今日のオリンピックバスケ アメリカvsアルゼンチン
アメリカ126-97アルゼンチン
予選リーグ最終戦、アメリカとアルゼンチンの試合。
アメリカのスターターは変わらず
PG クリス・ポール
SG コービー・ブライアント
F ケビン・デュラント
F レブロン・ジェームズ
C タイソン・チャンドラー
アルゼンチンのスターターは
PG ファクンド・カムパッソ
SG エマニュエル・ジノビリ
SF カルロス・デルフィノ
PF アンドレス・ノシオニ
C ルイス・スコラ
アルゼンチンのスターターがPG以外はNBAプレイヤーというのは長く続いているので、見知った選手だらけ。
ただ、やはりピークが過ぎた感が強いというか、2004年のアテネのメンバーが中心のチームだったりするあたりに、さすがに厳しいかなと思わざるを得ないですかね。
NBA選手以外も30代が多い構成だったりしますから。
とはいえ、ベテラン揃いなのが良い方に出たというか、試合は前半はアメリカと接戦。
アメリカの速攻でいいようにやられないためのゾーンディフェンスも、アメリカをイラつかせるのに機能してはいたんですが・・・後半になるとさすがに厳しくなり、デュラントの爆発を始め、一気に持っていかれてしまったと。
まだアルゼンチンはピークを過ぎても十分にできるという事だけは分かりましたし、数少ない若手の中でPGのスターターをしたカムパッソはなかなか面白い存在だと分かったのはよかったですかね。
これで、予選が終わり今後の組み合わせが決まったわけですが
ブラジルvsアルゼンチン
アメリカvsオーストラリア
フランスvsスペイン
ロシアvsリトアニア
という形になったわけですが・・・
何このご近所対決(苦笑)
オーストラリアだけが浮いた存在に見えますからね、準決勝は南北アメリカ決戦(オーストラリア敗戦は決めつけ)とヨーロッパ対決が決まっているという、順位でこうなったにしては、せっかくのオリンピックという世界規模の大会なのに、地域密着対決すぎるなぁって。
やっている本人たちがどう思うのか知りませんが、なんとなくもったいないなぁって。
ご近所対決だと、絶対負けたくないというのはあるかもしれないですけどもね。
予選リーグ最終戦、アメリカとアルゼンチンの試合。
アメリカのスターターは変わらず
PG クリス・ポール
SG コービー・ブライアント
F ケビン・デュラント
F レブロン・ジェームズ
C タイソン・チャンドラー
アルゼンチンのスターターは
PG ファクンド・カムパッソ
SG エマニュエル・ジノビリ
SF カルロス・デルフィノ
PF アンドレス・ノシオニ
C ルイス・スコラ
アルゼンチンのスターターがPG以外はNBAプレイヤーというのは長く続いているので、見知った選手だらけ。
ただ、やはりピークが過ぎた感が強いというか、2004年のアテネのメンバーが中心のチームだったりするあたりに、さすがに厳しいかなと思わざるを得ないですかね。
NBA選手以外も30代が多い構成だったりしますから。
とはいえ、ベテラン揃いなのが良い方に出たというか、試合は前半はアメリカと接戦。
アメリカの速攻でいいようにやられないためのゾーンディフェンスも、アメリカをイラつかせるのに機能してはいたんですが・・・後半になるとさすがに厳しくなり、デュラントの爆発を始め、一気に持っていかれてしまったと。
まだアルゼンチンはピークを過ぎても十分にできるという事だけは分かりましたし、数少ない若手の中でPGのスターターをしたカムパッソはなかなか面白い存在だと分かったのはよかったですかね。
これで、予選が終わり今後の組み合わせが決まったわけですが
ブラジルvsアルゼンチン
アメリカvsオーストラリア
フランスvsスペイン
ロシアvsリトアニア
という形になったわけですが・・・
何このご近所対決(苦笑)
オーストラリアだけが浮いた存在に見えますからね、準決勝は南北アメリカ決戦(オーストラリア敗戦は決めつけ)とヨーロッパ対決が決まっているという、順位でこうなったにしては、せっかくのオリンピックという世界規模の大会なのに、地域密着対決すぎるなぁって。
やっている本人たちがどう思うのか知りませんが、なんとなくもったいないなぁって。
ご近所対決だと、絶対負けたくないというのはあるかもしれないですけどもね。