今日のプレイオフとマジック・ジョンソン賞とルディ・トムジャノビッチ賞
シクサーズ82-81セルティックス
シクサーズが僅差の勝利で1勝1敗。
セルティックスの誤算は7点しかとれなかったポール・ピアースでしょうねぇ。
何だかんだで大一番に強さを発揮してきたチームの顔なわけで、それがシュートを撃つ事すら少ないようでは、なかなか厳しいだろうと。
KGが15点12リバウンドのダブルダブル、レイ・アレンがベンチから17点とベテランビッグ3の残り2人がそれなりにやっていただけに、ブレーキになってしまったのが目を引いてしまいますね。
シクサーズは鯉人スタッツをチェックすると一番目を引くのが、ルイス・ウィリアムスの+/-が+17というのと、ラボイ・アレンの+/-が+21というものだったり。
2人とも30分オーバーの出場時間ですので、どれだけコート上にいる時に良い状態だったんだよと。
それ以前に、ラボイ・アレンって誰?っていくらい、ちゃんと把握していない選手だったりするんですが(汗)
レイカーズ90-119サンダー
初戦サンダーが圧勝ですね。
1回戦をお掃除したサンダーと7戦目までガッツリとやってきたレイカーズという対照的な形になりましたが、休養十分でいて試合勘も失っていなかったと。
デュラント、ウェストブルック、ハーデンの3人が点を取りまくるというのは分かりきっていますが止められず、ディフェンスもセフォローシャやイバカのように積極的にボールを奪いに行くのが上手くいって、しかも大差勝ちなので、ベンチ入り全員を使って主力にも負担をかけずにすんでと、良い事ずくめですね。
なかなかの激闘で一触即発な感じにもなっていたようですし、レイカーズは去年のプレイオフ同様にイライラを暴発させるような幕引きすら予感させるなぁと。
メディアとファンに協力的な選手に贈られるマジック・ジョンソン賞にスティーブ・ナッシュ、監督に贈られるルディ・トムジャノビッチ賞にドク・リバースが選ばれたようで。
アメリカの賞ってこういう個人の名前が冠されるものが本当に多いなぁって。
歴史が浅い国だからこそ、新しい歴史はどんどん刻み込もうとするお国柄でしょうね、それが悪いという意味ではなく。
シクサーズが僅差の勝利で1勝1敗。
セルティックスの誤算は7点しかとれなかったポール・ピアースでしょうねぇ。
何だかんだで大一番に強さを発揮してきたチームの顔なわけで、それがシュートを撃つ事すら少ないようでは、なかなか厳しいだろうと。
KGが15点12リバウンドのダブルダブル、レイ・アレンがベンチから17点とベテランビッグ3の残り2人がそれなりにやっていただけに、ブレーキになってしまったのが目を引いてしまいますね。
シクサーズは鯉人スタッツをチェックすると一番目を引くのが、ルイス・ウィリアムスの+/-が+17というのと、ラボイ・アレンの+/-が+21というものだったり。
2人とも30分オーバーの出場時間ですので、どれだけコート上にいる時に良い状態だったんだよと。
それ以前に、ラボイ・アレンって誰?っていくらい、ちゃんと把握していない選手だったりするんですが(汗)
レイカーズ90-119サンダー
初戦サンダーが圧勝ですね。
1回戦をお掃除したサンダーと7戦目までガッツリとやってきたレイカーズという対照的な形になりましたが、休養十分でいて試合勘も失っていなかったと。
デュラント、ウェストブルック、ハーデンの3人が点を取りまくるというのは分かりきっていますが止められず、ディフェンスもセフォローシャやイバカのように積極的にボールを奪いに行くのが上手くいって、しかも大差勝ちなので、ベンチ入り全員を使って主力にも負担をかけずにすんでと、良い事ずくめですね。
なかなかの激闘で一触即発な感じにもなっていたようですし、レイカーズは去年のプレイオフ同様にイライラを暴発させるような幕引きすら予感させるなぁと。
メディアとファンに協力的な選手に贈られるマジック・ジョンソン賞にスティーブ・ナッシュ、監督に贈られるルディ・トムジャノビッチ賞にドク・リバースが選ばれたようで。
アメリカの賞ってこういう個人の名前が冠されるものが本当に多いなぁって。
歴史が浅い国だからこそ、新しい歴史はどんどん刻み込もうとするお国柄でしょうね、それが悪いという意味ではなく。