今日の仮面ライダーウィザード 第3話
「変身!生中継」
魔法が使えるようになったとはしゃぐ瞬平。
一方面影堂には凛子がやってきて、今回の事件の結末について聞き、一段落ついたとはしゃぎます。
それを見て、コヨミはご機嫌斜め。
晴人は、一度は絶望したのがここまで立ち直ったから良いんじゃないかと。
国家安全局の木崎は凛子が魔法使いと接触している事を把握していましたが、泳がせるという事に。
指先から炎が出せるようになった瞬平は子供たちを集めて魔法を見せまくります。
手品だと思われますが、魔法だと言い張っている所へ、テレビ夕日『モーニングアイランド』で鑑識ではなく、司会をしている田島が接触してきて、取材を申し込んできます。
その場で収録をする事になった瞬平はカメラの前で何度も何度も炎を出し、田島にも奇跡の魔法使いと持ち上げられまくって完全に舞い上がってしまい、さらに、翌日スタジオの生放送に呼ばれる事になります。
収録が終わった所に晴人がやってきて、ドーナツ屋はんぐりーの前で瞬平が魔法使いになったと言われ唖然とします。
瞬平は晴人に魔法を披露しようとしますが、全く反応なし。
晴人に手品ならばたねを仕込んでおくように言われますが、この前ファントムに襲われた時に炎を出す魔法を使えるようになったんだと反論。
晴人は炎と言う所で、ヘルハウンドが炎で攻撃してきた事が頭をよぎります。
そして、瞬平にファントムが何か仕組んだんだと諭そうとしますが、聞く耳を持ちません。
晴人が来るまでは魔法が使えたのに、今は使えなくなったという事で、晴人が邪魔をしていると疑うように。
晴人が、ファントムが魔法を使えるように思わせて持ち上げておいて、あとから突き落としておいて絶望させる気だと説明しますが、それは晴人がやっている事だろうと全力拒否。
ヘルハウンドがあっさりとやられた事でフェニックス御乱心。
メデューサは分かっていたようですが、ヘルハウンドがやってきて、ウィザードに倒されていたわけではないと、そしてファントム誕生のための種は仕込んであると。
面影堂では晴人が自分のした事が、瞬平にとってはファントムがやっている事と同じ事だったんじゃないかと悩んでいました。
それを見ていた輪島は初めて晴人とコヨミが初めてやって来た時の事を語り始めます。
自分が作った指輪のために晴人が過酷な戦いに巻き込まれる事を知った輪島さんは晴人に対し後悔し謝りましたが、晴人はファントムと戦えるのが魔法使いだけ、指輪を作れるのが輪島さんだけならば後悔していないで前に進もうと励まし今に至っていると。
前を照らしてくれそうな指輪とライトの指輪を渡されると晴人は軽口を叩けるくらいに戻ります。
晴人は凛子から瞬平が魔法使いとしてテレビに出ていると連絡を受けます。
慌ててテレビをつけると、チャンネル13テレビ夕日、モーニングアイランドに出演している瞬平の姿が。
これを見て晴人は瞬平を絶望させる手段、魔法使いだと持ちあげておいてガツンと落とす事が狙いとわかり慌てて飛び出していきます。
瞬平は、絵本を持ちこみ、この絵本に憧れて魔法を使いたいと思ったのだと説明してから、いざ魔法披露。
しかし、炎は現れずのエア魔法。
何も起こらない状況にスタジオの空気は冷えまくります。
晴人はテレビ夕日にバイクで乗り付け、警備員にスリープの指輪をはめて眠らせ、スタジオへと急ぎます。
瞬平がたねを仕込んで来なかった事で非難されるも、手品ではなく魔法なんだと言いますが、そこに田島が魔法など使えるわけがないと突き放します。
テレビで放送される事で日本中にとんだ嘘つき野郎だと瞬平をさらしものにし、田島という人間はすでに死んでいて自分はファントム、ヘルハウンドだと正体を表します。
テレビの前でヘルハウンドに変身し、凛子は何がどうなっているのかと混乱し、木崎は完璧にお手本のようなお茶吹き!!
ヘルハウンドは炎を出していたのは自分だと影に入り込み、さらに瞬平の動きを操り、絵本を燃やしてしまいます。
瞬平は自分が魔法を使えるわけではなかったという真実と、絵本という心の支えが目の前で焼かれてしまったのと合わせて絶望の淵に追いやられファントムを生みだす寸での所までになってしまいます。
そこに晴人が到着、変身しファントムとの戦いが全国放送。
木崎が慌てて情報をもみ消すようにとテレビ局へと連絡し全国放送は停止。
影に隠れて攻撃するヘルハウンドに翻弄され、瞬平に近付けなくなっている晴人は、新しい指輪ライトを使うとヘルハウンドは明かりに照らされて影に紛れ込む事が出来なくなります。
ウィザーソードガンで斬りまくったあと、ウォータースタイルにチェンジし、炎の攻撃を水で防ぎ、ウォータースラッシュストライクでフィナーレ。
そして絶望した魔法が使えると思って喜んでいたのに、実は魔法なんて全く使えなかった事に絶望した!となっている瞬平に、最後の希望になると約束しアンダーワールドへ。
アンダーワールドで暴れまくっているサイクロプスに対抗するためドラゴン召喚。
ウィザードラゴンのキックストライクで撃破。
一連のファントム関係の事件が一切報道されない理由が国安の情報操作だと分かったと息せき切ってやってきた凛子でしたが、面影堂に瞬平がいる事に驚きます。
瞬平は弟子になるのではなく助手として手伝う事になったと。
騒がしくなった面影堂に、コヨミは1人納得がいかないようですね(笑)
瞬平のキャラは騒がしいですが、絶望させる方法論はなかなか重たいですよね。
一度持ち上げておいて、どん底まで叩きつけるなんていうのは、マスメディアの常套手段の1つですが、当事者にしてみればやっぱり絶望に叩きつけるという事になるわけで、実はこれってマスメディア、特に芸能関係に関わっている人にこそ見せておくべきものなんじゃないかと思ったり。
魔法が使えるようになったとはしゃぐ瞬平。
一方面影堂には凛子がやってきて、今回の事件の結末について聞き、一段落ついたとはしゃぎます。
それを見て、コヨミはご機嫌斜め。
晴人は、一度は絶望したのがここまで立ち直ったから良いんじゃないかと。
国家安全局の木崎は凛子が魔法使いと接触している事を把握していましたが、泳がせるという事に。
指先から炎が出せるようになった瞬平は子供たちを集めて魔法を見せまくります。
手品だと思われますが、魔法だと言い張っている所へ、テレビ夕日『モーニングアイランド』で鑑識ではなく、司会をしている田島が接触してきて、取材を申し込んできます。
その場で収録をする事になった瞬平はカメラの前で何度も何度も炎を出し、田島にも奇跡の魔法使いと持ち上げられまくって完全に舞い上がってしまい、さらに、翌日スタジオの生放送に呼ばれる事になります。
収録が終わった所に晴人がやってきて、ドーナツ屋はんぐりーの前で瞬平が魔法使いになったと言われ唖然とします。
瞬平は晴人に魔法を披露しようとしますが、全く反応なし。
晴人に手品ならばたねを仕込んでおくように言われますが、この前ファントムに襲われた時に炎を出す魔法を使えるようになったんだと反論。
晴人は炎と言う所で、ヘルハウンドが炎で攻撃してきた事が頭をよぎります。
そして、瞬平にファントムが何か仕組んだんだと諭そうとしますが、聞く耳を持ちません。
晴人が来るまでは魔法が使えたのに、今は使えなくなったという事で、晴人が邪魔をしていると疑うように。
晴人が、ファントムが魔法を使えるように思わせて持ち上げておいて、あとから突き落としておいて絶望させる気だと説明しますが、それは晴人がやっている事だろうと全力拒否。
ヘルハウンドがあっさりとやられた事でフェニックス御乱心。
メデューサは分かっていたようですが、ヘルハウンドがやってきて、ウィザードに倒されていたわけではないと、そしてファントム誕生のための種は仕込んであると。
面影堂では晴人が自分のした事が、瞬平にとってはファントムがやっている事と同じ事だったんじゃないかと悩んでいました。
それを見ていた輪島は初めて晴人とコヨミが初めてやって来た時の事を語り始めます。
自分が作った指輪のために晴人が過酷な戦いに巻き込まれる事を知った輪島さんは晴人に対し後悔し謝りましたが、晴人はファントムと戦えるのが魔法使いだけ、指輪を作れるのが輪島さんだけならば後悔していないで前に進もうと励まし今に至っていると。
前を照らしてくれそうな指輪とライトの指輪を渡されると晴人は軽口を叩けるくらいに戻ります。
晴人は凛子から瞬平が魔法使いとしてテレビに出ていると連絡を受けます。
慌ててテレビをつけると、チャンネル13テレビ夕日、モーニングアイランドに出演している瞬平の姿が。
これを見て晴人は瞬平を絶望させる手段、魔法使いだと持ちあげておいてガツンと落とす事が狙いとわかり慌てて飛び出していきます。
瞬平は、絵本を持ちこみ、この絵本に憧れて魔法を使いたいと思ったのだと説明してから、いざ魔法披露。
しかし、炎は現れずのエア魔法。
何も起こらない状況にスタジオの空気は冷えまくります。
晴人はテレビ夕日にバイクで乗り付け、警備員にスリープの指輪をはめて眠らせ、スタジオへと急ぎます。
瞬平がたねを仕込んで来なかった事で非難されるも、手品ではなく魔法なんだと言いますが、そこに田島が魔法など使えるわけがないと突き放します。
テレビで放送される事で日本中にとんだ嘘つき野郎だと瞬平をさらしものにし、田島という人間はすでに死んでいて自分はファントム、ヘルハウンドだと正体を表します。
テレビの前でヘルハウンドに変身し、凛子は何がどうなっているのかと混乱し、木崎は完璧にお手本のようなお茶吹き!!
ヘルハウンドは炎を出していたのは自分だと影に入り込み、さらに瞬平の動きを操り、絵本を燃やしてしまいます。
瞬平は自分が魔法を使えるわけではなかったという真実と、絵本という心の支えが目の前で焼かれてしまったのと合わせて絶望の淵に追いやられファントムを生みだす寸での所までになってしまいます。
そこに晴人が到着、変身しファントムとの戦いが全国放送。
木崎が慌てて情報をもみ消すようにとテレビ局へと連絡し全国放送は停止。
影に隠れて攻撃するヘルハウンドに翻弄され、瞬平に近付けなくなっている晴人は、新しい指輪ライトを使うとヘルハウンドは明かりに照らされて影に紛れ込む事が出来なくなります。
ウィザーソードガンで斬りまくったあと、ウォータースタイルにチェンジし、炎の攻撃を水で防ぎ、ウォータースラッシュストライクでフィナーレ。
そして絶望した魔法が使えると思って喜んでいたのに、実は魔法なんて全く使えなかった事に絶望した!となっている瞬平に、最後の希望になると約束しアンダーワールドへ。
アンダーワールドで暴れまくっているサイクロプスに対抗するためドラゴン召喚。
ウィザードラゴンのキックストライクで撃破。
一連のファントム関係の事件が一切報道されない理由が国安の情報操作だと分かったと息せき切ってやってきた凛子でしたが、面影堂に瞬平がいる事に驚きます。
瞬平は弟子になるのではなく助手として手伝う事になったと。
騒がしくなった面影堂に、コヨミは1人納得がいかないようですね(笑)
瞬平のキャラは騒がしいですが、絶望させる方法論はなかなか重たいですよね。
一度持ち上げておいて、どん底まで叩きつけるなんていうのは、マスメディアの常套手段の1つですが、当事者にしてみればやっぱり絶望に叩きつけるという事になるわけで、実はこれってマスメディア、特に芸能関係に関わっている人にこそ見せておくべきものなんじゃないかと思ったり。



