今日のプレイオフと6thマン賞
ブルズ78-79シクサーズ
最後の最後はフリースローを外したアシクとフリースローを決めたイグドラの差がそのまま明暗を分けた形になりましたが、それだけ切り抜いてしまうとアシクは可愛そうなので、横においておいて、短縮シーズンは東で8位が1位にアップセットをくらわすという伝統がNBAに出来上がりましたかね、そんな伝統必要かは知りませんが。
結局、ブルズの敗因はデリック・ローズ、ジョアキム・ノアと立て続けにシリーズ中に怪我で離脱した事に尽きるのでしょうが、シーズン中入れ替わり立ち替わり怪我人が耐える事がなかったブルズは、それでも1位でシーズンを終えた事を思うと、さすがに修正不可能レベルの物だったんだなってことでしょうね。
メンタルの影響だけに話を持っていくのも、それはそれで違うとは思いますが、チームへの影響度の高い選手上から2人といっても過言ではないわけですから、仕方がないっちゃ仕方がない。
シクサーズがファイナルまで進んだらば、歴史が繰り返されることになるんでしょうが、あの時のニックスは単に新加入選手だらけなのに準備期間が無かったからシーズンの順位が低かっただけで、単純な選手の能力は高かったですからね。
シクサーズは、そういう意味では個々の選手の能力に頼らないチームなだけに、果たしてどうなるのか分かりませんね。
少なくとも1回戦突破でチームは盛り上がっている事は確かでしょうけど。
ホークス80-83セルティックス
ベテランビッグ3、恐らく最終年のセルティックスがホークスに勝って1回戦勝ち抜け。
KGの28点14リバウンド5ブロックって鬼すぎるなぁって。
レイカーズ96-113ナゲッツ
ナゲッツが勝って勝負は最終戦へ持ち越し。
ナゲッツは、タイ・ローソンがひっかきまわすのが一番レイカーズ相手に有効なようですね。
あとは、コービー以外をどれだけ抑えられるか。
この2つが上手くいくとナゲッツが勝って、上手くいかないとレイカーズが勝つというシリーズになっている気がします(印象がそういうだけで、きちんと調べ直すと違う可能性も高いですが)
とにかく、これで1回戦はLAらがみの組み合わせだけが終わっていない事になりますね。
6thマン賞はジェームス・ハーデンが圧勝の受賞ですね。
まぁ順当すぎるくらい順当ですかね、シーズン前にこの賞を予想するとして、ハーデンを頭の片隅にすら考えなかったという人はいないでしょうし、シーズン前に予想するとして外れる可能性があるとしたらば、サンダーに怪我人が続出してスターターをしないとチームとしてダメという事くらいですからね。
1位 ジェームス・ハーデン
2位 ルイス・ウィリアムス
3位 ジェイソン・テリー
4位 アル・ハリントン
5位 マニュ・ジノビリ
6位 タージ・ギブソン
7位 OJメイヨ
8位 モー・ウィリアムス
9位 タデアス・ヤング
10位 カイル・コーバー
まぁ、名前が上がるとなるとこういうメンツだよなぁって感じになりますよね。
ルイス・ウィリアムスとタデアス・ヤングと2人も名前が挙がっているシクサーズってどれだけベンチプレイヤー重視なんだよと思ったりもしますが、そういうチームですからね。
最後の最後はフリースローを外したアシクとフリースローを決めたイグドラの差がそのまま明暗を分けた形になりましたが、それだけ切り抜いてしまうとアシクは可愛そうなので、横においておいて、短縮シーズンは東で8位が1位にアップセットをくらわすという伝統がNBAに出来上がりましたかね、そんな伝統必要かは知りませんが。
結局、ブルズの敗因はデリック・ローズ、ジョアキム・ノアと立て続けにシリーズ中に怪我で離脱した事に尽きるのでしょうが、シーズン中入れ替わり立ち替わり怪我人が耐える事がなかったブルズは、それでも1位でシーズンを終えた事を思うと、さすがに修正不可能レベルの物だったんだなってことでしょうね。
メンタルの影響だけに話を持っていくのも、それはそれで違うとは思いますが、チームへの影響度の高い選手上から2人といっても過言ではないわけですから、仕方がないっちゃ仕方がない。
シクサーズがファイナルまで進んだらば、歴史が繰り返されることになるんでしょうが、あの時のニックスは単に新加入選手だらけなのに準備期間が無かったからシーズンの順位が低かっただけで、単純な選手の能力は高かったですからね。
シクサーズは、そういう意味では個々の選手の能力に頼らないチームなだけに、果たしてどうなるのか分かりませんね。
少なくとも1回戦突破でチームは盛り上がっている事は確かでしょうけど。
ホークス80-83セルティックス
ベテランビッグ3、恐らく最終年のセルティックスがホークスに勝って1回戦勝ち抜け。
KGの28点14リバウンド5ブロックって鬼すぎるなぁって。
レイカーズ96-113ナゲッツ
ナゲッツが勝って勝負は最終戦へ持ち越し。
ナゲッツは、タイ・ローソンがひっかきまわすのが一番レイカーズ相手に有効なようですね。
あとは、コービー以外をどれだけ抑えられるか。
この2つが上手くいくとナゲッツが勝って、上手くいかないとレイカーズが勝つというシリーズになっている気がします(印象がそういうだけで、きちんと調べ直すと違う可能性も高いですが)
とにかく、これで1回戦はLAらがみの組み合わせだけが終わっていない事になりますね。
6thマン賞はジェームス・ハーデンが圧勝の受賞ですね。
まぁ順当すぎるくらい順当ですかね、シーズン前にこの賞を予想するとして、ハーデンを頭の片隅にすら考えなかったという人はいないでしょうし、シーズン前に予想するとして外れる可能性があるとしたらば、サンダーに怪我人が続出してスターターをしないとチームとしてダメという事くらいですからね。
1位 ジェームス・ハーデン
2位 ルイス・ウィリアムス
3位 ジェイソン・テリー
4位 アル・ハリントン
5位 マニュ・ジノビリ
6位 タージ・ギブソン
7位 OJメイヨ
8位 モー・ウィリアムス
9位 タデアス・ヤング
10位 カイル・コーバー
まぁ、名前が上がるとなるとこういうメンツだよなぁって感じになりますよね。
ルイス・ウィリアムスとタデアス・ヤングと2人も名前が挙がっているシクサーズってどれだけベンチプレイヤー重視なんだよと思ったりもしますが、そういうチームですからね。