今日の仮面ライダーウィザード 第7話
「思い出を買うために」
愛美さんが詐欺師だったと知って瞬平、輪島さん、店員さんが嘆き悲しんでいる中、コヨミと凛子と男はみんな浅はかと、晴人に向かって軽蔑のまなざしを向けます(苦笑)
晴人は話題をそらそうとコヨミに行方が分からないかどうか尋ねますが、愛美さんもファントムも見つからず。
そんな時、凛子が山形さんとの会話の中で、スポーツジムで出会ったという件を思い出し、手がかりになるのではないかと。
騙され男3人組が錯乱し、輪島さんは魔法の指輪まで壊そうとするのを、さすがに晴人は止めます。
その指輪を試しに使ってみると・・・スメルの指輪でめちゃくちゃ自分が臭くなるという魔法でした(苦笑)
愛美さんが詐欺師だと晴人が山形さんに告げに行くと、山形さんはうすうす気づいていたようですが、それでも何か事情があるんだろうと考えていました。
その根拠がノームに襲われた時自分1人で逃げられる所を自分の手を引っ張ってくれたからと。
スポーツジムで愛美の住所を突き止めた凛子でしたが、謎の単独行動をしている事で、署長からお叱りの電話がかかってきてしまいます。
署長がもっときちんとした人だったらば、凛子の立場はもっと困った事になっているでしょうな(笑)
詐欺師である事がばれて、一旦身を隠そうと部屋に荷物を取りに来て愛美さんは、家族との写真を見て、絶対に取り戻すと誓った所でノームが現れ、絶望ネタを掴まれる事になります。
しかし、悲鳴を聞いた晴人と凛子が部屋にやってきた事でピンチは脱しますが、愛美さんはまたもや逃亡。
晴人はノームにヒートに変身して追い込もうとしますが、またもや逃がしてしまいます。
ノームは逃げに特化しすぎだと思いますが。
晴人はとりあえず愛美さんの部屋に戻ると、凛子に家族写真と不動産のチラシを見せられます。
すると、何枚もあるチラシは全部同じ物件、写真に写っているのと同じものでした。
見晴らしの良い高台にいた愛美を晴人が見つけると、愛美は詐欺をしてでも家を買おうとしていた理由を語り始めました。
もともと、住んでいた家だったが、父親が詐欺にひっかかり家を失い、いつか金を貯めて買い戻そうと無理をしたために親は亡くなってしまったと。
大人になっても何度も見に来て、家を見れば幸せだった時代を思い出し頑張れると思ってきたのに、家が売りに出されて、更地にされそうになっていると耳にし、急いで自分で買わなければいけないと思ったのだと。
だから、見逃してくれと。
晴人が見逃す事はできないと断ると、家族を失った人の気持ちが分からないんだと、八つ当たりを。
しかし、晴人も家族を失っているので気持は分かるし、家族を失ってしまった人は他にもたくさんいると。
そんな時に、思い出の家あたりから火の手が上がるのを目にし慌てて駆けつける事に。
出火はノームの仕業で、狙いは当然愛美さんを絶望させる事。
家が炎に包まれるのを見て、自暴自棄になっている愛美さんに対し晴人は自分が希望になると、ウォーターに変身し一気に鎮火。
愛美さんに過去ばかり見ていないで今を見失うなと告げると、改めて家があっても、もう誰もいないという事に気付かされ涙します。
晴人はノームと今度こそは決着をつけようと、一気に責め立てますが、ブレーンバスターでもするんじゃないかという勢いで担ぎあげた後に放り投げるとノームはまたもや地中へ。
モグラたたきのようなヒットアンドアウェイに苦戦、地中から居場所が臭いでばれていると知った晴人はランドにチェンジし、ビッグで右手を巨大化しモグラ叩き成功。
そして、スメルの指輪をノームにつけて強烈な臭いにして苦しめて、ドリルとキックストライクで地中まで掘り進んで攻撃し撃破。
愛美さんは今をやり直す事を決意し、凛子が連行する事に。
そこに、山形さんが現れて、山形さんがこの家を買うと宣言。
あげるわけではなく、待っているから戻ってきたらば買い取ってくれと。
山形さん、なんて良い金持ちなんだ!
そして、山形さんが今後も財産を狙われないか、ちょっと心配してしまいます。
愛美さんが詐欺師だったと知って瞬平、輪島さん、店員さんが嘆き悲しんでいる中、コヨミと凛子と男はみんな浅はかと、晴人に向かって軽蔑のまなざしを向けます(苦笑)
晴人は話題をそらそうとコヨミに行方が分からないかどうか尋ねますが、愛美さんもファントムも見つからず。
そんな時、凛子が山形さんとの会話の中で、スポーツジムで出会ったという件を思い出し、手がかりになるのではないかと。
騙され男3人組が錯乱し、輪島さんは魔法の指輪まで壊そうとするのを、さすがに晴人は止めます。
その指輪を試しに使ってみると・・・スメルの指輪でめちゃくちゃ自分が臭くなるという魔法でした(苦笑)
愛美さんが詐欺師だと晴人が山形さんに告げに行くと、山形さんはうすうす気づいていたようですが、それでも何か事情があるんだろうと考えていました。
その根拠がノームに襲われた時自分1人で逃げられる所を自分の手を引っ張ってくれたからと。
スポーツジムで愛美の住所を突き止めた凛子でしたが、謎の単独行動をしている事で、署長からお叱りの電話がかかってきてしまいます。
署長がもっときちんとした人だったらば、凛子の立場はもっと困った事になっているでしょうな(笑)
詐欺師である事がばれて、一旦身を隠そうと部屋に荷物を取りに来て愛美さんは、家族との写真を見て、絶対に取り戻すと誓った所でノームが現れ、絶望ネタを掴まれる事になります。
しかし、悲鳴を聞いた晴人と凛子が部屋にやってきた事でピンチは脱しますが、愛美さんはまたもや逃亡。
晴人はノームにヒートに変身して追い込もうとしますが、またもや逃がしてしまいます。
ノームは逃げに特化しすぎだと思いますが。
晴人はとりあえず愛美さんの部屋に戻ると、凛子に家族写真と不動産のチラシを見せられます。
すると、何枚もあるチラシは全部同じ物件、写真に写っているのと同じものでした。
見晴らしの良い高台にいた愛美を晴人が見つけると、愛美は詐欺をしてでも家を買おうとしていた理由を語り始めました。
もともと、住んでいた家だったが、父親が詐欺にひっかかり家を失い、いつか金を貯めて買い戻そうと無理をしたために親は亡くなってしまったと。
大人になっても何度も見に来て、家を見れば幸せだった時代を思い出し頑張れると思ってきたのに、家が売りに出されて、更地にされそうになっていると耳にし、急いで自分で買わなければいけないと思ったのだと。
だから、見逃してくれと。
晴人が見逃す事はできないと断ると、家族を失った人の気持ちが分からないんだと、八つ当たりを。
しかし、晴人も家族を失っているので気持は分かるし、家族を失ってしまった人は他にもたくさんいると。
そんな時に、思い出の家あたりから火の手が上がるのを目にし慌てて駆けつける事に。
出火はノームの仕業で、狙いは当然愛美さんを絶望させる事。
家が炎に包まれるのを見て、自暴自棄になっている愛美さんに対し晴人は自分が希望になると、ウォーターに変身し一気に鎮火。
愛美さんに過去ばかり見ていないで今を見失うなと告げると、改めて家があっても、もう誰もいないという事に気付かされ涙します。
晴人はノームと今度こそは決着をつけようと、一気に責め立てますが、ブレーンバスターでもするんじゃないかという勢いで担ぎあげた後に放り投げるとノームはまたもや地中へ。
モグラたたきのようなヒットアンドアウェイに苦戦、地中から居場所が臭いでばれていると知った晴人はランドにチェンジし、ビッグで右手を巨大化しモグラ叩き成功。
そして、スメルの指輪をノームにつけて強烈な臭いにして苦しめて、ドリルとキックストライクで地中まで掘り進んで攻撃し撃破。
愛美さんは今をやり直す事を決意し、凛子が連行する事に。
そこに、山形さんが現れて、山形さんがこの家を買うと宣言。
あげるわけではなく、待っているから戻ってきたらば買い取ってくれと。
山形さん、なんて良い金持ちなんだ!
そして、山形さんが今後も財産を狙われないか、ちょっと心配してしまいます。



