今日のマジック再建
ネッツに行きたい病というか、マジックからの離脱というゴタゴタに本人が心底望んでいたのか、引っ込みがつかなくなったのか、今一つ分からないまま好感度絶好調ダダ下がりという迷走をしてしまったドワイト騒動。
ネッツとの話がまとまりかけながら暗礁に乗り上げ、しかもその後速攻でネッツはドワイトにこだわらないチーム作りを進め、ネッツ移籍は棚上げに。
それでも、ここまでチームを巻き込んだままスタートするのかどうか、噂も錯綜して分けが分からなくなっていましたが、結局去年から言われていたドワイトの落ち着き先候補の1つであったレイカーズに決まりましたと。
これで、シャックに続いてマジックのドラフト1巡目1位指名のセンターはNBAファイナルにまでは進出するものの、優勝には手が届かないままレイカーズに移籍するという伝統が出来上がりましたね。
ドワイトがいろいろと揉めた後の移籍先という意味では、レイカーズというのはメディア的にも喜ばれるチームなんでしょうが、シャックを踏襲した事で、さらに露骨に比べられる運命になりましたという事になりますね。
で、今回のトレードは4チームを巻き込む事になって
マジックはナゲッツからアーロン・アフラロ、アル・ハリントン、シクサーズからニコラ・ブセビッチ、モー・ハークレス、3チームからドラフト1巡目指名権を獲得
レイカーズはマジックからドワイト・ハワードを獲得
ナゲッツはシクサーズからアンドレ・イグドラを獲得
シクサーズはレイカーズからアンドリュー・バイナム、マジックからジェイソン・リチャードソンを獲得
レイカーズ絡みのトレードとなるとバイナムとセンターを交換する事になるというのが、ある意味既定路線かのようになっていたので、そうならなかった事は意外ではありますかね。
と同時に、いろいろと判断が難しいというか、再建モードとしてはJ-RICHを動かす事が出来たくらいであって、ヒドを売る事には失敗しているので、今後大きな動きをしにくい事には変わらないかなぁとか、1巡目指名権もこの3チームだと、それほど上位を期待できないんじゃないかとか。
あと、昨シーズンは露骨にインサイド不足だったのが、インサイド物量作戦になってきたなぁとか。
とはいえ、7フッターはブセビッチが来てようやく1人目になるんですが。
ちょっと、これで動きが終わりとは思えないので、判断が難しいなぁと。
とりあえず、扱いは果てしなく地味なチームになる事は決定でしょうが。
ネッツとの話がまとまりかけながら暗礁に乗り上げ、しかもその後速攻でネッツはドワイトにこだわらないチーム作りを進め、ネッツ移籍は棚上げに。
それでも、ここまでチームを巻き込んだままスタートするのかどうか、噂も錯綜して分けが分からなくなっていましたが、結局去年から言われていたドワイトの落ち着き先候補の1つであったレイカーズに決まりましたと。
これで、シャックに続いてマジックのドラフト1巡目1位指名のセンターはNBAファイナルにまでは進出するものの、優勝には手が届かないままレイカーズに移籍するという伝統が出来上がりましたね。
ドワイトがいろいろと揉めた後の移籍先という意味では、レイカーズというのはメディア的にも喜ばれるチームなんでしょうが、シャックを踏襲した事で、さらに露骨に比べられる運命になりましたという事になりますね。
で、今回のトレードは4チームを巻き込む事になって
マジックはナゲッツからアーロン・アフラロ、アル・ハリントン、シクサーズからニコラ・ブセビッチ、モー・ハークレス、3チームからドラフト1巡目指名権を獲得
レイカーズはマジックからドワイト・ハワードを獲得
ナゲッツはシクサーズからアンドレ・イグドラを獲得
シクサーズはレイカーズからアンドリュー・バイナム、マジックからジェイソン・リチャードソンを獲得
レイカーズ絡みのトレードとなるとバイナムとセンターを交換する事になるというのが、ある意味既定路線かのようになっていたので、そうならなかった事は意外ではありますかね。
と同時に、いろいろと判断が難しいというか、再建モードとしてはJ-RICHを動かす事が出来たくらいであって、ヒドを売る事には失敗しているので、今後大きな動きをしにくい事には変わらないかなぁとか、1巡目指名権もこの3チームだと、それほど上位を期待できないんじゃないかとか。
あと、昨シーズンは露骨にインサイド不足だったのが、インサイド物量作戦になってきたなぁとか。
とはいえ、7フッターはブセビッチが来てようやく1人目になるんですが。
ちょっと、これで動きが終わりとは思えないので、判断が難しいなぁと。
とりあえず、扱いは果てしなく地味なチームになる事は決定でしょうが。