今日のロックンロール APOCALYPTIC LOVE/SLASH
2010年にSLASHのソロ名義でアルバムを出して以来2年ぶり2枚目のアルバムになります。
前作アルバムタイトルが本人の名前と言うSLASHがソロの企画物として、ヴォーカリストを呼びまくって曲によってヴォーカルを変えるというものだったのに対し、今回のアルバムはヴォーカルをその時のゲストで呼んでいて唯一2曲歌っていて、その後もツアーも一緒に回ったというマイルス・ケネディに固定し、バンド形態にこだわったアルバムと言う事で。
全体として非常にスラッシュらしいど真ん中なロックンロールアルバムに仕上がっていますね。
アルバム通して曲に幅があり一本調子にもなっていませんし、DVDでレコーディングの様子もありましたが、4人揃ってレコ―ディングというバンドの生々しさや勢い重視、このままライブで行けるという形になっていて、バンドは一緒にやってこそバンドなんだなと。
お気に入り曲はその時の気分で結構変わりそうですが、とりあえず
1曲目のアルバムタイトルと同じApocalyptic Loveは、挨拶代わりに掴みに来たなと思えますし
2曲目のOne Last ThrillはちょっとVelvet Revolverを思い出してしまう、やっぱりスラッシュはこういうのをやらないといけないよなと言う感じですし。
5曲目のNo More Heroesはヒーローの手のひら返しというか、そういう詞にしての権力者の手のひら返しを皮肉った曲かなと思ったり。アメリカ人なのに、現在の日本の政権与党への皮肉が出来るのかと錯覚してしまうくらいですね(笑)
8曲目のAnastasiaのリフで何となくヴィヴァルディの冬を思いだしたのですが、改めて聴き比べると全く違ったという。まぁでも印象としてはクラッシクを彷彿とさせるリフでお気に入り。
11曲目のHard & Fastもパワフルで好ましいなと。
前作アルバムタイトルが本人の名前と言うSLASHがソロの企画物として、ヴォーカリストを呼びまくって曲によってヴォーカルを変えるというものだったのに対し、今回のアルバムはヴォーカルをその時のゲストで呼んでいて唯一2曲歌っていて、その後もツアーも一緒に回ったというマイルス・ケネディに固定し、バンド形態にこだわったアルバムと言う事で。
全体として非常にスラッシュらしいど真ん中なロックンロールアルバムに仕上がっていますね。
アルバム通して曲に幅があり一本調子にもなっていませんし、DVDでレコーディングの様子もありましたが、4人揃ってレコ―ディングというバンドの生々しさや勢い重視、このままライブで行けるという形になっていて、バンドは一緒にやってこそバンドなんだなと。
お気に入り曲はその時の気分で結構変わりそうですが、とりあえず
1曲目のアルバムタイトルと同じApocalyptic Loveは、挨拶代わりに掴みに来たなと思えますし
2曲目のOne Last ThrillはちょっとVelvet Revolverを思い出してしまう、やっぱりスラッシュはこういうのをやらないといけないよなと言う感じですし。
5曲目のNo More Heroesはヒーローの手のひら返しというか、そういう詞にしての権力者の手のひら返しを皮肉った曲かなと思ったり。アメリカ人なのに、現在の日本の政権与党への皮肉が出来るのかと錯覚してしまうくらいですね(笑)
8曲目のAnastasiaのリフで何となくヴィヴァルディの冬を思いだしたのですが、改めて聴き比べると全く違ったという。まぁでも印象としてはクラッシクを彷彿とさせるリフでお気に入り。
11曲目のHard & Fastもパワフルで好ましいなと。
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