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今日の読書 秘録・日韓一兆円資金/小倉和夫

前大統領の竹島上陸や、現大統領の千年たっても許さないなど、韓国の日本に対する態度には根深いレイシズムを感じずにはいられない状況が続いていますが、日本に対する韓国の人種差別的な対応に対し、日本がどのように差別を解くか、または差別主義者相手に対し、どのように差別を辞めさせるべきか、もしくは人種差別は絶対に無くならない物として、差別してくる相手に対しては、我慢せずに距離をとっていくべきなのか、差別されている側の日本という事を、日本人はしっかりと認識しこれからは事に当たっていかないといけないという思いをしている人は多いのではないかと思います。

対馬による仏像盗難の返還要求に対する対応を見ても、日本人相手ならば、犯罪をしてもなに1つ問題は無いという、根深い人種差別主義があり、日本は本当に不当に差別されていると、差別に立ち向かわないといけないなぁと被差別民族として思わずにはいられないですかね。

そういった韓国人による日本人差別は揺るがないという軸があるとともに、日本は常に朝鮮半島南北問わずに恫喝外交に苦しめられているのは、枚挙に暇がありません。

北朝鮮のミサイル発射宣言という、北朝鮮本国の恫喝だけではなく、昨今の朝鮮学校の無料化や、防犯ブザーの無料配布など、日本国民向けの日本国民のための権利の行使に対して、数々の恫喝を繰り返し、日本国民の税金を奪おうというする人権侵害が繰り返されるのを目の当たりにすると、これは朝鮮民族の基本は日本人差別と恫喝外交がセットになって1ミリも譲らないのが当たり前として、刷り込まれているのだと思わずにはいられませんね。

そういった、差別に苦しむ日本ですが、日本と韓国の関係、国交改善はまさしく、韓国側の日本人差別と、恫喝外交がセットになって襲ってきた事は歴史上の認識としてしっかりと持っておく必要があるでしょう。

というわけで、本書は日本が韓国に一兆円むしりとられた時の外交記録として、興味深いものになっています。

80年代、まだ軍事政権であった韓国と日本の間に緊張感が高い物の、自由主義勢力と共産主義勢力との緊張関係とを計りにかけると、韓国との関係を改善せざるを得ないという状況で、その関係こそを恫喝の材料にされて日本が一方的に金をむしり取られていくという流れになっています。

日本はゲーム理論での戦略が協力ゲームを想定し、互いに妥協点を探り、いかに有効関係を築こうとするアプローチなのに対し、韓国側は相手の立場については一切関知せず、自分たちの立場だけを無理押しし、日本側に少しでも後ろめたさがあれば、そこを突きまくり、自分たちの事を棚に上げる事に一切ためらいを持たず、友好関係を築くのではなく、ただひたすらに恫喝しまくる、立場としては本来日本の方が優位なのに、ゲーム理論でいうところの弱者の恫喝で考えているなというのが、ありありだと。

この交渉の出発点こそが、日韓両国にとって現在の関係性悪化につながっているというのは、非常に納得が出来ますね。

日本はあくまでも協力ゲームに持ち込みたかったが、結局韓国は協力ゲームを拒否し続けたという事で、今後協力ゲームに持ち込む事が困難になった。

一方韓国は弱者の恫喝に成功したために、その成功体験を忘れる事ができず、恫喝する事だけに終始し、日本側の協力ゲームという考え方を復すことになったし、さらに共産主義勢力の防波堤としてこそ意味する存在であったのが、冷戦構造の崩壊により、意味が弱まり、さらに明確に日本に対して敵対行動をとり続ければ、単に敵になるだけなのに、その意識が全く抜け落ちていたという事ですね。

さらに、この頃の日本というのはいわゆる自民党ハト派が強かった時代であり、日本の平和は話しあいで何とかなるという理想論で動いていたのが、この結果話し合いで解決するためいには、相手を選ばないと解決しないという前例を作った事になり、ゲーム理論上でも証明している事ですが、単なるハト派というだけでは外交は成り立たないというサンプルを作っただけになってしまったなと。

この1冊を読んで改めて思った事は、人種差別が根強く、恫喝一辺倒の外交をする国とは、一度はっきりと距離をとる必要があるなと、人種差別は距離が近ければ近いほど、接触が多ければ多いほどかえって強くなる可能性が高いと思います。

日本人が差別の対象とされている以上、その差別を無くす事は互いの理解を深めようという行動をするよりも、一度はっきりと距離をとらないといけないだろうと。

日本人を差別から守るためにも、現在日本国内にいる差別主義的な朝鮮半島籍の人々には素直に祖国に帰ってもらう所から始める必要性もまた強く感じますね。


第 1章 軍事政権の要求
第 2章 日韓に横たわる深い溝
第 3章 外相たちの「哲学」
第 4章 韓国の「克日」
第 5章 全斗燗と瀬島龍三
第 6章 偽造されかけた親書
第 7章 「最終案」の行方
第 8章 親日と反日のはざまで
第 9章 ニューヨーク会談で見えた薄光
第10章 瀬島龍三の裏工作
 終章  終幕 ソウルの初雪
秘録・日韓1兆円資金秘録・日韓1兆円資金
(2013/01/24)
小倉 和夫

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