今日の仮面ライダーウィザード 第1話
「指輪の魔法使い」
街灯の上でドーナツを食べていた晴人の元にプラモンスター・ガルーダがやってきて何かを告げます。
晴人はい琵琶をバックルにかざして魔方陣を浮かび上がらせるとマシンウィンが―を引っ張り出して乗ると走り出します。
警視庁の凛子が倉庫に駆けつけると、犯罪者たちがいるのではなく、化け物だらけ。
警官たちが発砲しようとも、全く効き目なし。
ファントム、ミノタウロスが凛子に迫り、成す術も無くやられてしまうのかというところで、壁を突き破り晴人登場。
魔方陣から銃を取り出すと銀の銃弾でミノタウロスの角を折ります。
銀の銃弾から魔法使いと呼ばれた晴人は炎の攻撃を受けますが、その中から変身した仮面ライダーウィザード出現。
雑魚のグールの皆さんを次々と倒していきますが、その隙にミノタウロスは逃がしてしまいます。
逃がしてしまったファントムのミノタウロスの行き先を携帯でコヨミに問い合わせますが、ガルーダだけではだめでもっと使い魔を出すようにと言われてしまいます。
ただ、使い魔を使うのは結構疲れるようで。
とはいえ、プラモンスターのユニコーンとクラーケンを召喚して探索を命じます。
一連の事を見ていた凛子が晴人に向かって、魔法使いなのか?化け物について知っているのかと立て続けに質問します。
ミノタウロスのようなファントムは、魔力の高い人間ゲートと呼ばれる人間の命を奪って生まれた魔力の塊の事を言うとの事。
ミノタウロスはフェニックス様の所へ報告に。
メデューサ様の説明によると、ファントムの使命はゲートを絶望の淵に追い込み新たなファントムを生みだし、ワイズマンが再びサバトを開く事が出来るようにとの。
凛子は作業員の中にゲートがいたと言う事かと質問しますが、その答えよりも晴人が何故魔法を使えるのかと聞きます。
体の中にファントムを一匹飼っているという答えを聞くといきなり手錠をかけてしまいます。
留置所に入れてから改めて尋問開始。
ファントムと関わるつもりなのかという晴人の問いに、人々を守るのが警察の務めだと。
戦えるのは魔法使いだけと言っても、絶望した!警察なのに人命を守れず何もできない事に絶望した!となれというのかと反発。
魔法使いならば、魔法で何でもできるから絶望する事も無いのだろうと皮肉をぶつけます。
晴人はちょっとした地獄絵図をフラッシュバックさせた後、魔法があるから絶望しないのではなく、絶望しなかったら魔法を手に入れる事が出来たと言います。
凛子は魔法無しで事件を解決し、簡単に絶望なんかしないと宣言すると、晴人は本当に絶望しそうになったらば、希望になってやると。
遣唐使・・じゃなく署長から呼び出された凛子は、ファントムに関する捜査を取りやめるように言われます。
当然納得がいきませんが、署長よりも上からの絶対命令のようで。
警察の前までやってきたコヨミは署から出てくる凛子と、それを追った網野を見て何かを感じとります。
留置所からどうしようかと考えていた晴人は、飯の途中だった事を思い出し、魔方陣から街灯の上においてきたドーナッツを持ってきます。
ドーナツをを食べよううとした所に地下からユニコーンがやってきます。
署長の判断に納得がいかず署を飛び出した凛子を網野はなぐさめると同時に、化け物相手じゃどうしようもないと諦めさせようとします。
しかし、人を守らないで何が警察なのかと反発する凛子に対して、何故そこまで啓示である自分にこだわるのかと問います。
すると、刑事になった理由は田舎の駐在をやっていた父親の影響であり、父のように人々を守ろうと思っていたのに、それが出来ないという事がと話していると、網野が豹変します。
ユニコーンが運んできたコヨミのメモに、頭に怪我をした刑事がファントムだと書かれていて晴人は凛子がゲートだと気付きます。
指輪を使い小さくなるとユニコーンの背にまたがり脱獄。
凛子はミノタウロスから網野が絶望して死にファントムを生みだしたと告げます。
そして父親の写真の入っているロケットを踏みつぶし絶望感を煽ります。
絶望しきってしまいそうになる所に晴人が駆けつけます。
ウィザードに変身して戦い始めます。
フレイム、ランド、ハリケーンとエレメントを変化させて翻弄した後フレイムに戻りフィナーレ。
ミノタウロスを撃破すると、凛子が絶望した!としてファントムを生みだそうとしていました。
晴人は凛子にエンゲージリングを渡すと最後の希望と凛子の精神世界、アンダーワールドへ。
そこは、小学生の凛子と駐在のお父さんがいました。
しかし、その世界を巨大なファントムが破壊しつくそうと暴れ始めます。
ドラゴンを召喚しマシンウィンが―と合体させたウィンガ―ドラゴンを操り、なんとか撃破し凛子を救います。
これで凛子はゲートでは無くなり襲われる心配もなくなったと。
という事で今日から始まりました仮面ライダーウィザード。
魔法使いというファンタジー設定を目いっぱい振り切った設定ですが、初回の感じですと、警察との関わり合いに少しだけクウガっぽさを感じ、西洋ファンタジー設定に少しキバを思いだし、ファントムが乗っ取りというか成りすましをしている当たりに、少しだけカブトのワームを思いだし、変身ベルトのシュビドゥバうるさいあたりは000を彷彿とさせ、アンダーワールドに向かうあたりは電王を思いだしたり。
ただ、過去作の要素をなんとなく思いだしても、まんま焼き直しという感じではなく、こっちが勝手にそういうのを思いだしたというだけですけどもね。
フォーゼとは全く毛色も変わりましたし、気持も切り替えやすく、とりあえず初回での感想は楽しめそうかなって。
街灯の上でドーナツを食べていた晴人の元にプラモンスター・ガルーダがやってきて何かを告げます。
晴人はい琵琶をバックルにかざして魔方陣を浮かび上がらせるとマシンウィンが―を引っ張り出して乗ると走り出します。
警視庁の凛子が倉庫に駆けつけると、犯罪者たちがいるのではなく、化け物だらけ。
警官たちが発砲しようとも、全く効き目なし。
ファントム、ミノタウロスが凛子に迫り、成す術も無くやられてしまうのかというところで、壁を突き破り晴人登場。
魔方陣から銃を取り出すと銀の銃弾でミノタウロスの角を折ります。
銀の銃弾から魔法使いと呼ばれた晴人は炎の攻撃を受けますが、その中から変身した仮面ライダーウィザード出現。
雑魚のグールの皆さんを次々と倒していきますが、その隙にミノタウロスは逃がしてしまいます。
逃がしてしまったファントムのミノタウロスの行き先を携帯でコヨミに問い合わせますが、ガルーダだけではだめでもっと使い魔を出すようにと言われてしまいます。
ただ、使い魔を使うのは結構疲れるようで。
とはいえ、プラモンスターのユニコーンとクラーケンを召喚して探索を命じます。
一連の事を見ていた凛子が晴人に向かって、魔法使いなのか?化け物について知っているのかと立て続けに質問します。
ミノタウロスのようなファントムは、魔力の高い人間ゲートと呼ばれる人間の命を奪って生まれた魔力の塊の事を言うとの事。
ミノタウロスはフェニックス様の所へ報告に。
メデューサ様の説明によると、ファントムの使命はゲートを絶望の淵に追い込み新たなファントムを生みだし、ワイズマンが再びサバトを開く事が出来るようにとの。
凛子は作業員の中にゲートがいたと言う事かと質問しますが、その答えよりも晴人が何故魔法を使えるのかと聞きます。
体の中にファントムを一匹飼っているという答えを聞くといきなり手錠をかけてしまいます。
留置所に入れてから改めて尋問開始。
ファントムと関わるつもりなのかという晴人の問いに、人々を守るのが警察の務めだと。
戦えるのは魔法使いだけと言っても、絶望した!警察なのに人命を守れず何もできない事に絶望した!となれというのかと反発。
魔法使いならば、魔法で何でもできるから絶望する事も無いのだろうと皮肉をぶつけます。
晴人はちょっとした地獄絵図をフラッシュバックさせた後、魔法があるから絶望しないのではなく、絶望しなかったら魔法を手に入れる事が出来たと言います。
凛子は魔法無しで事件を解決し、簡単に絶望なんかしないと宣言すると、晴人は本当に絶望しそうになったらば、希望になってやると。
遣唐使・・じゃなく署長から呼び出された凛子は、ファントムに関する捜査を取りやめるように言われます。
当然納得がいきませんが、署長よりも上からの絶対命令のようで。
警察の前までやってきたコヨミは署から出てくる凛子と、それを追った網野を見て何かを感じとります。
留置所からどうしようかと考えていた晴人は、飯の途中だった事を思い出し、魔方陣から街灯の上においてきたドーナッツを持ってきます。
ドーナツをを食べよううとした所に地下からユニコーンがやってきます。
署長の判断に納得がいかず署を飛び出した凛子を網野はなぐさめると同時に、化け物相手じゃどうしようもないと諦めさせようとします。
しかし、人を守らないで何が警察なのかと反発する凛子に対して、何故そこまで啓示である自分にこだわるのかと問います。
すると、刑事になった理由は田舎の駐在をやっていた父親の影響であり、父のように人々を守ろうと思っていたのに、それが出来ないという事がと話していると、網野が豹変します。
ユニコーンが運んできたコヨミのメモに、頭に怪我をした刑事がファントムだと書かれていて晴人は凛子がゲートだと気付きます。
指輪を使い小さくなるとユニコーンの背にまたがり脱獄。
凛子はミノタウロスから網野が絶望して死にファントムを生みだしたと告げます。
そして父親の写真の入っているロケットを踏みつぶし絶望感を煽ります。
絶望しきってしまいそうになる所に晴人が駆けつけます。
ウィザードに変身して戦い始めます。
フレイム、ランド、ハリケーンとエレメントを変化させて翻弄した後フレイムに戻りフィナーレ。
ミノタウロスを撃破すると、凛子が絶望した!としてファントムを生みだそうとしていました。
晴人は凛子にエンゲージリングを渡すと最後の希望と凛子の精神世界、アンダーワールドへ。
そこは、小学生の凛子と駐在のお父さんがいました。
しかし、その世界を巨大なファントムが破壊しつくそうと暴れ始めます。
ドラゴンを召喚しマシンウィンが―と合体させたウィンガ―ドラゴンを操り、なんとか撃破し凛子を救います。
これで凛子はゲートでは無くなり襲われる心配もなくなったと。
という事で今日から始まりました仮面ライダーウィザード。
魔法使いというファンタジー設定を目いっぱい振り切った設定ですが、初回の感じですと、警察との関わり合いに少しだけクウガっぽさを感じ、西洋ファンタジー設定に少しキバを思いだし、ファントムが乗っ取りというか成りすましをしている当たりに、少しだけカブトのワームを思いだし、変身ベルトのシュビドゥバうるさいあたりは000を彷彿とさせ、アンダーワールドに向かうあたりは電王を思いだしたり。
ただ、過去作の要素をなんとなく思いだしても、まんま焼き直しという感じではなく、こっちが勝手にそういうのを思いだしたというだけですけどもね。
フォーゼとは全く毛色も変わりましたし、気持も切り替えやすく、とりあえず初回での感想は楽しめそうかなって。



