今日の仮面ライダーウィザード 第5話
「決戦のコンクール」
ケットシーとの戦いの中魔力切れを起こしてしまった晴人。
それでもなんとかトドメをさせる所まで追い込みますが、魔力切れで変身まで解除されてしまいます。
形勢逆転でピンチになるかと思いましたが、ケットシーが面倒臭がりなおかげで退却し助かります。
そんな晴人に向かって高木は魔法使いも大した事がないとつっかかってきます。
その態度に怒る凛子や瞬平をよそに、晴人は高木が実はファントムに襲って欲しかったんじゃないのかと指摘。
高木は素直に認めます。
今の自分ではコンクールに出場しても優勝はできない。
それならば、手を失った方がよっぽど諦めがつくと、分かりやすい逃げ道をさがしていたんですね、凄く理解しやすい言い訳です。
そんな高木に晴人はファントムに負けたという扱いをされていて、コヨミはいきなりキレてしまいます。
晴人が負けたのは自分のせいで、そうじゃなければ晴人は負けるはずがないし、高木は晴人が命をかけて守るには値しないと。
コヨミを追いかけようとした晴人は魔力切れがさらに進んだのかいきなり倒れてしまいます。
ファントムが人間のふりをしていても、味が分からないくらい慣れないもんだと分かりやすく説明してくれるフェニックス(笑)
メデューサ様はケットシーの成果よりも気になる存在としてコヨミを見つけ始末したつもりでしたが、ケットシーが今も普通に存在していると聞き、改めてコヨミが魔力で動いている存在だと分かったようで。
面影堂に戻ってきて眠りこむ晴人と付き添うコヨミ。
瞬平と凛子は死んだはずのコヨミが生き返った理由、そもそもコヨミが死人のように冷たかったと話している所に、輪島さんがコヨミはファントムを生みだした後のゲートだろうと話します。
ファントムに命や記憶、希望まで奪い去られた抜け殻で、晴人の魔力によって生きている状態だと。
目を覚ました晴人に、コヨミは高木を守る事はないと言いますが、晴人は言葉だけが全てではなく、絶望しても構わないと言っている人間ほど絶望したくないものだと。
晴人の話を聞いたコヨミは高木へ家へと向かいます。
高木はピアノの練習をしていた高木は鏡を殴って自らの手を傷つけようとしますが、ギリギリのところで思いきる事ができず苛立ちだけが募ります。
そこに、コヨミが話があるとやってきます。
コヨミに話があると凛子と瞬平までくっついてきていましたが(苦笑)
コンクールに対して正面から向き合おうとせず、ファントムにめちゃくちゃにされるのもいいと話す高木に対し、コヨミは高木はただ過去の栄光を汚されるのが怖いだけと真正面から踏み込みます。
高木は今をいきていない、今を受け入れていないと。
そして、昔自分がそうだった事、コヨミがファントムに全てを奪われ抜け殻になったと知り自暴自棄になった時に、晴人が前に進みには今を受け入れるしかない、俺たちが何者だろうと今を生きようと、晴人が最後の希望なんだと。
ケットシーはさぼって一休みしようとしていましたが、メデューサ様に見つかってしまいお仕置きされてしまいます、お仕置きされているケットシーに対してフェニックスの嬉しそうな事(笑)
高木のマンションの外で見張りをするコヨミ、一緒にいる凛子と瞬平に帰るように言いますが、凛子はコヨミの手をとり、自分もコヨミと同じく晴人から希望を貰ったから今を生きていられる、何もできないかもしれないけれども全てを受け入れる事はできると。
それに対し、コヨミの頑なな気持も少し和らぎます。
コンクール当日、高木はラフマニノフのピアノ協奏曲第3番第3楽章の演奏を始めると、会場の外ではケットシーがグールをわらわらと出現させ絶望させようと動き出します。
そこには、ドーナツを食べながらケットシーの出現を待っていた晴人が。
変身してショータイムスタート。
グールを一気に倒したものの、追加投入されてしまったので、コピーのリングで大量分身し一気に殲滅。
残るはケットシーだけ、ジャンプで逃げまくるケットシー相手にハリケーンになり空中で回転しまくりながらどんどん切り刻み追い込み、スラッシュストライクでフィナーレ。
ファントムを倒し終わった晴人の所へ、コンクール終わりの高木達がやってきます。
優勝どころか入賞すらできなかった割に、すがしがしい顔をしていた高木は、今を受け入れて海外で一から勉強し直すと、コヨミのおかげで目が覚めたと例を言って去っていきます。
またドーナツが食べたくなったという晴人にコヨミは自分が驕るとご機嫌。
瞬平と凛子がついて行く事も受け入れる態度を見せるようになり関係性が一歩進んだ形ですね。
という事で、コヨミはファントムが生まれてしまったけども外側は奪われなかった元ゲートらしいという事のようですね、何でそういう事になったのかまでは分かりませんが。
そして、ケットシーは分かっていた事とは言え生き残って準レギュラーになるというような事にはならなくて少し寂しかったり(笑)







ケットシーとの戦いの中魔力切れを起こしてしまった晴人。
それでもなんとかトドメをさせる所まで追い込みますが、魔力切れで変身まで解除されてしまいます。
形勢逆転でピンチになるかと思いましたが、ケットシーが面倒臭がりなおかげで退却し助かります。
そんな晴人に向かって高木は魔法使いも大した事がないとつっかかってきます。
その態度に怒る凛子や瞬平をよそに、晴人は高木が実はファントムに襲って欲しかったんじゃないのかと指摘。
高木は素直に認めます。
今の自分ではコンクールに出場しても優勝はできない。
それならば、手を失った方がよっぽど諦めがつくと、分かりやすい逃げ道をさがしていたんですね、凄く理解しやすい言い訳です。
そんな高木に晴人はファントムに負けたという扱いをされていて、コヨミはいきなりキレてしまいます。
晴人が負けたのは自分のせいで、そうじゃなければ晴人は負けるはずがないし、高木は晴人が命をかけて守るには値しないと。
コヨミを追いかけようとした晴人は魔力切れがさらに進んだのかいきなり倒れてしまいます。
ファントムが人間のふりをしていても、味が分からないくらい慣れないもんだと分かりやすく説明してくれるフェニックス(笑)
メデューサ様はケットシーの成果よりも気になる存在としてコヨミを見つけ始末したつもりでしたが、ケットシーが今も普通に存在していると聞き、改めてコヨミが魔力で動いている存在だと分かったようで。
面影堂に戻ってきて眠りこむ晴人と付き添うコヨミ。
瞬平と凛子は死んだはずのコヨミが生き返った理由、そもそもコヨミが死人のように冷たかったと話している所に、輪島さんがコヨミはファントムを生みだした後のゲートだろうと話します。
ファントムに命や記憶、希望まで奪い去られた抜け殻で、晴人の魔力によって生きている状態だと。
目を覚ました晴人に、コヨミは高木を守る事はないと言いますが、晴人は言葉だけが全てではなく、絶望しても構わないと言っている人間ほど絶望したくないものだと。
晴人の話を聞いたコヨミは高木へ家へと向かいます。
高木はピアノの練習をしていた高木は鏡を殴って自らの手を傷つけようとしますが、ギリギリのところで思いきる事ができず苛立ちだけが募ります。
そこに、コヨミが話があるとやってきます。
コヨミに話があると凛子と瞬平までくっついてきていましたが(苦笑)
コンクールに対して正面から向き合おうとせず、ファントムにめちゃくちゃにされるのもいいと話す高木に対し、コヨミは高木はただ過去の栄光を汚されるのが怖いだけと真正面から踏み込みます。
高木は今をいきていない、今を受け入れていないと。
そして、昔自分がそうだった事、コヨミがファントムに全てを奪われ抜け殻になったと知り自暴自棄になった時に、晴人が前に進みには今を受け入れるしかない、俺たちが何者だろうと今を生きようと、晴人が最後の希望なんだと。
ケットシーはさぼって一休みしようとしていましたが、メデューサ様に見つかってしまいお仕置きされてしまいます、お仕置きされているケットシーに対してフェニックスの嬉しそうな事(笑)
高木のマンションの外で見張りをするコヨミ、一緒にいる凛子と瞬平に帰るように言いますが、凛子はコヨミの手をとり、自分もコヨミと同じく晴人から希望を貰ったから今を生きていられる、何もできないかもしれないけれども全てを受け入れる事はできると。
それに対し、コヨミの頑なな気持も少し和らぎます。
コンクール当日、高木はラフマニノフのピアノ協奏曲第3番第3楽章の演奏を始めると、会場の外ではケットシーがグールをわらわらと出現させ絶望させようと動き出します。
そこには、ドーナツを食べながらケットシーの出現を待っていた晴人が。
変身してショータイムスタート。
グールを一気に倒したものの、追加投入されてしまったので、コピーのリングで大量分身し一気に殲滅。
残るはケットシーだけ、ジャンプで逃げまくるケットシー相手にハリケーンになり空中で回転しまくりながらどんどん切り刻み追い込み、スラッシュストライクでフィナーレ。
ファントムを倒し終わった晴人の所へ、コンクール終わりの高木達がやってきます。
優勝どころか入賞すらできなかった割に、すがしがしい顔をしていた高木は、今を受け入れて海外で一から勉強し直すと、コヨミのおかげで目が覚めたと例を言って去っていきます。
またドーナツが食べたくなったという晴人にコヨミは自分が驕るとご機嫌。
瞬平と凛子がついて行く事も受け入れる態度を見せるようになり関係性が一歩進んだ形ですね。
という事で、コヨミはファントムが生まれてしまったけども外側は奪われなかった元ゲートらしいという事のようですね、何でそういう事になったのかまでは分かりませんが。
そして、ケットシーは分かっていた事とは言え生き残って準レギュラーになるというような事にはならなくて少し寂しかったり(笑)