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今日の仮面ライダーフォーゼ 第40話

「理・念・情・念」

流星は、ゴルフ勝負の条件として、勝ったら洗脳した全ての生徒を元に戻し法度の廃止とします。

弦太朗は入院している生徒会長の彩加に生徒の自主性を重んじていた杉浦が何でガチガチに自由を奪うように豹変したのか問いました。

彩加は、校内の札付きの悪4人、自由な校風をいい事に、明らかに逸脱した自由を謳歌していた4人をしっかりと締め付けるべきというのに対し、杉浦は4人にアウトドア同好会を作るように提案。

しかし、それで自主性が育つわけでもなく、明らかに履き違えた自由を謳歌し、屋上で馬鹿騒ぎし、それを止めに入ると、屋上でバーベキュー禁止、花火禁止と光速に書いておけと調子に乗り、彩加は階段から落ちて入院するはめになったと。

自由を履き違えているというのは、本当に社会問題でもあり、自由と言えばそれですべてが済むというか、自由や権利を訴える癖に、その裏側にある責任や義務というものを一切スルーという事が、いかに社会にとって害悪であるか、というのは、今更言うまでもない事ですけどもね。

ルール上明記されていないからという事で、それをついての悪行三昧というのも、見事なまでに社会問題だったりしますしね。

彩加が怪我をしたという話を聞いて、杉浦は責任を感じて理念を代わりに実行しているのだと。

極端に変貌した杉浦がやっている事、履き違えた自由に対抗するべく、自由を一切禁じる。

出発点は間違いではなく正義と言えるもの。

ただ、その正義もまた一線を越えてしまって出発点が正しいから、やっている事も正しいというわけではないという事で弦太朗も困ってしまいます。

流星はヴァルゴに向かい、かつてペガサスの正体が鬼島だとヒントを与えた事を問います。

友子も他のゾディアーツと違う感じを受けます。

しかし、ヴァルゴは否定して去っていきます。

流星のゴルフの特訓のために練習場を美羽が貸し切り。

美羽はともかく、キングのゴルフの格好はいつの時代だと(笑)

流星はゴルフ初心者という事で、豪快な空振りに先行き不安すぎる。

校内で友子は風紀委員に違反者として追われる事に。

江本教授に救われ、研究室で月は青春だったが、親友を無くした場所だから今は嫌いだという話を聞く事になります。

正義を信じて暴走している杉浦を止める事は難しいと弦太朗とユウキが離していると、友子を逃がしたという事で風紀委員の荘子の魂を奪おうとする杉浦の姿を目にする事に。

なんとか阻止しますが、誓約書の力で弦太朗はフォーゼになっても攻撃出来ず。

ユウキがフードロイドで撹乱している隙になんとか弦太朗は荘子とユウキと抱えて逃走。

杉浦はその場にいた生徒をことごとく魂を抜いた奴隷にして弦太朗達を捕えるように命令を出します。

杉浦から逃げた弦太朗達、荘子は自分まで処刑と言い出した事にショックを受けています。

その理由は、会長である彩加の事が忘れられないのだと。

弦太朗は、会長の理念を忘れていないと言いますが、荘子は笑ってそんなのではないと。

いつも校則をめぐって衝突していた彩加と杉浦でしたが、実は杉浦は彩加の事が好きなだけで、正義の理念で行動しているのではなく完全に私怨がベースだったと。

荘子はそれが分かっていても、サポートし続けたらば自分に振り向いてくれると信じて動いていたと。

弦太朗は、それが本当ならば杉浦を止められると飛び出していきます。

メテオとタウラスのゴルフ対決。

ゴルフ場はゴルフ場でもまともな所ではなく、プロゴルファー猿の世界のような険しいもの。

初心者ながら徹夜で特訓した成果もあり、そこそこのショットを見せますが、杉浦は一気に決めては面白くないと余裕で似た場所へショット。

2打目で湖越えを失敗したかという所に、杉浦は即座に打って流星の打ったボールにぶつけて両者とも湖越えに成功させるという余裕ぶり。

3打目森につかまった流星と比べ、杉浦は余裕の森越え。

流星はメテオストームにチェンジし、思い切り打つと枝をなぎ払っての旗包みで4打でホールアウト。

次決めればイーブンとなる所でしたが、ギリギリで杉浦が外し勝負あり。

勝負があったという事で、法度の禁止を迫りますが、ここで杉浦約束など無いと逆切れ。

正義を振りかざして権力を握るという事はこういう事なんだと、分かりやすすぎるくらい分かりやすい、まるで今の日本の与党や日本の直近諸国の為政者たちのように、人に約束は迫るが自分は絶対に約束は守る気は無いという独裁者モード発動。

メテオも魂を抜かれてしまいます。

弦太朗は病院へ行き、彩加に杉浦の行動は正義のためではなく、個人的な感情、彩加へのプレゼントだと。

暴走した杉浦を止められるのは彩加だけだと説得します。

月について語った江本に対し、月の石を見せようとしてやってきた友子は、江本の研究室の前で嫌な気配を感じます。

そして、ドアの隙間からヴァルゴが江本になる瞬間を目撃してしまい慌てて逃げ出します。

生徒会に追い詰められたユウキ、荘子、JKはメテオがやってきてピンチ脱出!と喜んだもののメテオは洗脳済み。

荘子も魂を抜かれてしまい、ユウキもJKも大ピンチという所で屋上で花火が。

杉浦が駆けつけると、茶髪のギャルがバーベキューと花火を。

杉浦が処罰しようとすると、ギャルの正体はは彩加でした。

弦太朗は杉浦がスイッチの力で暴走していると指摘しますが、杉浦はそれを否定。

じゃあ彩加を処罰しろと言うと、結局できず。

正義というものを表看板としていましたが、実際の行動原理はあくまでも彩加のためだったと。

自分の本当の気持ちに直面してしまった杉浦は暴走が止まり、みんなにかかっていた洗脳も解けます。

自分の過ちに気付き暴走が止まった杉浦に対し弦太朗はダチだと手を差し伸べます。

タウラスのスイッチを弦太朗が受け取ろうとするとヴァルゴが出現。

杉浦は、お前たちの仲間ではないとスイッチを押すと、ヴァルゴに向かっていきますが、あっさりとダークネビュラ行き。

ダークネビュラはゾディアーツが生まれた時に放出される負のコズミックエナジーを吸収して成長する永遠の牢獄という事で。

弦太朗と流星でヴァルゴに挑みますが、ホロスコープスの崇高な目的は最終段階へと近づいたと言い残し去っていきます。

そして、江本の正体を知ってしまった友子もダークネビュラ行き・・・

今回の杉浦の正義という名の暴走はとてもしっかりと扱っていて良かったですね。

正義という表看板が、行動に対する全否定を封じ込める意味あいがあるという事と、行動理念が正義のためというのではなく、本音の部分で杉浦の彩加に対する気持という事で、規則を破ったのが彩加であると処罰できなくなってしまうという。

今の政治やマスメディアの場面でうんざりするくらいにしょっちゅう目にする、正義であるとか不正に対するスタンス、「何」をやったら正義や悪の扱いにするのかではなく、「誰」がやったらば正義や悪の扱いにするのか、また誰ならば悪の行動をスルーするのか、「誰」がやった事ならば明らかに悪であると認識できる事も、まるで悪では無いかのように論点をずらすのか、そういうものが垣間見えたというか、今の政治家もマスメディアも杉浦のように公然と白昼堂々とさらして、自分の行っている正義が、「何」を正義としているのではなく、特定少数の「誰」向かってのものであるのか、はっきりさせたくて仕方が無いというか。

そういった、実社会への不満は横においておいて、江本教授がヴァルゴの正体でしたという事とそれを知った友子がダークネビュラに飛ばされてしまいましたというのが、急展開でしたね。

江本教授がヴァルゴの正体じゃないのか説は、いろいろとトラバ巡りをしている中で目にはしていましたが、やはりヴァルゴの声が女性という事と、江本教授が京都という事で、説としてそれほど有力とは思っていなかったので驚きました。

と同時に、友子がダークネビュラに飛ばされたという事で、ダークネビュラに飛ばされた人達が戻ってくるという希望を持てるようになったかなって。
   

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