昨日のBS ニックスvsヒート
ニックス102-90ヒート
ヒートは、スターターからレブロン、ウェイド、チャルマーズを欠くという事で、スターターPGにノリス・コールが入り、これでヒートもニックスも共にフラットトップな頭がスターターに並ぶという、極一部の髪型マニアだけが注目する始まりでしたが、ポジションが違うので、マッチアップが頻繁にあるわけでもなく注目する人がいる方がおかしいんですが。
とにかく、前半からニックスはカーメロがスコアリングマシン状態で、高確率にシュートを決め、対するヒートはマイク・ミラーが元気な所を見せて、ベンチのレイ・アレン、シェーン・バティエのベテラン陣が主力のいない中でも層の厚さでカバーするという形のシーソーゲームになりましたね。
後半、カーメロが全く止まらずにキャリアハイでキャリア3回目の50点、JRスミスも14点と一度決まり始めると止まらなくなるスコアラーがいた分ニックスが振りきった形になったなぁという感じですね。
個人的には全く印象に残らない事で印象に残ったのが、ラシャード・ルイスですかね、スターターで出場しながら無得点、しかも27分もプレイしていた事に驚くレベルの影の薄さ。
元マジックのマイク・ミラーと2人でスターターに名を連ねたのに、明暗はっきりしたというか。
ヒートは、スターターからレブロン、ウェイド、チャルマーズを欠くという事で、スターターPGにノリス・コールが入り、これでヒートもニックスも共にフラットトップな頭がスターターに並ぶという、極一部の髪型マニアだけが注目する始まりでしたが、ポジションが違うので、マッチアップが頻繁にあるわけでもなく注目する人がいる方がおかしいんですが。
とにかく、前半からニックスはカーメロがスコアリングマシン状態で、高確率にシュートを決め、対するヒートはマイク・ミラーが元気な所を見せて、ベンチのレイ・アレン、シェーン・バティエのベテラン陣が主力のいない中でも層の厚さでカバーするという形のシーソーゲームになりましたね。
後半、カーメロが全く止まらずにキャリアハイでキャリア3回目の50点、JRスミスも14点と一度決まり始めると止まらなくなるスコアラーがいた分ニックスが振りきった形になったなぁという感じですね。
個人的には全く印象に残らない事で印象に残ったのが、ラシャード・ルイスですかね、スターターで出場しながら無得点、しかも27分もプレイしていた事に驚くレベルの影の薄さ。
元マジックのマイク・ミラーと2人でスターターに名を連ねたのに、明暗はっきりしたというか。