に心を開きつつある友子は律子の杖を奪い逃走。
儀式を邪魔された律子はラストワンのスイッチを押しアルターゾディアーツになって友子を追います。
友子が追い詰められて絶体絶命という所で、ロープから脱出した弦太郎登場。
友子と友情のシルシを交し、フォーゼへ変身。
アルター・ゾディアーツは魔女2人を使って攻撃してくるので、手出しができませんが、キングがパワーダイザーで2人をかっさらい、事なきを得ます。
キングが女の扱いになれているのかどうかは横に置いておきますが(笑)
その後もエレキステイツ、ファイヤーステイツと変身しながら戦いますが大苦戦。
そんな中、賢吾は友子がスイッチの本質を見抜く可能性に賭け、助言を求めると、盾で攻撃を避けるのではなく、炎を受け止めるように言います。
それを受けて炎を真正面から受けると、その炎を吸収し、スイッチに蓄積する事がわかります。
そして、吸収した力を一気に放出しライダー爆熱シュートでゾディアーツ撃破。
友子も仮面ライダー部に入るという事に、他のメンバーはともかく、賢吾までご機嫌。
ゾディアーツスイッチのサンプルが手に入るからという事でしたが・・・
青春=全力ダッシュという弦太郎とユウキの影響を受けてか、強制的に参加させられてか走って川べりまで行った友子は、青春スローイングで過去との決別とばかりに、スイッチを投げていましたと。
最後はキレイに水落ちオチということで(苦笑)
これで、仮面ライダー部を認めていない賢吾は置いておくとして、メンバーがそろったという事になりますね。
仮面ライダー部が増えていくという一連の流れが終わって、これから新たな展開としてどうなっていくのか楽しみですね。




アルターゾディアーツの圧倒的な力を見せつけている中でスイッチを渡された友子。
スイッチこそ押しませんでしたが、魔女集団の方を選んでしまいます。
火災騒動を疑われた弦太郎は大杉先生に引っ張られていきますが、魔女の目撃談を相談されていた園田先生の前だと、急に態度が変わるのはお約束(笑)
魔女の噂が学校中に流れているため、魔女集団が廊下を歩くだけ、みんな恐れて避けるようにします。
園田先生は、そんな状況でも生徒を信じようとする真面目な園田先生に対して、律子は最高の儀式を行うから、全力で逃げるように忠告し去っていきます。
仮面ライダー部の部室では、最高の儀式が何であるのか、復讐という分かりやすい行動をとっていた魔女の中で、友子は復讐とは違い、この星と別れたがっているという事で、どういう事なのかと気になる事ばかり。
気になるならば、行動あるのみという分かりやすさで、弦太郎とユウキで友子の家を訪ねます。
普段友達が家に来るなんて事が無いらしく、ユウキが来た事で母親は大喜びですが・・・弦太郎には戸惑うなんてものじゃないですね(苦笑)
友子の部屋に入ると、抜け殻だの繭だのさなぎだのがあふれています。
弦太郎はマトリョーシカを手に取り、中から可愛らしい人形が出てきた事から、自分を変えたいのではないか思い至ります。
そこに、すっぴんの友子がやってきて、完全に取り乱して家を飛び出します。
弦太郎はすっぴんの方がいいと褒めましたし、私もそう思いますが、本人は本気で嫌なようで。
逃げた先で泥を顔に塗って、デーゲームの野球選手のようにしてしまいます。
泥をかけられた弦太郎はフォーゼに変身して友子を抱えると、学校までロケットスイッチで飛び、ラビットハッチに連れ去り、簡単に月まで連れて行ってしまいます。
月世界の魔女を夢見ていた友子は、現実の月を見て呆然としてしまいます。
月面での青春シーンというある意味シュールな出来事ですが、弦太郎のあまりの無茶なやり方に、ユウキのアームストロングキックが炸裂(笑)
変わりたいと思っている友子に対し、そのまま変わらなくてもいいとする弦太郎、むしろ問題児の方が歓迎とばかりに仮面ライダー部に誘います。
キングは「見栄っ張りの権力主義者」
美羽は「自信過剰の高飛車女」
JKは「長いものに巻かれるチャラ男」
ユウキは「我を忘れる宇宙オタク」
賢吾は「学校一のサボり魔保健室の主」
と友子に問題児ぶりを紹介します。
キングはすっかりと憑きものが落ちた感じですね。
賢吾も嫌々ながらも自分から言えるようになっているんですから、みんな徐々に変化してきているという事で、一度振り切れたらば変化も出来るというあたりは若さですよね。
友子は律子が魔力をため込んだ杖を学校に突き刺して学校を燃やそうとしているという事を教えます。
学校を一気に吹っ飛ばすのが儀式だったんですね。
律子も元々人とは違ったものが見えるという事で、それが分かるが故に、何か問題が起きると疑惑をかけられ続けた事で、それを恨みに思っていたんですね。
友子たちが儀式が行われると思った教室に行くと、ゾディアーツ・スイッチが消えていて、すでに別の場所で儀式を始めていると分かりますが、分かった瞬間にロープが襲ってきて弦太郎たちは友子以外全員縛られてしまいます。
友子は再び律子たちと行動を共にし、弦太郎たちを置いて儀式へと向かいます。
杖をつけば儀式が行われるという所で、仮面ライダー部に心を開きつつある友子は律子の杖を奪い逃走。
儀式を邪魔された律子はラストワンのスイッチを押しアルターゾディアーツになって友子を追います。
友子が追い詰められて絶体絶命という所で、ロープから脱出した弦太郎登場。
友子と友情のシルシを交し、フォーゼへ変身。
アルター・ゾディアーツは魔女2人を使って攻撃してくるので、手出しができませんが、キングがパワーダイザーで2人をかっさらい、事なきを得ます。
キングが女の扱いになれているのかどうかは横に置いておきますが(笑)
その後もエレキステイツ、ファイヤーステイツと変身しながら戦いますが大苦戦。
そんな中、賢吾は友子がスイッチの本質を見抜く可能性に賭け、助言を求めると、盾で攻撃を避けるのではなく、炎を受け止めるように言います。
それを受けて炎を真正面から受けると、その炎を吸収し、スイッチに蓄積する事がわかります。
そして、吸収した力を一気に放出しライダー爆熱シュートでゾディアーツ撃破。
友子も仮面ライダー部に入るという事に、他のメンバーはともかく、賢吾までご機嫌。
ゾディアーツスイッチのサンプルが手に入るからという事でしたが・・・
青春=全力ダッシュという弦太郎とユウキの影響を受けてか、強制的に参加させられてか走って川べりまで行った友子は、青春スローイングで過去との決別とばかりに、スイッチを投げていましたと。
最後はキレイに水落ちオチということで(苦笑)
これで、仮面ライダー部を認めていない賢吾は置いておくとして、メンバーがそろったという事になりますね。
仮面ライダー部が増えていくという一連の流れが終わって、これから新たな展開としてどうなっていくのか楽しみですね。