今日の仮面ライダーフォーゼ 第１７話

「流・星・登・場」

今回は仮面ライダーメテオの流星が転校という名の天の川高校潜入してきて本格参戦というお話ですね。

裏に反ゾディアーツ同盟、タチバナさんがいるようです。

タチバナさんということで登場と同時に裏切る？とか思ったりしましたが、今は校長でしたね(笑)

園田先生に連れられて転校の挨拶をしようとしたところで、弦太朗が登校。

いきなりのなれなれしさに、嫌悪感を裏で感じている流星といい、弦太朗の存在に舌打ちをする園田先生といい、なんだか教壇が黒いです(苦笑)

教室で、猫のゾディアーツの噂が。

弦太朗は食堂でいろんなお友達と挨拶、それを見て流星は弦太朗のスタンスは完全否定のようですね。

そこに、露骨にわかりやすい勉強の順位しか興味が無く賢吾を目の敵にしている公夫が登場。

バカを相手にしているとバカがうつるとしていますが、賢吾は順位とかに興味もなく、自分のやるべき事をやるだけだと。

弦太朗はのんきに成績を上げる事を応援しますが、バカと付き合う気は無いと。

流星もこういうバカと付き合いたくは無いという態度を一生懸命隠していますね。

弦太朗と行動を共にする流星は大杉先生に、制服についての校則を指摘して、弦太朗が校則で罰則を与えられるわけではないと、取り入り工作はしていきます。

流星が友達という言葉を発したと同時に、弦太朗が友達とはというのを語ろうとした所で、リンクスゾディアーツ乱入。

弦太朗は流星を逃がしてフォーゼに変身。

流星はフォーゼのお手並み拝見ということで、次々とスイッチをたくさん使うように指示をしている賢吾を見て司令塔として機能している事を確認。

仮面ライダー部という存在も知る事に。

放課後、ライダー部達の後をつけ、ラビットハッチを発見し潜入。

流星は仮面ライダー部という集まりそのものを完全に見下しますね。

リンクスとの戦いを分析していると、弦太朗は指先の癖からスイッチャーが公夫と推理し、ライダー部全員ＪＫがよく見かけるというファミレスへ。

流星は空になったラビットハッチを探り、タチバナさんに報告。

弦太朗が公夫にスイッチを渡すように迫ると、ラストワンを押してしまいます。

フォーゼに変身して対抗しようとしますが、リンクスはＪＫを人質にしてしまいます。

変身解除を迫られて、フォーゼの変身を解いたところを攻撃されてしまう。

陰で見ていた流星は、安い友情として全否定。

メテオに変身して、ＪＫが人質だろうと構わず一気に粉砕。

リンクスはラストワンを超えると、流星は当たりだと。

弦太朗はラストワンを超えたリンクスをリミットブレイクしようとしますが、流星が阻止。

リンクスを逃がしてしまいます。

流星の狙いはラストワンを超えて、アリエス・ゾディアーツになる可能性のあるものを探しているという事のようで。

新ライダーの流星の当面の狙いはアリエス・ゾディアーツ探しという事のようですね。

そのためには手段を選ばないと。

友情という事への思いも、現段階では弦太朗とは真逆の立場を取るようですし、今後どう展開していくんでしょう？

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