今日のオリンピック バスケットボール男子決勝スペインvsアメリカ
スペイン100-107アメリカ
スペインのスターターは
PG ホセ・カルデロン
SG ファン・カルロス・ナバロ
SF ルディ・フェルナンデス
PF パウ・ガソル
C マルク・ガソル
アメリカのスターターは
PG クリス・ポール
SG コービー・ブライアント
SF ケビン・デュラント
PF レブロン・ジェームズ
C タイソン・チャンドラー
互いにおなじみの始まり(とはいえ、NHKの中継の都合で始まりは前半終了時のハイライトしか見ていませんが)
とにかく非常に面白い決勝戦でしたね。
北京オリンピックと同じ組み合わせの決勝戦、ともにその時の試合を経験した選手が軸になっているという事で。
スペインは高さと、国際ルール向きな戦術というか、ゾーンディフェンスの有効な使い方を駆使し、アメリカになかなかペースを握らせず試合を進める事に成功。
このままスペインが勝てば、私はしたり顔で、やっぱりアメリカはインサイド軽視、本職センターが1人という構成がおかしかったんだと言うところでしたね。
まぁ、怪我人が多くいたからという問題だったりはするんですけどもね、アメリカが本職センターが1人というのは。
ナバロ、パウ・ガソルが得点源というのも内外のバランスも良かったんですが、惜しむのはマルク・ガソルが2Qで4ファウルというファウルトラブルにもほどがあるという状況になってしまった事。
あまりスペイン代表では機能しないのかなとおもっていたイバカがようやく機能していたので、何とかなりましたが、それでもアメリカに勝つためにはガソル弟がもっとコートに立てていたらと。
それでも、ルディ・フェルナンデスの3Pかダンクかという、非常にらしいプレイぶりが見れたりと、十分面白かったのでいいんですけどもね。
アメリカもスペイン同様にファウルトラブルにもなりかけたんですが、スペイン以上に層が厚いので、それほど問題にはならなかったと。
デュラントが30点と獲りまくりましたし、本職センターではないケビン・ラブも十分にセンターをこなしていましたし、勝負所でのコービーやクリス・ポールの働きはアメリカが試合の最後で突き放して楽に試合を終える事に貢献しましたし、レブロンもクラッチタイムで消えると言う事も無くなりましたし、やっぱりアメリカは初代ドリームチームのように異次元の強さを見せた時代とは変わってきているにしろ、やっぱり強かったなと。
3位決定戦はロシアがアルゼンチンに勝って銅メダル。
アルゼンチンはやはり1つの時代が終わったなぁという感じですね。
ロシアは次のシーズンからウルブスに合流するキリレンコとシェヴェドが2人とも20点オーバーの活躍で銅メダルと言う事で。
スペインのスターターは
PG ホセ・カルデロン
SG ファン・カルロス・ナバロ
SF ルディ・フェルナンデス
PF パウ・ガソル
C マルク・ガソル
アメリカのスターターは
PG クリス・ポール
SG コービー・ブライアント
SF ケビン・デュラント
PF レブロン・ジェームズ
C タイソン・チャンドラー
互いにおなじみの始まり(とはいえ、NHKの中継の都合で始まりは前半終了時のハイライトしか見ていませんが)
とにかく非常に面白い決勝戦でしたね。
北京オリンピックと同じ組み合わせの決勝戦、ともにその時の試合を経験した選手が軸になっているという事で。
スペインは高さと、国際ルール向きな戦術というか、ゾーンディフェンスの有効な使い方を駆使し、アメリカになかなかペースを握らせず試合を進める事に成功。
このままスペインが勝てば、私はしたり顔で、やっぱりアメリカはインサイド軽視、本職センターが1人という構成がおかしかったんだと言うところでしたね。
まぁ、怪我人が多くいたからという問題だったりはするんですけどもね、アメリカが本職センターが1人というのは。
ナバロ、パウ・ガソルが得点源というのも内外のバランスも良かったんですが、惜しむのはマルク・ガソルが2Qで4ファウルというファウルトラブルにもほどがあるという状況になってしまった事。
あまりスペイン代表では機能しないのかなとおもっていたイバカがようやく機能していたので、何とかなりましたが、それでもアメリカに勝つためにはガソル弟がもっとコートに立てていたらと。
それでも、ルディ・フェルナンデスの3Pかダンクかという、非常にらしいプレイぶりが見れたりと、十分面白かったのでいいんですけどもね。
アメリカもスペイン同様にファウルトラブルにもなりかけたんですが、スペイン以上に層が厚いので、それほど問題にはならなかったと。
デュラントが30点と獲りまくりましたし、本職センターではないケビン・ラブも十分にセンターをこなしていましたし、勝負所でのコービーやクリス・ポールの働きはアメリカが試合の最後で突き放して楽に試合を終える事に貢献しましたし、レブロンもクラッチタイムで消えると言う事も無くなりましたし、やっぱりアメリカは初代ドリームチームのように異次元の強さを見せた時代とは変わってきているにしろ、やっぱり強かったなと。
3位決定戦はロシアがアルゼンチンに勝って銅メダル。
アルゼンチンはやはり1つの時代が終わったなぁという感じですね。
ロシアは次のシーズンからウルブスに合流するキリレンコとシェヴェドが2人とも20点オーバーの活躍で銅メダルと言う事で。