今日の読書 さよなら絶望先生 第三十集/久米田康治
さよなら絶望先生、最終巻になってしまいました。
連載時の怒涛の展開、最終巻はカフカが1人の人間として登場しないままなんですね。
実は絶望先生というものが、風浦カフカPNの物語だったんだなぁと、連載時に壮大な伏線であると解釈できるものが多々あったりと結構話題になったりしましたし、それこそアニメのOPはカフカと言う存在がどういうものであるか分かった上で作られていたのではないかとか、真相は分からないですけどもね。
連載時の怒涛の展開は、かなり怖い思いもしたのですが、書きおろし第30X話はなかなかに怖い感じになっていますね。
元ネタがそうなのかは分からないですが、私としては京極堂シリーズを想起させられますね、というか、京極堂の妹の中禅寺敦子っぽいキャラが出てきているなぁと思ったのは、たぶん私だけではないだろうなと。
絶望先生も最終巻が出たという事で、完全に区切りがついてしまいましたが、新連載の予定がどうなるのかは気になるのですが、現段階ではじょしらくのふきだし係以外の事は特に告知されずですね。
ある意味、どういう作品になろうとも、登場人物が違うだけでやる事は一緒でしょうから、一度世界観さえ作ってしまえばどうとでもなるんじゃないかとは思うのですが、そんなに簡単に出来ると思われている事に絶望したと言われそうですけどもね。
とにかk、7年間30冊お疲れさまと。
連載時の怒涛の展開、最終巻はカフカが1人の人間として登場しないままなんですね。
実は絶望先生というものが、風浦カフカPNの物語だったんだなぁと、連載時に壮大な伏線であると解釈できるものが多々あったりと結構話題になったりしましたし、それこそアニメのOPはカフカと言う存在がどういうものであるか分かった上で作られていたのではないかとか、真相は分からないですけどもね。
連載時の怒涛の展開は、かなり怖い思いもしたのですが、書きおろし第30X話はなかなかに怖い感じになっていますね。
元ネタがそうなのかは分からないですが、私としては京極堂シリーズを想起させられますね、というか、京極堂の妹の中禅寺敦子っぽいキャラが出てきているなぁと思ったのは、たぶん私だけではないだろうなと。
絶望先生も最終巻が出たという事で、完全に区切りがついてしまいましたが、新連載の予定がどうなるのかは気になるのですが、現段階ではじょしらくのふきだし係以外の事は特に告知されずですね。
ある意味、どういう作品になろうとも、登場人物が違うだけでやる事は一緒でしょうから、一度世界観さえ作ってしまえばどうとでもなるんじゃないかとは思うのですが、そんなに簡単に出来ると思われている事に絶望したと言われそうですけどもね。
とにかk、7年間30冊お疲れさまと。
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